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『雨に唄えば』
Singin' in the Rain
2009年4月30日

『雨に唄えば』

『雨に唄えば』(原題Singin' in the Rain)は、アメリカのポピュラーソング及びそれを基にしたミュージカル映画。
アーサー・フリード作詞、ナシオ・ハーブ・ブラウン(Nacio Herb Brown)作曲によるポピュラーソング。
1929年のMGM作品『ハリウッド・レヴュー』で用いられ、「ウクレレ・アイク」ことクリフ・エドワード(Cliff Edwards)が歌って以来、スタンダード・ナンバーとなった。

また『ザッツ・エンターテインメント』の冒頭でこの曲が紹介されるなど、作詞者フリードが後にMGMミュージカルの名プロデューサーとして名をはせたこともあり、同社のミュージカル作品を象徴する曲としても知られる。

映画

アメリカメトロ・ゴールドウィン・メイヤー社の製作によるミュージカル映画(1952年公開、103分)。
『トップ・ハット』『バンド・ワゴン』『巴里のアメリカ人』などと並ぶミュージカル映画の傑作として知られる。

サイレント映画からトーキー映画に移る時代を描いたコメディあふれるバックステージ(舞台裏)・ミュージカル。
ハリウッドを代表する名作のひとつであり、今なお、色あせることなく輝きを放っている。

特にジーン・ケリー(Gene Kelly)が土砂降りの雨の中で、主題歌を歌いながらタップダンスを踊る場面は、映画史に残る名シーンとされる。

元々はアーサー・フリード(作詞)とナシオ・ハーフ・ブラウン(作曲)のコンビの過去のヒット曲を集めたミュージカルとして企画された。
よって楽曲のほとんどはこの映画のために書かれたものではなく、特にタイトルナンバーはこの映画の前にも後にも度々MGMの映画で使われ、ジュディ・ガーランド等多くのスター達が歌っている。
ドナルド・オコナーの歌う「メイク・エム・ラフ」は新曲だが、コール・ポーターの「ビー・ア・クラウン」のパロディ曲である。

あらすじ

サイレント映画全盛の時代、俳優ドン(ジーン・ケリー)と大女優リナ・ラモント(ジーン・ヘイゲン)はドル箱の映画スターであり、大スター同士のカップルともてはやされていた。
しかし実際は、リナが一方的にドンに惚れているだけであった。そんな中、
ドンは駆け出しの女優キャシー(デビー・レイノルズ)と恋仲になってしまう。

やがて世界初のトーキー「ジャズ・シンガー」が大成功をおさめたことにより、ハリウッドにトーキーの波が押し寄せる。
そこで彼らの映画会社では、当時作りかけだったドン&リナのサイレント映画を無理矢理トーキーにすることに決定。
しかしながら、トーキーのノウハウを知らなかったことに加え、一番の問題はリナが致命的な悪声の持ち主であったために 映画の試写会は散散な結果に終わる。
そんな映画を公開したら俳優人生が崩壊してしまうと危機を感じたドンとその親友コズモ(ドナルド・オコナー)、キャシーの三人は映画をミュージカルに作り替えることを思い立つ。
あとはリナの声をどうするのかが問題だったのだが…

【監督】
ジーン・ケリー
スタンリー・ドーネン

【出演】
ドン: ジーン・ケリー
キャシー: デビー・レイノルズ
コズモ: ドナルド・オコナー
リナ: ジーン・ヘイゲン
ドンのダンスパートナー: シド・チャリシー
ゼルダ: リタ・モレノ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

“Singin' in the rain”

Lyrics (歌詞)

I'm singing in the rain
Just singing in the rain
What a glorious feelin'
I'm happy again
I'm laughing at clouds
So dark up above
The sun's in my heart
And I'm ready for love
Let the stormy clouds chase
Everyone from the place
Come on with the rain
I've a smile on my face
I walk down the lane
With a happy refrain
Just singin',
Singin' in the rain

Dancin' in the rain
Dee-ah dee-ah dee-ah
Dee-ah dee-ah dee-ah
I'm happy again!
I'm singin' and dancin' in the rain!

I'm dancin' and singin' in the rain...
[ADDITIONAL VERSE]
Why am I smiling
And why do I sing?
Why does September
Seem sunny as spring?
Why do I get up
Each morning and start?
Happy and head up
With joy in my heart
Why is each new task
A trifle to do?
Because I am living
A life full of you.


 

『雨に唄えば』
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『雨に唄えば』
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『雨に唄えば』


そう言えば、小百合ちゃんもメールで乱歩さんの事を書いてましてん。。。小百合ちゃんは文学少女だったのやろか?

とにかく、中学生の時に『エマニエル夫人』を観ていますからねぇ。文学少女でなければ、映画少女だったのですよう。町子さんは観ましたか?

『エマニエル夫人』って、ヤ~らしい映画なんですやろう?

いや、決してヤ~らしくないですよう。少なくとも、僕はヤ~らしいとは思いませんねぇ~。むしろ、夢とロマンの映画ですよう。しかもエキゾチックで、映画を見ながら、日本のような狭い国で一生閉じこもっていたら、生きてきた意味がないと僕はしみじみと思いましたよう。

それで、デンマンさんは32ヶ国も放浪しやはったのォ~?

そうなのですよう。小百合さんがバーナビーに山の家を借りたのも、『エマニエル夫人』と少しは関係あると僕は思っているのですよう。町子さんだって、アメリカのロマンチックな映画を見てカナダにやってきたのでしょう?

私は、茂さんの行く所ならば、どこへでもついてゆきますねん。私一人では、海外で生活するなんて、ようできしませんわ。

そう言えば、茂さんも町子さんも『雨に唄えば』を見て感激したと言ってましたねぇ~。

ジーン・ケリーが土砂降りの雨の中で、主題歌を歌いながらタップダンスを踊るシーンだけは、僕もはっきりと覚えていますよう。

そうですわ。あの場面は、ほんまに良かったですわぁ~。

でもねぇ~、どうしてあの時、おまわりさんが傘をさしていなかったのか、僕は未だに不思議でなりませんよう。

おまわりさんが居ましたぁ~?

居ましたよう。たまたま通りかかったのですよう。オツムが可笑しくなった奴が、ずぶ濡れになって雨の中で唄っているなぁ~。。。呆れた顔してニヤニヤしながら、おまわりさんは、そのまま通り過ぎてゆくのですよう。

デンマンさんは、よく覚えていやはるねぇ~

でも、その他のシーンは、きれいさっぱり忘れてしまいましたよう。ウへへへへ。。。町子さんは何が印象的でした?

ジーンケリーが穿いていたズボンねぇ~、だぶだぶでしたん。うふふふふ。。。

それはそうでしょう。。。とにかくズロースのようなものがはやっていた時代ですからねぇ~。ズロースもだぶだぶでしょう。うへへへへ。。。

デンマンさん!。。。つまり、私もだぶだぶな古い女だと言い張るのォ~?

いや、でも、町子さんの心はゴスロリに夢中な20代の女の子のように若いですよう。うしししし。。。

『ズロースおばさん (2009年4月25日)』より)


 

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■ 『漢字馬鹿さん元気?(2009年3月25日)』

こんにちは。ジューンです。

『雨に唄えば』もいいですけれど、

たまには、笑うのもよい事ですよね。

落語だとか漫才とか。。。

実はねぇ、卑弥子さんが

面白い話をまとめて編集しました。

もし、あなたにお時間があったら

ぜひ次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。

■ 『あなたが笑って幸せになるサイト 【笑う者には福が来る】』

わたしも覗いてみました。

結構、面白いお話がありますわ。

あなたも読んでみるといいわ。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあ、バ~♪~イ。


 





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