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nakamuraさん、
コメントありがとう。
August 3, 2005

nakamuraさん、まずコメントを書いてくれたことに感謝しますよ。
僕の記事にはコメントが付かないんです。トホホホホ。。。。
なぜか?
辛らつな反論が返って行くからだと僕は見ています。
つまり、むき出しの本音で僕は書きますからね。
一般的な日本人は僕の書き方には馴染めないのだと思います。
辟易してしまう人が実に多いように見受けますよ。

日本人は一般的に海外での議論や討論や批判に馴染みが薄いせいだと思います。
確かに、唾が飛ぶほど熱のこもった欧米流の議論や批判は、見ていて日本人の眼に格好のいいものじゃないですよ。
だから、幕末にアメリカの議会を見た日本人が“あれは築地の魚河岸でセリをやっているようじゃないか”と言ったということが良く分かるような気がします。
アメリカの議会でも、カナダの議会でも、イギリスの議会でも喧嘩やっているように、わめき散らしますからね。
日本人の眼には本当に口喧嘩をやっているようですよ。

でも、カナダで僕が議論する時には、すっかり、そんなスタイルになってしまいました。
だから僕は、日本の国会の討論を見ていると歯がゆいですよ。
それもそのはずなんですよね。
あの日本の国会の討論は“建前”で、本当の政治は“料亭でやっているんだ”と僕の知り合いで長いこと日本在住のイギリス人が言ってましたが、日本の政治を良く見ていると感心しました。
だから、日本の国会や、予算委員会の討論は、建前でやっているんですよ。
テレビの前で演技をしているだけです。

ところで、nakamuraさん、突拍子ですが、あなたには海外生活経験がありませんよね。
少なくとも欧米で1年以上生活した経験がない!
このグローバル化が進んでいる時代です。
あなたもグローバルな観点から議論をすべきですよ。
あなたは“井の中の蛙”だと僕は言いたいんです。
なぜか?
ケチをつけているだけで、自分の信じていることを全く言ってない!
つまり前向きなこと、建設的な意見を何一つ表明していない!

フランス革命以来、「健全な批判精神」の旗頭と自負している欧米人の目からは「ケチ」はつけているが「前向きな事」を何ひとつ言っていないじゃないか?
と言われかねないですね。
つまり、重箱の隅をつつく、純日本的な「井の中の蛙」の議論になっている。
前向きで、建設的な議論になっていない!

たとえば、「私はむしろ良妻賢母という考え自体がおかしいのではないかと思います」
では、あなたの考えはどういうものなのか?
あなたの「おかしくない考え」とは一体どういうものなのか?
そのことについて、あなたは一言も触れていない!
これでは、ちっとも議論にも批判にもなってない!
ケチをつけているだけ!
つまり、前向きな姿勢があなたの書いている文章からは全く見えないんですよ!
建設的な考えをあなたは表明していないんですよ!

「良き妻、良き母はこうあるべきである、という考えは女性を抑圧し、
そういった型にはめてしまう思想であると考えるからです。」

では、あなたの信じている「あるべき女の教育」「理想の女」とはどういうものなのか?
このことが脱落している!
「型にはめない思想」とは具体的にどのようなものなのか?
このことも脱落していますよ!

僕がすばらしいと感じているエピソードに対して、あなたは自分の信じていること、あなたがすばらしいと思っているエピソードを持ち出さなければならない。
しかし、あなたは持ち出していない!持ち出したくとも持ち出すだけのエピソードがあなたにはないのかもしれない。
ケチをつけているだけですよ!
ちっとも建設的な議論、前向きな批判になってない!

戦前の軍国教育の成果としてデルマンさんたちの母君方が良妻賢母になったという考えは、

(それから、相手の名前はしっかりと間違わずに書かねばなりませんよ!
誰にでも、うっかりということがありますからね、今回は許しますけれどね、
あなたは小学生ではないんでしょう?
僕は「デルマン」ではありませんよ「デンマン」ですよ。へへへへ。。。
こんなことは欧米なら、小学生でも知ってるエチケットですよ!
日常的な生活で基本的に守らねばならないルールです。
初対面だからこそ、なおのこと相手の名前には気を使わねばならない!
特に欧米では相手の名前には、ことのほか気を使いますよ。)

さらに、あなたはとんでもない思い違いをしている!
しかし、これは僕の方にも落ち度があります。
僕は、軍国主義についてもっと徹底的に批判すべきでした!
でも、軍国主義を問題にしているわけではないので、省略してしまったんですよ。
だから、あなたは、勘違いしている!
僕は軍国主義を認めていません!!

しかし、僕の記事を表面的に読めば、僕が「軍国主義」を懐古しているように見えるかも知れませんよね。
だから、あなたはこういう馬鹿げたことを書いている!
「失礼ですが懐古主義に過ぎないのではないでしょうか。」

僕は軍国主義を懐古しているわけではないんですよ。
「軍国の母」を懐古しているんじゃないんですよ。
僕があなたなら、必ず次の記事を読んでから書いたでしょうね。

『過去の愚かな言論統制の過ちから学ぶ』

「失礼ですが懐古主義に過ぎないのではないでしょうか。」

確かにあなたは失礼ですよ。

まず、相手の名前を間違えるという大きな失礼を犯している!
僕の投稿をよく読まずに批判を書くという「礼」を欠いている!
さらに、「軍国主義を懐古している」と言わんばかりの書き方をしている!

『過去の愚かな言論統制の過ちから学ぶ』

この記事を読めば、僕がどれほど軍国主義を否定しているか!と言うことがあなたにも分かり過ぎるほど良く分かるはずです。
これほど軍国主義を否定している人間に向かって、あなたは

「懐古主義に過ぎないのではないでしょうか。」

と言うような馬鹿げたことを恥ずかしげもなく書いている!
全く根拠を示していない!
つまり勝手にあなたの頭の中で「僕の懐古主義」を作り上げている。
僕はもう一度言わなければなりませんよ。
ぜひ次の記事を読んでください。

『過去の愚かな言論統制の過ちから学ぶ』

これを読めば、いかにあなたが無責任なことを書いているかが良く分かるはずです。
『孫子の兵法』に「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と言う言葉がありますよね。
僕は、何度も何度も書いていることだから、もしあなたが僕の書いた記事を読んでいたら、
他の人のように、僕にコメントを書かなかったかも知れませんよ。
それほど、あなたは僕の考え方を知らずに「批判めいたこと」を書いている。
僕の考え方を知りたいと思うなら、僕の書いた記事が結構あるから、いくらでも僕の考え方を知ることができますよ。

つまり、あなたは「敵を知」ろうとしていないんですよ。
だから次のような決まりきった文句を並べている!

『あの時代、父権は絶対視されており、子供時代は親に、嫁げば夫に、老いては子に従えといった当時の「女の教育」は絶対に評価されるべきものではないでしょう。』

だから、どういう教育をしなければならないのか?
最も重要なことを、あなたは書いてないでしょう?
要するにケチをつけるだけの「誹謗中傷」におわっている!
つまり、健全な批判とは言いがたい!

健全な批判とは、根拠を示して、前向きで建設的な提案を持ち出さなければ何もならないでしょう!?
あなたが書いていることの中には、「前向きで建設的な提案」は何もない!
もっともだと思わせるようなエピソードも一つとして語っていない!
つまり説得力が全くない!
観念的な話に落ち込んでしまっている!

その観念論の良い例が次の段落ですよ!

「また、近年の母親による子供への虐待の原因を現在の日本の教育のみに帰するのはあまりに短絡的ではないでしょうか。
虐待をする親は幼年期に同様の虐待を受けているケースが多いと聞きます。
そういった様々な要因が重なって怒った事件によってなぜ軍国教育うんぬんを持ち出されるのか、
理解に苦しみます。」

これほど重要な事を観念論で済ませてしまっている!
こんな稚拙な文章では人は説得できませんよ!
観念論では人は説得できません。
もっと人が感得するだけのエピソードを持ち出すとか、もう少し具体的に話を進めない限り、
このような書き方では人を説得できません!

海外で生活すれば、いかにさまざまな人間がさまざまな考え方で生活しているかを知るから、観念論では議論ができないことを、イヤと言うほど知ることになる!だから、エピソードを織り交ぜながら、分かりやすく説明するものですよ。
ところが、あなたはそのような生活経験がないから、「井の中の蛙」丸出しで労力を惜しんでいる。つまり、ケチをつけているだけに終わっているんですよ。
それを観念論で飾り立てている!またく無意味な議論を展開しているんです。

しかも、あなたは問題の本質を捉えていないんですよ!
僕は「子供への虐待」など問題にしていません。
わがままな男女関係を持つために邪魔になる子供の殺人について話しているんですよ!
「虐待」と言うのは殺すのが目的ではないんですよ。生かしておきながら、いじめて満足感を得るものですよ。
僕が出した上のエピソードでは、子供は障害物になるから、抹殺しなければならないんですよ。
障害物を取り除くわけですよ。虐待とはまったく関係ないことですよ!
そういう基本的なこともあなたには分からない。

とにかくね、あなたの話の進め方は口先だけです。
あなたの人生経験がにじみ出ていないから、説得力がないんです。
ここで詳しく書くと、長くなるので、ぜひ次の記事を読んでください。

『批評と批判』

あなたのような書き方に対しては、僕はこのような書き方しかできません。
だから、僕の記事にはコメントが付かないんですよ。
でも、僕はもともと面白おかしく人生を楽しく送るタイプです。
だから、サクラちゃんのような文章には、楽しい文章も書けますよ。
ウソだと思ったら、次の記事を読んでみてくださいね。

『サクラちゃん、グローバルに生きようね』
(2005年7月30日)

いづれにしてもコメントを書いてくれてありがとう。
あなたに対して悪意はこれっぽっちも持っていません。
気分を悪くしたら、すぐに忘れて下さい。
あなたの気分を悪くする意図は僕にはありませんからね。。。。
じゃあね。これからもよろしくお願いします。

【デンマンの独り言】

この記事は2005年8月3日に書いたものです。
オリジナルの記事は次のリンク先にありました。

http://barclay.wablog.com/123.html
『nakamuraさん、コメントありがとう。』
(2005年08月03日)

この独り言を書いているのは2009年11月20日です。
現在、リンクをクリックしてもページは「PAGE NOT FOUND!」というエラーメッセージが出ます。
しかし、僕のアカウントは削除されていません。
なぜなら、これまで書いたすべての記事が保存されているからです。

でも、ページを表示しようとしても表示することができないのです。
サイトが消滅したのかと思って、確かめてみると

http://wablog.com/

プロバイダーのホームページは存在しているのです。
しかし、クリックしてみれば分かりますが、事実上、存在していないようなものです。
すでに1年近く、このような状態が続いています。
不思議なサイトです。

とにかく、ワクワクする記事が続きます。
ぜひ、他の記事も読んでくださいね。
では、また。。。

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

1999年夏の「東芝事件」は

ネットでも画期的な事件でした。

東芝製ビデオデッキの修理に関し、

その対応に腹を立てた消費者が、

経緯をネットで公開したのです。

東芝側はホームページの一部削減をさせるため

「名誉権と営業権に基づく妨害排除の請求」の

仮処分を申請しました。

しかし、社会的な批判が高まり、

急遽謝罪を表明したのです。

仮処分の申し立ても取り下げました。

やはり、企業と言えども法の下には

個人と平等なのですよね。

「はてなダイアリー」のユーザーとして

デンマンさんが「はてなダイアリー」の問題点について

たくさん記事を書いています。

ユーザーと「はてなダイアリー」との関係も、

もちろん対等であるべきですよね。

ユーザーが不満を表明し、

釈明を求めているのであれば、

「はてなダイアリー」も誠実に対応すべきだと思います。

ネットの世界は単に現実世界の

向こうの虚像ではありません。

東芝事件のように、

ネット上で激しさを増したユーザーの声は、

間違いなく現実社会に戻ってくるからです。

ところで、英語の面白い記事をまとめました。

時間があったらぜひ覗いてくださいね。

■ 『あなたのための楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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