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いにしえの愛と
コミュニケーション
2007年1月8日

いにしえの愛を訪ねて  

持統天皇の歌と  

コミュニケーション

春すぎて 夏来たるらし 白妙(しろたえ)の

 衣(ころも)ほしたり 天(あめ)の香具山

この上の歌は万葉集の中に載せられている持統天皇の歌です。

天香具山の麓で、白妙を衣を干しているのは貴族ではあるまい。
付近の農民たちが自分たちの白妙を干している姿が目に浮かぶ。
それを小高い宮城から見て微笑んでいる持統天皇の姿というのは私には感動的でさえある。

この有名な歌には天皇が暖かい目で農民を見守っていることが見て取れる。
決して農民を虫けらのごとく扱っていない。
そして農民たちの生活がますます豊かになることを、和歌を通じて祈りたい気持ちが初夏の息吹とともに伝わってくる。

このような農民観は、日本の古代社会を通じて共有された農民観だったのではなかろうか。
そう考えないと、日本最古の歌集である「万葉集」に、農民兵である防人の歌があれほど取り入れられるはずはないと思うのだ。

山上憶良の『貧窮問答歌』(万葉集)にしてもそうである。
ところがこれは高校の日本史では奈良時代の農民の悲惨さを詠んだものだととらえられている。
そこから、ややもすると貴族たちは農民を虫けらの如く扱い、それを当然視していたかのような印象を与える。
しかし、この歌の主題はそういうところにはないのである。

この時代一般の農民が、豊かなことなど普通は考えられないことであって、それを言い出せば、貴族以外のすべての人間たちの生活の悲惨さを言わねばならなくなる。

問題の本質はそういうところにはないのであって、貴族社会の中に生きる人々の中にも、自分たちが支配する農民たちの生活の貧しさに心を砕くものが居たということの方が、重要なのではないかと思う。

その貧しさを一人の貴族がいたわりの目で見ているということが大事なのだと思う。
そしてそれは単に山上憶良だけに限られるものではなく、上にあげた持統天皇の歌にも見られるように、多くの貴族たちの共通した農民観だったのではないかと思うのである。

本当はそこから古代の政治家たちの農民観ひいては政治観を導き出すことが重要なのではあるまいか。
それがうまく行われずに、ただ農民の悲惨さだけを訴える史料として使われているところが何とも残念なことである。

【山上憶良の『貧窮問答歌』】より
(注: 読みやすいように写真や改行を加え、編集してあります。
   大幅にデザインも変えてあります。)

ここで引用した文章は章子さん(仮名)がジオシティーで書いたものの一部です。
文章を読んで僕なりに想像したところでは、30代の高校の歴史の先生のようです。

実は、この章子さんの文章は『いにしえの愛を訪ねて --- 万葉集の謎と持統天皇 (2006年6月23日)』の記事の中で一度使ったのですよ。
持統天皇の詩を人道的な観点から、また人間性ということを重要視した、とてもすばらしい解釈をしていると思います。
章子さんが上の文章を書いたページの一番下に“教育崩壊”というロゴが表示されています。

教育の現場で生徒に教えながら、最近の教育が崩壊しているのではないか?
そういう問題意識を持ってこの文章を書いていることが実に良く分かります。

僕も実は教育の現場に立った事があるんですよ。
教育実習で仙台商業高校の1年生に数学を教えた事があります。
カナダでは大学でコンピューターと社会人クラスでは国際貿易(インターナショナルマーケティング)を教えた事があります。
(もちろん英語で教えたわけですよ。うへへへへ。。。。)

でも、歴史に関しては素人です。
しかし、もう20年近くヨーロッパ史、古代オリエント史、古代ギリシャ史、古代ローマ史、古代日本史、古代中国史、古代インド史、。。。を自習しています。
つまり、僕は20年近く“歴史馬鹿”であり続け、歴史の本や映画を暇があれば片っ端から観たり読んだりしてきました。
もちろん、日本史や世界史を高校の時に勉強しました。古文・漢文も勉強させられました。

そういうわけで、僕も上の持統天皇の歌を学校で勉強した事があります。
僕の高校時代の恩師は京都大学の哲学科を卒業した先生で、僕のクラス担任でもあったし、歴史の先生でもあった人です。
この青木先生の教育のスタンスは、ちょうどこの章子さんと同じようでした。
つまり、人道的な立場に立って、人間性を重要視するというスタンスです。

そういうわけで、章子さんの文章を読んだ時に、懐かしく青木先生のことが思い出されてきたのです。
この恩師に高校の同窓会でお会いしたのですが、“加藤君”ではなく、“加藤さん”と呼ばれたときには面食らいましたね。

僕は現在カナダに居るのですが、200人程度のコンサルティング会社で働いた事もあります。
課長であろうが、部長であろうが、社長であろうが、Mr.Bushなんて呼んだ事は一度もありません。
Georgeと呼びすてですよ。

IBMのような伝統的で歴史のある大会社ならともかく、中小企業なら、間違いなくファースト・ネーム・ベースで付き合うものです。
つまり、名前(ファーストネーム)を呼び合う事が当たり前です。
役職だとか年齢には全く関係しません。
Mr.Bush と呼ぶと。。。
Call me George, will ya? 。。。という返事が返ってくるほどです。

青木先生は飾らない先生で、権威に対してもおもねるような所がない人でしたから、“加藤さん”と呼ばれた時、僕は唖然とするというか、かなり面食らったのですが、
内心では。。。というか、直感的に、
“なるほどなあああ。。。教職の現場から離れるという事は、社会人として付き合うということなのか。。。?”
。。。こう思ったものですゥ。

しかし、社会に出て、一体幾人の人が青木先生のような態度が取れるか?
日本には歴然として、先輩・後輩の付き合いがありますよね。
先輩に対して“。。。君”とは言えないし、
先輩だって、後輩に向かって“。。。さん”とは言わない。
これは卒業してからも終生日本では続きます。
こういうところに、僕は日本の縦型社会を感じるんですよ。

そういう体育会系の付き合いを僕は良く知っているだけに、青木先生から“加藤さん”と呼ばれた時の僕の内心の驚きを察してください。
つまり、僕は、青木先生のスタンスに横型社会を感じたんですよね。
要するに、どちらかと言えば欧米の社会です。
つまり、自由平等。
市民社会です。
(ところで、欧米では教室でも先生の僕をファーストネームで呼ぶ人も居たほどです。
半分ほどの生徒は僕をファーストネームで呼びましたよ。
もちろん、慣れてしまえば、全く抵抗がないものです。日本では絶対に考えられない事でしょうね。)

どうして、このようなことを書いたのか?
それは、上の章子さんの文章に、僕は横型社会志向を感じたからです。
もちろん、そのような社会こそが市民社会であると僕は信じています。
そのような社会が日本にも出来上がる事を僕は期待しています。

しかし、歴史を振り返ってみるとき、“横型社会志向”のメガネで見てはいけないと僕は思います。
“市民社会”の型にはめて歴史を見るような見方はまずいと思うのです。

ではどのような見方をする必要があるのか?

その当時に戻って、この場合だったら持統天皇が生きていた奈良時代に遡(さかのぼ)って、その当時の生活を生きるような姿勢で見る必要があると思うのですね。
そのような事は実際にはできないのだけれど、そのような姿勢が大切なのではないか?
僕はそう言いたい訳です。

なぜなら、“皇国史観”の歴史的な見方が、現在の“日本史”教科書にも残っています。
だから、天皇の“悪口”は、ほとんど書いてないんですよね。
天皇だって、人間なんですからね、我々と同じように50の長所と50の欠点を持っています。
でも、太平洋戦争中には、天皇の“悪口(欠点)”は書けなかった。
だから、持統天皇の“悪口”も書けなかった。

現在でも皇室をはばかって、大正天皇が精神病を患っていて、かなり奇行のある人だった、という事は歴史の教科書に書いてないでしょう。
大正天皇は後年、精神状態が悪化して政務を行う事が困難になり、当時の皇太子(後の昭和天皇)が摂政として政務を行っていた。
近親結婚が重なると、優生学上、好ましくない遺伝子が現れてしまうので良くない。
民間から正田美智子さん(現在の皇后)が皇室に入ったということも、このような背景があったからです。

つまり、歴史を振り返ってみるときには、“表”だけを見ても仕方がないんですよね。
“奇麗事(きれいごと)”だけしか書かれていない場合が多いからです。

また、故意に悪口を書いたりする。
例えば、大和朝廷は“蝦夷(えぞ)征伐”をする都合があったので、蝦夷(えぞ:えみし)のことを『日本書紀』に悪い人間たちだと書いた。
“蝦夷征伐”を正当化するためです。

つまり、上の章子さんの文章は人道的な観点から、また人間性ということを重要視した、とてもすばらしい解釈だと僕は思います。
しかし、持統天皇の“表”ばかり見て“裏”を観ていません。
歴史を読むとき、“読み人”は歴史の裏も表も読まなければならないと僕は信じています。
それが歴史を読む人のスタンスであるべきです。

では、そのようにして上の持統天皇の歌を解釈すると、どのようになるのか?

僕の解釈を読んでみてください。

春が過ぎて夏が来たようだ。

天の香具山に美しく真っ白な衣が干してあるなあぁ~

でも、私の心はあの山の裏にある

磐余(いわれ)の池を見ているのです。

大津皇子が自害する前に池の端で

辞世の歌を読んだという。

自害の後で、皇子の妻であり、

私の腹違いの妹でもある山辺皇女が

髪を振り乱し、裸足で駆けて行き、

共に殉死したという。

痛ましいには違いない。

しかし私は、ああせねばならなかったのです。

怨霊になって私を憎んでいるのかもしれないけれど、

私には他にとるべき道はなかったのです。

どうか、心安らかに眠っていて欲しい。

上の歌を持統天皇は藤原京の宮殿から香具山を見て詠んだのです。

この地図で見れば分かるように、香具山の裏に磐余(いわれ)の池があるんですよね。
この池の端で大津皇子は辞世の句を詠んだのです。
現在では、ほとんどの歴史家が大津皇子は持統天皇の陰謀によって死なされたと見ています。
僕もそう考えています。

つまり、持統天皇は結果として自分と血のつながりがある甥の大津皇子と腹違いの妹を死に追いやったわけです。
この当時は怨霊ということがマジで信じられていた。
“怨霊の崇り”ということが現在でいえば“テポドンで攻撃を受ける”程度に怖いこととして考えられていた。

持統天皇だって、テポドンを宮殿に打ち込まれたくないので怨霊を鎮魂するために上の歌を詠んだ。
それが僕の解釈ですよ。うへへへへ。。。。
僕の知る限り、このような解釈をする人をこれまでに見た事がありません。
とにかく、証拠がないんですよ!

しかし、状況証拠を寄せ集めれば、このような解釈しか僕にはできないんです。
関心のある人は、なぜ僕がこのように解釈したのか?を理解するために、ぜひ次の2つの記事を読んでくださいね。

■ 『【いにしえの愛を求めて。。。】 万葉集の中の持統天皇のあの有名な天香具山の歌は、大津皇子の怨霊を鎮魂するために詠われたのでしょうか?』

■ 『【いにしえの愛を見つめて。。。】 不破内親王(安倍内親王とは異母姉妹)は悪霊扱いされています。。。果たして悪霊にあたいするのでしょうか?』

僕は、生前、司馬遼太郎さんが言った事を思い出しますよ。

“作品は作者だけのものと違うんやでぇ~。。。作者が50%で読者が50%。。。そうして出来上がるモンが作品なんやでぇ~”

名言だと思いますねぇ~~。

あなたが読者として、どれだけ50%の分を読みつくすか?
それが問題ですよね!

持統天皇が、おそらく全身全霊の力を込めて詠(うた)ったのがこのページの上で示した歌です。

あなたも、全身全霊の力を込めて。。。あなたの人生経験と、これまで学んできた国文と、日本史と、すべてを噛み砕いた上で理解すべきなのかもねぇ~。

大伴家持は一読者として持統天皇の歌を充分に読み取った上で万葉集に載せたのだと思いますね。

大伴家持は、1250年後に生まれるだろうあなたに、この当時の波乱に満ちた政治の真相を伝えようと、女帝の歌を万葉集に載せたのかも知れませんよ。

つまり、この歌の表面的な意味は、天の香具山の麓で農民たちが白妙の衣を干している、という事ですよね。
僕は初めてこの歌を読んだとき、どうしてこの歌がそれ程読むだけの値打ちがあるものか?
正直言ってさっぱり分からなかったですよ。
僕の感性に訴えてこなかった。

ところが大津皇子の事件を調べてゆくうちに、
この歌が、急に関連があるように思えてきた。
それで、僕は上のように解釈したんですよ。

味も素っ気もなかった歌が、このように解釈する事によって叙事詩的に広がりを持ってくる。
自分ながら、面白いと思いましたよ。

ここまでは、実は、すでに上で紹介した記事(『いにしえの愛を訪ねて --- 万葉集の謎と持統天皇 (2006年6月23日)』)の中で書いた事なんですよ。
どうしてまたここに同じ文章を書き出したのか?

一昨日(2007年1月6日)、僕の掲示板に掲載された上の記事にコメントを書いてくれた人が居るのですよ。
自分の事を“九州王”と呼ぶこの人物が、どのような心境でコメントを書いたのか?
それを理解するには、どうしても僕の書いた記事を読む必要があると思ったので書いたわけです。

この人物のコメントをお目にかけます。

Name: 九州王
Date: 2007/01/06 19:36
読んでください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E7%8E%8B%E6%9C%9D%E8%AA%AC

『九州王朝説の解説』より

これだけです!
URL も E-MAIL アドレスも書いてありません。
2ちゃんねら~である事が見え見えです。
僕はムカついたので次のような返信を書きました。
うへへへへ。。。

Re:九州王朝説の解説
Name: デンマン (HOME) E-MAIL
Date: 2007/01/06 20:41

九州王よ!

オマエ味噌汁で顔を洗って目を覚ましたらどうなの?
コメントを書く時には、意味のあるコメントを書いてくれよ!
オマエは一体どのようなつもりでコメントを書いたんだよ!
馬鹿だねえぇえぇ~~

オマエと僕とでコミュニケーションが取れていないじゃないか!
オマエのつたない愚かなコメントが悪いんだよ!
コメントじゃない!
まるで公衆便所の落書きと変わりがないよ!

オマエが言うからさぁ、有意義なものが書かれていると思って読んだけれどさ!
僕にとっては全く下らない事だよ!
著作権。。。バッキャヤロ~~
著作権も関係なけりゃ
九州王朝説など、なおのこと関係ネ~♪~んだよ!
ばか者がああああああ~~~
時間の無駄だったよ!
馬鹿野郎!

オマエのような、ろくでもない人間が居るから、いつまでたっても日本が住み良くならないんだよ!
飛躍して言っているわけじゃない!
オマエのコメントは、
正に“島国根性に凝り固まった井の中の蛙”が書いたものだよ!
全くコミュニケーションになっていない!

オマエ!コミュニケーションが一体どういうものなのか考えてみた方がいいよ!
ネットと言うところはコミュニケーションをとるためにあるものなんだよ!
テレビやラジオじゃね~♪~んだよ!
馬鹿者!
ハンセ~♪~しろ!
いいなあああああ!
ば~♪~ろう!!!

この次から、まともなコメントを書け!
ば~♪~かぁ~~

『九州王よ!』より

どうですか?
デンマンが、また、ムカついて馬鹿な事をほざいているよォ~!
あなたは、そう思っているのではありませんか?
図星でしょう?
うしししし。。。

実は、僕は、けっこう冷静なオツムで書いたのですよ。
本当にムカついている時には、僕は、書きません。
なぜなら、支離滅裂なみっともない文章になるからですよ。

そのようなみっともない支離滅裂な文章を読みたい時には
次のリンクをクリックして読んでくださいね。
『太田将宏君が、本当にムカついてデンマンを誹謗中傷するために書いた文章』

基本的に、僕はどのようなコメントでもありがたく思いながら読みます。
なぜなら、このようにして記事を書くことが出来るからです。(苦笑)

でもね、どうせコメントを書くならば、反面教師として利用されないような、読み応えのある、読む人に感動を与えるようなコメントを書いて欲しいと思いますね。
感動を与えないまでも、“なるほど。。。”と思わせるような文章を書いて欲しいですよ。

ところが、上の“九州王”が書いたコメントを読んでくださいよ。
まるで2ちゃんねるに出てくるようなコメントですよ。
URL も メールアドレスも書いてない。
“九州王”とはハンドル名ではない。
“九州王朝説支持する者”と言うほどの意味ですよね。

どうして九州王のコメントが

愚かなコメントなのか?

1) 僕の上の記事に直接関係ない!
   著作権のことも九州王朝の事も、
   僕は記事の中でどこにも書いてない!

2) 何のために読んで欲しいのか、その理由を書いてない!

3) 人の家に上がりこんで、チラシを撒(ま)き散らしてゆくようなもの!
   迷惑行為ですよ!

4) ネチケットとして、自分のホムペかブログのURLを
   書き残してゆくべきなのに、小学生でも分かることが出来ない。
   小学生でもお使いに行けば、どこからやって来て、
   何のためにやってきたのかぐらい訪ねて行く先で告げるものですよ。
   少なくとも僕は小学生の時にそうしました。
   ところが、この愚か者には、そういう小学生でもできることが出来ない!

5) ネットはコミュニケーションの場です。
   テレビやラジオのように一方通行ではない!
   掲示板やブログにやって来てコメントを書く時には
   だから、お互いに理解できるような会話をしてゆくべきですよ。
   ところが、このようなネットの基本が、
   どういうわけか?ほとんどの日本人に誤解されている。

   欧米では、このような愚かなコメントを残してゆく馬鹿者は居ませんよ!
   少なくとも、僕のこれまでのネット経験では、
   このような愚かなコメントを欧米のフォーラムやBBSでは見た事がない!

   例えば次のフォーラムを見てください!
   『アニメ好きフォーラム』
   これは英語のフォーラムです。
   国際化した日本人も参加しています。
   こういうフォーラムが大学生レベルだとすれば、
   2ちゃんねるは幼稚園児レベルですよ。
   このアニメ・フォーラムの参加者はすべてメンバーです。
   つまり、匿名でやっているわけではないのです。
   フォーラムのメインページを読んでみれば明らかな事です!

   要するに国際化した日本人はこのような場で遊んでいるのですよ。
   2ちゃんねるなんかじゃ馬鹿馬鹿しくて出来ないんですよね。
   僕もそう思っています。
   2ちゃんねるでは1度だけコメントを書いただけです。
   もう2度と書く気になれません。
   95%の2ちゃんえら~は愚か者ですよ!

あなたはどう思いますか?
感想でも、批判でも、。。。何なりとコメントに書いてくれる事を期待しながら。。。
うへへへへ。。。。

ところで、上の『アニメ好きフォーラム』に参加している日本人の一人、鶴丸(つるまる)さんを僕は次の記事で取り上げています。
興味のある人は飛んでみてくださいね。
面白い読み物ですよ!

『不倫の渚。。。(2006年8月13日)』

では。。。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

「成りすまし」には罪のない悪戯から

悪質な犯罪にいたるまで

実にさまざまなものがあります。

「煎餅」さんに成りすまして

めれんげさんのサイトにコメントを書くことは

犯罪にはなりませんが

デンマンさんが「成りすまし馬鹿」という

レッテルを貼り付けたように、

社会的に褒(ほ)められるような事ではありません。

欧米では「成りすまし」は

Identity theftと呼ばれます。

簡単に言うと、他人の個人情報を利用して

その人物になりすまし、貯金を引き出したり、

商品を購入したりする犯罪のことです。

アメリカでは1990年代半ばから盛んになりました。

当初は郵便物などからクレジットカード番号や

小切手を盗み取る手口が主だったのですが、

2003年頃からはパソコンやインターネットを

悪用する例が急増しています。

一般消費者が巻き込まれる犯罪の中では

被害が最大であるとも言われています。

特に問題なのは、

被害者がその被害を完全に立証するまで、

銀行ローンやクレジットカードの利用ができなくなるため、

信用上大きな損害を被ることであります。

日本語では、「なりすまし犯罪」、個人情報泥棒、

個人情報の盗難、身元詐称(みもとさしょう)などと呼ばれます。

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

卑弥子さんには、ちょっと信じがたいような

恋物語がありますわ。

関心があったらぜひ次のリンクをクリックして

じっくりと読んでみてくださいね。

■ 『平助さんが卑弥子さんに恋をしたのがウンのつき』
  (2005年5月3日)

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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