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マサオ君とメイド喫茶
by Denman
September 11, 2007
レンゲさんが日本へ戻る前日の8月15日に実はトロントから父親と息子が尋ねてきたのですよ。
バンクーバーのエアポートでレンタカーを借りてダウンタウンの僕のマンションまで迎えに来たのです。 マサの家族は2009年にトロントからバンクーバーに引っ越す予定なのでマサオ君と夏休みを兼ねて下見に来たと言うのです。 僕と会ってから、リッチモンドのホテルで一泊して、
今頃はトロントに戻ってマサは仕事に、 マサは僕がトロントで学生生活を送っていた頃からの友達です。
ヨチヨチ歩きでしたが、しばらく見ない間に立派な青年になっていました。
どこへ行こうか? 僕は10年前にケーブルカーを使わずに徒歩で登った事がありますが、ハイカー用に山道が作ってある訳でないので大変な思いをして登ったものです。
上の俯瞰(ふかん)地図を見ても分かるように ■ 『グラウス・マウンテン(Grouse Mountain) 英文 From Wikipedia』 上の地図で見るとおりバンクーバー市内から20分から30分のドライブでケーブルカー駅の駐車場に着きます。
ケーブルカーの料金は高いです。 グラウス(grouse)と言うのは鳥です。
ど忘れして日本名が浮かんできませんでした。
grouse
【名詞1】 ライチョウ 【名詞2】 不平、不満 【自動詞】 ブツブツ不平[不満]を言う ・ The students groused about the extra homework. 【形容詞 (オーストラリア俗語) ・ Look at that grouse gear. 僕は子供の頃、切手を集めていましたが、 本州だったら2500メートルを越えるような高い山にしか生息していないはずです。
僕も冬になるとしばしば出かけます。 夏は山にケーブルカーで登っても特に見るようなところは何もありません。
山側と谷側の両方にカフェがありますが、谷側のカフェからの眺めは初めて見るのであれば実に素晴しいですよ。
この日は実に素晴しい快晴になりましたが、カフェからの眺めは少しかすんでいました。 この谷側のカフェで休んでいる時にマサが秋葉原でメイド喫茶に行った事を話し始めたのですよ。 「ん?メイド喫茶。。。?何だいそりゃァ~?」 僕は全く知りませんでした。 それにしても“ご主人様、お帰りなさいませ”は、聞いて呆れてしまいましたよ。 僕はさっそくネットで、メイド喫茶の歴史を調べてみましたよ。
メイド喫茶の誕生
このころオタク文化の中に「メイド」というジャンルが定着し始める。 2001年3月、ゲーマーズスクエア店の運営権がブロッコリーからコスプレ衣装製作会社「コスパ」とその関連会社に委譲された。 この業態を定着させたのが、「Cafe Mai:lish(カフェ・メイリッシュ)」である。 メイド喫茶が急増した理由には以下のものがある。 1) 特定のキャラクターと結びついていないため複雑な権利関係に巻き込まれなかった。 2) 特定の作家が無く「メイド」という記号性のみであるため、特定のファン層に絞らずオタク文化全体を顧客対象に出来た。 3) メイド服を制服に準ずるものとして比較的穏健な取扱いがなされた。 4) 喫茶店であるため、少ない資本で開業できた。 これら以外に、喫茶店には漫画喫茶、ジャズ喫茶、ゲーム喫茶、カラオケ喫茶、歌声喫茶など、飲食だけを目的としない営業形態がこれまでも存在しており、飲食店としては邪道と見られがちな営業形態に寛容である点も大きな理由である。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 うん、うん、うん。。。なるほでねぇ~ 例えば、ハムをやっている人が通信機器の部品を買いに行ったり、ラジコンで飛行機を飛ばしている人が新しいラジコンをあさりに行ったり、その辺の電気屋では売っていない5極真空管を探しに行ったり。。。 こういうマニアの事を“オタク”と言うようになったようですが、僕は“オタク”という言葉を初めて耳にしたとき、何の事を言っているのか全く見当がつきませんでした。 僕が“メイド喫茶”と聞いてイメージするのは次のような場面ですよ。
もちろん、レンゲさんにメイドさんのコスチュームを着てもらって登場してもらったのですよ。
“ご主人様、お帰りなさいませぇ~”
レンゲさんから、こんな事を言われたら、こそばゆくなって僕は笑い出してしまいますよゥ。 それで僕はマサオ君に向かって尋ねたものですよ。 「マサオ君はどうだった?」 僕は当然上のイメージを思い浮かべましたよ。 「やっぱり、メイドさんはフランス女性が、あのコスチュームを着るから見られるんですよ。」 なるほどねぇ~
うん、うん、うん。。。 しかし、18歳未満の高校2年生が僕と同じようなイメージを思い浮かべていたとは思いませんよゥ。 でも、どうなんでしょうかァ~? あなたは、どう思いますか? とにかく、ここまで読んでくれてありがとうございました。 では。。。
ィ~ハァ~♪~! メチャ面白い、
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卑弥子さんは忙しいので、
今日も、わたしが代わりに登場いたしますわ。
ネットには愚かな人がたくさん居ますよね。
パンツにコカイン君は、相変わらず
下らないコメントを書いていますわ。
FC2のてんね君はデンマンさんのことを
告げ口する事に生きがいを感じているようでした。
でも、今では、そうする事の愚かさに
気づいたようですわ。
えっけん君と太田将宏老人は
ムカついたままコメントを書いてしまいます。
みっともないコメントになるだけです。
ええっ?そんなことより、
もっと面白い話がないのかって。。。?
デンマンさんのお話だけでは
物足りないのですかぁ
だったらね、メチャ面白いお話を
あなたにおせ~♪~てあげますわ。
ちょっとこれ見てぇ~。
ちょっとこれをご覧になってくださいな。
わたしがはいている「おばさんパンツ」なのですわ。
うふふふふ。。。
ええっ?
どうして「おばさんパンツ」を穿いているのかってぇ。。。?
「おばさんパンツ」が最近はやっているらしいのですわよ。
そういうわけで、わたしも「おばさんパンツ」を見直しているのですわ。
オヘソがかくれてしまうような「おばさんパンツ」は
ダサいと言う男性がたくさん居るようですけれど、
でも、これって、あったかいのですわよ。
冷え性の人には欠かせませんよね。
だから、あなたも「おばさんパンツ」を見直してみませんか?
とにかく、あなたがもっと美しく感じるように
次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。
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とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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