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Encoding
Made Easy! エンコーディングって何?お答えします。 簡単に言うと、文字をコンピューター画面に表示するためにコード化することです。 しかしコード化するのにも、いろいろな方法があるわけで、暗号を作るのと同じように、ひと通りではありません。 そんなわけで、受け手と送り手が違うコード表でファイルを見ると、いわゆる『文字化け』します。 どういうことかというと、例えば、カタカナの「エ」は次に示すようにコーディングの仕方によって3つのコードに表わされます。
普通日本では Shift_JIS でコード化されることが多いのですが、このページは ユニコード (Unicode) の一種、 UTF-8 でコード化されています。 つまり送り手が使ったコード表と違うコード表で、受け手がメイルを読もうとしたり、ページを見ようとすると、まったく読めないわけです。 そんなわけで、エンコーディングを Shift_JIS に指定して、このページを読もうとすると文字化けして全く読めません。
<meta content="text/html; charset=UTF-8" あなたのブラウザーには、UTF-8のコード表がついているはずです。なぜなら、このページの頭のところに上のメタタッグがあって、 このタッグがあなたのブラウザーにUTF-8のコード表を使って読むように指令を出しているからです。
メニューバーの View をクリックしてエンコーディングを調べると、上のように UTF-8 のところにチェック・マークがついているはずです。 エンコーディングについて易しく説明した記事を集めて下に並べました。面白そうな記事を選んで読んでください。
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