| ||||
|
台風20号
by Denman (デンマン)
November 29, 2009
件名:秋晴れの空だったけれど
久下橋からの富士は見えなかった。 でも、やっぱり、ふるさとはすばらしい! きゃはははは。。。♪┌(・。・)┘♪
日付: Tue, 20 Oct 2009 11:25:27 +0900 おはよう!元気ですか? 荒川の土手から山梨方面を見ました。
それでも、荒川の広い河川敷には、まるで初夏の日差しを受けて、畑の緑や木々の葉が青々と茂っていて、日本の原風景を箱庭の中に見るような思いでした。 \(^ヮ^)/ きゃはははは。。。 それにしても、日本は政権が変わっても政治の本質は全く変わっていないのを痛感しますよう。 カナダと日本を知っている小百合さんならば、当然比較ができるはず。 10月6日(火曜日)バンクーバー発成田行きの飛行機の中で読んだ日本経済新聞(国際版$3.50)の8ページには次のような記事が書いてありました。
国民生活の豊かさ指数
日本、10位に後退
国連開発計画(UNDP)は10月5日、2009年版「人間開発計画書」を発表した。 報告書は金融危機前の2007年時点のデータをまとめたもので2位以下9位までは、 (バンコク=三河正久) 『水城公園でBBQ』にも掲載 20年以上バンクーバーで暮らしたデンマンと13年間、夏休みをバーナビーの“鹿の湖(Deer Lake)”の湖畔の家で過ごした小百合さんは“心の豊かさ”をじっくりと味わうことができました。 国民生活の豊かさ指数でカナダは4位。
少なくとも日本で国際人の“心の豊かさ”を満喫したのでした。 \(^Д^)/ ギャハハハハ。。。。 世界的に見てレベルの低い日本の政治家のために日本国民は満員の通勤電車に揺られて生活に汲々(きゅうきゅう)として働いて居る。 この男のことを10月8日にNHKの「クローズアップ現代」が取り上げていましたよう。 民主党政権は“コンクリートから人へ”と言っているけれど、 見ていると「コンクリートから金へ」の政治になっているんだよね。 ビジョンを持たないグータラ政治屋と結託したのが現代の奴隷商人こと派遣業。 働き盛りの30代が餓死している現状。 小百合さんと小百合さんの家族がカナダに居たら、今の小百合さんの悩みは全くない!
小百合さんには無理かもしれない!? 国で問題を解決してくれないのならば、個人で問題を解決するより仕方がない。 ビジョンを持たないグータラな世襲の政治屋のために貴重な自分の人生、家族の生活を無駄にすることはないのですよう。 日本は上のランキングでトップになっても不思議ではないのに、なぜトップになれないのか? とにかく、今日も天気が良くなったね。 “国敗れて山河あり!” 戦後の復興を立ち上げた政治家が今は居ない! でも、ウィンナコーヒーを飲みながら 小百合さんと再会して幸せを噛み締めています。 ヽ(´ー`)ノ きゃはははは。。。 ありがとう。 じゃあね。 (V__/)
10月8日に台風18号が関東地方を通過すると 10月22日は、上のようなのどかな記事を書いていたのです。 台風20号が接近してきたのです。
台風20号、27日関東の東海上へ
風雨強まる見込み 2009年10月27日1時16分
台風20号は日本の南海上を北東に進み、27日明け方に関東の東海上を通過する見込みだ。 気象庁によると、20号は27日午前0時現在、中心気圧980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル。 台風20号、北海道の東に
27日夜まで風に注意 2009年10月27日12時59分 大型の台風20号は27日午前、北海道の東の海上を時速100キロの速さで北北東へ進んでいる。 気象庁によると、20号は正午現在、中心気圧965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル。 東北、北海道の太平洋側では27日夜まで陸上で最大風速18メートルの強い風が吹くと予想される。 出典: asahi.com 台風20号は18号とは異なり日本本土には上陸しないから、それほど心配ないだろうと思った。 そう言う訳で、26日(月曜日)は午前5時に起きる。 この調子だと今日(26日)は大丈夫かな? でも熟睡できずに午前9時に目が覚めた。 朝食を食べながら天気予報を見る。
朝食を食べ終わってから階段を上って問題の箇所(天井の赤丸部分)を見る。
やはり、排水口が落ち葉と腐植土で詰まっていると言う確信を持った。
雨が激しく降る前に取り外してしまおう! 善は急げ!
取り外した時に、溜まった雨水を頭からかぶることを予測して まず、排水口の近くの留め金をはずしました。 いち、にいのォ~、さんっ。。。 ガバっ~♪~
少なくとも風呂桶2杯分ほどの雨水を頭からかぶり ひどい目に遭いました。
そう言う訳で昼風呂にゆっくり入って、さっぱりしたあとで冷たい牛乳を飲んだ。 それよりも、外壁とベランダの防水加工をして問題を解決したつもりで居る施工会社に苦情を言いたい!
こうなっている応接間で三郎さんと話をした。 では、そのときの会談の模様を。。。
デンマンさん、この応接間も随分ひどいことになってしまいましたねぇ。
あのさァ~、去年、僕が帰省した時にやって来た担当者は、確か一級建築士だったよね? そうです。 どう見ても40歳を超えて、かなり経験があるように見えた。 そうです。長いこと、うちで仕事をしてもらっています。 だったら、どうして雨漏りの原因が排水口に落ち葉が詰まるからだと分からなかったの?外壁やベランダの防水加工をしたところで、全く役に立ってないんだよう。以前のリノベーションを含めて、その費用が200万円だと言うことだよねぇ~? いや。。。実は、その200万円は西のトイレの屋根の部分を修復した代金でして、この応接間とベランダと外壁に関する仕事については1円ももらってないのです。 とにかくさァ、これまでの仕事では、全く問題が解決してないんだよう。さっき、排水口と下降樋を丸ごと取り除いて、やっと雨漏りが止まったんだよう。 排水口が詰まる件については、良三さん(僕の実弟)と話し合ったのですよう。隣の家の大木の落ち葉が屋根に落ちて、それで排水口を詰まらせるから、隣の家主に掛け合って、こちらの地所に伸びている枝を切ってもらうようにと。。。 もちろん、そうすべきなんだけれど、去年、その一級建築士が排水口と下降樋を取り外したのを僕は見ているんだよう。 そうです。私も見ました。 それなのに、彼はどうしてまた、元に戻してしまったのォ~?外したままにしておけば、応接間がこれほど雨漏りのために傷まなかったんだよう。彼は、一級建築士だし、かなりの経験がある。それなのに、また詰まるかもしれない下降樋を元に戻してしまった。僕には、そのやり方が信じられない。 あの時は、良三さんに、こまめに落ち葉を取り除くようにと、お話してあるんです。 分かるけどさァ、一人で梯子をかけて屋根の上に上がって落ち葉を取り除くことは大変なんだよう。そうたびたび出来ることっじゃ無いんだよう。それに、落ち葉の時期には、毎日のように落ち葉が落ちてくる。毎日毎日、梯子をかけて、屋根に上がって落ち葉を取り除くことなんて、仕事があるんだからできやしない。 でも、それは言い訳にはならないと思うのですけれど。。。 あのねぇ~、三郎さんも、その一級建築士もプロなんだよう。落ち葉を取り除くことが大変な仕事ぐらい経験から分かっているはず。そうでしょう? ええ。。。大変だと思います。 そういう事が分かっているんだから、排水口と下降樋を取り外したままにしておけば良かったんだよう。 でも、それでは仕事をやったことにはならないでしょう。排水口と下降樋を外したままでは、仕事を中途で投げ出したように見えて。。。 あのねぇ~、問題を解決するためだったら、どのように見えようが関係ない。。。この応接間を見てごらんよう。これでは応接間の役目を果たさない。排水口と下降樋を外したままにしておけば、これほどひどくはならなかったんだよう。 お言葉ではありますが、隣の家主に掛け合って、こちらの地所に伸びている枝を切ってもらう事の方が先決ではないでしょうか? 確かに、そうすることも必要だけれど、さし当たって雨漏れを防ぐことが最重要だと僕は思う。そのために三郎さんに仕事を依頼したんだから。 そうです。。。その通りです。。。 そうであるならば、雨漏りを解決するのが仕事でしょう。その雨漏りは、排水口と下降樋を外したままにしておけば、解決した。僕が実際に排水口と下降樋を外したので、もう雨漏りはしない。雨漏りがしている現場を見れば、僕のような素人だってすぐに解決できる問題なんだよう。 でも、排水口と下降樋を外したままにしておく訳にはいかないでしょう? いや。。。応接間の、このシミやカビやビニールに溜まった水溜りと比べれば、下降樋が外れている事など、見てくれは一向にかまわない。 でも、落ち葉の件は隣の家主に話した方がいいですよう。 隣は、もうずっと空き家で、誰が家主なのかも分からない。 市役所に出向いて行って係りの人に相談してみたらいいですよう。 電話してみるよう。 電話では駄目です。市役所に出向いてゆく方が本腰で対応してくれます。 そんな暇、無いよう。電話で済むことだから電話するよう。
【デンマンの独り言】
そう言う訳で市役所に電話しようと思ったのです。 市役所に連絡したことを弟に話したあとで分かったことなのですが、すでに2年以上前に弟は市役所に掛け合ったと言うのです。 とにかく、これは何とかしなければならない!という思いを強くしました。 その模様は、ページを改めて書こうと思います。
メチャ面白い、
ためになる関連記事
■ 『きれいになったと感じさせる
下着・ランジェリーを見つけませんか?』
■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを
夢見る小百合さんの物語』
■ 『小泉純一郎君は漢字馬鹿か?』 ■ 『小泉純一郎と名乗る漢字馬鹿』
こんにちは。ジューンです。
1999年夏の「東芝事件」は
ネットでも画期的な事件でした。
東芝製ビデオデッキの修理に関し、
その対応に腹を立てた消費者が、
経緯をネットで公開したのです。
東芝側はホームページの一部削減をさせるため
「名誉権と営業権に基づく妨害排除の請求」の
仮処分を申請しました。
しかし、社会的な批判が高まり、
急遽謝罪を表明したのです。
仮処分の申し立ても取り下げました。
やはり、企業と言えども法の下には
個人と平等なのですよね。
「はてなダイアリー」のユーザーとして
デンマンさんが「はてなダイアリー」の問題点について
たくさん記事を書いています。
ユーザーと「はてなダイアリー」との関係も、
もちろん対等であるべきですよね。
ユーザーが不満を表明し、
釈明を求めているのであれば、
「はてなダイアリー」も誠実に対応すべきだと思います。
ネットの世界は単に現実世界の
向こうの虚像ではありません。
東芝事件のように、
ネット上で激しさを増したユーザーの声は、
間違いなく現実社会に戻ってくるからです。
デンマンさんが「はてなダイアリー」を批判しています。
興味があったら次の記事を読んでみてくださいね。
ところで、英語の面白い話をまとめました。
興味があったら、
次のリンクをクリックして
読んでください。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
YouTube 動画
| |||
|