前のページのデモと違って、上の例では、好きなだけ選ぶことができます。この場合には、デフォールトのチェックマークはついていませんが、前のぺーじと同様に、CHECKED
(stand-alone, no-value-bearing attribute) アトリビュートを挿入することもできます。
選択するには、それぞれのボタンをクリックします。同じボタンをもう一度クリックすれば、チェック・マークは消えます。しかし、たくさん選んだ場合、
一度に、チェック・マークを消したい場合には、リセット・ボタン(選びなおす)をクリックします。
例えば、唇と鼻を選んでサブミット・ボタンをクリックすると、あたなのブラウザーは、part1=lips&part2=nose というストリングを、クエスチョンマークの後に、くっつけて、
action アトリビュートで指定した、
リモートサイトへ送ります。
リモートサイトでは、process.html というページが、この選択肢に基づいて、回答を処理して、そのページに、
何らかの処理結果を表示するわけです。
これは、単なるデモですから、たとえ、
上のサブミット・ボタンをクリックしても、何もしません。ただ、メッセージをジャバスクリプトの alert()
ファンクションによって表示するだけです。
この alert() ファンクション (メソッド) の使い方は、次のページ(Javascript Special Characters and
Alert() Method)を見てください。新しいページが開きます。このページへ戻るには、
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onClick はイべント・ハンドラーと呼ばれますが、この使い方については、このページ
(イベント・ハンドラーってどうやって使うの?) を見てください。
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