上の例で分かるとおり、前のページの例と全く同じです。しかし、次に示すコードを見ると、かなり違っています。
<table
id="thisTable"
class="myTable" width="460">
<tr><td>
<img src="../images/puckerx2.jpg"
ALT="A chimp in love (310x242)"
width="310" height="242"></td>
<p>
<a href="#sonna">
<img name="button1" src="../images/butoff.jpg"
ALT="small red button off (18x18)"
width="18" height="18" border="0"></a>
絶対に、嫌い!
<p>
<table id="sonna" width="100%"
height="600" class="myTable"
bgcolor="green" border="0">
<tr><td>
<img src="../images/chimp.jpg"
alt="Chimp in distress (189x127)"
width="285" height="195"></td>
<p>
そんなきつい事を言わないで欲しいなー。。。
<P>
<a href="#thisTable">
<img border="0" src="../images/return.gif"
alt="return button (return.gif--150x50)"
width="150" height="50"></a>
上のコードで見て分かるように、アンカータッグを使って、ジャンプ・アクセスを起こしている点では、全く変わっていません。
ただ、ひとつだけ違っているのは、name アトリビュートを使う代わりに、id アトリビュートを使っている点です。
(ちなみに、id は identify もしくは identification の略です。)
前のページの例では、アンカータッグを使って
下に示すように、name アトリビュート と共に、ただ名前を設定するためだけにコードを組んでいます。
<a name="sonna"></a>
このページの例では、アンカータッグを使わずに、TABLE タグのなかに紛れこんで、このテーブルに名前をつける形になっています。
いわば、アンカータッグを書く分だけ、手間が省けるというわけです。
href アトリビュートは、そのまま使います。上の点を除いては、全く前の例と同じです。
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