上のデモは次のようなコードで、成り立っています。
<a href="javascript:document.assPic.src=
'../slangs/images/ass007.jpg';void(0);"
onMouseOver="document.assPic.src=
'../slangs/images/ass7.jpg'"
onMouseOut="document.assPic.src=
'../images/june320.jpg'"
onDblClick="document.myFart.play()">
<img name="assPic" border="0"
src="../images/june320.jpg"
alt="June Adams wants you to see her ass."
width="320" height="240"></a>
アンカー・タグの中でジャバスクリプトを書く場合には、ごらんのように、
SCRIPT タグは必要ありません。その代り、javascript: を書き加える必要があります。
マウスのポインターをピクチャーの上に持って行くと、イベント・ハンドラーの onMouseOver が起動して、ドンキーの写真を、このページ(document)
の所定の場所(assPic)のメモリー(src)に移します。
assPic は IMG タグの中の name= アトリビュートを使って設定されており、
この場所がジューンの写真のある場所になっているわけです。そんなわけで、マウスをピクチャーの上へ持って行くと、
ドンキーが顔を見せるというわけです。
マウスのポインターをピクチャーの外へ出すと、イベント・ハンドラーの onMouseOut が起動して、
元の写真を document.assPic.src で指定されたメモリーへ移します。つまり、
初めに見た写真が元の場所に現われるわけです。
ピクチャーの上で、クリックすると、href
が起動してジューンのお尻の写真をdocument.assPic.src で指定されたメモリーへ移します。
つまり、ジューンのお尻が現れるわけです。よく見るとhref アトリビュートの中に
void(0) という、なんとなく無意味なものが顔を出していますが、これについては、
このページ(VOID(0)って何?どう使うの?)で説明しています。
このリンクをクリックすると、新しいページが現れます。
ピクチャーの上で、ダブル・クリックすると、イベント・ハンドラーの onDblClick が起動して、
オナラをならします。play() というのは
ジャバスクリプトに組み込まれているファンクションで、document.myFart
で指定されたサウンド・ファイルを演奏・実行します。myFart、つまり、オナラの入っているサウンド・ファイルは、
EMBED タグによって、次のように
設定されてます。
<embed MASTERSOUND name="myFart"
src="../sound/fart2.wav"
loop="false" autostart="false" hidden="true">
MASTERSOUND という書き込みは、name=
アトリビュートを使うときには書かねばならない、ということになっていますが、インターネット・エクスプローラー(MSIE
version 5.0 or 6.0)を使う場合には、書いてなくとも、ちゃんと実行してくれます。
src= アトリビュートでサウンド・ソース (source) を指定します。
src="../sound/fart2.wav" の初めに付いている ../
が何のことだか分らない場合は、このページ(このダブル・ドットって一体何?)を見てください。このリンクをクリックすると、新しいページが現れます。
loop="true" とした場合には、オナラを何度も何度もならすことになります。
autostart="true" にすると、このページが画面に現われるやいなや、オナラがなるということになります。
hidden="false" に設定した場合には、コントロール・バーが現われます。
たとえば、次のようにEMBED を組んだ場合には、その下に示すようなコントロール・バーが現われて、
自分でプレイボタンやストップボタンをクリックして、サウンド・ファイルをコントロールすることができます。音量も調節できます。
<embed src="../sound/fart2.wav" loop="false" autostart="false" hidden="false">