一番簡単な例をお目にかけます。
これより簡単な方法はありません。

では、先ず初めに、
下のボタンをクリックしてください。

コードはこんな風になってます。

<input onClick="window.open('next2.html')"
      type="button" value="ボタン">

このページの例は、すぐ上で説明した例のalert()の代わりに下のコードが書かれているわけです。

window.open('next2.html')

window.open()とは、 新しいウィンドーを開くためのジャバスクリプトに組み込まれている出来合いのメソッド　（ファンクションとも呼ばれる）　です。

シングル・クウォーテーションマークで囲んだ中に新しいウィンドーの中に表示したいページのURLを書きます。 URLとは　Uniform Resource Locator の略ですが、平たく言えばページのアドレスです。

この場合は、next2.htmlというページは、今あなたが見ているこのページと同じフォールダーにあるのでファイルの名前だけですが、 たとえば、Google.com　サーチのページを新しいウィンドーの中に表示したい時には、次のように書きます。

<input onClick="window.open('http://google.com/')"
      type="button" value="ボタン">

このページへ戻るには、新しいウィンドーを閉じてください。

下のボタンをクリックすると、“What is URL?”の検索結果を新しいウィンドーの中に表示します。

<input onClick="window.open('http://www.google.com/search?hl=en&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%22what+is+url%3F%22&btnG=Google+Search')"
      type="button" value="ボタン">

ウィンドーを閉じるには次のように書きます。

<input onClick="window.close()"
      type="button" value="このページを閉じる">

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