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愛とセックスは、
もちろん、 違いますよね? by デンマン & レンゲ
2005年8月31日
愛とセックスは、いわば人類の永遠のテーマですからね、結論を出すつもりでこの記事を書くわけではありません。
幼児的な
ふれあいへのあこがれ わたしのぐずぐず さびしいよおおおお! 彼氏にあえないからねえ・・・ でも、本当はね、ここがふんばりどころだと気付いてる 遊びだけの男とセックスするのはやめとこう 連絡したら来てくれるヤツもいるけど・・・ ずるずると同じことくり返して学習しないわたしを変える 誰とでもセックスするヤツやったんや!って あの人を傷つけてしまった。 さびしさでこわれてるけど、きっと直る、この心。 どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、 この年になると、イコールセックスになるんやわあ。 Renge 2004-12-27 11:37:24 このレンゲさんの悩みについての記事に対して“いの”さんから次のようなコメントをもらいました。
はじめまして。
「幼児的なふれあいへのあこがれ」 それはだれだって心の中に抱えてます。 携帯からみてるので最後まで読むことは出来なかったんですが、あなたの考えは間違ってないと思います。 僕はいちゃいちゃが大好きです。 ○「愛=SEX」○ さてSEXというのは、「愛し合っている証拠」ではないと思います。 つづく いの 2005年8月28日 09:49
だれも話す人がいないからとりあえず話す…ことはあるかもしれません。
話がそれました。 SEXに対する考えは個性です。 男のSEXと女のSEXは違います。 あなたの周りには、あなたの心を満たしてくれる人(=本当に好きな人)がいないか、失うのが怖いのかだと思います。 以上の事は、いわゆる「表向き」の世界では語られません。 いの 2005年8月28日 10:10
すみません。勘違いしてました…
別に議論を起こそうとは思いませんが、「そういう人がいるから理解する」ことが大切と書かれたのなら、彼女を否定するようなやりとりをしなくてよかったのでは…と、正直思います。 ながながとコメントしてしかも少し感情的になったことを心からお詫びします。ただ彼女の言葉を『間違ったもの』として終らせたくなかった…ただそれだけです。失礼しました。 いの 2005年8月28日 11:03
「幼児的なふれあいへのあこがれ」
それはだれだって心の中に抱えてます。 僕はそのような憧れを持っていません。 念のためにもう一度書きます。
僕は幼児の頃、母親に抱かれた肌のぬくもりだとか、母親のオッパイを口に含んだときの乳首の感触だとか。。。そういうものが今だにおぼろながら記憶の片隅に懐かしく残っています。 つまり、僕の“幼児的なふれあい”というのは幼児の時に充分に満たされているんですよ。 そういう僕でしたから、18才の時に父離れ母離れして自分ひとりで暮らし始めました。それ以来、父母と一緒に暮らした事はないんですよ。 “幼児的なふれあい”を求めて現在の妻と結婚したわけじゃないんです。 幼児的なふれあいは幼児の時に、“幸せな家庭”で充分に満たすべきなんですよ。 いのさん、あなたは精神的には20代の前半でしょうね。
僕はいちゃいちゃが大好きです。
暇があれば手をずっと握ってたりいきなりキスしたり抱き締めたり… みんな同じです。 みんな同じじゃないんですよ! もう清水の舞台から飛び降りたつもりで、パンツを脱いで“おしめ”を身に着けて、
“花ちゃァ~~~ん、ボチュとァチョびまちょうねェ。。。アイィ~、きちゅちまちょうねェ~~。”
“デンマンさん、あなた、一体なにをしようとしているの?” “だから、ようじてきなふれあいを求めてるんでチュよゥ~。。。きちゅちまちょうよゥ~~~” “デンマンさん、気は確かですかあああ?” “たちかでちゅよゥゥ~~花ちゃん、ボチュとキチュちまちょうようゥゥ~~~” “本当に、気は確かですかああああ?” “たちかでちゅよゥゥゥ~~” “一体、妻も子もある、いい大人が何のまねをしようとしているんですかああ?” “だからあああ~、ようじのふれあいでちゅよゥ~、ぼちゅわあァ、花ちゃんといちゃいちゃしたいんでチュゥ~。。。” “何ですよ、急に、おしめなんかしちゃって、。。。本当に気は確かですか?” “たちかでちゅうゥゥ~~” “マジですかあああ?” “ボクちゃん、まじでちゅうよゥゥゥ~~、” “あああああ~~、キモイ!デンマンさん、それ、キモイワよおおおお!いい加減にしてくださいよ!” “花ちゃん、キチュちまちょうネェ~、きちゅちィてェ~~ねっ。。。ねったらああ~~” “止めてくださいよおお~~、デンマンさん、本当にキモイですよ!そのひげ面ぶら下げて、おしめまでして、何も知らない人が見れば、デンマンさんは気が狂ったかと思いますよ!本当にいい加減にしてくださいよ。” いい年をした僕が幼児的なふれあいを求めたら、このような無様(ぶざま)な事をやらねばならないんですよ。へへへへ。。。。 こういうわけですからね、決して“みんな同じです”ではないんですよ。 レンゲさんは手記でこのように述べているんですよ。
わたしは生まれた時から、
必要な愛情をあたえらなかった。 両親ともに、こんなめんどくさい生き物のニーズなんて考えもしない。 わたしはいつも見捨てられてきた。 わたしの胸には、愛情はない。 だって教わってないから。 わたしは、親を憎んでいました。 ウチの親を客観的に見れば、 レンゲさんは、お母さんが生きているにもかかわらず、もう5年以上も会っていません。 このような“不幸な”家庭環境で育ったために、レンゲさんは母親とのスキンシップを全く感じないで大人になってしまったんです。
どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、
この年になると、イコールセックスになるんやわあ。 このようになってしまうんですよ。イコールセックスというのは飛躍だと思うのですが、レンゲさんの頭の中では全く矛盾なく受け入れられているんです。 いのさんは次のように書いています。
そして『彼女(レンゲさん)は特別じゃない』と深く思います。
いのさんにとってレンゲさんが特別だと見えないのは、レンゲさんの育った家庭環境がいのさんが育った家庭環境と似ているからだと僕は推測しているんですよ。
僕はいちゃいちゃが大好きです。
暇があれば手をずっと握ってたりいきなりキスしたり抱き締めたり… みんな同じです。 このように書いているんですよ。 つまり、いのさんとレンゲさんが同じグループなら、僕は違うグループなんですよ。 いのさんも、レンゲさんも「幼児的なふれあいへのあこがれ」を強く意識している、と言う点で共通しているわけですよ。 ここで、僕が書いた記事の中からもう一点引用します。
>知能指数140あっても、
>抑えられないものなんでしょうか・・・。 そうなんですよ。彼女はとても知的な部分を持っています。ただし、彼女は「崩壊した家庭」に育ったために「愛を知らずに育った」と本人も認めています。つまり、「愛に飢えている」というか、とても愛を求めているところがありますよ。 僕は、この人の話や日記や手記やメールの交換を通して、改めて僕の育った家庭が“愛”にあふれていたことを知らされましたね。 つまり、知能指数と不倫は本質的に関係ないですよ。 つまり、“家庭の愛”に恵まれた幼年時代と青年時代を送った人は、彼女ほど愛に飢えていないと思いますね。この女性は「崩壊した家庭」に育ったために、“愛”を必要としているのです。この事をIQ140の頭で知的に認識しているために、普通の人よりも、よりいっそう“愛”を希求する気持ちが強いんですよ。そのために、しばしば“愛”に眼がくらんで相手の人間性を見失います。それで、くだらない男にかかわってしまって“殺されそうになった”こともある。この男は、もちろん不倫した相手ではありません。別の人間です。このような男に対しても“愛”を感じてしまう。 この女性はIQが140もあるほど知的であるにもかかわらず、すでに10年以上も精神科に通っています。だから、この人の話を一般論として一般の人に当てはめることはできないんですよ。きわめて特殊な家庭に育ったんです。 (全文は次のリンクをいクリックして読んでください。) これまでの僕とレンゲさんとのやり取りを見てくれば、レンゲさんは“才能がある人”だと言う事が良く分かると思います。
そして『彼女(レンゲさん)は特別じゃない』と深く思います。
。。。と、いのさんのように断言してしまうのは、認識が甘いとしか言いようがないのですね。 僕はレンゲさんの問題を社会問題として見ているんです。
残業しても残業手当は出ない!
働きたくはないけれど借金に追われて働かねばならない! 子供の将来、教育費とか結婚の費用とか、そういうことを考えると、もう過労死するほど働かねばならない。 こういう社会環境の中で、子供の家庭教育なんて、かまっちゃいられないのが、ぶちあけた話でしょう? そんな気持ちのゆとりなんてありませんよ!まず、生活してゆかねばならないんですからね。 こういう社会環境の中で、佐世保の小学生女児殺害事件が起きたわけですね。 (全文は次のリンクをクリックして読んでください。)
レンゲさんはまさに、このような“崩壊された家庭”で“母親の愛を受けずに”育ったんです。 劣悪な社会環境、崩壊した家庭環境を考えに入れてレンゲさんの愛とセックスを考えるとき、
愛の中にSEXは完璧に含まれます。
と言えるかもしれません。でも、これはレンゲさんのような人間だけに当てはまる事であって、幼児期に充分に“幼児的なふれあいへのあこがれ”を満たした人には当てはまらない事です。 僕にとって愛とセックスの関係は図に示せば次のようになります。
100人の人に“愛とセックスは違いますよね?”と質問すれば、もちろん違いますよ、と答える人が80人から90人居ると僕は思います。 “愛の中にSEXは完璧に含まれます”と答える人は、2人か3人程度だと僕は考えています。
メチャ面白い、
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こんにちはジューンです。
“一夜の恋”
聞いたことがあるでしょう?
英語で“一夜の恋”をどう言うのでしょうか?
考えてみたことがありますか?
文字通りに英訳すれば次のようになります。
Mary had a one-night love with John.
メアリーはジョンと一夜の恋をした。
これでも意味は通じます。
でも、英語ではこのように言うことは
めったにありません。
では、どう言うの?
次のように言う事が圧倒的に多いです。
Mary had a one-night stand with John.
つまり、メアリーはジョンと一夜の関係を持った。
one-night stand とは、
もともと「一夜限りの興行」という意味でした。
それが転じて俗語では
「一夜限りの関係」と言う意味を持つようになったのです。
もちろん、あなたが実践する必要はありませんよ。
でも、覚えておいて損はしません。
うふふふふふ。。。
ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて
一つにまとめました。
もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、
次のリンクをクリックしてくださいね。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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