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お願い、
死ぬほど愛して by デンマン & レンゲ
2006年7月16日
お願い、もう一度抱きしめて
2006/07/14 あなたとわたしは大きな広いベッドで ぬけるように青い空が 蓮華の花びらが敷き詰められた 朝から晩まで ふたりはずっとわらっている あなたはわたしの涙を
今のわたしの涙は嬉し涙 そしてわたしは わたしの愛を あなたの愛は わたしは全ての感覚で
わたしはあなたの腕の中で生まれかわった あなたの愛がこの身体に あなただけの女に生まれるために あなたの全てがいとおしい わたしの思考を空白にする甘美な衝撃 あの悦びの瞬間を 激しい歓喜の波が押し寄せては引いてゆく あなたがわたしをつつむやすらぎの光
あんなに強く抱きしめた腕 あなただけが与えてくれた 初めての出会いから 愛している あなたとわたしは確かに結ばれて by レンゲ 『お願い、もう一度抱きしめて』より
デンマンさん、あたしがおととい書いた詩をさっそくこの記事に載せたのですわね?
そうですよ。僕は驚きましたよ。 どうしてですの? 僕は15年後にレンゲさんが僕にどのような詩を書いてくれるだろうか。。。?おととい、僕はそのつもりで書いたんですよ。まさか、その日のうちにレンゲさんが詩を書くなんて思ってもいませんでしたよ。 だって、デンマンさんは“継続は愛の源泉なり”とおっしゃいました。 確かに、そう言いましたよ。でも、それはお互いに愛を育ててゆこうと思いながら5年、8年、10年、15年。。。というように大切に二人の関係を守ってゆく。育ててゆく。そうやって心と心で触れ合いながら長い関係を経た後で心のぬくもりを詩という形で表現する。僕がレンゲさんに求めようとしたのはそういう詩ですよ。 分かっていますわ。だから、あたしは、もずりさんが書いてくださった次の手記を何度も何度も読んでみたんですわ。
私の現在進行中の体験を書き送ります。
私69歳、彼女76歳 私達は15年前から 2ヶ月に1回私の方から大阪に出向き、ビジネスホテルで 延べ45時間ホテルに籠りきりです。 二人とも部屋では 45時間内に8~9回は肌を合わせます。 今回私の言いたい事は by もずり-0814 2006/07/12 20:46 どうしてまた、もずりさんが書いてくれた上の手記を何度も何度も読んだのですか? だから、あたしも、もずりさんのようにデンマンさんとの愛をこれからず~♪~と温めてゆこうと。。。 レンゲさんはすっかり誤解してしまったようですね。 あたしが誤解しているとおっしゃるのですか? そうですよ。僕が言いたいことをレンゲさんは故意に誤解しているとしか言いようがないですよ。 どういうことですの? レンゲさん。。。、あなたはとぼけているんですよ。マジでとぼけようとしているから、僕は困ってしまうんですよ。 あたしがとぼけているって。。。何をとぼけているとおっしゃるのですか? あなたは、そうやってマジな表情を浮かべてとぼけるから、僕は困ってしまうんですよ。あなたは女優になってもすばらしい演技ができる人だと僕は確信していますよ。 デンマンさん、そのような遠回りな言い方はやめてくださいな。はっきりとおっしゃってください。 清水君とレンゲさんが早く仲直りしてほしい。僕がそう願っていることをレンゲさんだってちゃんと知っているでしょう? ええ。。。 だったら、どうして清水君と仲直りしようとしないんですか? だってぇ~。。。 だって何ですか? もずりさんが書いてくださった手記を何度も何度も読んでみたんです。 聞きましたよ。すでにレンゲさんがそう言いましたからね。それで、もずりさんの手記を読んで、清水君と仲直りする気がなくなったと言うのですか? だってぇ~~ だって何ですか? デンマンさんはあたしが上の詩を書いたことを怒っているのですか? 違いますよ。怒っていませんよ。僕はレンゲさんが上の詩を書いて僕に“きっと読んでくださいね。あたし、デンマンさんのために書いたんですから。。。” そう言ってくれた。僕はレンゲさんがどのような詩を書いたのだろうか?僕は心を弾ませて掲示板を見ましたよ。それで、レンゲさんの書いてくれた詩をワクワクしながら読みましたよ。 それで。。。? 正直言ってうれしかったですよ。この地球上に何十億という女性が居るんですよ。その何十億という女性の中で僕のことを星の王子様と想って詩を書いてくれる女性なんてレンゲさんだけしか居ませんよ。 。。。そう言ってもらえると、あたし、とってもうれしいですわ。 そこですよ。。。。そこですよォ~。 どこですの? そうやってレンゲさんはとぼけている。おととい僕とレンゲさんはじっくりと話し合ったじゃないですかぁ~。。。でしょう??僕を星の王子様と想うのはいいけれど、レンゲさんは、もう16才の乙女じゃないのだから現実と夢を混同して、いつまでも星の王子様に恋している場合じゃないと。。。 あたしは別に星の王子様に恋しているわけではありませんわ。 だったら、現実に戻って清水君と仲直りしたらどうですか? だから、あたしは現実をしっかりと見つめていますわ。 見つめていないでしょう?星の王子様を想い浮かべながら、今だに上のような詩を書いているんですよ。 デンマンさんは、おとといおっしゃいましたわ。もずりさんと“彼女”は15年という時間をかけて“愛”を熟成させている。あたしとデンマンさんの“愛”はまだ2年だと、デンマンさんは、そうおっしゃいましたわ。それに、あたしと洋ちゃんの“愛”は、たったの半年だと。。。 確かにそう言いましたよ。それがどうしたと言うのですか? だから、“継続は愛の源泉”ならば、あたしはデンマンさんとの愛にもっとこだわるべきではないのかと。。。 だから、それがレンゲさんの誤解なんですよ。確かに、“継続は愛の源泉”ですよ。しかし、僕とレンゲさんの“愛”はレンゲさんと清水君の“愛”とは違うものですよ。 どのように違うのですか? 何度も言っているでしょう?レンゲさんが清水君と愛し合うように僕とレンゲさんが愛し合ったら、それは不倫になってしまう。だから、僕とレンゲさんは“心の恋人”として愛し合うのだと。。。 だから、あたしも“心の恋人”としてデンマンさんを愛していますわ。 違いますよ。違いますよォ~。。。レンゲさんは、さまざまな愛があることを分かっているのだろうけれど、“心の恋人” と “現実の愛人” に区別を付けようとしない。 つまり、レンゲさんは“恋愛至上主義”にとらわれている。レンゲさんにとっての“恋愛”とは、すべての“愛”に勝(まさ)る至上のモノと言う考え方がある。だから、“心の恋人”の僕に向かって書いたつもりの詩であるにもかかわらず、身も心も一つになってイキたいと言う強い願望がある。そのことが次の箇所にありありと滲(にじ)み出ていますよ。
あなたの全てがいとおしい
あなたのまぶたをくちびるで愛撫する くちびるから全身にしびれるような 熱い波がひろがってゆく 狂おしいまでに わたしはあなたの腕に抱きしめられて身悶えた
わたしの思考を空白にする甘美な衝撃 あの悦びの瞬間を 激しい歓喜の波が レンゲさんは、この部分で“心の恋人”を求めていると言うよりも“肉の恋人”を求めている!身も心も一つになってイキたいという体の歓びを知っている熟女の赤裸々な心の叫びをむき出しにしていますよ。 女が“肉の歓び”を求めることはいけないことですか? いけないことではありませんよ。レンゲさんのように、ここまで赤裸々になって詩の中で叫ぶことができる。そのことはすばらしことですよ。だからこそ、僕はレンゲさんの詩にいつも心を打たれるんですよ。レンゲさんは、いつも僕に生々しい女の心の内を覗かせてくれる。しかし、その“肉の歓び”を衝動的に心の恋人に求めてしまう。それは僕ではなく清水君に向けられるべきものですよ。だから、僕は何度も清水君とレンゲさんが仲直りするようにと言っているんですよ。 でも。。。でも。。。 でも、何ですか? 洋ちゃんは、デンマンさんのようにあたしの心の叫びを受け取ってくれないんです。あたしが詩を書いたとて見向きもしないんです。 それで僕に向けて詩を書くというわけですか。。。 そうです。。。デンマンさんならきっとあたしが書いた詩に、あたしが期待しているような批評をしてくれますから。。。 レンゲさんは、こういうことを知っていますか。。。? “愛”を心で感じる人とオツムで感じる人が居ますよ。レンゲさんは心で感じようとしています。ところが清水君はオツムで感じるタイプですよ。 どういうことですか? 分かりやすく説明するために、僕は昨日読んだ太田さんの本から引用しますよ。
音楽は、けっして、世界共通の言語などではない。
異なる時代にも亘る言語ですらなかった。 それでは、ヨーロッパ音楽の伝統とは、そもそも、いったい何であったのだろうか。 小澤征爾が言っていたことであるが、彼が若い頃、東洋人がヨーロッパの音楽をする意味、可能性について問われたとき 壮大な実験、これは、彼だけのことではないであろう。 (中略) いつだったか、小澤征爾と H.V.Karajanの指揮する M.Ravel の“Bolero” を聞き比べたことがあった。 (中略) わたしは、何々至上主義、といったものが嫌いである。 J.S.Bach は、前妻、後妻と共に仲が良かった様子であるので、 芸術至上主義も同じ。 pages 5 & 6 間奏曲集 (主題なき変奏) その2 この太田さんの事については次のスレッドに書いてありますので つまりね、太田さんが言おうとしていることは、芸術は芸術としてのみ命を持っているモノだということだと思いますよ。それを人生と同一視しようとすると問題がある。なぜなら、人生と芸術は本質的には人間が生み出すものという意味で同じようなものであるかもしれないけれど、現実には別物だと言うことでしょう。要するに芸術を至上と考えるのは行き過ぎではないのか?僕はそのように読み取ったのですよ。 恋愛も至上と考えることは行き過ぎだと言うことですか? そうですよ。レンゲさんが書いた上の詩だって、愛の詩として鑑賞するから興味深いわけですよ。それを、いくら仲の良い夫婦だからといって、15年連れ添って、しかもレンゲさんが書いたような詩を妻が夫に向かって書くことは、まず考えられないだろうし、そういう夫婦が目の前でいちゃついているのを見たら、白けるというか、興ざめするというか。。。 でも、そういう御夫婦がいたとしたら、あたしはうらやましいですわ。 だから、レンゲさんのように考える人も居るわけですよ。そういう考え方が悪いと言っているわけじゃない。しかし、太田さんのように芸術至上主義、恋愛至上主義が嫌いで、受け付けたくない人も実際居るわけですよ。 デンマンさんは? 僕も、恋愛が至上だとは考えていませんよ。恋愛至上主義を実践している50才の夫婦が、目の前でいちゃついて、ベタベタ、ネチネチ抱き合ってキスしているのを見たら、白けますよ。 洋ちゃんがあたしの詩に興味を示さないのは恋愛を至上とは考えていないからだとおっしゃるのですか? 当然ですよ。レンゲさんだって、その程度のことは理解しているでしょう?清水君は“愛”を心で感じるタイプというよりも、太田さんのようにオツムで理解するタイプですよ。 デンマンさんもあたしの詩をオツムで理解しているのですか? どちらかといえば、僕も“愛”をオツムで理解するタイプですよ。でも、レンゲさんの生い立ちや、レンゲさんの人格障害を理解しているから、僕にはレンゲさんの詩は特別ですよ。つまり、レンゲさんをもっと知りたいから、僕にとってレンゲさんの詩は、レンゲさんと同じぐらいに愛(いと)しいものですよ。でも、残念ながら清水君には、レンゲさんの詩がそのようなものとして感じ取れない。そういうわけで、レンゲさんは清水君とは“水と油”で心が通わないものだと思い込んでしまう。そういう時に“下つき”と言われたりするから、ますますレンゲさんは清水君との心理的な距離を感じてしまう。それが“見捨てられ感”と結びついてレンゲさんは清水君から離れてしまった。僕は、そのように見ているんですよ。 だから、あたしはデンマンさんとならうまく行くんです。 それは、僕がレンゲさんと心の恋人としてうまくやろうとしているからですよ。 あたしだって、そう思ってデンマンさんとうまくやろうとしています。 でもね、レンゲさんは恋愛至上主義なんですよ。詩に書いてあることをそのまま現実化させようとする。僕が鼻の下を伸ばしてぇへらぇへら笑いながらレンゲさんを抱いたら、そのまま不倫になってしまう。レンゲさんは独占欲の強い人なんですよ。しかも、一度の関係では終わらない人ですよ。 長い不倫生活の果てに、
得られたものは、 負の遺産ばかりでした。
2004-07-21 10:11:08 一度の関係で してはならないことをしてしまった、という思いと、 でも、長い間モーションをかけ続けておいて、 結局わたしたちは、 彼とは、毎日のように会っていました。 でも、わたしの頭には、 そのうち、彼から その時点ではその言葉は、 そして、それと同時に つまりわたしは、 わたしはいつも、恋愛を通して自分も相手も by レンゲ 分かりますよね、レンゲさん。。。こうして愚かなところがあることをレンゲさん自身が良く知っているんですよ。それにもかかわらず、心の赴くままに不倫にのめり込んでしまうレンゲさんが居るんですよ。失敗に学ばないレンゲさんが居るんですよ。 あたしはどうしたらよいのでしょう? レンゲさん自身が良く分かっていることですよ。タバコをやめたい人がやめられないのとすっかり同じですよ。 だから、どうしたらよいのかと、デンマンさんに尋ねているのですわ。
そこまで人を駆り立てる物って
何なんだろう? 2005 01/08 01:28 わたしは「家畜人ヤプー」の 彼は夜な夜な
表の顔とのギャップが大きいほど、 それは、彼の知性が高かったために、 ユートピアといえば、トマス・モアを思い出すが、 人の欲望、不平、不満は、時に妄言などを生み出し、 by レンゲ この本を読んでみたい人は次のリンクをクリックすると紹介サイトへアクセスできます。 こうしてレンゲさん自身が自分で書いているではないですか。レンゲさんは、壮大な詩の世界を作り上げるだけの知性を持っている。実際に血の通った“星の王子様”などレンゲさんには必要ないんですよ。
【デンマンの独り言】
ここだけの話しですけれどね、僕はレンゲさんと清水君がヨリを戻してくれることを願っているんですよ。 ええっ?まだ良く分からないの?だったらね、これから僕が書くレンゲさんの記事を読み続けてくださいよね。 とにかくね、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
1999年夏の「東芝事件」は
ネットでも画期的な事件でした。
東芝製ビデオデッキの修理に関し、
その対応に腹を立てた消費者が、
経緯をネットで公開したのです。
東芝側はホームページの一部削減をさせるため
「名誉権と営業権に基づく妨害排除の請求」の
仮処分を申請しました。
しかし、社会的な批判が高まり、
急遽謝罪を表明したのです。
仮処分の申し立ても取り下げました。
やはり、企業と言えども法の下には
個人と平等なのですよね。
「はてなダイアリー」のユーザーとして
デンマンさんが「はてなダイアリー」の問題点について
たくさん記事を書いています。
ユーザーと「はてなダイアリー」との関係も、
もちろん対等であるべきですよね。
ユーザーが不満を表明し、
釈明を求めているのであれば、
「はてなダイアリー」も誠実に対応すべきだと思います。
ネットの世界は単に現実世界の
向こうの虚像ではありません。
東芝事件のように、
ネット上で激しさを増したユーザーの声は、
間違いなく現実社会に戻ってくるからです。
デンマンさんが「はてなダイアリー」を批判しています。
興味があったら次の記事を読んでみてくださいね。
ところで、英語の面白い話をまとめました。
興味があったら、
次のリンクをクリックして
読んでください。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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