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不倫ではないわ
2006年9月25日

至福の悦び

2006/06/10

もうすぐわたしは生まれかわる
この手で殻を破り
あなたの女になって...

あなたの愛がこの身体に
一直線の光となって
さし込んで来るまで
わたしはもがき続ける

あなただけの女に生まれるために
わたしは苦悩する
そして強くなる
次の殻を破るための
力を手に入れる
何度も何度も
わたしは生まれかわる
あなたのために
あなた...
いとしい人...

あなたの全てがいとおしい
あなたのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがってゆく
狂おしいまでに
わたしはあなたの腕に
抱きしめられて身悶える

あなたがわたしをつつむやすらぎの光
おだやかな時がいつまでも流れてゆく
あなたにやっと出会い
そして愛し合う

こんなに強く抱きしめた腕
ふたりは確かに結ばれて
身も心もとけあう
あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

あなただけが与えてくれる
この至福
あなただけが教えてくれる
この悦び
あなただけが癒してくれる
この寂しさ
あなただけが満たしてくれる
この虚しさ
あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

初めての出会いから
分かっていた
夕べのしじまの中で
あなたと交わした愛が
とこしえに続くことを

愛している
今朝はすべてが澄み切って
誰にもじゃまはできない

あなたとわたしは確かに結ばれて
身も心もとけあう
あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

by レンゲ


『至福の悦び』より
デンマン注: 良心的でないプロバイダー(wing2.jp)により削除されました。

不安と焦燥感と寂しさ

2004/10/03 18:28

もう、このままで生きてるんなら、

命いりません。

ドナーカード持ってるから、

心臓でも角膜でも、

なんでも持っていって下さい。

家族はいません。

承諾とらなきゃいけない人は

誰もいません。

by レンゲ


『事故死するみたいなことが書いてあって。。。』より

レンゲさんは、こうして落ち込んだ時もあった。これまでに死んでしまいたいと思ったことは1度や2度ではないですよね?

(レンゲさん無言)

でも、いつまでも引きこもっていてはダメだと気づいて、レンゲさんは死んだつもりになって頑張った。

レンゲさん自身のこれまでの人生を考えてみてくださいよ。クレオパトラは「やるだけの事はやりました」と言った。実際、それだけのことをやったとお釈迦様も認めた。だからこそ「人間は一度は死ぬのですから、早いか遅いかの違いだけです。あなたはご自分で、これまで十分にやってきたと思われるのなら、この辺でラクになるのも良いでしょう」と、お釈迦様は言ったんですよ。

つまり、あたしはやるだけのことをやっていないとデンマンさんはおっしゃるのですね?

そうですよ。レンゲさんは本当にやるだけのことをやったのですか?

そのつもりです。

そのようには見えませんよ。

なぜ見えないのですか?

レンゲさんのお母さんは生きている。それにもかかわらず、もう6年近くもあなたは会っていない。電話で話した事もない。あなたは、実の生みの母親と仲直りもしないまま、死んでしまうのですか?

仕方がありません。

仕方はありますよォ~!あなたは、お母さんの立場になって考えてみたらどうですか?おなかを痛めて産んだわが娘が、結婚もせず、子供も生まず、家庭も持たずに、母親よりも先に、自らの命を絶ってしまう。一番つらいのは、娘と仲直りもしないうちに娘に先立たれてしまう母親ですよ。そのように娘に先に逝かれてしまった母親の気持ちをレンゲさん、あなたは考えてみた事がありますか?

。。。(無言)

考えたこともない。。。でしょう? そのことがとりもなおさず、レンゲさんが人生と言うマラソンの折り返し点をまだ過ぎていないという何よりの証拠ですよ。まだ未熟だと言う事ですよ。クレオパトラはねぇ、二人の偉大な男と恋をして、その二人の男の子供も生んだ。このこと一つ採ってみても、レンゲさん、あなたは、やるだけのことをやったとは言えないんですよ。まだ、満足のゆく恋愛すらしていない。この世に未練がたくさんあるはずなんですよ。あるでしょう?

。。。(さらに無言)

レンゲさんに向かってお釈迦さんは何と言うと思いますか?

。。。分かりません。

言う事は唯の一つです。

それは一体何でしょうか?

「死んだつもりで、しっかりと生きなさい。死んだ気になれば何でもできます」


『不倫と自殺と犠牲になる愛』より
 (2005年10月19日)
デンマン注: 良心的でないプロバイダー(wing2.jp)により削除されました。

レンゲさんは弱いだけの女じゃないんですよ。野心家の面もある。その事をレンゲさん自身も良く知っている。もちろん、レンゲさんだって不完全な人間だから、性格的に弱いところもあるに違いない。でもね、レンゲさんが上の手記で書いているほど死にたい、死にたいと弱音を吐く女なら、ブティック・フェニックスの熊谷店長になって、15店中で売り上げが一位の実績をあげるという快挙を成し遂げる事なんてなかなかできないものですよ。つまり、結果としてレンゲさんは僕の言った事を聞き入れてくれた。「死んだつもりで、しっかりと生きなさい。死んだ気になれば何でもできます」 僕の言った事がレンゲさんのオツムの片隅に残っていたのでしょうね。とにかく、“死んだら、あたしの心臓でも何でも持って行ってください”と言っていたレンゲさんが、死んだつもりになって頑張って、ブティック・フェニックスの熊谷店長になった。しかも営業成績で1番になった。

要するに、レンゲさんが手記の中で言うように、本当につまらない惨(みじ)めな人生を生きていて、何もかも弱いだけの女なら、現在のレンゲさんは居なかったという事ですよ。

あたしは弱い女ではないと。。。?

弱い女ではありませんよ。レンゲさんが書いていたように、あなたには野心家の面がある。つまり、こうしようと決めたら、ある程度までやり遂げる女がレンゲさんの中にも居るという事ですよ。要するに、レンゲさんが自分で思い込んでいるほど、あなたは弱い女ではない。本当に弱い女は、レンゲさんのように死にたいという手記さえも書かない。いや。。。書けない。人知れず死んでゆく。ayakingさんが書いていたように。。。

最後に言いたかったのは、
友人2人が自ら命を絶ったことは助けてあげたかったとも、人生これからなのに
もったいないとは思わないのです。

ただ、命を絶つほど
苦しかったと思うので
ゆっくり休んでもらいたいです。
そう思いました。


『不倫と自殺と犠牲になる愛』 (2005年10月19日)より
デンマン注: 良心的でないプロバイダー(wing2.jp)により削除されました。

僕の知り合いの女性にも、そうやって死んでいった人が居ますよ。レンゲさんのように手記を書くこともなかった。もちろんネットで公開する事も無かった。遺書さえ残さなかった。ろうそくの火が消えてゆくように、人知れず死んでいった。Ayakingさんの自殺した友人の事は、僕は何も知らない。でも、“命を絶つほど苦しかったと思うのでゆっくり休んでもらいたい”と僕も思いますね。死人に鞭打つ事はしたくないですからね。。。僕にはできません。しかし、生きている人には“愛のムチ”を打つ必要がありますよ。僕は打ちます。『鉄は熱いうちにうて』と言う諺もありますからね。。。

愛のムチですか?。。。で、その愛のムチであたしを打つのですか?

そうですよ。

あたしにどうしろと。。。?

死にたいと言っていたレンゲさんが、今ではブティック・フェニックスの熊谷店長として頑張っている。まさにフェニックスのようにレンゲさんは蘇(よみがえ)ったんですよ。その同じレンゲさんが、どうして清水君とうまくやってゆこうとしないのか?

あたしは、うまくやってゆこうとしていたのです。。。でも。。。洋ちゃんが。。。浮気をしたから。。。

でも、浮気は一方だけを責めるものでもないでしょう。。。?レンゲさんだって、そのぐらいのことは分かっているでしょう?

あたしにも落ち度があったと。。。?

そうですよ、誰もが不完全な人間なんだから。。。

洋ちゃんと仲直りしろ、とおっしゃるのですね?

そうですよ。それがレンゲさんにとって、最も良い事なんだから。。。

あたしはそう思っていませんわ。

つまり、まだ懲りずに理想の人を捜し求めるのですか?いつまでも夢を見ていないで、目を覚ましたらどうですか?

あたしは、夢を見ているのではありませんわ。

だったら、もっと現実を。。。この現実を覚めた目で見たらどうですか?

覚めた目で見ていますわ。

だったらね、死にたいと言っていたレンゲさんが店長になったように、今度は、死んだつもりになって清水君とやり直す気持ちになれませんか?

なれません。

どうしてですか?

死ぬほど愛している人が居るからです。

ん。。。? 死ぬほど愛している人が居る。。。?

そうですわ。

うへへへへ。。。また、おととい言った事をここで蒸し返すのですか? 

でも、あたしはマジですねん。

そうやって、レンゲさんがムキになればなるほど、この記事を読んでいる人は白けてくるのですよ。。。レンゲさん。。。分かっているのですかぁ~~?

でも。。。

レンゲさん。。。、僕が何のためにレンゲさんが書いた愛の詩をトップに載せたと思いますか?この詩は実に長いんですよね。すばらしい詩だと思うけれど叙事詩のように長いんですよ。だから、後半の一部を載せたんですよ。

何のためですの?

レンゲさんに馬鹿ばかしい事を言って欲しくないからですよ。

あたしが“死ぬほど愛している人が居る”と言う事は馬鹿ばかしい事なのですか?

それを口に出して言う事自体は馬鹿ばかしい事ではありませんよ。でもね、この詩が載っているにもかかわらず、“死ぬほど愛している人が居る”とレンゲさんが言う事は、読む人を白けさせると言っているわけですよ。

どうしてですの?

どうしてですのって。。。だってね、『性と愛の至福』 (2006年6月12日)という記事の中で僕はレンゲさんが作った上の詩を引用して、この詩の中の“あなた”は誰ですか?と尋ねているんですよ。

そうでしたわ。覚えていますわ。

珍しい事ですね?覚えているのですか?。。。だったら話は簡単ですよ。レンゲさんは、その詩の中の“あなた”が僕だと言っているんですよ。

そうですわ。

そ。。。それ。。。それ程、素直に認めてしまうのですか?

だって、その通りなんですもの。。。

だったら、ここで“死ぬほど愛している人が居る”とレンゲさんが言えば、上の詩が作られた経緯(いきさつ)を僕の記事を読んで知っている人には、それが誰であるか?明白な事ですよね。

つまり、あたしが死ぬほど愛している人はデンマンさんだとおっしゃるのですか?

ん?。。。だって。。。、だって、そうでしょう? それ以外に考えられないでしょう?毎日愛し合っていた清水君とも仲直りしたくない。これまで関係を持った人とは、そのほとんどが破綻した関係に終わっている。レンゲさんが現在付き合っている男と言えば、僕ぐらいなものですよ。しかも、レンゲさんが作った上の愛の詩をわざわざトップに載せたんですよ。。。そうすれば、たとえオツムが足りない人が読んでも、自分が書いたものだと分かれば、馬鹿ばかしい事は言わないはずだと思ったからですよ。

あたしはオツムが足りない人なんですの?

。。。だから、たとえばですよ。。。やだなあああ。。。誤解しないでくださいよ。。。僕は何もレンゲさんがオツムが足りない人だと決めてかかっているわけではないですよ。分かり易く説明するためにそう言ったまでですよ。

それで、デンマンさんも、あたしが死ぬほど愛している人がデンマンさんだと信じているのですかぁ~?

。。。だって。。。だってぇ~。。。それ以外に考えられないでしょう?僕はレンゲさんが作った詩まで持ち出して、あとで恥を掻かないように、根拠に基づいてこうして書いているんですよォ~。しかも、レンゲさんだって、上の愛の詩の中の“あなた”が僕だと認めているんですよォ~。

そうですわ。

。。。だったら。。。だったら。。。“死ぬほど愛している人が”僕だという事は当然の帰結ですよね。。。僕は、その証拠にレンゲさんが作った愛の詩まで持ち出したんですよ。ちゃんと証拠があるんですよ。そうでしょう?。。。違いますかぁ~?

違いますわ。

ん?。。。ちがう?。。。一体、どう。。。どう違うのですかああああ~~?

あたしが上の詩を書いたのは6月ですわ。デンマンさんとバンクーバーでお会いした時ですわ。

そうですよ。。。そうですよ。。。それからわずか3ヶ月ですよ。。。まさか、。。。まさか。。。この間にまた新しい恋愛をしたと言うのではないでしょうね?

うふふふふ。。。

イヤ~♪~な笑いかたをしないでくださいよォ~。 んも~~ マジで答えてくださいよゥ。

あたしが死ぬほど愛している人と言うのはデンマンさんのことではありませんわ。

ん?。。。僕ではない。。。? しかし。。。しかし。。。他に誰が居ると言うのですか?本当にこの3ヶ月の間に全く新しい愛人ができたとでも言うのですか?

死ぬほど愛している人が現れたのです。

。。。レンゲさん。。。いい加減にしてくださいよ。そんな馬鹿ばかしい事を信じろと言うのですか? はっきり言って、“死ぬほど愛している人が居る”と言うこと自体、現実的ではないんですよ。たぶん、レンゲさんが、そう言ったのをおととい僕が書いてしまったために、僕の記事を読んでいる人の10人のうち3人までが、この非現実的で恋愛至上主義のような文句を読んで永久に僕のブログを読まなくなってしまったと思いますよ。

まさか。。。?

まさかじゃありませんよ。こうして書いている僕自身が馬鹿ばかしいと思って書いているんですよ。しかも。。。しかもですよ!。。。言う事に事欠いて、僕の知らない間に、それもわずか3ヶ月の間に“死ぬほど愛している人が現れた”と言う。

だって、ホントなんですもの。。。

。。。そんな事を言ったって誰も信じませんよ。レンゲさんが馬鹿ばかしい事を言ったために、残りの7人から、また3人が僕の記事が馬鹿ばかしいと思って、今日から僕のブログを読まなくなってしまいますよゥ。

そんな事ってありませんてばああああ~!

ありますよォ~。僕はライフワークだと思って一生懸命にこの記事を書いているんですよ。毎日2つづつ、30のブログにきちんきちんと書き続けているんですよ。遊びじゃないんですよ。本当にライフワークのつもりなんですよ。

分かっていますわ。

だったら、馬鹿ばかしい事を言わないようにしてくださいよ。そう言う事は長野県のナッチー君だとかマクベス君だとか、えっけん君に任せておけばいいんですよ。僕が心から愛しているレンゲさんの言うことではありませんよ。

でも、本当にあたし、マジなんですねん。

だから困ってしまうんですよ。マジで馬鹿ばかしい事を言うんだから。。。んも~~

デンマンさんは、あたしがふざけているとでも思っているのですか?

だって、そうでしょう?。。。それ以外に考えられませんよ。。。僕は本当に泣きたくなりますよ。。。ゥ~~ん、も~~。。。これだけ一生懸命に毎日毎日書いているのに、レンゲさんは僕のブログを台無しにしてしまうのですかあああ~~

だったら、あたし、はっきりと言いますわぁ。。。実は坂田さんに会ったのです。

ん?。。。坂田さんに。。。?

そうですわぁ。。。あたし、坂田さんにお会いしたんです。

会ったって。。。いつのことですか?

8月にバンクーバーへ行って、戻ってきてからすぐの事でしたわ。

禁断の園でレンゲさんが

坂田さんと秘め事をして知った悦び

レンゲさんにも16才の頃は、こうして可憐な乙女だったんですよね。

まだ高校1年生の女学生だった頃、レンゲさんは、初めて秘め事を経験した。

愛のない家庭で育ったレンゲさんは、心のよりどころがなくて、当時近所に住んでいた坂田さん夫婦の家に時々遊びに行っていた。

坂田さんも、レンゲさんの家庭の事情を良く知っていて、何かとレンゲさんのことを思いやり可愛がっていた。レンゲさんは、いつしか坂田さんに淡い恋を感じるようになっていた。

坂田さんは良い人だけれど、競馬競輪にハマッていて、そのことで妻の幸子さんと別居するようになった。レンゲさんは、そんなある晩、幼な妻のように坂田さんのために夕ご飯を作ってあげた。坂田さんにも何か感じるものがあったのかも知れませんよね。その晩、レンゲさんは坂田さんの腕に抱かれてハラハラ。。。、ワクワク。。。ドキドキしながら桜の花びらを散らした。。。


『性と愛の渇き』より
(2006年5月31日)

レンゲさんは、この坂田さんに10何年ぶりに会ったと言うのですか?

そうですわ。

レンゲさんは、マジで僕にその話を信じろと言うのですか?

あたしがデンマンさんに、デマカセを言っていると。。。?

レンゲさん。。。良く考えてみてくださいよ。小説にだってこんな展開の仕方は無いですよ。小説には本当のようなウソを書く。だから、ウソと分かっていても本当のような事だと思いながら読者も読んでゆける。しかし。。。しかしですよ。。。レンゲさんの話は、あまりにも飛躍していますよ。つまり、ウソのようなウソなんですよ。これでは読んでいる人だってついては行けませんよ。第一、書いている僕自身が馬鹿ばかしいと思っているんだから。。。。

つまり、あたしの言う事をデンマンさんは全く信じる事ができないとおっしゃるのですね?

いや、僕が信じる事ができないだけじゃなくて、むしろ、この記事を読んでいる人が馬鹿ばかしいと感じますよ。10年以上も音信が途絶えていた人と急に会ったなんて、考えられないでしょう?

だから、あたし、坂田さんからメールをもらったんです。

メールをもらったなんて、ますます信じられないですよ。

だって、デンマンさんだって、YAHOOに書いた記事で見も知らない人から20年前に経験した事を覚えていて、コメントをもらったでしょう?

へーえ。。。いるもんですね、
私も市川のフライ食ってたよ♪
なんたって、長いこと行田に住んでいましたから。
懐かしくて、書き込みました!

by 愛宕神社も知ってる狐

2006/09/21(木) 午前 2:48

『行田のフライ』のコメント欄より

そうですよ。20年前なんてものじゃない。僕が子供の頃だから30年以上前ですよ。市川さんの店なんて、もうとっくの昔に無くなっている。だから、コメントを書いてくれた狐さんも驚いているわけですよね。

あたしもこのようにして坂田さんからメールをもらったのですわ。

送信者: fuuraibo@hotmail.com [アドレス帳へ登録]  [受信拒否]
宛先: renge@chan.co.jp
件名: ほんとうにしばらく!
日時: 2006年09月02日 18:01:18

レンゲ様

レンゲちゃん、久しぶり!
坂田ですよ。
心臓が飛び上がるほどビックリしているかもしれないけれど、坂田ですよ。

俺もビックリしたよ。
何も知らずにレンゲちゃんの記事を読んでいた。
でも、読んでいるうちに、例の“禁断の園でレンゲさんが坂田さんと秘め事をして知った悦び”というのを読んだわけ。

もしかして。。。?
そう思ってレンゲちゃんのプロフを見たら現住所が大阪府東大阪市高井田になっていた。
最後に年賀状をもらった住所が高井田だったように記憶していたんだ。

誕生日が8月10日になっていたので、まず間違いないと思ってメールしたよ。
現在、熊谷のブティック店長さんをしているんだってね。
俺は大宮にいるんだよ。
大阪から流れ流れて関東でフラフラしている。(笑)

ぜひ会いたいね。
幸子とは離婚したよ。
現在チョンガー。

積もる話が山ほどあるけれどレンゲちゃんからの返信を待ってるよ。
本当に懐かしい。
では。。。

デンマンさんは、これでもあたしがデマカセを言っていると思っているのですか?

でもねぇ~~。。。

デンマンさんの記事は1日に述べ4万5千人の人が読んでいるとデンマンさん自身が書いていたではないですかぁ~?

そうだけれど。。。

だから、狐さんからもコメントがあったのですわ。あたしが坂田さんからメールをもらったと言っても決して不思議ではありませんわ。

でも、話がちょっとできすぎているでしょう?

“真実は小説より奇なり”と言いますわ。

それにしても。。。ちょっと信じがたいよ。。。それで、会ったの?

(レンゲさん、いかにもうれしそうに頷く。)

参ったなあああ~~

どうしてですの?

決まってるじゃないかあああ~~ 坂田さんは離婚して現在チョンガー。レンゲさんは清水君と別れて直美のマンションで暮らしている。レンゲさんが坂田さんに跳んで会いに行ったことがすぐに分かるよ。

やっぱり。。。? うふふふふ。。。。

それで、どうだったの?

あたしから話すのが恥ずかしいから、水木洋子さんの手記を借りますわ。

ボーイフレンドと別れて。。。

韓流ブームにすっかりはまってしまった27歳のOLです。
夏休みをとって韓国旅行に出かけ冬ソナのロケ地巡りをしてきました。

すっかり韓国の風景や素朴な人たちに魅了された私は帰国後ハングル語の語学スクールに入校したのです。
生徒は7割が女性です。そのうちの80%は専業主婦です。ほとんどの人が私と同様で、韓流ブームにどっぷりとハマッている人たちです。

私と親しくなった42歳の奥さんは下敷きや筆箱までヨン様のイラストがあるものを使っています。もちろんその奥さんばかりではありません。
私と机を並べる女性たちの多くがヨン様グッズを大切そうに肌身離さず持っているのです。
そのような光景に当てられて私までがミーハーに思えて恥ずかしくなったほどです。
それでも少しずつ会話ができるようになると勉強が楽しくなって、だんだんやりがいを感じるようになりました。

そんな時、同じ受講生の山田さんと知り合いになりました。
韓国を主な取引先にしている貿易会社の36歳の営業マンです。
仕事でハングル語が必要なため講義に対する取り組み方も
韓流ブームにハマッている女性たちとは全く違います。
しきりにメモを取ったり、熱心に質問したり、
その一生懸命な様子にすっかり感心してしまいました。
上達も早くて、知らず知らずにそんな山田さんに惹かれ、
私は彼をかなり意識するようになりました。

会話のきっかけを作ったのは私の方からでした。
使いやすい参考書を教えて欲しいと話しかけたのです。
それをきっかけにして、それ以降も分からない事があると私は山田さんに尋ねるようになりました。彼はとても親切丁寧に教えてくれました。

講義は週に3回です。何度も顔を合わせるうちに、自然と会話の数も増えてゆき講義が終えてから、たまには喫茶店でコーヒーを飲んだり、パブでお酒を飲んだりするようになりました。
山田さんはお酒を飲んでもすごく紳士的で決してエロいお話をしませんでした。
食事中でも韓国語の勉強や韓国のお話ばかりするので、
極めてまじめな人だという印象を持ちました。
私には彼を惹きつけるだけのお色気が無いのだろうか?とがっかりしたものです。
でも、その時はやってきたのでした。

山田さんには奥さんも子供もいたのですが、親しく言葉を交わすようになってから6ヶ月程経った頃、私は思い切って別れたボーイフレンドの事を切り出したのです。
それがきっかけで、山田さんと男女関係のことを話し合うようになり、それまでに他の人には相談できなかったセックスの悩みなども彼に打ち明けるようになったのです。
そのようなわけで私たちは急速に近づいていったのです。

ある時別れたボーイフレンドの話をしているうちに思い余って私は泣きだしてしまいました。
その時アパートまで送ってくれた車の中で山田さんは私を抱き寄せて慰めてくれたのです。
その次の週私は彼を自分のアパートに招いて初めて身を任せたのでした。

久しぶりのエッチだったので、溢れ出る愛液がシーツに滴るほど感じてしまい、とても恥ずかしい思いをしました。

男性経験は別れたボーイフレンドしか知らない私は、女の扱いに慣れている山田さんの至れり尽くせりの愛撫を受けて、身も心も溶けてしまうようでした。
強烈な快楽に初めて頭が真っ白になり、悦楽にしびれて我を忘れるような恍惚感にどっぷりと浸ったのです。

山田さんと結婚することはかなわないけれど、
彼の存在は今の私の生活に癒しを与えてくれる大切な人になりました。
別れたボーイフレンドとは味わうことのできなかった官能の歓びを知り、山田さんによって心が癒される以上に私の身体が彼のことを忘れられなくなってしまったのです。
でも、いつまでこの秘められた関係を続ける事ができるのか、時々不安になります。

by 水木洋子 2005/08/27


『初めてカキコします。 これからもよろしくお願いします』より
デンマン注: 良心的でないプロバイダー(wing2.jp)により削除されました。

洋子さんはボーイフレンドと別れて気持ちが落ち込んでいた時に山田さんという理解者に巡り合って心が癒されたわけなんだけれど、レンゲさんは清水君と別れて寂しい思いをしていた時に坂田さんに巡り合った。

そうですわ。

ゥ~~ん。。。。

どうしたのですか? 唸(うな)ったりして。。。?

つまり、清水君とはもう仲直りしないつもりなんですか?

今のあたしには、そのつもりはありませんわ。

僕は。。。

もう、それ以上おっしゃらないで。。。デンマンさんの言おうとしている事は分かりますわ。あたしが洋ちゃんと仲直りすべきだとおっしゃりたいのでしょう?

分かっているのですか?

デンマンさんとのお付き合いも長くなりましたから。。。でも、デンマンさんは、あたしが本当に心から癒されたいと思っている時に癒してくれませんでしたわ。あたしがせっかくバンクーバーまで行ったのに、デンマンさんはあたしの心のうちを分かっているくせに満たしてくれなかった。

僕はできる限りのことをしてレンゲさんの心の支えになろうとしたつもりですよ。

でも、あたしがデンマンさんの胸に顔を埋めて泣いたというのにデンマンさんはあたしを優しく抱きしめて、して。。。してくれへんかった。

。。。つまり。。。つまり。。。洋子さんが山田さんに抱かれて“至れり尽くせりの愛撫を受けて、身も心も溶けてしま”った。山田さんによって心が癒される以上に洋子さんの身体が彼のことを忘れられなくなってしまった。でも、僕はレンゲさんをそのようにはしなかった。。。と言う事ですか?

そうですわ。

でもね、僕にはできる事と、やってはならない事がありますよ。

分かっていますわ。でも、それはデンマンさんの理屈です。あたしが本当に心から癒しを求めていたのにデンマンさんは理屈だけをこねて、あたしの心の空しさを満たしてはくれなかった。

しかし。。。しかし。。。レンゲさんは、たくさんの愛の詩を作って、レンゲさんなりに心が癒されていたはずですよ。レンゲさんの詩を読めば、その事が良く表れていますよ。

確かに心の空しさは満たされたかもしれません。でも、あたしの体の奥にポッカリと開いていた空しさはデンマンさんの優しさを求めていたのですわ。

レンゲさんが身も心も癒されたいという気持ちは分かるけれども、心はともかく、レンゲさんの体の寂しさまで癒すということは、僕には不倫になるんですよ。

結局デンマンさんは、ご自分の事だけしか考えていないのですわ。本当にあたしの事を大切だと思っていてくださるのなら、坂田さんのようにあたしの身も心も癒してくれたはずですわ。

。。。つまり、なんですかぁ。。。?。。。やっぱり。。。、やっぱり。。。レンゲさんは。。。坂田さんと。。。あのォ~。。。してしまったんですかぁ~?

そうですわぁ。。。愛し合っている男と女なら当然そうなるのが当たり前ですわぁ。

それはね、坂田さんは離婚して現在チョンガーだからですよ。

いいえ、坂田さんならば、たとえ結婚していても、あたしの事を大切に思ってあたしの身も心も癒してくれたはずですわぁ。初めての時だって、そうだったのですから。。。

。。。それで、。。。なんと言うか。。。レンゲさんは。。。あのォ~、レンゲさんは。。。つまり、坂田さんと結婚するつもりなんですか?

いいえ、。。。あたし、まだ、はっきりと結婚すると決めている訳ではありません。

。。。で、今の関係をこれからも続けてゆくのですか?

そのつもりですわ。

でもね、僕は。。。

あのォ~、デンマンさん、あたし今日はこれで。。。

まだ終わっていませんよ。

でも、あたしフロントに行かないと。。。

ん?フロント。。。?

そうですわ。マンションの玄関に降りないと。。。坂田さんが迎えに来てくれるはずなんです。

これからデートですか?

そうです。。。ごめんなさい。。。

ちょっと。。。ああああ~~ウェブカム切ってしまったよ! まったくゥ~~

【デンマンの独り言】

ここだけの話しですけれどね、なんだかレンゲさんに振られてしまったようなイヤ~♪~な気分ですよ。
分かるでしょう?
あの振られた時の気分。。。全く、嫌なものですよねぇ~。。。
とにかく、寝耳に水のような話ですからねぇ~。。。
あさってレンゲさんの記事が書けるかどうか心配になってきましたよ。
もしかすると、もう僕とウェブカムで話をしないのではないか。。。?
なんだか心配になってきましたよ。

いづれにしても、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。
ますます複雑になってゆきますよね。。。
もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

“人の振り見て我が振り直せ!”

そうですよね。

あなたも人の振りを見て

自分の身なりを直した事があるでしょう?

もちろん、服装のことだけとは限りません。

人の失敗を見て、同じような失敗をしない事だって

上の格言をしっかりと守っていることです。

さて、英語でなんと言うのでしょうか?

考えてみた事がありますか?

次のように言いますよう。

One man's fault is another's lesson.

あなたも、できるだけ自分の失敗から学ぶのではなく、

人の失敗から学ぶようにしてくださいね。

その方がお利巧ですよね。

うふふふふ。。。

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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