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ネットの恋人
心の恋人 by デンマン & レンゲ
2007年9月22日
ネットでお互いの結婚の愚痴を
こぼし合っていた“ネットの恋人”が、 いざ会って見ると、 相手はその不幸な結婚の伴侶だった Monday, September 17, 2007
オンラインのチャットでお互い相手を知らないまま それから、どうなったのか? イギリスのサイトに載っていた記事によると、 意気投合した二人は、お互いに残りの人生を捧げられるほどの しかし、現実世界でデートをすることになった二人は会ってみてビックリ! Sanaさんは次のように言っています。
「私はいつの間にか恋に落ちていました。自分と同じように悲惨な結婚生活を過ごしていることに、身のつまされるような思いでした」
「でも、相手が自分の夫だと分かったとき、私は裏切られたと感じましたわ」 一方、夫のAdnanさんは次のように言っています。
「何年も甘い言葉をかけてくれなかった妻と素晴らしい文章の書けるSweetieが同一人物だったなんて。。。まだ信じられませんよ!」
仲直りするどころか、お互いに裏切られた!許せない!と落胆して離婚してしまったのです。 デンマンさん。。。これって。。。これって。。。マジですの? もちろんマジですよ。レンゲさんは僕の書いたモノを信用しないのですか? もちろん。。。もちろん。。。あたしはデンマンさんを信用していますわ。でも、このお話は、なんとなく眉唾物ですわァ~。 つまり、疑わしいと言う事ですね? あたしは、デンマンさんを。。。デンマンさんを。。。疑っている訳ではありませんけれど。。。 疑っているではありませんか。。。これは本当にあった話なんですよ。ウソだと思ったらすぐ上のリンクをクリックして覗いてみてくださいよ。僕がでっち上げた話ではないのですよ。 “真実は小説より奇なり” こういう諺をレンゲさんだって聞いたことがあるでしょう? ありますわ。 その具体例ですよ。誰が聞いたって、こんな事が現実に起こるとは思いませんよ。。。でもねぇ、現実には、小説よりも奇妙な事が起きてしまうものなんですよねぇ~~。 それで、このカップルはイギリス人なのですか? 違うのですよ。ゼニツァに住んでいるのですよ。 ベニスですか? いや、ベニスはベネチアとも呼ばれているけれど、ゼニツァです。ボスニアにある町ですよ。 ボスニア? そうです。
ボスニアは内戦前までは、ユーゴスラビアにあったのだけれど、現在はボスニア・ヘルツェゴビナ連邦として独立していますよ。この国の首都はサラエボですが、ゼニツァという町はこの国では3番目に大きな町です。 写真で見るときれいですね? こじんまりとしたきれいな町ですよ。人口は10万人程度です。写真で見るようにけっこう山岳地帯にあって、このゼニツァという町は、ずっと昔、オーストリアに併合されていた頃からの製鉄の町ですよ。 デンマンさんは詳しいのですわね?もしかして、デンマンさんはSanaさんかAdnanさんの親戚ですか?うふふふふ。。。 やだなあああァ~。。。僕の家系には外国人の血は、残念ながら流れていないのですよ。 それで。。。どうしてデンマンさんは上の記事を持ち出してきたのですか? だから、ハッピーエンドに終わらなかった。。。ちょっと残念でしたよねぇ~。。。でもねぇ、よく考えてみたら、もしハッピーエンドに終わっていたらニュースになる事はなかったかも知れませんよ。 そうでしょうか? そうですよ。二人が離婚した。その離婚の理由を聞いたら、上の様な話になったわけでしょう?それでニュースとして取り上げられたのですよ。二人がもしハッピーエンドだったら、誰もニュースとして取り上げなかったと思いますよ。 そうでしょうか? そう言うものですよ。 “他人の不幸は蜜の味”
上の諺をレンゲさんも聞いたことがあるでしょう? ええ。。。ありますわ。 だから、僕とレンゲさんの事件はニュースにならなかったのですよ。 ええっ?。。。あたしとデンマンさんの事件って。。。? やだなあああぁ~。。。レンゲさんは、もう忘れてしまったのですか?レンゲさんは次のように僕に毒づいて絶交したのですよ。
オマエと対話しないのは、
わたしはオマエが嫌いやからです。 2005/01/09 08:56 編集 返信
オマエに暴言吐かれてバ.カにされて憶測でわたしを非難した。
オマエと対話するって事は、 でもオマエは自分の周りに、 甘いな。 頭のいいヤツは、そんなバ.カげた輪の中には、はいらへん。 それに、何も裏づけもないのに、 オマエ、わたしに対話を申しこんでるんやろ? あいかわらずの北風さんやな。 告訴したろか? by レンゲ レンゲさんは、かつてネットの公開の場で、こうして僕に毒づいて絶交宣言をしたのですよ。 いややわぁ~~。。。またこうして、あたしが忘れようとしている投稿を持ち出してきたのですわねぇ。 しかし、レンゲさんの素晴しいところはこの後ですよ。 このあとですか。。。? あたしがそれほど素晴しい事をしましたかあぁ~? レンゲさん。。。それほど謙遜しなくてもいいでしょう?。。。普通ならば、上のような絶交状をネットで公開したならば、仲直りなんて不可能ですよ。第一ここまで書いてしまったら、仲直りなんて誰が考えたってあり得ない事ですよゥ。 そうでしょうか? それが常識ですよ。でも、レンゲさんは常識では考えられないような事をしたのですよ。つまり、僕と仲直りをしたのですよ。そして、その時の事を振り返って書いてくれたのが次の手記ですよ。
頼りに思っています
投稿日時: 2007-04-09 11:29 縁は異なもの妙にして有難きものですね
デンマンさん♪ …と、話題を「不倫」にしますね 既婚者であるか否か、ということを 当然、いくら懇意になったとしても 男子「ええやんか。おまえのことホンマに大事にするって!」 男ともだちとして、 学習能力というものが、 それにしても そして、今のわたしはデンマンさんを わたしがデンマンさんに対してキレること… それに… それは、死ぬまで続けなければならないことですが、 by レンゲ どうですか、レンゲさん。。。? これってすごいでしょう? それ程すごい事でしょうか? 間違いなくすごいのですよ。だってね、上のニュースのAdnanさんは次のように言っているのですよ。
一方、夫のAdnanさんは次のように言っています。
「何年も甘い言葉をかけてくれなかった妻と素晴らしい文章の書けるSweetieが同一人物だったなんて。。。まだ信じられませんよ!」 つまり、妻のSanaさんは夫に何年間も甘い言葉を言ったことがないのですよ。分かるでしょう?おそらく結婚して5年か6年ほど経っているのでしょうね。レンゲさんは僕に対して絶交状を突きつけた。でも、しばらくしたあとで、じっくりと考えて思い返して仲直りをしてくれた。しかも現在、僕に次のような甘い言葉まで書いてくれたのですよ。
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ) ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、 現在もこうして、きわめて親密なやりとりを 続けることができている、ということに、 あらためて「縁」というものを感じています。 そして、今のわたしはデンマンさんを もしですよ、妻のSanaさんが一度でもいいから夫のAdnanさんに、このような言葉を言っていたら、二人はネットで愚痴をこぼし合う事はなかったのですよ。そう思いませんか? そうでしょうか? そうですよ。レンゲさんの素晴しさは、そういう所にあるのですよ。でもね、このような一見簡単に思える事が、なかなかできないものなんですよ。それで、離婚が多いのですよ。 そうでしょうか? そうなんですよ。僕に毒づいたレンゲさんの上の投稿と、すぐ上の甘い言葉と。。。誰が読んでも同一人物が書いたものとは思わないですよ。 それ程感じが違いますか? 全く違っていますよ。レンゲさんでなくSanaさんが書いたとしたならば頷(うなず)けますよ。おそらくSanaさんは夫のAdnanさんに対して、ちょうどレンゲさんが毒づいたような気持ちになったのですよ。だから離婚した訳ですよね。 なんかぁ~変な例え話ですわねぇ~。 とにかく、レンゲさんの絶交状を読めば誰が考えたって、僕とレンゲさんが仲直りできるような希望は全くないのですよ。だから、ほとんどの人が僕の書いている“レンゲ物語”は小説だと思っていますよ。 そうでしょうか? だってそうでしょう?上のSanaさんとAdnanさんの実話はハッピーエンドになってない。二人はネットで“心の恋人”にまでなったのですよ。でも、現実の世界では離婚で終わっているのですよ。 “他人の不幸は蜜の味” 分かるでしょう?だから、ニュースにして流すのですよ。そうすれば、これを読んだ人が他人の不幸を見て、自分のつまらない人生もまんざらではないと思えるのですよ。つまり、つまらない結婚生活を送って、毎日が退屈な女性でも、こういう不幸なニュースを読めば、まだあたしたちの不幸な結婚も、ここまで最悪な状態になっていないのだから、ましなんだわぁ~。。。こう思うわけですよゥ。うしししし。。。 デンマンさんって。。。ちょっと、天邪鬼(あまのじゃく)のような考え方をするのですわね? いや、ちょっとどころじゃないですよ。僕は完全な天邪鬼ですよ。 それで。。。何がおっしゃりたいのですか? ちょっと、レンゲさんの書いた次の手記を読んでくださいよ。
レンゲさんは謙虚にこのようなことを書いているのですよ。つまり、レンゲさんと僕はこの後、絶交状態になってから、また仲直りして、ちょうどSanaさんとAdnanさんがネットでラブラブになっていた時のように“心の恋人”として萌えている訳ですよね。うへへへへ。。。分かるでしょう? 何がですか? だから、たいていの人が僕とレンゲさんがSanaさんとAdnanさんのように離婚すればいいと思っているのですよ。 “他人の不幸は蜜の味” 分かるでしょう?そうすれば“レンゲ物語”を面白く読めるのですよ。 でも、あたしとデンマンさんは結婚している訳ではありませんわ。 だから、とにかく不幸になればイイのですよ。 いやですわぁ~。あたしは不幸にないたくありませんわぁ~。 それは。。。それは。。。僕だって不幸になりたくありませんよ。でもねぇ~、いつまでも“心の恋人”だと言い合って、ラブラブでいてはダメなんですよゥ。 でも。。。、でも。。。、あたしはデンマンさんとラブラブな状態で居たいのですってばあああぁ~ だからぁ~、僕だってレンゲさんとラブラブで萌え萌えで居たいのですよゥ~。でもねぇ、上のSanaさんとAdnanさんの実話のように不幸な結果にならないと、この記事を読んでいる人が面白くないのですよ。 “他人の不幸は蜜の味” 分かるでしょう?。。。こういう諺があるのですよゥ。 でも。。。でも。。。デンマンさんは、ちょっと。。。かなり、この諺にこだわりすぎていませんかぁ? こだわり過ぎていませんよ。 どうして、そのように断定なさるのですか? レンゲさんは、もう忘れているかもしれないけれど、僕とレンゲさんがいい気になって“心の恋人”ですよ。。。なんて言い合ってルンルン気分で居ると、これを読んでいる多くのネット市民の皆様方には面白くないのですよ。 どうしてそのような事をおっしゃるのですか? 桜さんのような人がまた出て来て次のような事を言うからですよ。 分かるでしょう。。。レンゲさん。。。? でも。。。、でも。。。、やっぱりあたしはデンマンさんとルンルン気分で居たいのですわぁ~。
【デンマンの独り言】
しょうがねえなあああぁ~。。。 とにかく、この話はますます面白くなることだけは確かです。
ィ~ハァ~♪~! メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
あなたもスパムコメントを
たくさんもらっていますか?
でも、信じられませんよね。
一つの記事に1万3千件のコメントですって。。。
しかし、デンマンさんの記事を見ると、
確かにおびただしい数のスパムコメントが
付いているのですわよう。
それにしても、ヴァイアグラ馬鹿さんは、
よく、それだけのスパムコメントを
飛ばすと思いますわ。
もちろん、手書きで書いているわけではありません。
巡回ツールを使って、ほぼ自動的にスパムコメントを
発信しているのです。
1万件もコメントが付くと
そのページを開くのに、かなり重くなります。
“重い”という実感がありますわ。
あなたも時間があったら覗いてみてください。
■ 『やっぱり不倫はいけませんか?(その1)』 確かに“重い”感じがしました。
でも、数えてみたら 1万3千件もありませんでしたわ。
千件ほどでした。
でも、驚いた事に1月13日には170件。
1月14日には276件
1月15日には345件のスパムコメントが付いています。
345件のコメントを手で書いたとすれば、
1分間に1つのコメントを書いたとして
345分かかります。
つまり、5時間45分コメントを書き続けることになります。
常識では考えられない愚かな事ですよね。
うふふふふ。。。
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次のリンクをクリックして最新版を見てくださいね。
■ 『やっぱり不倫はいけませんか?』
ところで、英語の面白いお話を集めました。
時間があったら、ぜひ覗いてください。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
YouTube 動画
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