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レンゲ物語
 

 

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ロマンと
ネットの恋人
2007年9月24日
 

珍しい事って、続くものですねぇ~♪~

こんにちは。デンマンですよ。
お元気ですか?
珍しい事って、結構続くのですよね。

昨日、“レンゲ物語”でダ・ヴィンチさんのコメントを紹介しました。

■ 『心の友・心の恋人 (2007年9月20日)』

僕の記事にはめったにコメントが付かないのですよ。
もちろんスパムコメントはたくさんもらいます。
でも、意味のあるコメントは1ヶ月に1つあるか、ないかです。

ところが昨日珍しくAREKAOのブログにコメントをもらったのですよ。
どうせまた、スパムコメントだろうと思って見に行くと、これがマジなんですよ。

はじめまして!
今日は暑いですね。
とても見ごたえのアル者ばかりで面白かったです。

Posted by tamatora

at 2007/09/20(木) 15:35

『ダイエット適性チェック PART 2』のコメント欄より

tamatoraさんはAREKAOのメンバーでURLも書いてあります。
おそらく自動的に書かれたのだと思います。

ちょっとだけブログを見に行ってきました。
京都に住んでいる女性です。
記事を読む限り20日の京都はずいぶんと暑かったらしい。
やはり日本の残暑ですよね。

バンクーバーは日中の気温が15度ですよ。
さっき、東京は28度だとCNNのニュースで伝えていました。

“タマトラ”と言うのはコメントを書いてくれた女性が飼っているニャンニャンの名前のようですよ。
たぶん。。。


『ネット利用者の3つのタイプ (2007-09-21)』より

デンマンさん。。。、また、ダ・ヴィンチさんのコメントのことを話すのですか?

違うのですよ。話のきっかけとして、またここに書き出したのですよ。

それで。。。また珍しい事でも起きたのですか?

そうなんですよ。珍しい事って続くのかもしれませんよねぇ~。

マジですの?

もちろんですよ。僕はウソとモチはつきませんよ。レンゲさんだって、僕がけっこう真面目な男だという事を知っているでしょう?

それで、一体どのような事が起きたと言うのですか?

だから、またマジなコメントをもらったのですよ。

AREKAOのブログですか?

ちがうのですよ。

GOOのブログですか?

違うのですよ。ダ・ヴィンチさんと同じようにREALOGでブログを書いている藤守美愛という女性から9月21日に書いた上の記事『ネット利用者の3つのタイプ (2007-09-21)』にコメントをもらったのですよ。まず、読んでみてくださいよ。

お久しぶりです☆

3つの部類分け…
自分はどれだろうと少し悩みました~。
作るのが好きだし、
誰しも情報提供者になりうるのがネットだと思っているので、
マニア部類だと思うんですけど…
色々やりながらとか、
作業中に途中落ちが非常に多く、
トータル的に時間をあまり費やせてないんですよぉ…。

途中落ちのおかげで、
何処までやってたか解んなくなったり(苦笑)
マニアとして中途半端だなぁ…
プチマニア?(笑)

チャットにハマってる方をたまに見掛けますが、
あの人達はどれになるんでしょうね?
ネットサーフィンすらせず、
用が無くてもチャット板をひたすら覗いたり篭ったり…。

20時間ぶっ続けは凄いっ。
私なら途中で寝てしまいます(笑)
お身体を壊さないよう頑張って下さいね(^-^)

by 藤守美愛

2007-09-23 03:11:53


『ネット利用者の3つのタイプ PART 2』のコメント欄より

デンマンさんの良くご存知の方ですか?

それが、すぐには思い出せなかったのですよ。でもね、ハンドル名には見覚えがあるのですよ。かなりユニークな名前ですからね。

デンマンさんのことだから、すぐに返信を書いたのでしょう?

そうですよ。読んでみてくださいよ。

コメントありがとう!

確かに名前に見覚えがありますよ。
でも、ずいぶん前にコメントをもらったのですよね?
1年以上前ですか?
2年前かな?
でも、名前には確かに見覚えがありますよ。
しかし、どの記事にコメントをもらったのか?全く覚えていません。
探すのが楽しみですよ。
それで、また記事が書けそうです。うしししし。。。

偶然ですが、レンゲさんの出身地が美愛さんと同じですよ。
でも、なまりが文章に出ていませんよね?

それにしてもハンドル名がいいですねぇ~♪~。
“ふじもりびあい”と読むのですか?

美愛とは“美しい愛”ですよ。
美愛さんがロマンチックな人だと言う印象を持ちますよゥ。
ロマンを感じさせる名前です。
気に入りました。
まさか、実名ではないでしょうけれど。。。

でも、そのような名前をつける人には、かえって現実主義者が多いのですよね。
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

僕は完全なマニアですが
ネットをやり過ぎて、過労死しないように気をつけようと思います。
\(@_@)/

とにかくコメントありがとうございました。
また気が向いたら書いてください。
じゃあね。

by デンマン

2007-09-23 08:31:57


『ネット利用者の3つのタイプ PART 2』のコメント欄より

あたしと出身地が同じという事は藤守さんは大阪ですか?

そうですよ。でも、文章は標準語ですよね。大阪ナマリが全く文章には出ていませんよ。

それで、どの記事にコメントをもらったのか分かったのですか?

そうなんですよ。分かったのですよ。WABLOGのブログのサイト内検索で“美愛”と入れて検索してみたのですよ。

見つかったのですか?

1つだけ見つかりました。なんと2006年6月19日の記事ですよ。すぐに思い出せなかったはずですよ。1年以上前です。だから僕は、今日の記事で藤守さんの事を書こうと思い立ったのですよ。

なんとなくイミシンですわねぇ~~

レンゲさんも、そんな風に感じますか?うへへへへ。。。

どうして下卑(げび)た笑いを浮かべるのですか?シモい記事にもらったのですか?

いや、いや。。。めっそうもない。。。それが、なんとクラシックの記事なんですよゥ。

クラシックですか。。。?

そうですよ。初めてもらった美愛さんのコメントを基にして僕は記事を書いていたのですよ。長くなるけれど引用します。

ん? クラシックで片思い?

中学校に入学して間もなくだった頃だと思いますが、
全校生徒が体育館に集まった時に
同学年の恵美子さんが“乙女の祈り”をピアノで独奏したのです。

僕はその時初めてこの曲を聴いたのですが、すばらしいと思いました。
感動しました。
曲も良かったけれど、あの恵美子さんが弾いたのだという事も感動的でした。
この恵美子さんは小学校のとき6年間隣のクラスに居た可愛い女の子だったのです。

よく目にした事はあっても口をきいたことが一度もなかったのです。
初恋の人ではなかったのですが、僕の気に入った女の子でした。
遠くから見ていて、可愛い女の子だなぁ~と思っていたのです。

小学校ではクラス替えがなくて6年間同じメンバーだったのですが、
中学校では学年毎にクラス替えがあったので、この恵美子さんと同じクラスになる事を期待していたのです。
しかし、とうとう同じクラスになる事はありませんでした。
(こういう思い通りにならない事って、人生にはずいぶんとあるものですよね?)

とにかく、僕が気に入っていた“乙女”が弾いた“乙女の祈り”が忘れられなくて、僕はどうしてもこの曲が弾きたくなった。
大学に入学して下宿から通うようになった頃、下宿にピアノがあったので楽譜を買ってきて、独習で弾き始めたのです。
とにかく、一生懸命に独習したので、何とか全曲を弾けるようになったのです。
自分では結構マシに弾けると思ったので、ぜひ恵美子さんに聞いてもらいたいなぁ~と思い始めたんですよ。

そう思ったら、何が何でも恵美子さんに聞いてもらいたいと思うようになった。
それで、夏休みに帰省した時に思いきって恵美子さんに電話したのです。
当時、恵美子さんは音楽大学に通っていました。
恵美子さんはビックリするだろうと思ったのですが、極めて落ち着いて冷静に受け答えしていたので僕のほうがその落ち着き方に内心ビックリしたほどでした。

これまでに一度も言葉を交わしたことのない女性に初めて電話して僕のピアノの演奏を聞いて欲しいと言ったのですからね。
もちろん、どうしてそういう気持ちになったのか、かいつまんで説明しましたが、今から思うと“すっご~い心臓”を持っていたものだと、自分ながら呆れる思いです。
その後、恵美子さんがコンサートピアニストになったのかどうか、僕は、もうぷっつり連絡していないから全く分からないのです。
僕は社会人になると間もなく海外へ出てゆきましたから。。。

当時、彼女の家にはグランドピアノがあって、その頃でもピアノ教室が別棟にあって、そこで子供たちに教えていました。
とにかく、恵美子さんに会ったのは前にも後にもそれっきりなんですよね。
電話した事もなければ、手紙を書いたこともない。
本当にその時会ったのが初めで最後!

まず、このように書いても誰も信用してくれないと思いますが、これは実話です。
恵美子さんの名前は本名です。
僕の生まれは行田市です。

もしかして、この記事を恵美子さんが読む事があれば、すぐに僕が誰かと言う事が分かるはずです。
もちろん、僕は恵美子さんにまた会いたくなったから、と言うのでこの記事を書いているわけではありませんよ。
小学生のときに芽生えた“乙女”に対する思いが僕の“乙女の祈り”の演奏を聴いてもらう事によって完結した。
言ってみれば、そのような儚(はかな)くも淡い“恋”ではなかったのか?
もちろん、それは“片思い”にすぎなかったのだけれども、僕はその片思いをあのような形で完結したのだと。。。
今から思い返すと、そう思えるのです。

しかし、ずいぶんと下手くそで間違った演奏を聞かせたものだと、気恥ずかしくなりますよ。
この記事を恵美子さんがもし読む事があったら、夢のような馬鹿ばかしい思い出として、苦笑しながら思い出すことでしょう?

お恥ずかしい事ですが、クラシックだと言われている“乙女の祈り”を誰が作曲したのか?この記事を書くまで知らなかったという“おまけ”までがついていますよ。うへへへへ。。。。
ついさっき調べたら次のような事が分かりました。

1856年作曲

乙女の祈り (La prière d'une vierge)

テクラ・バダルジェフスカ (Tekla Badarzewska)

(1834年1月1日~1861年9月29日)

生誕地:ワルシャワ、 ポーランド

なんと、この人物は27歳で亡くなっているんですよね。
冥福を祈りたいですね。

とにかく、この人物が“乙女の祈り”を作らなかったら、僕は恵美子さんに会うことはなかったんですよ。
小学生の時に、恵美子さんのことを可愛い女の子だなぁ~と思っていただけで、一生会って言葉を交わす事はなかったはずです。
クラシックの“威力”なのでしょうか???

実は、この片思いの事は6月13日に書いた記事の一部です。全文はもっと長いのですよ。
興味があったら次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。
クラシックに限らず音楽好きの人なら面白く読めると思います。

■ 『ん? クラシック興味ある?(2006年6月13日)』

Realogで書いた、この記事に対してRealogのメンバーの藤守美愛さんから次のようなコメントをもらいました。
ありがとね。

初です☆
クラシック好きなので、
タイトルに釣られて来てしまいました。
コントラバスしてたんですか?
私はペットとパーカッション&ドラムしてました(^O^)

乙女の祈りはエレクトーンで弾いたので懐かしい~
独学でピアノは大変ですよね。
とても素敵な想い出だと思います=^▽^=

by 藤守美愛 2006/06/14 03:45

僕はさっそく次のような返信を書きました。

美愛さん、なかなかロマンチックなハンドル名ですねぇ~~
まさか本名ではないでしょう?

ところで、この記事にコメントがもらえるとは思っても居ませんでしたよ。
SO-NETでは記事ごとにアクセス数を見ることができるのですが、この記事のタイトルを見て訪れた人が最も少ないんですよ。

驚きましたよ!

つまり、クラシックなど興味のない人が大変多いという事を物語っているんですよ。

だから、コメントがつくなんて考えられない事でした。

> 乙女の祈りはエレクトーンで
> 弾いたので懐かしい~

そうですか。美愛さんはこの曲をエレクトーンで弾いたのですか?

小学校時代の3年間、僕は恵美子さんと言葉を交わすこともなく、
可愛いなああああ~~と思っていたんですよ。
初恋ではなかったけれど、2番目の恋ぐらいでしたね。うへへへへ。。。

まさか、恵美子さんがピアノを弾くとは思っていませんでしたから、
あの可愛い女の子が“乙女の祈り”を弾いた時には唖然としたり、
感動したり、興奮したり、。。。
もう、何と言ってよいものか?
感動したなんて言葉ではとても語りつくす事ができないほどの感動を覚えましたね。

多分、雷に打たれる、という事はあの時のような感動じゃないかと。。。
1000万ボルトに感電したような、
そのぐらいすっご~♪~い衝撃に似た感動なんですよ。うへへへ。。。。

とにかく、今思い出してもすごかった!分かるでしょう?
何が何でも“乙女の祈り”を弾きたくなる気持ちが。。。?

“乙女の祈り”を弾くことができなかったら、もう生きている意味がない!
マジで僕はそう思ったものですよ。
“神のお告げ”を聞いたような感動だったんですよ。

> 独学でピアノは大変ですよね。

そうなんですよね。
“神のお告げ”でもない限り、あれだけ一生懸命、独学でピアノを勉強しませんよね!

分かるでしょう?
全曲弾いたときの勝利に似た気持ちが。。。

やったああああああ!!!

その勝利感、達成感が、僕から羞恥心も戸惑いも、何もかもかなぐりさせたのですよ。
勇気を与えてくれました。
僕は恵美子さんに電話して僕の演奏を聞いてもらったんです!

“ええ、どうぞ”と恵美子さんが言ってくれた時には、
もう、エクスタシーを越えた歓喜に襲われたものですよ。うへへへ。。。

絶対オーバーではないんですよ。その時もすッご~♪~い感動を覚えましたよ。

セスナで宙返りする時にも、スリルと感激と感動が一緒くたになって僕の魂をゆさぶりましたが。。。、
可愛いなあああ~~と、恋焦がれていた恵美子さんが
“じゃあ、お待ちしています”と言ってくれた時も気分的には、
セスナで10回連続して宙返りをやったような感激でしたよ。うへへへへ。。。。
僕はマジですよ!

> とても素敵な想い出だと思います=^▽^=

ありがとうございます。
実は、この思い出は初めて書いたのですよ。

SO-NETのアクセス数を見たら、見てくれる人が最も少なかった記事なので、
まさかコメントがもらえるとは。。。

しかも、“美愛”さんなんてロマンチックな名前でしょう。
偶然にしても“乙女の祈り”にぴったりした名前じゃないですかあああ~~!!?

不思議な事に、感激は感激を呼び起こすようですよね。

そういうわけで、2重3重の喜びになりました。
決して誇張して書いているわけではありませんよ。
これでも、かなり抑えて書いているんですよ。うへへへへ。。。

とにかくコメントありがとうございました。
しみじみと書いてよかったなああああ。。。と思っています。
書いた甲斐がありましたよ。

美愛さん、また気が向いたら、コメントを書いてくださいね。

これからも時々太田さんの本から気に入った箇所を紹介するつもりです。

くどいようですが、本当にありがとうございました。
じゃあね。

by デンマン 2006/06/14 13:41


『クラシック興味ある? PART 1』のコメント欄より

藤守美愛さんが書いてくれたコメントは、ちょっとした感想なのですが、
このようなコメントでも僕にはうれしいんですよ。
なぜなら、僕の記事には、めったにコメントがつかないんです。

僕の記事を読んでいる常連なら分かると思いますが、
僕はすぐに、人の嫌がることでも平気で書きますからね。。。、
噛み付きます。

もちろん、人の嫌がることをわざと書いているわけではないんですよ。
批判しているのですよ。

ところが日本では、批判を批判と受け止めないで、誹謗中傷と受け止めてしまう人が多いんですよね。
僕は、日本に居る頃から思ったことをすぐ言う性格だったので、とにかく誤解を受けやすかった。
ぼくのような人間は、日本ではとても暮らしづらいんですよ。

日本が鎖国をしていなかったので、実に良かったとしみじみと思います。
僕は20カ国以上を放浪して、自分が最も適している土地を選びました。
カナダのバンクーバーが僕にとってパラダイスです。

とにかく、言いたい事が言えて、誤解されることががほとんどないですからね。
つまり、本音で付き合うことができる土地ですよ。
もともと移民の国ですから、考え方が違うという事は当たり前ですよね。
だから、じっくりと話し合うという姿勢ができています。
日本のようにウヤムヤのうちに終わらせないし、意味のない薄笑いでその場を取り繕(つくろ)う事もしません。
うへへへへ。。。

自分にとって最も適した土地へ行って生活する自由があるということは、すばらしい事だと思いますね。

『ん? クラシックで片思い?(2006年6月19日)』より

どうですか、レンゲさん。。。?

デンマンさんらしい記事ですわぁ~。

ほォ~。。。僕らしいのですかぁ~? どういうところが。。。?

あたし、思うのですけれど。。。デンマンさんは、あたしのことをさんざ過剰な生き方をするっておっしゃいましたけれど、デンマンさんだってあたし以上に過剰な生き方をしていると思いますわぁ~

確かに僕の生き方には過剰な所が無いとは言えませんよ。でもねぇ~、レンゲさんと僕の過剰なところは、ある点で大きく違っているのですよ。

その点って、いったいどういう所ですか?

僕はロマンを大切にしているのですよ。つまり、ロマンをロマンとして大切にしているのですよ。

あたしは違うとおっしゃるのですか?

違いますね。

あたしはロマンを大切にしていないとデンマンさんはおっしゃるのですか?

レンゲさんもロマンを大切だと思っているのかもしれません。でもねぇ、レンゲさんの場合にはロマンを現実の生活の中に引き込もうとしてしまう。それで、なんと言うか。。。生臭くなって、ロマンがロマンでなくなってしまう。つまり、僕の言いたい事はレンゲさんが書いた次の手記に良く表れていますよ。

長い不倫生活の果てに、

得られたものは、

負の遺産ばかりでした。

2004-07-21 10:11:08

ある既婚男性のことを、
どうしようもなく好きになってしまったのです。
初めは手の届かない相手だと、
片思いを続けていたのですが、
どうしても我慢できずに、
彼にモーションをかけはじめてしまったのです。
そして、長い時間を経て
彼と肉体関係を持ちました。  

 (中略)

わたしは、一度の関係で終わろうと思っていました。
してはならないことをしてしまった、という思いと、これで完結した、という気持ちがあったからです。
でも、長い間モーションをかけ続けておいて、
セックスして、「はいさよなら」なんて図々しい考えですよね。
結局わたしたちは、不倫関係に陥ってしまったのです。
そして次第にわたしは苦悩に苛まれはじめました。

by レンゲ


『不倫の悦びと苦悩』より

分かるでしょう?レンゲさんはロマンをロマンとして終わらせないのですよ。そこが僕と恵美子さんの関係とは全く異なっているところですよ。レンゲさんの場合には生臭い関係に突き進んでしまう。しかも、一度のつもりが一度で終わらずに、どんどん生臭くなってゆく。うへへへへ。。。

そういう下卑(げび)た。。。げびた笑いを浮かべてデンマンさんは、あたしを軽蔑なさるのですか?

いや、違いますよゥ。僕は決して下卑た笑いを浮かべてレンゲさんを軽蔑している訳ではありませんよ。

だって。。。そうじゃありませんかァ。。。結局、あたしが性愛の渇望に悩まされている。。。デンマンさんは、また、そう言おうとなさっているのですわぁ~。

僕が言いたいのは、ロマンをロマンとして大切にしていれば、それは人生の糧(かて)になるのですよ。ちょうど僕が“乙女の祈り”を独学で弾こうとしたように。。。でも。。。、でも、レンゲさんの場合はそうじゃないのですよ。

どうだと。。。どうだと、おっしゃるのですか?

だから、レンゲさんの場合にはロマンを現実の生活の中に引き込もうとしてしまう。そうやって生臭い関係に突き進んでしまった。オツムでは、一度の関係でやめておこうと思っていた。でも、分かっちゃいるけどやめられない。うへへへへ。。。

ほらァ~。。。また、そうやって下卑た。。。下卑た笑いを浮かべて、あたしを軽蔑しているのですってばあああァ~~

軽蔑していませんよゥ。僕は真実を述べているだけですよ。つまり、僕はロマンをクラシックという格調高い世界の中で結実させたのですよ。別に恵美子さんと生臭い関係にならなくてもよかったのですよ。

つまり。。。つまり。。。あたしと吉村さんが肉体関係になったことをデンマンさんはまた非難しているのですわねぇ?

違いますよゥ。誤解しないでくださいよゥ~。僕は、レンゲさんと吉村さんが肉体関係になったことを悪いと言っているのじゃないのですよ。何が悪いのか?それは、一度の関係で終わるべきだったのに終わらせる事ができなかった、とレンゲさん自身が認めていますよ。しかも、“次第にわたしは苦悩に苛(さいな)まれはじめました”とまで書いている。何も苦悩の道を突き進んでゆく必要は無いのですよ。ロマンを完結したいのならば、僕がやったように“乙女の祈り”の演奏を聞いてもらって、それでロマンを完結する事もできるのですよ。何も苦悩が多い生臭い関係に突き進んでゆく必要は無かったのですよ。

やっぱり。。。やっぱり。。。デンマンさんは、あたしが吉村さんと肉体関係になったことを非難しているのですわァ~。“乙女の祈り”を持ち出してきたり、クラシックを持ち出してきて格調高くして、結局、あたしが性愛の渇望に悩まされていると言って軽蔑しているのですわァ~。ダ・ヴィンチさんのコメントを持ち出したり、タマトラさんのコメントを持ち出したり、美愛さんのコメントを持ち出してきて。。。、いろいろと手の込んだ事をしているけれど、結局、あたしをエロい女にして馬鹿にしているのですわァ~。

やだなあああァ~。。。僕は“乙女の祈り”まで持ち出してきて格調高く終わらせようとしているのですよ。。。さっきまで。。。さっきまで。。。格調高かったのですよゥ。

それは。。。それは。。。デンマンさんが、勝手にあたしが書いた手記の一部を持ち出してきたからですわ。。。だから。。。だから。。。

格調が低くなって生臭い話になってしまった。。。レンゲさんは、そう言いたいのでしょう?

それを。。。それを言わせるために、こうして手の込んだ事をなさったのですわねぇ~?

違いますよゥ~

そうですってばあああァ~~!

【デンマンの独り言】

ここだけの話ですけれどねぇ、またレンゲさんが感情的になってしまいましたよ。
まだ書く事は、たくさん残っているのですが、今日はもう、この調子じゃダメですよゥ。
また、あさって残りを書くことにしますね。。。
とにかく、この話はますます面白くなることだけは確かです。
また、あさって読んでくださいね。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『漢字馬鹿さん元気?(2009年3月25日)』

こんにちは。ジューンです。

あなたもスパムコメントを

たくさんもらっていますか?

でも、信じられませんよね。

一つの記事に1万3千件のコメントですって。。。

しかし、デンマンさんの記事を見ると、

確かにおびただしい数のスパムコメントが

付いているのですわよう。

それにしても、ヴァイアグラ馬鹿さんは、

よく、それだけのスパムコメントを

飛ばすと思いますわ。

もちろん、手書きで書いているわけではありません。

巡回ツールを使って、ほぼ自動的にスパムコメントを

発信しているのです。

1万件もコメントが付くと

そのページを開くのに、かなり重くなります。

“重い”という実感がありますわ。

あなたも時間があったら覗いてみてください。

■ 『やっぱり不倫はいけませんか?(その1)』
   (2005年8月14日)

確かに“重い”感じがしました。

でも、数えてみたら 1万3千件もありませんでしたわ。

千件ほどでした。

でも、驚いた事に1月13日には170件。

1月14日には276件

1月15日には345件のスパムコメントが付いています。

345件のコメントを手で書いたとすれば、

1分間に1つのコメントを書いたとして

345分かかります。

つまり、5時間45分コメントを書き続けることになります。

常識では考えられない愚かな事ですよね。

うふふふふ。。。

すぐ上の記事を全ページ読むには、

次のリンクをクリックして最新版を見てくださいね。

■ 『やっぱり不倫はいけませんか?』
  (2005年8月14日 更新版)  

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら、ぜひ覗いてください。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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