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レンゲ物語
 

 

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禁断の秘め事
2008年1月10

レンゲさん width=174 height=435

アランは『幸福論』の中で次のように言っている。

幸福だから笑うわけではない、

むしろ笑うから幸福なのだ。

レンゲさんは、いわば次のように言ったのですよ。

愛するからセックスするわけではない。

セックスから愛が生まれる事もある。

分かるでしょう。常識的には幸福だから笑うのですよ。ほとんどの人がそう考えている。無理に泣き笑いしたからって、急に幸せになったと思う人は居ない。でも、アランは笑うから幸福なんだと言ったのですよ。そのような事もあるでしょう。つまり笑うような環境、状況に身を置けば、次第に幸福な気分になってくる。それと同じように、常識的には日常生活の中で気持ちの上で愛していると思うから、ベッドの中でも愛し合うようになるのですよ。でも、レンゲさんの場合にはホステスをやっていた時の経験でベッドの中で愛し合うことから日常生活でも相手に愛情を感じるようになった、という経験をした。そのような事もたまにはあるでしょう。レンゲさん自身が認めていることですよ。でも、それはレンゲさんがホステスをしていたからですよ。つまり、気に入ったお客さんとベッドの中で愛し合う機会が多いのですよ。

そうやって。。。そうやって。。。デンマンさんは、あたしをエロい女にしていますやんかあああぁ~

違いますよ。。。違いますよゥ。。。誤解しないでくださいよ。レンゲさんのように素直に、率直に。。。言いにくい事まで打ち明ける事ができる。。。悪いとか良いとかにこだわり無く、本音で生きている。。。その事に僕は感動し。。感銘を受けるのですよゥ。。。決してレンゲさんのエロい部分を晒している訳じゃないのですよ。。。むしろ、レンゲさんの知的な、哲学的な、恋愛論的な発想に僕はインスピレーションを感じているのですよ。だから、これだけ長い記事も書けるのですよう。

分かりましたわ。。。それでデンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

笑うような環境、状況に身を置けば、次第に幸福な気分になってくる。確かに、そのような事はありますよ。周りの人が皆笑っている。だから、なんとなく幸せな気分になってくる。

それで。。。?

レンゲさんと清水君はちょうどそのような状態なんですよ。つまり、毎日ベッドの中で愛し合っている。だからレンゲさんも清水君を愛していると思っているのですよ。本当はつまらないのだけれど、レンゲさんは清水君に尽くしている。それで毎晩清水君のお相手をしてあげている。

あたしは洋ちゃんを愛していますわ。

そうでしょう。でもねぇ、今まで不幸だと思って泣いていた人を思い浮かべてくださいよ。その人が、急に笑いの渦の中に投げ込まれたとする。ちょうどアランが言っているような状況になるのですよ。周りの人が皆笑っている。だから、なんとなく笑いたい気分になってくる。可笑しな表情を浮かべて周りの人が笑っているのですよ。レンゲさんだってそう言う笑いの渦の中に投げ込まれたら可笑しくなるでしょう。だから、つい、つられて噴き出してしまうのですよ。うへへへへ。。。一人だけ不幸だと思って悩んでいるのが馬鹿馬鹿しく思えてくる。それで、つい、つられて笑ってしまう。確かに、気分は明るくなるかもしれない。でもねぇ、心の奥で本当に幸せな気分になっている訳じゃない。つられて笑っているだけですよ。ふと独りになれば、昔の不幸がひしひしと心の奥に迫ってくる。

あたしも、ちょうどそのように本当は心の奥が虚しいのに洋ちゃんと愛の行為をしているので洋ちゃんを愛している気分になっている。。。、そう、デンマンさんはおっしゃるのですか?

うへへへへ。。。やっと分かってもらえましたか?

そのヤ~らしい笑いを止めて下さいな。。。デンマンさんは。。。、デンマンさんは。。。あたしが日常生活で洋ちゃんを愛していないとおっしゃるのですか?

レンゲさんはこれまでにもいろいろと清水君のことで僕に不満を漏らしてきたでしょう。

たとえば。。。?

だから、レンゲさんが愛情を込めて一生懸命作った詩なのに、清水君は見向きもしない。

それから。。。?

女心の繊細さも分からずに“下つき”と言うような女心を傷つける言葉を平気で言ってしまう。レンゲさんは無視しようとしたけれど、すっかり傷ついてしまったのですよ。

それだけですか?

まだまだ思い出せば、レンゲさんが僕に漏らした不満をここにたくさん書き出すことができますよ。

それで。。。それで。。。あたしは、洋ちゃんを愛していると言うより、むしろ嫌っているとおっしゃるのですか?

嫌っているとまでは言いませんよ、でも、レンゲさんの気持ちがそうならないようにと努力しながら清水君に尽くそうとしている意識が僕には見えますよ。

それで。。。それで。。。あたしが毎晩洋ちゃんのお相手をしていると。。。? デンマンさんは、そのようにヤ~らしく考えているのですかア?

イヤ別に、ヤ~らしく考えている訳じゃないけれど。。。実際、そうなっているでしょう?。。。違うのですか?

【レンゲの独り言】

洋ちゃんは、確かに女心の繊細さも分からずに
“下つき”と言うような女心を傷つける言葉を平気で言いましたわ。
でも、デンマンさんだって、こうして言って欲しくない事をズバリと言ってのけるのですわア。

そう言えば、話は変わりますけれど、あの“ズバリ言うわよ!” の細木数子はどうなったのかしら?
やっぱり、ズバリと言うのは日本では問題があると思うのですよね?
あなたは、どう思いますか?

デンマンさんは、カナダに居るのでズバリと言うのかもしれないけれど、
やっぱり女の繊細な気持ちの事も考えて欲しいと思うのですわぁ~。

言って欲しくない事を言われたような気持ちがいたします。
つまり、あたしは心の痛みを感じているのです。
デンマンさんは分かってくださるかしら?


『禁断のベッド (2008年1月8日)』より

レンゲさんは僕が言った言葉で心が傷ついてしまったのですか?

傷ついたと言うほど激しいものではありませんけれど、やっぱり痛みを感じましたわ。

僕はレンゲさんを傷つけるために言ったわけではないのですよ。

分かっていますわ。。。でも。。。でも。。。

でも、なんですか?

デンマンさんは、あたしに対してもっと優しかったはずですわ。

今でも優しいでしょう?

いいえ。。。最近、あたしに対しては、すっご~♪~く厳しくなっていますわ。

そんな事はありませんよ。僕はレンゲさんが清水君と本当に幸せになってもらいたいから、ちょっと厳しいなぁ~、これはちょっと言いにくいなぁ~。。。と思うことでもはっきりと言っているのですよ。

でも、言って欲しくないことってありますわ。

つまり、レンゲさんは僕から慰めの言葉が聞きたいのですか?。。。問題に直面して悩みを解決するよりも、悩みを忘れて優しい言葉を聞いて、一時的な癒しの中に浸っていたいと言うのですか?

あたしだって悩みをできるだけ早く解決して、洋ちゃんと本当の幸せをつかみたいと思っていますわ。

そうでしょう?。。。だったら、少しぐらい厳しい言葉でも素直に受け取ったらどうですか?

でも、素直に受け取れない言葉ってありますわ。

ん。。。? 素直に受け取れない言葉。。。? それって。。。それって、一体なんですか?

デンマンさんがおっしゃろうとしている事は、あたしが洋ちゃんを愛しているのではなくて、あたしはただ毎晩、機械的に洋ちゃんとエッチしているだけだと。。。

。。うん。。。うん。。。はっきり言ってしまえば、そのように言うこともできますよね?

んもお~!~。。。それは。。。それは。。。事実ではありしませんわア~。

しかし。。。しかし。。。レンゲさんだって認めていますよウ。

あたしが。。。あたしが機械的にロボットのように洋ちゃんとベットで愛の行為を続けていることを、あたしが認めている。。。デンマンさんはそうおっしゃるのですか?

だってねぇ、レンゲさんは次のように言ってましたよ。

【レンゲの独り言】

デンマンさんはマジでしょうか?
ふざけているなら、これほど長い記事は書きませんよね?

でも、あたしはなんだかコケにされているような気もしてくるのですわ。
結局、あたしと洋ちゃんの愛情生活がマンネリしていると言うことでしょう?

それを言うためにこれだけ長ったらしく書いたのですわよゥ。

確かにマンネリしているのよねぇ~
それは、あたしにも分かるのですわ。

だから、それを何とかしたいのに、
デンマンさんは、今日も回りくどい事を言って、
マンネリだけを指摘して終わってしまったのよ。

あなたも、そう思いませんか?

あさっては、デンマンさんがもっと前向きなお話をしてくれると思いますわ。


『禁断のエデン (2008年1月6日)』より

このようにレンゲさん自身がマンネリをはっきりと認めているじゃないですか!

。。。それは。。。それは。。。

それは、どうなのですか?

だからぁ~。。。あたしだって、機械的に、ただロボットのように洋ちゃんと愛し合っている訳ではありしませんわぁ~。

分かってますよゥ。。。僕だって理解していますよゥ。。。それでレンゲさんはいろいろと体位などを工夫しながら、マンネリを解消しようと努力しているのでしょう?。。。でも。。。でも、やっぱりマンネリをどうする事もできなくて。。。つまり。。。つまり。。。やっていて、つまらないのでしょう?。。。うへへへへ。。。

その。。。その。。。ヤ~らしい笑いだけは止めてくださいなア。

わるかった。。。悪かったぁ。。。つい。。。つい。。。うへへへへ。。。

そのようにして。。。そのようにして。。。デンマンさんはネット市民の皆様の前であたしをコケにしているのですわア。

誤解しないでくださいよゥ。。。笑いたくなるのをこらえるのって。。。本当に難しいのですよゥ。。。うへへへへ。。。

あたしをこれ以上コケにするのであれば、これで帰らせてもらいますわ。

ちょっと。。。ちょっと。。。レンゲさん!。。。ウェブカムを切って帰ってもらっては困りますよ。。。分かりましたよ。。。僕の言い方がまずかったのですよ。。。ちょっとこれを読んでくださいよ。

禁断の園でレンゲさんが

坂田さんと秘め事をして知った悦び

レンゲさんも16才の頃は、こうして可憐な乙女だったんですよね。

まだ高校1年生の女学生だった頃、レンゲさんは、初めて秘め事を経験した。

愛のない家庭で育ったレンゲさんは、心のよりどころがなくて、当時近所に住んでいた坂田さん夫婦の家に時々遊びに行っていた。

坂田さんも、レンゲさんの家庭の事情を良く知っていて、何かとレンゲさんのことを思いやり可愛がっていた。レンゲさんは、いつしか坂田さんに淡い恋を感じるようになっていた。

坂田さんは良い人だけれど、競馬競輪にハマッていて、そのことで妻の幸子さんと別居するようになった。レンゲさんは、そんなある晩、幼な妻のように坂田さんのために夕ご飯を作ってあげた。坂田さんにも何か感じるものがあったのかも知れませんよね。その晩、レンゲさんは坂田さんの腕に抱かれてハラハラ。。。、ワクワク。。。ドキドキしながら桜の花びらを散らした。。。


『エロい文学少女 (2007年4月11日)』より

また、あたしが16歳当時の事を持ち出してきたのですか?

その事が重要だから、僕は再び持ち出してきたのですよ。

どのように重要なのですか?

つまり、初めからレンゲさんは坂田さんに「愛されている」「可愛がられている」「庇護されている」と言うイメージを抱いていたのですよ。だから、レンゲさんは素直な気持ちで坂田さんの腕の中に入ってゆけたのですよ。

その気持ちが坂田さんにも通じていたとおっしゃるのですか?

当然ですよ。レンゲさんは幸子さんのエプロンを身につけて、かいがいしく坂田さんのために夕ご飯の支度をしてあげたのですよ。高校1年生のかわゆいレンゲさんが心を込めて坂田さんのために散らし寿司を作ってあげたのですよゥ。

男ってねぇ~、レンゲさんのようなかわゆい女の子が、このように心づくしの料理を作る姿を目の前にすると、ホロっとして。。。なんと言うか、心に沁みるものがあるのですよゥ。

それは。。。それは。。。デンマンさんが、ご自身の経験をおっしゃっているだけですわア。

しかし、結果としてレンゲさんは坂田さんの腕に抱かれる事になったのですよ。。。しかも。。。しかも、レンゲさん自身。。。その事を心のどこかで期待していた、と。。。ぬけぬけと僕に語ったのですよゥ。。。覚えているでしょう?

ええ。。。覚えていますわ。

つまり。。。、つまり。。。、坂田さんとレンゲさんの間では“愛のコミュニケーション”がうまく取れているのですよ。

どういうことですか?

レンゲさんはねぇ、坂田さんに対して「あたしを可愛がってくれている人」だという印象を持っていたのですよ。すると坂田さんは「レンゲさんを可愛がってあげたい」と言う優しい気持ちが湧き上がってくる。

そのように単純に坂田さんが反応したとは思えませんわ。

でもね、レンゲさんのように、かわゆい女の子が心づくしの料理を作る姿を目の前にして、ホロっとなると、男は坂田さんのような気持ちになってしまうのですよ。つまり、「レンゲさんは自分に可愛がって欲しいと思っているかわゆい女の子」と思うようになるのですよ。それで「かわゆいレンゲさんに自分も優しく接しよう」と思ってしまうのですよ。

そうでしょうか?

しかも、レンゲさんは幸子さんのエプロンを身につけて幼な妻のように坂田さんの夕ご飯の世話をしてあげる。しかも、うまそうな散らし寿司などを作ってしまう。これで、坂田さんは完全にホロッとなってしまう。つまり、二人がお互いに抱いているイメージをレンゲさんのこの行動がさらに補強してゆく。坂田さんはレンゲさんのことをさらに可愛い女だと思うようになる。レンゲさんも“幼な妻”のような行動を通して坂田さんへの思いをますます強くする。結果として、レンゲさんと坂田さんの相思の愛はますます高揚してゆくのですよ。

そうなのでしょうか?

レンゲさんが無意識のうちに坂田さんを“レンゲさんを可愛がる愛人”に導いたのですよ。そして、この延長線上にレンゲさんは次の詩を書くことになるのですよ。

身も心も一つになって

2007-04-10 20:34

わたしは目をつむったけれど
あなたも欲情していることを
感じ取ることができたわ
あなたが以前にも増して
わたしを求めている事がうれしかった
そして、それはわたしを安心させたの

ひんやりとしてきたので
ちょっと目を開けてみると
あなたはじっとわたしのアソコを見ていた
やがて、わたしの花芯に指先を這わせる
覆いかぶさるようにしてわたしにキスをしながら
あなたは優しく愛撫を続ける

二人の唇が重なり
舌が絡み合う
愛しい思いに駆られながら
わたしは接吻に思いを込める

背筋を走る快感にやがて耐え切れず
わたしは小さなうめきをもらして
あなたの背中にしがみついたわ

無意識に腰が揺れる
あなたの指先がするりと中に入ってくる
その繰り返しにわたしは翻弄される
愛撫の嵐に
わたしは狂おしいまでに身悶える

「もう… 駄目…」
息も絶え絶えにわたしが叫んだとき
あなたはわたしの中に入ってきた

既に愛液があふれていたわたしは
あなたをやすやすと全身で受け入れていた
あなたも全身でわたしを感じ取ろうとするように
わたしの奥の奥まで入り込もうとする

わたしは膝を立て
あなたを迎え入れようと腰を浮かせる
あなたは両手で
わたしの手のひらを固く握りしめている
その手の結合と下半身の結合が
同時に前後に揺れる
揺れるたびにわたしはかすれた声を
漏らさずにはいられない

身体の中が溶けてしまいそう
頭の中がカスミかかったように
真っ白になってゆきそう
この密着感は何なのだろう

わたしはからっぽになった頭の奥で考える
まるで、すっぽりと空いた自分の空洞に
ちょうど一つしかない鍵を合わせるように
あなたはわたしの中に密着している

自分の身体の中からは
汲んでも汲んでも涸れない
泉のような熱いものが流れ出てゆく
二人が一つになっている部分からは
ひそやかな湿った音がもれ
わたしの情感をよりかきたてる

「ああぁ~…」
不意にあなたがうめく
あなたの動きが激しくなる
わたしも嵐に巻き込まれる船のように
無意識に動きを合わせる
わたしの中であなたそのものが
激しく躍動する
鼓動が高鳴る
愛欲が激しくぶつかり合う
欲情が突き上げてくる

ああぁ~
今までにない激しい官能の疼き
身も心も一つになって激しく蠕動する二人
堪え切れなくなって登りつめたその極みで
あなたは激しく果てる
そしてわたしを初めて深い
底知れぬ悦楽へといざなう

ああぁ~ あなた、愛しい人
わたしをこのまま離さないで

by レンゲ


『萌えたい女 (2007年6月28日)』より

分かるでしょう?レンゲさんと坂田さんがなぜ満ち足りて心の奥でイケるのか?

なんとなく。。。

やだなあああぁ~。。。なんとなくじゃないでしょう?~。。。レンゲさんは、こんな。。。こんな。。。メチャすっご~♪~い情熱的な詩まで書いているのですよゥ。幸子さんのエプロンをして坂田さんのために散らし寿司を作って以来、レンゲさんは常に坂田さんに対して“幼な妻”であろうとしたのですよ。しかもその気持ちで坂田さんに接してきた。坂田さんは、まんまとレンゲさんの「あたしのための愛人の実現」のからくりに引っかかってしまったようなものですよ。

あたしが坂田さんを誘惑したように聞こえますわ。

もちろん高校1年生のレンゲさんには、そこまでの意識はなかったでしょう。でも。。。、でも、レンゲさんは無意識のうちに坂田さんを「理想的な愛人」に誘導していたのですよゥ。そして。。。そして、大人になった今、心に虚しさを感じるとき、レンゲさんは時々“幼な妻”にもどって坂田さんの腕に抱かれて激しくイッテいるのですよゥ。

そうでしょうか?

そうでしょうかって。。。事実、レンゲさんは清水君がニューヨークに出張中に坂田さんと会っていたのですよ。

一度だけですわ。

坂田さんが熊谷にやって来たのは確かに今のところ一度だけですよ。しかし2週間ほど滞在したのですよ。その間、レンゲさんは毎日坂田さんと会っていたのですよ。んもお~~

どうして、そのような事まで知っているのですか?

やだなあああぁ~。。。レンゲさんが僕に話したのですよ。。。“あたし。。。あたし。。。1年間分こってりと愛されてしまいましてんやわア~”。。。こう言ったのですよウ。んもお~~

デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。そんな事まで覚えているのですか?

そんな事ってぇ。。。そんな事だから、忘れずに良く覚えているのですよゥ。そのような話って忘れないものなんですよゥ。

それで。。。それで。。。このような事を持ち出してきて、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

あのねぇ~。。。レンゲさんは坂田さんとの甘い思い出があるから返って良くないのですよ。

どういう事ですの?

例えば、散らし寿司だけれど。。。これだって、レンゲさんが幸子さんのエプロンを身につけて、まるで“幼な妻”のように心を込めて作ったから、坂田さんはホロッとしたのですよ。

そうでしょうか?

そうなんですよゥ。僕だって同じような経験があるから良く分かるのですよ。でもねぇ、これが毎日続いたら、いくら散らし寿司が旨いと言えども、あのすっぱさが鼻についてきて、もう、旨いどころじゃない、見るのもイヤになってきますよ。

つまり、あたしと洋ちゃんの愛情生活は、そのようになってしまっているとおっしゃるのですか?

そうですよ。すっかりマンネリしてしまったのですよ。清水君にとって散らし寿司は、ご馳走でも、珍しいものでもない。毎日毎日出てくる同じ味気ないモノになってしまったのですよ。レンゲさんだって、少しは工夫して具を変えてみるけれど、具を入れ替えたところで散らし寿司は散らし寿司ですよ。

あたしが、バカの一つ覚えのように散らし寿司しか出してないとおっしゃるのですか?

基本的に、そう言うことですよ。だから、レンゲさん自身がこのマンネリを嘆いているのですよ。それで、上の独り言のように書いたわけでしょう?

だからア~。。。あたしは、そのマンネリを解決するにはどうしたらよいのでしょうか?。。。とデンマンさんに相談したのですわア。

レンゲさんは、まだ分からないのですかぁ~?

分からないから。。。、分からないから、こうしてデンマンさんのお相手をしているのですわア~。

【レンゲの独り言】

今日は、もう、これで終わりですってぇ~
また振り出しに戻ってしまったようなものですわ。
このようになるのだったら、まだズバリと言ってもらった方がいいですわ。

でも、あの“ズバリ言うわよ!” の細木数子はどうなったのかしら?
やっぱり、ズバリと言うのは日本では問題があるのでしょうか?
TBSの番組から降板になった、と書いてありましたよね。

どうなったとしても、あたしと洋ちゃんの愛情生活には関わりのないことですけれど、
ちょっと気になりますよね。

たとえ、細木数子が日本のマスメディアから締め出されたとしても、
デンマンさんはズバリと言い続けると思いますわ。

そう言う訳で細木数子が居なくなって日本のテレビ界が静かになっても
ブログ界ではデンマンさんがズバリ頑張るだろうと思います。

とにかく、またあさっても読みにきてくださいね。

メチャ面白い、

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『ぶんぶく茶釜(2009年11月21日)』

レンゲさんが洋ちゃんのことを愛している、

という思いはあたしにも良く分かりますわ。

洋ちゃんはレンゲさんよりも4歳年下ですって。

その程度の年齢の開きは

愛情生活では支障にならないはずですよね。

10歳以上年齢が離れていても

うまくやっているカップルはたくさん居ます。

でも、わたしは思うのですけれど、

レンゲさんは、かなり年上の男性との方が

うまくやってゆけるようですよね。

坂田さんは、父親ほどとは言わないまでも

10歳以上年が離れています。

もちろん、デンマンさんは坂田さんよりも年上です。

レンゲさんは、面倒を見てあげたいと思う気持ちよりも

甘えたいと思う気持ちの方が強いのではないでしょうか?

わたしはそのような印象を持っています。

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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