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過剰な女
2008年1月30

わたしはボダを克服したんですよ!

投稿日時: 2007-04-09 11:29  

縁は異なもの妙にして有難きものですね

それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)

わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。

それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。

by レンゲ


『ムカつくコメント』より
(2007年12月15日)

だからねぇ、僕は思うのですよ。レンゲさんは清水君との関係で希望を失う事はないとね。。。

あたしはどうすれば良いのですか?

厭世観に陥(おちい)らない事ですよ。レンゲさんは治療するのが難しいと言われているボダを克服したのですよ。希望を失わずに努力すれば清水君の関係も改善するのですよ。

。。。で、具体的にどうすれば良いのですか?

僕はレンゲさんの手をとり足を取り具体的に教える事はできないけれど、おととい言ったように、清水君と家庭を築くことに自信を持つことが何よりも大切ですよ。

そうすれば、あたしの心の奥の虚しさが無くなるのですか?

そうですよ。

そうでしょうか?

僕の言うことが信用できないのですか?

もっと具体的におっしゃってくださいな。

レンゲさんの手をとり足を取り具体的に教える訳にはゆかないのですよ。

【レンゲの独り言】

あたしは何も、デンマンさんが手をとり足を取って教えて欲しい
と言っている訳ではないのです。

ただ、なんとなく理屈で丸め込まれているような気がするのですわ。
理屈っぽい人って、時にはイヤですよねぇ。

手をとり足を取って教えるのでなくとも、
もっと具体的に説明する方法が有ると思うのですわよ。


『岸壁の女 (2008年1月28日)』より

レンゲさんはやっぱり僕に具体的に説明して欲しいのですか?

そうですわ。デンマンさんのように理屈っぽく説明されても、どのようにしたら良いのか思い当たりませんわ。

でもねぇ~、具体的になると誤解を招く事も多くなるし、第一、レンゲさんと清水君の愛情問題ですよ。具体的に説明するとなれば、レンゲさんの夜の生活にまで足を踏み入れてゆく事になるのですよ。

これまでだって、デンマンさんはずいぶんと足を踏み入れてきましたわ。

でも。。。でも。。。あまり深入りしてゆくとアダルトになってしまいますよウ。道徳にうるさいオバタリアンやオジタリアンが出てきて煩わしくなるんですよ。しかも、オツムの足りないDEMPA55までが出てきて、僕に次のようなアクタレをタレるのですよ。

変態!!!

http://blog.livedoor.jp/yokop0914/archives/51270796.html

匿名 2008/01/19 22:34


『禁断のベッド (2008年1月8日)』のコメント欄より

僕はできるだけ格調高くしたいのに、DEMPA55のような愚劣な男が2ちゃんねるから出てきて、上のような公衆便所の落書きを書くのですよ。具体的に書くと、このような弊害が出てくるのです。

でも、それは仕方がないと思いますわ。どこにでもオツムの足りない愚か者は居ますわ。

じゃあ、レンゲさんは“変態!”なんて言われてもいいのですか?

言われたくありませんわ。でも、理屈だけを書き並べられて振り回されるよりは、具体的にはっきりと言ってもらった方があたしの悩みは早く解決すると思うのですわ。

分かりましたよ。じゃあ、具体的に話しますよ。では、もう一度狸オヤジの言ったことを読んでみてくださいよ。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
いそぐべからず、
不自由を常と思えば不足なし、
こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。

堪忍は無事長久の基、
いかりは敵とおもえ、
勝つ事ばかり知りて、
まくること知らざれば害その身にいたる。

おのれを責めて人をせむるな、
及ばざるは過ぎたるよりまされり。

人の一生と言うものは重い荷を背負って遠い道を行くようなものですよ。
急いではいけないのだ。
いつも不自由していると考えれば、不満が生じるはずがないんだよ。
何かがとても欲しいと思った時には、自分の過去にあった苦しい時代を思い出すことだね。

“堪忍”こそが無事に長く安泰でいられる基礎なんだよ。
“怒り”は敵と思いなさい。
また、人生では勝つ事ばかりを知って、負けを知らない事は危険ですよ。

自分の行動を反省することです。人の責任ばかりを追及する事は良くありません。
何かをやるとき、なかなか達成できない事の方が、やり過ぎてしまう事よりましなんですよ。


『性と愛は限りなく (2006年5月28日)』より

また、徳川家康ですかァ?400年も前の人ですねん。

でもねぇ~、例え昔の人でも、言っていることは現在でも通用するのですよ。

そんな事はありしませんわ。ジューンさんだって、徳川家康は古すぎる。時代錯誤だと書いていましたわ。

不自由な時代の“知恵”

レンゲさんの言うことは尤もですわよね。

確かに狸おじさんの言ったことは400年前の事ですわ。

現代社会とは全く違った不自由な時代の“知恵”ですわ。

あなただって、そう思うでしょう?

でも、科学と人生哲学は同列に並べる事が

できないようにも思えます。

アインシュタインの相対性理論は

ベッドの中で愛し合う愛人同士には

当てはまらないように思うのですわよ。

うふふふふ。。。

ベッドの中で愛し合っている時に

あなたは思いませんか?

この人の求めているモノと

わたしの求めているモノが違うのではないかしら。。。?

ふと。。。そんな気になったことってありませんか?

男の求めているモノと

女の求めているモノ。。。

この事についてアインシュタインの相対性理論は

無関心ですわ。

レンゲさんはベッドで愛し合う事を

大切なコミュニケーションと言ってますよね。

わたしは、そのコミュニケーションの意味が

分かっているつもりです。

でも、男性で、そのように考えている人が居るでしょうか?

つまり、詩や短歌が分からない人には

詩的に愛し合う事って

できないのではないかしら?


『憂いて迷う (2008年1月24日)』より

ほらァ。。。ジューンさんだって、このように言ってますやんかあああァ。

でもねぇ、新しいからってアインシュタインの相対性理論を持ち出すわけには行かないのですよ。ジューンさんも言っているでしょう?アインシュタインは、男の求めているモノと女の求めているモノに、あまり興味がなかったのですよ。

徳川家康は興味があったとおっしゃるのですか?

そうですよウ。アインシュタインよりは徳川家康の方が男の求めているモノと女の求めているモノに興味があったのですよ。

どうして、そのような事が言えるのですか?

次の言葉をしみじみと味わってくださいよ。

及ばざるは過ぎたるよりまされり。

何かをやるとき、

なかなか達成できない事の方が、

やり過ぎてしまう事よりましなんですよ。

この言葉が男の求めているモノと女の求めているモノに関係あるのですか?

ありますよウ。

どのように。。。?

レンゲさんの悩みを簡単に言ってしまえば次のような事なんですよ。

あたしは洋ちゃんと毎日、毎晩ベッドで

愛し合っているのに、

ふと独りになって心の奥を見つめる時

虚しいモノを感じてしまうのです。

どうですか、レンゲさん。。。?レンゲさんの厭世観だとか、清水君と家庭を持とうと考える時、イマイチ決断ができないのは、この虚しさがあるからでしょう?。。。どうなのですか?

。。。ええ。。。確かに。。。

でしょう。。。?だから、徳川家康の言っていることは決して間違っている訳ではないのですよゥ。

でも、徳川家康は不自由な時代の人ですわ。

例え、400年前の不自由な時代の人であっても、この狸爺さんの言った言葉には真理が込められているのですよ。

どのような真理ですか?

だから、「足るを知る」だとか「及ばざるは過ぎたるよりまされり」と言う事ですよ。

つまり。。。つまり。。。あたしはベッドの中で。。。あのォ~。。。やり過ぎているとデンマンさんはおっしゃりたいのですか?。。。で、もしかして、タイトルの「過剰な女」と言うのはあたしのことですの?

。。。分かりますかァ~?

んもお~~。。。また。。。また。。。この、あたしをエロい女に仕立て上げたいのですか?

だから。。。だから、僕は言ったのですよう。。。具体的に話を進めてゆくと、このようなことになるのですよ。

それは。。。それは。。。デンマンさんが意図的に話をおシモの方に落とそうとなさっているからですわあああァ~~。

やだなあああァ~~。。。だから、僕は具体的な話はイヤだイヤだと言ったのですよう。。。このように、僕はレンゲさんからも誤解されてしまうのですよう。

誤解していませんてばあああァ~。。。デンマンさんは、あたしが洋ちゃんとベッドで愛し合う事にこだわりすぎだ!と思い込んでいるのですわ。

だって。。。だって。。。そうでしょう?

違いますねん!あたしは、こだわってませんてばあああァ~。。。虚しさと言うのは。。。、虚しさと言うのは、心の問題ですねん!

あのねぇ~。。。心の問題とベッドの中の問題は、水と油のように別々に考える訳にはゆかないのですよ。切り離しては考えられない部分がある。そこの所でレンゲさんは思い悩んでいるのですよ。だから、具体的に話をしてゆくと、回数の問題にも触れなければならないのですよう。

でも、デンマンさんは回数にこだわって、あたしをエロい女にしているのですねん。

違いますよ。僕は回数にこだわるのは意味がない事だと言っているのです。次の統計を見てくださいよ。

デュレックス社が行った2004年の調査

"Global Sex Survey 2004 results"

この調査では世界平均は年間103回なのに対し、日本は46回と少ない。

フランス 137回
ギリシア 133回
セルビア・モンテネグロ 131回
ハンガリー 131回
マケドニア 129回
ブルガリア 128回
イギリス 119回
ニュージーランド 114回
米国 111回
タイ 103回
スイス 103回
ドイツ 98回
フィンランド 98回
中国 90回
ベトナム 87回
インド 82回
台湾 79回
香港 79回
日本 46回

この統計を見て日本がダントツでビリだから、日本人が不幸なのか。。。? 僕は決してそうだ!とは言えないと思うのですよ。

どうしてですの?

レンゲさんは、毎日、毎晩、清水君とベッドで愛し合っているのですよ。つまり、ダントツでトップですよ。ラブ・メイキング・オリンピックがあれば、レンゲさんと清水君のペアは金メダルですよ。うへへへへ。。。

デンマンさん!真面目になってくださいなア~!

失礼いたしました。とにかく、レンゲさんと清水君の愛情生活は回数から言えばすごいのですよ。365回ですからね。でも、それなのにレンゲさんが、ふと一人になって自分の心の奥を見つめるとき、虚しいモノを感じてしまう。回数だけでは、充足感、満足感、幸福度は計ることができないという事は、これだけを見ても分かるのですよ。

それで。。。何が幸福度を測る物差しだとおっしゃるのですか?

むしろ僕は上の回数が少ないから、日本人はセックス以外にも、いろいろと興味の範囲が広くて、文化的にも教養の点でも優れているのではないか?つまり、フランス人はある意味では不幸ですよね。セックスしか興味がないように見られてしまいかねない。うへへへへ。。。文化的に先進国だと見られているフランスの庶民が実は、他にやる事がなくてセックスしか興味がもてない。これは確かに不幸ですよねぇ。。。ねっ?。。。レンゲさんも、そう思いませんか?

デンマンさんは。。。、デンマンさんは、マジですか?

もちろんですよ。でもねぇ。。。じゃあ。。。日本人はセックス以外にも、いろいろな趣味を持って活動が広範囲にわたっていて、文化的で教養があって。。。幸せなのか?

それで、日本人は幸せなのですか?

決して、そうとは言えないのですよ。。。セックスの回数が少ないと共に、生きがいを見出すような活動も鈍(にぶ)っている。つまり、レンゲさんが言っているような厭世観が蔓延(まんえん)しているのではないか?要するに、生きがいも持てない、やる気も起こらない。。。そういう無気力で人生に意味を持てない層が増えているのではないか?

なぜ、そのような事をおっしゃるのですか?

経済的にも、科学的にも技術的にも先進国だと言われているG8の国の中で、日本人の自殺者が最も多い。1年に3万人以上。1日に約100人が自殺している。1時間に4人の命が失われているのですよ。こうして僕が記事を書き始めてから2時間のうちに、すでに8人の人が自殺しているのですよ。

マジで。。。?

マジですよ。信じられない人は次のリンクをクリックして自分で調べてみてくださいね。

■ 『厚生労働省 自殺死亡統計の概況』

とにかく、レンゲさんが落ち込んだ時のように生きているのがイヤになって居る人が日本には増えているのですよ。

不安と焦燥感と寂しさ

2004/10/03 18:28

もう、このままで生きてるんなら、

命いりません。

ドナーカード持ってるから、

心臓でも角膜でも、

なんでも持っていって下さい。

家族はいません。

承諾とらなきゃいけない人は

誰もいません。

by レンゲ


『ん?体の関係と無責任大国日本』より
 (2006年11月22日)

つまり、レンゲさんの心の虚しさは性交回数が少ないとか多いとかの問題ではないのですよ。

あたしは性交回数を問題にしているのではありしませんわ。

でも、レンゲさんが具体的に話して欲しいと言ったから僕は性交回数の統計を持ち出したのですよ。

あたしはセックスの回数にこだわっていません。

そう言いながらも、レンゲさんは毎日、毎晩、清水君と愛し合っているのでしょう?

あのォ~。。。もっと他に具体的に話すことはできないのですか?

できますよウ。

だから、そのお話をしてくださいな。

分かりました。でも、今日はこれまでに8人以上の自殺者が出たので、冥福を祈りながら、またあさって続けますよねぇ。いいでしょう?

【レンゲの独り言】

また、デンマンさんの引き延ばしですわ。
何だかんだと言って、多分、書く種が尽きているのですわよ。

とにかく、あたしはベッドの中の事にこだわりたくないのですわ。
もともと、あたしは、性的には淡白だと思っているのですゥ。

成り行きで洋ちゃんと毎日愛し合っていますが、
3度3度の食事を取るように習慣になっているだけです。

とにかく、またあさって、あなたも読みに戻ってきてくださいね。
じゃあね。

メチャ面白い、

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それにしても、日本では

自殺者が多いのに驚かされます。

カナダでも最近、自殺者が増えていますけれど、

桁が違います。

興味があったら次の統計を見てください。

■ 『カナダ政府の自殺者統計』

古い統計しかありません。

もう、上の表は更新しないそうです。

1996年の数字では男が3093人

女が848人自殺で亡くなっています。

男の自殺者が女性の4倍近く居るのですよね。

やはり男性の方がストレスを感じやすいのでしょうか?

それとも女性の方が生きることには楽観的なのでしょうか?

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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