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志をおし通して
by デンマン & レンゲ
2008年2月1日
わたしはボダを克服したんですよ!
投稿日時: 2007-04-09 11:29 縁は異なもの妙にして有難きものですね
それにしても そして、今のわたしはデンマンさんを わたしがデンマンさんに対してキレること… それに… それは、死ぬまで続けなければならないことですが、 by レンゲ 『ムカつくコメント』より
デンマンさん。。。また、おとといと同じ手記を引用しましたね?
レンゲさんにも分かりますか? 分かりますわよゥ。トップの画像は変えてありますけれど、手記は全く同じものですわア。。。どうして同じものをまた掲載するのですか? いいところに気づいてくれましたよ。。。。これには訳があるのですよ。 もったいぶらないで教えてくださいな。 あのねぇ。。。、実は、以前から気になっていたことがあったのですよ。 いったい何が気になっていたのですか? ちょっと次の統計を見てくださいよ。
これはねぇ、WABLOGの『宇宙の摂理ブログ』で調べたものなんですよ。リンク元キーワードを見ると「境界性人格障害」を検索エンジンで調べて僕のブログの記事を読みに来た人が最も多いのだけれど、「志をおし通して変えないこと」を2つ足し合わせると181でトップなんですよ。 この2つはどこが違うのですか? 一方には句読点の○が付いているのですよ。 それで、この2つがトップになると、どうだとおっしゃるのですか? 僕は『宇宙の摂理ブログ』で記事を投稿する時には、必ずこの統計を目にするのですよ。 どうして。。。? 記事を投稿しようとすると必ずこの画面が現れるのですよ。だから、この統計が目に入る。それで、最近、この「志をおし通して変えないこと」と言うキーワードが上位に登り始めたのですよ。 いつ頃からですか? 1月4日に調べた時には、次に示すように10位に入っていなかったのですよ。
この時には「エログロちゃんねる」がトップだったのですわね。 そうなんですよ。これは過去30日間の統計です。いったいどの記事を読むのだろうか?レンゲさんの上の手記とは無関係ではないと思ったのですよ。 あたしが書いた上の手記と「志をおし通して変えないこと」が無関係ではないとおっしゃるのですか? そうですよ。レンゲさんは志をおし通してボダを克服したのですからね。。。そうでしょう? ええ。。。確かに言われてみれば、そのように言うこともできますわ。 とにかく、「志をおし通して変えないこと」を入れて検索して、いったいどの記事を読みに来るのだろうか?そう思って、GOOGLEでそのキーワードを入れて検索してみましたよ。結果は次の通りです。
この上の記事なんですよ。かれこれ2年ほど前に書いたモノですよ。見て分かるとおりGOOGLEの検索結果のトップに表示されるのですよ。 どうしてですか? WABLOGでは「リンク元」と「キーワード」を最近の10件だけ、すべてのページに自動的に表示するのです。それで、上のページをクリックして見に行くと、次のようなリストを見ることができます。
リンク元(referer)
Yahoo! JAPAN 志をおし通して変えないこと 2008年2月1日午前8時現在 これがページに載せられるために、同じキーワードがいくつも現れ、このためにGOOGLEでの検索結果では順位が上昇してしまう。それで、トップになってしまうのですよ。 YAHOO!でもトップですか? それが、違うのですよ。YAHOO!では、他のページからリンクされている事をそれ程、重要視していないようですよ。だから次のような結果になるんです。
多分、YAHOO!では、他のページからリンクが貼られていることよりも、ページ内の全体の語数に対してでキーワードが出てくる頻度を重要視しているようですよ。リンク数から言えば僕の記事はトップなんだけれど、僕の記事は長いから、当然語数も多くなる。それで、キーワードが表れる頻度は少なくなる。だから、YAHOO!ではキーワードの数が少なくとも短い記事の方が僕の長い記事よりも上位になってしまう。 それで、デンマンさんが書いた記事の中に「志をおし通して変えないこと」と言うキーワードは出て来るのですか? ところが驚いた事に、このキーワードを入れてページ内で検索してみたら、僕が書いた記事の中には全く出てこないのですよ。記事の内容を通り越して一番下の『リンク元』の表の中のキーワードを表示するのですよ。 つまり、デンマンさんは記事の中ではこのキーワードを書いてないのですか? そうです。書いてないのですよ。 。。。で、どうして「志をおし通して変えないこと」を入れて検索するとデンマンさんの記事が引っかかるのですか? だから、リンク元の表が僕のページの下に表示されるようになったからですよ。 でも、もともとデンマンさんの記事の下には「リンク元」の表はなかったのでしょう? そうですよ。僕も不思議に思ったから、「志」を入れてページ内で検索してみました。 見つかったのですか? ない!うしししし。。。こんな馬鹿な事があるだろうか?僕は次に「おし通して」を入れて検索してみました。 見つかりましたア? これもない!だから「変えないこと」を入れてみましたよ。 ありました? これもない!馬鹿馬鹿しい事だけれど。。。つうかあああぁ~、信じられない事だけれど、僕は記事の中で「志」も「おし通して」も「変えないこと」も書いてないのですよ。 マジで。。。? もちろん、僕は大真面目ですよ。。。 でも、そのような事が起こりえるとは思いませんわ。 うん。。。そう言う気持ちは分かりますよ。僕だって信じられなかったのだから。。。とにかく、確かめたかったら、上のリンクをクリックして僕の記事を読んでみてくださいよ。僕自身、原稿のテキストファイルをワープロの検索機能で探したけれど、やっぱり記事のどこにも書いてないのですよ。 でも、記事の中で使っていないキーワードがどうして検索エンジンで検索すると引っかかってしまうのですか? だから、WABLOGの機能でリンク元の表を自動的にページの下に表示してしまうからですよ。 でも。。。でも。。。デンマンさんが記事を投稿した時にはリンク元の表は無かったはずでしょう? そうですよ。 どうして、それなのに、リンク元の表に記事には全く書いてない「志をおし通して変えないこと」が表示されるのですか? 僕も不思議に思ったのですよ。それで、いろいろと調べてみましたよ。 分かったのですか? 分かりましたよ。僕は上のページのタイトル『性と愛はとこしえに』には見覚えがあるのですよ。上のキーワードがWABLOGの「リンク元キーワード」のリストに現れるようになったのは最近の事です。考えてみたら、『性と愛はとこしえに』のページからレンゲさんの詩『かなしいメロディー』を引用し始めた頃ですよ。僕は、そう思ったから、記事のタイトル『性と愛はとこしえに』とキーワード「志をおし通して変えないこと」には、必ず関係があると思ったのですよ。それで“性と愛はとこしえに 志”を入れてGOOGLEで検索してみました。結果は次の通りですよ。
どうですか?分かりますか? 『性と愛はとこしえに』と「志をおし通して変えないこと」が2番目のページに一緒に表示されているのですよ。僕の推理がこれほど命中するとは、僕自身驚きでしたよ。 それで、この2番目のページは何ですの? これはねぇ、次のリンクをクリックしてみれば分かるけれど、すぐ下の7つのカテゴリーに該当するすべての記事をリストアップしたページですよ。 ■ 『下のカテゴリーにすべて該当した記事』
women,life,love,sex,mental,lovesex,marriage
(女性問題、人生、愛、セックス、精神障害、愛と性、結婚) 2008年2月1日現在で、次の6つの記事が上のすべてのカテゴリーに該当するのです。 この上のページに「志をおし通して変えないこと」が出て来ます。 ■ 『萌え萌えでも過激ではないわ (2007年7月28日)』 上の太文字のリンクをクリックすると、6つの記事の抜粋が表示されたページが現れます。その中に「志をおし通して変えないこと」と『性と愛はとこしえに』が一緒に現れるのですよ。つまり、「志をおし通して変えないこと」で検索した人がこのページを見て6番目のリンクをクリックする。そうすると、その人は『性と愛はとこしえに』のページを読むことになるのです。すると、WABLOGの機能で、ページの下の「リンク元」の表に自動的に「志をおし通して変えないこと」が書き加えられるのですよ。これが、書き加えられれば、加えられるほどGOOGLEでの検索結果の順位が上昇すると言う訳です。 なるほどォ~。。。それで、『性と愛はとこしえに』のページには「志」が一つも書かれていないのに、ページの下に表示されている「リンク元」に「志をおし通して変えないこと」が10個も表示されているのですわね? そう言う事ですよ。。。ところでね、面白いのは、上の6つの記事の中で『いけないロマン』が読者の興味を惹くようですよ。 どうしてですか? タイトルがちょっとばかり衝撃的でしょう?つうかあああぁ、充分に刺激的ですよ。それで興味を覚えて読みに来るようです。すると、その記事の中には意外にも「志をおし通して変えないこと」と書いてある。 それで。。。? 最後に行き着くページが6番目の『性と愛はとこしえに』ですよ。 そうなのですか? 皮肉にも、『いけないロマン』のタイトルに惹かれて読みに来た人が「志をおし通して変えないこと」を知り、そして『性と愛はとこしえに』のページに導かれてゆく。 それで、『性と愛はとこしえに』のページには、どのような事が書かれているのですか? レンゲさんが嫌う徳川家康の言葉が出てくるのがこのページだったのですよ。くどくなるけれど、レンゲさんのために、もう一度『性と愛はとこしえに』のページの最後の部分だけ書き出しますよね。 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。 堪忍は無事長久の基、 おのれを責めて人をせむるな、
人の一生と言うものは重い荷を背負って遠い道を行くようなものですよ。
急いではいけないのだ。 いつも不自由していると考えれば、不満が生じるはずがないんだよ。 何かがとても欲しいと思った時には、自分の過去にあった苦しい時代を思い出すことだね。 “堪忍”こそが無事に長く安泰でいられる基礎なんだよ。 自分の行動を反省することです。人の責任ばかりを追及する事は良くありません。
レンゲさんはね、清水君から嫌われることを極度に気にしている。つまりね、上の手記でも書いていたように清水君から“見捨てられる恐怖”には耐えられない。だからこそ、レンゲさんは清水君がファンディー(fundies)をはいてドライブに出かけようと言えば、断れないと言っていたんですよ。でしょう?
そうです。 この手記を書いていた当時から比べれば、レンゲさんは社会にも復帰したし、症状は良くなっているという事を僕もはっきりと感じます。でもね、清水君の申し出を断れなかったように、今でも“見捨てられる恐怖”にレンゲさんは囚(とら)われている。 でも、それとあたしがイケない事とどのような関係があると言うのですか? つまりね、清水君に“下つき”だと言われたことは、レンゲさんは気にしないようにしているかもしれない。気にしたところでどうにもならない。背の高い人は背が高い。背の低い人は背が低いんですよね。背の低い人が背丈の低いことをいくら気にしても仕方がないことだし、背が低いからって知能程度が低いわけでもなければ、性感度が低いわけでもない。性生活には何の問題もない。レンゲさんだってこの理屈が分かるでしょう? 分かりますわ。だから、あたしも気にしないようにしているんです。 確かにレンゲさんは“下つき”であることは気にしていないかもしれない。ところが無意識のうちに“下つきの女は淫乱だと言われているんですよ。性的に無軌道で手に負えない女だと言うことですわ”という事を刷り込まれてしまっている。そう、レンゲさんは僕にはっきりと言いましたからね。覚えているでしょう? ええ。覚えていますわ。 つまりね、心配事だとか、気になることを抱えていると女性はイケないと言う事を去年(2005年)オランダの性科学者が発表しているんですよ。僕に言わせてもらえれば、レンゲさんは無意識のうちに“下つきの女は淫乱だと言われている。性的に無軌道で手に負えない女だ”という事を刷り込まれている。このことがメンタルブロックになっている。だから、清水君の前では“淫乱な女”であると思わせるような反応を無意識のうちに見せないようにしている。“性的に無軌道で手に負えない女”であると思わせるような反応を見せないようにしている。このメンタルブロックがレンゲさんのイクことにブレーキをかけている。これがレンゲさんが清水君に抱かれてイケない事の説明ですよ。僕には、このこと以外に考えられませんね。 そうでしょうか?。。。で、あたしはどうすればよいのでしょうか? だから、僕が上で引用した徳川家康さんの残した遺訓をもう一度しっかりと読んで味わうことですよ。 でも、家康さんは江戸時代の人ですわ。そんな昔の人が言ったことを真に受けて。。。 レンゲさん。。。、時代には関係ないことですよ。家康さんが言った事の中には真実が込められていますよ。ニュートンが万有引力の法則を発見したのも江戸時代ですよ。その法則をアインシュタインが修正して相対性理論を発見した。つまりより真実に近づいた。その理論に従ってロケットを飛ばしたので、人間が初めて月に行くことができた。要するに、江戸時代であろうが奈良時代であろうと、苦労人の言った事の中には真実が込められているんですよ。 それで、家康さんはどんな真実を残したとおっしゃるのですか? だから、“何かがとても欲しいと思った時には、自分の過去にあった苦しい時代を思い出すことだね”。。。と言うことですよ。つまり、“足るを知る”と言うことですよ。そのような気持ちになれば、“下つきの女は淫乱だと言われている。性的に無軌道で手に負えない女だ”と言うことが気にならなくなる。イクことにそれ程こだわることもなくなる。要するに、禅で言うところの“心を空にする”境地に近づくことができるわけですよ。 そういう境地になると、あたしもイケルのですか? そうですよ。レンゲさんがイケないのは体の問題ではありません。心の持ち方の問題ですよ。もう一度レンゲさんが書いた上の詩を読んでくださいよ。 あたしの詩を読むと、どうなるとおっしゃるのですか? 読めば読むほど、今のレンゲさんが幸せの中に浸(ひた)っていることが分かるはずですよ。。。でしょう? (。。。レンゲさん、無言。。。)
【デンマンの独り言】
ここだけの話しですけれどね。。。レンゲさんは、やっぱりイクことにこだわっていますよね。 メチャ面白い、
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志をおし通して変えないこと
確かに大切な事ですよね。
でも、日本では
志をおし通して変えないと、
いろいろな問題が起こってしまうようですよね。
日本の諺にありますよね。
“長いものには巻かれろ”
目上の者や勢力ある者には、
反抗しないで、我慢して
従っていた方が得策である。
このような意味ですよね。
これって、ちょっとセコイですわよね?
うふふふふ。。。
でも、英語にも同じような諺があるのですわ。
If you can't beat them,
join them. 相手をやっつけることができないのならば
仲良くした方がいいわよ。 これも、コスイですわよねぇ~。
結局、どこまで志をおし通して、どこで妥協すべきか?
その判断が難しい、と言うことでしょうね?
ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて
一つにまとめました。
もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、
次のリンクをクリックしてくださいね。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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