| ||||
|
大きく打てば
大きく響く by デンマン & レンゲ
2008年3月18日
未知の世界の魅惑
何事も安易に飛びついちゃ、いけませんね。 今回の未知の世界は、わたしには、 それは、SNSってやつです。 お友達になった人に、メアド教えようにも、 いい加減うざいので、とっととやめましたよ。 あ~あ。 by めれんげ
デンマンさん。。。今日はめれんげさんのことですか?
めれんげさんは、話のきっかけですよ。 。。。で、このSNSってどこのSNSですか? めれんげさんは自粛してSNSの名前を書いてないけれど、あの有名な日本で一番でかいSNSのことだと、撲は95%の確率で想定しているのですよ。 どうして、それ程、確信に満ちておっしゃるのですか? 以前、めれんげさんはMixi に入るようにネットのお友達から勧誘されていたのですよ。 デンマンさんはMixi に入っているのですか? イヤ、入っていませんよ。 どうしてですか? 僕も、めれんげさんと同じようにSNSには苦い経験があるのですよ。 どのような。。。? かつて僕はいくつかのSNSに入っていたのですよ。FC2 だとか、COMMIT4U、タンタン広場。。。でもねぇ、ほとんどのSNSで退会処分になってしまったのですよ。 どうしてですか? 僕は平均的な日本人ではないのですよ。人生の半分以上を海外で暮らしてきた。だから、考え方が平均的な日本人のようでない。つまり、日本では僕のような規格はずれな人間は、どうしても Black sheep (邪魔者、目障り、厄介者) になってしまうのですよ。 それで、退会処分にされてしまったのですか? そうですよ。
“批判の無いところに進歩なし”
僕にとって、これが座右の銘ですからね。。。僕は批判的な記事を書くのですよ。でもね、日本では“批判”を“誹謗中傷”だと受け止めてしまう人が実に多いのですよ。 違うのですか? やだなあああぁ~。。。レンゲさんが批判と誹謗中傷の違いを知らないなんて、信じられないなあああぁ~ うふふふふ。。。話の成り行きで、ちょっと聞いてみただけですわ。 僕が話し易いように協力してくれているのですね。うへへへへ。。。 そうですわ。 でもねぇ、あまりにもわざとらしい事は言わないでくださいね。 どうしてですか? これを読んでいる人が白けますからね。うしししし。。。とにかくねぇ、批判というのは根拠に基づいた立派な反論ですよ。国会にだって与党と野党がある。お互いに批判しながら政治を進めてゆくのですよね。アメリカにだって共和党と民主党がある。なぜか?“批判の無いところに進歩なし”だからですよ。批判しあう事は大切だからですよ。 仲良くする事はいけないことですか? もちろん、仲良くする事は大切ですよ。でもねぇ、日本では批判的な人はイジメにあったりする。だから、付和雷同して、八方美人的に、へらへら笑いながら、事なかれ主義で、大きな流れに逆らわないでやる事が日本では大切なのですよ。レンゲさんだって、他の人とちょっと違う事をやって仲間はずれにされた覚えがあるでしょう? ええ。。。あたしも、どちらかと言えば目障りな存在に見られることが多いのですわ。 しかも、SNSのような閉鎖的なコミュニティには、必ずと言っていいほど“告げ口屋”が居るのですよ。そういう“告げ口屋”は毛並みの違う者、考え方が他のものと変わっているもの、つまり、White sheep の中に混じっている Black sheep を見ると黙っていられなくなってSNSの管理人に告げ口をするのですよ。 でも、管理人だって告げ口屋の言う事を鵜呑みにして退会処分にしないでしょう? 良識のある管理人であれば、そのような事をしません。でもねぇ、僕の経験では良識のある管理人は極めてまれな存在だった。たいていの管理人は“臭いモノには蓋”という考え方で凝り固まっていたものですよ。 つまり、大して調べもしないで“告げ口屋”からの苦情を鵜呑みにして退会処分にしてしまう管理人が多かったのですか? その通りですよ。かつてFC2 コミュニティに“てんね” という男が居たのですよ。これが悪質な“告げ口屋”だった。 デンマンさんはひどい目にあたのですか? この“てんね”が告げ口して回って、僕のブログや掲示板、フォーラムやポータルサイト、ホムペがかなり削除されてしまったのですよ。 もしかして、デンマンさんが同じ記事をたくさんのブログに投稿するのは、この“てんね”に対抗するためだったのですか? その通りですよ。やるならばやってみろ!という気持ちがあったのですよ。 それで、現在では、どうなのですか? “てんね”は、ストーカーのように僕を付けねらう事を止めましたよ。 どうして、止めてしまったのですか? 僕は1つのサイトを削除されたら2つ、2つのサイトを削除されたら4つ、3つならば6つと。。。このように消されたサイトの数の倍のサイトを立ち上げてゆきましたからね。。。 つまり、デンマンさんの場合には“小さく打っても大きく響く”のですわね? うへへへへ。。。そうですよゥ。“てんね”のような悪質な“告げ口屋”には、そのようにして対抗しない限り良識が引っ込んでしまう事になる。 デンマンさんは、ご自分が“良識”だと信じているのですか? 誰だって、そう思いながら記事を書いているのですよ。レンゲさんだってそうでしょう? あたしは、デンマンさんのように強くないから、自分のサイトを持つのを止めてしまいましたわ。こうしてデンマンさんのお相手をしているだけになってしまいましたわ。 それも一つのやり方でしょうね。 それで、FC2コミュニティの“てんね”君は、現在でもやっているのですか? GOOGLEで調べてみました。この“てんね”と言う悪質な告げ口屋は、もうネットではやっていませんよ。告げ口をして回っている頃から自分の日記に、“こういう事はあまりしていいとは思わないけれど。。。”と、後ろめたい事を書きながらやっていたのですよ。 つまり、ハンドル名を変えてやっているのですね? たぶん、そうでしょう。ところで、Yahooブログに“てんね”さんと言う人が居ますが、この人は女性です。この悪質な告げ口屋とは別人ですので念のため。。。 この告げ口屋の“てんね”にデンマンさんが対抗しようと思ったのはどうしてですか? もちろん、僕の方が正しいと信じていたからですよ。どちらかネットにふさわしい方が生き残ると僕は信じてやっていましたからね。。。 つまり、デンマンさんの方がネットにふさわしいから、こうして今でもやっている、と言うことですか? そうですよ。悪質な告げ口屋の“てんね”はハンドル名を変えてしまったのですからね。やっぱり、後ろめたさに耐えられなくなったのでしょう? デンマンさんは、ネットで生き残れる自信があったのですか? もちろんですよ。僕はネット暦は20年以上ですからね。ネットがどのようにして生まれたのかもちゃんと理解してやって居ますからね。。。ネットの思想も充分に理解していますよ。うへへへへ。。。 。。。で、ネットは、どのようにして生まれたのですか? やだなあああぁ~。。。そのような知らない表情を浮かべて僕の知識を試そうとしているのですか? うふふふふ。。。分かりますか? レンゲさん。。。あなたは知能指数が140もあるのですよ。。。その事を知っている人はレンゲさんの質問を聞いて白けてしまいますよう。 それで、そのネットの思想とは。。。? かつて、僕は次のような記事を書きました。読んでみてください。
“ネットは冷戦の副産物でした”
“言葉は武器に勝る武器である”
ブログサービス運営者側の判断で削除していいと思います。
無料ブログサービスもかなり多数存在しますので、選ぶことができます。 必要なら自分でサーバーを立てたり、有料で規約なしにサーバーを借りるなりすればいいだけなので特に問題はありません。 by スマット at 2005-11-10 (Thu) 20:11 スマットさん、正にその通りですよ! ブログサービス運営者の規則も結局自分勝手な事を書いてユーザーに押し付けているにすぎないんですよ。 僕が問題にしている事は削除したって“人の口に戸は立てられない”という事ですよ! “ペンは剣よりも強し” “言葉は武器に勝る武器である” このような事が僕は言いたいんです! だからね、削除したって、そんなことは全く意味の無い事なんですよ! でも、僕はブログサービス運営者側の判断で削除する自由は認めます。 ただ、運営者側もユーザーの言論の自由と表現の自由を認めるべきですね。 なぜか? ちょっと説明します。(少し長くなりますよ!へへへ。。。) スマットさん、ネットがどうしてできたか知っていますか?
それで、コンピュータセンターを分散する必要に迫られたわけです。 ところで、僕はこれまでに40近いブログを立ち上げたんですよ。 日本のサイトでは半数以上を削除されているんですよ。 だから、僕はネットの思想をそのまま実行に移しているんです。 利用できるリソースはすべて利用してやって居ます。 日本で人気があり伸びている大きなブログ・プロバイダーは、どこでも制限をできるだけ最小限度にしているところです。 だから、ライブドアでは僕の記事は削除されませんでしたよ! 告げ口によって僕のブログはどこでも丸ごと削除されたのに、 それから、僕も少しは書き方を改めました。 でも、長年ブログを運営していれば、削除する事の無意味を知るものですよ! それが分からないのが、最近になって流行に乗ってブログを始めたプロバイダーです。 言える事は、ネットの思想に忠実であるなら、ユーザーに対して制限はできるだけ設けないようにすることです。 制限の多いところ、
自由を制約するところは
間違いなく生き残る事はできません。
欧米のサイトでネットを18年やってきましたからね。 この点、まだまだ日本のネットは遅れていると思いますね。 田舎者の管理人がやっているブログサイトで僕のブログが丸ごと削除されることもあるでしょう。 それどころか、僕はますます闘志に燃えてブログをドンドン立ち上げて僕の信念・信条に従って、言いたい事を言いまくります。
by デンマン 『言葉は武器に勝る武器である』より つまり、ネットの思想とは“打たれても立ち上がる”、と言う事ですか? そうですよ。“打たれても立ち上がる”ことができるシステムがネットですよ。そのようにして核戦争にも耐えるコンピューターシステムを考えた人が居た。つまり、冷戦の副産物がインターネットだったのですよ。 “告げ口屋”のてんねがデンマンさんをつぶそうとやっきになって告げ口して回った。でも、デンマンさんは削除されても削除されても、その倍、その倍、とサイトを立ち上げて生き残った。。。そう言う事なのですか? うへへへへ。。。僕が言いたいことをすべて言ってくれましたね。ありがとう。
【レンゲの独り言】
ですってぇ~ また、“告げ口屋”が仕掛けた“核戦争”にデンマンさんは生き残った訳なのですけれど、 つまり、つぶしてもつぶしてもスパマーが立ち上がって迷惑メールをばら撒いているのですわ。 あなたは、どう思いますか? では。。。
メチャ面白い、
ためになる関連記事
■ 『きれいになったと感じさせる
下着・ランジェリーを見つけませんか?』
こんにちは。ジューンです。
インターネットの直系の最も古い先祖は?
知っていますか?
アメリカ国防省高等研究計画局
(ARPA又はDARPA)が
研究して開発したネットワークです。
この計画局が作り上げたのがARPANETです。
これはカルフォルニア大学のサンタバーバラ、
ロサンゼルス両校とスタンフォード研究所、
ユタ大学との四つの場所を接続したんです。
1969年に運用が開始されました。
翌年の1970年にはハワイ大学で
Aloha-netというARPANETと似た、
電波を使ったネットワークの実験が開始されました。
デンマンさんが居た研究室でハワイ大学の
Norman Abramson教授と共同で
このAloha-netが構築されてゆきました。
日本側からの支援はごくわずかだったのですが、
ネットの初期に日本人で
このプロジェクトに関わった人たちも居たのです。
デンマンさんが、ちょっぴりかかわっていたなんて
面白いでしょう?
興味のある人は次のリンクをクリックして
読んでみてくださいね。
■ 『ネチケットを知らない愚か者たち』
ところで、これまで書いたレンゲさんの記事を集めて
デンマンさんが一つにまとめました。
もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、
次のリンクをクリックしてくださいね。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしてくださいね。
じゃあね。
| |||
|