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不倫の仮面
2008年4月15日

。。。デンマンさん!。。。小百合さんの衝撃の告白をネットでバラしてしまっても良いのでござ~♪~ますか?

卑弥子さんも衝撃の告白だと思いますか?

だってぇ~、小百合さんは次のように書いていましたわ。

本当はチョコを送っていいのか、

1ヶ月考えていたのです。

八ツ橋はチョコをごまかすための、

オマケでした。

だって、私だって 主人以外にチョコを送るのは

何十年ぶりでしたから、

これは。。。これは。。。デンマンさん。。。あたくし、とっても。。。とっても。。。危険な兆候だと思うのでござ~♪~ますわ。

ん。。。? 危険な兆候。。。?

そうでござ~♪~ますわア。

その危険な兆候って具体的にはどのような事ですか?

イヤでござ~♪~ますわあああぁ~。。。デンマンさんはとぼけるのでござ~♪~ますかア?

いや、僕はとぼけていませんよう。

ウソです。デンマンさんだって、ちゃんとご存知のはずでござ~♪~ますわア。

なにを。。。?

あたくしに言わせるのでござ~♪~ますか?

だってねぇ、僕は小百合さんと幸せの兆候を予感する事はできるけれど、危険な兆候を感じませんよう。

イヤでざ~♪~ますわあああぁ~。。。小百合さんは“不倫宣言”をしているのでござ~♪~ますわよう。

ん。。。? 不倫宣言。。。?

そうでござ~♪~ますわぁ~。デンマンさんと不倫すべきか?すべきでないか?その事を1ヶ月間じっくりと小百合さんは考えたのでござ~♪~ますわ。

それは卑弥子さんの考えすぎと言うものですよう。

いいえ、絶対に考えすぎではござ~♪~ませんわア~~

つまり、卑弥子さんは、小百合さんが僕と不倫するつもりになったと断言するのですか?

それ以外に考えられませんわア。

やだなあああぁ~。。。卑弥子さんはそのようにヤ~らしく考えてしまうのですかぁ~?

だってぇ~。。。上の小百合さんのメールを読めば、誰だってそう思いますわよう。


『チョコに迷って (2008年4月12日)』より

レンゲさん。。。上の文章は4月12日の小百合物語から引用したものですよね?

そうですわ。あたし、どうしても気になるのですわ。

あのねぇ、もう済んだ事なんですよう。僕と卑弥子さんで充分に語り合ったのですよう。卑弥子さんだって小百合さんが不倫宣言したのではないと、最後には納得してくれたのですよう。

あたしは、そうは思いませんわ。

つまり、卑弥子さんは、小百合さんが不倫しようとしているという考えを翻(ひるがえ)していない、と言うのですか?

そうですわ。デンマンさんが痛い所を突いたので、卑弥子さんは仕方なくデンマンさんの言う事を認めたのですわ。

ん。。。?僕が痛い所を突いた。。。?

そうですわ。卑弥子さんは次のように弁解していましたわ。 

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~
小百合さんの高貴な品格を賛美するような体裁をとってデンマンさんは書いていますけれど、実は、あたくしをケチョンケチョンにけなし、コケにしているのでござ~♪~ますわよう。
ムカつきますわあああぁ~♪~。

あたくしはデンマンさんを色仕掛けにしようとしたのではないのでござ~♪~ますわ。
「鶴の舞」を殿方にご覧に入れれば、その方の心を引き寄せてしまう、という言い伝えがあるのですわよゥ。
あたくしは、その秘伝の奥義を試してみようと思っただけでござ~♪~ますわ。

もし、デンマンさんが、その気になってムラムラとH系に走ろうとしたら、その時には、パンチとキックをお見舞いしてデンマンさんを払いのけるつもりでござ~♪~ましたわ。
おほほほほ。。。

あなたは、あたくしの言うことを信用してくださいますわよね?
信じてね?
信じる者は救われると言うでしょう?うふふふふ。。。


『チョコに迷って (2008年4月12日)』より

つまり、卑弥子さんの形勢が悪くなったので仕方なく卑弥子さんは僕の主張を認めた、とレンゲさんは言うのですか?

そうですわ。卑弥子さんは心の中では小百合さんが不倫宣言したという事を固く信じているのですわ。

それは、レンゲさんの考え方ですよう。何も、卑弥子さんを持ち出す事はないじゃないですか?

でも、卑弥子さんも“不倫宣言”と思ったように、あたしだって、その通りだと思っていますわ。つまり、この記事を読んでいる多くの人だって卑弥子さんやあたしのように考えるのですわ。

それはあくまでも推測の域(いき)を出ていないでしょう?小百合さんが不倫宣言をしたという根拠はどこにもないのですよう。つまり、解釈の仕方が幾通りもあるのですよう。

でも、不倫宣言という可能性がとっても強いのですわ。

だから、それが推測するという事ですよう。根拠がないのですよう。実は、卑弥子さんもレンゲさんも野次馬根性で面白おかしくH系に想像を膨らませて楽しんでいるのですよう。

卑弥子さんもあたしも野次馬だとおっしゃるのですか?

そうですよう。ウソだと思ったら、ジュンコさんが書いた次の記事をもう一度じっくりと読んでくださいね。僕の言おうとしている事が分かりますよ。

■ 『野次馬根性 (2008年4月11日)』

小百合さんの考えや気持ちは、卑弥子さんやレンゲさんよりも僕の方が良~く分かっているのですよう。

でも。。。でも。。。このようなことは、むしろ第三者の方が冷静に的確に理解できるものですわ。

あのねぇ、僕も小百合さんも思春期を迎えて初めて恋に落ちる男と女じゃないのですよう。

つまり、恋愛経験や人生経験をつんでいるので、失敗や過ちを繰り返さないとおっしゃるんですか?

そうですよう。

でも、次のような真美さんの例だってありますわ。

オンナは永遠に「恋」をしたい

2007年11月22日10時30分
ライブドアニュース

六本木のサルサパーティに行ってみると「恋人のいるお金持ちミセス」のオンパレードだ。
聞いてみると「ダンナは社長・・・仕事が忙しいので、帰るといつも疲れて、家で子供とテレビを観ている」とのこと。
昔はオトコが外で遊び、オンナは家庭を守るという図だったのが、一体いつの頃から逆転したのだろうか?

ご主人が貿易会社の社長で、サルサ歴3年の真美さん(39歳)は今3人目のパートナーと付き合っている。

「主人(43歳)は私の顔を見ると『疲れた』『疲れた』を連発し、食事の後はゴロゴロとソファに寝転がってテレビばかり観ています。
私には『疲れてるからキミの夜の相手はできないよ』と毎日私に向かって言っているように感じます。」

真美さんは、このように話す。
現に、彼女はこの5年間、ご主人との夜の生活は皆無で、
最近ではもっぱら恋人が相手だそうだ。


『でも、憂鬱 (2007年12月11日)』より

つまり、小百合さんも真美さんのように夜の相手をしてくれる男を探している、とレンゲさんは言うのですか?

だから、そのような可能性もある、と言っているのですわ。しかも、小百合さんは別居している、というような事をどこかで書いていましたわ。

あのねぇ、レンゲさんは女性週刊誌や週間芸能雑誌の“不倫”記事を読みすぎているのではありませんか?

あたしは“不倫”記事を読むことってめったにありませんわ。

でも、真美さんの記事を持ち出してきたでしょう?

それはデンマンさんが引用したものですわ。

とにかく、レンゲさんが通俗的な不倫観に囚われていると僕は思うのですよ。

つまり、あたしが野次馬根性に囚われて“不倫”という色眼鏡で小百合さんを見ているとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよう。“愛の世界”はジューンさんも言っていたようにかなり個人的なものですよう。

こんにちは。ジューンです。

“菊ちゃんの愛の世界”は

わたしも何度か読みましたわ。

そのたびに、なんとなくしんみりと

考えさせられましたわ。

愛の世界って、

一人一人、少しづつ違うのでしょうね。

そのエピソードを読んで、

デンマンさんがどうしておばさんパンツにこだわるのか

分かったような気がしたものですわ。

5年前か、6年前でしょうか?

わたしはデンマンさんと北海道へ

旅行した事があるのです。

その時、長万部(おしゃまんべ)の

ラジウム温泉にご一緒に入ったのですわ。

男女混浴の露天風呂があるのです。

10月の下旬でしたがすでに雪が

降っていました。

雪が降る中で露天風呂にはいるのって、

ちょっとロマンチックでしょう?

わたしが一糸まとわずに居るときには

それ程注目しなかったのに、

おばさんパンツを穿いたら

ジロジロと見るのですわよ。

菊ちゃんのエピソードを読んだときに、

なぜだか納得できたものです。

うふふふふ。。。


『菊ちゃんと八ツ橋 (2008年4月14日)』より

つまり、“菊ちゃんの愛の世界”を読むと、どうしてデンマンさんが“おばさんパンツ”にこだわるのかが分かるのですわね?

やだなあああぁ~。。。僕は“おばさんパンツ”を話題にしたい訳ではないのですよう。愛の世界が人によって違うのだという事を言いたいのですよう。

要するに、あたしの愛の世界と卑弥子さんの愛の世界が不倫に傾いているとデンマンさんはおっしゃりたいのですわね?

僕は、そう言い切るつもりは無いけれど、少なくともレンゲさんと卑弥子さんはすぐに不倫に走ろうとするのですよう。

あたしは別に不倫に走ろうとしている訳ではありませんわ。

でも、不倫という愛の形で理解しようとしていますよう。

それが一般的な考え方だと思いますわ。

だからと言って杓子定規に、すべての愛がそうだと決め付けるのは問題があるのですよう。

そうでしょうか?

だから、僕は菊ちゃんの愛の世界を持ち出したのですよう。

菊ちゃんにとって愛とエッチとは?

僕は『風とともに去りぬ』と言うあの名画をビデオで見たんですよ。

菊ちゃんと一緒にですか?

そうですよ。僕は英語の勉強のつもりでこのビデオを借りてきたんですよ。もちろん吹き替えなしで字幕ですよ。だから、字の読めない菊ちゃんには全く面白くはないはずなんですよ。もちろん英語が分かるはずもないですからね。

それで。。。?

この写真の名場面ですよ。僕はこの場面を何度も何度も繰り返してリプレーしたわけです。どのような事を言っているのか?このラブシーンもすばらしいけれど、この時のせりふに僕は妙に心惹かれるモノを感じたわけですよ。だから、英語の勉強もかねて何度も見たわけです。僕は菊ちゃんがそばに居るのも忘れるくらいに一生懸命に聴き取ろうとして見ているわけですよ。菊ちゃんはそのうちつまらなくなって部屋から出てゆくだろうと思っていたわけです。

それで、出て行ったのですか?

ところが僕と一緒になって一生懸命になって見ているんですよ。言っている事は何も分からないはずなんですよ。でも、僕と一緒になって一生懸命に、。。。僕と同じぐらい熱中して見ているんですよ。“菊ちゃん分かるの?” 僕がそう聞いたら、ニヤニヤってして、うなづくんですよ。しかも分かっているような表情を浮かべているんですよ。分かりっこないだろうに。。。僕はそう思っている。でも、どうなんだろうか?僕は、またムラムラっと。。。好奇心が頭をもたげてきたんですよ。

少年の頃のデンマンさんって、本当に好奇心が旺盛だったんですのね?

今だって旺盛ですよ。だから、僕はレンゲさんと。。。

なんですの。。。?

イヤ、この話をするとまた長くなるから、菊ちゃんの話だけにしておきましょうね。

言い出しておいて止めにしてしまうんですの?

だから、横道にそれると、またこの記事が長くなるでしょう?あとでゆっくりとレンゲさんに話しますよ。

分かりましたわ。それで菊ちゃんにどうしようとしたわけなんですの?

僕は、別にエッチな事をしようとした訳ではありませんよ。

だから、どうなさったのですか?

僕は菊ちゃんに尋ねたんですよ。“菊ちゃんは僕のお嫁さんになりたいんだよね?”

そしたら?

7つの女の子が大好きなお人形さんでも買ってもらえると思うように、にっこりして“あい”って返事をするんですよ。僕は言いました。“菊ちゃん、この映画の中の女の人もね、この男の人のお嫁さんになりたいんだよ。分かる?” そしたら、菊ちゃん、うなづくんですよ。

それで。。。?

僕は半信半疑ですよね。だから言ったんですよ。“じゃあ、この映画のようにキスしようか? ねっ?”

マジで。。。?

冗談で言ったわけではないんですよ。僕は菊ちゃんが本当に分かっているのかどうか?。。。マジで知りたいと思ったんですよ。

それで。。。?

そしたらね、上の写真のように眼をそっと瞑(つむ)って僕を見上げるようにしてキスを受けようとするしぐさをするんですよ。

それで。。。デンマンさんは、どうなさったんですの?

僕は、なんだか言葉にはならないような感動を覚えましたよ。7才の“女性の愛”なのだろうか?。。。菊ちゃんのキスを受け入れようとする表情を見ていたら僕はもう、誘い込まれるように唇を合わせましたよ。菊ちゃんのオツムは7才だとはいえ、菊ちゃんの体は立派な大人のものですよ。僕は菊ちゃんを抱きしめながらおっぱいの感触を胸に感じて無意識に右手でおっぱいを愛撫しようとしたんですよ。

で。。。?

そしたら、菊ちゃんは眼をガバっと見開いて、“それは絶対ダメ!”と言うような表情をして、僕から離れてしまいましたよ。まるでバネ仕掛けでしたね。キスを受け入れようとした時の期待に満ちた表情と、僕の手をおっぱいに感じて拒絶した時の表情の違いが、あまりにも対照的だったので僕には2度目の驚きでしたよ。

デンマンさんは、エッチな事をしようとしたではありませんか?

僕は、その先に進もうとは全く思っていませんでしたよ。


『愛は希薄になっていませんわ。
セックスで埋め合わせてもいませんわ』
より
  (2006年3月6日)

僕が何を言いたいかレンゲさんにも分かりますよね?

つまり、菊ちゃんにとって愛とエッチは全く別だという事でしょう?

そうですよ。

でも、それは菊ちゃんの知能が遅れているからですわ。

遅れているとは言っても7才のオツムは持っているのですよう。レンゲさんだって7つの頃には、大きくなったらきれいなお嫁さんになりたいと考えた事があるでしょう?

無い事はありませんわ。

 

“三つ子の魂百までも”

レンゲさんだって、こういう諺を聞いたことがあるでしょう?

ありますわ。

乳幼児期、3才までの育て方が人格=感じ方や考え方、行動の仕方の基礎となって、成長と共に性格や人間性となって生涯身に付いてゆく、と言う事ですよ。

それで。。。?

菊ちゃんはオツムの程度が7つだけれど、上のエピソードでも分かるように、間違いなく愛の世界を持っていたのですよう。

でも、愛とエッチの関係が7つのままで止まってしまったのですわ。

確かに、菊ちゃんの愛の世界では男と女の愛といえども、エッチは望ましくないものになっているのですよ。なぜなら、お母さんによってそのように家庭教育されたからですよう。まさに、お母さんの、その教えは菊ちゃんにとって“三つ子の魂百までも”だったのですよ。

愛とエッチが男と女の間で大切なものという考え方は思春期を迎えてから、学んでゆくものなのでしょうね?

そうですよ。小さな子供の頃から遊びでエッチをしては困ってしまいますよう。だから、菊ちゃんのお母さんもエッチしてはいけないと菊ちゃんに教えたんでしょうね。

でも、その事と不倫がどのように関係しているのですか?

上の真美さんのエピソードをもう一度見てくださいよ。タイトルは“オンナは永遠に「恋」をしたい”となっている。しかし、真美さんのオツムでは「恋」が「エッチ」に置き換わってしまっている。

“オンナは永遠に「エッチ」をしたい”ですか?うふふふふ。。。

真美さんは、“オンナは永遠に「恋」をしたい”と思っているのかもしれませんよ。でも、具体的な行動にでるとき、つまり、サラサパーティーに出て何をしているのか?結局、ボーイフレンドを探して「恋」をしているつもりになりながら「エッチ」しているだけですよう。そこでは、愛に基づいた人間関係が全く見られない。だから、ボーイフレンドとも長続きしない。それもそのはずなんですよね。なぜなら、そのパーティーに出ているボーイフレンドだって、あとくされの無いセックスだけを求めている。要するにセフレを探しているだけですよう。だから、永続するボーイフレンドを求めようとしたって、真美さんは見つけることができないのですよう。

つまり、“菊ちゃんの愛の世界”の「愛」の方が純粋だとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。菊ちゃんの愛の世界では「愛」と「エッチ」は全く別物ですよう。

要するに、デンマンさんは菊ちゃんの愛の世界で純粋に菊ちゃんと愛し合ったとおっしゃりたいのですか?

そうですよう。うへへへへ。。。

。。。で、小百合さんの場合は。。。?

小百合さんは僕に生八ツ橋を送って寄越したのですよう。なぜだと思いますか?

小百合さんが菊ちゃんの愛のエピソードを読んで共感した、とデンマンさんはおっしゃりたいのでしょう?

その通りですよう。

つまり、菊ちゃんの愛の世界には“不倫”は無いとおっしゃるのですか?

その通りですよ。無いのですよう。男と女も純粋に愛し合うだけなのですよう。だから、僕と小百合さんの愛も純粋なのですよう。うしししし。。。

【レンゲの独り言】

ですってぇ~
確かに、菊ちゃんは純粋にデンマンさんを愛したのかもしれませんわ。
でも、デンマンさんは菊ちゃんとキスしながら、菊ちゃんのおっぱいを触ったのですわ。
それで愛撫しようとしたのです。
だから、菊ちゃんは“危険”を感じて、ガバッと目を開いて離れてしまったのですわ。

つまり、菊ちゃんは純粋にデンマンさんを愛していた。
でも、デンマンさんは、純粋に菊ちゃんを愛していた訳ではないのですわ。

だから、もし、デンマンさんが小百合さんを愛するならば、絶対に純粋に愛する事などできないのですわ。

あなたは、どう思いますか?
とにかく、このお話は面白くなりますわ。
あなたも、明後日、読みに戻ってきてくださいね。
では。。。

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

愛とセックスって難しい問題ですよね。

人類の歴史が始まってから

ずうっと問題であり続けているのですよね。

だから世界の名作と言われている

「ボヴァリー夫人」でも、

そのテーマは不倫です。

「チャタレイ夫人の恋人」でも、

そのテーマは不倫です。

でも、本当は何が欠落しているのか?

そう考えるとき、

わたしはヒロインが

出口の無い人間関係の

袋小路に迷い込んでしまったように見えるのです。

ヒロインが満ち足りた人生を歩んでゆきたいのならば、

夢とロマンをセックスとは全く別なところに

見い出す必要があると思うのです。

あなたは、どう思いますか?

ところで、これまで書いたレンゲさんの記事を集めて

デンマンさんが一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

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とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしてくださいね。

じゃあね。


 





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