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加藤容疑者と
中田選手
2008年6月14日

今日はサッカーのお話ですか?

レンゲさんはサッカーは嫌いですか?

嫌いではありませんけれど、これまでにスポーツの話題ってほとんどありませんでしたよね?

スポーツと言えば、レンゲさんは部活でバスケをやっていたと言ってましたよね?

デンマンさんは、よく覚えていますわねぇ~

たまたま小百合さんも。。。、確か、中学のとき部活でバスケをやっていたと言っていた事があって、それで、印象的に覚えているのですよう。

あたしがバスケをやっていたと言うのは、それ程印象的なことですか?

バスケをやる人は背が高いという思い込みが僕にはあるのですよう。でもレンゲさんは160センチないでしょう?

ありませんわ。。。あたしって、結構チビの部類ですわ。

それで、僕はちょっと意外な感じを受けたのですよう。

小百合さんは背が高いのですか?

いや、決して背が高いとは思いませんよう。160センチぐらいですよう。でも、中学生の頃は、クラスメートと比べて、けっこう高かったのかも知れませんよう。

そういえばジューンさんもバスケをやっていたのですよね?

うん、うん、うん。。。言われみれば、そうですよねぇ。。。でも、ジューンさんも欧米の基準では背があまり高い方ではないのですよう。

それで、デンマンさんはサッカーをやっていた事があるのですか?

小学生の頃、やっていたのですよう。でも、僕が小学生の頃はサッカーは今のように日本では人気がなかったですよう。人気が出たのは、僕が日本を飛び出してからですよう。多分1980年代の後半からでしたよね?僕の出身地、埼玉県では浦和レッズが有名だけれど、日本に帰省したときに、その応援振りのすごさにビックリした事がありますよう。

デンマンさんは少年サッカークラブに入っていたのですか?

当時、サッカークラブってなかったですよう。僕が5年生の頃、社会人サッカーをやっていた人が居て。。。、名前も所属チームも忘れてしまったけれど。。。その人が僕がいた行田市立中央小学校にやって来て体育の時間に何度か教えてくれたものですよう。

それからサッカー部に入ったのですか?

サッカーをしたのは小学校の時だけでした。

。。。で、どうして今日はサッカーのお話なのですか?

たまたま次のニュース記事を読んだのですよう。

日テレが大騒ぎした

“中田英寿特番”の肩透かし

2008年06月08日10時00分

“旅人”の限界が見えてしまった?
元サッカー日本代表の中田英寿(31)が周囲をがっかりさせている。

6月2日、特別番組『中田英寿ドキュメント 僕が見た、この地球。~旅、ときどきサッカー~』(日本テレビ)が放送された。
2006年ドイツW杯終了後に現役を引退し、世界各国を気ままに渡り歩く中田に密着。
中田はアジア、アフリカ、南米、欧州を訪れ、地球環境、貧困、感染病といった問題と向き合った。

だが、さまざまな問題に対して深い突っ込みはなし。
視聴率も12.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と伸び悩んだ。

「日テレはガックリですよ。今回の『中田特番』は、日本代表の南アフリカW杯アジア予選オマーン戦の中継の直後に放送されました。
注目を集めている試合に合わせて2時間弱の枠を割いただけに、最低でも15%は期待されていた。
中田の“神通力”はもう通用しないことが改めてハッキリしましたね」(テレビ関係者)

手厳しい批判もある。

「サッカーのことしか分からないような元選手が、文化人を気取るとこういうザマになるという見本ですよ」と、作家の吉川潮氏はこう続ける。

「中田が選手時代から環境や貧困の問題に興味を持ち、一貫してボランティアをやったり、私財をなげうってチャリティーをしていたのならまだ分かりますが、そういう話は聞いたことがない。
底が浅いし、何の感動も与えないと思いますよ。
今後の自分をPRしているような嫌な計算高さも感じましたね。
こんなミエミエの企画に乗っかったテレビ局も情けない」

6月7日には中田の呼びかけにより、貧困や医療問題などを啓蒙(けいもう)することを目的としたサッカーのエキシビションマッチも行われるのだが……。


【2008年6月5日掲載】
SOURCE: http://news.livedoor.com/article/detail/3674476/

それで、デンマンさんは中田選手のファンなのですか?

いや、僕は中田選手が出た試合を一度も見た事がないのですよう。うしししし。。。

マジで。。。?

僕はカナダでは。。。と言うより、海外ではテレビを持った事がないのですよう。見るのはパソコンの画面だけですよう。

スポーツの試合をテレビで見た事もないのですか?

マジでないですよう。とにかく、テレビを持ってないのだから。。。ただ、日本に帰省している時だけは福岡場所の大相撲を見ますよう。僕のお袋がメチャ相撲好きで、お袋が見るので一緒に見るのですよう。うしししし。。。

なんとなく微笑ましいですわねぇ~。バンクーバーから行田に帰省してお母さんと一緒にテレビの前で大相撲観戦ですかぁ~?

でもねぇ、そういう僕でも中田選手の名前を知っているのですよう。食事をしている時に見るテレビのニュースの中で出て来ますからね。それで知っているのですよう。僕がサッカ-の日本代表の選手で知っているのは中田選手ぐらいですよう。。。だから、考え方によれば、それ程サッカー界では中田選手は有名なのでしょうね。

それで上の記事がデンマンさんの目に付いたのですか?

そうですよう。中田選手以外の名前だったら、僕は記事を保存しておかなかったと思うのですよう。

つまり、いつか記事で書いてみようと思ったのですか?

そうですよう。

それで、上の記事のどこにデンマンさんは惹かれたのですか?

「サッカーのことしか分からないような元選手が、文化人を気取るとこういうザマになるという見本ですよ」と、作家の吉川潮氏はこう続ける。

「中田が選手時代から環境や貧困の問題に興味を持ち、一貫してボランティアをやったり、私財をなげうってチャリティーをしていたのならまだ分かりますが、そういう話は聞いたことがない。
底が浅いし、何の感動も与えないと思いますよ。
今後の自分をPRしているような嫌な計算高さも感じましたね。
こんなミエミエの企画に乗っかったテレビ局も情けない」

この部分ですよう。この部分を読んで、僕は作家の吉川潮氏は、実に下らない情けない作品だけしか書けないだろうと言う印象を持ちました。

どうしてですか?

「サッカーのことしか分からないような元選手」。。。こういう言い方は中田選手に対して失礼になると思うのですよね。実は、作家と名乗る吉川氏の名前も、この人の作品も僕はこの記事を読むまで何も知らなかった。もちろん、このような事を書く人、書かれてしまう人の作品を僕は今後、読む気にならないと思うのですよう。

それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

あのねぇ~、僕のこれまでの経験でも言えるけれど、ある業界、あるいは、あるスポーツ界で、あるいは、ある職業でトップに上り詰めた人と言うのは、人を惹き付けるだけの何かを持っている!馬鹿でウスノロで怠け者では横綱にはなれないんですよね。レンゲさんにも分かるでしょう?

ええ、確かにデンマンさんのおっしゃろうとする事は分かりますわ。

僕は作家と名乗る吉川氏の名前は知らないけれど、日本代表にもなった中田選手の名前を知っている。

つまり、中田選手もトップに上り詰めるまでに、いろいろな苦しみを味わい、努力して来た人だと。。。デンマンさんは、そうおっしゃりたいのですわね?

そうですよう。作家と名乗る吉川氏は、おそらく、直木賞も芥川賞ももらってないと思うのですよう。「サッカーのことしか分からないような元選手」。。。このような事を平気で書いてしまう、また、書かれてしまう人には、良い作品は書けませんよう。

どうしてですか?

だって、そうでしょう!作家と言うものは、一人の人間を多面的に捉えて作品を書くのですよう。一人の元有名スポーツ選手を「サッカーのことしか分からないような元選手」ときめつけたら、それ以上の発展の余地がないでしょう。この作家と名乗る人物の創造性、創作性の欠如と見られてしまっても決して可笑しくないのですよう。

そうでしょうか?

しかも、上の記事では批判のつもりでも、批判になってませんよう。

どうしてですか?

読者を説得するだけの根拠が希薄ですよう。だから、僕のような感想を持たれてしまう。つまり、批判しているつもりの作家の吉川氏よりも、中田選手の方がすごいと。。。

それで、一体、中田選手のどこがすごいのですか?

僕は個人的に中田選手に共鳴するような人生を送ってきたから、中田選手の生き方に共感する部分が多いのですよう。当然の事だけれど、僕の個人的な体験と関係しているのですよう。

それで、どこがすごいのですか?

芸能界でもスポーツ界でも、有名な人の引退後の人生を見てくださいよう。レストランを開いたり、スナックや、ラーメン屋を開いたり、中には千昌夫のように不動産業界に進む人も居るけれど、圧倒的に飲食店経営に乗り出して経済的な安定を得ようとする人が多いのですよう。

中田選手は違いますよね。

そうでしょう?見え見えの人生を選ぶ前に、寅さんじゃないけれど放浪して自分の人生を見直しながら、世界を見てみようと思ったのでしょうね。これまでにも世界遠征をして中田選手は平均的な日本人よりも世界を見ていますよう。でも、物見遊山(ものみゆさん)の世界遠征ではないのだから、自由気ままに町をぶらぶらする事もできなかった。引退して初めて自分の時間を持てたのですよう。それまでは、練習と体調を整えるための厳しい毎日の繰り返しだった。

なるほど。。。

第2の人生をスタートするために、中田選手は自分を見つめ、世界をもう一度じっくりと眺めるために旅に出たのですよう。僕もね、いわゆる「一流会社の三流会社員」で一生終わるのがイヤだったから、一生は一度だと思って、世界を放浪する旅に出たのですよう。

それで。。。?

もしですよう。レンゲさんが僕に作家の吉川氏と中田選手のどちらに会って話が聞きたいですか?と質問したら、僕は躊躇なく答えますよう。中田選手に会って話を聞いた方が面白いと。。。

どうしてですか?

決まっているでしょう?! 「サッカーのことしか分からないような元選手」と言う、人間を一面的にしか見られない作家の話を聞くよりも、世界を歩き回った元サッカー選手の目を通してみた世界はどうなのだろうか?その話の方がよっぽどためになると思うし、僕の人生にとっても意味のある話が聞けると思うからですよう。

分かりました。。。それで、このお話とあの秋葉の通り魔事件の加藤容疑者がどのように関係しているのですか?

僕は次のようなニュースを読んだのですよう。

「彼女がいない、この一点で人生崩壊」

秋葉原殺人犯の孤独と苦痛

2008年06月09日20時12分

ケータイ掲示板に「秋葉原で人を殺します」との書き込みがあった17人の死傷者を出した秋葉原無差別殺人の犯人は、

「彼女がいない、ただこの一点で人生崩壊」
「(仕事を)辞めろってことか」
「チャンス、人生に一回もなかったけど」などと、孤独や派遣社員として働くことにたいする不満や絶望を事件前に携帯電話のネット掲示板に書き込んでいた。

「車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います」
「秋葉原で人を殺します」

2008年6月8日に発生した秋葉原無差別殺人事件で、同日早朝から携帯電話の掲示板に「犯罪予告」がされていることが判明した。
犯人は「携帯電話に書き込んだ」などと供述。
この事件と書き込みの内容がほぼ符合し、掲示板に「犯罪予告」だけでなく、犯行にいたる経緯まで「実況中継」されていた。
掲示板への書き込みは、そのすべてが加藤容疑者によるものとは断定できないが、このスレッド内では会話などのやりとりらしきものはほとんどなく、終始その論調も似通っていることから、一人で書き込みを続けていた可能性が極めて高い。

秋葉原の中央通りの交差点にトラックで突っ込み、歩行者をはねた。
さらにトラックから降りてきた男がナイフで歩行者らを次々と刺した事件で、7人が死亡、10人が負傷した。
現行犯逮捕された男は静岡県裾野市富沢、派遣社員、加藤智大容疑者(25)で、各紙の報道によれば、警視庁捜査1課万世橋署の調べに対し、携帯電話のインターネット掲示板に犯行を予告する書き込みをしていたことを認める供述をしていることが明らかになった。

携帯電話のネット掲示板では、2008年6月8日午前5時21分に「秋葉原で人を殺します」というタイトルでスレッドが立てられ、

「車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います みんなさようなら」と事件とそっくりな内容の書き込みがされていた。

このスレッドでは
5時21分に「ねむい」、
5時35分に「しかも、予報が雨 最悪」と頻繁に書き込みが続き、
5時44分には
「途中で捕まるのが一番しょぼいパターンかな」
と書き込まれている。

6時10分には「使う予定の道路が封鎖中とか やっぱり、全てが俺の邪魔をする」。
6時31分に「時間だ 出かけよう」。
7時過ぎには「一本早い電車に乗れてしまった」
「30分余ってるぜ」などいった書き込みがある。

書き込みはその後も続き、
9時48分には、「神奈川入って休憩 いまのとこ順調かな」、
10時53分に「酷い渋滞 時間までに着くかしら」、
11時7分に「渋谷ひどい」、
11時17分には「こっちは晴れてるね」。

このように、犯行に至るまでが「実況中継」されているのである。

さらに、11時45分には「秋葉原についた」と書かれており、
11時45分には「今日は歩行者天国の日だよね?」と一人ごとのように書き込みが続き、
午後0時10分には「時間です」。
まさに事件と書き込みが時間的にぴったり符合。
加藤容疑者の犯行当日の行動が一目瞭然にわかる内容になっていた。

「不細工な俺は存在自体が迷惑なんだっけ」
加藤容疑者が利用していたと思われる掲示板サイトは、「究改交流掲示板」と呼ばれるもの。
携帯電話サイトの掲示板としては、それほど知名度が高いとはいえないが、最近ではこうした携帯電話の掲示板サイトが若年世代を中心に「交流の場」となってきている。

ITジャーナリストの井上トシユキさんはJ-CASTニュースに対し「密な交流の場がたこつぼ的になり、ネットユーザーがランダムに掲示板サイトに流れるようになってきた」と話す。
実際、この掲示板では私生活について赤裸々に綴られており、事件前には派遣社員として働くことへの苦痛や孤独感を彷彿とさせる書き込みが続く。

「チャンスは全ての人に平等に与えられるべき 生かせるか生かせないかはその人次第」
「もしかして、俺、チャンスを逃してるわけ?そんなチャンス、人生に一回もなかったけど」(6月4日5時20分、21分)
6月5日になると「作業場行ったらツナギが無かった 辞めろってか」(午前6時17分)、
「やっかい払いができた会社としては万々歳なんだろうな」(午前7時44分)
「ツナギあったよ、だと 自分で隠しておいてよく言うよ」(午前7時45分)と職場への不満が綴られている。

「大幅なリストラだし、当たり前か」(6月5日6時5分)
「あ、住所不定無職になったのか ますます絶望的だ 」(6月6日1時44分)
さらに6月6日2時48分には「やりたいこと…殺人 夢…ワイドショー独占 」と書き込まれている。

掲示板では職場への不満のほかに、女性や孤独についての言及も多い。
「彼女がいれば夜逃げする必要なかったし」
「彼女がいない、ただこの一点で人生崩壊」(6月5日5時18~19分)。
「一人の虚しさは異常」(6月5日午後1時20分)
「友達もできない俺に彼女ができるわけない」(6月6日2時58分)などいった書き込みのほか、
「不細工な俺は存在自体が迷惑なんだっけ」といった自身の容姿についてのコンプレックスを伺わせる書き込みもある。

加藤容疑者は工場の塗装工程に派遣されており、派遣先の企業は2008年6月9日に「変わった様子は見られませんでした」とのコメントを発表している。

SOURCE: http://news.livedoor.com/article/detail/3676231/

これを読んですぐに僕が思った事は、加藤容疑者が日本の社会(自分の周りの社会)を一面的にしか捉えることができないようになっている事ですよう。つまり、作家と名乗る吉川氏のように中田選手を一面でしか捉えようとしていない。

「サッカーのことしか分からないような元選手」

実は、中田選手は、平均的な日本人が経験した事のないような経験を海外を放浪する事で経験している。いろいろな事を見て、いろいろな事を聞いて、さまざまな経験をしているのですよう。そういう人に対して吉川氏は次のような事を言う。

「サッカーのことしか分からないような元選手」

つまり、本当に一部だけしか見ていないのですよね。全体を見ていない。ジューンさんも次のように書いていました。

木を見て森を見ず

こんにちはジューンです。

“群盲象をなでる”

面白い諺ですよね。

でも、この諺を英語でなんと言うのでしょうか?

考えてみた事がありますか?

そのものズバリの表現は見当たりませんが、

次のような類似の表現が英語にあります。

Some people cannot see the wood

for the trees.

「木を見て森を見ず」

The frog in the well

does not know the ocean.

「井の中の蛙大海を知らず」

なんとなく分かりますよね。

あなたも“井の中の蛙”にならないでくださいね。

『遊び人なの? (2008年5月25日)』より

海外で生活した事がある人ならば分かると思うのだけれど、半年も海外で生活してみれば、日本で見えなかったものが見えてくる。

どのようにですか?

「いろいろな人生があるもんだなぁ~!」

「俺の人生もまんざら捨てたものじゃないなぁ~」

「そうだよなぁ~、一つの事だけにしがみついて

一生を終えたとするならば、

つまらない人生になるよなぁ~」

こんな風に見えてくるものですよう。

海外に飛び出す必要があるのですか?

日本に居たって、同じような経験をする事ができますよう。でもねぇ、日本に居たのでは、毎日が惰性になってしまって、改めて回りを見つめて考えてみようなんて気にもなれない。海外では、見るもの聞くものが新鮮だから、どうしたって、考えない訳にはゆかない!

そう言うものですか?

レンゲさんだって、経験があるでしょう?

思い出せば確かに、そうですわぁ~。あたしは。。。あたしは、アメリカでは良くメキシコ人と間違えられたのですわぁ。ブロークンでも、あたしが英語を喋り捲(しゃべりまく)るので、ホテルの人とかがメキシコ人だと思うらしいのですわ。うふふふふ。。。。

そうなのですよう。海外に出ると、日本では絶対に言われなかったような事を言われるものですよう。違う自分が見えてくることもあるのですよう。

“世の中”がイヤになった、と加藤容疑者は言うけれど、本当に世の中を見たのだろうか?

つまり、加藤容疑者も、秋葉で人殺しを思いつく前に、中田選手のように海外を放浪すれば、違う自分、違う人生が見えてくる。。。デンマンさんは、そうおっしゃりたかったのですわね?

うしししし。。。レンゲさんにも、やっと分かってもらえたようですね。

【レンゲの独り言】

ですってぇ~。。。
確かに、海外に出ると、あたしのように違う自分を海外で見つける事ってありますわ。
あなたにも、経験があるでしょう?

でも、まさか、メキシコ人だと間違われるとは思ってもみませんでしたわ。
ブロークンの英語をべらべらしゃべる人って日本人には居ませんよね。
陽気で、しゃばりまくるあたしを見て、メキシコ人ですってぇ~。

アメリカは、あたしにとって怖いところですけれど、
でも、あたしの性格には合っています。
しみじみと、そう思う事がありますよ。

しかし、アメリカで暮らす決心が付きません。
第一、言葉の問題とか。。。
どのようにして生活してゆくかとか。。。
そういうことを考えると、イマイチ、アメリカに移住するなんて可能性のない夢のように思えてしまうのですよね。

あなたも、海外で暮らす事を考えてみたことがありますか?
デンマンさんは、すでに20年以上を海外暮らしですって。。。

とにかく、面白いお話がまだ続きそうですわ。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

レンゲさんはメキシコ人に間違われてしまったそうですけれど、

お国柄って、確かにありますよね。

日本人は、どうしても控えめですよね。

あまり英語でべらべら話す人って居ません。

やはり、文法とか、発音とか。。。気になるようですよね。

ラテン系の人は、確かに、そのような事をあまり気にせずに

ブロークンでも英語をよく話します。

加藤容疑者のように、“世の中”がつまらなくなったら、

海外に出てください。

日本だけが“世の中”ではありません。

レンゲさんのように、知らなかった自分を

海外の人が見つけてくれるかもしれません。

レンゲさんには、確かにメキシコ人のように

陽気で明るいところがありますわ。

ところで、レンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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