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光さす庭
2008年6月20日

光さす庭    

   

ゆかしきは

光さす庭

笑み交わし

陰も知らずに

戯れし頃

by merange (めれんげ)

2008.06.16 Monday 12:05


『即興の詩 短歌「光さす庭」』より

めれんげ王女とデンマン王子

デンマン王子が

王女の歌に触れて

嬉し涙に泣き濡れて

詠める返歌三首。

戯れに

きみと交わした

口づけは

幼き頃の

甘い思い出

 

 

楽しきは

光さす庭

戯れに

きみを抱(いだ)いた

懐かしき夢

はかなくも

人の心は

移(うつ)ろえど

愛(いと)しいきみの

想い変わらず

めれんげ王女が

2ヶ月のブランクのあと

気持ちを新たに

立て続けに2度目の歌を詠んじゃった。

それを見たボクちゃんは

嬉し涙で目を曇らせながら

精一杯の気持ちを込めて

三首の歌を詠みましたよう。

めれちゃん!

これからも

素晴しい歌を

たくさん詠んでね。

じゃあねぇ~。

by デンマン (心の恋人)

2008/06/16 2:20 PM


『即興の詩 短歌「光さす庭」』のコメント欄より

デンマンさん、また、めれんげさんのサイトへ行って短歌を書いたのですか?

そうですよう。めれんげさんは6月14日に続いて16日にも短歌を詠んだのですよう。僕はメチャうれしくなってしまったのですよう。

きっと、めれんげさんは迷惑していると思いますわ。

なぜ。。。どうして、迷惑するのですか?

だって、デンマンさんがめれんげさんの『即興の詩』サイトにコメントを書くと、他のファンの方がコメントを書きにくくなるからですわ。

あのねぇ~、下らない落書きのようなコメントならば、書かない方がいいのですよう。めれんげさんのサイトが落書きで汚れるだけですよう。

でも中には、めれんげさんの写真に興味をもって見に行く人だって居ますわ。

そういう人も居るでしょう。でもねぇ、その人に日本人の平均的な教養があるならば、めれんげさんの短歌や詩を読んで、じゃあ、オイラも書いてみようかな。。。?そんな風にめれんげさんの詩や短歌からインスピレーションを受けるものなのですよう。

デンマンさんも、そのようにして短歌と詩を書き始めたのですか?

そうですよう。僕が詩や短歌を書き始めたのは、めれんげさんと投稿の交換をするようになってからですよう。

それまでは書かなかったのですか?

書かなかった。。。実はねぇ、自慢する訳ではないけれど、僕は小学生の時に県展で詩が入選して、将来は詩人になるのではないかと期待されたのですよう。うへへへへ。。。

マジで。。。?

大真面目ですよう。でもねぇ、小学生のオツムでも、詩では将来食べてゆけないと思ったから、それ以来詩を書くことを止めてしまったのですよう。

それで、文学部を志(こころざ)さずに工学部ですか?

そうですよう。その当時の小学校の僕の担任の先生が志保田先生だった。この先生は理科クラブの部長だった。それで、僕も理科クラブに入っていた。

何を研究したのですか?

今でもあるけれど行田市の水城公園に忍沼があるのですよう。

この忍城は1988年(昭和63年)に本丸跡に再建されたものですよう。僕が小学生の頃は、この城が建っている場所はグラウンドになっていて少年野球の会場になっていた。忍沼は、昔は城を巡る外堀だったところです。そこへ毎朝、先生が職員会議をしている自習時間に、同じクラブのメンバーの二人と3人でプランクトンを取りに行ったものですよう。

それで、そのプランクトンをどうするのですか?

放課後、理科実験室で顕微鏡で覗いてプランクトンが泳いでいる様子を写生するのですよう。そうやって研究した訳ですよう。

何か賞でももらったのですか?

もらいましたよう。当時、オリンパスが理科の全国コンクールをやっていたのですよう。

オリンパスってあのカメラのオリンパスですか?

そうですよう。オリンパスは顕微鏡も作っていたのですよう。多分、その関係で理科のコンクールを開いていたのでしょうね。

それで、入選したのですか?

そうですよう。3人(山田君、松本君、それに僕)で取り組んだ「忍沼のプランクトンの研究」が優秀賞に選ばれて、カメラ3台と顕微鏡3台をもらったものですよう。

一人それぞれ1台づつもらったのですか?

カメラと顕微鏡は学校に寄付ですよう。その代わり、当時の田高校長先生から水銀の寒暖計をもらいましたよう。

それで、その事と工学部と関係があるのですか?

志保田先生の話で電子頭脳というのが面白かった。僕が小学校5年生の頃は電子計算機と言わずに電子頭脳と呼ぶ人の方が多かった。とにかく、その電子頭脳が東京の丸ビルぐらい大きい、と志保田先生が言ったのですよう。

それで、デンマンさんは電子計算機の道へ進んだ訳ですか?

そうなのですよう。

でも、デンマンさんは小学校の時に音楽クラブにも入っていたのでしょう?

レンゲさんは良く知っていますね?

あたし、次の記事を読みましたわ。

■ 『ん? クラシック興味ある? (2006年6月13日)』

デンマンさんが独学でピアノを習って、憧れの恵美子さんに『乙女の祈り』を聴いてもらったというエピソードがとっても面白かったですわ。

レンゲさんは、その部分を読んでしまったのですか?なんだか恥ずかしいなあああぁ~。。。

デンマンさんって小学生の頃、多彩な才能を持っていたのですわね?

イヤ。。。、今でも持ってますよう。

つまり、めれんげさんの詩や短歌を読み始めて、小学生の頃から眠っていた詩心にデンマンさんは目覚めたとおっしゃるのですか?

そうですよう。めれんげさんの詩や短歌が僕にインスピレーションを与えてくれたのですよう。それで、僕は短歌を書き始めたのですよう。

でも、同じような事を小百合さんにも言っていましたよね?

やだなあああぁ~。。。レンゲさんは僕が書いた記事をすべて読んでいるのですか?

そうですわ。デンマンさんの記事を読むと、あたしはインスピレーションをもらえるのですわ。

マジで。。。?

そうですわ。デンマンさんとは本音でお話しているつもりですわ。

実は、夕べ、小百合さんへの返信の中で、めれんげさんの事に付いて書いたのですよう。上の短歌とも関係するのでここに書き出しますね。読んでみて下さい。

短歌など、3つ作って、

何が面白いの?

 

投稿日時: 2008/06/17 06:47 (ロンドン時間)
日本時間: 6月17日 午後2時47分
バンクーバー時間: 6月16日 午後10時47分

夕べは 返信の為にベットに入るのを
遅くさせてしまいましたね。 

小百合さんの投稿に対して返信を書くということは、
僕にとって“生きる”ことですからね。
“生きている”証拠です。
うしししし。。。

ちょっと堅苦しい言い方だけれども、他にぴったりとするようなうまい言い方が見つかりません。
とにかく、ブログの記事を書くのと同じぐらい重要な事に思えますね。
理屈ぬきに、そう感じるのですよう。
それで、眠気も忘れて、吸い込まれるように返信を書くことになります。

うん、うん、うん。。。
生きていると言う実感が湧いて来ますよう。

そう言えば小百合さんも書いていましたよう!

私は明日も忙しく、メールを見るのが 午後
お互い 生きてるよ って 言いましょう。

■ 『ビバ!白鳥の湖 (2008年6月15日)』

上の記事の中の「防人の歌」 は寂しいね。

「ここだけの話」スレッドで、
たまにはデンマンさんの事も話してください。
私はブログやってないし、人に言う事もないし。

小百合さんも、こうして返信を書くことに“生きてる”実感を感じているのを知ってメチャうれしいですよう。

■ 『ゼリーフライとロマン (2008年5月12日)』

上の記事の中で書いてましたけれど、
ちょっと 暑くなったので 銀行に行くのに
半そでに着替えて ロブソンの通りを
歩いて 気持ちよかった という話。
そうゆう デンマンさんの日常を聞くと安心します。

うん、うん、うん。。。
小百合さんは“日常を大切に思う人”なんだろうね。
小百合さんは“家庭人”だからですよう!
そういう日常の中に安心を見つけることができる!
あるいは、“幸せ”を感じる事ができるかもしれない!

夫を持ち子どもを3人持ち、しっかりした家庭を持っている。
そこには妻であり、母親である小百合さんの生活がある。
“日常を聞くと安心”
それは、まさに小百合さんの生き方とぴったりマッチした感受性でしょうね。

僕の場合、妻の直美は熊谷市に腰をすえて事業に励んでいる。
ブティック・フェニックスを全国に15店舗展開して意欲的に働いている。
息子はロスアンゼルスで働いており、
娘は東京港区にあるワンルームマンションからテンプル大学の麻布キャンパスに通っています。

一人一人が独立して暮らしている。
小百合さんの家庭から見れば、「家庭」と呼べないような分散家族です。

そう言う訳で、僕の日常の一つ一つの行動や活動は、
僕にとって“雑音”のような、あまり意味の無いことです。

小百合さんの生活で言うならば、洗濯したり、掃除したり、子供が散らかしたのを片付けたり。。。そういう事に当たります。
母であり妻である小百合さんにとって、そのような“家庭の雑用”は、ある意味では“幸せ”であり、“安心感”ですが、
ライフワークと決めてブログに記事を書いている僕にとって、
買い物に行くことや、洗濯することや、料理を作る事は“雑音”になることが多いのですよう。
うるさいだけ。煩わしいだけ。

ちょっと 暑くなった頃 銀行に行くのに
半そでに着替えて ロブソンの通りを
歩いて 気持ちよかった

こういう事って、僕の生活の中では特別です。
だから、たまにロブソン通りを歩く時には、
バンクーバーの避暑地を旅行している気分になって日常から離れて楽しむのですよゥ。

まさに、軽井沢の“幸福の谷”を小百合さんと一緒に歩く気分になって楽しみながら、“避暑地の観光客”になったつもりで町を歩きます。

でも、ブログの記事を書いている時に、食料が尽きて、どうしても食料をデンマンモールに買いに行かねばならないときには、本当にうんざりした気持ちになりますよう。
つまり、そういう時には、買い物に行くことが無駄な雑用以外の何ものでもない!
全く時間の無駄のように思えてしまうのですよね。

例えば、こうして小百合さんに返信を書いている時には、
とっても充実している気分を味わう事ができる。
“生きている”実感がある!

でも、洗濯しているときに同じ気分になれ!
掃除しているときに同じ気分になれ!
そう言われても無理ですよね。

洗濯している時とか、掃除している時に、ルンルン気分になどなれない!

だから、僕にとって“日常”を記事に書くことは、ほとんど無いのですよう。

小百合さんに言われて、初めて、そういう事だと気づきましたよう!

僕が家庭人でないので、“日常”に安心感だとか幸福感をめったに感じないようです。

つまり、短歌を書いたり、詩を書いたり、ブログの記事を書いたりすることに、僕は、より大きな安心感や幸福感を感じます。

そういう意味では、めれんげさんも“家庭人”ではないのですよう。

短歌ですか…
メールのようには いかないですね。
何か 言葉もごって 黙って しまいますね。

ん~。 めれんげさんの 心の中が とても複雑で、
デンマンさんは長い付き合いで理解できるでしょうけど
短歌を 聞くだけで その奥の見えない所までも
ワガママな私には 入り込めない。
難しいですゥ。

なぜなら、小百合さんは“家庭人”だからですよう。
日常に密着しているから、短歌や詩は、以前小百合さんが書いていたように“教科書の世界”の事なんですよう!

だから、小百合さんは短歌や詩を読んでも実感がわかないのだと思います。

つまり、めれんげさんは“家庭人”じゃなくて “歌人” であり、“詩人” なんですよね。
それで、ネット生活よりも日常生活(現実生活)では失敗が多い。
だから、メールを書くことよりも短歌や詩を書くことが多い。
その方が、めれんげさんは表現者として、より安心感を持つことができるようです。
いわゆる“オタク”ですよう!

ブログに関する限り、僕もかなりのオタクですよう。

そうですか 短歌を考えて 楽しい日曜でしたね。

僕は短歌を3つ詠んで、充実した気分になりましたが、
小百合さんならば、ぶっちあけた話が、

“短歌など、3つ作って、何が面白いの?”

きっと、そう思ったかも知れませんよね?
うしししし。。。

それよりも、小百合さんにとって“ロブソン通りを歩く”方が、よっぽど意味のある事でしょう?
うへへへへ。。。

デンマンでした。

投稿日時: 2008/06/17 09:52 (ロンドン時間)
日本時間: 6月17日 午後5時52分
バンクーバー時間: 6月17日 午前1時52分


Fuji & Kato Private Forum 『気になる記事』スレッド
“Beaverland e-XOOPS”

小百合さんは、短歌とか詩は書かないのですか?

書く気になれば書けるでしょう。でもねぇ、小百合さんには短歌や詩を書くような時間的な心のゆとりはまずないですよう。

どうしてですか?

旦那とは離れて暮らす事もあるようだけれど、子供3人とは密着して暮らしている。しかも小百合さんは、これまでの『小百合物語』の記事を読んでみれば分かるように行動の人なんですよう。詩や短歌を書くよりは、思い出の場所に出向いていって、好きなものを食べる。。。小百合さんには、その方が生きている実感をつかめるのですよう。

家庭に閉じこもっている人ではないのですね?

閉じこもっていませんよう。とにかく、13年間もカナダのバーナビーに“山の家”を借りていた人ですからね。家にじっとしている事はめったにない人ですよう。

つまり、詩や短歌を書くような思索の人であるよりも行動の人なのですね?

そうですよう。そういう点でめれんげさんやレンゲさんとは生活のタイプがかなり違っていますよう。

。。。で、その後、めれんげさんは短歌を書いたのですか?

小百合さんに上の返信を書いてから、めれんげさんのサイトを覗いたのですよう。残念ながら、今月3作目の短歌は無かった。でも、うれしい事に僕のコメントに返信がありましたよう。あんまりうれしいので、ここに書き出しますよう。ちょっと読んでみて下さい。

デンマン王子様

さらに、歌をお返しいたします…    

今もなお

消えぬ思いは

この胸に

あどけなき日の

きみの微笑み    

by merange (めれんげ)

2008/06/17 4:17 PM


めれんげ王女、ありがとう!

6月18日と20日の『レンゲ物語』で

返信を書きますよう。

楽しみにして読んでね。

6月18日の記事はすでに書き終えて

ライブドア・ブログで予約投稿してあります。

18日の午前0時20分から読めますよう。

20日の記事は、これから書きます。

じゃあね。

ますます、素晴しい短歌と詩を書いてね。

by デンマン (心の恋人)

2008/06/17 7:46 PM


『即興の詩 短歌「光さす庭」』のコメント欄より

【レンゲの独り言】

ですってぇ~
あなたは、短歌や詩を書いたことがありますか?
ええっ?そのような趣味は無いの?

確かに、詩や短歌を書く人って、あたしの身の回りにも居ませんわ。
そう言う訳で、あたしもかな~りの“オタク”だと思われていますわ。

いづれにしても、まだ面白い話題が続くと思います。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。  

では、また。。。

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

短歌は海外ではあまり知られていませんけれど、

Haiku は海外でも結構知られています。

すでに英語の普通名詞のように扱われていますわ。

GOOGLEで haiku を入れて検索すると、

なんと、 16,800,000件見つけることができます。

古池や蛙飛込む水の音

松尾芭蕉の有名な俳句です。

いったい、英語ではどのように訳されているのでしょうか?

次のように英訳されています。

old pond

a frog jumps

the sound of water

でも、やっぱり、日本語でないと

ピンと来るものがありませんよね。

ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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