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言葉にならず
2008年7月28日

言葉にならず     

   

心には

あふれる思い

いつだって

なのに言葉は

文にもできず  

by めれんげ

2008.07.24 Thursday 17:22


『即興の詩 言葉にならず』より

雨は激しく二人きり

う~~ん。

分かりますよう。

思いがあふれているのに

言葉にならない。

言葉にしようとすると

なぜか言葉の間から

思いがもれてしまいそうな。。。

そんなもどかしさを感じる。。。

分かるねぇ~~

思いを言葉で伝える事の難しさ。

でも、伝える方法が

必ずあるはずなんだよね。

たとえば。。。次の短歌。

  「予感」

突然の

雨は激しく

ふたりきり

駆け込む部屋で

言葉に迷う

by めれんげ

思いは全く語られていないのに、

何よりも雄弁に語りかけるものがある。

\(^_^)/うしししし。。。

言葉にならない思いを

伝える方法をめれちゃんは

ちゃんと心得ているのですよう!

めれちゃん、ばんざ~♪~い!

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

by デンマン

2008/07/25 4:49 AM


いやぁ~。よく読みとってもらえて、
とてもうれしいです!
詠み甲斐があります

ところで。
次女猫が(名前は「ねね」です)
いつも以上に甘えてきます♪
わたしがケータイを、いじっていると、
ぷーぷー言いながら、
全身を押し付けてきます
「ねね」と呼ぶと、キスしてくれます

可愛くてたまりません!
(*´ω`*)モキュ~♪

by めれんげ

2008/07/25 5:13 PM


うん、うん、うん。。。。

ぴったりの名前だよねぇ~。

うへへへへ。。。

ねんね(寝ん寝)をちじめて

“ねね”ねぇ~~

これ以上の素晴しい名前は

考え付きませんよう!

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

ケータイにヤキモチを焼いて

めれちゃんに絡み付いてくる次女猫。

それで、めれちゃんも、

“いい子だから「ねんね」してくれへん”

それで、“ねね”。。。

うしししし。。。

よ~♪~く納得しましたよゥ。。。

ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。

by デンマン

2008/07/26 5:44 AM


『即興の詩 言葉にならず』のコメント欄より

指きり     

   

離れない

夕べかわした

指きりは

見えぬ絆と

ひそかに祈る  

by めれんげ

2008.07.25 Friday 17:27


『即興の詩 指きり』より

マジで、しんどいねぇ~

めれちゃんとの「指きり」のつもりで

カミュの「ペスト」を読み出したけれど

マジで、しんどいねぇ~

うへへへへ。。。

この本をかつてボクちゃんが

投げ出した気持ちが

よみがえりましたよう。

love interest

が皆無に等しい!

つまり、“この人を大切にしたいなあぁ~”

と思わせるような登場人物が

作品の中に見当たらない。

ボクちゃんの読み方が

表面的だからだと思うけれど、

でも、小説家と言うのは

ミーちゃんハーちゃんの関心も

ひきつけなければならない!

そう考えるとき、たとえば、

ムルソーのガールフレンド(?)の

マリーのような人物を

登場させて欲しいよね。

とにかく、全部読みますよう!

今回は決して投げ出しませんからね。

でも、カミュがこの作品を書いたのは

テレビがなかった時代ですよう。

今時、このようなトロい作品を書いたら

読んでもらえないような気がします。

うしししし。。。

英語で読んでいるのだけれど、

言葉の問題じゃないのですよう。

39ページまで読みました。

めれちゃんとの「指きり」がなければ

ボクちゃんは投げ出しますよう。

書評をかなり読んでいるので

筋も、カミュが言いたい事も

すっかり分かっているつもりになっているから、

なおさら退屈しています。

でも、絶対に全部読みますう。

\(@_@)/ キャハハハ。。。

めれちゃんの心を読むつもりで。。。

同時に読み始めた

大岡信の『拝啓 漱石先生』が

面白くなってきましたよう。

これは日本語です。

第1部の65ページまでは、

全くつまらない漱石研究の本だと思って

ボクちゃんは投げ出すところでしたよう。

こんな下らない書評をよく書けるなぁ~

そう思ってすっかり馬鹿にして

投げ出すところでしたよう!

ところが第二部、68ぺーじからの

『漱石と「則天去私」』になって、

面白くなってきた。

この著者の大岡信という男は

ボクちゃんは知らなかったのだけれど、

1931年生まれの詩人で

評論家と言うことだよ。

今でも生きているみたいだ。

やっぱり人生経験をつんでいるんだね。

本もたくさん読んでいる。

充分に読み応えがあると感心しながら

漱石先生を見直しているところです。

このことについては、後で

『小百合物語』で書こうと思っています。

めれちゃんも楽しみにしていてね。

『ペスト』は、とにかくしんどい小説です。

でも、次女猫の“ねね”を

思い浮かべながら

ゆっくりと読むつもりですよう。

うしししし。。。

♪┌(・。・)┘♪ キャハハハ。。。

本当に、あの“ねね”は

熟睡しているよねぇ~。

今夜は、僕も熟睡しよっとォ~。。。

うへへへへ。。。

by デンマン

2008/07/26 6:18 AM


『即興の詩 指きり』のコメント欄より

化粧     

   

きみに会う

約束の日は

何故かしら

身支度するも

足りぬとおもう  

by めれんげ

2008.07.25 Friday 19:34


『即興の詩 化粧』より

朝の気持ち

化粧と言えば、めれちゃんは

次のような事を

むかし、むか~♪~し、

書いていたよね。

『朝の気持ち』

デンマンさんに会える日は

朝、起きた時に

気分がルンルンになって、

一刻も惜しむようにして

出かけて行ったなあああぁ~

あの頃の私は

今の100倍きれいだったと思う。

化粧って、そういうものだよね。

うしししし。。。

\(^_^)/キャハハハ。。。

ところで、今日は、パソコンの

調子がよくない!

朝からリスタート何度したことか??

多分8度目か?

1回のリスタートで作文できるように

なるまでに30分かかる。

つまり、すでに4時間無駄にしている!

馬鹿馬鹿しいにも程がある!

パソコンを買い換える時期なのかなぁ~

ムカついて、パソコンの画面を

ぶち壊さなかったのは

『拝啓 漱石先生』の

「坊ちゃん」の部分を

笑いながら読んでいたからだ。。。

うん、うん、うん。。。

これも文学の効用かな。。。?

じゃあね。。。

めれちゃんも、素晴しい短歌を

たくさん詠んでね。

\(^_^)/キャハハハ。。。

by デンマン

2008/07/26 8:50 AM


『即興の詩 化粧』のコメント欄より

デンマンさん。。。めれんげさんはマジで上の『朝の気持ち』という詩のような散文のようなモノを書いたのですか?

うしししし。。。実は、レンゲさんが書いた次の手記をもじって書いたのですよう。もしかすると、めれんげさんも読んだことがあるのでは。。。?そう思ってねぇ。。。

朝のキモチ

昔、好きな人と会える日は、

朝、目が覚めた瞬間に、

身体中にしあわせが

いっぱいになって、

踊るように

出かける仕度をして、

出かけていったなあ。

あの頃のわたしは、

多分、今の100倍

キレイだったと思う・・・

by レンゲ  

2004/12/10 07:33


『心の痛みを話す気になりましたか?』より
 (2005年11月26日)

レンゲさんは、好きな人に会う時って100倍きれいになったと感じたのですよう。そうでしょう?

ええ。。。そう言う事もあったのですわ。

でも、めれんげさんは好きな人に会うのに、まだ物足りないモノを感じると言うのですよう。

つまり、もっともっと、めれんげさんは、きれいになりたいと言う気持ちなのですわ。

そうかな。。。?

デンマンさんには、他に何か思いつくモノがあるのですか?

レンゲさんは、かつて次のようにも書いていたのですよう。

夢のバンクーバー    

2004-8-16 19:46

 

 

ご苦労様、
ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんに
エスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。

わたしの精神年齢は32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが
多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人に
なれるのかもしれません。

でも、妄想にふける
中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう
4歳のわたしもいます。

わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と呼んでいますが)
人に見せるのも、まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。

デンマンさんが感想を書いて下さって、
冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・

デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。

わたしがデンマンさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、心配になっています。

それにしても、わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。

質問の方もできるだけ早く、残りをお答えしますね。

by レンゲ


『どうしたら大人の恋になるのですか?』より
 2006年01月17日(火)

また、この手記ですか?

またってぇ~。。。レンゲさんは、この手記が多くの人に読まれるのが嫌なのですか?

何度も何度も読まされるのって、あんまり、いいものではありませんわ。それに、また“いい意味でも悪い意味でもオナニーのようなブログ”だって、言われますわよ。

そう思いたい人には思わせておけばいいじゃないですか?そこまでレンゲさんが気にする必要はありませんよう。

それで。。。この手記が、めれんげさんの化粧と、どう関わっているのですか?

だから、めれんげさんも、ふと内面的なことを考えて、「これから会う人の期待に沿うような内面的な魅力を果たして備えているかしら?」。。。そのように自分に問いかけたのですよう。僕には、そう思えるのですよう。

ところで、アルベール・カミュの『ペスト』は、つまらないのですか?

もともと、僕は伝染病を扱うような物語は好きではないのですよう。でもねぇ、書評だけを読んで批判するなんて、人間の外観だけを見てその人の価値を決め付けるようなものですからね。そう言うのは、批判とは言えませんよう。だから、僕は、とりあえず全部読もうと思っているのですよう。

つまり、つまらないのだけれど、めれんげさんが読んだので読むのですか?

それもあるけれど、僕は上のコメントの中でも書いているように大岡信さんが書いた『拝啓 漱石先生』を読み始めたのですよう。第一部を読んで、実は、僕はもう投げ出そうかと思ったのですよう。

つまらなかったのですか?

とっても、つまらなかったのですよう。観念的な事を重箱の隅を突っつくように書いている。全く僕の心に訴えてくるものが無い。時間を無駄にした気になって、ムカついて来た。

でも、投げ出さなかったのですか?

僕は、この大岡さんと言う人の名前も知らなければ、作品を読んだ事も無かった。全く未知の人なんですよう。でもねぇ、1931年生まれで、東大の国文科を出ている。一応、詩人という肩書きを自分で書いている。だから、少なくとも、何かしら興味をもてるものを書いているに違いない。時間を無駄にしただけで、終わりにしてしまうのは、さらにムカつく。それで、無駄にしたついでに、もう少し読んでみようと思ったのですよう。

。。。で、第2部に読み進んだ訳ですの?

そうですよう。正直言って、あまり期待していなかった。

でも、第2部はすごく良かったのですか?

そうなのですよう。良かった。やっぱり読んで良かったと思いました。

どのようなところがですか。。。?

その事については『小百合物語』で書こうと思うのですよう。

どうして『レンゲ物語』ではダメなのですか?

漱石先生の夫婦生活について書いている部分を読んで僕は感銘を受けたのですよう。

どのように。。。?

だから、そのことを『小百合物語』で、ぜひ書きたいと思うのですよう。

つまり、小百合さんが結婚しているからですか?

そうですよう。レンゲさんもぜひ読んでくださいね。いずれ、レンゲさんだって結婚するのでしょうから。。。  

【レンゲの独り言】

ですってぇ~。。。
かなり思わせぶりですけれど、なんとなく気になりますよね。
一体どのような事を書くのでしょうか?
あすの『小百合物語』が楽しみですわ。

とにかく、面白そうですわ。
あなたもどうか、時間を見つけて、あすの『小百合物語』をぜひ読んでみてくださいね。
もちろん、あさっての『レンゲ物語』も楽しみにね。
では、また。。。

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

夏目漱石の作品では

『坊ちゃん』がわたしは一番好きです。

他の作品は、わたしには

ちょっと難しすぎるのです。

悪い人間と良い人間が

はっきり分かれていて、

筋立ても比較的簡単で、

分かり易いですよね。

ただ、初めて読んだときに

全く理解できない箇所がありました。

ええっ?どこかって。。。?

坊ちゃんが、がま口をトイレに

落としてしまうのですよね。

それを“お清ばあさん”が

棒か何かで取り上げるのです。

わたしには水洗トイレのイメージしか

思い浮かんでこなかったから、

“汲み取りトイレ”というものが分からない。

それで、そこの箇所が

全く理解できなかったと言う訳です。

ところで、卑弥子さんが面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでくださいね。

■ 『夏の暑さを笑って吹き飛ばすためのサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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