| |||||
|
出会い系の悪魔
by デンマン & レンゲ
2008年9月10日
デンマンさん、また今日も、めれんげさんとの問答を取り上げるのですか?
レンゲさんは飽きてしまったのですか? デンマンさんは上の記事の中でめれんげさんとの問答を使っていますわ。一度読めば充分ですわよう。 よく覚えていますね? よく覚えているってぇ~、まだ、つい最近の事ですわぁ。 あのねぇ~、毎日毎日記事を書いていると、記事を書き慣れている僕だって話のネタに困る時があるのですよう。 その時が今日なのですか? うへへへへ。。。でもねぇ、それ程ネタに困っている訳じゃないのですよう。 それなのに、どうして、めれんげさんとの問答をまた持ち出してきたのですか? やっぱりねぇ、記事を書く時に一番迷うのは話のきっかけですよう。 つまり、話のきっかけに、めれんげさんとの問答を持ち出してきたのですか? そうなのですよう。 。。。で、その目的は。。。? だから、この記事のタイトルをどうやって説明したら最も効果的で分かり易いか? 出会い系の悪魔 これが今日のタイトルですよね。。。で、“出会い系の悪魔”についてデンマンさんはあたしと話すのですか? そうですよう。でも、急に“出会い系の悪魔”を持ち出しても、何のことだか見当が付かない。それで、まず、めれんげさんの問答を持ち出してきたわけです。 それで。。。? そうすれば、これまでに取り上げてきたレイモン・ラディゲの「肉体の悪魔」を思い浮かべる人がたくさん居るはずですよう。 でも、初めてこの記事を読む人には分からないと思いますわ。 だから、そう言う時には次の文章を読んでもらいますよう。
レイモン・ラディゲ
(Raymond Radiguet)
1903年6月18日にフランスはパリの郊外、サンモール・デ・フォッセで生まれる。 生涯 幼少の頃は学業優秀でならすものの、思春期にさしかかる頃から文学にしか興味を示さなくなり、学業そっちのけで風刺漫画家として活動していた父の蔵書を読み耽るようになる。 14才の頃、『肉体の悪魔』のモデルとされる年上の女性と出会い、結果として不勉強と不登校のため学校を放校処分になる。 15才の時に父親の知り合いの編集者のつてをたどって知り合った詩人のマックス・ジャコブに詩を評価され、同じ詩人のジャン・コクトーに紹介される。 途中、詩集『燃ゆる頬』、『休暇中の宿題』の出版や、いくつかの評論の執筆を行ないつつ、「肉体の悪魔」の執筆を続行。
「肉体の悪魔」で得た印税を元手に、コクトーとともにヨーロッパ各地を転々としながらも、ラディゲはすでに取りかかっていた次の作品『ドルジュル伯の舞踏会』の執筆を続行。 1923年11月末頃に突如、体調を崩し腸チフスと診断され入院。 遺作の「ドルジュル伯の舞踏会」は、死後出版された。 フランス文学界での位置づけ ラディゲのフランス文学史全体における位置づけは、作家としての活動期間が短かく、作品の本数も少ないせいもあってか決して高くはない。 「ドルジュル伯の舞踏会」に至っては、 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 でも、上の文章を読んでも“心理小説”だという説明はあっても、“悪魔”の説明はありませんよね? やだなあああぁ~。。。レンゲさんともあろう人が 「“悪魔”の説明はありませんよね?」。。。そのような軽薄な質問をしないでくださいよう。。。赤鬼や青鬼や黒鬼のような、おとぎ話に出てくる悪魔が居る訳じゃない。それは、「肉体の悪魔」を読む人の読み解く力、つまり読解力の問題ですよう。 あたしは、この記事を読む人のために分かり易いようにデンマンさんに質問しただけですわ。 あのねぇ~、「肉体の悪魔」を読んでも、赤鬼や青鬼のような悪魔は出て来ませんよう。レンゲさんの質問は小学生のための質問ですか?うへへへへ。。。 分かりましたわ。小学生向けの質問はもうしませんわ。。。で、今日のタイトルですけれど、“出会い系の悪魔”も実際には赤鬼や青鬼のような悪魔は居ないのですね? いや、居ます。実際に出てきますよう。うしししし。。。 だったら、その“出会い系の悪魔”を初めに出せば、話しのきっかけになるでしょう? でもねぇ、急に出したって、何の事だか分かりませんよう。こうしてレンゲさんと話してきて、ここで“出会い系の悪魔”について語るから、この記事を読む人も、すんなりと納得できるような心構えになっているのですよう。 分かりましたわ。前置きは、このぐらいでいいですから、その“出会い系の悪魔”を紹介してくださいな。 実は、その“出会い系の悪魔”から次のようなメールをもらったのですよう。
悪徳出会い系からの悪徳メール
Subj:直アドウォーカーっていう位だから
アドレス交換出来ますか? もしOKなら私からアドレス送りますケド どうですか?? Date: 06/09/2008 1:51:05 AM ≪マリコ(*´∀`)≫さん(22歳)から新着メッセージが届いています。 □タイトル□ ↓↓↓ ↓↓↓ ≪マリコ(*´∀`)≫さん(22歳)から写真が添付されています。
↓↓↓ ↓↓↓ 直アドと出逢いの無料発信マガジン ~ 直アドWalker ~ 出逢いに対してのご質問やご相談は ■URL:http://ptapta.tv ※18歳未満の方のご利用は固くお断りいたしております。 。。。で、“出会い系の悪魔”って、上のメールのマリコさんのことですか? 違いますよう。http://ptapta.tv の管理人ですよう。 でも、デンマンさんがこのサイトにアクセスして可愛い女の子と出会いたいとメンバーになったのでしょう? やだなあああぁ~。。。僕には、出会い系にアクセスする暇がありませんよう。記事を書くのに忙しいし、第一、めれんげさん、レンゲさん、卑弥子さん、小百合さん。。。、僕は、素晴しい女性たちとネットでメールのやり取りをしていているのですよう。実際にマリコさんが存在していると仮定しても、僕にはマリコさんと親しくメールをやり取りする時間がありませんよう。 つまり、マリコさんの写真を見て、デンマンさん好みではないので、そのような理屈を並べて、お付き合いしない口実にしているのですわねぇ? レンゲさん。。。分かりきったことを僕に言わせないでくださいよう。出会い系業界の常識として、このマリコさんというのはサクラですよう。もし、仮に、このマリコさんと言う女性が居るとしたら、アルバイトで雇われて、メールの交換をしている女性ですよう。 アルバイトってどういう仕事をしているのですか? だから、メールの交換しながら、ポイントを相手の男に買わせるのが仕事ですよう。でも、実際にはこのマリコさんは男ですよう。 なぜ、そのような事までデンマンさんに分かるのですか? 最近、悪徳出会い系業界の裏も表もネットで語りつくされているので、バイトのなり手がないのですよう。 それで、男が女に成りすましてサクラになっているのですか? そうですよう。 。。。で、上のマリコさんの顔写真は、どこからか盗んできたものですか? その通りですよう。たぶん、この記事を読んでいる人の中にも、この写真に見覚えのある人が居るかもしれません。 どうしてですか? 同じメールがばら撒(まか)かれているからですよう。 これは、スパムメールですか? 当然ですよう。僕はこのサイトを知らないし、URL も見覚えがありません。もちろん、出会い系サイトのメンバーになった事もない。 それなのにどうしてデンマンさんのメールアドレスが分かってしまったのですか? 僕のメールアドレスは10年ほど前から公開されている。そのようなメールアドレスを集めて売る商売までがありますよう。 つまり、デンマンさんのメールアドレスは、この悪徳出会い系の管理人に他の人のメールアドレスと共に売られたのですか? その通りですよう。 デンマンさんは、そう言う訳で“出会い系”を毛嫌いしているのですわね? そうですよう。まず、95%の出会い系は悪徳業者だと思って間違いないと僕は信じていますよう。 それほど悪徳な事をやっているのですか? そうですよう。上のメールを送り付けるやり方を見たって、悪徳そのものでしょう? どうしてですか? 盗まれたメールアドレスのリストを買って、盗んだ女の子の写真と共に、無差別に宣伝スパムメールを送りつける。これは、もう、ネット犯罪と呼ぶしかないですよう。 でも、ネットで素晴しい出会いを持ちたいという人はたくさん居ると思いますわ。そのような人はどうすれば良いのでしょうか? 簡単な事ですよう。 どうすれば良いのですか? めれんげさんのブログの記事をちょっと読んでみてください。 2006-11-06 17:57:49 posted by merange 会いたい人たちのいる場所なのか? (テーマ:ブログ)
いまだに めっちゃ好きなんやけど、 ああ・・・。
死んでしまった人たち、犬ちゃん、猫ちゃん。 魂?霊魂? 死んでからじゃ
2006-11-05 11:44:58 posted by merange 仲良きことは美しき哉・・・orz (テーマ:かく語りき・・・)
そりゃあ、戦争も差別もなくなるわけないよな。 ある出来事がきっかけとなって、不信感が芽生える。 誰一人として、他人を理解できる人間なんか、 自分のプライドや、立場や習慣を守るために、 一度、偏見持たれたら最後・・・ ってことも、覚悟しとくべきなのか? ・・・自戒の意味も込めてやねんけど。 争いなんて、したいわけないやん・・・ 誰だって、そうやと思うねんけどなあ・・・ あーーーー!もうロケットダイブ! 2006-11-02 18:08:07 posted by merange ちょいとマジな話やねんけど・・・ (テーマ:日記のつもり)
反省しきり。 わたし気がついたんやけど、 固定観念にしばられて、自分の尺度で相手のことを、 いくら相手に理解を求めても、いっこうに気持ちがつたわらないことがある。
わたしは長年、固定された評価でしか、 自分のことを、どんなかたちであれ、 あらためて「ごめんなさい」と言います。
【デンマン注】 原文には全く手を加えていませんが デンマンさん。。。、この上のめれんげさんの記事もデンマンさんが書いた上の記事の中で引用してましたわ。 レンゲさんは、よく覚えてますねぇ~ まだ、1週間経ってませんわ。そんな簡単に忘れるものではありませんわ。 めれんげさんの記事の内容がレンゲさんの心に、ある感動を与えたからですよう。 そうでしょうか? そうですよう。レンゲさんも上のめれんげさんの記事を読めば、何か感じるでしょう? すぐ上の記事は、めれんげさんがデンマンさんと仲直りをするきっかけになった記事ですよね。。。 そうですよう。僕は、この記事の事でめれんげさんと話したことはないけれど、ちょうど同じようなメールを僕はもらった事があるのですよう。 つまり、「ごめんなさい」のメールですか? 「ごめんなさい」と言うよりも「わたしのことをずーっと考えていてくれて、ありがとう」と言う、めれんげさんの感動がにじみ出ていましたよう。 このページの冒頭に載せた問答は、仲直りした後でデンマンさんがめれんげさんに尋ねた質問ですか? そうですよう。実は、怒られたのですよう。 どうして。。。? この問答は極めて個人的なものでネットで公開して欲しくなかったと。。。 それなのにデンマンさんは独断で公開してしまったのですか? そうなのですよう。でもねぇ、めれんげさんって。。。思っていることは言わねばならない。。。書かねばならない。。。そういう衝動を持っている。。。僕はそう思っていたのですよう。。。 表現者なのですわね? その通りですよう。 。。。で、めれんげさんの記事を持ち出してきて、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか? ネットでは、めれんげさんのような素晴しい女性が、少なくとも何十万人とブログを書いているのですよう。 それで。。。? 出会い系でメル友を探したいのであれば、まずブログの記事を読んで、自分に合った人を探した方が早道ですよう。 でも、ブログって、さまざまなモノがたくさんありますわ。 そうですよう。宣伝ブログから、落書きブログ、エロいブログ(エログ)。。。実にさまざまなブログがありますよう。 そういうたくさんのブログから自分に相応(ふさわ)しいブロガーを見つけ出すのですか? そうですよう。 それで。。。? その人と意見の交換をして。。。それで気が合ったらメル友になればいいのですよう。。。ちょうど僕とレンゲさんがメル友から出発したように。。。うししししし。。。
【レンゲの独り言】
ですってぇ~。。。 とにかく、面白い話がまだ続きますわ。
メチャ面白い、
ためになる関連記事
■ 『きれいになったと感じさせる
下着・ランジェリーを見つけませんか?』
■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを
夢見る小百合さんの物語』
こんにちは。ジューンです。
袖触れ合うも他生の縁
(そでふれあうもたしょうのえん)
聞いたことがあるでしょう?
なかなか味わいのある諺ですよね。
袖が触れ合うようなちょっとしたことも、
前世からの深い因縁によって
起こるものである、と言う事です。
わたしは、初め、“袖触れ合うも多少の縁”
だと思ったのですわ。うふふふふ。。。
つまり、袖が触れ合ったのは、
全く偶然ではなくて、少しは
そうなる運命にあったのよう。。。
私は、そのように思い込んでいたのです。
でも、「多少」じゃなく「他生」だと。。。
「他生」というのは「前世」の事だと、
デンマンさんに教わったのですわ。
調べてみたら、「他生」とは
「前世」と「来世」の事を言うのですって。
上の諺では、文脈から「前世」となる訳ですよね。
この世の事は「今生(こんじょう)」と言うのです。
そう言えば「今生の別れ」と言う語句を
何度か耳にしたことがありました。
仏教の輪廻(りんね)と関係のある諺なのでしょうね。
わたしは英語ではこの諺は無いと思っていたのですけれど、
調べてみたら、次のようなものがありましたわ。
A chance acquaintance is a divine ordinance.
Even a chance meeting is
due to the karma in previous life. つまり、「偶然の出会いは神の定め」と言う事なのです。
多分、日本の諺を英訳したのでしょうね。
カナダでは耳にしたことがありませんわ。
ところで、英語の面白いお話を集めました。
時間があったら、ぜひ覗いてくださいね。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
YouTube 動画
| ||||
|