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出会い系の悪魔
2008年9月10日



ではお答えいたします

2007-04-22 17:10

質問115:
愛の営み(愛する人とのセックス)に夢中になれる人となれない人が居ますか?

夢中になれないセックスと、
愛のないセックスは
ほぼ同じだと思います。
なので、セックスとは愛ありき。
それって、あくまで理想ですけどね(苦笑)

質問117: 
レンゲさんは清水君と坂田さんの二人と関係を持っていますが、同じような関係にめれんげさんが身をおいたとして、二人の男と関係を持つ事に違和感がありますか?

もちろん!
どっちつかずな関係から、何が得られるのか?
レンゲさんは、自らのセックスの質を
落とすような性行動をとっていると思います。

質問118:
めれんげさんの場合、清水君に求める愛と坂田さんに求める愛はどういうものですか?

うーーーん??
恋愛で求めるものを、
複数の人に分散はできないですね。
「相手のことが好き」
わたしはそれしか考えていないのです。

質問119:
めれんげさんの場合、清水君から愛される愛と坂田さんから愛される愛は、どういうものを期待しますか?

むむむむむむ…。
「おたがいに理解しあって、誠実でありましょう」
誰に対しても、そう思います。

質問120:
めれんげさんが16才当時、坂田さんのような人は居なかったのですか?つまり、レンゲさんのような愛し方で男性にアプローチした事はないのですか?
要するに、包容力のある男の愛を求めていたとか。。。?

まったくなかったです…
同級生に片想い。
告白する勇気もない。
包容力なんてことを意識するほど、
精神的に早熟ではありませんでした。

質問121:
それよりも、むしろ、知的好奇心からセックスにはまったのですか?

「はまった」は、言いすぎですよおー。コラッ!!
でも、知的好奇心を満たすことが、
初体験の目的でした。

質問122:
めれんげさんは性的欲求不満からヒステリーを起こした事がありますか?

ないですね。
セックスで満たされることとは、
精神的に満たされることなので、
肉体的欠乏感に苦しむことは、ないのです。
だってね…
わたしは自慰行為すらしたことがないんですよね。
しようとも思わないし。
セックスとは、愛する人との大切な
コミュニケーションだから、
性欲をひとりで処理するのは、
わたしにとっては、無意味なのです。

質問123:
大人の体になってから、とりわけ“したい”と思わなくなったと書いていたけれど。。。
それは、性欲が衰えたわけじゃないでしょう?
要は、やりがいのある充実した満ち足りたセックスをしたいと言う事だと思うのだけれど。。。、
つうことわあああ。。。10代の頃は好奇心と性の目覚めでセックスのためにセックスをしていた事もあるわけ。。。?

はい!
新しい遊びを知った子供のようでしたね…
恋愛自体には、おくてでしたから、
恋愛とセックスを結びつけて考えてませんでした。
…と書くと、ひどい遊び人のようですが、
若気のいたりと、受け止めてください…

質問124:
最近のめれんげさんは寂しくなってセックスしたい、なんて思うことはないですか?

さすがに学習しましたよ!
寂しさを埋めるためにセックスしたとしても、残るのは、虚しさやらバカバカしさだけ。
そんなセックスは、愚か者の自慰みたいなもの…
というのが、わたしの考えです。

質問125:
愛を基盤にしたセックスこそ、めれんげさんにとって重要なはず。
現在、めれんげさんはセックスの基盤になる“愛”人が居ますか?

いるような、いないような…(あいまいやなあ)
ただ、愛のないセックスは、しませんね!

質問126:
居るとするならば、その愛人とも、やっぱり一生一緒に居られるとは思わないのですか?
居ないのであれば、そのような相手が居ると想定した時に、めれんげさんは、その人と一生一緒に居る事が出来ると思いますか?

わたしには、誰かの人生に責任を持つほどの力がないと思うのです。
簡単にプロポーズを受けることもできません。
この世に絶対などなく、今の真実が未来において、嘘になりうることもあるならば、無責任な約束もできないのです…しょぼん。

質問127:
一生一緒に居られそうもないというその理由は。。。?
めれんげさんが性格的に飽きっぽいからなのか。。。?
より良い相手を探すために自由で居たいためか。。。?
ただ単に“束縛感”を嫌うためなのか。。。?
過去に相思相愛のカップルが別れたのをたくさん見てきたので、めれんげさん自身、一生相思相愛で居ることが不可能と思えるのか。。。?

上記でのこたえが全てです…
少々、厭世感が強いのかもしれませんが、この世のすべては、あまりにも無常なので…

質問128:
セックスから愛が生まれる事もある、とめれんげさんはかつて書いていたけれど、最近はどうですか?
セックスを基盤にした愛があると思いますか?
あるならば、それを信じる事が出来ますか?

むむむ。
これはペンディングにさせてくださいませー。

質問129:
現在のめれんげさんに欠落しているものとは。。。?

欠落しているものがわからない。
そのことが、わたしに欠落しているものだと思います。

質問130:
その欠落部分はセックスのない愛で埋め合わせる事が出来ると思いますか?

完璧にno!ですぅ。

質問132:
その欠落部分は愛とセックスの両方がないとダメなのか?
(めれんげさんは欲張りね!うへへへへ。。。両方欲しいと言うに決まっているよね?)

それも違うと思います…

質問133:
その欠落部分は輝かしいキャリアウーマンになる事で埋め合わせる事が出来ますか?
(恋人無し、愛人無しの独身で通す)

社会生活での成功が、精神的な充足をもたらすとは思えないんですよね。
答えは自分の中にしかないのですから。

質問134:
その欠落部分はお金持ちと結婚する事で埋め合わせる事が出来ますか?

それも、外的なことですよね。
リッチな生活はしたいですけどね!

by めれんげ


『愛と性と脳』より
 (2007年4月23日)

デンマンさん、また今日も、めれんげさんとの問答を取り上げるのですか?

レンゲさんは飽きてしまったのですか?

■ 『肉体と愛の背景 (2008年9月6日)』

デンマンさんは上の記事の中でめれんげさんとの問答を使っていますわ。一度読めば充分ですわよう。

よく覚えていますね?

よく覚えているってぇ~、まだ、つい最近の事ですわぁ。

あのねぇ~、毎日毎日記事を書いていると、記事を書き慣れている僕だって話のネタに困る時があるのですよう。

その時が今日なのですか?

うへへへへ。。。でもねぇ、それ程ネタに困っている訳じゃないのですよう。

それなのに、どうして、めれんげさんとの問答をまた持ち出してきたのですか?

やっぱりねぇ、記事を書く時に一番迷うのは話のきっかけですよう。

つまり、話のきっかけに、めれんげさんとの問答を持ち出してきたのですか?

そうなのですよう。

。。。で、その目的は。。。?

だから、この記事のタイトルをどうやって説明したら最も効果的で分かり易いか?

出会い系の悪魔

これが今日のタイトルですよね。。。で、“出会い系の悪魔”についてデンマンさんはあたしと話すのですか?

そうですよう。でも、急に“出会い系の悪魔”を持ち出しても、何のことだか見当が付かない。それで、まず、めれんげさんの問答を持ち出してきたわけです。

それで。。。?

そうすれば、これまでに取り上げてきたレイモン・ラディゲの「肉体の悪魔」を思い浮かべる人がたくさん居るはずですよう。

でも、初めてこの記事を読む人には分からないと思いますわ。

だから、そう言う時には次の文章を読んでもらいますよう。

レイモン・ラディゲ

(Raymond Radiguet)

1903年6月18日にフランスはパリの郊外、サンモール・デ・フォッセで生まれる。
1923年12月12日に、まだ20才なのに腸チフスで亡くなる。
フランスで生まれた小説家、詩人。

生涯

幼少の頃は学業優秀でならすものの、思春期にさしかかる頃から文学にしか興味を示さなくなり、学業そっちのけで風刺漫画家として活動していた父の蔵書を読み耽るようになる。
そのときフランス文学の古典の魅力にとりつかれる。

14才の頃、『肉体の悪魔』のモデルとされる年上の女性と出会い、結果として不勉強と不登校のため学校を放校処分になる。
その後、自宅で父親からギリシア語とラテン語を習いながら、徐々に詩作に手を染める。

15才の時に父親の知り合いの編集者のつてをたどって知り合った詩人のマックス・ジャコブに詩を評価され、同じ詩人のジャン・コクトーに紹介される。
コクトーはラディゲの才覚を見抜き、自分の友人の芸術家や文学者仲間に紹介してまわる。
数多くのコクトーの友人との交友を通して、ラディゲは創作の重心を徐々に詩作から小説に移しはじめ、自らの体験に取材した長編処女小説『肉体の悪魔』の執筆にとりかかる。

途中、詩集『燃ゆる頬』、『休暇中の宿題』の出版や、いくつかの評論の執筆を行ないつつ、「肉体の悪魔」の執筆を続行。
数度のコクトーを介した出版社とのやりとりと改稿の末に、ベルナール・グラッセ書店から刊行される。
このとき出版社は新人作家対象としては異例の一大プロモーションを敢行したため文壇から批判を浴びるが、作品は反道徳的ともとれる内容が逆に評判を呼びベストセラーとなり、ラディゲは一躍サロンの寵児としてもてはやされることになる。

ミシュリーヌ・プレールと

ジェラール・フィリップ

■ 『肉体の悪魔』 (映画紹介)

「肉体の悪魔」で得た印税を元手に、コクトーとともにヨーロッパ各地を転々としながらも、ラディゲはすでに取りかかっていた次の作品『ドルジュル伯の舞踏会』の執筆を続行。
同時に自分がこれまで書いた評論などの原稿や詩作を整理しはじめる。

1923年11月末頃に突如、体調を崩し腸チフスと診断され入院。
病床で「ドルジュル伯」の校正をしながら治療に専念するが、快方には向かわずそのまま20才の短い生涯を閉じる。

遺作の「ドルジュル伯の舞踏会」は、死後出版された。
コクトーはラディゲの早すぎる死に深い衝撃を受け、その後およそ10年にわたって阿片に溺れ続けた。

フランス文学界での位置づけ

ラディゲのフランス文学史全体における位置づけは、作家としての活動期間が短かく、作品の本数も少ないせいもあってか決して高くはない。
しかし処女小説「肉体の悪魔」は、題材のセンセーショナルさに溺れることなく、年上の既婚者との不倫に溺れる自らの心の推移を冷徹無比の観察眼でとらえ、
虚飾を排した簡潔な表現で書きつづったことで、
今日もなお批評に耐えうる完成度に達している。

「ドルジュル伯の舞踏会」に至っては、
ラディゲ自らが参考にしたとしているラファイエット夫人の『クレーヴの奥方』を、
高度に文学的な手腕で換骨奪胎し、
別の次元の「フランス心理小説の傑作」に仕立て上げている
ことからも、
「夭折の天才」の名にふさわしい文学的実力の持ち主であったことが容易に推察される。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

でも、上の文章を読んでも“心理小説”だという説明はあっても、“悪魔”の説明はありませんよね?

やだなあああぁ~。。。レンゲさんともあろう人が 「“悪魔”の説明はありませんよね?」。。。そのような軽薄な質問をしないでくださいよう。。。赤鬼や青鬼や黒鬼のような、おとぎ話に出てくる悪魔が居る訳じゃない。それは、「肉体の悪魔」を読む人の読み解く力、つまり読解力の問題ですよう。

あたしは、この記事を読む人のために分かり易いようにデンマンさんに質問しただけですわ。

あのねぇ~、「肉体の悪魔」を読んでも、赤鬼や青鬼のような悪魔は出て来ませんよう。レンゲさんの質問は小学生のための質問ですか?うへへへへ。。。

分かりましたわ。小学生向けの質問はもうしませんわ。。。で、今日のタイトルですけれど、“出会い系の悪魔”も実際には赤鬼や青鬼のような悪魔は居ないのですね?

いや、居ます。実際に出てきますよう。うしししし。。。

だったら、その“出会い系の悪魔”を初めに出せば、話しのきっかけになるでしょう?

でもねぇ、急に出したって、何の事だか分かりませんよう。こうしてレンゲさんと話してきて、ここで“出会い系の悪魔”について語るから、この記事を読む人も、すんなりと納得できるような心構えになっているのですよう。

分かりましたわ。前置きは、このぐらいでいいですから、その“出会い系の悪魔”を紹介してくださいな。

実は、その“出会い系の悪魔”から次のようなメールをもらったのですよう。

悪徳出会い系からの悪徳メール

Subj:直アドウォーカーっていう位だから

アドレス交換出来ますか?

もしOKなら私からアドレス送りますケド

どうですか??

Date: 06/09/2008 1:51:05 AM
Pacific Daylight Saving Time
From: info@ptapta.tv
To: barclay1720@aol.com

≪マリコ(*´∀`)≫さん(22歳)から新着メッセージが届いています。

□タイトル□
直アドウォーカーっていう位だからアドレス交換出来ますか?もしOKなら私からアドレス送りますケドどうですか??
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内容/返信はコチラをクリックしてください

↓↓↓ ↓↓↓
その他の新着メッセージやポイント追加はコチラです

≪マリコ(*´∀`)≫さん(22歳)から写真が添付されています。

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。。。で、“出会い系の悪魔”って、上のメールのマリコさんのことですか?

違いますよう。http://ptapta.tv の管理人ですよう。

でも、デンマンさんがこのサイトにアクセスして可愛い女の子と出会いたいとメンバーになったのでしょう?

やだなあああぁ~。。。僕には、出会い系にアクセスする暇がありませんよう。記事を書くのに忙しいし、第一、めれんげさん、レンゲさん、卑弥子さん、小百合さん。。。、僕は、素晴しい女性たちとネットでメールのやり取りをしていているのですよう。実際にマリコさんが存在していると仮定しても、僕にはマリコさんと親しくメールをやり取りする時間がありませんよう。

つまり、マリコさんの写真を見て、デンマンさん好みではないので、そのような理屈を並べて、お付き合いしない口実にしているのですわねぇ?

レンゲさん。。。分かりきったことを僕に言わせないでくださいよう。出会い系業界の常識として、このマリコさんというのはサクラですよう。もし、仮に、このマリコさんと言う女性が居るとしたら、アルバイトで雇われて、メールの交換をしている女性ですよう。

アルバイトってどういう仕事をしているのですか?

だから、メールの交換しながら、ポイントを相手の男に買わせるのが仕事ですよう。でも、実際にはこのマリコさんは男ですよう。

なぜ、そのような事までデンマンさんに分かるのですか?

最近、悪徳出会い系業界の裏も表もネットで語りつくされているので、バイトのなり手がないのですよう。

それで、男が女に成りすましてサクラになっているのですか?

そうですよう。

。。。で、上のマリコさんの顔写真は、どこからか盗んできたものですか?

その通りですよう。たぶん、この記事を読んでいる人の中にも、この写真に見覚えのある人が居るかもしれません。

どうしてですか?

同じメールがばら撒(まか)かれているからですよう。

これは、スパムメールですか?

当然ですよう。僕はこのサイトを知らないし、URL も見覚えがありません。もちろん、出会い系サイトのメンバーになった事もない。

それなのにどうしてデンマンさんのメールアドレスが分かってしまったのですか?

僕のメールアドレスは10年ほど前から公開されている。そのようなメールアドレスを集めて売る商売までがありますよう。

つまり、デンマンさんのメールアドレスは、この悪徳出会い系の管理人に他の人のメールアドレスと共に売られたのですか?

その通りですよう。

デンマンさんは、そう言う訳で“出会い系”を毛嫌いしているのですわね?

そうですよう。まず、95%の出会い系は悪徳業者だと思って間違いないと僕は信じていますよう。

それほど悪徳な事をやっているのですか?

そうですよう。上のメールを送り付けるやり方を見たって、悪徳そのものでしょう?

どうしてですか?

盗まれたメールアドレスのリストを買って、盗んだ女の子の写真と共に、無差別に宣伝スパムメールを送りつける。これは、もう、ネット犯罪と呼ぶしかないですよう。

でも、ネットで素晴しい出会いを持ちたいという人はたくさん居ると思いますわ。そのような人はどうすれば良いのでしょうか?

簡単な事ですよう。

どうすれば良いのですか?

めれんげさんのブログの記事をちょっと読んでみてください。

2006-11-06 17:57:49 posted by merange

会いたい人たちのいる場所なのか?

(テーマ:ブログ)

いまだに
聴いたら泣けてくるもん

めっちゃ好きなんやけど、
NIRVANAのCD、聴けません。
とちゅうで、悲しくなってきて、
聴くのやめてまうねんわ。

ああ・・・。

死んでしまった人たち、犬ちゃん、猫ちゃん。
涅槃へ行けば、会えるのか?
死ぬってことは、生命活動の停止ってことちゃうの?
肉体が滅んでいくだけじゃないのか?

魂?霊魂?
それは、死ななきゃわからへんよなあ。
「神さま」早く教えてくれよう。
あんたが実在するって、信じられたらなあ・・・
「苦しい時の神頼み」っていう発想すらないねんわ。  

死んでからじゃ
遅いんですけど。


2006-11-05 11:44:58 posted by merange

仲良きことは美しき哉・・・orz

(テーマ:かく語りき・・・)

そりゃあ、戦争も差別もなくなるわけないよな。
偏見を捨てられなきゃ、客観的な物の見方ができるはずないしさ、
再評価してみようって気も起きへんもん。

ある出来事がきっかけとなって、不信感が芽生える。
そこから先、憶測が事実とすりかわっていく。
「悪意」を意識するのも、たやすくなる。
それが、思い違いであったとしても、
対象への印象が、主観的なもので埋められていく。
つまり、偏見が生まれる。
コミュニケーションを避けつづければ、
ネガティブな気持ちが解消されないまま、
最終的には嫌悪感を覚えるのも無理はないこと。

誰一人として、他人を理解できる人間なんか、
おらんのとちゃうん?
状況によって、手のひら返すのも平気な人間は、
いくらでもいると思うわ。

自分のプライドや、立場や習慣を守るために、
他人への思いやりを忘れてしまうのも、
そんなに嘆かわしいことでもないと思うのが、
大人の考えなんかもしれへん。
本音とタテマエを使い分けて、人間は社会生活を送ってるんやから。

一度、偏見持たれたら最後・・・

ってことも、覚悟しとくべきなのか?
わたしゃ、偏見を持たないように生きていくさ。

・・・自戒の意味も込めてやねんけど。

争いなんて、したいわけないやん・・・      

誰だって、そうやと思うねんけどなあ・・・

あーーーー!もうロケットダイブ!


2006-11-02 18:08:07 posted by merange

ちょいとマジな話やねんけど・・・

(テーマ:日記のつもり)

反省しきり。

わたし気がついたんやけど、
自分のことをずーっと考えてくれてる人の気持ちを、
もっと冷静になって、考える必要があったよ・・・

固定観念にしばられて、自分の尺度で相手のことを、
評価するのは、あまりにも心のせまいことやった。
人それぞれの個性を考慮せずに、
好きだの嫌いだの、いいとか悪いとか、
決め付けたまんまで、態度を硬化させて、
そのまんまで、再考しようともしなかった自分は、
なんちゅー視野のせまい人間やったことか。

いくら相手に理解を求めても、いっこうに気持ちがつたわらないことがある。
それはお互いの個性が、相容れないものであって、
どれだけの言葉をつくしても、関係は平行線のまんま。
まして相手が他人の性格や表現様式を、理解できなければ、
気持ちをつたえることは、あまりにもむずかしい。

わたしは長年、固定された評価でしか、
その人の自分への気持ちを考えずにいた。
確かに人間として、相容れない部分はある。
でも、自分のものさしで、その人を判断して、
その判断を、見直そうともせずに態度を硬化させたままだった。
人それぞれの表現法や、思考の違いを考慮せずに、
一度拒絶の気持ちを持ったら、それを頑なに変えようとせず、
そのままで、思考をストップさせたままだった。

自分のことを、どんなかたちであれ、
考え続けてくれるということの意味を、
もっと尊重すべきだったことに、ようやく気がついた。

あらためて「ごめんなさい」と言います。
少なくとも、あなたを精神的に
拒絶することをやめます。
わたしの存在を忘れずにいてくれる人が
いるということを、
素直に受け入れるようにします。
それ以上のことは、
わたしにはできないけれど、
感謝の気持ちを忘れないようにしようと思います。


【デンマン注】 原文には全く手を加えていませんが
構成、背景や画像はデンマン流に変えてあります。

『めれんげの原材料 (第3ページ)』より

■ 『肉体と愛の背景 (2008年9月6日)』

デンマンさん。。。、この上のめれんげさんの記事もデンマンさんが書いた上の記事の中で引用してましたわ。

レンゲさんは、よく覚えてますねぇ~

まだ、1週間経ってませんわ。そんな簡単に忘れるものではありませんわ。

めれんげさんの記事の内容がレンゲさんの心に、ある感動を与えたからですよう。

そうでしょうか?

そうですよう。レンゲさんも上のめれんげさんの記事を読めば、何か感じるでしょう?

すぐ上の記事は、めれんげさんがデンマンさんと仲直りをするきっかけになった記事ですよね。。。

そうですよう。僕は、この記事の事でめれんげさんと話したことはないけれど、ちょうど同じようなメールを僕はもらった事があるのですよう。

つまり、「ごめんなさい」のメールですか?

「ごめんなさい」と言うよりも「わたしのことをずーっと考えていてくれて、ありがとう」と言う、めれんげさんの感動がにじみ出ていましたよう。

このページの冒頭に載せた問答は、仲直りした後でデンマンさんがめれんげさんに尋ねた質問ですか?

そうですよう。実は、怒られたのですよう。

どうして。。。?

この問答は極めて個人的なものでネットで公開して欲しくなかったと。。。

それなのにデンマンさんは独断で公開してしまったのですか?

そうなのですよう。でもねぇ、めれんげさんって。。。思っていることは言わねばならない。。。書かねばならない。。。そういう衝動を持っている。。。僕はそう思っていたのですよう。。。

表現者なのですわね?

その通りですよう。

。。。で、めれんげさんの記事を持ち出してきて、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

ネットでは、めれんげさんのような素晴しい女性が、少なくとも何十万人とブログを書いているのですよう。

それで。。。?

出会い系でメル友を探したいのであれば、まずブログの記事を読んで、自分に合った人を探した方が早道ですよう。

でも、ブログって、さまざまなモノがたくさんありますわ。

そうですよう。宣伝ブログから、落書きブログ、エロいブログ(エログ)。。。実にさまざまなブログがありますよう。

そういうたくさんのブログから自分に相応(ふさわ)しいブロガーを見つけ出すのですか?

そうですよう。

それで。。。?

その人と意見の交換をして。。。それで気が合ったらメル友になればいいのですよう。。。ちょうど僕とレンゲさんがメル友から出発したように。。。うししししし。。。

【レンゲの独り言】

ですってぇ~。。。
確かに、そうですわぁ~。
もう、かれこれ5年ほど前になりますう。
たまたまデンマンさんの掲示板にコメントを書いたのがメル友になるきっかけでした。
いつの間にか5年になりますゥ。
これから、どのように発展してゆくのでしょうか?うふふふふ。。。

とにかく、面白い話がまだ続きますわ。
どうか、また、あさっても読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

袖触れ合うも他生の縁

(そでふれあうもたしょうのえん)

聞いたことがあるでしょう?

なかなか味わいのある諺ですよね。

袖が触れ合うようなちょっとしたことも、

前世からの深い因縁によって

起こるものである、と言う事です。

わたしは、初め、“袖触れ合うも多少の縁”

だと思ったのですわ。うふふふふ。。。

つまり、袖が触れ合ったのは、

全く偶然ではなくて、少しは

そうなる運命にあったのよう。。。

私は、そのように思い込んでいたのです。

でも、「多少」じゃなく「他生」だと。。。

「他生」というのは「前世」の事だと、

デンマンさんに教わったのですわ。

調べてみたら、「他生」とは

「前世」と「来世」の事を言うのですって。

上の諺では、文脈から「前世」となる訳ですよね。

この世の事は「今生(こんじょう)」と言うのです。

そう言えば「今生の別れ」と言う語句を

何度か耳にしたことがありました。

仏教の輪廻(りんね)と関係のある諺なのでしょうね。

わたしは英語ではこの諺は無いと思っていたのですけれど、

調べてみたら、次のようなものがありましたわ。

A chance acquaintance is a divine ordinance.

Even a chance meeting is

due to the karma in previous life.

つまり、「偶然の出会いは神の定め」と言う事なのです。

多分、日本の諺を英訳したのでしょうね。

カナダでは耳にしたことがありませんわ。

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら、ぜひ覗いてくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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