| ||||
|
はてなダイアリーと
ユーザー無視の態度 by デンマン & レンゲ
2008年11月3日
こんにちは。卑弥子でござ~♪~ますわ。
今日は、もうデンマンさんの応援に まかり越したのでござ~♪~ますう。 ジューンさんが次のように言ってましたわ。
Customers are king. 日本でも、これに似た言葉がござ~♪~ますわよね。 似た言葉というよりも、もっとすごいのですわよう。 「お客様は神様です」 そうですわ。三波春夫さんの言葉ですう。 美空ひばりさんと並ぶぐらいの大歌手でした。 その人が言ったのですから、まず間違いないでしょう。 おほほほほ。。。 でも、中には嫌味を言った人も居たようですわ。 派手な着物を着て「お客様は神様でございます」 と言う三波さんに成金趣味の嫌な男を見た。 そう言う人も居たようですわ。 「お客様を神様のつもりでやらなければ芸ではない」 そう思って渾身の力を込めて 三波さんは歌ったと言う事です。 つまり、単なるリップサービスではなかったのでござ~♪~ます。 同じ事は「はてなダイアリー」についても言えるのですわよね。 要するに「ユーザーは神様です」と思いながら、 良いサービスを提供する。 そうでなければ、結局ユーザーは「はてなダイアリー」から 離れてゆくのです。 返信が必要ならば「問い合わせページ」をご利用ください。 そう書いておきながら、デンマンさんが質問を書くと、 無視し続ける。 このような態度ではユーザーに対して 他のブログ・プロバイダーと比べて 良いサービスが提供できるはずもござ~♪~ませんわ。 ユーザーとプロバイダーは民主主義、平等主義のネットでは もちろん対等であるべきですよね。 ユーザーが不満を表明し、 釈明を求めているのであれば、 「はてなダイアリー」も誠実に対応すべきだと思います。 ネットの世界は単に現実世界の向こうの虚像ではありません。 東芝事件のように、ネット上で激しさを増したユーザーの声は、 間違いなく現実社会に戻ってくるのでござ~♪~ます。 「はてなダイアリー」のユーザーを無視する態度は 決して良い結果を生まないものです。 今後「はてなダイアリー」がどのようになってゆくのか? じっくりと見守ってゆきたいと思いますわ。
ところで、面白いお話を集めました。 お時間があったら、ぜひ覗いてくださいね。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に ネットサーフィンしましょうね。 じゃあね。
デンマンさん。。。、「はてなダイアリー」からは、まだ返信がないのですか?
まだ、ないのですよう。僕が問い合わせページで質問を書いたのは10月12日ですからね。。。すでに3週間が過ぎているのですよう。 でも、デンマンさんが問い合わせページで質問を書いてから「はてなダイアリー」の管理人は、ずっと忙しいのかもしれませんわ。 そうかもしれません。でも、それは言い訳にはなりませんよう。僕は他のサイトでも、ずいぶんと質問を書いていますからね。例えば、LinkShare Japan の場合、同じような「問い合わせページ」がありますよう。そこに質問を書くと、どんなに忙しくても24時間以内に質問を受け取った返信が届きます。「調査をして分かり次第連絡いたします」と言うような返信が戻ってくるのですよう。 「はてなダイアリー」は、ウンともスンとも言ってよこさないのですか? 全く梨の礫(なしのつぶて)ですよう。「はてなダイアリー」の『サポート掲示板』には次のように書いてあるのですよう。
はてなサポート掲示板
この掲示板は、はてなのサービスを使っていてわからないことやちょっとした疑問をユーザー同士で助け合う掲示板です。
わからないことや気になることがあったら、質問したいスレッドを選択し、画面下のフォームから投稿してください。 また質問に対して回答ができる方は、回答へのご協力をお願いいたします。 ※その他一般的な質問は人力検索はてな、ご要望や不具合のご報告ははてなアイデア、はてなからのご返信が必要な質問はお問い合わせページをご利用ください。 81: barclay 1 プライベートモードにされてしまった! いつの間にか何の説明も連絡もなしに公開モードからプライベートモードにされてしまったようです。 公開モードに設定しようとしましたが、何度試してみても公開モードになりません。 これは、一体どういうことなのか? 同じような経験者は居ませんか? 2008/10/12 11:48:44 「はてなからのご返信が必要な質問はお問い合わせページをご利用ください」と書いてある。だから、僕から質問を受け取ったら、LinkShare Japan のように、少なくとも質問を受け取った旨を書いて寄越すのがネチケットですよう。 それで、デンマンさんはどのような質問を書いたのですか? 次のように書いたのですよう。
お問い合わせメール
ハンドル名 ユーザー名: barclay いつの間にか何の説明も連絡もなしに公開モードからプライベートモードにされてしまったようです。 日本時間: 2008年10月12日午後0時3分送信 「はてなダイアリー」の管理人は、メチャ忙しいのですわよう。 忙しいのは誰でも同じです。でも、すでに書いたように LinkShare Japanは質問を受け取った事を書いて必ず返信を送って寄越します。「はてなダイアリー」だって、そうすべきですよう。 そうできないほど忙しいのですわ。 それ程忙しいのならば、初めから次のような事は書くべきではないのですよう! 「はてなからのご返信が必要な質問は
お問い合わせページをご利用ください」 このようなことを書いておきながら、質問を受け取って3週間以上もほったらかしにしておく!これでは、「はてなダイアリー」のユーザーへの不親切な対応振りを自分で晒しているようなものですよう。 だから、「はてなダイアリー」の管理人は、それ程忙しいのですわ。 でも、それは言い訳にはならないのですよう。「はてなダイアリー」のスタッフでもない sa_to_eさんは、『サポート掲示板』に書いた僕の投稿に対して2日後に次のような返信を書いているのだから。。。
86: sa_to_e
85 Re:Re:プライベートモードにされてしまった!
id:barclayさん
これは、はてなの管理人の検閲の結果、非公開の処置をとったということなのでしょうか? あるいは読者の苦情とかを聞いて、デンマンに何の連絡もなしに一方的に非公開にしてしまったのでしょうか? 経験はありませんが、上記の どちらかの理由でプライベートモードにされてしまったのだと 思われます。 2008/10/14 15:09:51 「はてなダイアリー」の管理人は明らかに僕の質問を無視しているのですよう。 ずっと無視するつもりなのでしょうか? 「はてなダイアリー」の管理人はそのつもりなのですよう。無視し続ければ、問題が片付くと思っているのですよう。 どうして、「はてなダイアリー」の管理人は、そのような愚かな考えに囚われているのでしょうか? 日本には次のような言い伝えがありますからね。 馬鹿を相手にするな! つまり、デンマンさんは馬鹿だと思われているのですか?うふふふふ。。。 「はてなダイアリー」の管理人は、そう思っているようですよう。 臭いものにはフタ! 無視する事によって臭いモノにフタをしたつもりなんですよう。でもねぇ、そのような陰険な事は止めた方が良いと僕は思うのですよう。 やっぱり、「はてなダイアリー」がデンマンさんの質問を無視する事は問題の解決になりませんか? 問題をますます大きくするだけですよう。 でも、ユーザーがたくさん居るのですから、デンマンさんの質問に回答するには時間が必要だと思いますわ。 でもねぇ、どのプロバイダーだって忙しいのですよう。LinkShare Japanは24時間以内に質問を受け取った事を返信してくれます。だから、「はてなダイアリー」の管理人に、それと同じ事ができないはずがないのですよう。 。。。で、デンマンさんは掲示板に、また苦情を書いたのですか? 書きました。読んでみてください。
103: barclay 94 Re:Re:Re:Re:Re:プライベートモードにされてしまった!
> barclay様
こちらの件につきましては、ご登録メールアドレスあてにお返事をさせていただきましたので、ご確認ください。よろしくお願いいたします。 ダイアリーのプライベート固定につきまして 営利宣伝行為やスパム行為など、はてな利用規約で禁止事項となっている行為が見られる場合などは、はてなによりダイアリーを非公開とする場合があります。 その場合には非公開とする時点でご登録メールアドレスあてにお知らせのメールをお送りいたしております。連絡なしに非公開とすることはありませんので、もし、ご自身のダイアリーが非公開となっている場合には、はてなからのメールをご確認ください。 はてなダイアリーのメールを過去1年にわたって調べてみましたが、 プライベートモードに関するメールを「はてなダイアリー」から受け取ったことはありません。 「連絡なしに非公開とすることはありませんので、もし、ご自身のダイアリーが非公開となっている場合には、はてなからのメールをご確認ください。」 私は再三再四確認しましたが、そのようなメールをもらっていません。 あなたこそ、もう一度メールを出した事をご確認ください。 ところで、LinkShare Japanの場合、担当者は氏名を明らかにして誠実に対応してくれますが、 「はてなダイアリー」の担当者は氏名を書いてないどころか、誠実に対応していないような印象を与えます。 つまり、他のプロバイダーと比べて、責任ある態度で対応しているように感じ取れないのです。 私のこの掲示板に書いた質問の答えをまだ書いていません。 この件に関しましては日本の、いや、世界のネットの発展と民主主義、自由主義、平等主義を守るために 徹底的に追及する覚悟でおりますので、あなたも、どうか誠実で責任ある態度でご対応ください。 よろしくお願いいたします。 2008/10/31 16:08:44 「はてなダイアリー」の対応は、表面的にはユーザーの質問に対して誠実に対応しているような格好だけを取っているけれど、実際には「ユーザー無視」の態度に変わりがないのですよう。 それって、欺瞞に満ちた態度。。。と言う事ですか? まさに、その通りですよう。 デンマンさんの質問に対して、回答をせずに時間を延ばしていれば、そのうちデンマンさんが諦めて忘れてしまうだろうと思っているのでしょうか? これまでの「はてなダイアリー」の対応を見ていると、そのようにしか感じ取れないのですよう。 。。。で、デンマンさんは諦めるのですか? もちろん諦めませんよう。僕は次の格言を「はてなダイアリー」の管理人に、しみじみと理解してもらうために追求してゆくつもりです。 1ネット市民を無視する者は
1ネット市民に泣かされる!
【レンゲの独り言】
ですってぇ~ でも、どうして「はてなダイアリー」は返信を書かないのでしょうか? でも、ユーザーを無視するような態度をとり続けていれば、 あなたは、どう思いますか?
メチャ面白い、
ためになる関連記事
■ 『きれいになったと感じさせる
下着・ランジェリーを見つけませんか?』
こんにちは。ジューンです。
1999年夏の「東芝事件」は
ネットでも画期的な事件でした。
東芝製ビデオデッキの修理に関し、
その対応に腹を立てた消費者が、
経緯をネットで公開したのです。
東芝側はホームページの一部削減をさせるため
「名誉権と営業権に基づく妨害排除の請求」の
仮処分を申請しました。
しかし、社会的な批判が高まり、
急遽謝罪を表明したのです。
仮処分の申し立ても取り下げました。
やはり、企業と言えども法の下には
個人と平等なのですよね。
ユーザーと「はてなダイアリー」との関係も、
もちろん対等であるべきですよね。
ユーザーが不満を表明し、
釈明を求めているのであれば、
「はてなダイアリー」も誠実に対応すべきだと思います。
ネットの世界は単に現実世界の向こうの虚像ではありません。
東芝事件のように、ネット上で激しさを増したユーザーの声は、
間違いなく現実社会に戻ってくるからです。
「クレームはチャンスだ」という考え方は
北米では成功企業の常識になっています。
つまり、お客さんからのクレームに誠意を持って対応し、
それを企業の戦略に生かそうとする動きです。
Customeres are king.
というスローガンがその姿勢を良く物語っていると思います。
「はてなダイアリー」のようなユーザーを無視する態度は
決して良い結果を生まないものです。
ところで、英語の面白い記事をまとめました。
時間があったらぜひ覗いてくださいね。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
YouTube 動画
| |||
|