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さみしくないよね
2009年1月28日

遠くはなれても    

   

あなたの声きこえる

さざなみのように

あなたはそばにいる

遠くはなれた今でも

耳をすませばきこえる

わたしの名を呼ぶ声が  

 

by めれんげ  

2009.01.15 Thursday 11:44


『即興の詩 遠くはなれても』より

『初めて萌えて』にも掲載
(2009年1月20日)

もう、ホンマにビックリやがなァ~
もしかして。。。また詠んでるかなァ。。。?
そう思って、めれちゃんの『即興の詩』を覗いたら
2つもありますがなあああァ~
初めは、上の詩で、そのあとで短歌やァ~
すごいなあああァ~

2009年の出だしから、めれちゃんの創作意欲が
盛り上がって、まるで卑弥子さんのように
あまりにも過激に、ほとばしり出ておるがなぁ~

めれちゃんがますます乗りに乗って
短歌と詩を詠みまくるのやろうか?

そうなんやァ~
めれちゃんが乗りに乗っている時には
止めようが無いほどに、突っ走り続けるのやァ~

でも、落ち込んだ時のめれちゃんは、全く書けんようになりよるゥ。
その時が心配やでぇ~

そやけど、そんな事を心配したかて、なるようにしかならへん。
めれちゃんが、創作意欲に燃えていることに感謝すべきなんやァ。。。
そや。。。そや。。。

そう言う訳で、わても、めれちゃんの詩心にインスパイアされて
この際、無理をしてでも詩を詠んでみますがなぁ~
うしししし。。。
そやから、わての詩を読んでみてぇ~なぁ~

異邦の浜辺にて

この海の向こうに
懐かしいきみが居る
遠いなぁ~
でも、聞こえるよ
きみの息づかいが…
浪速の空の下から

耳を澄ますと
次女猫のねねの
気持ち良さそうな
鼻息までが聞こえてくる
また、眠っておるでぇ~

小さなあの声は
きっと三女猫のニコちゃんやろう
かわいいなぁ~
またボールをくわえて
きみに投げて欲しいのや
そうやってボール遊びがしたいんやで

そして、あの声は
長女猫のタンタンやな
きみがいつまでも
かくれんぼの相手にならへんから、
しびれをきらせて
出てきてしもうたんや

なんやぁ。。。
猫の声じゃなくて
さざなみの音だったのか

でも、きみをそばに感じるで
遠くはなれた今でも
そして、耳をすませば聞こえるで
きみの声が…

ところで、きみに聞こえるだろうか
今、きみの名を呼んだ僕の声が…

 

by デンマン

うん、うん、うん。。。
まあ、こんなもんやでぇ~、
かんべんしてぇ~なぁ~
なんとなく、詩のようになってるやろォ?

じゃあ、次の短歌に行きよるでぇ~

\(^_^)/キャハハハ。。。

2009-01-15 5:47 PM
(バンクーバー時間:1月15日 午前0時47分)


『即興の詩 遠くはなれても』のコメント欄より

あはは...
書くときは書きまくって、
書かないときは...です:p

素敵な詩を、ありがとうございます
わたしも、またまたがんばって、
いっぱい書きたいと思います!

めれんげ

2009/01/16 12:17 PM


『即興の詩 遠くはなれても』のコメント欄より

目覚めてひとり    

目覚めたときには

あなたはいない

メモひとつ残さずに  

 

わたしはひとりきり

立ちつくすわたしを

あなたは知らない  

 

by めれんげ 

2009.01.18 Sunday 10:27 AM


『即興の詩 目覚めてひとり』より

『さみしがり屋のきみへ』にも掲載
(2009年1月26日)

う~ん。。。
本当に
めれちゃんらしい詩やなぁ~
めれちゃんの心の内が実によく表れとるでぇ~
このわずかな行間に
めれちゃんの心の足跡が見えるような。。。
うしししし。。。
ちょっとオーバーやろか?

でも、めれちゃんの詩心に
わては、またインスパイアされてしもうたのやでぇ~
そやから、また詩でないような詩を書くでぇ~
読んでぇ~なぁ~

さみしがりやのきみへ

きみは涙をためて
立ち尽くす
目覚めたときに
きみはひとりきり

夕べの、あの優しさは
何だったのだろうか?
夕べの、あのときめきは
何だったのだろうか?

だ~れも居ない部屋の中で
きみは一人になって
涙を流す

でも、きみは一人やないんやでぇ~
見てみいなぁ~
ねねが、きみの足元で
幸せそうに
安らかな吐息を立てて
眠っておるがなぁ~

見てみいなぁ~
タンタンがきみの足元にすりよって
やさしくなぐさめておろうがぁ~    

   

見てみいなぁ~
ニコちゃんまでが
またボールをくわえて
きみとあそぼうとしておるがなぁ~    

   

きみは一人やないんやでぇ~
いつもアルジェの浜辺で
きみのことを
思っている
ムルソーもおるのやでぇ~    

   

   

(ムルソーのことを知りたいなら、次の記事を読んでね。)

『炎の異邦人(2007年3月28日)』

『異邦人の夏(2008年7月18日)』

『萌える慕情(2008年8月9日)』

うしししし。。。
どうや?
めれちゃんは一人やないんやでぇ~
バンクーバーでも
デンマンがめれちゃんのことを想いながら
こうして詩にならない詩を書いておるやないかいなぁ~

ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。

2009-01-19 07:34 AM
(バンクーバー時間:1月18日 日曜日午後2時34分)


『即興の詩 目覚めてひとり』のコメント欄より

我は張りつめたる氷を愛す
斯る切なき思ひを愛す
我はそれらの輝けるを見たり
斯る花にあらざる花を愛す

我は氷の奥にあるものに同感す
我はつねに狭小なる人生に住めり
その人生の荒涼の中に呻吟せり

さればこそ張りつめたる氷を愛す
斯る切なき思ひを愛す

昭和三十五年十月十八日 室生犀星之建

詩集『鶴』巻頭詩 「切なき思ひぞ知る」より


『初めて萌えて (2009年1月20日)』に掲載

デンマンさん☆
わたしは、室生犀星は全然知らないのですが、
そんな詩を詠んでおられたんですね。

この短歌は、外出中に思いついたのですが、
男女を隔てる物理的、精神的距離を、
厚い氷になぞらえてみました。

ふだん、ネットをしない日も多くて、
そのうえ、写真の撮影もしなくちゃいけないので、
このブログも更新が遅れがちですが、
今年もよろしく、おつきあい願います!

めれんげ

2009/01/09 5:11 PM


『即興の詩 音なき声』のコメント欄より

う~♪~ん
めれちゃんは室生犀星のおっちゃんを知らなかったんか。。。
ふ~♪~ん
もちろん、名前ぐらいは知っておったやろうけどなァ。

やっぱり、カフカとか、ラディゲとか、カミュとか。。。
目がヨーロッパやアメリカに向いているのかなァ~

もちろん、わてかて室生犀星の詩を読んだのは
小百合さんが室生犀星のことを持ち出してきたからや。
あの詩は文学碑に刻み込まれていたんやけれど、
軽井沢で小百合さんと一緒に文学碑を見たときには
よゥ判(わか)らへんかった。

なぜ?

コケが文学碑をうっすらと、おおっていたのやがなァ~
そやから、よゥ読みとれんかったんや。
それで、あとで調べてみたと言う訳や。

わてが中学生の頃やったかなァ~?
室生犀星が書いた『性に目覚める頃』という小説だか、詩集を元にして作ったドラマ(映画だったか?)をテレビで観たことがあった。
幻想的で、詩的で。。。思春期の男女の恋を描いたもんやった。。。
わても、中学生やったからからなァ~、
印象的だったでぇ~

その時の詩的映像が、未だにわいのオツムの裏に焼きついておるんやでぇ~
このことについては、あとで記事に書きたいと思っておるんやァ~

そう言う訳で、室生犀星という名前を聞くと、わてには、どういうわけか?ちょっとエロチックな響きがこもっている。
たぶん、その思春期ドラマを観たせいやでぇ~

それにしても、偶然の一致だったでぇ~
めれちゃんの短歌を読んで受けた印象が、
まるで文学碑の犀星の詩に、よ~けい似ていたんやがなァ~
だから、めれちゃんも、もしかして、あの詩を読んでいたのではないだろうか?
そう思ったわけやァ。

ちがっとったなァ~!うしししし。。。
そう言う事もあるでぇ~

それにしても、あの冷たい感じの短歌には、
めれちゃんの思索的な一面が、よく出ておったやないかいなぁ~。
これからも、調子が出てきたら、仰山書いてぇ~なァ。
たのむでぇ~
期待しているからなぁ~

ほんじゃまあ、さいなら。

\(^_^)/キャハハハ。。。

2009-01-10 07:25 AM


『即興の詩 音なき声』のコメント欄より

デンマンさん☆
おっしゃるとおり、わたしはどうも、
海外の文学のほうが好みですね。

でも、日本ならば、
谷崎潤一郎や、芥川龍之介などが好きです。
そして...
日本と言えば、家畜人ヤフーですね!
先日、わたしの大事な家畜人ヤフーの本を、
猫が、ビリビリにしてしまったのです!!
めちゃめちゃ悲しかったです~。

子供のころ、太宰治の本を読み耽りましたが、
今になると、まるで自分の醜い部分を、
突きつけられるようで、
とても、読むことができません。
2年ほど前、"人間失格"を開いたのですが、
あまりにも、激烈で読むことができませんでした。

めれんげ

2009/01/14 2:33 PM


『即興の詩 音なき声』のコメント欄より

『人間失格』 あらすじ

「自分」は人とは違う感覚を持っており、それに対して混乱し発狂しそうになる。
それゆえにまともに人と会話が出来ない「自分」は、人間に対する最後の求愛として道化を行う。
だが、その「自分」の本性は、女中や下男に犯されるという残酷な犯罪を語らず、力なく笑っている人間であった。
結果的に「自分」は欺きあう人間達に対する難解さの果てに孤独を選んでいた。

中学校時代、「自分」は道化という自らの技術が見抜かれそうになり、恐怖する。
その後、旧制高校において人間への恐怖を紛らわすために、悪友堀木により紹介された酒と煙草と淫売婦と左翼思想とに浸った。
これらはすべて、「自分」にとって醜悪にみえる人間の営みから、ひとときの解放をもたらす物だった。

しかし急激に環境が変わることにつれて様々なしがらみから逃れがたくなり、結果として人妻との暖かな一夜の後に、彼女と心中未遂事件を起こす。
しかし、「自分」一人生き残り、自殺幇助罪に問われる。
結局、父親と取引のある男を引受人として釈放されるが、混乱した精神状態は続く。

罪に問われたことをきっかけとして高等学校を放校になり、一時引受人の男の家に逗留することになるが、男に将来どうするのかと詰め寄られて「自分」は家出をする。
それをきっかけに子持ちの女性や、バーのマダム等との破壊的な女性関係にはまりこむことになり、「自分」はさらに深い絶望の淵に立つことになる。
その果てに最後に求めたはずの無垢な女性が、出入りの商人に犯されて、あまりの絶望にアルコールを浴びるように呑むようになり、ついにある晩、たまたま見つけた睡眠薬を用いて、発作的に再び自殺未遂を起こす。

なんとか助かったものの、その後は体が衰弱してさらに酒を呑むようになり、ある雪の晩ついに喀血する。
薬を求めて入った薬屋で処方されたモルヒネを使うと急激に調子が回復したため、それに味を占めて幾度となく使うようになり、ついにモルヒネ中毒にかかる。
モルヒネほしさのあまり何度も薬屋からツケで薬を買ううちにのっぴきならない額となり、ついに薬屋の奥さんと関係を結ぶに至る。
その、自分の罪の重さに耐えきれなくなり、「自分」は実家に状況を説明して金の無心の手紙を送る。
やがて、家族の連絡を受けたらしい引受人の男と堀木がやってきて、病院に行こうと言われる。
行き先はサナトリウムだと思っていたら、脳病院へ入院させられる。
そして他者より狂人としてのレッテルを貼られたことを自覚し、「自分」はもはや人間を失格したのだ、と確信するに至る。
数ヶ月の入院生活ののち、故郷に引き取られた「自分」は廃人同然となり、不幸も幸福もなく、ただ過ぎていくだけなのだと最後に語り自白は終わる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

僕が太宰に関心を持ったのは彼が何度も心中しようとしたからですよう。

デンマンさんも心中しようと思った事があったのですか?

まさかぁ~。。。僕は自殺しようと思ったこともないのですよう。好きな女性と死ぬなんて。。。、そんな、もったいない事をするわけないでしょう!うしししし。。。

それなのに、なぜ太宰治に興味を持ったのですか?

だから、“怖いもの見たさ”ですよう。どういう訳で心中しようと言う気持ちになるのだろうか?また、なれるのだろうか?それが知りたくて作品を読み始めたようなものですよう。でも、答えが見つからなかった。作品を読んでもしようがないと思って、僕は太宰治の自伝や事件を伝える新聞記事などを読んで、その答えを見つけようとしたものですよう。

。。。で、見つかったのですか?

良く分からなかった。そのうち、僕は自殺したい訳でもないし、死ぬほど好きな女性が現れたとしても、心中する事など夢にも思わないし。。。馬鹿馬鹿しくなって太宰の作品を読む気がしなくなってしまったのですよう。

でも、『人間失格』は読んだのですか?

そのタイトルは有名だったから、高校生の頃、図書館で一度読んだ事がありますよう。

でも、全くその内容を覚えていないのですか?

全く覚えていないのですよう。ちょっと、レンゲさん、あらすじを言ってみてくださいよう。

(上のあらすじを語ったあとで) どうですか、デンマンさん。。。?思い出しました?

うん、うん、うん。。。朧(おぼろ)げながら思い出しましたよう。。。

どうして内容を忘れてしまったのか思い出せました?

あのねぇ~、「勝ち組」、「負け組」という言葉があるでしょう?

そうですね。結構、現在でも使われていますよね。

僕はその言葉の響きが好きになれないのだけれど、説明し易いので使わせてもらうなら、『人間失格』の主人公は、間違いなく「負け組」の人間ですよう。

確かに、そうですわ。本人も「自分はもはや人間を失格したのだ」 と確信するに至るのですから。。。

僕が『人間失格』を読んだのは受験を前にした高校生の時だったのですよう。

それで。。。?

僕は、これから青春の真っ只中に突き進んでゆく。。。人生は始まったばかりじゃないか!。。。それなのに、どうして僕は『人間失格』のような物語を読んで、人生を始めなければならないのか?

デンマンさんは、『人間失格』を読みながら、そのように自問したのですか?

そうですよう。今から思い返せば、僕は必ずそうした、と思うのですよう。一応最後まで読んだけれど、読んだ内容が僕の人生にとって全くネガティブなモノと断定して、記憶から削除するように僕は努力をしたようですよう。

それで太宰の作品の内容をほとんど覚えていないのですか?

たぶんねぇ~。。。


『さみしがり屋のきみへ (2009年1月26日)』より

【レンゲの独り言】

ですってぇ~。。。
デンマンさんは幸せな人に違いありません。
なぜなら、『人間失格』の主人公がたどったような、おぞましい人生経路を経験しなくても済んだ人に違いないからです。
でも、世の中の多くの人は、おそらく「負け組」の辛さを経験していると思うのですわ。

もちろん、あたしもそうです。
だからこそ、「まるで自分の醜い部分を、突きつけられるようで」『人間失格』を読めなくなるのです。
あなたは、どうですか?

『さみしがり屋のきみへ (2009年1月26日)』より

レンゲさんは僕が幸せな人間だと思っているのですか?

そうですわ。デンマンさんぐらい幸せな人は居ないと思いますわ。

マジで。。。?

もちろん、あたしは大真面目ですわ。

違うでしょう!

何が違うとおっしゃるのですか?

レンゲさんは、僕が幸せだとは思っていないでしょう?

デンマンさんには、あたしの言葉が信じられないのですか?

もちろん、僕はレンゲさんの言葉を信じることができますよう。

だったら、信じてくださいなぁ。

でもねぇ~、人間は完璧な人は居ないのですよう。

分かっていますわ。

だったら、話は簡単ですよう。レンゲさんも失敗する事があるのですよう。

もちろんですわ。誰だって長い人生のうちには失敗の一つや二つは、するものですわ。

レンゲさんは僕が幸せだと思っているようだけれど、言葉の選び方に失敗しましたよう。ウへへへへ。。。。

あたしが間違った言葉を選んだとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよう。「幸せ」という言葉を選び間違いましたよう。

。。。で、「幸せ」よりも正しい言葉があるのですか?

ありますよう。レンゲさんは僕が幸せだと思っていません。

あたし本人が、デンマンさんは幸せな人だと思っているのですゥ。。。信じてくださいなぁ~。

違います。レンゲさんは僕が“おめでたい”人間だと思っているはずですよう。うしししし。。。

デンマンさん!。。。こういう真面目な話のときに冗談はやめてくださいな。

あのねぇ、正直な人は、たぶん卑弥子さんのような事を言うと思うのですよう。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
ぬけぬけと言うじゃござ~♪~ませんかア!

あたくしは。。。あたくしは。。。全面的に太田将宏老人に賛同いたしますわ。
かつて、太田将宏老人はデンマンさんが自分史を書いているのを見て

いいきなもんだねぇ~

と嘲笑(あざわら)っていましたわ。

■ 『愛と風と共に…(2008年4月16日)』

あたくしも一度ならず、上の記事でも書いたのでござ~♪~ますゥ。

デンマンさんのキザな文句を読むならば、
太田将宏老人は、きっと次のように言いますわ。

あきれたもんだねぇ~

でも、一度でいいからデンマンさんがヌケヌケと言い放った
甘~♪~い文句を殿方の口から聞きたいものですわぁ~。
うふふふふ。。。

『イタリアの空の下で (2009年1月25日)』より

おそらく、僕とめれんげさんの詩や短歌の交換を読んだり、僕と小百合さんのメールのやりとりを読んでいる人が居たら、その多くが「デンマンという男は、実におめでたい男だねぇ~。呆れるねぇ~」。。。こう思っているのですよう。うへへへへ。。。

デンマンさんも、ご自分で分かっているのですか?

ほらねぇ~。。。ぶっちあけた話がレンゲさんだって、そう思っているのでしょう?

うふふふふ。。。

うふふふじゃないですよう。。。つまりね、「幸せ」なんて言うものは、あやふやで。。。どこから幸せで、どこからが不幸なのか?それは、人それぞれによって違ってくるのですよ。絶対的な「幸せ」の基準なんて無い。年間100億稼いでいる人が、“俺は幸せだ!”と言っても、その人を見ると不幸な人だと思える事だってあるし、橋の下で乞食のような生活をしていても、じっくりと生き様を見つめれば、和歌を詠んだりして優雅に満ち足りた生活を送っている人だって居るのですよう。

それで。。。?

だから、自分が幸せだと思っているかどうか?が重要ですよう。要するに、幸せだと思いながら生きる事が大切ですよう。

でも、そう思えない人はどうするのですか?

だから、ムキになっても、そう思って生きるのですよう。

幸せでなくとも。。。?

あのねぇ~、自分で「幸せ」になりたいと思って生きる事が前提ですよう。そうであるならば、幸せに生きる事はできる。“さみしさ”も全く同じ事ですよう。めれんげさんは、寂しい、寂しい、と思うことがあるかもしれません。でもねぇ、めれんげさんは一人ではない。少なくとも、バンクーバーにめれんげさんのことを想いながら詩を書いたり短歌を詠むデンマンという男が居るのですよう。

でも、天涯孤独の人が居るかもしれませんわぁ~。。。

あのねぇ、人間は社会的な動物なんですよう。一人では絶対に生きてはゆけない。

そうだとしても一人で孤独な人は居ると思いますゥ。

あのねぇ、もし自分が孤独だと思っている人が居るならば、僕はその人に言いたいですよう。

何と言うのですか?

クレジットカードの支払いを一ヶ月でも無視してみたらと。。。

そうすると、どうなるのですか?

その人は、自分が一人でないことがよ~く理解できますよう。

【レンゲの独り言】

ですってぇ~。。。
確かにローンの支払いを一回でも滞(とどこお)らせたら、ワイのワイのと催促の通知が舞い込みますわ。
しかし、それは滞納した人の健康や幸福を気遣って通知を書くわけではないのですよね。
お金を支払って欲しいからですわ。

でも、確かに、自分がこの世に孤立している訳ではない事だけは、はっきりと分かりますう。
だけど、この例えは、身にしみて喜べるようなたとえ話ではないですよね。
あなたは、どう思いますか?

とにかく、面白い話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

アルベール・カミュの作品では

なんと言っても『異邦人』が有名ですよね。

わたしも読んだことがありますわ。

でも、それ程感動しませんでした。

やはり、時代背景を考えないと

イマイチ、作品の良さが

伝わらないのかもしれません。

ナチズムの時代背景が

もろに作品に影響しているもの。。。?

そう考えて、まず第一に挙げられるのは

『アンネの日記』ではないでしょうか?

感動的な作品ですよね?

この作品を読めば、

ナチズムがどういうものであったかが

伝わってきますよね。

あなたは読んだことがありますか?

いつでも、こんな風に写ってたらいいなぁ。

私のお気に入りの写真ですよ。

これだったらハリウッドも夢じゃないと思う。

1942年10月10日 アンネ・フランク

【ジューン意訳】

ところで、英語の面白いお話を集めてみました。

もし、時間があったら読んでみてくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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