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愛と心の乱れ
2009年3月1日

重ねる身体    

   

夜明け前

眠らぬふたり

闇ふかく

重ねる身体

吐息もみだれて  

 

by めれんげ  

2009.02.25 Wednesday 13:56


『即興の詩 重ねる身体』より

う~~ん。。。
めれちゃんの心の乱れが
見えるような歌やなぁ~
表現者・めれんげの赤裸々な心が
よう表れておるでぇ~

春のきざし    

   

木枯らしも

過ぎて春の

兆しあり

きみと行きたし

あの草原へ  

 

by めれんげ  

2009.02.20 Friday 16:12


『即興の詩 春のきざし』より

めれちゃんが20日に詠んだ
【春のきざし】には、どことなく希望が見えるのやぁ~
暗いトンネルから抜け出て、
ようやく光が差してきた感じやでぇ~

うん、うん、うん。。。
これから張り切って詩や短歌を詠もうと言う
意気込みが感じられるなぁ~

でもなぁ~、めれちゃんは、また考え込んでしまうのやぁ~
そして思い出すのは
次の詩やがなぁ

行き違う愛という言葉    

   

わたしに必要なのは

わたしひとりを

愛してくれるひと

わたしひとりが

そのひとに抱かれる  

   

愛という言葉を

ふりまくひとに

わたしは別れを告げる  

 

by めれんげ  

2009.02.10 Tuesday 11:01


『即興の詩 行き違う愛という言葉』より

めれちゃんの心の奥で
希望の先に
この詩が見えてくるのやがなぁ~
めれちゃんの心が揺れるのやでぇ~

そやから、めれちゃんは、いつものように
寂しいなってくるのやぁ~
もう考えとうないわぁ~
めれちゃんは、そう思う。。。

そいで、身体を重ねるのやでぇ~
そして詠んだのが次の短歌やがなぁ~

【重ねる身体】

夜明け前

眠らぬふたり

闇ふかく

重ねる身体

吐息もみだれて

うん、うん、うん。。。
めれちゃんの心の葛藤がよう分かるなぁ~
“眠らぬ”
“闇ふかく”
“みだれて”

こういう言葉の中に、めれちゃんの
心の乱れ。。。
葛藤。。。
焦燥感。。。

それを身体を重ねる事によって
振り払おうとするのやぁ。
うん、うん、うん。。。
分かるでぇ~ うしししし。。。
でも、その後にまた空しさが襲ってくるのやがなぁ~

もちろん、これはめれちゃんが詠んだ
前の短歌と詩を読んで、わてのオツムに閃(ひらめ)いた
物語やがなぁ~
うしししし。。。
でも、どうなんや?
わてがめれちゃんの短歌から受け取ったインスピレーションは
めれちゃんが詠もうとした“心”から滲み出たものやろか?

めれちゃんは、もしかしたら次のように言うかも知れんなぁ~

デンマンさん、いつものように思い込みが激しいおますなぁ~
そうや、あらへんでぇ~、
わたしは愛欲の炎を眠らずに燃やしたんどっせぇ~
せいせぇ~、としましたがなぁ~
キモい事を言わんといておくれましなぁ~

はい、はい、はい。。。
では、いつものように
わてが返歌を詠んでみるでぇ~

   

朝まだき

眠れぬふたり

闇ふかく

重ねる身体

心みだれて

   

いつまでも

闇の中にて

苦悶する

身は燃え尽きて

心乱れる

闇夜とて

いつまで続く

わけもなく

やがて朝日が

きみを迎える

 

   

闇夜にて

吐息乱れる

きみなれど

変わらぬ光は

とこしえの愛

嗚呼、恋し

きみの面影

慕いつつ

とわの思いで

きみを抱(いだ)きつ

こんなもんで、
どうでっしゃろか?

わての心のぬくもりが
めれちゃんに伝わりましたやろか?
。。。ん?

あんさん!そこまで言うもんであらしませんでぇ~

さよかぁ~?

そうですがなぁ~

でも、言わなぁ~分からんがなぁ~

わたし、あんさんの気持ちィ、よう分かっておりますがなぁ~

ああ、さよかぁ~。。。それを聞いて、わては安心したでぇ~、おおきにィ~、その調子で、また短歌を詠んでぇ~なぁ、頼んだでぇ~
じゃあ、またね。

\(^_^)/キャハハハ。。。

by 心の恋人 (デンマン)

2009-02-26 05:10 AM


『即興の詩 重ねる身体』のコメント欄より

 

デンマンさん。。。今日は漢字馬鹿さんは登場しないのですか?

たまには、休みたいだろうし、漢字馬鹿と付き合うのも疲れますからね。。。、それで今日は、めれんげさんの短歌を取り上げたのですよう。

あたし、デンマンさんの上の批評を読ませてもらいましたけれど、ちょっとデンマンさんは考えすぎではありませんか?

僕が何を考えすぎているのですか?

デンマンさんは、めれんげさんの心が必要以上に乱れていると断定していますわ。

あのねぇ~、それは事実ではないかもしれません。でもねぇ、それが僕がめれんげさんの最近の詩と短歌から受けた印象なのですよう。

だから。。。デンマンさんが必要以上に、めれんげさんの心の乱れを強調しすぎていると思うのですわ。

例えそうだとしても、それは、それでイイと思うのですよう。僕の個人的な受け留め方として。。。レンゲさんだって以前、次のように書いていましたよう。

性愛への渇望

2007-04-28 08:17

わたしの創作についても、そのことは言えるのです。
自分の書いたものは、どのようにも解釈していただくことも、まったく読者のみなさまの自由です。
しかしながら、完全なる戯作が多い恋愛詩から、わたしの精神が、性愛への渇望に悩まされているかのように、解釈されてしまい、それを事実として認識なさっておられるのだとすれば、少々残念なことです。

わたしのテーマは、あくまでも人生観,世界観であり、寓意的な言葉の中に、恋愛の陰喩はほとんどありません。
それは少女時代から今にいたるまで、性愛はわたしのテーマではないからなのです。
実生活での最大の関心事が、恋愛ではないからです。

例えば、どれほど好きな相手がいても、その気持ちを,詩にあらわすことはほとんどないのです。

人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、そのために生じる感情を、美しいものだとは思わないのです。

わたしが特に、追求したいものは、血なまぐさい生命の持つ、発達しすぎた頭脳が引き起こす醜い事件、戦争、葛藤などなのです。

わたしはロマンチストではないのだと思います。
恋愛を描くのは、あくまでも小説のための習作の延長なのです。

話がそれてしまって申し訳ありません。
デンマンさんを信じて、これからもおつきあいさせていただきたいことを、わかっていただきたくて、忌憚なく書かせていただきました。
どうか、この気持ちを察してください。

by レンゲ


『性愛と真心』より
(2007年5月11日)

確かに上のように書きましたわ。あたしの書いたものをデンマンさんがどのように解釈するのも自由です。でも、すぐその後で、あたしは次のように書いていますわ。

完全なる戯作が多い恋愛詩から、

わたしの精神が、性愛への渇望に

悩まされているかのように、

解釈されてしまい、それを事実として

認識なさっておられるのだとすれば、

少々残念なことです。

うん、うん、うん。。。そう言う事ってありますよう。でもねぇ、戯作であれ創作であれ、作品である以上、書く人の心の内が文字として表れてしまう。意識的に、あるいは無意識のうちに。。。

つまり、誤解される場合には書き手にも責任があると。。。?

そうですよう。何度も持ち出したけれど、司馬遼太郎さんが次のように言ってましたよう。

“作品は作者だけのものと違うんやでぇ~。。。

作者が50%で読者が50%。。。

そうして出来上がるモンが作品なんやでぇ~”

デンマンさんの批評には半分の真実が含まれているとおっしゃるのですか?

もし作品の半分が読者の解釈によるのであれば、その可能性が十分にあると思いませんか?

誤解される場合には、作者の半分の部分で誤った情報を読者に与えていると。。。?

そうですよう。レンゲさんの精神が、性愛への渇望に悩まされているように解釈されて、それが事実として認識される場合も当然ありうる。それが事実でないならば、レンゲさんは書く前にはっきりと読者に、その旨を知らせるべきだと僕は思いますね。それは表現者の義務ですよう。。。そう思いませんか?

そうでしょうか?

司馬遼太郎さんの言葉を僕は、なるほど~、と思って受け入れているのですよう。読者が誤解して受け取る場合もあるけれど、意識的に、あるいは無意識のうちに作者が誤解されるように情報を書き込んでしまっている場合もある。

つまり、めれんげさんの“乱れた心”は、作者の50%の部分に表れているとデンマンさんはおっしゃるのですか?

事実は、そうでないかもしれません。でもねぇ~、めれんげさんの、それまでに書いた短歌と詩を読んで、冒頭の短歌と合わせて読むと、僕のオツムには、めれんげさんの“乱れた心”が見えてくるのですよう。

でも、それ以外の解釈が無いとは言えないでしょう?

もちろん、絶対に正しい解釈なんて無いですよう。書いた本人が自分の心の内を理解していない場合だってあるのだから。。。

あたしは、めれんげさんがデンマンさんの求めに、素直に応じたのだと思いますわ。

。。。ん? めれんげさんが僕の求めに素直に応じたぁ~?

そうですわ。デンマンさんは次のように書いていましたよね。。。

春のきざし    

   

木枯らしも

過ぎて春の

兆しあり

きみと行きたし

あの草原へ  

 

by めれんげ  

2009.02.20 Friday 16:12


『即興の詩 春のきざし』より

う~♪~ん。。。
いいなあああぁ~
めれちゃんの短歌を読んで
めれちゃんのふくよかな胸元を見ると、
まさに“春のきざし”を感じるでぇ~

恋の季節やなぁ~
人間だけであらへんでぇ~
草や木だってぇ~、恋の季節やがなぁ~
もちろん、ワンちゃんやニャンニャンだって、同じやがなぁ~

ところで、長女猫のタンタンは、あれっから、
ずうっとサカリがついたまんまかぁ~?
めれちゃんがオス役になってお相手してるんかぁ~
大変やなあァ~

めれちゃんも、これからいよいよ
萌え萌えになって、短歌と詩をぎょうさん詠んでぇ~なぁ~
頼むでぇ~
わては、めれちゃんの短歌を見ると
本当に春の兆しを感じるわぁ~。

 (中略)

\(*^_^*)/キャハハハ。。。

by 心の恋人 (デンマン)

2009-02-20 06:55 PM


『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』より

デンマンさんの上の赤字部分の求めに応じて、めれんげさんは萌え萌えになって冒頭の短歌を詠んだのですわ。

う~ん。。。、めれんげさんが2月20日に書いた僕の上のコメントを読んでから、このページの冒頭の短歌を詠んだとしたら、レンゲさんの言う通りですよう。

つまり、幾通りにも解釈できると。。。?

そうですよう。どの解釈が正しいかは、めれんげさんが判断しますよう。詩や短歌は、小説と違って、背景だとか、詠み手が置かれている状況や環境を充分に書き込むことができませんからね、当然、いくつかの解釈ができて当然でしょう。詩や短歌を解釈する事は、“群盲象を撫でる”と同じ事ですよう。

だから、めれんげさんが置かれている状況や環境を考えるときに、それまで書いた短歌や詩から、どれを持ち出すかによって、いろいろな解釈ができますよう。

でも、デンマンさんは、“めれんげさんの心が乱れている”と言う考え方を変えないのですか?

なぜなら、そう考える理由があるのですよう。

どのような。。。?

めれんげさんの心に迷いが無く、乱れてもいないで、ルンルン気分の時には、次のような返信を書いてくれるのですよう。

デンマンさん:)
久しぶりに、返歌をお送りしますね

   

きみなくば

夢みることも

なかりせば

恋する日々の

かがやき知らず

   

めざめては

きみを思いて

心ははずみ

朝の光は

わが身を照らす    

...こんなのが、浮かんできました♪

by めれんげ

2009/02/07 12:31 PM


『即興の詩 朝のかがやき』のコメント欄より

『愛の返歌 (2009年2月11日)』にも掲載

めれんげさんに時間の余裕があれば、このように書けますけれど、忙しくてコメントが書けない場合だって、充分に考えられますわ。

もちろん、そうですよう。だから、絶対にこうだと言うようなことは言えません。でもねぇ、めれんげさんのこれまでの短歌や詩を読むと、おぼろげながら真実が浮かび出てくるのものですよう。

【レンゲの独り言】

ですってぇ~。。。
確かに、デンマンさんがよくおっしゃるように、

文は人なり。

文章には、その人の人生観や

生活環境などが

色濃く反映されてしまう。

このような事は理解できます。
でも、文章には表れない繊細な女心も理解して欲しいものですわ。

とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

“群盲象をなでる”

面白い諺ですよね。

でも、この諺を英語でなんと言うのでしょうか?

考えてみた事がありますか?

そのものズバリの表現は見当たりませんが、

次のような類似の表現が英語にあります。

Some people cannot see the wood

for the trees.

「木を見て森を見ず」

The frog in the well

does not know the ocean.

「井の中の蛙大海を知らず」

なんとなく分かりますよね。

あなたも“井の中の蛙”にならないでくださいね。

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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