愛と恋
愛ならば
それは広き
ものなれど
恋と愛とは
違うものと知れ
by めれんげ
2009.03.10 Tuesday 09:24
『即興の詩 愛と恋』より
う~♪~ん。。。
タイムリーな、めれちゃんの短歌やなぁ~
愛と恋か?
簡単なようで難しい質問やなぁ~
では、めれちゃんの恋とデンマンの愛を考えてみるさかいにィ、
ちょっと次の短歌から読んでみてぇ~なぁ。
重ねる身体
夜明け前
眠らぬふたり
闇ふかく
重ねる身体
吐息もみだれて
by めれんげ
2009.02.25 Wednesday 13:56
『即興の詩 重ねる身体』より
う~~ん。。。
めれちゃんの心の乱れが
見えるような歌やなぁ~
表現者・めれんげの赤裸々な心が
よう表れておるでぇ~
でも、めれちゃんが2月20日に詠んだ
【春のきざし】には、どことなく希望が見えるのやぁ~
春のきざし
木枯らしも
過ぎて春の
兆しあり
きみと行きたし
あの草原へ
by めれんげ
2009.02.20 Friday 16:12
『即興の詩 春のきざし』より
暗いトンネルから抜け出て、
ようやく光が差してきた感じやでぇ~
うん、うん、うん。。。
これから張り切って詩や短歌を詠もうと言う
意気込みが感じられるなぁ~
でもなぁ~、めれちゃんは、
また考え込んでしまうのやぁ~
そして思い出すのは
次の詩やがなぁ
行き違う愛という言葉
わたしに必要なのは
わたしひとりを
愛してくれるひと
わたしひとりが
そのひとに抱かれる
・
愛という言葉を
ふりまくひとに
わたしは別れを告げる
by めれんげ
2009.02.10 Tuesday 11:01
『即興の詩 行き違う愛という言葉』より
めれちゃんの心の奥で
希望の先に
この詩が見えてくるのやがなぁ~
めれちゃんの心が揺れるのやでぇ~
そやから、めれちゃんは、いつものように
寂しいなってくるのやぁ~
もう考えとうないわぁ~
めれちゃんは、そう思う。。。
そいで、身体を重ねるのやでぇ~
そして詠んだのが次の短歌やがなぁ~
【重ねる身体】
夜明け前
眠らぬふたり
闇ふかく
重ねる身体
吐息もみだれて
うん、うん、うん。。。
めれちゃんの心の葛藤がよう分かるなぁ~
“眠らぬ”
“闇ふかく”
“みだれて”
こういう言葉の中に、めれちゃんの
心の乱れ。。。
葛藤。。。
焦燥感。。。
それを身体を重ねる事によって
振り払おうとするのやぁ。
うん、うん、うん。。。
分かるでぇ~ うしししし。。。
でも、その後にまた空しさが襲ってくるのやがなぁ~
もちろん、これはめれちゃんが詠んだ
以前の短歌と詩を読んで、わてのオツムに閃(ひらめ)いた
物語やがなぁ~
うしししし。。。
でも、どうなんや?
わてが、めれちゃんの短歌から受け取ったインスピレーションは
めれちゃんが詠もうとした“心”から滲み出たものやろか?
めれちゃんは、もしかしたら次のように言うかも知れんなぁ~
「デンマンさん、いつものように
思い込みが激しいおますなぁ~
そうや、あらへんでぇ~、
わたしは愛欲の炎を眠らずに燃やしたんどっせぇ~
せいせぇ~、としましたがなぁ~
キモい事を言わんといておくれましなぁ~」
では、ここでレンゲさんの手記を書きますでぇ~
脳の発達しすぎた生物から生じる感情を、
美しいものだとは思わないのです。
2007-04-28 08:17
わたしの創作についても、そのことは言えるのです。
自分の書いたものは、どのようにも解釈していただくことも、まったく読者のみなさまの自由です。
しかしながら、完全なる戯作が多い恋愛詩から、わたしの精神が、性愛への渇望に悩まされているかのように、解釈されてしまい、それを事実として認識なさっておられるのだとすれば、少々残念なことです。
わたしのテーマは、あくまでも人生観,世界観であり、寓意的な言葉の中に、恋愛の陰喩はほとんどありません。
それは少女時代から今にいたるまで、性愛はわたしのテーマではないからなのです。
実生活での最大の関心事が、恋愛ではないからです。
例えば、どれほど好きな相手がいても、その気持ちを,詩にあらわすことはほとんどないのです。
人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、そのために生じる感情を、美しいものだとは思わないのです。
わたしが特に、追求したいものは、血なまぐさい生命の持つ、発達しすぎた頭脳が引き起こす醜い事件、戦争、葛藤などなのです。
わたしはロマンチストではないのだと思います。
恋愛を描くのは、あくまでも小説のための習作の延長なのです。
話がそれてしまって申し訳ありません。
デンマンさんを信じて、これからもおつきあいさせていただきたいことを、わかっていただきたくて、忌憚なく書かせていただきました。
どうか、この気持ちを察してください。
by レンゲ
『性愛と真心 (2007年5月11日)』より
|
どうやぁ~?
めれちゃんの考え方と
すっご~く似ていると思わんかぁ~?
「人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、
そのために生じる感情を、
美しいものだとは思わないのです。」
実は、レンゲさんが言う
美しくない、この感情こそ、めれちゃんが言う“恋”なのやァ。
行き違う愛という言葉
わたしに必要なのは
わたしひとりを
愛してくれるひと
わたしひとりが
そのひとに抱かれる
・
愛という言葉を
ふりまくひとに
わたしは別れを告げる
by めれんげ
2009.02.10 Tuesday 11:01
『即興の詩 行き違う愛という言葉』より
めれちゃんが上の詩の中で書いている“愛”は、
実は、美しくない“恋”のことなのやでぇ。
。。。で、広き愛とは。。。?
はい、はい、はい。。。
では、いつものように
わてが返歌でお答えしま~すゥ~
朝まだき
眠れぬふたり
闇ふかく
重ねる身体
心みだれて
いつまでも
闇の中にて
苦悶する
身は燃え尽きて
心乱れる
ここまでが、めれちゃんの知っている“愛”!
つまり、美しくない“恋”のことなのですゥ。
闇夜とて
いつまで続く
わけもなく
やがて朝日が
きみを迎える
.
闇夜にて
吐息乱れる
きみなれど
変わらぬ光は
とこしえの愛
|
嗚呼、恋し
きみの面影
慕いつつ
とわの思いで
きみを抱(いだ)きつ
上の3つの短歌で謳い上げている“愛”こそ、
わてが、めれちゃんを愛している“広い愛”なのですう。
\(*^_^*)/ キャハハハ。。。
失礼いたしましたア~♪~
♪┌(・。・)┘♪
ルンルンル~♪~ン
ランランラ~♪~ン。。。
by 心の恋人 (デンマン)
2009-03-10 08:12 PM
『即興の詩 愛と恋』のコメント欄より
鈍きひと
鈍きひと
未だ気づかぬ
あわれさよ
二兎を追う者
一兎をも得ず
by めれんげ
2009.03.10 Tuesday 08:52
『即興の詩 鈍きひと』より
わてとめれちゃんとは、やっぱり心の恋人同士やなあああぁ~
うしししし。。。
以心伝心やがなぁ~
さっき、ライブドアのブログで3月12日の『小百合物語』のために、
予約投稿したばかりやでぇ~
題して『杜の都の乙女』ですう。
■ 『杜の都の乙女 (2009年3月12日)』
その記事の中でも書いているんやけれど、
いつもならば、『小百合の掲示板』に同じ記事を投稿するのや。
でも、現在アクセス不能やがなぁ~。
そやから、ビーバーランドネットの『小百合物語』に
めれちゃんが読めるように、ちょっと前にアップしたでぇ~。
上のリンクをクリックして読んでぇ~なぁ。
おおきにィ。
めれちゃんが書いた次の命題:
“二兎を追う者一兎をも得ず”
この命題について、わても書いていたのやでぇ~
ホンマに、わてとめれちゃんは心の恋人やなぁ~。。。
♪┌(・。・)┘♪ キャハハハ。。。
3月10日の続きやけれど、
恵子さんと奈緒子さんとデートする話や。
わてが二兎を追っているわけなのやがなぁ~
果たしてどうなるのか?
結論めいた事は3月14日か16日になると思うでぇ~。
でも、めれちゃんも読んだら、ふ~♪~ん、と
興味深く読めるはずやがなぁ~
ところでぇ~、
鈍き人ってぇ、わてのことなんかぁ~
うししししし。。。
とにかく、おおきにィ~
また、3月14日の記事に
めれちゃんの短歌を使わせてもらうでぇ~。
ありがとう!
めれちゃんも楽しみにして待っててなぁ~
じゃあ。次のコメントに移るさかいにィ~、
ひとまず、さいなら。。。
\(^Д^)/ ギャハハハハ。。。。
鈍い心の恋人より
2009-03-10 06:34 PM
『即興の詩 鈍きひと』のコメント欄より
今夜は何時
ためいきで
仕事忙し
きみを待つ
時は短く
今夜は何時
by めれんげ
2009.03.10 Tuesday 09:04
『即興の詩 今夜は何時』より
う~♪~ん。。。
めれちゃんの萌え萌えの熱い思いが
わてにもジ~♪~ンと感じ取れるでぇ~
おおきにィ~
うれしいやんかぁ~
鈍い心の恋人やけれど、
そのくらいの事は、鈍くても分かるこっちゃぁ~
は~♪~い。。。
めれちゃんの熱い思いに
インスパイアあされて、
わても詠みますがなぁ~
きみゆえに
例え忙し
かろうとも
愛し合うなら
すぐに帰るで
ためいきや
嗚呼、ためいきや
ためいきや
きみを思いて
家路を急ぐ
帰り着く
きみが迎える
玄関で
愛しいきみの
裸エプロン
ちょっと待て
はやる心は
分かるけど
そこで覗くは
漢字馬鹿かな
めれちゃんや
今夜は何時と
きくけれど
二人の愛は
永久(とわ)に萌えゆく
\(*^_^*)/ キャハハハ。。。
たまには趣向を変えて、
このような狂歌物語もええやんかぁ~
そやないかぁ~?
そんじゃあ、次のコメントへいきまっさぁ~
じゃあねぇ~。
by 心の恋人 (デンマン)
2009-03-10 07:16 PM
『即興の詩 鈍きひと』のコメント欄より
【レンゲの独り言】
今日も、めれんげさんの短歌に対して
デンマンさんが批評を書くと言う形でお話が進みました。
残念ながら、あたしの出番がありませんでしたわ。
最後は、なんだかデンマンさんが羽目をはずして狂歌を詠みまくりました。
ちょっと脱線したようにも思いますけれど、たまには、良いかもしれませんよね。
とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。
メチャ面白い、
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こんにちはジューンです。
愛と恋の定義は易しいようで
難しいですよね。
日本には“愛(いと)しい”とか
“恋しい”という言葉は昔から
ありましたけれど、
“愛(あい)する”、つまり、
英語圏でしばしば使われる
I love you. という言い方は
明治時代の文明開化の時に
イギリスからその概念“love(愛)”
を輸入したそうです。
だから、今でも愛を告白する時に、
日本人の男性は
次のように言うと思います。
「僕は君が好きだよ」
「僕はきみに惚れてしまったんだ」
「僕はきみに恋してしまったようだよう」
デンマンさんに尋ねたら、日本で暮らしている頃、
女性に対して「好きだ」と言ったことはあるけれど、
「愛している」といった事は一度もなかったそうです。
あなたはどうですか?
ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて
一つにまとめました。
もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、
次のリンクをクリックしてくださいね。
■ 『最近のレンゲ物語 特集』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。