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愛の死角
2009年3月21日

14日に腹立てて

もう次に好きなひとが現れたんですか?

by ひで

2009/03/19 3:26 AM


『即興の詩 春に恋して』のコメント欄より
  (めれんげさんのサイト)

このコメントはハンドル名は「ひで」さんですけれど、漢字馬鹿さんが書いたのではありませんか?

違いますよう。

どうして漢字馬鹿さんではないとデンマンさんには断定できるのですか?

あのねぇ~、漢字馬鹿が下らないコメントを書く対象は、めれんげさんではなくて僕なんですよう。僕をけなしたり、あざ笑ったり、馬鹿にしたりするのが漢字馬鹿の動機なのですよう。上のコメントは明らかに、ひでさんがめれんげさんに対して質問しているのです。だから、漢字馬鹿ではないのですよう。

つまり、ひでさんは、めれんげさんのファンですか?

そうですう。

。。。で、ひでさんがコメントをつけた短歌って、どれですか?

めれんげさんが3月15日に書いた次の短歌ですよう。読んでみてください。

春に恋して    

   

春が来る

心も新た

きみを見て

恋がはじまり

あたたかな日々

 

by めれんげ  

2009.03.15 Sunday 17:19


『即興の詩 春に恋して』より

でも、この短歌には、めれんげさんが腹を立てた、とは書いてありませんよね?

書いてありません。

ひでさんは、めれんげさんが 「14日に腹を立てて」、と書いていますけれど、どう言う事ですか?

めれんげさんは、明らかに僕に向けた短歌と追記を3月14日に書いていたのですよう。読んでみてください。

愛知らぬひとに告ぐ    

   

愛を説く

ひとは愛など

知りはせぬ

まとわりつかれ

迷惑千万


 

【追記】    

虚構に対して

わがことと思うなかれ

愛あらば

他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て

われはきみより去る

 

by めれんげ  

2009.03.14 Saturday 10:59


『即興の詩 愛知らぬひとに告ぐ』より

その日のうちに、下らないポルノチックなコメントを書いた愚か者が居るのですよう。

漢字馬鹿さんですか?

違うのですよう。別人です。僕は“ポルノ馬鹿”と名づけました。うしししし。。。この愚か者が短歌とは全く関係ない下らないコメントを書いたのですよう。読んでみてください。

上の短歌に付いた下劣で愚かな

ヤ~♪~らしいコメント

●高島彩 ニャン×2流出 DVD映像?!
【検証動 画あり】  

ゆず北川悠仁と交際しているフジアナウンサー高 島彩。
関係者によると年内結婚がウワサされているとか・・・

ネットではここ最近、以前流出したハ×撮り映像が話題となっている。

結婚に影響が出なければ良いが・・・

by 日本のポルノ馬鹿

2009/03/14 3:40 PM


『即興の詩 愛知らぬひとに告ぐ』のコメント欄より

デンマンさんもコメントを書いたのでしょう?

当然です。

でも、めれんげさんは“まとわりつかれ 迷惑千万”と書いていますわ。デンマンさんにコメントを書いて欲しくないのですわ。

そのような事はありません。“迷惑千万”と言うのは、上のコメントを書いたポルノ馬鹿やヴァィアグラ馬鹿に向けて言っているのですよう。“関係ないコメントを書くな!”。。。めれんげさんは、そう言っているのですよう。

デンマンさんも含まれているとあたしは思いますわ。

違います。僕は含まれていません。

何か根拠でもあるのですか?

もちろん、ありますよう。めれんげさんは次のように書いていたのです。

こんにちわ!

めれんげです!    

   

わたしの詩はあくまで戯作です(∩´∀`)∩

批評はいいけど、勘違いはちょっと...

おかげで、自由に書くのが難しいですね

でも、もう何も気にしないで、

思ったままを書いていきたいと思います!

これからも、よろしくですっ!  

 

by めれんげ  

2009.03.08 Sunday 19:49


『即興の詩 こんにちわ!めれんげです!』より

僕は批評しているのですよう。めれんげさんを批評しながら応援しているのですよう。

そうでしょうか?

だから、上のめれんげさんの挨拶にも、ちゃんと批評していますよう。読んでみてください。

う~♪~ん。。。
めれちゃんは当然のことを言ってるだけやでぇ~

人生そのものが戯作やがなあぁ~!

めれちゃんだって、そう思うことがあるやろォ~?
そう思わん人のために、めれちゃんは書いたんやろなぁ~?
うへへへへ。。。

一体、この世界で本音で生きている人がどれほど居るやろかぁ?

世間体を気にしながら。。。
友達の批判を気にしながら。。。
家族の気持ちを考えながら。。。
会社の同僚に知れたらどうしようか。。。?

人間ちゅうもんは、余計なことを心配したり、考えながら“建前”で生きているのやがなぁ~
めれちゃんだって、よう知っているはずやでぇ~!
そうやろう?

本音で生きている人は
おそらくデンマンを除いて、あまり居ないんとちゃうん?
うしししし。。。

偽作にしろ、戯作にしろ、漢字馬鹿の落書きにしろ。。。
書くということの裏には動機があるねん!

その動機を考えながら読むから面白く読めるのやぁ!

タケシさんも書いていたやんかァ~!

軽く読むつもりが、おもしろくて
ほとんど読んでしまいました。
ドキドキしたり、切なくなったりしながら。。。

タケシさんだって、“戯作だろう!?”と思いながら読んでいるのや。
だのに、なぜ?ドキドキしたり、
切なくなったりしながら。。。読めるのか?

それは“戯作”の中に真実が垣間見えるからや!
つまり、“建前”の中にも本音が見えるからやでぇ~!

人生も戯作なんやでぇ~!

でも、その中に真実がある!
本音がある!
それを読み取るから面白いのやないかいなぁ~!

\(^o^)/キャハハハ。。。

いつものように、めれちゃんから、たくさんのインスピレーションをもらっているでぇ~。
ホンマに、おおきにィ~!
このことで、また記事が書けるがなぁ~!

♪┌(・。・)┘♪ ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

うしししし。。。

by 心の恋人 (デンマン)

2009-03-09 07:38 AM


『即興の詩 こんにちわ!めれんげです!』のコメント欄より

『その詩が戯作なら人生も戯作やでぇ~』に掲載。
  (2009年3月11日)

「愛知らぬひとに告ぐ」

愛を説く

ひとは愛など

知りはせぬ

まとわりつかれ

迷惑千万  

虚構に対して

わがことと思うなかれ

愛あらば

他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て

われはきみより去る

めれんげさんに上のように書かれて、デンマンさんはどのように反論したのですか?

読んでみてください。

  

「愛知らぬひとに告ぐ」

めれちゃん!出だしから間違っておるがなぁ~

そんな事あらしまへんでぇ~

しかし、わては愛を知っておるでぇ~

デンマンさんは、ホンマの愛を知りはらへん。

そんなことないでぇ~。。。めれちゃんは、わてのブログの記事を読んだんかぁ~?

読みましたがなぁ~!あんさんの書いたものは、すべて読んでますねん。

だったら、わてが愛を知っていると、めれちゃんだって分かってるやろう?

あんさんが知りはらへんと思うたから次の短歌を書いたのですねん!マジで読んでぇ~なぁ

愛を説く
ひとは愛など
知りはせぬ

まとわりつかれ
迷惑千万

めれんげ

あのなぁ~、やっぱり、出だしから間違っているがなぁ~

どこが間違っているのォ~?

わてはモンスターエンジンでは、あらへんがなぁ~ 神さんじゃあらへんでぇ~。。。愛など説いたりしてへんでぇ~。。。

説いてるように聞こえますやん。

だから、それがめれちゃんの誤解やちゅうねん。

あたしは誤解してませんでぇ~ 

しているがなぁ~ 「愛知らぬひと」と言うのんも誤解ならば、「愛を説く」と言うのも誤解なんやでぇ~

そうでっかぁ~

そうですがなぁ。それに「虚構に対して、わがことと思うなかれ」 と言うのも可笑しいがなぁ~

どこが可笑しいねん?

めれちゃんは、「あたしの詩や短歌をどのように解釈してもらっても、読者の皆様の自由ですう。ただし、あたしが性愛の渇望に悩んでいないと理解してください。」 こう言ってたでぇ~

そうでしたかぁ~?

もう、忘れてしまったのかぁ~?

だってぇ~、もうずいぶんと前の事ですさかいにィ~

。。。つうことわぁ~、まだ覚えているのやないかいなぁ~ 

そうですう。

だったら、わてがどのように解釈するのも自由やがなぁ~

分かりましたわ。でも、次に書いたことを、あんさんの胸に手を当てて、よ~く考えておくれましなぁ~

愛あらば
他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る

なにやら、めれちゃんは、けったいな事を書いたなぁ~

けったいな事ではありしませんでぇ~。あたしはマジで腹を立てているのですねん。

なんでぇ~なぁ?

あたしを愛しているのならば、他の女の人の事を考えて欲しくないねん。

だから、そうゆう事がけったいやないかいなぁ~。

どこが、けったいなんですゥ~?

めれちゃんは、おかあはんの愛を知らないで育ったと思っているさかいにィ~、愛を独り占めしたいという強い渇望を抱いているのやぁ~。

精神分析医みたいなことを言わんといてぇ~なぁ。

そやかて、めれちゃんの言うていることは、6つか7つの女の子が言っていることやでぇ~。。。何もかも独り占めしたい6つの女の子が駄々をこねているようなもんやでぇ~

そんなことありしませんでぇ~!失礼やわぁ~

そやかてなぁ~、けったいなコメントを見れば分かるやろう? また、どこかのアホが書いたのやでぇ~。。。めれちゃんの書いたものを読んで、呆れ返って、ヤ~らしいコメントを書いたのやでぇ~

デンマンさんは、あたしが下らない事を書いたと思っているのですのォ~?

わてが、そう思って居るのやないでぇ~。ヤ~らしいコメントを書いたアホが、そう思っているのやがなぁ~

つまり、あたしがけったいな事を書いたから、どこかのアホがけったいな下らないコメントを書いたと、デンマンさんはゆうてはるのですか?

そうやがなぁ~。。。これまでに、このようなけったいなヤ~らしいコメントを書くアホは居なかったのやがなぁ~

そうですなぁ~

そやろう?

あたしは、どうすればよろしいのん?

一時的な感情の乱れで、また、失敗を繰り返してはあかんでぇ~。。。冷静になって、知的なめれちゃんにもどらなあかん!そうじゃないと、またアホがヤ~らしいコメントを書き始めるがなぁ~

そうですやろか?

もう一度、冷静になって考えてみィ~なぁ。。。わてとめれちゃんとの付き合いも、かれこれ丸5年になるのやでぇ~。。。冷静にならんとあかんでぇ~!

冷静になってどうするのん?

■ 『杜の都のギター (2009年3月14日)』

■ 『杜の都のアイドル (2009年3月16日)』

わての3月14日と16日の記事をじっくりと読んでみィ~なぁ。そうすれば、めれちゃんも冷静になって理知的なメレンゲに戻れるのやぁ。

マジで。。。?

マジやがなぁ~。わてはウソを言わへんでぇ~。そやから、はやまったら、あかん!もう一度冷静になって、考えるこっちゃぁ。

分かりました。そうしますう。

そうかぁ~? やっぱり、めれちゃんは冷静になると、理知的な熟女になれるのやなぁ~

取って付けたように、褒めんといてぇ~なぁ。

そやかて、わての愛しているめれちゃんは理知的な熟女やでぇ~

今のあたしが、そうなんですか?

そうやがなぁ~。いつまでも書いていると夜が明けるよってに、わては、もう寝るでぇ~

だったら、あたしも一緒に寝ますう。

そうかぁ~?だったら、そうしよう。

デンマンさんは、今からあたしを迎えに来てくれはるのォ~?

そんな事ができるかいな!大阪とバンクーバーの間には太平洋があるやないかいなぁ~。

そやかて、一緒に寝ると言いましたやんかぁ~

夢の中で一緒に寝て、愛し合うのやがなぁ~ うしししし。。。じゃあね。\(^_^)/キャハハハ。。。

2009-03-14 07:51 PM
(バンクーバー時間: 3月14日 土曜日 午前3時51分)


『即興の詩 愛知らぬひとに告ぐ』のコメント欄より

つまり、めれんげさんは3月14日にデンマンさんに別れを告げたのですわね?

確かに、めれんげさんは、そのつもりで書いたのですよう。

ひでさんも、そのつもりで受け取った訳ですよね?

そのとおりです。それで、ひでさんは翌日の15日にめれんげさんが書いた次の短歌を見たのですよう。

春が来る

心も新た

きみを見て

恋がはじまり

あたたかな日々

この短歌を素直に読んで、常識的な人が常識で解釈すると、めれんげさんは3月14日にデンマンに別れを宣告して、翌日には新しい恋人と巡り会って、ルンルン気分で上の短歌を詠んだことになります。それで、ひでさんは、次のような素直な疑問をめれんげさんに投げかけたのですよう。

(3月)14日に腹立てて(デンマンさんに別れを宣告して)

もう次に(3月15日に)好きなひとが現れたんですか?

それって、非常識で、とっても信じられません。

もし、別れを宣告した翌日に、

新しい恋人を見つけて、ルンルン気分でデイトして、

ラブホなんかに入って汗を流したとしたら、

かな~♪~り浮気な、尻軽女だと見られても

めれんげさんには文句が言えないと思います。

デンマンさんがとっても可哀想です。

僕は、マジでデンマンさんに同情してしまいます。

by ひで

2009/03/19 3:26 AM

【デンマン注】: 口下手(くちべた)のひでさんに成り代わって、言いたい事を良く分かるようにデンマンが書き加えました。
ところで、猜疑心の強い人は、僕がひでさんに成りすましてコメントを書いたのではないか?
そう思う人が居るかもしれませんが、違います。
僕は、それ程愚かではありません。
めれんげさんがIPアドレスを調べれば、すぐに分かってしまうことです。
そのような愚かな事を僕はいたしません。
念のため。。。


『即興の詩 春に恋して』のコメント欄より
  (めれんげさんのサイト)

デンマンさんも、マジで、そのように思っているのですか?

つまり、めれんげさんのことを僕が浮気女で尻軽女だと。。。そう思っているのかとレンゲさんは問うのですか?

そうですわ。

あのねぇ~、めれんげさんと僕の付き合いは、かれこれ丸5年になるのですよう。

あたしも存じ上げておりますわ。

だったら、僕がそのような浅い解釈をしない事ぐらいレンゲさんも充分に知っているでしょう?

念のためにお聞きしたまでですわ。

あのねぇ~、上の挨拶の中でもレンゲさんは“わたしの詩(や短歌)は、あくまで戯作です(∩´∀`)∩”と書いているのですよう。

つまり、上のめれんげさんの短歌も戯作ですか?

いや、戯作と言うよりも、シチュエーションは虚構です。

シチュエーションが虚構だということは。。。? どう言う事ですか?

春が来る

心も新た

きみを見て

恋がはじまり

あたたかな日々

この短歌を常識的に読めば、めれんげさんが新しい恋人を見つけてルンルン気分になっていると読めるけれど、3月14日に僕に別れを宣告した翌日に、手のひらを返したように新しい恋人を見つけて、ラブホへ行ってシコシコと汗を流すなんて、とても現実の世界で起こるわけがない!

。。。で、上の短歌の中の「きみ」って、いったい誰ですか?

あのねぇ~、その「きみ」と言うのは人間ではありませんよう。

。。。と言うと、動物ですか?

動物でもありません。めれんげさんは「春」を擬人化して詠んだのですよう。つまり、次のように言いたかったのですよう。

ああ、春が来るわ。

心も新たに、気持ちを入れ替えよう。

デンマンさんよりも、もっと素晴しい

心の恋人に巡り会いたいわ。

5年もネットで付き合ってきたけれど、

たぶんマンネリ化してしまったのだわ。

デンマンさんに別れを宣告した今、

わたしの気持ちは早春のようにすがすがしい。

やっぱり春っていいわ。

なんとなく、ルンルン気分になれる。

あたたかな日々が待ち遠しいわぁ~。

やっぱり。。。、やっぱり、5年も付き合うと、めれんげさんの気持ちが手に取るように分かるのですわね?

うへへへへ。。。レンゲさんにも分かりますか?

その程度の事ならば、あたしにも理解できますわ。

でもねぇ、上の解釈は、まだ表面的な解釈ですよう。

つまり、めれんげさんが詠んだ短歌には裏があると、デンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよう。めれんげさんは知能指数が140もあるのですよう。誰もが思いつくような平凡な短歌など詠みませんよう。

つまり、上の解釈は、平凡で、つまらない、あまりにも常識的な解釈だとデンマンさんはおっしゃるのですか?

その通りですよう。

分かりましたわ。。。それで、裏の意味とは一体どのような意味が込められているのですか?

レンゲさんが以前書いた手記を読んでみてくださいよう。

あたしの手記ですか?

そうですよう。

シロとクロの世界

2004-09-08 11:45

わたしは精神障害者です。
しかも、誰もが関わりたがらない
境界性人格障害者です。
時に、感情の爆発という
発作も起こります。

愛憎にあやつられる人生です。
わたしの世界には、
シロかクロしかありません。
誰かに愛着をかんじすぎると、
怖いのです。
見捨てられ感、迫害妄想で、
全面的に愛していた人のことを、
全面的に否定してしまうのです。

そのうえ、わたしはある人に対して、
“ほれこむ”ということも、
よくあります。

でも、その場合でも、
相手から見れば全く理不尽な
理由で、ほれこんでいた人のことを、
全否定してしまうのです。

これらは、精神の発達が
未熟であるのはもちろん、
幼少時の体験によって
「見捨てられる恐怖」が、
頭にこびりついていて、
見捨てられる
つらさを味わうくらいなら、
こっちから先に、
相手との関係を絶つ、という
逃げの行動なのです。

わたしは、この障害で
苦しんでいます。
わたしに関わったことで、
理不尽な気持ちで去ってゆく
“被害者”の方々も、
多いと思います。

治せるものなら治したい。
でも、幼い頃の心の傷が、
真人間になることを、
かたくなに拒み続けます。
二度と傷つきたくないから、
防衛するのです。
この硬い殻を、
どうすればこわせるのか・・・

治療はうけていますが、
今は目先の“うつ”
の治療が主です。
それも、最近容態が悪いようで、
心理テストなどばかり受けています。

長々と書いてしまいましたが、
こんな迷惑な人間も
いるのだということを、
書き連ね、より自虐的に、
とことんどんぞこまで
落ち込み、自分への罰と
したいとおもいます。

by レンゲ


『信頼と思い込み』より
 (2007年6月4日)

もう、5年も前に書いたものですわ。あたしはボダ(境界性人格障害)を克服したのですわ。デンマンさんだって良くご存知でしょう!?

もちろん知っていますよう。

だったら、どうして、また持ち出してきたのですか?

誰にだって古傷が痛むという事はよくあるものですよう。

つまり、めれんげさんも「見捨てられ感」に囚われて、昔の殻にまた閉じこもろうとしていると、デンマンさんはおっしゃるのですか?

あのねぇ~、僕が何度も言っているように、人間は誰でも完璧ではないのですよう。レンゲさんも、めれんげさんも、確かにボダをほぼ克服している。でもねぇ~、ついつい昔の癖が出てきてしまうのですよう。

つまり、めれんげさんはデンマンさんに見捨てられるという恐怖を感じ始めたのですか?

そうですよう。めれんげさんは次のように書いている。

愛あらば
他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る

めれんげ


『愛の対話 (2009年3月17日)』より

わかるでしょう?その人とは、レンゲさんである可能性だってある。20年も前の恵子さんである場合だってある、奈緒子さんかも知れない。。。

幼少時の体験によって

「見捨てられる恐怖」が、

頭にこびりついていて、

見捨てられる

つらさを味わうくらいなら、

こっちから先に、

相手との関係を絶つ、という

逃げの行動なのです。

レンゲさんだって、古傷がうずいてくれば僕から離れてゆくかもしれませんよう。

あたしは、もうデンマンさんから離れないと思いますわ。

人間は弱いものですよう。気持ちが変わるということはよくあることです。

でも、あたしは信頼感を得ましたから。。。

今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか?)

レンゲ


『愛の対話 (2009年3月17日)』より

デンマンさんも、お読みになったでしょう?

レンゲさんは僕に対して変わらぬ信頼感を持っているのですか?うしししし。。。

そのつもりですわ。

僕がどのよな事を言っても、レンゲさんは揺らぎない信頼感を持てますか?

もてると思いますわ。。。で、今日のタイトル「愛の死角」って、何ですの?

「広い愛」のことですよう。それが死角に入って見えない。めれんげさんだって、子供の頃から、この広い愛を知っていたのですよう。

根拠でもあるのですか?

めれんげさんの大好きなおばあちゃんは、いつでも口をすっぱくして言っていたのですよう。だから、めれんげさんも「広い愛」を良く知っているのですよう。

腐りかけているモノでも、よーく噛んで食べれば
毒にならへんと、
おばあちゃんは、酢をかけて食べよっただろう!?


『愛の対話 (2009年3月17日)』より

このことが「広い愛」と関係あるのですか?

あるのですよう。 「腐りかけているモノ」とは、破局を迎えた、めれんげさんの人間関係ですう。

めれんげさんとデンマンさんの関係のような。。。?

そう思いたいならば、そう考えてもいいですよう。

。。。で、「酢」とは、何ですのォ~?

それこそ、「広い愛」の基調ですよう。つまり、お互いに人間として尊重し合って、許し合うという事です。敬愛と許容の精神ですよう。

どう言う事ですか?

破局を迎えるような関係でも、敬愛と許容の精神を忘れずに、冷静になって考えてみれば、破局を迎えなくても済むのです。めれんげさんの場合、「見捨てられ感」という、全く根拠のない被害妄想に囚われてしまう。。。

つまり、デンマンさんは、めれんげさんを見捨てるどころか以前にも増してめれんげさんを愛しているとおっしゃるのですか?

そうですよう。“雨降って地固まる”と言うでしょう!

理屈なら、誰でも分かっていると思いますわ。

だから実践するのですよう、人間は不完全だから、オツムで分かっていても、なかなか実践できない。

なぜでしょうか?

ついつい感情的になって、理性が隅っこに追いやられてしまう。

たとえば。。。?

■ 『鈍い心の恋人 (2009年3月15日)』

上のSanaさんとAdnanさんのエピソードを読めば分かりますよう。。。破局を迎えるような不幸な結婚生活を送っていた二人が、ネットの上ではお互いの中に“心の恋人”を感じていた。ふたりが、「広い愛」を持っていたなら、現実の世界で出合って相手の正体が分かったとしても離婚せずに、前向きに、素晴しい幸せな関係を築く事ができたのですよう。

そうでしょうか?

そうなのですよう。めれんげさんの場合には、根拠のない「見捨てられ感」がめれんげさんの心を不安に陥(おとしい)れてしまう。それで、次のような事を言う。

愛あらば
他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る

めれんげ

女性ならば誰だって、めれんげさんのように自分ひとりだけを愛して欲しいという気持ちを持っていると思うのですわ。

その気持ちは僕にも理解できますよう。

デンマンさんが「広い愛」を持ち出すのは、デンマンさんが、あたしも、めれんげさんも、ジューンさんも、卑弥子さんも小百合さんも。。。まるでハレムの中に住んでいる女性を愛するように、たくさんの女性を愛したいからですわ。

あのねぇ~。。。「広い愛」とは、そう言うものですよう。つまり、人間は不完全だけれど、誰もが50の短所と50の長所を持っている。僕はレンゲさんの50の長所と、めれんげさんの50の長所を愛しているのですよう。

つまり、地球上の60億人の長所を愛すると言うことですか?

もちろん、そんな事ができる訳がない。不可能ですよう。でも、縁があって僕はめれんげさんと知り合う事になった。この、縁があって、と言うところが重要ですよう。地球上の60億の人間と付き合えるわけがない!めれんげさんと出会い、めれんげさんの素晴しさに惹かれたのですよう。だから、この愛を大切にしているのですう。でも、めれんげさんは「狭い愛」に固執している。それで、僕に対してレンゲさんに感じている愛を捨てろと言う。それは、「広い愛」に反する行為ですよう。

つまり、浮気をしてもイイとデンマンさんは言うのォ~?

あのねぇ~、浮気は男女関係の破綻の原因になる遊びですよう。「広い愛」というのは、人間としてお互いに尊重し合い、尊敬し合い、お互いの欠点を認め合い、許し合う事ができ本当の愛の事ですよう。

理屈ですわ。

分かりました。じゃあねぇ~、僕はめれんげさんの感性に訴えようと思います。「広い愛」で、めれちゃんとの永久(とわ)の絆のために短歌を読みますう~。今夜、じっくりと味わってねぇ~。レンゲさんからも、めれんげさんに、じっくり読むように言ってくれませんか?

嗚呼、恋し

きみの面影

慕いつつ

とわの思いで

きみを抱(いだ)きつ

【レンゲの独り言】

ですってぇ~。。。
あなたも、白けるでしょう?
あたしも、マジで白けているのですわ。うふふふふ。。。
たぶん、この記事を読めば、めれんげさんも白けていると思いますう。

仕方がありませんよね。
デンマンさんは、思い込みの激しい方ですから。。。
何が何でも、自分の言うことを押し通す方ですわ。
デンマンさんとのお付き合いも、かれこれ丸5年になりますから、
あたしも、デンマンさんの性格の全貌をつかみ始めています。

でも、まだ、つかみきれない部分がたくさんありますわ。
得体の知れない方だと思うこともしばしばです。

とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

愛と恋の定義は易しいようで

難しいですよね。

日本には“愛(いと)しい”とか

“恋しい”という言葉は昔から

ありましたけれど、

“愛(あい)する”、つまり、

英語圏でしばしば使われる

I love you. という言い方は

明治時代の文明開化の時に

イギリスからその概念“love(愛)”

を輸入したそうです。

だから、今でも愛を告白する時に、

日本人の男性は

次のように言うと思います。

「僕は君が好きだよ」

「僕はきみに惚れてしまったんだ」

「僕はきみに恋してしまったようだよう」

デンマンさんに尋ねたら、日本で暮らしている頃、

女性に対して「好きだ」と言ったことはあるけれど、

「愛している」といった事は一度もなかったそうです。

あなたはどうですか?

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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