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再び萌えて
2009年4月8日

おかえり    

   

おかえり

遅かったね

ずっと待ってたんだから!

ごはん食べようか?  

 

by めれんげ  

2009.02.12 Thursday 15:30


『即興の詩 おかえり』より

裸エプロン

おかえり。

うん、うん、うん。。。ただいまァ~。

遅かったね。ずっと待ってたんだから!ごはん食べようか?

うん、うん、うん。。。裸の上にエプロンなんて、とってもセクシーやなあああぁ~。ええなあああぁ~。。。ご飯よりも先に、めれちゃんと愛し合いたくなってしもうたでぇ~

はい。。。では。。。

ちょっと待ちいなぁ~

どうしてぇ~。。。?誰も見てえ~へんでぇ~。

そんなことあらへん。。。日本語が分かる世界のネット市民の皆様が見ておるがなぁ~

どこにィ~

ほれぇ~、そこの隅っこを見てみィ~なぁ~。。。2月11日にコメントを書いた漢字馬鹿が目をギラツカセながら見ておるやないかいなぁ~

あらっ。。。ほんまやわぁ~。。。漢字馬鹿さんってぇ、ヤ~らしいのねぇ~。

そやでぇ~。。。ああして、いつだって隅っこで覗いておるんやでぇ~。。。めれちゃんも、きいつけなぇ~、あかんでぇ~

はい、そうしますうゥ~

じゃあ、とにかく、ごはんを先に喰おうやないかいなぁ~。

そうしましょう。。。んで、ご飯のあとに、あんさんは、わたしを抱いてくれはるのォ~?

めれちゃん。。。このブログはアダルトではないんやでぇ~

でも。。。わたし。。。

分かっておるがなぁ~。。。わてかて、すぐにでも、めれちゃんと愛し合いたいのやでぇ~。。。でも、漢字馬鹿が、まだそこで、ジ~っと見ておるのやがなぁ~。。。

いつまで、ここに、おるのかしらぁ~?

漢字馬鹿は、ずう~っとおるつもりなんやでぇ~。。。

でも、わたし、見られていても、かまいませんでぇ~。。。

めれちゃん!。。。何度言うたら分かるのやぁ~。。。このブログはアダルトブログではないのやでぇ~。。。わてのために、このブログが閉鎖されたら責任重大やがなぁ~

わたし、かめへんでぇ~。。。

ちょっと待ちいなぁ~。。。最近、めれちゃんは萌え萌えになりすぎておるんやでぇ~。。。

あんさんのせいでおますうゥ~。。。わたしをこれ程までに萌え萌えにしてしもうたんですがなぁ~。。。責任とっておくれましなぁ~。

めれちゃん! 卑弥子さんみたいな口調になってるやないかいなぁ~。。。過激な事をしたらあかんでぇ~

過激やあらへんでぇ~。。。あんさんのために、エプロンを取りますのやがなぁ~。。。

でも。。。でも。。。その下に。。。、その下にィ~。。。何もつけてえ~へんがなぁ~。。。だから、わては、過激やと言うておるのやでぇ~。。。

でも、わたしの。。。この。。。この燃え上がってしまった愛欲の炎を、あんさんは、どうしてくれはるのォ~?

そやなぁ~。。。そこの団扇(うちわ)を取ってよこし~なぁ~

この団扇で何をしようと言うのん?

めれちゃんの愛欲と情欲の炎を消すのやがなぁ~。。。

アホらしい!。。。よう、そないなアホな事がマジで言えるなあああぁ~

そやかて、めれちゃんの愛欲の炎を消さんと、このブログがアダルトと見なされて閉鎖されてしまうのやでぇ~。。。

だから、わたし、かまへんと言うてるやないかいなぁ~

めれちゃんは、それ程までに、わてと愛し合いたいのんかぁ~?

そうでおますうゥ~

めれちゃんに、そう言われると男冥利に尽きるがなあぁ~。。。めれちゃんと、こうして運命で結ばれている事に、モンスターエンジンの神さんに感謝せんといけんなあぁ~。。。

デンマンさん!。。。こういう時にモンスターエンジンなど持ち出さんでおくれましなぁ~

そやかて、めれちゃんが大好きな芸人やがなぁ~

エプロンを取るか?取らないか?と言う瀬戸際にィ~、モンスターエンジンなど関係ないやんかぁ~

ほおォ~。。。めれちゃんは、それ程までに熱くなっておるんかぁ~?

そうですがなぁ~。。。そやから、裸の上にエプロンして、あんさんのお帰りを待っておったんどすうゥ。

ほんまかいなぁ~

そうどすうゥ。

京都弁がでたなあぁ~。。。

そんなこと、どうでもよろしィ~。。。はよう、わたしの愛欲の炎をあんさんの心のぬくもりで包んでおくれましなぁ~

そやかて、このブログがアダルトになって削除されると、わては困るんやでぇ~。。。

わたしと、このブログとどっちが大切なのぇ~

どっちも大切やがなぁ~。。。このブログが無くなってしまうと、めれちゃんと逢えなくなるのやがなぁ~。。。だから、早急な熱い思いに駆られて、愛し合ってしもうたら、アダルトになって、削除されてしまうのやぁ。。。わてには、ようできへんでぇ~

分かりましたわ。。。デンマンさんは、たくさん記事を書くために、わたしとの濡れ場を引き延ばしてしまうのやねぇ~。。。

そうやがなぁ~。。。楽しみは引き延ばせば、引き延ばすほど大きくなるのやでぇ~。。。

でも。。。、でも。。。、わたしの、この萌え上がった愛欲の炎をどないしてくれはるのォ~?

至極(しごく)、簡単な事やがなぁ~

どないすればいいのォ~。。。?

これまでどおりに、めれちゃんが熱い詩と短歌を書けばいいのやないかいなぁ~。。。

でも。。。でも。。。

生きてさえいれば、めれちゃんと何度でも逢えるのやがなぁ~。。。だから、性急な結論を出したらあかんでぇ~。。。

でも、つらいわあああぁ~

そないにつらかったら、モンスターエンジンを見て笑えばいいのんやぁ! わてのためにこらえてぇ~なあぁ~。いつまでも、馬鹿な事をやっていると、本当にこのブログが閉鎖されてしまうから、この辺で止めるでぇ~。。。じゃあなぁ~。。。わて、もう寝るでぇ~。。。

じゃあ、わたしもォ~。。。

電気を消して真っ暗にせんとあかんでぇ~。。。そやないと、漢字馬鹿が一晩中、覗きおるからなぁ~。。。

は~♪~い。

\(^_^)/ うへへへへ。。。

by 心の恋人 (デンマン)

2009-02-12 06:12 PM
(2月12日 木曜日 午前1時12分)


『即興の詩 おかえり』のコメント欄より

『あなた、おかえり (2009年2月19日)』に掲載。

デンマンさん!。。。今日もわたしが出なければいけないのォ~?

そやかてぇ、わてとめれちゃんは仲直りしたのやがなぁ~。

デンマンさんが勝手に、そう決め付けているのですねん。

■ 『雨降って仲直り?』
     (2009年4月6日)

めれちゃんは、4月6日の上の記事を読んでみたんかぁ~?

読みましたわ。

だったら、わてとめれちゃんが仲直りしたのが分かるやろう?

デンマンさんが一人芝居をしたのですやんかぁ~!

わては、めれちゃんの気持ちを考えながら記事を書いたのやがなぁ~

愛と恋の定義

めれちゃんは、恋と愛を混同しておるのかもしれん。

デンマンさんにとって、恋って何ですの?

人間が性に目覚める頃、肉体に触発されて感じる本能的な異性に対する憧れのようなモノだと思うでぇ~。大切な人だと思って憧れるわけではない。なぜなら、一目惚れと言う事があるさかいになぁ~。一目見ただけでは、本当に大切は人かどうか分からんがなぁ~

。。。で、愛とは。。。?

まず付き合うことが初めにあるのやでぇ~。。。そうして、相手が大切だと思うようになってから、愛情が湧いて来るのや。愛には、だから、「一目惚れ」っちゅうことは無いのやでぇ~。

デンマンさんが言う「閉鎖的な愛」とは、「肉体に触発されて感じる本能的な感情」ですか?

たぶんなぁ。。。小百合さんや安子さんは、わてにとって大切な人やがなぁ~。初めて会ってから10年以上経つのやでぇ~。。。だからと言って、めれちゃんが大切でない人になったわけでもない。めれちゃんは、わてにとってこれまで以上に大切な人になっているのやでぇ~。

ほんま。。。?

わては、マジやがなぁ~。。。だから、仲直りしような。

でも、わたしはデンマンさんのように、そう簡単に割り切れないのですねん。

あのなぁ~、小百合さんもゆうてるやないかいなぁ~。

なんてぇ~。。。?

私は喜んで ハグします。 会えた 喜びを***
Hより もっと 感じて 受け止めますから

小百合

2008/9/12 13:46

『古池とロマン 2009年2月2日』より

Hより もっと 感じるハグやがなぁ~

。。。で、あんさんとわたしでHより もっと 感じるハグをしながら仲直りをするのォ~?

そ~やがなぁ~

マジで。。。?

わては大真面目やでぇ~

でも、あんさんとわたしの間には大きな広い太平洋が横たわっていますのやでぇ~

そんなもの、愛しおうて居る者には関係ないやんかぁ~

じゃあ、明日、あんさんは飛行機に乗って大阪にやって来ますのんかぁ~?

いや。。。そんな必要あらへんでぇ~

。。。で、どうしますのォ~?

夢の中でめれちゃんと会うのやでぇ~。。。そいで、Hより もっと 感じるハグをするのやがなぁ~、うへへへへ。。。

『雨降って仲直り? (2009年4月6日)』より

分かるやろう?。。。こうしてHより もっと 感じるハグをして、めれちゃんとわては仲直りしたのやがなぁ~

。。。で、その続きが冒頭に書いた「裸エプロン」ですのォ~?

そうやがなぁ~、めれちゃんがルンルン気分になって、わてを暖かく迎えてくれたのやがなぁ~

でも、それは、あんさんの勘違いですねん。

。。。ん? 勘違い。。。?

そうですゥ~。。。わたしは次のように書きましたん。あんさんも読みましたやろう?

愛知らぬひとに告ぐ    

   

愛を説く

ひとは愛など

知りはせぬ

まとわりつかれ

迷惑千万


【追記】    

虚構に対して

わがことと思うなかれ

愛あらば

他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て

われはきみより去る

 

by めれんげ  

2009.03.14 Saturday 10:59


『即興の詩 愛知らぬひとに告ぐ』より

『愛の対話 (2009年3月17日)』に掲載。

もちろん、読んだがなぁ~。。。めれちゃんは、きつい事を書いたなぁ~。。。

だったら、わたしの言うことが、あんさんにも分かっておますやろう?

分かっているつもりやでぇ~

そんなら、「裸エプロン」のあんさんの物語は、全くの勘違いだと言うことも分かっていますやろう?

そうかいなぁ~?

そうですやん!あんさんは虚構に対して、わがことと思うてしもうたのですゥ。

でもなぁ~、めれちゃんも書いていたやないかいなぁ~。

何をですかぁ~?

次のように書いていたでぇ~

ひでさん。コメントありがとうございます!

このブログは、フィクションですので、
怒ったり、恋したり、
いろいろと忙しいのです

その中で読むかたが、何かを感じてもらえれば
とてもうれしいです!
これからも、よろしくお願いしますね♪

by めれんげ

2009/03/19 10:33 AM


『即興の詩 春に恋して』のコメント欄より

『愛の虚構 (2009年3月23日)』に掲載。

わたしの、この返信が、どうだと言いますのォ~?

つまり、めれちゃんのブログはフィクションだと言うてるのやがなぁ~。

そうですゥ。

。。。つうことわあぁ~、虚構の中から、読者が何かを感じてくれればよいと言うことやろう?

そうですゥ。

だったら、わてが読者として、勘違いであろうが、正解であろうが、冒頭のめれちゃんの短い詩「おかえり」から、わてが感じ取ったものを物語にしたのが「裸エプロン」やでぇ~。。。つまり、めれちゃんが目くじら立てて、わてに“勘違いせんといてぇ~!”と言うほどの事もないわけやがなぁ~。。。そう思わんかぁ~?

そうですなぁ~

そやろう?。。。めれちゃんとわての“愛のコラボ(collaboration)”やないかいなぁ~

そうですやろか?

そうですがなぁ~。。。だから、めれちゃんのファンのタケシさんも言うていたでぇ~

何てぇ~?

次のように言うていたのやぁ

軽く読むつもりが、おもしろくて
ほとんど読んでしまいました。
ドキドキしたり、切なくなったりしながら。。。

by タケシ

2009/03/08 1:06 PM


『即興の詩 愛をきみだけに』のコメント欄より

『真実の愛と虚構の嫉妬』に掲載。
 (2009年3月29日)

デンマンさんは、上のコメントがどうだと言うのォ~?

だから、めれちゃんとわての短歌のやり取りが面白いのやないかいなぁ~。。。それで、ドキドキしたり、切なくなったりしながら。。。タケシさんは読んでいるのやないかいなぁ~。

そうですやろうか?

そうやがなぁ~。。。タケシさんだって、“虚構に違いない!?”と思いながら読んでいるのやでぇ~。それなのに、ドキドキしたり、切なくなったりしながら読んでいる。

なぜですの?

なぜなら、虚構の中にも真実が垣間見えるからや! めれちゃんだって、そのつもりで次のように書いたんやろう!?

その中で(フィクションの中で、虚構の中で)

読むかたが、何かを感じてもらえれば

とてもうれしいです!

そうですわ。そのつもりで書いたんですねん。

だから、タケシさんも感じ取ったのやがなぁ~。めれちゃんとわての短歌のやり取りを読んで。。。

どのやり取りですやろか?

きっと、次のやり取りやでぇ~。

愛の返歌

朝のかがやき    

   

きみゆえに

われは夢みる

恋を知る

朝のかがやき

心に映る  

 

by めれんげ  

2009.02.06 Friday 10:35 AM


『即興の詩 朝のかがやき』より

う~~ん。。。
いいねぇ~
朝のすがすがしさが
こころにしみるようやでぇ~

では、めれちゃんの歌に
インスパイアされて
おもむろに
詠みますがなぁ~

愛に濡れ

愛に萌えたり

きみの肌

きみのかがやき

心にしみる

きみゆえに

心はさわぎ

胸はずみ

朝を迎えて

悦びを知る

夢にまで

きみを抱(いだ)きて

とこしえに

朝のかがやき

命の泉

やすらかに

眠る寝顔を

見つめつつ

朝をむかえて

愛を新たに

あさまだき

愛はいまだに

さめやらず

きみのぬくもり

心にしみる

嗚呼!
もっと詠みたいけれど、
バンクーバーは午前4時をまわったでぇ~
いつまでも起きている訳にもゆかんわ。
そう言う訳で、もう寝ますう。
めれちゃんと夢で逢いましょうね。
じゃあねぇ~。
おやすみ。

by 心の恋人 (デンマン)

2009-02-06 9:01 PM
バンクーバー時間: 2月6日 午前4時1分


『即興の詩 朝のかがやき』のコメント欄より

■ 『朝に萌えて (2009年2月9日)』

デンマンさん!。。。また、おととい(2月9日)と同じ出だしですわ。

実は、僕が書いた上の5つの短歌に対して、めれんげさんから珍しく返歌をもらったのですよう。

それで『愛の返歌』というタイトルにしたのですか?

うしししし。。。いけませんか?

いけない事はありませんけれど、勝手にそう決めても良いのですか?

 (中略)

めれんげさんは、かつて境界性人格障害(ボダ)で苦しんでいた。でも、血のにじむような努力を重ねてボダを克服した。

3年の間にずいぶんと変わったとおっしゃりたいのですか?

そうですよう。3年で変わる人だって居るのですよう。めれんげさんは、レンゲさんと同じような苦しみを舐めたのですよう。

わたしはボダを克服したんですよ!

投稿日時: 2007-04-09 11:29

縁は異なもの妙にして有難きものですね

それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)

わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。

それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。

by レンゲ


『ムカつくコメント』より
(2007年12月15日)

つまり、めれんげさんも 「自分以外の方に、迷惑をかけ」 た事を認め、「かたくなで脆い自我を、育てなお」 したと。。。そのようにデンマンさんはおっしゃりたいのですか?

そうですよう。レンゲさんが前向きに人生を生きようとして変わったように、めれんげさんも人生を積極的に生きようと決意したのが感じられるのですよう。

それで、めれんげさんは、どのような返歌を書いたのですか?

読んでみてください。

デンマンさん:)
久しぶりに、返歌をお送りしますね

   

きみなくば

夢みることも

なかりせば

恋する日々の

かがやき知らず

   

めざめては

きみを思いて

心ははずみ

朝の光は

わが身を照らす    

...こんなのが、浮かんできました♪

by めれんげ

2009/02/07 12:31 PM


『即興の詩 朝のかがやき』のコメント欄より

う~♪~ん。。。
ムムムムムぅ~。。。
なかなかぁ~。。。
めれちゃんの創作力と創造力が冴え渡っているやんかぁ~
ええなあああぁ~
ごっつうゥ、読み応えがあるでぇ~
2月7日の新作に返歌を送りまっさぁ~
今夜は少し時間の余裕があるさかいにィ~
じゃあ、いきますでぇ~

\(^_^)/ うしししし。。。

by 心の恋人 (デンマン)

2009/02/07 8:05 PM


『即興の詩 朝のかがやき』のコメント欄より

つまり、デンマンさんは、めれんげさんの“愛の返歌”を持ち出してきて、めれんげさんが華麗なる変身を遂げたことを読む人に印象付けながら、えっけんさんをボロクソに貶(けな)すのですわねぇ~。。。

やだなあああぁ~。。。僕がそのようなヤ~らしい人間に見えますか?。。。あのねぇ、人間は不完全なものですよう。。。僕も、レンゲさんも、そして、めれんげさんも。。。もちろん、えっけん君だってぇ。。。

それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

前向きに積極的に生きるためにお互いに批判しあうのですよう。

“批判のないところに進歩なし!”


『愛の返歌 (2009年2月11日)』より

上のデンマンさんとわたしの短歌のやり取りを読んで、タケシさんはドキドキしたり、切なくなったりしたのォ~?

そうやがなぁ~。まず、それに間違いがないと、わては思うでぇ~

そうでっしゃろかぁ~?

そうなんやでぇ~

それで、あんさんは前向きに積極的に生きるために、これから、わたしを批判するのォ~。

わては、最後に一つだけめれちゃんに言いたいのやぁ~。

それってぇ、何ですの?

いつもの事やけれど、ちょっと次の小野小町の歌を読んでみてぇ~なぁ。

わびぬれば 身を浮く草の 根を絶えて

さそう水あれば いなむとぞ思う

根無し草のように、フワフワと目的もなく

生き甲斐のない日々を過ごしております。

お誘い下さればともに行きたい心境です。

小野小町はこのように答えています。
これを言葉通りにとって、二人して三河へ行ったと考えるのは、あまりにも早合点です。
妻でもない才色兼備の小野小町に対して政争に敗れて地方へ下って行く位の低い一地方役人が、真剣に小町を誘ったとしたら失礼と言うべきでしょう。
このやりとりは、気心の知れた二人の戯れの応答だったと思います。


『小野小町のシモい噂 (2008年2月29日)』より

この部分がどうだとおっしゃるのですか?

これは小野小町が六歌仙の一人の文屋康秀(ふんやのやすひで)に答えて詠んだ歌です。つまり、返歌ですよ。

ちょうどデンマンさんが、あたかもめれんげさんの短歌に答えて書いた短歌のようなものですわね?

そうですよ。小野小町も文屋康秀も共に六歌仙です。二人とも歌に優れている。でも、小野小町は天皇に更衣として仕えるほどの女性で、位も高い。天皇と一つの布団に寝て肌を触れ合うほどですからね。このときの文屋康秀は政争に敗れて左遷された時だった。三河掾(じょう)という国司の第3等官となって三河国に赴任する時に歌を詠んだ。その内容は、小野小町を誘って三河の国に一緒に行きませんか?と言うものだった。

その歌に対して小野小町が答えて詠んだ歌が上に引用したものですか?

そうですよ。この文屋康秀と小野小町は歌を通して親しかったという。でも、上の囲みの中で説明したように一地方役人が天皇の側室を実際に誘える訳が無い、というのが通説ですよ。

つまり、身分が違いすぎて、そのような事が現実に起こるとは考えられない、という訳ですね。

そうですよ。

歌の世界の中で気心の知れた二人が戯れで応答した、とデンマンさんはおっしゃるのですわね?

その通りですよ。


『エロくない少女 (2008年3月12日)』より

また、あんさんのお気に入りの小野小町を持ち出してきて、何が言いたいのォ~?

あのなぁ~、小野小町は日本人ならば誰も知らない者がないほど歴史的にも有名な美女だったのやがなぁ~。

そうですゥ~。

その美しい女性が上のような歌を詠んだのやぁ~。

だから。。。?

不思議だと思わんか?

何が、それ程、不思議なのォ~?

あのなぁ~、小野小町は天皇の正妻ではないけれど、天皇と一つ布団の中で愛し合う女官だったのやがなぁ~。

それで。。。?

下々のミーちゃんハーちゃんにしてみれば、夢にも見ることができないほど優雅な生活を送っているはずやがなぁ~。。。その女性が次のような事を言ってるのやでぇ~

根無し草のように、フワフワと目的もなく

生き甲斐のない日々を過ごしております。

お誘い下さればともに行きたい心境です。

それが不思議なのですのォ~?

あのなぁ~。。。もし、下々のみーちゃんハーちゃんが天皇の正妻になれないとしても、もし、天皇のお側(そば)に仕えることができたなら、当時、玉の輿(たまのこし)に乗るほどの素晴しい事だったに違いない。

分かりますわ。

めれちゃんにも分かるやろう?それなのに小野小町の心は晴れない。

それは、小野小町が貴族ではあるけれど、身分の低い生まれだったからだと思いますわ。

そうなのやがなぁ~。。。やっぱり、めれちゃんも知っていたのやなぁ~

更衣 (こうい)

更衣とは、天皇の后妃の身位・称号の一つ。多くは四位・五位の女性が更衣の位を賜った。

『弘仁式』の逸文によれば、皇后・妃・夫人・嬪・女御の下位に位置する。
更衣の名称は本来は天皇の着替えに従事したことに因んだものと考えられる。
また、天皇の寝所に侍る宮女の汎称として、御息所(みやすどころ)と呼ばれることも多い。
なお複数の更衣がいる場合は、主に父の位階や通称により「宰相更衣」「近江更衣」「按察御息所」などとも称した。

『河海抄』によれば、承和3年(836年)の紀乙魚(桓武天皇後宮)を更衣の初例と記載するが、『続日本後紀』の記事からは確認できず、正史の上での更衣の初例は嵯峨上皇更衣として秋篠康子(秋篠高子)・山田近子が叙爵された記事とされている(『続日本後紀』承和9年正月3日条)。

女官としての更衣が成立した背景には、嵯峨天皇の時代に薬子の変を契機として後宮の整備が行われたことによるものと考えられる。
また平城天皇朝以前の女御を二分して女御の下位に更衣を置いた事情として、天皇との間に設けた皇子女のうち、賜姓しない場合は女御とし、賜姓する可能性がある場合(出自が比較的低い女性の場合)は更衣としたと考えられる。

但し、『延喜式』においては妃以下と並列して記される箇所(『掃部寮式』『弾正台式』など)と、女御までしか記載しない箇所(『中務省式』『中宮職式』『大膳職式』など)があり、女御の地位の向上に伴い、更衣の存在意義は次第に薄れていったことが伺える。
そして円融天皇朝を最後に天皇の后妃としての更衣は姿を消し、以後、更衣は有力貴族の女房へと変化していったらしい。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

このように、天皇の側室のうちでは身分が一番低いのやがなぁ~。。。2号さんどころか、6号さんなのやがなぁ~。。。だから、次のような気持ちに落ち込む事もあったんやろなぁ~

根無し草のように、フワフワと目的もなく

生き甲斐のない日々を過ごしております。

お誘い下さればともに行きたい心境です。

なんとなく、小野小町の気持ちがわたしにも分かりますわ。

めれちゃんにも分かるやろう?

それで、あんさんは何が言いたいのどすぇ~?

閉鎖された狭い天上人(てんじょうびと)の世界の中で、小野小町は閉鎖された男女の「狭い愛」に生きていた。。。それで、もう窒息しそうになっていたのやがなぁ~

つまり、小野小町は文屋康秀との歌の交換を通して「広い愛」に悦びを見出していたと、あんさんは言い張るのどすか?

そうやがなぁ~。。。小野小町は、康秀との歌の交換に生きがいを見出していたのやがな。。。ちょうど、めれちゃんとわてが短歌の交換をしているように。。。うしししし。。。

つまり。。。、つまり。。。、あんさんはエロい「裸エプロン」を初めに書いて、最後には格調高く小町と康秀を持ち出してきて、歌の交換を通して萌えようと言いたいのどすかぁ~?

そうやがなぁ~。。。うしししし。。。男女の愛が閉鎖的なものではない事を、すでに平安の昔に、小野小町と文屋康秀が証明していたのやがなぁ~。

そうですやろか?

上の小町の歌をじっくりと読めば、愛に生きる女の気持ちが切々と伝わってくるやろう?

そうですやろか?

そ~やがなぁ~。。。だから、めれちゃんも、いつまでも落ち込んでいないで、これからは萌え萌えの短歌を仰山(ぎょうさん)書こうなぁ~。。。ええなぁ~。。。うしししし。。。

【レンゲの独り言】

ですってぇ~。。。
また、デンマンさんは小野小町と文屋康秀を持ち出してきて、同じことを蒸し返しているのですわ。
めれんげさんも、きっと白けると思いますわ。
あなただって、めれんげさんが白ける気持ちが分かるでしょう?
あたしだって、白けていますわ。
でも、小野小町の気持ちは判るような気がしますゥ。
あなたは、いかがですか?

とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

“夢で会いましょう”

う~ん。。。分かりますよね。

なんとなくロマンチックです。

でも、めれんげさんのような現実主義の人には

物足りないのでしょうね。

ええっ。。。わたしですか?

そうですね。

実際に会うよりも、夢で出会った方が

素晴しい事だってありますよね。

たとえば。。。?

理想の人は夢の中だけで出会えますわ。

現実には、理想の人なんて居ませんものね。

突き詰めれば、わたしも

現実主義なのかもしれませんわ。

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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