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戯作の愛
by デンマン & めれんげ
2009年4月14日
デンマンさん でも、最近少しスランプ気味なんです... めれんげ 2009/01/26 1:56 PM 『即興の詩 ゆうべの名残り』のコメント欄より
今年の1月には、めれちゃんは、このように書いていたなぁ?
そうですねん。私生活が円満だったのですわ。それで、創作へのエネルギーが鈍っていたのですねん。わたしが自分の作品に、満足できるときって、ちょっと不幸なときかも。。。 うん、うん、うん。。。めれちゃんの言うてる事が分かるような気がするでぇ~ そうでっかぁ~ つまり、現在のめれちゃんは私生活は円満ではないと言うことやなぁ~ どうして、デンマンさんはそう思いはるのォ~? そんな事、めれちゃんがわてに聞くまでもないやんかぁ~。。。めれちゃんは次のように書いていたやないかいなぁ~
2月になると、めれちゃんは、こないに書いていたのやがなぁ~ そうでしたわ。 でも、この時には“うらぎり”の中にも、めれちゃんは優しい言葉を感じていたのやなぁ~? そうですねん。 でも、その優しさが、めれちゃんの心にやがてグサッと突き刺さるようになったのかぁ~? そうですねん。 それで、めれちゃんは次のように書いたのやな~?
愛知らぬひとに告ぐ
愛を説く
ひとは愛など
知りはせぬ
まとわりつかれ
迷惑千万
【追記】
虚構に対して
わがことと思うなかれ
愛あらば
他の女性と関わるなかれ
そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る
by めれんげ 2009.03.14 Saturday 10:59 『愛の虚構』に掲載。 2月12日から3月14日の間に、めれちゃんの感情がグラグラと沸騰して、爆発寸前にまで激昂(げきこう)していったのが良く分かるのやぁ~。 分かりますか? 分かるがなぁ~。。。2月12日の短歌には、まだ、めれちゃんの冷静さが見て取れるのや。文学的に洗練された言葉の選び方がにじみ出ている。だから、“裏切りはやさしく”と言うタイトルにも、なんとなく、めれちゃんの文学的な教養の高さが感じ取れるのやでぇ~ そうですかぁ~ ところが、3月14日になると、めれちゃんの冷静さはすっかり影を潜めてしまったのや。 そうでっかぁ~? そうやがな!。。。もう感情がむき出しになっている。文学的な繊細さはどこにも感じ取れない! それ程に、わたしは感情的になってしまっていますやろか? もう感情爆発寸前ですがな。。。それで、ついに感情が爆発する。。。そうして書いたのが次の記事やでぇ~。
バカバカしい
テーマ: ヲチヲチヲチ~♪
ああ。バカバカしい。 男女の愛が、閉鎖的であるのは当然だ。 それとも、ただのエロなのか? もう、バカバカしくて、相手にもしたくない。 posted by merange 2009-03-08 18:48:47 わたしがムカついてはいけないのですか? ムカついてもいいけれど、そうゆう時のめれちゃんは熟女の知性と理性をかなぐり捨てて、別人のようになってしまうのやでぇ~ そうでっかぁ~ そうですがなぁ~。。。めれちゃんのシロとクロの世界はレンゲさんの世界と全く同じなんやでぇ~。。。ちょっと読んでみィ~なぁ。
わたしもレンゲさんのようにシロとクロの世界に住んでいるとデンマンさんは言い張るのですか? そ~やがなぁ~。 でも、わたしは、ボダ(境界性人格障害)を克服したのですねん。 分かっているがなぁ~。。。でもなぁ~。。。古傷が痛むように、ついつい以前の悪いクセが出てきてしまうのやがなぁ~。 そうでっかぁ~? そうやがなぁ~。。。でもなぁ~、レンゲさんが上の手記を書いた時には感情は治(おさ)まっていた。つまり、冷静に自分を見つめる事ができたのやでぇ~。 そうですやろか? そうですがなぁ~。。。この時のレンゲさんは、1月にめれちゃんが書いたとおりの状態になっていたのやがなぁ~。つまり。。。 わたしが自分の作品に、満足できるとき。
それは、ちょっと不幸なときかも。 上の手記は、レンゲさんが幸福のときに書いたものではないんやでぇ~。むしろ、不幸な時に書いたと言った方がいい。しかし、上の手記を読むと、冷静になって自分を見つめているレンゲさんの姿が文章の中に浮かび出てくる。これほど生々しく自分の心をむき出しにして観察できる女性は、珍しいかもしれんなぁ~。めれちゃんも、そう思わんかぁ~? そうですなぁ~。。。 わては、これほど冷静になって自分を見つめる事のできる女性をレンゲさん以外に知らんのや。上の手記を初めて読んだ時、わては身震いするほど感動したのやでぇ~。 それ程、デンマンさんは感動しやはったのォ~? そ~やがなぁ~。。。あとで、レンゲさんの知能指数が140もあると言うことを知ったのやけれど、なるほどォ~、と思ったでぇ~。。。 上の手記が知能指数と関係あるのやろかぁ~? 関係あるがなぁ~。。。知能指数が 70の漢字馬鹿には、レンゲさんが書いたような上の手記は、よう書けへん。 どうしてぇ~。。。? あのなぁ~、知能指数を調べるテストを思い浮かべてみィ~なぁ。あのテストは発想の転換だとか。。。、視点の置き所だとか。。。違う角度からある物を観察できるかどうか?。。。そうゆう事を調べるのやがなぁ~。 漢字馬鹿さんには、そうゆう事ができへんのォ~? 馬鹿の一つ覚えと言うやろう?。。。だからなぁ~、馬鹿と言うノンは自分を客観的に見つめることができへん。いつも自分に都合の良いようにしか考える事ができへんのやぁ。一面的、一方的な見方しかできへんのやぁでぇ~。 マジで、そうですのォ~? そうなのやがなぁ~。。。だから、漢字馬鹿がめれちゃんのサイトに書いた公衆便所の落書きのようなコメントは、見ればすぐに分かってしまうのやがなぁ~。 そう言うもんでっかぁ~? そうなのやでぇ~。。。だからなぁ、上のレンゲさんの手記を読むと、平均的なミーちゃんハーちゃんが書いた文章とは違う。。。何と言うか?。。。鋭さと言うか。。。冷徹(れいてつ)さというか。。。かみそりのような分析力。。。フロイトのような洞察力が文章の中に表れているのやぁ。。。 デンマンさん。。。それって、ちょっとばかり褒めすぎやありませんか? いや。。。決して褒めすぎではありませんでぇ~。。。わては、レンゲさんの手記を読んで知能指数140を実感しましたのやぁ。 分かりましたわぁ。。。それで、デンマンさんは、何が言いたいのですねん。 あのなぁ~、めれちゃんだってレンゲさんと同じように知能指数が高いのやがなぁ。。。つまり、めれちゃんも冷静になると、理知的な熟女になって、レンゲさんのような手記を書けるのやがなぁ~。 そうでっかぁ~? そうやがなぁ。めれちゃんは次のように書いていたでぇ~。 ひでさん。コメントありがとうございます! このブログは、フィクションですので、 その中で読むかたが、何かを感じてもらえれば by めれんげ 2009/03/19 10:33 AM 『即興の詩 春に恋して』のコメント欄より わたしが書いた上の文章がそれ程、理知的なのですか? 知性がないと書けないのやがなぁ~。 そ~やろかぁ? めれちゃんは人生が戯作だと言うことをちゃんと知っているのやがなぁ。 そうですやろか? そうですやろかってぇ。。。そのつもりで書いたのやろォ~? わたしは、そこまで深く考えませんでしたわ。 まあ。。。ええわ。。。とにかく、世の中を高みから見ると人生が戯作にみえるのやぁ。 わたしがマジでムカついているのも滑稽に見えると言うことですのォ~? そ~やがな。。。でもなぁ、滑稽に見えて笑えるのやけれど、文学の素養がある人。。。人生経験が豊かな人には、その戯作の中にも真実が見えてくるのやがなぁ。 どう言うことォ~。。。? つまり、人生は積み木のようなものなんやでぇ~。。。積み木を高く積み上げてゆくのやぁ。。。でもなぁ、もろいものやでぇ~。。。ちょうど、積み木のピラミッドみたいになぁ~。。。高く積むことはできるけれど、ちょっと触っただけでも、すぐに崩れてしまう事もある。 それで。。。? そのように崩れやすいものやけれど、人生の積み木は、高く積み上げてゆくほかにないのやでぇ~。 どうしてぇ~。。。? そうでないと高みから人生を見つめる事ができへんからや。山だって、高い山に登れば上るほど見晴らしがイイやろう? でも、どうして高みから人生を見つめなあかんのォ~? なぜなら、高みから見ると見えないものが見えてくるからやぁ。 たとえば。。。? めれちゃんは、次のように言うたなぁ。 男女の愛が、閉鎖的であるのは当然だ。 でもなぁ、決して閉鎖的なものじゃないのやでぇ~。
更衣 (こうい)
更衣とは、天皇の后妃の身位・称号の一つ。 更衣は、天皇の側室のうちでは身分が一番低いのやがなぁ~。。。2号さんどころか、6号さんなのやがなぁ~ どうして急に更衣を持ち出したん? 小野小町が更衣やったのやがなぁ~
わびぬれば 身を浮く草の 根を絶えて
さそう水あれば いなむとぞ思う 小野小町
根無し草のように、フワフワと目的もなく 生き甲斐のない日々を過ごしております。 お誘い下さればともに行きたい心境です。 小野小町は天皇と愛し合うほどの女性だったけれども根無し草のような生活を送っていたのやがなぁ~。 どうして。。。? 閉鎖された狭い天上人(てんじょうびと)の世界の中で、小野小町は閉鎖された男女の「狭い愛」に生きていた。。。それで、もう窒息しそうになっていたのやがなぁ~ つまり、小野小町は身分の低い文屋康秀(ふんやのやすひで)との歌の交換を通して「広い愛」に悦びを見出していたと、あんさんは言い張るのどすか? そうやがなぁ~。。。小野小町は、康秀との歌の交換に生きがいを見出していたのやがなぁ。。。ちょうど、めれちゃんとわてが短歌の交換をしているように。。。うしししし。。。 つまり、小町は歌の交換を通じて夢とロマンの人生を歩もうとしていたと、あんさんは言いたいのどすか? そうやがなぁ! それで。。。あのォ~。。。デンマンさんが言う“積み木”って、いったい何ですのォ~? だから、その一つ一つの積み木が大切な人やがなぁ。。。 つまり、あんさんの積み木の山は卑弥子さん、ジューンさん、ジュンコさん、ベティーさん、シャロンさん、小百合さん、安子さん、レンゲさん。。。そういう人たちでできていると言いはるのォ~? そ~やがなぁ~。。。大切な人が多ければ多いほど人生の積み木の山が高くなる。それで、大切な人との付き合いを通して見えないものが見えてきて、人生が豊かになる。 わたしには、その積み木の山がほとんど無いとあんさんは言いたいのどすか? そうやがなぁ~。 愛あらば
他の女性と関わるなかれ
そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る このようなことを言っていたら、大切な人は増えてゆかんがなぁ~。。。めれちゃんの場合には、大切な人を取り替えてゆくのや。 つまり、わたしには、いつになっても積み木のピラミッドができへんと言うことォ~? そうやぁ。。。 わたしには高みから人生が見られないと言うことォ~? そうやなぁ~。。。今夜、じっくりっと考えてみたらええやんかぁ~。
【レンゲの独り言】
ですってぇ~。。。 とにかく、面白い話がまだ続きますう。
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
“短気は損気”
よく耳にする諺です。
そうですよね。
ムカついて、良い結果になることって
まず、ありませよね。
さて、英語でなんと言うのでしょうか?
次のように言います。
Be slow to anger,
quick to be friend. 文字通りに訳せば次のようにも言えます。
Losing your temper rarely works.
あなたも、できるだけ
ムカつかないようにしてくださいね。
ところで、英語の面白い話をまとめました。
興味があったら、
次のリンクをクリックして
読んでください。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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