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ゴスロリと
黒パンツ
2009年5月6日

めれちゃんが気持ちを新たに頑張ると書いていたので、
わても、めれちゃんのために頑張って記事を書きましたでぇ~

4月26日の記事やぁ~
題して『ズロースから(江戸川)乱歩』ですう。

■ 『ズロースから乱歩 (2009年4月26日)』

うしししし。。。
決してシモいばかりの記事やないんやでぇ~
ごっつう読み応えがありますがなぁ~
誰も褒めてくれんから、自画自賛ですう。

小百合さんのメールを読んだら
“RANPO”という江戸川乱歩の映画ができたようやな?
また、調べて記事を書くつもりやがなぁ。。。
めれちゃんも、多分、観に行くやろうと思うでぇ~。

ところで、江戸川乱歩の事やがなぁ~
最近、日本で江戸川乱歩の事が見直されているのかいな?

しかし、考えてみれば、めれちゃんはレンゲさんと同様に
小学生の頃から江戸川乱歩の世界に魅せられていたのやな。

江戸川乱歩(左)と三島由紀夫

レンゲさんは次のように書いてたでぇ~

「エログロナンセンス」の時代特有の

妖しげな表現に魅せられました。

2007-04-13 13:53

デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、わるーい癖があるんですよね

で、回答へとまいりますね。。。

江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。
幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。

「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、
「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです

「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。

フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!

by レンゲ


『おばさんパンツ』より
(2007年10月6日)

めれちゃんもレンゲさんも「先見の明」があるのやろな!?
わては、改めてめれちゃんの聡明なところを敬愛していますのやがなぁ~

\(*^_^*)/ うしししし。。。

つまり、乱歩の世界というのは
「ゴスロリの世界」。。。
突き詰めて言えば「ゴシックの世界」やないかいな!
わては、そう思っているでぇ~
めれちゃんは、どう思う?

記事の中にも引用したけれど、

ゴシックな要素とは。。。?

色ならば黒。時間なら夜か夕暮れ。
場所は文字通りゴシック建築の中か、
それに準ずるような荒涼感と薄暗さをもつ
廃墟や古い建築物のあるところ。
現代より過去。ヨーロッパの中世。古めかしい装い。
温かみより冷たさ。
怪物・異形・異端・悪・苦痛・死の表現。
損なわれたものや損なわれた身体。
身体の改変・変容。

物語として描かれる場合には暴力と惨劇。
怪奇と恐怖。猟奇的なもの。頽廃的なもの。
あるいは一転して無垢なものへの憧憬。
その表現としての人形。少女趣味。様式美の尊重。
両性具有、天使、悪魔など、西洋由来の神秘的イメージ。
驚異。崇高さへの傾倒。終末観。
装飾的・儀式的・呪術的なしぐさや振る舞い。
夢と幻想への耽溺。別世界への夢想。
アンチ・キリスト。アンチ・ヒューマン。
こうした要素を内包していなければ
ゴシック・アンド・ロリータとは呼ばないそうです。


『ズロースから乱歩 (2009年4月26日)』より

これって、まさに乱歩の世界と共通するものがあるでぇ~
めれちゃんがハマリそうな世界やなぁ~!?

ゴシック・アンド・ロリータは、少女の夢やそこに潜む心の闇、自己表現するファッションともいわれているが、ロココ調の装いに暗い死の影が浸透しており、それゆえに可憐さが際立っているようなスタイルである、という意見もある。

しかし、奥底に流れる社会に対する冷ややかな眼差しを感じ取らせてしまうため一般の人々に嫌悪されやすい、という指摘もあり、ゴシック・アンド・ロリータのように感情を全身にまとい町を歩く者を受け入れることができないのだろうとも言われている。


『ズロースから乱歩 (2009年4月26日)』より

うん、うん、うん。。。
なんとなく、表現者・めれちゃんの事を言っているような気がするなぁ~

\(^Д^)/ きゃはははは。。。

。。。んで、どうして、わてがこのコメントを書く気になったのか??

かぼちゃパンツが、やっぱり「ゴスロリの世界」を象徴しているような気がしてきたのやがなぁ~

写真にハマッている表現者・めれちゃんが
「ゴスロリの象徴」である、かぼちゃパンツを見直さないわけがない!!!

そのうち、かぼちゃパンツを穿いためれちゃんが『即興の詩』のページを飾るだろうと信じているのや!

\(^_^)/ キャハハハ。。。

「気持ちを新たに!」と言うめれちゃん。。。
かぼちゃパンツを穿いて登場するめれちゃんが
「乱歩の世界」、「ゴスロリの世界」を踏み越えて
「めれんげの世界」を詩と短歌と写真で、
どのように創生するのだろうか?!

今から、期待しているでぇ~

『即興の詩』が、これからもトップを続けるように
わては陰ながら応援していますさかいに、
あんじょう頑張ってなぁ~。

じゃあね。

愛の天使・心の恋人より

\(^δ^)/ うへへへへ。。。

2009-04-26 06:32 AM
バンクーバー時間: 4月25日 土曜日 午後2時32分


『即興の詩 新たな気持ちで♪』のコメント欄より

『気持ちを新たに! (2009年4月30日)』に掲載。

デンマンさん、どうしてゴスロリと黒パンツが結びつくのですか?

上の「ゴシックの要素」の説明の中で“色ならば黒”と書いてあるでしょう?

。。。で、パンツは。。。?

上の引用の中でも僕は書いているけれど、かぼちゃパンツが、「ゴスロリの世界」を象徴しているように思えたのですよう。

それで“黒パンツ”ですか?

そうですよう。でもねぇ、“黒パンツ”から受ける印象が、ずっと以前から僕のオツムの中でレンゲさんと結びついていたのですよう。

どうしてですか?

レンゲさんがブチ切れた時に書いた衝撃的な文章を読んでみてくださいよう。

オマエと対話しないのは、

わたしはオマエが嫌いやからです。

2005/01/09 08:56 編集 返信

オマエに暴言吐かれてバカにされて憶測でわたしを非難した。
オマエのコロコロ変わる態度も不安感を与えてるんや、
今は耳障りのいい言葉を使ってるけど、
いつお気に召さないことがあって
コテンパンにやられるかって不安な相手と付き合いたかないやろ。

オマエと対話するって事は、
一か八かのバクチみたいなもんや。
わたしはおべんちゃら言う気はないからな。

でもオマエは自分の周りに、
耳ざわりのいい事ばかり言ってくれる
おべんちゃらの上手な、
オマエの思い通りになる、
ふぬけばっかり集めたいんやろ?
太鼓もちみたいな人間、
それでいて対話してて手応えのある
知性も兼ね備えた人材がほしいんとちゃうか?

甘いな。
そんなヤツおらへんわ。

頭のいいヤツは、そんなバカげた輪の中には、はいらへん。
入ってもすぐ気付いてどっかいってまうわ。
残ってるのは、かしこくない・気がついてない人間とちゃうか?

それに、何も裏づけもないのに、
わたしの事決め付けて余計なこと書くのもやめや。

オマエ、わたしに対話を申しこんでるんやろ?
あんだけクソミソに書かれて、
オマエのことなんか考えたくなくなるんちゃうん。
普通の神経やったらな。

あいかわらずの北風さんやな。
上着ぜったいぬがへんわ。
オマエの価値観、人に押し付けて洗脳でもしたいん?
オマエのせいで、「精神的な苦痛」を与えられ続けてるの、わかる?

告訴したろか?
さっきの不法アクセスの事も含めて。

by レンゲ


『ムカつくコメント (2007年12月15日)』より

いややわぁ~。。。デンマンさんは、またこの手記を持ち出してきたのですわねぇ~。

この時のレンゲさんは、正に黒パンツを穿いて上のような格好で僕に毒づいている。。。僕にはそのようなイメージしか思い浮かばなかったのですよう。

それで、上のような写真をコラージュして貼り付けはったのですか?

そうですよう。。。今から考えれば僕はすでにレンゲさんが“ゴシックの世界”に片足を踏み込んでいたのを直感していたようなものですよう。

デンマンさんは、あたしが“ゴシックの世界”に片足を踏み込んでいるとマジで信じているのですか?

もちろんですよう。

なぜ、そのように思われるのですか?

レンゲさんは次のようにも書いていましたよう。

脳の発達しすぎた生物から生じる感情を、

美しいものだとは思わないのです。

2007-04-28 08:17

わたしの創作についても、そのことは言えるのです。
自分の書いたものは、どのようにも解釈していただくことも、まったく読者のみなさまの自由です。
しかしながら、完全なる戯作が多い恋愛詩から、わたしの精神が、性愛への渇望に悩まされているかのように、解釈されてしまい、それを事実として認識なさっておられるのだとすれば、少々残念なことです。

わたしのテーマは、あくまでも人生観,世界観であり、寓意的な言葉の中に、恋愛の陰喩はほとんどありません。
それは少女時代から今にいたるまで、性愛はわたしのテーマではないからなのです。
実生活での最大の関心事が、恋愛ではないからです。

例えば、どれほど好きな相手がいても、その気持ちを,詩にあらわすことはほとんどないのです。

人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、そのために生じる感情を、美しいものだとは思わないのです。

わたしが特に、追求したいものは、血なまぐさい生命の持つ、発達しすぎた頭脳が引き起こす醜い事件、戦争、葛藤などなのです。

わたしはロマンチストではないのだと思います。
恋愛を描くのは、あくまでも小説のための習作の延長なのです。

話がそれてしまって申し訳ありません。
デンマンさんを信じて、これからもおつきあいさせていただきたいことを、わかっていただきたくて、忌憚なく書かせていただきました。
どうか、この気持ちを察してください。

by レンゲ


『性愛と真心』より
(2007年5月11日)

レンゲさんは上の手記の中で血なまぐさい生命の持つ、発達しすぎた頭脳が引き起こす醜い事件、戦争、葛藤などが興味の対象だと言っているのですよう。

それが「ゴシックの世界」の要素だとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよう。当たらずとも遠からずですよう。

ゴシックな要素とは。。。?

温かみより冷たさ。

怪物・異形・異端・悪・苦痛・死の表現。

損なわれたものや損なわれた身体。

身体の改変・変容。

このようにレンゲさんの興味の対象はゴシックの要素と密接に関連しているのですよう。

それで、あたしが「ゴシックの世界」に片足を踏み込んでいるとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。

つまり、そのような冷たい世界にあたしが憧れているとデンマンさんは思い込んでいるのですか?

いや。。。違います。上の手記の中でレンゲさんは「わたしはロマンチストではないのだと思います」と書いているけれど、それは違うと思うのですよう。

あたしがロマンチストだとデンマンさんは思っているのですか?

そうですよう。

なぜ。。。?

その事を説明する前に卑弥子さんが友達と交わした会話を読んでみてください。

女は下着で勝負する

A子: ねえ、ねえ。。。『週間女性○○』のOLアンケートを見た?

B子: 何のアンケート?

A子: 「あなたの勝負の下着の色は?」というものよう。

卑弥子: 。。。んで、1位は何色でござ~♪~ましたの?

A子: 1位は黒なのよう。2位がピンクで、3位が白だってぇ。。。

B子: やっぱり勝負をかける時には気合の入った下着で身を引き締めちゃうのよねぇ~

卑弥子: でも、B子の言う勝負って、具体的に何なのよう?

B子: 卑弥子はいつも鈍いのねぇ~、そんなこと決まってるじゃないのォ~。彼氏と初めて結ばれるときの事よォ~!

A子: わたしはいつも勝負の下着を穿いてるわ。うふふふ。。。

B子: A子、それってマジィ~?

A子: あたしはいつでも臨戦体勢なのよう。うしししし。。。

卑弥子: 。。。んで、今日はどんな勝負の下着を穿いてるのでござ~♪~ますか?うふふふ。。。

A子: 卑弥子ォ~、あなた、見たいィ~?

卑弥子: そうねぇ~。後学のためだわ、見せてくれるのならば、ぜひ見たいわ。

A子: タラぁ~♪~

卑弥子: あらっ。。。いいわぁ~。。。高そうねぇ~。。。でも、ちょっとォ~スケスケでござ~♪~ますわよう。

A子: でも、これってぇ、マジで男にウケルのよう。

B子: そうかなぁ~。。。そうゆうのよりも、“ひもパン” がイイって言う男の子は意外に多いわよォ~。

A子: わたし、ひもパンの時には清純なピンクで大胆に迫るのよう。

B子: ひもパンってぇ~、Tバックと並んで男の好みが分かれるアイテムよねぇ~。

A子: ひもをスルッと解く感じが好きって男も居れば、遊んでるっぽくってイヤだって言う男も居るのよねぇ~。

B子: 最近、わたし、太っちゃってぇ、脱ぐのが楽だからひもパンにしてるのォ~。そう言う子も、けっこう多いと思うわ。勝負の下着というよりも生活必需パンツよねぇ~。

A子: わたしの同僚の中には、いろんな色の下着をもっていて、その時の決断によって色を決める子がいるわよう。

卑弥子: 決断ってぇ、どのようにでござ~♪~ますか?

A子: 「今日は絶対にエッチまでいかない」と決めた時には赤で、「もしかして、気分しだいでエッチにいってもいいわ」と決めたときには黄色。そして、「今日は、思いっきりエッチして汗を流そう」。。。そうゆう時には青なんだってぇ~。うふふふふ。。。

卑弥子: あのォ~。。。それってぇ、信号の色と同じでござ~♪~ますわねぇ。おほほほほ。。。

A子: そうなのよう。だから、その子のパンツは「信号機パンツ」なのよう。うしししし。。。

B子: わたしの後輩は、大好きな男の子がブルマー好きなのよう。それを聞いてから、勝負の下着をブルマーにしたんだってぇ~

卑弥子: ブルマーって、ダサくてイヤだと言う人だって居るのよォ。特に、ゴムが片方切れてビヨーンとなったのを見ると、全くやる気が無くなってしまうんだってぇ~。あたくしの知り合いに、そうゆう人が居るのよう。

B子: でもねぇ~、わたしの後輩は、飲み会で、「わたし、いつもブルマーなんですよう」って言ったら、あっと言う間に意気投合してたわよう。

A子: そうゆう時って幸せよねぇ~。惨(みじ)めなのは、勝負をかけて臨んだのに、勝負の下着にまったく興味を示してくれない男よう。そうゆう時って、マジで惨めな気持ちになるわぁ~。

B子: それって、通販で買った安い下着じゃなかったのォ~?

A子: 違うわよう。ワコールの結構、高かったハイセンスなパンツだったのよう。

B子: 通販下着と言えば、スケスケとか、穴の開いたのとか。。。かなりエロいものがあるわよねぇ~。

A子: 実は、わたし、不倫の彼氏にせがまれて、穴の開いたのとか、ガーターベルトとかしたことあるのよォ。な~んか、自分が高級コールガールになったような気がしてきてメチャ萌えたわよう。うふふふふ。。。

卑弥子: あたくしは、あんまりセクシーな下着は抵抗がありますわ。穴あきなんて、なんだか自分が虐(しいた)げられているような気分になりますわよう。A子は、そうならないのォ~?

A子: 好きな人にせがまれたら、絶対に、そんなこと無いわよう。もう、萌え萌えになってしまうのよう。

B子: そうかもねぇ~。安物の通販下着よりも高くてセクシーな下着なら、自分に自信がつくし、いつもはできない事もできちゃうかもねぇ~。

卑弥子: 。。。んで、B子は下着にどれぐらいお金かけてるの?

B子: 2万から3万円ぐらいのパンツを買う事もあるわよう。

卑弥子: ええっ。。。パンツにそんなにお金をかけちゃうのォ~

B子: そうよ。わたしはデパート派だけれど、買い物ついでにデパートの下着売り場に寄ると、結構、混んでいるのよねぇ~。そこで他の女性の好みなどを観察するのも楽しいものよう。

卑弥子: どのように。。。?

B子: 「ええっ。。。こんな清楚な子がそんな大胆なパンツ?」 この子の彼氏ってどんな人かしら。。。?「ええっ?こんなおばさんが、ひもパンなのォ~?」 旦那さんのためじゃなくて、不倫の彼氏のために買っているのかなァ~?。。。そんな風に、何も買わなくても楽しめるわよう。

A子: そうよねぇ~。この子が、こんな大胆なものを買うなら、わたしもって時があるわよねぇ~。

卑弥子: 。。。んで、A子もB子も付き合っている彼からパンツをプレゼントされた事ってあるゥ~?

A子: わたしは、不倫の彼から、アソコに穴の開いたものをプレゼントされたわ。ちょっとヤらしいと思ったけれど、彼とまた萌えることができると思うとうれしかったわよう。うふふふふ。。。

B子: わたしは、元上司のおじさんからレースのパンツをもらったけれど、なんだか気味が悪くなって妹に上げてしまったわ。。。で、卑弥子はどうなの?

卑弥子: あたくしの好きな男性からおばさんパンツをもらったのォ~。

A子: この写真のおばさんパンツがそれなのォ~?

卑弥子: そうなのでござ~♪~ますわ。あたくしに似合っているゥ~?

B子: 通販下着よりはマシじゃないの?

A子: でも、おばさんパンツって、やっぱりダサいわよう。

卑弥子: あたくしも、そう思ったのよう。でも、その男性は、「とっても似合っているよ」と言って褒めてくれたのよう。それで、ついつい身につけるようになったのよう。

B子: A子は古くなった勝負の下着はどうするのォ~?

A子: ヨレヨレになっても捨てられないのよねぇ~。

卑弥子: どうしてでござ~♪~ますか?

A子: だってぇ~、「歴戦の勇士」として大切に保存しておきたいのよう。「ああぁ~、あの頃は、恥じらいながらも勇敢に勝負を挑んだのよねぇ~」って、しみじみと見つめてしまう事ってあるのよう。

卑弥子: ふ~ん。。。勝負の下着の数々で過去の恋愛を記録しているのでござ~♪~ますわねぇ~?

A子: そうなのよう。ヨレヨレになった勝負の下着は捨てがたいものなのよう。恋愛に夢とロマンを見出す女の性(さが)なのよねぇ~。


『杜の都のおばさんパンツ (2009年3月24日)』より

つまり、あたしもヨレヨレになった勝負の下着に夢とロマンを見出していると、デンマンさんは思っているのですか?

いや。。。レンゲさんがヨレヨレになった勝負の下着に夢とロマンを見出しているとは思っていないけれど、レンゲさんはかつて勝負の下着について書いていたのですよう。

レンゲなら、こういう下着で

勝負しますよ。

投稿日時: 2004-09-08 16:55

ずばり!Dを選びます!
レンゲなら、こういう下着で
勝負しますよ。
意外ですか?
思ったとおりですか?

それはそうと、上記の会話には
なかなかリアリティがあると思いました。
かわす言葉もそうですが、
わたしは、寂しがりやのくせに、
束縛やしがらみを
死ぬほど嫌っています。
一匹狼ですよね?

野心家というのも、大当たりです。
ひとたび、野心が芽生えたら、
自分を満足させるために、
異常なほどの努力をします。
なので、これまでの
仕事上での評価は、
おおむね高かったと、感じています。

今は、何もかもが過ぎ去って、
廃人のような生活をしていますが。

結局何事においても、
極端から極端へ走ってしまうんです。
グレーゾーンのない人間なのです。

by レンゲ


『萌え萌えでも過激ではないわ』より
 (2007年7月28日)

デンマンさんは、あたしが書いたものならば何でも、マジで保存しておくのですわね!?

そうですよう。いつも言っているでしょう。レンゲさんの書いたものは、レンゲさんが愛(いと)しいように愛しいものだと。。。うしししし。。。

なんだかキモいですわ。

あのねぇ~、レンゲさんが書いたものがないと『レンゲ物語』にならないのですよう。だから僕はレンゲさんの書いたものを大切に保存しているのですよう。

でも、これって5年も前に書いたものですわぁ~。

そうですよう。レンゲさんとの付き合いも5年になるという事ですよう。。。どうですか?。。。上の手記も、しばらくぶりに読んでみると懐かしいでしょう。

それで、あたしが黒い“ひもパン”を選んだことがロマンチストと関係あるのですか?

そうですよう。ゴスロリの黒パンツは、レンゲさんがブチ切れる時に穿くものという印象を僕は持っていたのだけれど、5年前のレンゲさんは、勝負のパンツとして黒い“ひもパン”を選んだ事があったのですよう。A子さんは、ひもパンの時には清純なピンクで大胆に迫るのよう、と言っていたけれど、レンゲさんは、ひもパンの時にはセクシーな黒で大胆に迫るのですよねぇ~。。。うしししし。。。

だから、あたしがロマンチストだとおっしゃるのですか?

A子さんは、ヨレヨレになった勝負の下着も捨てないで保存しておくのですよう。。。なぜ、保存しておくのか?。。。それは、ヨレヨレになった下着にもA子さんの夢とロマンが染み付いている。だから、捨てがたい。

あたしも、ヨレヨレになった“ひもパン”を取り出して、しみじみと眺めながら夢とロマンを偲(しの)んでいるとデンマンさんは思っているのですか? 

違うのですか?

あたしはA子さんのように、それほど勝負の下着にこだわっていませんわ。

それでもレンゲさんはロマンチストなのですよう。

どうしてですか?

なぜなら、もしレンゲさんが現実主義者だとしたら、ゴスロリの黒パンツを穿いてブチ切れた時に、すべては終わっていたはずなのですよう。

つまり、デンマンさんと仲直りはできなかったと。。。?

そうですよう。。。おそらく、この記事を読む100人に95人までが、ブチ切れた時にレンゲさんが書いた手記と、“デンマンさんを信じて、これからもおつきあいさせていただきたいことを、わかっていただきたくて、忌憚なく書かせていただきました”と言う手記は、全く別人が書いた手記だと思っていますよう。

そうでしょうか?

僕自身が信じられないほどですからね。

でも、上の2つの手記は間違いなくあたしが書いたものですわ。

そうですよう。でもねぇ、それを信じることができるのはロマンチストだけです。レンゲさんもロマンチストだから、2つの全く別人が書いたような手記を書くことができたのですよう。現実主義者で、夢とロマンを信じない人にはそのような事はできません。

なぜですか?

江戸川乱歩も、そのように言ってましたよう。

つまり、乱歩先生が言ったので、デンマンさんも信じたのですか?

違いますよう。レンゲさんが乱歩先生の熱烈なファンだから、乱歩先生がそうだと言えば、素直に納得すると思ったのですよう。

でも、あたしは乱歩先生がそのように書いていたのを読んだことがありませんわ。

だったら、また別の機会に、僕がじっくりとその事について書きますから、楽しみにして待っててね。

 

【レンゲの独り言】

ですってぇ~。。。
また、いつものように記事が長くなりすぎてしまったのですわ。
デンマンさんは、いつもライブドアで予約投稿するのです。
全角で15、000字までが1ページとして投稿可能なのです。
テキストファイルに書くと、およそ45キロバイトまでです。

それを越えると2ページに分けて書かなければならないのです。
現在、デンマンさんのテキストファイルは43キロバイトです。

乱歩先生のお話を書き始めると2度に分けて投稿しなければならないので、ここで止めてしまったのですわ。

とにかく、面白い話がまだ続きますう。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では。。。

メチャ面白い、

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下着・ランジェリーを見つけませんか?』

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■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

こんにちは。ジューンです。

いつものように女性のパンツが

たくさん出てきました。

デンマンさんは、パンツにこだわっていると思います。

あなただって、そう思うでしょう?

どうしてでしょうか?

わたしはデンマンさんが書いた記事を

以前に遡(さかのぼ)って読んでみました。

デンマンさんのパンツへのこだわりは、

どうやら菊ちゃんが穿いていた

おばさんパンツを見たことが影響しているようです。

デンマンさんは消し去りがたい衝撃を受けたのですわ。

その時の出来事がトラウマになって、

“おばさんパンツ”を初め、

“ひもパン”、“かぼちゃパンツ“、

“ちょうちんブルマー”、果ては“お好みパンツ”までが

記事の中に登場するのですわ。

うふふふふ。。。

関心があったら、菊ちゃんの“おばさんパンツ”が出てくる

次の記事を読んでみてくださいね。

■ 『愛は希薄になっていませんわ。

セックスで埋め合わせてもいませんわ』

 (2006年3月6日)

ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでください。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

■ 『性の俗説 (2008年3月4日)』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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