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文学少女の返事
by デンマン & レンゲ
2009年6月3日
新たな気持ちで♪
こんにちわ!めれんげです!
すっかり春らしくなりましたね♪ 春と言えば、新年度。 新入生、新社会人のみなさん♪
by めれんげ 2009.04.22 Wednesday 10:06 『気持ちを新たに!』に掲載。
めれちゃんが気持ちを新たにして頑張ろうとしている意気込みが感じ取れるでぇ~。。。 ぜひ、めれちゃんに読んでもらおうと思って書いたのや。 ブログでは、5月26日の記事として書いたのや。 「文学少女」というのは乱歩先生が書いた作品じゃなくて、 あとで全集の監修者が最後に書いていたんやけれど、 夏樹さんは次のように書いている。
「結婚し、つぎつぎ不幸に遭いながらも、
なお書き続けてゆく物語です。 その最後の方を読んだとき感動と共感で 滂沱(ぼうだ)と涙が出ました。 (中略) いまでも、その小説を読むと涙が出るのです」
深野治との共著 『ニッポン青春グラフィティ』、 わては乱歩先生の書評を読んだとき「文学少女」のヒロインとめれちゃんがダブって、感動したのやがな。 ペーソスと笑いが混ざるように書いたつもりやけれど。。。 考えてみれば、めれちゃんの手記を読まなかったら乱歩先生の全集など読まなかったに違いない! でも、全集の中の評論、書評、エッセーは、ほとんどすべて読んだでぇ~。 それで、哲学者のような味わいのある事を書いているのやなァ~
めれちゃんが読んだと言う「人間椅子」だけは、わても読んでみようと思うでぇ。 めれちゃんも間違いなく文学少女だったと思う。 \(@_@)/ キャハハハ。。。 by キラキラ星のデンマン王子 2009-05-21 11:57AM バンクーバー時間: 『即興の詩 新たな気持ちで♪』のコメント欄より
私は骨の髄まで
文学少女なのです
「文学少女」は普通の小説である。 僕は彼の作品に、スリルまでに高められた「情熱」と「自尊心」とを感じる。
「先生、痛みなどは何でもありません。私は始めて人生を生きたいという希望に燃えて来ました。
(中略) 文学というものは、なんという、人を苦しめ、引きちぎり、それでも深く生命の中へと入って消すことのできないものでしょう。 でも、私はもう七度(たび)も生まれてきて、文学の悩みを味わいたいのです。 私は骨の髄まで文学少女なのです」 これは女主人公が普通の人には堪えられぬ程の骨の痛みに堪えながら、大心池先生に叫ぶ言葉であるが、僕はそれを作者木々高太郎の絶叫ででもあるように錯覚して、快い戦慄を禁じえなかったのである。 そして...
「お願いが一つあるのです。。。それは私はもう一度生まれてきて、文学をいたします。そしたら、やっぱり先生が見出してくださいますわね」
「。。。ミヤが心の内で、先生に接吻しているのを許してください」 …とやせ細った手を上げたが、それは先生を身近く招くためではなくて、近づこうとする先生を、近づかぬように制するためであった。 …という幕切れの、パッと消えてゆく情熱の花火が、消え行く刹那、たちまちその色彩を一変して見せるかのごとき、すっきりしたあの味。 僕は木々高太郎君が、「情熱」の作家であることを知っていた。 pp.511-513 「文学少女」より
デンマンさんは、めれんげさんが文学少女だったと信じているのですか?
そうですよう。めれんげさんが文学少女でなかったら、他に文学少女なんて居ないんじゃないかと。。。 デンマンさんは、それ程めれんげさんが文学少女だったと信じているのですか? レンゲさんは不満そうですねぇ~? いえ。。。あたしは別にィ~。。。 でも、レンゲさんの表情には、“あたしだって文学少女だったのですわ!”という断固とした意思表示がにじんでいますよう。うへへへへ。。。 デンマンさんは大げさですわ。 あのねぇ~、僕は決してレンゲさんのことを忘れているわけじゃないのですよう。。。レンゲさんは、めれんげさんに勝るとも劣らない文学少女だという事を僕はよく知っているのですよう。ただ、僕にとって、その事は当然過ぎるほど当然な事なので、あえて口からレンゲさんの名前が飛び出さなかっただけなのですよう。 それで、めれんげさんはデンマンさんの5月26日の記事を読んだのですか? 読んでくれたのですよう。 どうして分かるのですか? めれんげさんがコメントを書いてくれたのですよう。
煎餅さん。 良い作品が書ければいいのですが。 by めれんげ 2009/05/22 5:47 PM 『即興の詩 新たな気持ちで♪』のコメント欄より でも、上のコメントは煎餅さんが書いたコメントに対して、めれんげさんが返事を書いているのですわ。 そうですよう。よく分かりましたねぇ? 良く分かりましたねってぇ。。。“煎餅さん”って、ちゃんと書いてあるじゃありませんか!誰が読んだって分かりますわよう。 うへへへへ。。。確かにそうですよねぇ。 だったら、デンマンさんは、めれんげさんからコメントをもらってないじゃありませんか! でも、もらっているのですよう。 だから、どのようなコメントをもらったのですか? 上のコメントですよう。 デンマンさんは、話の分からない人ですわねぇ~。。。上のめれんげさんのコメントには“煎餅さん”って書いてあるのですってぇばあああぁ~! やだなあああぁ~。。。何も、レンゲさんまでが感情的にならなくてもいいじゃないですか! デンマンさんが、訳の分からない事を言うからですわよう。 あのねぇ~、確かに“煎餅さん”って書いてありますよう。でもねぇ、めれんげさんは僕に対しても“煎餅さん”に書いたのと同じメッセージを伝えたかったのですよう。 もし、めれんげさんがデンマンさんにも同じメッセージを伝えたいのであれば、“デンマンさん”と一言、書き加えますわ。 でもねぇ、そう思っても、めれんげさんにはできないのですよう。 どうしてですか? だって、めれんげさんは次のようなマジでブチギレた絶縁状を書いてしまったのですよう。
バカバカしい
テーマ: ヲチヲチヲチ~♪
ああ。バカバカしい。 男女の愛が、閉鎖的であるのは当然だ。 それとも、ただのエロなのか? もう、バカバカしくて、相手にもしたくない。 posted by merange 2009-03-08 18:48:47 でも、上の絶縁状には、どこにもデンマンさんって書いてありませんわ。 そうですよう。だから、上のコメントにも“デンマンさんへ”と書いてないのですよう。 本当に、そうなのですか? そうなのですよう。めれんげさんは次のように書いていたのだから。。。
ひでさん。コメントありがとうございます! このブログは、フィクションですので、 その中で読むかたが、何かを感じてもらえれば by めれんげ 2009/03/19 10:33 AM 『即興の詩 春に恋して』のコメント欄より つまり、上の絶縁状はフィクションなのですか? もちろんですよう。 でも、上の絶縁状は、めれんげさんがデンマンさんに書いた絶交状だと、デンマンさんはマジで信じているのでしょう? そうですよう。 フィクションでも。。。? だから、めれんげさんは書いているでしょう! 何を。。。? その中で読むかたが、
何かを感じてもらえれば
とてもうれしいです! このように書いているのですよう。 でも、フィクションなのでしょう? そうですよう。ただし、そのフィクションの中で、めれんげさんは僕に絶交を伝えようとしているのですよう。だから、僕は、そのフィクションの中から真実を感じ取ったわけなのですよう。うしししし。。。 つまり、デンマンさんは、あたしをおちょくっているのですか? やだなあああぁ~。。。僕は大真面目ですよう!。。。レンゲさんは乱歩先生の熱烈なファンでしょう!? そうですわ。そのような事を、今更、蒸し返さないでくださいな。デンマンさんは、あたしの次の手記を何度も持ち出したはずですわ。
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。 2007-04-13 13:53
デンマンさん で、回答へとまいりますね。。。 江戸川乱歩全集に関してですが、 乱歩の作品自体については、
「人間椅子」での、愛する女性のソファに、 そういえば… 「チャタレイ夫人の恋人」ですが… 小学生のわたしに、そんなものを理解できるような 女性が自らの性欲を恥じる必要など フロイトも、ヒステリーの原因は、 by レンゲ レンゲさんも乱歩先生の熱烈なファンならば、分かりそうなもんじゃないですか! 何をですか? 何をですかってぇ。。。めれんげさんが“煎餅さん”に書いたコメントの中で僕に伝えようとしている事ですよう。 デンマンさんも分からない人ですわねぇ!。。。そのコメントは、めれんげさんが“煎餅さん”に書いたコメントなのですわ。 でも、めれんげさんは乱歩先生の熱烈なファンなのですよう。レンゲさんだって乱歩先生の熱烈なファンですよう。だから、レンゲさんは推理しなければならないのですよう。 つまり、めれんげさんは“煎餅さん”に書いたコメントの中に、デンマンさんに伝えたいメッセージも書き込んでいるのですか? その通りですよう。 どうして、めれんげさんがそのような事をしたとデンマンさんには分かるのですか? 簡単な事ですよう。めれんげさんが書いた時刻ですよう。
by キラキラ星のデンマン王子 2009-05-21 11:57AM
by めれんげ 2009/05/22 5:47 PM この2つの時刻が関係あるのですか? 関係あるのですよう。僕は5月21日にコメントを書いたのですよう。めれんげさんは、そのコメントを読んで、翌日、僕が書いた次の記事をじっくりと読んだのですよう。 でも、5月26日の記事をめれんげさんは、どのようにして22日に読んだのですか? 僕が書いたコメントを読めば分かるけれど、めれんげさんが22日に読めるように『レンゲ物語』サイトに上の記事をアップロードしたのですよう。 。。。で、めれんげさんは上の記事を読んだのですか? 読みました。それで、めれんげさんは、22日の午後5時47分にコメントを書いたのですよう。 。。。で、いったいどのようなメッセージをデンマンさんのために書き込んだのですか? めれんげさんは次のようなメッセージを僕に伝えようとしたのですよう。 デンマンさん。 5月26日の記事を読みました。 「恋愛は二人のことだけれど
文学は孤独の業である」 そうですよね。その通りだと思います。 「恋愛は二人のことだけれど
人生も孤独なものである」 本当に、そうだと思います。
めれちゃの手記を読んで、
わてはハッとする瞬間が何度もあったでぇ~。 直木賞も芥川賞も、 めれちゃんを待っているのやないかいなァ! だから、近いうちに書きはじめてね。 身に余るお言葉をいただきました。
青空
明日は来る
きみに言われて
なぜかしら
わずらわしさも
晴れて青空
by 平成の小野小町・めれんげ & 平成の文屋康秀・デンマン (愛のコラボ) 2009.04.16 Thursday 08:34 良い作品が書ければいいのですが。 by めれんげ 2009/05/22 5:47 PM これがデンマンさんの感じ取ったメレンゲさんからのメッセージですか? そうですよう。ずいぶんと長いものになったでしょう。。。うしししし。。。
【レンゲの独り言】
ですってぇ~。。。 とにかく、面白い話がまだ続きますう。
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
“短気は損気”
よく耳にする諺です。
そうですよね。
ムカついて、良い結果になることって
まず、ありませよね。
さて、英語でなんと言うのでしょうか?
次のように言います。
Be slow to anger,
quick to be friend. 文字通りに訳せば次のようにも言えます。
Losing your temper rarely works.
あなたも、できるだけ
ムカつかないようにしてくださいね。
ところで、英語の面白い話をまとめました。
興味があったら、
次のリンクをクリックして
読んでください。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
YouTube 動画
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