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グログロ
ナンセンス
2009年12月2日

デンマンさん☆
おっしゃるとおり、わたしはどうも、
海外の文学のほうが好みですね。

でも、日本ならば、
谷崎潤一郎や、芥川龍之介などが好きです。
そして...
日本と言えば、家畜人ヤフーですね!
先日、わたしの大事な家畜人ヤフーの本を、
猫が、ビリビリにしてしまったのです!!
めちゃめちゃ悲しかったです~。

子供のころ、太宰治の本を読み耽りましたが、
今になると、まるで自分の醜い部分を、
突きつけられるようで、
とても、読むことができません。
2年ほど前、"人間失格"を開いたのですが、
あまりにも、激烈で読むことができませんでした。

めれんげ

2009/01/14 2:33 PM


『即興の詩 音なき声』のコメント欄より

『太宰はダサい? (2009年11月28日)』に掲載

『人間失格』 あらすじ

「自分」は人とは違う感覚を持っており、それに対して混乱し発狂しそうになる。
それゆえにまともに人と会話が出来ない「自分」は、人間に対する最後の求愛として道化を行う。
だが、その「自分」の本性は、女中や下男に犯されるという残酷な犯罪を語らず、力なく笑っている人間であった。
結果的に「自分」は欺きあう人間達に対する難解さの果てに孤独を選んでいた。

中学校時代、「自分」は道化という自らの技術が見抜かれそうになり、恐怖する。
その後、旧制高校において人間への恐怖を紛らわすために、悪友堀木により紹介された酒と煙草と淫売婦と左翼思想とに浸った。
これらはすべて、「自分」にとって醜悪にみえる人間の営みから、ひとときの解放をもたらす物だった。

しかし急激に環境が変わることにつれて様々なしがらみから逃れがたくなり、結果として人妻との暖かな一夜の後に、彼女と心中未遂事件を起こす。
しかし、「自分」一人生き残り、自殺幇助罪に問われる。
結局、父親と取引のある男を引受人として釈放されるが、混乱した精神状態は続く。

罪に問われたことをきっかけとして高等学校を放校になり、一時引受人の男の家に逗留することになるが、男に将来どうするのかと詰め寄られて「自分」は家出をする。
それをきっかけに子持ちの女性や、バーのマダム等との破壊的な女性関係にはまりこむことになり、「自分」はさらに深い絶望の淵に立つことになる。
その果てに最後に求めたはずの無垢な女性が、出入りの商人に犯されて、あまりの絶望にアルコールを浴びるように呑むようになり、ついにある晩、たまたま見つけた睡眠薬を用いて、発作的に再び自殺未遂を起こす。

なんとか助かったものの、その後は体が衰弱してさらに酒を呑むようになり、ある雪の晩ついに喀血する。
薬を求めて入った薬屋で処方されたモルヒネを使うと急激に調子が回復したため、それに味を占めて幾度となく使うようになり、ついにモルヒネ中毒にかかる。

モルヒネほしさのあまり何度も薬屋からツケで薬を買ううちにのっぴきならない額となり、ついに薬屋の奥さんと関係を結ぶに至る。
その、自分の罪の重さに耐えきれなくなり、「自分」は実家に状況を説明して金の無心の手紙を送る。
やがて、家族の連絡を受けたらしい引受人の男と堀木がやってきて、病院に行こうと言われる。
行き先はサナトリウムだと思っていたら、脳病院へ入院させられる。
そして他者より狂人としてのレッテルを貼られたことを自覚し、「自分」はもはや人間を失格したのだ、と確信するに至る。
数ヶ月の入院生活ののち、故郷に引き取られた「自分」は廃人同然となり、不幸も幸福もなく、ただ過ぎていくだけなのだと最後に語り自白は終わる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

デンマンさん!。。。あんさんは、また、わたしの古い手記を持ち出してきて、こうして『人間失格』と並べて、わたしをいじめやはるのォ~?

ちゃうねん。。。わては、めれちゃんを励まそうとしているのやでぇ~。

でも。。。、けったいなタイトルを付けましたさかいに、わたしは不安ですねん。

なにも、めれちゃんが不安がらなくてもええやんかァ!

そやかてぇ、あんさんを怖がっている人は、わたしの他にもたくさん居ますのやでぇ~。。。

なんでぇ~、わてを怖がるのやァ?。。。わては、めれちゃんを心の底から愛しているのやでぇ~。

あんさんは、すぐにそうやって、愛だ、恋だ、ロマンだ。。。、と恥ずかしげもなく人前でゆうてしまいますけれど、そのような事を言うたら日本では笑われますのやでぇ~。。。

さよかァ。。。

さよかァ~じゃありませんがなァ~。。。これを読んでいる日本語が分かる世界のネット市民の皆様方が、呆れておりますのやでぇ~。

さよかァ~。。。

もう、よろしおますう。。。それで、あんさんは何が言いたいのでおますのォ~?

わては、めれちゃんの手記の次の部分を読んで考えさせられたのやァ。

子供のころ、

太宰治の本を読み耽りましたが、

今になると、

まるで自分の醜い部分を、

突きつけられるようで、

とても、読むことができません。

2年ほど前、

"人間失格"を開いたのですが、

あまりにも、激烈で

読むことができませんでした。

この部分が、どうだと、あんさんは言わはるのォ~?

本を開いたのに、とても読むことができない、と言う人は居ないと思うたからやァ。

わたし以外にも、そう思って読めんようになる人は、たくさん居ると思いますわァ。

そうかもしれへん。。。でもなァ、太宰治のような経験を持っていて、しかも、文学に親しんでいる人は、そう多くはないと、わては思うのやァ。

そうですやろか?

めれちゃんは次のように書いていたでぇ~。

空が青くてウンザリする
車が通ってイライラする
生きてることがめんどくさい

ああ。
血管が細すぎる。
早く早く冷たくなりたい。

やっと入った。
冷たくてゾクゾクする。

でもそんなのも飽きてきた。
どうしてこんなもので破滅できるんだろう。
せめて社会的に抹殺されたいよ。

慣れてしまうなんてことあるんだ。
こんなものなくても平気さ。
退屈しのぎにもならなくなってきちまった。

結局死んじまうしかないのか。

by merange (めれんげ)

August 19, 2009 23:29


『極私的詩集 死んじまうしかないのか』より

『愛のコラボ (2009年9月29日)』に掲載

これを読んで、わては改めて納得したものやァ。。。

なにを。。。?

めれちゃんと太宰治が同じような体験を持っていると言うことやがな。。。

あんさんにも分かりますかァ~?

う~ん。。。分かるがなァ~。。。それで、めれちゃんは次のように思うのやなァ。。。。

夜を待っている

眠りを待っている

意識、思考、行動...

すべてが苦痛だ

朝の来ない夜の中で

眠りつづけたい

by めれんげ


『愛のコラボ (2009年9月29日)』より

うん、うん、うん。。。
分かるよ
タンタンのように
何もかも忘れて
グッスリと眠り続けたいんだろう?
誰でも、そういう時ってあるよ。

でもね、どのように深い闇が訪れようが
朝は必ずやって来るんだよう

きみがどんな深い絶望に落ちようが
きみがどれだけ生きる事に退屈しようが
朝は希望と共にやって来る
お日様はニコニコと顔を覗かせる

つべこべ言うな
ひとりで生きる覚悟のない奴に
つべこべ言われたくないんだ

守るものがある奴が
ごちゃごちゃ抜かしやがると
反吐がでるんだよ

孤独の意味を知らない奴は
人のことを批判するんじゃねえよ

by めれんげ

うん、うん、うん。。。
きみは、またムカついているんだね
きみは孤独の意味を知っているつもりなの?
きみは本当に孤独になった事があるの?

きみは、これまでずっと群衆の中で生きてきたじゃないか!
きみの知っているのは群集の中の孤独だけなんだよう!
群衆の中の孤独ってぇ、本当の孤独ではないんだよう!

ん。。。?群衆の中の孤独って、どういうものかってぇ?
じゃあ、教えてあげるね

きみは孤独と退屈を取り違えているんだよう!
群衆の中で、どれほど孤独感にさいなまれても、
それは孤独じゃない!
ん。。。?なぜかって。。。?

きみは本当の孤独を知らないからさ
ん。。。?本当の孤独って、どういうものかってぇ?

本当の孤独になったら、死のうという気持ちは起こらない
必死で生きようとするものだからさ…

ん。。。?きみは僕の言葉が信じられないの?

無理もないよう
なぜなら、きみはこれまでに
群集の中だけでしか生きてこなかったからさ…
本当の孤独の世界に身をおいた事がないんだよう
だから、生きると言う事がどういうことかも判らない

ん。。。?本当の孤独をマジで知りたいの?
じゃあ、きみに、おしえたげるね(微笑)

by デンマン


『愛のコラボ (2009年9月29日)』より

北極の原野での孤独

本当に孤独になって寂しくなると、死ぬなんてことは全く頭から消えうせてしまうものですよ。むしろ本能的に生きようとするすさまじいまでの生に対する執着にとらわれるものですよ。

どういうことですか?

北極の原野に一人で置き去りにされた事を考えてみてくださいよ。寂しいなんて言っているどころじゃない。その瞬間から生きなければならない。腹をすかせたハスキー犬が牙をむいて襲い掛かる。グリスリー・ベアに出会えば、命はないと思わなければならない。

デンマンさんは、北極の原野に放り出された事でもあるのですか?

もちろん、ありませんよ。でも、僕の宿舎から5分も歩くと人の姿は見えませんでした。30分も歩いたら、そこは上の写真のような原野ですよ。野生化したハスキー犬が獲物を狙い、牙をむいて近づいてきますよ。

ハスキー犬って何ですか?

狼と犬の混血だと言われています。だから野生化したハスキー犬は人も襲いますよ。

怖いでしょう?

怖いなんてものじゃない。ハスキー犬の群れに襲われたら命がありませんよ。

それでハスキー犬に出会ったことでもあるのですか?

ありますよ。僕は2週間ほど休みをとって夏、北極の原野を歩きましたよ。せっかくイエローナイフに行ったのですからね。もう2度とそういう経験は出来ないと思いましたからね。

それで怖い思いをなさったのですか?

“怖い思い”と言っているうちは本当に怖くはないんですよ。

どういうことですか?

僕は“野生化する”という意味が初めて分かりましたよ。野生化するということは一口で言ってしまえば“死と隣り合わせ”で生きるということなんですよ。常にビクビクしていなければならない。感覚が研ぎ澄まされている。ライフルを背負っていないと安心していられない。

ライフルって、。。あの~。銃、。。。鉄砲のことですかあああ?

そうですよ。カップヌードルじゃないですよ。常に身を守る事を考えていますよ。ハスキー犬でもただの野犬でも、飛びかかって来る前にライフルを構えなければならないから、つねに辺りに気を配っていますよ。あんなに音に敏感になれるとは思ってもみませんでしたよ。葉っぱが擦れ合う音にさへ最初のうちはビクッとしましたよ。

それでどのような怖い思いをしたのですか?

夜でも横になっては寝られなかったですよ。

どのようにして眠るのですか?

座って寝るんです。とても横になって寝る気になれませんでしたよ。リュックを背にしてライフルを抱くようにしながら眠るんですよ。熟睡できない。1時間半から2時間おきに目が覚めますね。

それで。。。?

遠吠(とおぼ)えなんかが聞こえると実に嫌なものですよ。“お~い、獲物が居たぞォ~、みんなで襲おうじゃないかァ~~”そう仲間に呼びかけているように聞こえてくるんですよ。

それで。。。

よく西部劇で獣を寄せ付けないために一晩中火をたきながら眠るシーンがありました。でもね、あんな事は出来ませんでしたよ。

どうしてですか?

燃やす薪(たきぎ)がすぐになくなってしまうんですよ。上の写真で見るように森なんてありませんからね、潅木がチラホラ程度ですよ。燃やすものがなくなって火が消えて真っ暗になります。そういう時にオーロラが頭上を神秘的に踊っている。まさに踊っているようにサラサラ動いている。ゾォ~~とするような美しさですよ。でも、いつまでもボケーと見上げているわけにはゆかない。コソッとでも物音がしようものならすぐにライフルを引き寄せて構えますよ。最初のうちは、珍しいから撃ちたくってバンバン引き金を引きましたが、そのうち弾(たま)が減ってくるから、そうやたらに撃てなくなる。弾が無くなった時が僕の命が無くなる時ですよ。

それで。。。

最初の夜などは、かなりぶっ放しましたが5日ぐらい経つとライフルを撃つ事も面白くなくなる。それよりも弾の数が減ってくる事の方が心配になりますよ。

それで。。。

とにかく、近くにセブンイレブンはないんですよ。自動販売機もないんですよ。公衆電話もないんですよ。人っ子一人居ないんですよ。短波放送を聞く気になれば聞く事が出来ますが、ラジオなんかかけていたら、獣の物音が聞こえなくなる。ハスキーの群れに襲われたら、命は無いんですよ。耳を澄まして物音だけに神経を集中しますよ。そういう時には寂しいなんて気持ちにはならないものですよ。早く夜が終わってくれないか。そればかりを考えている。気を紛らせることができるのはオーロラを見上げる時ぐらいです。

それでどういう怖い事があったのですか?

1週間ぐらい経った頃ですかねぇ~。僕はもうやたらにライフルを撃たなくなりました。ある程度物音にも慣れてきました。“殺気”という言葉を聞いた事があるでしょう? 僕は初めてそういう経験をしましたよ。あれは、野生化した僕が本能的に感じたものだと思うんですよ。理屈ではどうにも説明できないんです。確かに物音を感じた。でも、それが獣だか潅木の葉っぱが擦れ合う音なのか?あまりはっきりしなかった。 とにかく“やばい”という胸騒(むなさわ)ぎがして僕はライフルを引き寄せてテントの入り口から外をソッとうかがった。

何が居たのですか?

目が2つ光って僕を見ているんですよ。ゾォ~としましたね。僕は引き金に手をかけていましたが撃つ気になれない。

それは何だったのですか?

おそらくハスキー犬か野犬でしょうね。瞬(まばた)きもせずに僕の方をジィ~と見ているんですよ。最初の夜だったら、僕は間違いなく、すぐにぶっ放していましたよ。でも、“殺気”はそれまでなんですよ。僕はもう怖さはない。すぐ撃てるからですよ。僕はブルックリンで人間の返り血を浴びた事があるから、結構そのような度胸はついている。“かかってくるなら来い、ぶっ放してやるだけだ!” そう思いながら僕も睨(にら)みつけましたよ。僕の目もおそらくオーロラの光を受けて光っていたでしょうね。僕には5分ぐらいに感じられたけれど、それ程長い間のことじゃなかったでしょう。とにかく、にらみ合いの挙句、その獣は諦めたようにクルッと身を翻(ひるがえ)すと帰っていきましたよ。

デンマンさんは撃たなかったのですか?

“殺気”が消えていたんですよ。喧嘩した後、さっぱりした気持ちになるでしょう。あの気持ちなんですよ。動物同士だって勝ち負けがついたら相手を殺さないものですよ。

それで、その夜はそれ以外には何もなかったのですか?

何もなかった。もうその獣はやって来ませんでしたよ。

それで、デンマンさんの寂しさって何ですか?

つまり、人間が野生に返って生きるなら、寂しさを感じている暇がないんですよ。僕はしみじみとそう感じたものですよ。そしてあの朝を迎えた時のなんとも言えない幸せな気分。僕はお日様に向かって感謝し、祈るような気分になりましたよ。“あああ。。。お日様さん、ありがとうございます。夕べも無事で命に別状はありませんでした。今夜もよろしくお願いします。どうか僕をお守りください” 朝日を浴びながら、実際そう思ったものですよ。レンゲさんに、この僕の伝えようとしている気持ちが分かりますかあああ?

『群衆の中の孤独!寂しくって死んでしまいたい』より
 (2005年12月31日)

どうや、めれちゃん。。。?ここまで読んできて。。。?

デンマンさん!。。。あんさんは、本当の孤独を知っているつもりになっていやはるけれど、群衆の中の孤独だって立派な孤独ですねん。

しかしなァ~、本当の孤独になったら死のうなんて思わないものやァ。

つまり、太宰治も本当の孤独を知らずに死んでしもうたの?

そうやがな。

どうして。。。?

太宰治も、めれちゃんのように思うてしもうたのや。

存在を否定してくれ

みんなわたしを否定してくれ
わたしの存在を否定してくれ

自分ひとりじゃ間に合わないんだ
みんなでわたしを否定してくれ

石ころのように扱ってくれ
虫けらのように踏みつけてくれ

やりきれない喪失感に
苛まれて生きるのはもうたくさんだ
自分のすべてを否定したいんだ
自分が存在することに吐き気がするんだ

命を断とうとしたさ
何度も何度も自分を破壊しようとしたさ
マヌケな命はそれでもこの世に
未練がましくのさばってるのさ

存在を消してしまいたい
誰からも見られたくない  

 

めれんげ

August 28, 2009 15:19


『極私的詩集 存在を否定してくれ』より

『愛のコラボ (2009年9月29日)』に掲載

太宰治は群集の孤独の中で死んでいったと、あんさんは思うてはるの?

そうやがなァ。。。もし、太宰治が北極の原野の中に置き去りにされたら、彼は新しい自分を見い出したかも知れへん。。。めれちゃんも、そう思わんか?

つまり、命はあくまでも大切にしなければならない、とあんさんは言わはるのォ?

あたりまえやがな。。。めれちゃんには、この世に生きて、やらねばならない事があるのやでぇ~。。。

日本文学の新しい気風

めれちゃんは文学少女だったんだよねぇ~

かなり、早熟だったのやでぇ~

ほんまに、おどろき、ためいきィ~、さんしょのきィ~

このラディゲも、早熟だったのですよう。14歳の頃、

『肉体の悪魔』のモデルとされる年上の女性と出会い、

勉強しなくなって、不登校!

そのために学校を放校処分になるんやでぇ~。

えらいこっちゃぁ~~

とにかく、『肉体の悪魔』は、

彼の自伝的要素が強い作品だよね。

でも、本人は、あくまでもフィクションだと言っていたらしい。

なぜ。。。?

ところで、めれちゃんだって、早熟な上に、

かずかずの恋愛体験を持っている。

その体験に基づいて小説を書けば、

直木賞、芥川賞は、当然のようにもらえるんやでぇ~

だから、ノーベル文学賞を目指してねぇ~。

めれちゃんの書く恋愛小説は

絶対に面白いと思う。

なぜならば、江戸川乱歩のような

エログロナンセンス的な要素が

必ず入り込むだろうと

僕ちゃんには思えるから。。。

でも、その前に次女猫のねねを

モデルにして小説を書いてね。

絶対に面白いものが出来上がると思うよう。

それに、めれちゃんのおばあちゃんを

モデルにした小説も。。。

めれちゃんが小説を書くことに没頭すれば、

日本文学に新しい気風を

吹き込む事ができるのに。。。

ボクちゃんは、めれちゃんの才能を

信じていますからねぇ~。

\(*^_^*)/キャハハハ。。。

by デンマン

2008/07/31 8:07 PM


『即興の詩 指きり』のコメント欄より

『見えぬ絆 (2008年8月3日)』に掲載

日本文学に新しい気風を吹き込む事がわたしの役割だと、あんさんは言わはるのォ~?

そ~やがなァ。めれちゃんだって自分の役目が見つかってうれしいやろう?

あんさんは、また、同じ事を繰り返すのやねぇ~?人がどのように思うか、あんさんは全く気にも留めへん。。。そうですやろう?

ん。。。?人がどのように思うのも、かめへんと、わてが思ってると、めれちゃんは言うのんかァ~?

そうですう。

。。。んで、わての書いたものを読んで、いったい人がどのように思うのかいなァ?

そないな事は分かりきっていますやんかァ~!。。。上のような事をマジで書けば、ネット市民の皆様方が笑うのやでぇ~。。。

どうして笑うのやァ?

あんさんは、そのような分かりきった事が分かりまへんのォ~?

わてが、何か可笑しな事でもゆうたのかァ~?

ゆうてはりますがなァ~。。。

直木賞、芥川賞は、

当然のようにもらえるんやでぇ~

だから、ノーベル文学賞を目指してねぇ~。

このような事を人前で言うたら、あんさんは“ドアホ”やと思われますのやでぇ~。。。

さよかァ~。。。

さよかァじゃありませんがなア!。。。わたしまでが、あんさんのように“ドアホ”やと思われてしまいますがなァ~!

どうして。。。?

どうしてってぇ~。。。、わたしの書いたものを、あんさんは、よ~けい引用しているのですがなァ。わたしは恥ずかしくって、大阪の町も顔を上げて歩けないのですえ~。。。

それは、そ~やがなァ~。。。顔を下げて地面だけ見てたら、大阪だけじゃなくても、どこでも歩けんでぇ~。。。

デンマンさん!。。。わたしは、そのような歩き方の事を言ってるのではありませんがなァ~。。。たとえネットで誰がこの記事を読んでなくとも、あんさんのような事を言われたら、わたしはとっても恥ずかしい気持ちに落ち込んでしまうのですやん!

なにも、めれちゃんが恥ずかしいと思うことはあらへんでぇ~。。。

でも、恥ずかしくなってしまうねん!

だから、それはめれちゃんが自分に自信を持てないからやでぇ~。。。

そうですやろか?

めれちゃんは自分に自信が持てないから次のような事を言うてしまうねん。

子供のころ、太宰治の『人間失格』を

読み耽りましたが、

今になると、まるで自分の醜い部分を、

突きつけられるようで、

とても、読むことができません。

わたしは自分に自信が持てないから『人間失格』の中に自分の醜い部分を見てしまうのやろか?

そうなのやァ~!。。。さらに悪いのは、その醜い部分を他者に投影することやがなァ~

わたしが醜い部分を他者に投影していると。。。あんさんは言わはるのォ~?

そうやァ!

その証拠でもありますのォ?

あるがなァ。。。めれちゃんが書いたものを読んでみィ~なァ。。。

覗き見た瘋癲老人日記

ちりめんのような老醜の皮膚
もはや黒目とは言えない白内障
濁りきって血走ったかつての白目
その息が放つ嘔吐物の臭い

奇妙に垂れ下がった男根は皺に埋もれ
もはや生殖器ではなく
中華料理の材料のよう

覗く
覗かれて書いた日記を覗く
覗く
覗かれた入浴を覗く

夜ごとの秘め事を覗くしなびた体
ここが見たいのでしょう?
こういうのを聴きたいのでしょう?
せいぜい楽しむがいいわ
命をすり減らして息を荒げて

ひとつひとつ執拗に書き込まれた日記
この世に残ることを望んでいるの?
早く気付けばいいのに
終わりが近いことに気付いている自分に

 

by merange (めれんげ)

November 27, 2009 11:45


『極私的詩集 覗き見た瘋癲老人日記』より

わたしの書いたものが、どないしたとあんさんは言わはるのォ~?

あのなァ~。。。上の手記は、どのように解釈してもグロテスク以外の何物でもないやん!エゲツナさすぎるのやがなァ~。。。、つまり、めれちゃんが見た醜い部分を他者、つまり、わてに投影して書いているのやがなァ~。。。

あんさんにも分かりますのォ~。。。うふふふふふ。。。

うふふふふじゃないがなア!。。。よ~上のようなエゲツナい事が書けるなァ~。。。これではエログロナンセンスではなくて、グログロナンセンスやないかいなァ!

それで、あんさんは今日の記事のタイトルを『グログロナンセンス』としやはったのォ~?

そうやがなァ。。。わては確かに次のように書いたでぇ~。。。

めれちゃんの書く恋愛小説は

絶対に面白いと思う。

なぜならば、江戸川乱歩のような

エログロナンセンス的な要素が

必ず入り込むだろうと

僕ちゃんには思えるから。。。

でもなァ~、上の『覗き見た瘋癲老人日記』はエログロナンセンスではなくて、グログロナンセンスなんやア!。。。分かるやろう?。。。わての言うてることが。。。?

でも。。。、でも。。。、あんさんかて。。。上のように醜く見える事がありますねん。

めれちゃんは上のエゲツナい文章を書く前に、次のような涙を流したのやでぇ~。。。

とまらない涙

とまらない

涙をどこへ

捨てようか

心の傷に

しみる涙を

 

by merange (めれんげ)

2009.11.25 Wednesday 18:04


『即興の詩 とまらない涙』より

あんさんは、また、自分の都合のいいように解釈しやはったのやねぇ~?

めれちゃん!。。。めれちゃんはレンゲさんの次の手記を読んで感激して涙を流したのやでぇ~。。。

変わらない気持ち

2007-04-04 19:27

人はそれぞれに、
ちがう愛のかたちを持っていて、
時にその表れかたが、
相容れないこともある…

で、わたしはデンマンさんが、
デンマンさんらしいかたちで、
わたしへの変わらない気持ちを、
持ちつづけてくださっていることに
気づいたのです。

そしてわたしはそれを、
自分のものさしで理解して、
とんでもなく誤解していたことに、
気がついたのです。

つまり、デンマンさんの個性を、
わたしはもっと、大切にすべきだと思い、
自分の懐のせまさを、
正そうと決心しました。

そして何よりも、
わたしを忘れずにいてくれる、
そんな人を粗末に扱ってはいけないと
強く感じました。

勇気を出して、さしのべた手を、
握り返してくださったことに、
今も本当に感謝しています。

by レンゲ


『変わらぬ愛』より
(2007年5月7日)

『愛のコラボって何?』にも掲載
(2009年10月15日)

デンマンさん!。。。あんさんは、また誤解していますのやでぇ~。。。

誤解でも、六回でも、七階でも、ええやんかァ~。

よくありませんがなァ~。。。あんさんが勝手に思い込んでしまったのやでぇ~。

あのなァ~、めれちゃんがブチギレて、エゲツナい事を書くのよりは、よっぽどええやんかァ~。。。

でも。。。、でも。。。、わたしの涙は、レンゲさんの手記とは関係ありませんのやァ! 

あのなァ~。。。めれちゃんの涙がレンゲさんの手記と関係なくてもええのんやァ。

どうしてぇ。。。?

心の傷に

しみる涙を

めれちゃんが“心の傷にしみる涙”を知っている事だけで、わては充分に救われたような気がするのや。

なぜ。。。?

あのなァ~。。。人を憎んだとて、その憎しみからは何も生まれんのやでぇ~。。。

あんさんは、どうして急に、そないな事を言わはるのォ~?

あのなァ~、いつまでも群集の孤独にこだわらず、めれちゃんも命を粗末にしないで、自分を大切にして、愛の気持ちに目覚め直して、これからは、日本文学に新しい気風を吹き込むつもりで、逞しく元気に生き抜くのやでぇ~。

 (めれちゃんは、半分呆れながらも、ちょっとばかり感動して無言。。。)

【レンゲの独り言】

ですってぇ~。。。
あなたは、白けましたァ?
白けたかも知れませんよね?

でも、デンマンさんが、めれんげさんを思う気持ちが少し伝わってきますよね。
あなたは、どう思いますか?

とにかく、興味深いお話がまだ続きますう。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

それにしても、デンマンさんも、めれんげさんも

よく飽きずに詩や短歌を書けると思いますわ。

詩や短歌を書いても

1円の得にもならないのですわよね。

この世知辛(せちがら)い世の中で、

特に、悲惨な事件が起きている日本で

家族でお互いに殺し合っているような

すさんだ世相の中で

上のような短歌や詩を書くことができるということは

情熱的なのか?

それとも、悲惨なニュースを無視しているのか?

いづれにしても、秋葉でコスプレして遊んでいるような

ミーちゃんハーちゃんと比べたら、

かなり変わっていることには違いないのです。

あなたは、最近、詩や短歌を書いたことがありますか?

ないでしょう?

それが普通なのよね?

うふふふふ。。。

まだ、こうして眠っている方が

幸せかも知れませんよね。

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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