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小百合物語
 

 

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パスタをきれいに
食べきった小百合さん
November 22, 2007

なぜカナダじゃなくてフランスなの?

実はねぇ、この写真は僕がコラージュして作ったものですよ。僕が小学校1年生か2年生の頃覗き見た別世界のイメージですよ。

行田ですか?

そうですよ。行田の町は戦前、足袋で知られた町だったのですよ。日本の足袋生産の7割から8割を占めていたと言われたほどです。行田の町を歩くと、どこからとも無く、次のような音が聞こえてくると言うのですよ。

フンジャトッテ、カッチャクッチャ

フンジャトッテ、カッチャクッチャ

フンジャトッテ、カッチャクッチャ

何ですか、これは。。。?

足袋を作る女工さんがミシンを踏む音ですよ。フンジャとは、ミシンを踏んで、トッテとは、給料を貰って、カッチャで、行田のフライを買って、クッチャでフライを食べるわけですよ。それで、ミシンを踏む音がフンジャトッテ、カッチャクッチャと聞こえると言うのですよ。

デンマンさんが語呂合わせで作ったのですか?

違いますよ。昔から行田で言い伝えられています。ところが太平洋戦争後、アメリカからナイロンの靴下が入ってきて、足袋産業はすっかり落ちぶれてしまった。僕が小学生の頃には足袋を履いて学校へ行く生徒なんて全く居ませんでしたよ。

それで、足袋と上の写真は、一体どのような関係があるのでござ~♪~ますか?

行田の本町通りと言うのが町のメインストリートなんですよ。その通りには足袋で財を成した人の家と工場が建っていた。でも、僕が小学生の頃はほとんどの工場が足袋を作らず、学生服だとか作業衣を作るようになっていた。でも、つぶれてゆく工場が後を絶たなかった。その一つが上の写真ですよ。

つまり、足袋で財を成した人の大きな邸宅があったのですわね。

そうですよ。でも、僕が小学校へ行く道筋にあったその邸宅は、いつも大きな門が閉まっていた。門が開いているのを見たことが無かった。

それで。。。?

いつも大きな門が閉まっていて中が見えない。子供心に、この家の門の中はどのようになっているのだろうか?好奇心が湧いてきたのですよ。

それでデンマンさんは覗いてみたのですか?

そうですよ。がっしりとした大きな門も風雪に晒されてガタが来て隙間ができていました。それで、その隙間から覗いたのですよ。

そうして見たのが上の写真のイメージだったのですか?

そうですよ。びっくりしましたよ。白いドレスを着ている人なんてアメリカ映画でしか見たことが無い。それに晴れているのに白いパラソルなんかさしている。“晴れているのに、なぜ傘をさしているのだろう?” それまで、パラソルをさしている女性を見たことが無かったのですよ。とにかく、幻想的というか、初めて見る夢のような光景に別世界と言う感じがしたものですよ。白いドレスと、白いテーブルに椅子、日本人離れしたイデタチの女性。僕はフランスに行ったような錯覚に囚われたのですよ。フランスに行けば、おそらくこのような光景を見るに違いない。。。そう思ったものですよ。

『21世紀の小百合さん』より

おほほほほ。。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよ。

あなたにお会いしたくて

また出てきてしまったのですわよ。

ええっ?

急に出てきて、どうしたのかって。。。?

だから、カナダじゃなくて、

どうしてフランスでなければならないのか?

そのことが気になっていたのでござ~♪~ますわよ。

そう言う訳で、あたくし、デンマンさんに

いろいろとお聞きしたい事が

あるのでござ~♪~ますわ。

卑弥子さん。。。、それほどフランスが気になるのですか?

あ~♪~ら、デンマンさん、居たのですわねぇ~。どこに隠れていたのでござ~♪~ますか?

隠れていませんよ。卑弥子さんがフランスにこだわりすぎていたので、また出てきたのですよ。

トップの写真の中にエッフェル塔がありますよね。デンマンさんは小学生のときにフランスに行ったことがあるのですか?

もちろん、ありませんよ。僕が小学生時代に外国に行った人なんて全校生徒の中でも一人としていなかったと思いますよ。まだ海外旅行は夢の時代でした。日本は池田総理大臣の下で所得倍増のスローガンで経済大国の道を歩んでいたけれど、庶民にとって海外旅行はまだまだ夢の時代でしたよ。僕が初めて海外に飛び出したとき、まだ成田空港はできていませんでした。

。。。んで、どこから飛び立ったのでござ~♪~ますか?

羽田でしたよ。羽田からトロントまでの片道の航空券が26万円でした。

あらまあああぁ~。。。それほど高かったのでござ~♪~ますか?

アメリカ1ドルが360円の時代でした。

太平洋戦争前のお話ですのォ~?

違いますよ。戦後ですよ。池田総理大臣の時代ですよ。

とにかく、古いお話ですわぁ~。それで、なぜフランスなのですか?

話せば長いストーリーなんですよ。

どうせ長くなる記事なのですからお付き合いいたしますわ。ォほほほほ。。。

あのねぇ。。。僕は小学生の頃テレビっ子だったのですよ。その頃アメリカから輸入した番組『名犬ラッシー』を見て育ったのですよ。

『名犬ラッシー』

ラッシーは、元来は、イギリス系アメリカ人の作家であるエリック・ナイト(Eric Kngiht 1897-1943)が創造し、短編として、1938年のサタデー・イブニング・ポスト紙上で掲載された話「名犬ラッシー 家路 Lassie Come-Home」の主人公である。
1940年には単行本の小説として出版された。

ナイトのオリジナルの話では、英国ヨークシャーに住む幼い少年が、類い希な美しさと気高さを持ったラフコリーを所有していたが、少年の一家が経済的な困窮に直面したとき、やむをえず、ラッシーを金持ちの貴族に売却した。
少年と犬は別離を悲しみ、わけても新しい所有者が、自分の領地のあるスコットランドへと、何百マイルもの彼方にラッシーを連れて行ったため、悲しみはいやましに増大した。
しかしラッシーは、コリーの持つ本能と勇気で逃げだし、小説は、ラッシーが故郷へと、彼女の愛する少年のいる土地へと、家路を辿る苦難の旅を描いている。

1954年-1974年には、アメリカでTVドラマ・シリーズとして製作され、放映された。
このドラマは、日本では、「名犬ラッシー」として、1957年11月3日 - 1966年4月23日、TBS系列で放映された。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

僕が海外に目を向けるようになったのは、このアメリカの番組を見たのがきっかけだったのですよ。アメリカには車が家族に1台か2台あるのですよね。すっごいと思った。しかも冷蔵庫もある。僕が小学校の頃は、クラスの中で車を持っている家なんて一人としていなかった。テレビが普及し始めた頃だったけれど、冷蔵庫を持っている家は少なかった。やがて“スリーC”と言うことが言われ始めた。三種の神器、つまり、カラーテレビ(color TV)、クーラー(cooler)、そして車(car)。日本は経済大国を目指してまっしぐらに進んでいましたよ。

でも、なぜフランスなのですか?

僕は『名犬ラッシー』の影響でアメリカに強く惹(ひ)かれた。子供心に、いつかアメリカに行ってみたいと思い、当時小学校では英語を教えていなかったので、僕は本屋さんで英語の本を買ってきて英語を勉強し始めたのですよ。

独学ですか?

そうですよ。その当時から僕はアメリカを目指して準備をしていたのですよ。

でも、どうしてフランスなのですか?

アメリカってどういう国なんだろうか?当然、そのような好奇心が頭をもたげてきましたよ。だから、僕は図書館でアメリカの歴史の本を読み始めた。そうすると、アメリカと言う国は独立戦争を戦ってイギリスから独立したと言うことが分かった。フランスの義勇軍がアメリカを助けたのですよ。しかも、あの自由の女神はフランスが贈ったものなんですよ。

そして、フランスも自由と平等を求めてフランス革命を戦った国ですよ。うん、うん、うん。。。自由かぁ~。。。自由の女神と言い。。。自由を求めての独立戦争。。。フランス革命。。。フランスと言う国はどういう国なのだろうか。。。?

それで。。。デンマンさんの興味がフランスに移ったのですか?

そうですよ。そういう時に僕は行田の本町通りにあったがっしりとした大きな門の隙間から邸宅の内部を覗き見たのですよ。

それで見たのがこの光景だったのですよ。おおおォ~~。。。自由の女神だ!。。。僕は、なぜか、そう思ったものですよ。

でも、どうして小百合さんと白いドレスの女性がデンマンさんのオツムの中で重なり合うのですか?

僕は成人してから海外に出てゆきました。初めて海外の土地を踏んだのがハワイだった。当時はアメリカ直行便が無かった。給油の都合があるのでハワイ経由でロスアンゼルスに行ったのですよ。それから、これまでに34カ国を旅しました。その中で最も気に入ったのがカナダのバンクーバーだった。

フランスのパリではないのですか?

旅行するのは面白いけれど、住む場所としては僕の肌に合わないのですよ。

どうしてですか?

フランスは革命を起こした国なのに、妙に伝統にこだわっているところがある。そういうところが僕には気に喰わない。

でも、小百合さんとフランスが結びついていますわ。どうしてですか?

僕が小百合さんと初めて会ったのはバンクーバーの隣町、バーナビー市という町だったのですよ。

ちょうど、こんな雰囲気の部屋で僕は初めて小百合さんと会ったのですよ。

つまり、フランス的なお部屋だったとおっしゃりたいのですわね?

うん、うん、うん。。。そうですよ。。。卑弥子さんにも感じが分かりますか?

なんとなく、それっぽいですわぁ~。でも、どうしてイタリアレストランなのですか?

フランス・レストランにしようかと思ったのだけれど、近くにフランス・レストランが無かったのですよ。

それでイタリアンのパスタのお店ですか?

そうですよ。

日本料理ではダメだったのですか?

小百合さんのオーラはソバとかうどんとは馴染まないのですよ。やはり、イタリアンとかフランス的な雰囲気が似合いそうな人なんですよ。小百合さんとは海外で出会ったという事が僕の先入観になって、つい異国趣味に走ってしまったのですよ。

それでどのようなお店だったのですか?

どうですか、卑弥子さん。。。日本にあると言うよりも、イタリアのナポリかローマにあるような店でしょう?。。。そういう感じがしませんか?

このようなお店が本当に行田にあるのですか?

あるのですよ。

しかも、この大仏から歩いて2分か3分の所にあるのですよ。

マジで。。。?

もちろんですよ。ウソ言ってもしょうがないでしょう? 行けばすぐに分かってしまうんだから。。。

それで極めつけのパスタってどのようなものですの?

このようなものですよ。

おいしそうですわ。なんと言う名前なのでござ~♪~ますか?

“カルボナーラ炭焼き職人風パスタ”と言うのですよ。

カルボナーラって何ですの?

イタリア語ですよ。

そのぐらいの事はあたくしにも分かりますわ。意味は何ですかってお尋ね申し上げているのでござ~♪~ますわ。

日本語に訳すと、炭焼き人という意味ですよ。

つまり、イタリア語と同じ意味の日本語を並べたのですか?

そうでしょうね。親切のつもりで日本語を添えたのでしょう?イタリア語だけで書けば、“スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ”と読むことになりますよ。

あらあああぁ~。。。デンマンさんはイタリア語もおできになりますのォ~?

ほら、ほらぁ~。。。このぐらいのことで、また星の王子様を見るような憧れのまなざしで僕を見つめないでくださいよゥ。

それで。。。炭焼き職人風のスパゲッティって、どのようなものですの?

上の写真のようなものですよ。

言われなくても、見れば分かりますわ。んもお~~。。。でも。。。、でも、写真だけではどのようなものを使っているのか分からないからお聞きしているのでござ~♪~ますわぁ。

日本で作られているカルボナーラの多くは生クリームを使っていますよ。でもね、本場イタリアのカルボナーラは生クリームを使わずに、牛乳、チーズ、卵黄などの材料から作られているのですよ。

デンマンさんて、お詳しいのですわねぇ~?

イタリアで本場の“スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ”を食べてみれば分かりますよ。

それで、なぜ炭焼き職人風なのですか?

由来は、その昔、炭焼き職人(カルボナーラ)がパスタを食べる時に、手についていた炭の粉が落ちて黒い点々が出来た、と言うのですよ。写真を良く見ると、ソースに黒いポツポツが見えるでしょう?

それが炭の粉ですか?

違いますよ。いくらなんでも炭の粉は食べませんよ。

。。。んで。。。そのポツポツの黒い点は、いったい何ですの?

黒胡椒ですよ。。。この黒胡椒が炭の粉のように見える。それで、カルボナーラと呼ばれるようになったと言われています。

デンマンさんて。。。何でもご存知なんですのね?

ほら、ほらぁ~。。。このぐらいのことで、また星の王子様を見るような憧れのまなざしで僕を見つめないでくださいよゥ~~。

それで。。。、それで、デンマンさんと小百合さんは仲良く、この“カルボナーラ炭焼き職人風パスタ”を一緒にいただいたのですか?

違います。

違うのですかあ~~?

この“カルボナーラ炭焼き職人風パスタ”は、レンゲさんと行た時に食べたのですよ。うへへへへ。。。

あたくしは。。。あたくしは。。。デンマンさんがレンゲさんと行った時の事を聞いたのではありませんわあああぁ~。んもお~~

小百合さんとイタリアンレストランに行った時には話しに忙しくてデジカメで写真を撮っている暇が無かったのですよ。

それで、レンゲさんと行った時の写真を載せたのですか?

そうですよ。

デンマンさんは、レンゲさんとも小百合さんともイタリアンレストランでパスタをいただいた。でも、あたくしとは一度も一緒に仲良くパスタを食べた事はございませんでしたわね。

卑弥子さんは“平安時代に生まれ育った”純日本的な女性ですよ。イタリアンレストランは絶対に似合わないのですよ。

でも、あたしだって、たまにはイタリアンレストランへ行きたいのですわぁ~。デンマンさんは他の女性とはイタリアンレストランでおいしそうなパスタを食べていながら、あたくしは“日本的だ”とか何とか言って連れて行ってくださらないのですわね?差別ですわあああぁ~~

やだなあああぁ~。。。僻(ひが)まないでくださいよゥ。。。だから僕は卑弥子さんと箱根の強羅まで行って露天風呂に入って箱根の郷土料理を食べたでしょう?

箱根の郷土料理って。。。?

もう、忘れてしまったのですか?“ワカサギの御前揚げ”ですよ。芦ノ湖のワカサギは天皇家にも献上される箱根の味ですよ。厳選されたワカサギとヒレ肉、季節の野菜を自分で揚げながら食べる。箱根の醍醐味ですよゥ。卑弥子さんも満足して、すべて平(たい)らげたでしょう?大満足したと言ったじゃないですか?

でも、あたしだってイタリアンレストランへ行きたいのですわぁ。

だから、その代わりに強羅の露天風呂に二人して一緒に仲良く入ったでしょう?

卑弥子さんも楽しかったと言ったでしょう?僕は卑弥子さんには、いつもブログで手伝ってもらっているので、精一杯おもてなしをしたつもりですよ。

でも。。。でも。。。

でも、何ですか?

楽しかったのはそこまでですわ。

ん。。。? 楽しかったのはそこまで。。。? 。。。で、何が楽しくなかったのですか?

お風呂から上がって。。。お食事をとって。。。それから、ゆっくりとお布団に横になって、デンマンさんと寝物語をしようと思ったのですわ。

ん。。。? 寝物語。。。?

そうですわア。そうしたら、デンマンさんはあたしのお布団とデンマンさんのお布団の間に“ついたて”を立ててしまったのですわ。んもお~~

あのねぇ~。。。その話はすでにしたのですよゥ。 記事が長くなるだけだから、もうその話はしないでくださいね。今日は小百合さんの話ですよ。脱線しないでくださいよね。

■ 『卑弥子さんが生まれたままの姿でヨガをしたお話』
 (「ルート66のフライと小百合さん」 2007年11月28日)

分かりましたわ。それで。。。それで。。。あれぇ~。。。どこまでお話したのでしたっけぇ~。。。ああ。。。そうでしたわぁ~。。。小百合さんとはどのようなパスタを食べたのでござ~♪~ますかぁ?  

もう、その話は面白くなくなったから、今日はここまでで切り上げましょう。。。ねっ?。。。これを読んでいる人も卑弥子さんのヨガの話をクリックして読みに行くと思いますよ。

いいえ、あたくしは極(きわ)めつけのパスタの事がぜひ知りたいのですわ。デンマンさんがあたくしを連れて行ってくれないのなら、あたくしは一人でもそのイタリアンレストランへ行って極めつけのパスタを食べたいのですわ。だから、ぜひ教えてくださいましな。

分かりましたよ。でもねぇ、実は極めつけのパスタは出てこなかったのですよゥ。

うっそォ~~!? デンマンさんは。。。、デンマンさんは、おととい極めつけのパスタを食べたとおっしゃいましたわぁ~。

そうですよゥ。確かにそのように書きましたよ。

。。。んで、それはウソだったのですかア~?

ウソじゃありませんよゥ。僕はやって来たウェイトレスさんに言ったのですよ。“極めつけのパスタはありませんか?” そう尋ねたのですよ。

そしたらア。。。?

“極めつけのパスタですか。。。?” ちょっと考えるようにしていたけれど、答えが出てきません。ウェイトレスさんも困った様子でした。だから、僕は答え易いように言い直したのですよ。“この店で最も人気のあるパスタを2つお願いします”と。。。

それで。。。?

持って来ましたよ。

どのようなパスタでしたの?

写真を撮らなかったから百聞は一見にならずなんだけれど。。。“完熟トマトと茄子のシチリア風パスタ”でしたよ。

それで、メチャおいしかったのですか?

僕はそれほど旨いとは思わなかったのだけれど、小百合さんにとってはチョーうまかったようですよ。

どうして分かるのですか?

僕は早喰いの方なんだけれどねぇ、僕が半分食べるうちに小百合さんはすべて平(たい)らげてしまったのですよ。女性があんなに早く全部食べるのを見たのは初めてでした。小百合さんのメールに僕が返信を書きました。読んでみてくださいよ。

小百合さんも、

いろいろな事が重なって大変ですね。

行田のデンマンです。

From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp
Date:Mon, 29 Oct 2007 9:11 pm

今朝は7時10分に目が覚めてしまいましたよ。
それ以上眠る気になれませんでした。
ゆっくりと朝食を食べて、ミルミルへ10時の開店時間に間に合うように自転車をこいでやってきました。
それで10時10分にパソコンの前に向かいました。

完全に朝方になっていますね。
やはりジェットラグのせいでしょう。
バンクーバーへ戻ったらすぐに夜型になれると思いますが。。。

> 昨日はごちそうさまでした。
> おいしかったです。
> いつも子供がいて
> 人とゆっくり話すことも最近なかったです。
> イタリアン レストラン 楽しかったです。
> デンマンさんの色々な話も。。。

小百合さんが十分に楽しんでいる様子が見て取れました。
あの人気のパスタね。
僕はそれほど旨いとは思わなかったのですよ。
“うん、うん、うん。。。こういうのが日本の若い人たちの間で人気があるのかぁ~!?”
そう思いながら興味深く味わったのですが。。。
とりわけ旨いとは思わなかったのです。
でも、日本のファミリーレストランとしては量が多かったという印象がありました。
もったいないから、すべて食べましたが僕は小百合さんの空っぽの皿を見て驚きましたよ。

小百合さんは、腹をすかせていたようですね。\(@_@)/
あるいは、メチャ旨かったのかもしれません。
とにかく、僕の所要時間の半分で平らげてしまいましたからね!!!
*´ー`) フッ

僕は早喰いなのですよ。
お袋は僕の3倍の時間をかけて食べます。
いつも“もっと、ゆっくり食べたら”と言われています。
しかし、小百合さんの食べっぷりを見たら僕のお袋は腰を抜かすでしょうね。
\(⌒∀⌒)ノキャハハハ。。。

あのイタリアン・ファミリーレストランは小百合さんが気に入るようなレストランだという直感がありましたよ。
とにかく、気兼ねなく、飾らずに、のんびりとダベることができますからね。

> 今日 母の手術の病院がきまり。
> どうしよう決まらなかったら
> とまたまた 早起きで 良く眠れませんでした。
> 明日 大きい病院に運んでもらいます。

小百合さんも、いろいろな事が重なって大変ですね。
精神的にタフでないと、へばってしまいますよね。
頑張って下さい。

> 市役所に朝いって 用紙に印と
> 名前印をもらいました。
> 母は 今週中 手術すると思うので、
> 来週の昼間でも 届けにいきます。
> またメールします。

11月11日までならば、いつでもいいですよ。
できれば、11月は偶数日にお願いします。
奇数日はミルミルで“レンゲ物語”を書く予定です。

今度、行田に来た時には、ゼリーフライとフライをご馳走しますよ。
この2つは全く違うものです。
次のリンクをクリックすると僕が書いた写真つきの記事を読むことができます。

『行田のフライ (2006年9月18日)』
http://barclay.wablog.com/907.html

『ネットの威力と行田のフライ (2006年9月22日)』
http://barclay.wablog.com/915.html

僕にとって2つとも懐かしい食べ物なので、旨いと言うよりもメチャ懐かしいですよ。
“フライ”はすでに食べました。
“ゼリーフライ”はまだです。
小百合さんと一緒に食べたいですね。

by デンマン

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

実はねぇ、小百合さんは空腹でやって来たのですよ。僕も腹をすかせてやって来て下さいと書いていましたからね。何も食べずにやって来ても不思議ではないですよね。

でも、本当においしかったのではないですか?

だから、小百合さんにとってはその2つの理由でしょうね。腹もすいていたし、小百合さんにとって、実際、旨かったのですよ。

明日も腹をすかせて

やって来てくださいね。

行田のデンマンです。

From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp
Date:Fri, 2 Nov 2007 6:55 pm

> 昨日 はやくに電話してすいません。
> イモフライの話は
> 10月父がまだ生きていたころ打って、
> こんな食べ物の話なんてと思い
> 下書きにためておいたものでした。
> この前の行田のフライの写真付のサイトを見て、
> 急に送ってみました。

うん、うん、うん。。。そうでしたか。。。
10月12日と件名に出ていたので、どういう事か?と初めて見た時には不思議でした。
これで納得できましたよ。
\(~o~)/

> 今日も忙しく、朝は食べないでスタートするので
> 昼 移動してるとお昼が2時ごろになります。
> 2時ごろはちょうどおいしく感じる時間です。
> 今日も2時ごろでした。
> イタリアンレストランも2時ごろでした。
> それで空腹感があって おいしい時間なのです。

うん、うん、うん・・・
なるほど。。。

> 朝 コーヒーを 3,4杯のみます。

僕も、今、お気に入りのウィンナーコーヒー(Vienna Coffee)を飲みながらこのメールを書いていますよ。
\(⌒∀⌒)ノキャハハハ。。。

> 夜中 誰か わからない人が 電話をくれました。
> しかも英語でした。
> わたし すごくねむくて ききとれないほど早かった。
> ゆうべは酔っ払って寝てました。

小百合さんが酒好きだとはちょっと。。。
でも、酒好きだと言われれば納得もできますよ。
僕は酒はまったく飲めません。
一滴でも駄目です。(ちょっとオーバー)

僕が海外へ出て行ったのも酒が飲めない体質だったからです。
アルコールを分解する酵素が僕にはないのですよ。
だから、アルコールは僕には“毒”です。
料理に入っているアルコールぐらいならば大丈夫ですが、
“奈良漬”を3切れ食べたら頭がズキズキします。
もし僕に酒が飲めたら、小百合さんの相手をして一晩中でも話し相手になれるでしょうね。
♪┌(・。・)┘♪

僕は話し好きですが、
この前イタリアンレストランで小百合さんと話をした時には
まったく支離滅裂な話になってしまいましたよ。
\(@_@)/

ああいう時ってあるんですよね。
雰囲気に飲まれて、落ち着いて話ができなくなって、
熱気と情熱の趣(おもむ)くままに。。。
まるでマリファナを食べた時のように熱中して話し込んでしまう。。。
酒が飲めない人には神様があのような熱気と情熱を与えるのでしょうね??
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

ところで、明日も腹をすかせてやって来てくださいね。
ゼリーフライもフライも、とりわけ旨いと思えるような食べ物ではありません。
小百合さんが言っていたように“思い出を食べる”ための食べ物です。

“行田のフライの写真付のサイト”を見たから、どのような食べ物か?は良く分かったでしょう?
それだけに、小百合さんにとっては興味ある食べ物になっているかも知れませんよね?
では、また、明日お目にかかるのを楽しみにしています。

じゃあね。。。

by デンマン

ヽ(´ー`)ノ

デンマンさんと小百合さんが、ますます深く深~♪~く結びついてゆくのが感じ取れますわぁ~♪~。

それは卑弥子さんの読みすぎですよ。。。てか、考えすぎですよ。

そうでしょうか? あたくしにはデンマンさんが小百合さんを特別な存在として意識しているのが良~♪~く分かりますわぁ。

それも、卑弥子さんが我が事のようにドラマチックに考えすぎているからですよ。

そうでしょうか? デンマンさんはあたくしよりも小百合さんの方に強く惹かれているのが良~♪~く分かりますわ。

そんなことはありませんよ。僕と卑弥子さんは強羅温泉で一緒に仲良く露天風呂に入った間柄ですからね。。。

でも。。。でも。。。それ以上親しくしていただけないのですわぁ~。

それだけ親しくなれば十分ですよゥ。

いいえ、あたくしの繊細な女心にデンマンさんは痛々しいまでの楔(くさび)を打ち込んだのですわ。

ん。。。? 楔を打ち込んだ。。。?

そうですわ。 あたくしのお布団とデンマンさんのお布団の間に“ついたて”を立てましたやんかあああぁ~

あのねぇ~。。。口調までがレンゲさんに似てきましたよゥ。 ござ~♪~ますを使ってくださいよゥ。 それに、同じ事を何度も何度も言わないでくださいよ。

何度も何度も同じ事を言ってませんてばああああああああぁ~~ んもお~~

【卑弥子の独り言】

腹が立つじゃありませんかあああぁ~
対話があれほど重要だと言っていたくせに、
ご自分からウェブカムをきって逃げてしまったのですわよォ~。んもお~~

まったく腹立たしいったらありゃしないのだからア~。
もうこうなったら、イタリアンレストランへ一人で行ってパスタを3皿ぐらい、やけ喰いしますわぁ~。
では、また近いうちにあなたにお目にかかりますわねぇ~♪~。

それまで、ごめんあそばせぇ~~。

( ̄Д ̄;)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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おほほほほ。。。。

また現れて、くどいようで

ござ~♪~ますけれど。。。

ネットにも愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

FC2のてんね君はデンマンさんのことを

告げ口する事に生きがいを感じているようでした。

でも、今では、そうする事の愚かさに

気づいたようでござ~♪~ますわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

デンマンさんとあたくしの対話だけでは

物足りないのでござ~♪~ますかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたは懐かしい映画とか

思い出深い本とかない?

あるでしょう?

そういうのを集めたサイトがあるのよ。

次のリンクをクリックして覗いてみてね。

■ 『思い出の本・懐かしい映画』

あなたもきっと懐かしくなるわよ。

これだったら、絶対に覗いてみたくなるでしょう?

読んでね?

ダメよ!生返事してこの場を誤魔化そうとしちゃああ、

絶対に読んでねぇ~~?

お願い。頼むわよねぇ~。

うふふふふ。。。

上のリンクをクリックして読んでね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

ああああ~~~

初恋の人と会いたいわああああ~~!


 





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