Google
A revolving earth (earthani.gif--64x64) Beaverland Net
小百合物語
 

 

Beaverland Net Revised Japanese Ancient History logo (jhist02.gif--140x300)

 

Idioms logo (idioms.gif--140x300)

 

 

Proverbs logo (proverb1.jpg--140x280)

 

Net Artist Page logo (netart3.gif--140x365)

 

 

Unlisted Slang logo (slangs.gif--140x260)

 

Beaverland Net Revised Japanese Ancient History logo (jpnword.jpg--140x360)

 

Mythology logo (myth007.gif--140x380)

 

Beaverland Net HTML Made Easy! logo (html01.gif--140x160)

 

JavaScript Made Easy! logo (javascrt.gif--140x360)

 

Beaverland Japonica banner (japonic3.gif--140x360)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
浮世絵の女
2008年1月31

 

Subj:小百合さんのおかげで

髪がちじれたマリアさんの事を

思い出しましたよ。

\(^Д^)/

Date: 26/01/2008 9:23:11 PM Pacific Standard Time
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp

> あっ、そうだ!
> 私が髪をストレ―トするのは
> ちじれっ毛なのではないです。
> 日本人はストレートをもっと
> サラサラするのが はやっていて
> 私ももっとサラサラにしているだけです。
> ちじれてませんよ。

そうでしょう!?
そうだと思いましたよ。
ちじれているとは全く思いませんでしたからね。

でも、小百合さんのおかげで
髪がちじれたマリアさんの事が思い出されてきて
記事をたくさん書くことができますよ。
マリアさんのことは、まだこれからも書こうと思っているのです。

マリアさんのことばかりでなくブルックリンでは、
いろいろと実に面白い愉快な経験をたくさんしたのですよ。
死ぬんじゃないかと思うようなヤバイ経験もしました!
\(@_@)/

書き始めたら24時間でも、ぶっつづけで書くことができますよ!

29日の『小百合物語』を楽しみにしてくださいね。
今日、1月27日の小百合物語は『たなぎ猫』です。

じゃあね。


『虹の女 (2008年1月29日)』より

マリアさんはねぇ~、僕を見るたびに“髪の毛がまっすぐだねぇ” と羨ましそうに言ったものですよ。

それ程、マリアさんは、ちじれた髪の毛がイヤだったのでござ~♪~ますか?

僕はマリアさんが特にちじれた髪の毛を気にしているのかな?そう思ったのだけれど、たいていの黒人の女の子は、子供時代のある時期に、かなり気にするようですよ。

子供がどうして、ちじれた髪の毛を気にするのですか?

着せ替え人形などの髪の毛を見るとねぇ、たいてい金髪でまっすぐなんですよね。ある時、マリアさんが3歳ぐらいの姪のアンジェラちゃんを自分のアパートに連れてきてベビーシッターをしていた事があるのですよ。僕は、醤油の小瓶を返してもらいに部屋に入って行ったのだけれど、そのアンジェラちゃんが僕の頭をじっと見つめるのですよ。それまで、東洋人の頭をま近で見たことがなかったのでしょうね。まっすぐな髪の毛は金髪だけだと思っていたようで、黒くてまっすぐな僕の髪の毛を初めて見たのですよ、大きな目をまん丸くむき出してビックリしていましたよ。

“アレっ!あたいと同じ黒い髪なのに、

このお兄ちゃんの髪の毛は

まっすぐだあああァ~!”

アンジェラちゃんは黙っていたけれど、そのギョッとしてまん丸の目は僕を見ながらそう叫んでいるのですよ。そのときの衝撃が劣等感の芽になるようですよ。

そう言うものなのでござ~♪~ましょうか?

僕の経験からそう思っただけで。。。本当はどうなのか?は分かりません。でも、マリアさんがちじれた毛をイヤがっていた事だけは確かな事ですよ。

マリアさんは大人になってからも気にしていたのでござ~♪~ますか?

そういう人も居るようですね。でもねぇ、大人になると逆に、ちじれた髪の毛をうまく使って白人には真似のできないアフロヘアースタイルを作り出して自慢する黒人の女の子も居ますよ。

マリアさんはどうでした?

マリアさんは、常にちじれた髪の毛には劣等感を持っていましたね。口には出さないまでも、子供の頃に感じた劣等感を大人になってからも持っている人は多いですよ。

それで。。。あのォ~。。。話は変わりますけれど、マリアさんが、“着替えてくるわァ”、と言ってメチャかっこいいランジェリーを着て出てきましたよね!?

そうですよ。こうして映画スターのように出てきたのですよ。僕は正直言って度肝を抜かれましたよ。  

 

すっげぇ~♪~!

 

「馬子(まご)にも衣装」と言うけれど、マリアさんがこれほど変身するとは思いませんでしたよ。

それで。。。それでぇ。。。

僕は少しばかりヤバイと思いましたよう。“ケイトー、こっちへおいでぇ~。” そう言って僕をベッドに誘うのですよ。マリアさんのアパートはスタディオと言ってベッドルームとリビングルームが一つなんですよ。

。。。んで、デンマンさんはマリアさんのベッドのところへ行ったのでござ~♪~ますか?

仕方ないでしょう。。。マリアさんはロマンチックな笑みを浮かべてオイデ、オイデするのですよう。マリアさんの気持ちを傷つけたくないですからね。

。。。んで。。。んで。。。?

卑弥子さん。。。、どうでも良いけれど、またヨダレがたれてきましたよゥ。それ程ウェブカムに近づかないでくださいよウ。画面が。。。画面が暗くなってしまいますよゥ。

それで。。。あのオ~。。。ぜんぎを。。。前戯を始めたのでござ~♪~ますかア?

始めませんよゥ。んもお~~。。。僕はそれ程、雰囲気に飲み込まれ易い男ではないのですよゥ。。。気になっている事がありましたからね。

気になっている事って。。。?

ジョージが言ったことですよ。

マリアはねぇ、日本人の男に、ことの他興味があるんだよ。
なぜだか分かるゥ~?
マリアはねぇ、1年ほど前に初めて浮世絵を見たのだよ。

それも、国貞(くにさだ)の春画なんだよ。
それで、日本の男のモノは、あれほど大きいのかア!?
一生に一度、ぜひともお相手してもらわねばならないわ。
そう言ったのだよ。

オマエが日本人だと分かって、マリアは、オマエの気を引こうと
お寿司を作ったのだよ。
どうなんだい?
マリアはオマエを誘ったろう?
ドアのところで聞いていたけれど、マリアはずいぶんと声を出して、よがってたじゃないかア!


『かみに祈りを込めて (2008年1月25日)』より

だからねぇ、僕はジョージが言ったことを正直にマリアさんに話したのですよ。

そうしたら。。。?

“あの、木偶(でく)の坊のジョージがそんな事まで言ったの?” マリアさんはかなりムカつきましたよ。

んで。。。んで。。。どうなったのでござ~♪~ますか?

僕は、マリアさんが国貞の春画を本当に見たのかどうか尋ねたのですよ。

そうしたら。。。?

うふふふふ。。。と笑いながらコックリするのですよ。“あたし、ケイトーの事がメチャ好きになってしまったから見せたげるわねぇ。” そう言いながら大切そうにその国貞の春画を洋服箪笥の引き出しから出してきたのですよ。これですよ。一部分だけれど見てくださいよ。

マリアさんが見た国貞の春画の一部

(局部はぼかしてあります。)

歌川 国貞(うたがわ くにさだ)

天明6年(1786年)に生まれる。
元治元年12月15日(1865年1月12日)に亡くなる。
江戸時代の浮世絵師。
面長猪首型の美人画が特徴。
三代目歌川豊国となる。
存命中と没後で評価が分かれる。
豊国襲名後は工房を安定させ、大量の作品を出版、作品の数は浮世絵師の中で最も多い。
本名、角田庄五郎。
後に庄蔵、肖造と改める。

春画を描く時の隠号は不器用又平(ぶきよまたへい)。
国貞は39歳にもなるまで枕絵本(春画)を一冊も発表しなかった。
絵師の中では非常に珍しい。
なぜなら当時の浮世絵師は、枕絵を描くことが裏芸、というより一種の表芸のようになっていた時代だったからである。


参考書: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

僕は驚きましたねぇ。国定忠治は日本人の多くが知っていますよ。僕も国定忠治の事を『小百合物語』の中で書いたのですよ。興味のある人は次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。

■ 『大地に立つ小百合さん (2007年12月22日)』

しかし、国定忠治を知っていても歌川国貞(くにさだ)を知っている人は日本人でも少ないですよ。卑弥子さんだって知らないでしょう?

知りませんでしたわ。

僕も驚いたのだけれど、海外の人の中には、特にアメリカ人やフランス人には浮世絵とか春画に詳しい人が意外に多いのですよ。さっきも、この記事を書くので国貞について調べたのだけれど、解説を書いていたのがリチャード・レイン(Richard Douglas Lane)さんですよ。アメリカ人です。もう亡くなりましたが、浮世絵研究家です。春画の研究でも有名で、春画を文化史の中に持ち込んだ偉い人ですよ。

それでマリアさんも春画に詳しいのですか?

専門家と言うほどではないけれど、アマチュア研究家と言えるかもしれませんよ。結構、知っているのですよ。でもねぇ、かなり、偏見を持っているようです。

たとえば。。。?

だから、ジョージが言っていたように、日本人の男のモノがメチャでかいと。。。

マジで。。。?

僕も、マリアさんがマジでそう思っているのかどうか知りたくなったのですよ。

マリアさんとの対話

マリアさん、ちょっと。。。ちょっとォ~。。。あのねぇ~。。。僕は髪の毛をいじられるのがあまり好きじゃないんだよゥ。も~~

いいじゃないのォ~。。。ケイトーのまっすぐな髪、とってもすてきだわァ~。。。あ~ァ、まっすぐな髪の毛っていいわよねぇ~。

マリアさん。。。マリアさん。。。ちょっとォ~。。。そのように僕の髪をいじりながら覆いかぶさってくるとォ~。。。僕は倒れてしまうよォ~。。。あらららア~~

【デンマンの独り言】

僕は完全にマリアさんの体の下敷きになって倒れてしまったのですよ。
サテンの感触を通してマリアさんの体温がもろに感じられて僕はゾクッとしましたよ。
しかも、強烈な香水の匂いが僕の鼻腔をくすぐるのですよ。
今から思えば、あの香水はイヴ・サンローラン(Yves Saint LAURANT)の「リヴ・ゴーシュ(rive gauche)」だったと思うのです。
1970年代に、それまでになかったフレッシュな香りの香水としてパリの若い女性たちの間で大人気になったのです。
爽やかな甘さの中にキリッとした青葉の香りが漂い、日本では今でも根強い人気があるとレンゲさんが言っていましたよ。

このリヴ・ゴーシュという名前は「左岸」という意味なのです。
パリを流れるセーヌ川の右岸(お金持ちの住むセーヌ川の北側区域)に住む人々のドレス姿に似合う香りではなく、
左岸(南側)に住む働く女性、つまり伝統にとらわれない若い女性のために作られた香水だそうです。

マリアさんもそのような庶民的な香水のイメージが気に入ったのでしょう。
でも、僕はマリアさんの下敷きになってその香水が強烈な刺激になって鼻腔をくすぐったのですよ。
うしししし。。。

あたしの髪はちじれているのだけれど、ケイトーはあたしのことを魅力的だと思う?

うん、うん、うん。。。マリアは実に魅力的だと思うよ。

ほんとにィ~。。。うれしいわァ~ (ここで、マリアさんが長い接吻をしました。)

。。。ゥ~。。。あのォ~。。。

だまってぇ~~ (長い接吻が続きますゥ。。。)

あ。。。あの。。。あのねぇ~。。。

いいから、黙って、じっとしててよう~ (さらに甘~♪~い長~♪~い接吻が続きますゥ。。。)

でも。。。でも。。。僕は。。。僕は。。。マリアに言わなければならない事があるんだよ。

何なのよォ~。。。このようなときにィ~。。。

マリアはねぇ~、絶対に誤解していると思うよ。

あたしが何を誤解しているのよォ~

日本人の男の大切なモノをマリアは国貞の上の春画からイメージしているんだよォ~。

あたしは。。。、あたしは。。。、こだわっていないわよう。木偶(デク)の坊のジョージは、あのような事を言ったけれど、あたしは hokusai (葛飾北斎)の fujiyama (富士山) を見ているのよ。

Kunisada (歌川国貞) が男性の大切なdickを誇張して描いたのぐらい、あたしだって知っているわよ。

でも。。。、でも。。。、マリアは、こだわっているじゃないかァ~。。。だから。。。だから。。。マリアは、こうやってメチャ積極的なんだよォ~。

あたしは春画にこだわっていないわよゥ。

じゃあ。。。じゃあ。。。どうしてマリアはこんなに積極的なのォ~?

あたしはねぇ~。。。ケイトーの優しさにメチャ参ってしまったのよゥ。

ん。。。? ボクの。。。僕の優しさァにィ~。。。?

そうなのよう。。。日本人って勤勉で、手先だけが器用だと思っていたけれど、気持ちまでも細(こま)やかなのねぇ~

ん。。。? 気持ちまでが細やかア?

そうよゥ。。。ケイトーって、とっても優しいのよねぇ~。

でも。。。でも。。。僕はそれ程マリアに優しくした覚えはないけれどォ~。。。

Yes...yes...you're so nice and kind...

How ... and when ...?

あたしがマンハッタンビーチでウンチした時。。。

ん。。。? マリアがウンチをしたとき。。。?

そうよゥ。。。ケイトーは近くの屑篭(くずかご)まで走って行って、(チュー)。。。紙袋を見つけてぇ。。。、それで、使いやすいようにちょうど良い大きさにちぎって。。。(チュー)。。。さらに、あたしのお尻に優しいように、ブラウン・ペーパーを良くもんでくれたでしょう。。。(チュー)。。。

【デンマン注: この(チュー)という音は、マリアさんが話しながら思い余って僕に甘くて切ない接吻をしているのです。

うしししし。。。】

それで。。。それで。。。僕がマリアにメチャ優しかったとォ~。。。

そうなのよう。。。あたしのこれまでの人生で、あれほど、あたしのお尻にまで気を遣って優しくしてくれた男性って居なかったのよう。。。(チュー)。。。

しかし。。。しかし。。。

何よォ~。。。まだ言いたいことがあるの?。。。(チュー)。。。

あのォ~。。。あのねぇ~。。。僕には。。。僕には。。。将来を誓い合った女性が居るんだよゥ。。。

分かっているわァ~。。。ケイトーって、あたしのお尻まで心配してくれるほど優しい人だから、sweetheartが居ても当然よねぇ~。。。(チュー)。。。

だから。。。だから。。。深い関係になるのってヤバイと思うんだよゥ。。。僕はマリアとの将来の事は考えていないし。。。

いいのよ。。。いいのよ。。。愛に国境はないのよゥ。。。(チュー)。。。だから。。。

ん。。。?愛に国境はない。。。?

そうよ。。。ケイトーとの愛は春画が取り持った文化的な愛なのよゥ。

ん。。。?春画が取り持った文化的な愛。。。?

そうなのよゥ。。。文化の違った社会で育った男と女が。。。、(チュー)。。。春画を理解し合いながら出会ったのよ。。。これって。。。これって。。。国際親善(international goodwill)よねぇ~。。。(チュー)。。。

ん。。。?国際親善。。。?

そうなのよ。。。Let's build international goodwill, shall we?...Let's make love...

でも。。。でも。。。

ケイトーは、まだ言いたいことがあるのォ~。。。?

でも。。。やっぱり、ヤバイと思うんだよねぇ~。

まだ、そんな事を言ってるのォ~。。。あたしの。。。あたしの。。。この熱く萌えている気持ちがケイトーには分からないのォ~。。。? 

しかし。。。

今、ここでケイトーとあたしが愛し合うことは。。。お互いの理解を深めるための大切なコミュニケーションなのよゥ。。。(チュー)。。。それに。。。それに。。。世界平和のための、とっても大切な国際親善なのよゥ~。

ん。。。?世界平和のための国際親善。。。?

そうなのよゥ。。。分かったでしょう?。。。もう、何も言わないでね。。。。お願いよゥ。。。ねえっ?。。。(チュー)。。。

【デンマン注: そう言う訳で、世界平和と国際親善のために僕とマリアさんは愛し合いました。うしししし。。。】

これって。。。これって。。。デンマンさんはマジでござ~♪~ますか?

卑弥子さんは、僕が作り話をでっち上げたと思っているのですか?

だって。。。どう考えても。。。これは。。。これは、おとぎ話でござ~♪~ますわア。

卑弥子さん。。。次のような諺があるでしょう?

真実は小説より奇なり!

しかし。。。しかし。。。あたくしには信じることができませんわ。

もちろん、信じるのも信じないのも卑弥子さんの自由ですよ。僕も卑弥子さんも、これを読んでいるあなたも、自由世界に住んでいるのだから。。。うしししし。。。

【卑弥子の独り言】

馬鹿馬鹿しい!
信じられませんわよう。
ねっ?
あなただって、そう思うでしょう?

あたくし、ヨダレをたらしながら聞いてしまって、馬鹿を見ましたわあああァ~
途中まで真面目に聞いてしまいましたわよ。

とにかく、あたくしは諦めませんわ。
何が何でも、デンマンさんとマリアさんの本当の秘め事を聞きだすつもりですわ。

あなただって、聞きたいでしょう?
また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
じゃあね。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事

■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

■ 『漢字馬鹿の自己矛盾 (2009年2月17日)』

■ 『あなた、おかえり (2009年2月19日)』

■ 『脳内漢字馬鹿 (2009年2月21日)』

■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』

■ 『漢字馬鹿さん元気?(2009年3月25日)』

デンマンさんのお話はいつでも

かなり手の込んだエピソードですわよね。

でも、わたしは信じることができますわ。

もちろん全部とは言いませんけれど。。。

日本の諺に次のようなものがありますよね。

“火のないところに煙は立たず”

もちろん、英語にも同様な諺がありますよ。

次の2つの言い方があります。

There's no smoke without fire.

Where there's smoke, there's fire.

マリアさんがデンマンさんに寄せる熱い思いを

わたしは理解する事ができます。

英語に yellow fever という語句があります。

辞書をひくと「黄熱病(おうねつびょう)」と出ていますが、

俗語では次のような意味があります。

○ 東洋人崇拝。

○ アジア人、特に女性に性的に

  異常に惹かれる西洋人の精神的状態。

マリアさんは、明らかに日本人としてのデンマンさんに

惹かれていますよね。

デンマンさんがマリアさんのお尻まで気遣って

ブラウン・ペーパーを一生懸命に手でもんでいる姿が

思い出されてきて微笑ましいですわ。

うふふふふ。。。

ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめて

次のサイトを立ち上げました。

時間があったら下のリンクをクリックして

覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる小百合さんの物語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





御意見・御感想
とても良い 良い まあまあ 良くない 最低

お名前:
Email アドレス:
御感想を書いて下さい。



Amazon Electronics Bargain Corner (amazbagn.gif--550x280)

Denman Blog
Re-Discover JAPAN
inserted by FC2 system