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背景が美しすぎて
2008年2月10

 
width=312 height=540 小百合さんですよ。

『エマニエル夫人』はテレビで観ました

Subj:2月8日 2度目です。

Date: 07/02/2008 8:11:21 PM Pacific Standard Time
 (日本時間: 2月8日午後1時11分)
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com

すぐ聴けると思って送りましたが、
30分もダウンロードさせて時間をロスさせてしまいましたね。

私が昔を思い出して、
『エマニエル夫人』のことで質問したことから
デンマンさんが一生懸命調べることになって。。。

だからタイのバンコクがでてきたのか?!
納得!

フランスが舞台だったら、あの印象は残ってないでしょうね。
背景が美しすぎてしまい。。。
う~ん。。。

長い中国針は、そんなに効くのかな~っと、
(エマ二エルがうっていた)

冷えと頭痛で、日本で針に時々いきますが、
日本のは短いですよ。

香港に行った時、どこかの路地裏で
長い中国針をさしてくれる所があったりして…
と期待して、
バンクーバーのチャイナタウンあたりにも、
あるのではないかと…

いまだに一人では怖くて行けないけど、
長い中国針に興味をもってました。

あの映画はテレビで放送されたのを観たのですよ。
まだ自分の専用ビデオデッキもない頃、
レコードのレンタルもやってない頃ですから
ビデオレンタルもなっかたでしょう。

映画館で見られない子は、しばらく“おあずけ”でした。
忙しいデンマンさん、返信はいいですよ。
ブログに専念してくださいね。

小百合より

Subj:小百合さんのメールには

インスピレーションが込められていて、

どんなメールでも

読み応えがありますよ。

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。

Date: 07/02/2008 10:07:50 PM Pacific Standard Time
 (日本時間: 2月8日午後3時7分)
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp

今日、2月8日の記事『バンコクのファンタジー』を書き上げました。
推敲に、最低2時間はかかりますよ。

さっきの1度目の小百合さんからのメールを使わせてもらいましたよ。
ありがとう!
ぜひ、上の記事を読んでみてくださいね。
ライブドアに投稿するのは日本時間で午後5時頃になるでしょうか?

小百合さんのメールにはインスピレーションが込められていて、
どんなメールでも読み応えがありますよ。

http://jp.youtube.com/watch?v=SZk7VtbgE7A

うん、うん、うん。。。
たまには、こういうミュージックもいいですよね。
初めて聞きましたよ。
スガシカオ 。。。 初めて聞く名前です。
「春夏秋冬」 。。。 初めて聞く歌です。

小百合さんが送信してくれた
この歌を聴いたのも、けっしてロスタイムにはなりませんでしたよ。
2月8日の記事を読んでもらえば分かります。

■ 『バンコクのファンタジー (2008年2月8日)』

小百合さんからのメールをうまく使うことができました。
臨場感があるというか。。。
現在、リアルタイムで記事を書いていることが実に良く表れていて、
ネットで書いている“ネット文学”だという事が分かりますよね。
うへへへへ。。。

“ネット文学”なんてキザな事を言ってしまいました。
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

小百合さんの上の2度目のメールは
2月10日の『小百合物語』に使わせてもらいますよ。
うん、うん、うん。。。タイムリーなメールでした。
なるほど。。。テレビで見たのですかぁ~。。。
納得しましたよ。

『エマニエル夫人』は、確か18禁でしたよね。
それで、一体、小百合さんがどのようにあの映画を見たのか?
かなり考え込んだものですよ。
\(^▽^;)/キャハハハ。。。

では、記事に戻りますので。。。
じゃあね。

デンマンでした。

今日も、デンマンさんはエマニエル夫人の事を書くのでござ~♪~ますか?

もう、『エマニエル夫人』はいいですよ。。。うしししし。。。僕も少し飽きましたよう。。。だから、今日は小百合さんの上のメールを読んで感じたことを話しますよ。

どのような。。。?

小百合さんが『エマニエル夫人』をテレビで観たのは中学生の頃ですよ。

確かにそのように書いてありましたわ。

小学生だった頃や中学生の頃の思い出は鮮明に残っていますよね?卑弥子さんだってそうでしょう?

そうでござ~♪~ますわア。あたくしも平安時代に少女時代を過ごしましたから忘れる事のできない思い出がありますわぁ。

ほおォ~。。。卑弥子さんにとって忘れる事のできない思い出ですか?。。。ついに、卑弥子さんの衝撃の告白が聞けるのですね?。。。うしししし。。。

デンマンさんは、また、そうやってヤ~♪~らしい想像をしているのでござ~♪~ますわね?

やだなあああぁ~。。。違いますよウ。。。僕は。。。ボクは。。。ただ、卑弥子さんの少女時代の思い出と聞いただけでワクワクして来るのですよウ。。。。ぜひ。。。ぜひとも聞かせてくださいよゥ。

分かりましたわ。デンマンさんにそれほどまでに期待されたのでは、話さないわけにも参りませんわ。あたくしが斎宮(いつきのみや)をしていた頃のお話でござ~♪~ますわ。

ん。。。? 斎宮(いつきのみや)。。。?

そうでござ~♪~ますわ。

しかし。。。それは。。。それは。。。平安時代の頃の話でしょう?

そうでござ~♪~ますわ。だから、あたくしは申し上げましたわ。あたくしの少女時代は平安時代だってぇ~。。。おほほほほ。。。

あのねぇ~。。。卑弥子さんが、こうして十二単を着ているからって、平安時代に少女時代を過ごしたなんて、誰も信用しませんよう。馬鹿馬鹿しいと思って読み飛ばしてしまいますよう。

デンマンさんまでが。。。デンマンさんまでが。。。そのような、つれない事をおっしゃるのでござ~♪~ますか?

僕はねぇ~、昔話や御伽噺(おとぎばなし)をしたくは無いのですよ。卑弥子さんの小学生か中学生時代の思い出を聞きたいと言っているのですよ。

だから、あたくしが少女時代の頃には斎宮(いつきのみや)をやっていたのでござ~♪~ますのよ。

卑弥子さんがいくつの時ですか?

今ならば中学生の年頃でござ~♪~ますわ。満で15才のときの事でしたわ。

しかし。。。斎宮(いつきのみや)は時代錯誤でしょう?それは、平安時代ですよ。今は平成時代なんですよ。

ほんの一文字違うだけでござ~♪~ますわア。。。ガタガタ言わないで、とにかく聴いてくださいましなア~♪~。

しょうがないなあああぁ~~。。。分かりましたよ。それ程卑弥子さんが話したいのならば聞きますよ。どうぞ、話してください。

ありがとうございま~♪~す。では。。。

卑弥子の秘め事

斎宮(いつきのみや)は親元から、
くれぐれも丁重に
おもてなしをしなさい、
と言われていたものだから、
在原業平(ありわらのなりひら)を
心を込めてもてなしました。

朝には狩の支度を手伝って
業平を送り出し、
夕方戻ってくると、
斎宮はひとつ屋根の下の
“離れ”に彼を迎え入れたのです。

業平は初めて彼女の姿を
目にした時から逢いたいと
思っていたので
二日目の夜、
斎宮に密かに言ったのです。
「お逢いしたい」と。。。
斎宮も逢いたくない
と言えば嘘になる。
でも、とにかく人目が多く
思うに任せない。

業平は正使なので、
“離れ”と言っても、
斎宮の寝所の近くに
床をとっていました。

神に仕える女の身の上を思えば
逢うことなど絶望的でした。
業平はあきらめかけていました。
でも、なかなか寝付かれない。

ふと外に目をやると、
真夜中の朧(おぼろ)な
月明かりのなか、
童女を先に立てて人が立っている。
皆が寝静まるのを待って
やってきた斎宮でした。
業平は信じられないと思いつつも、
丁重に自分の寝所に
女を導いたのです。

それは、長いようで短い、
短いようで長い密会でした。
でも、じっと二人の様子を
見ていた者が居たなら、
およそ2時間ほど二人は
一緒に居たかもしれません。

斎宮は後ろ髪を引かれる
思いがありましたが、
それ以上一緒に居ることは
出来ないと思い帰ってゆきました。
業平にしてみれば、
もっと女を引き止めておきたかった。
まだ満足に語り合ってもいない。
業平は切なさに
一睡もできませんでした。

翌朝、業平の女に対する思いは
募るばかりです。
でも業平の方から
後朝(きぬぎぬ)の文を送るのは
常識はずれというもの。
向こうから何か言ってこないかと
業平が待ち焦がれていると、
空も明るくなってから
歌が届けられました。

君やこし

我や行きけむ

おもほえず

夢か現(うつつ)か

寝てかさめてか

【現代語訳】

あなたが来たのか
私が行ったのか、
夢か現実か寝ていたのか
覚めてたのか
私には何も分からないのです。

業平は女の心の迷いを
感じながらも、
互いに衣を重ねて
共寝した密やかな睦事を
女が夢心地で
受け止めているのを感じて
涙が出るほど
ジーンときたのでした。

業平はさっそく
自分の思いを歌に詠んで
女の元に送り届けたのでした。

かきくらす

心の闇に

まどひにき

夢うつつとは

こよひ定めよ

【現代語訳】

心乱れて私も
よくわからなかった。
夢か現実かは
今夜ご確認なさっては
いかがでしょうか。

業平は、このように
「今夜も逢いたい」と詠み送って、
狩りに出たのでした。
野に出てからも
業平は上の空です。
「今夜こそは
早く皆をやすませて逢おう」
などと思っているのでした。

そこへ、狩の使(業平)が
来ていることを
聞きつけた伊勢守が、
饗応を申し出たのです。

翌朝になれば業平は
伊勢を発たねばなりません。
今夜は何が何でも
斎宮と逢いたい。
でも、伊勢守は
斎宮寮頭という役職も
兼ねているので断りきれない。
結局、業平は斎宮に逢えぬ
辛さを隠したまま、
伊勢守らと酒を酌み
交わすのでした。

夜もしらじら明けそめた頃、
斎宮方から業平のもとへ
盃が差し出されました。
見れば、上の句のみの歌が
書き添えてありました。

かち人の

渡れど濡れぬ

えにしあれば

【現代語訳】

渡っても濡れもしない
浅い江のようなご縁でしたわね。

男は、続き(下の句)を
松明の燃え残りの炭で
書き付けました。

また逢坂の

関は越えなん

【現代語訳】

でも、いつか必ずや
お逢いできましょう。

そのような思いを伝え、
その朝、業平は尾張国へ
旅立っていったのでした。


『愛と性の密会 (2007年1月31日)』より

ちょっと。。。ちょっとォ~。。。この話は。。。、この話は、僕がすでに去年の大晦日に書いたものですよう。

そうでござ~♪~ますわア。

やだなあああぁ~。。。卑弥子さんは知っていながら、こうして盗作するのですかア?

盗作ではござ~♪~ませんわ。デンマンさんが真相を何も知らずに、あたくしの事を書いてしまったのでござ~♪~ますわア。

ん。。。? 僕が何も知らずに卑弥子さんの事を書いた。。。?

そうでござ~♪~ますわア。このお話の斎宮(いつきのみや)こそ、何を隠そう、あたくし。。。卑弥子のことなのでござ~♪~ますわぁ~。。。おほほほほ。。。。

やだなあああぁ~♪~。。。そんな事を言ったって。。。誰も。。。誰も。。。信用しませんよう!だいたい、時代が違いすぎますよう。今は平成時代ですからねぇ。

だからあああぁ~♪~。。。平安時代は一文字違うだけでござ~♪~ますわア!

しょうがねえなあああぁ~♪~。。。分かりましたよゥ。。。とりあえず、信用して話を進めるとして。。。この時。。。、この時、卑弥子さんは満で15才だったのですかア?

うしししし。。。そうなのでござ~♪~ますわよう。

つまり。。。つまり。。。あのォ~~。。。15才でエッチしてしまったのですかア?

おほほほほ。。。ヤ~♪~ですわぁ~~。。。そんなに。。。そんなに。。。穴が開くほど、あたくしを見つめないでくださいましなぁ~♪~。。。恥ずかしくなってしまいますわあああぁ~~

やんなっちゃうなあああぁ~♪~。。。それで。。。それで、卑弥子さんは在原業平(ありわらのなりひら)とエッチしたと言うのですか?

そうでござ~♪~ますわ。おほほほほ。。。

おほほじゃないですよう。。。で、この時、業平さんはいくつだったのですか?

あたくしの兄よりも19才年上でしたから。。。え~とォ~、38才だと思いますわ。  

つまり、プレーボーイの在原業平さんは卑弥子さんよりも23才も年上だったのですね?

デンマンさん!ちょっと言葉を慎んでくださいましなア!

ん。。。? 僕が何かいけない事でも言いましたか?

在原業平さんは、決して現在使われているような意味でのプレーボーイではなかったのでござ~♪~ますわ。

ほおォ~~。。。卑弥子さんはナンパされた訳ではないのですか?

んもお~♪~。。。デンマンさんはあたくしと業平さんを侮辱するのでござ~♪~ますか?

違いますよう。卑弥子さんが、本当に上の物語の中に出てくる斎宮だとするならば僕は真相を知りたいと思っているのですよ。

業平さんは、あたくしの兄(惟喬「これたか」親王)の和歌の先生だったのでござ~♪~ますわ。だから、あたくしも何度かお目にかかった事があるのでござ~♪~ます。兄からも業平さんのことは良く伺っておりましたわ。世間で言われているような“女タラシ”ではござ~♪~ませんわ。りっぱな殿方でござ~♪~ましたわ。

それで、卑弥子さんは業平さんに淡い恋心を感じていたわけですか?

あのォ。。。あのォ~。。。そのような事を聞かれると、あたくし、なんだか、急に恥ずかしくなってしまいましたわぁ。うふふふふ。。。

つまり。。。つまり。。。斎宮と言う仕事がら、決して男と肌を合わせてはいけない、と言う厳しい決まりがありましたよね。それにもかかわらず、卑弥子さんは業平さんと体を1つにして愛し合ってしまった。それは、まだ純真な少女の頃から業平さんに対する熱い思いが卑弥子さんの心のうちに秘められていた。そう言う事なのですか?

そうなのでござ~♪~ますわ。ラジオもテレビも映画も無い時代の事ですわ。兄から業平様の事を聞かされ、あたくしは小百合さんが『エマニエル夫人』を見て感じたようなインパクトを受けたのでござ~♪~ますわ。

う~♪~ん。。。それで。。。それで。。。エマニエル夫人が40才近く年上の老紳士マリオに肌を許したように、卑弥子さんは23才も年上の在原業平さんとエッチしてしまたのですねぇ~?

エッチだなんて、んも~~。。。下々の愚民が使うような“はしたない言葉”を使わないでくださいましな。あたくしと業平さんは、とこしえの愛を誓うようにして愛し合ったのでござ~♪~ますわア。

でも、23才も年上だと言う事は、業平さんは父親程も年が離れている訳でしょう?

でも、エマニエル夫人の場合、老紳士マリオはエマニエル夫人とは、おじいさんほどにも年齢の開きがありますわ。それから思えば、業平さんとあたくしの年の開きなど、全く問題ではござ~♪~ませんわア。

うん、うん、うん。。。確かに。。。確かに。。。

愛に年齢の差など、決してござ~♪~ませんわ。

そう言えば、年の差のことで思い出しましたよ。

あたくしの事でござ~♪~ますか?

違いますよう。小百合さんのことで思い出したことがあるのですよう。

どのような事でござ~♪~ますか?

かつて小百合さんが『ビーバーランド XOOPS 3世』のフォーラムに投稿してくれたコメントを基にして僕が書いた記事があるのですよ。

その『ビーバーランド XOOPS 3世』と言うサイトは今でもあるのでござ~♪~ますか?

悪徳プロバイダーによって削除されてしまったのですよ。話すと長くなるので興味のある人は次のリンクをクリックして読んでくださいね。

■ 『レンゲ物語と悪徳プロバイダー (2007年12月27日)』

僕が書いた記事の中から小百合さんの興味深い箇所を抜き書きしますから読んでみてくださいね。

ブログ・デビューかな?

投稿日時: 2007-11-16 13:20

1ヶ月の間 電話をしたり、会ったり
デンマンさんの生活におじゃましたので
恐縮していますが、楽しかったです。

さらにブログにまで登場させてもらえて、うれしいです。

レンゲさんも、ずーっと長い間サイトの中で
生き続けていて、楽しそうですね。
レンゲさんと共存共栄したいですよ。

by 小百合

小百合さんにそう言ってもらって僕もメチャうれしいですよ。
ヽ(´ー`)ノキャハハハ。。。

今年5月ぐらいからです。 こんな忙しくなったのわ。
その前は 父も母も自分で歩けて、洗濯したり、ゴミだししたり、
不自由なく元気でした。

土、日は東京や横浜、軽井沢が好きで
子供を連れていくので車で移動してました。
その道中をいつも気をつけろ!と
父はハラハラ心配して電話をくれました。
冬にスキーにいくと言えば雪道を心配して、両親は寒いからと。。。

毎年の夏休み Vancouverの飛行機を心配して、
私からの電話をどれだけ首をながくして待ってたか。
BC Tel で電話番号をもらうと いつも違う番号で。。。
それをメモして 長い番号にもかかわらず
日本から電話を良くくれて 私達を心配してくれました。
でも両親をVancouverへ1度も連れて行かず、絵はがきだけでした。

うん、うん、うん。。。そうですか。。。
家族和気藹々(わきあいあい)で楽しい雰囲気が感じられますよ。
良いおとうさんだったのでしょうね。

お父さんが亡くなって、お母さんも力(ちから)を落としたでしょう。

今まで、自分のことだけでした。 
普段は?というと、主人とは別世帯で私は山に住んでました。
熊がでると心配され、でも私は怖くなかった、
もう10年ちかく鉄砲をもってます(射撃の散弾銃です)
山の人は知っていて、私に言い寄ってきません。

小百合さんが静かな山のたたずまいを愛しているとは
ちょっとばかり意外でしたが、
平安時代に生まれ育った事になっている“卑弥子”さんの“奥ゆかしさ”に通ずるのかもしれませんね。
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

小百合さんは魅力的な女性だと思います。
言い寄りたい人は居たと思いますよ。
#´ー`) フッ

父が1年半ぐらい前に肺がんと言われ、
なるべく近い佐野に移ったのです。
本当は、人の面倒も旦那の面倒もみない私なんですよ。
強いというか勝手な人です。

お互いに自由を尊重しあっているんでしょうね。
僕の知り合いやお客さんの中には結婚していてもお互いの自由を尊重しあっている人たちが多いですよ。
でも、気ままに不倫して、いい加減な人は居ないですね。

やはり家族を大切にしている人がほとんどです。
家族を大切にしない人は人間失格だと僕は信じていますよ。

主人とは15才違うので、
どこ行ってもいいけど
子供と一緒に行くのが条件です。

一度だけ電話に出た旦那の声を聞きましたが、
声の印象では優しそうな穏やかな人だと言う感じを持ちました。
小百合さんは可愛がられているんだなあああぁ~。。。
そう思いましたよ!
\(@_@)/

ご飯も私が とぐとまずいらしいのです。
泡たて機でかきまわすだけですので。。。
それで、ご飯を炊く事は余りありません。

味噌汁は朝のまないので主人が作って子供にだします。
全然 私は女っぽくないのですよ。
デンマンさんは私を少し美化していますわ。
念のため。。。

by 小百合 

 (#^ー^);
たまには 絵文字

そうですか?
料理は自慢しないのですね?

しかし、料理、洗濯は女性の必須条件ではなくなりましたよね。
むしろ、料理、洗濯に開放されて、真の意味で女性も人間になれる時代になったと言うことでしょうね。

小百合さんが自由に活き活きと、すがすがしく生きている。
僕はそんな印象を持ちました。

人間の精神はいつも自由であるべきですよね。
もちろん、家族を大切にすると言う責任を持ちながら。。。

自由な精神を抱いて、
心を解放して大きく世界に羽ばたいて生きてゆきたいものです。
人間は一度だけしか生きられないのですから。。。

小百合さんが自由で、ますます魅力的な女性になってゆく事を信じて疑いませんよ。
では、また。。。

by デンマン

♪(*^▽^*)ノ


『21世紀の小百合さん (2007年11月20日)』より

小百合さんとご主人の年の開きが15才あるのですよ。もしかすると、この事でも小百合さんは『エマニエル夫人』の影響を受けていたのではないか?僕は急にそんな気がしてきたのですよ。

つまり、愛する人。。。家庭を持つ人との年齢の開きを、小百合さんはむしろポジティブなモノと考えていると言うことでござ~♪~ますか?

そうですよ。卑弥子さんは23才年上の業平さんに愛されて女として花を咲かせた。エマニエル夫人は40才も年上の老紳士マリオによって新しい性の世界で変身していった。小百合さんは『エマニエル夫人』の映画を観て、年上の人に対するネガティブなイメージを払拭したのかもしれませんよ。むしろ年上の人に対して、頼もしい優(すぐ)れた人と言うイメージを持ったのかもしれませんね。

小百合さんは『エマニエル夫人』から影響を受けて15才年上の現在のご主人と結婚した、とデンマンさんは思っているのでござ~♪~ますか?  

そうですよ。確証は無いけれど、なんとなくそんな気がするのですよ。この記事の最初に紹介したメールを読んでも、小百合さんは『エマニエル夫人』から、いろいろなインパクトを受けているのが良く分かりますよ。フランスではなくバンコクを旅行先に選んだばかりか、エマニエル夫人が映画の中で受けた針治療にまで関心を持つようになっているのですよ。しかも、長い中国製の針がバンクーバーのチャイナタウンに行けばあるのではないか?とまで考えるようになっている。『エマニエル夫人』の影響力を改めて僕は感じさせられましたよ。

小百合さんにとって『エマニエル夫人』は、それ程インパクトのある映画だったのでござ~♪~ましょうか?

広い世界に小百合さんが目を向け始めるようになったのは、『エマニエル夫人』を観たのがきっかけになったのではないか? もし、小百合さんが、この映画を観ていなかったら、僕は小百合さんとカナダのバーナビーで出会うことが無かったかもしれない。。。そんな気がしてきましたよ。

それは、デンマンさんが無理矢理『エマニエル夫人』とカナダを結び付けようとなさっているのですわ。

でもねぇ、これだけは言えるような気がするのですよ。つまり、生きる事に前向きな女性は早熟ですよ。いや。。。早熟だから生きる事に前向きになるのかもしれませんね。考えてみれば、アルサン女史は16才でフランス人の外交官と結婚しているのですよ。レンゲさんは16才で坂田さんの腕に抱かれて、初めて女の花を咲かせたのですよ。そして、卑弥子さんは業平さんと15才の時に体をひとつにして愛し合った。

つまり、小百合さんも『エマニエル夫人』を観て感化され、10代で女の花を咲かせたとデンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか?

そう言う事も充分に考えられるなあああぁ~。。。そう思ったのですよ。うへへへへ。。。何しろ、卑弥子さんは満15才で乙女の花びらを散らしてしまったのですからねぇ~

【卑弥子の独り言】

殿方って、どうして乙女が花びらを散らすことを、
それほどまでに詮索するのでござ~♪~ましょうか?

女が何才で処女でなくなったのか?
その事が、それ程男性には興味があるのでござ~♪~ましょうか?
なんとなくヤ~♪~らしいですわよねぇ?

覗かれたくもないスカートの中を覗き込まれるような、
ヤ~♪~らしさを感じるのでござ~♪~ますわア。
このように思うのは、あたくし一人だけでござ~♪~ましょうか?

あなたは、どう思いますか?

ところで、小百合さんがタイに行ったのは、
やっぱり『エマニエル夫人』の映画の影響のようですわよね?
あなたにも、そのような映画がありますか?

あたくしは『ひまわり』を観てロシアに行ってみたいと思ったものですわ。
まだ行ってませんけれど。。。

いづれにしても、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
じゃあね。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

卑弥子さんが観たと言う『ひまわり』は感動的でしたわよね。

涙無しには見られない映画でしたわ。

貧しいお針子のジョバンナ(ソフィア・ローレン)と

電気技師のアントニオ(マルチェロ・マストロヤンニ)は、

ベスビアス火山をあおぐ美しいナポリの海岸で出逢い、

恋におちたのです。でも、その二人の上に、

第二次大戦の暗い影が落ち始めていました。

ナポリで結婚式をあげた二人は

新婚旅行の計画を立てましたが、

アントニオの徴兵日まで14日間しか残されていないのです。

思いあまった末、アントニオは

精神病を装い徴兵を逃れようとしました。

でも、ダメで結局、酷寒のソ連戦線に送られてしまうのです。

前線では、ソ連の厳寒の中で

イタリア兵が次々と倒れてゆきました。

アントニオも死の一歩手前までゆきましたが、

ソ連娘マーシャに助けられたのです。

年月は過ぎ、一人イタリアに残されアントニオの母と

淋しく暮していたジョバンナのもとへ、

夫の行方不明という通知が届いたのです。

これを信じきれない彼女は、

最後にアントニオに会ったという復員兵から話を聞き、

ソ連へ出かける決意を固めたのでした。

異国の地モスクワにおりたった彼女は、

おそってくる不安にもめげず、アントニオを探し続けました。

そして何日目かに、彼女はモスクワ郊外の住宅地で、

一人の清楚な女性に声をかけたのです。

この女性こそ今はアントニオと結婚し、

子供までもうけたマーシャでした。

すべてを察したジョバンナは、

引き裂かれるような衝撃を受けて、

よろめく足どりのまま、ひとり駅へ向ったのです。

逃げるように汽車にとびのった彼女でしたが、

それを仕事から戻ったアントニオが見てしまったのです。

ミラノに戻ったジョバンナは、傷心の幾月かを過ごしました。

ある嵐の夜、アントニオから電話を受けたのです。

彼もあの日以後、落ち着きを失った生活の中で、

苦しみぬき、今、マーシャのはからいで

イタリアにやってきたのでした。

迷ったあげく、二人はついに再会します。

しかし、二人の感情のすれ違いは、

どうしようもなかったのです。

そして、ジョバンナに、現在の夫との間に出来た

赤ん坊を見せられたアントニオは、

別離の時が来たことを知るのでした。

翌日、モスクワ行の汽車に乗るアントニオを、

ジョバンナは見送りに来ました。

万感の思いを胸に去って行く彼を見送るこのホームは、

何年か前に、やはり彼女が戦場へおもむく

若き夫を見送った、そのホームだったのです。

わたしは、おもいきり泣かされましたわ。

ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめました。

ぜひ、次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる小百合さんの物語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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