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ヤバいストライキ
by デンマン & 卑弥子
2008年3月1
Subj:小百合さんのための
人生応援歌!
第2弾ですよう。
\(^_^)/キャハハハ。。。 Date: 26/02/2008 1:35:20 AM Pacific Standard Time 現在の僕は気力がみなぎって、書きまくっていますよう。 どういうこと。。。? つまり、気力がみなぎっている時には、とにかく、やりたい事をやりまくる! 僕に付け込む隙が無いのですよう。 風邪の神様も呆れてしまって、僕には寄り付かなくなるのですよう。
でも、小百合さんの場合は例外でしょうね。 今日の記事を書き上げてライブドアにアップしました。 題して『夢とロマンのために (2008年2月26日)』。 小百合さんが風邪をひいているのですよねぇ~。 「デンマンさんも呆れてしまいますよゥ」 小百合さんがこのように書いていたけれど、 小百合さんは確かに“風邪っ子”ですねぇ~ 風邪気味です。 。。。このような事がところどころに書いてありますよ。 冗談は、このぐらいにして。。。 榛名山の中腹から、だだっ広い高原を眺めている小百合さん。 その事が書いてある小百合さんのメールを読みながら、 一編の詩を読むような気がしてきました。 小百合さんのイメージと心情。。。 小百合さんのための第2の人生応援歌がその時に思い浮かびました。 そうです! Nat King Cole と Natalie Cole 父娘のデュエット! 今回は、小百合さんの音楽の趣味とは、ちょっとかけ離れているかもしれません。
でも、僕にはあの榛名山の裾野と Unforgettable が奇妙に調和するのですよ。 ■ 『YouTube動画で聴く “Unforgettable”』 今日の記事『夢とロマンのために (2008年2月26日)』を読んだ後で聴くと2倍に楽しめるはずですよ! 僕が選んだ人生応援歌、上戸彩の「愛のために」は小百合さんが気に入ると思いましたよ。 でも、 Unforgettable は「春夏秋冬」とは、ちょっと感じが違いますよね。 たまには、小百合さんの好みじゃないジャンルの曲を聴くのもいいでしょう。。。ねっ? 風邪の神様とは、あまりお友達にならない方がいいですよ。 \(^_-)ノ キャハハハ。。。 デンマンでした。
Subj:2月28日 曲聞きましたよ。 Date: 27/02/2008 8:17:10 PM Pacific Standard Time はい、デンマンさん。 有名なので昔、聞きましたが、 知り合いが亡くなって、お葬式になります。 小百合より
Subj:小百合さんもできるだけ
風邪をひかないように
自分をいたわってね。
\(^_^)/キャハハハ。。。 Date: 27/02/2008 9:16:31 PM Pacific Standard Time 今日の小百合物語をたった今書き終えたところですよ。 記事の最後で卑弥子さんが次のように言うのですよ。 とにかく、風邪がはやっているようでござ~♪~ますわ。 小百合さんがまた風邪をひいたのではないか?
> はい、デンマンさん。
> 曲聞きましたよ。 > 有名なので昔 聞きましたが、 > 動画は初めてでした。 そうでしょうね!?
> 知り合いが亡くなって、お葬式になります。
> またメールしますね そうですか。。。そうですか。。。 僕は冠婚葬祭一切の参加を固く辞退しています。 だから、父親が亡くなった時にも葬式には出ませんでした。 葬式に出ることだけが親孝行ではありません。 ここまで親不孝者に徹すると、ギネスブックに載るのではないかなあああぁ~~ 僕は親戚中のBlack Sheep なのですよ。 僕のブログを読めば、そのようにして僕が人を愛しているのが小百合さんにも分かりますよね?
妹のぬくもり
朽ちるとも 妹(いも)のぬくもり この胸に 秘めて常世(とこよ)の 果ての果てまで
by 心の恋人 (デンマン) 2008年2月14日 午後7時21分 こうやって、めれんげさんに愛の短歌を書いたのですよ。 どのような事よりも、健康で楽しく生きている事が大切ですよね。 僕はお葬式には出ません。
なぜか、この画像が思い浮かびました。 お父さんのお墓のそばに立って、 うん、うん、うん。。。絵になる光景ですよ! では、今日の記事の推敲に戻ります。。。 日本時間の午後3時までにはライプドアに投稿するつもりです。 by デンマン
今日は愛の歌、恋の歌でござ~♪~ますか?それとも、小百合さんが榛名山の中腹に立って、だだっ広い高原を見渡すお話でござ~♪~ますか?
いや、いや。。。タイトルに書いたでしょう。。。『ヤバいストライキ』。。。もちろん、おとといに引き続いてストライキの事ですよ。うしししし。。。 つまり、上に引用した小百合さんとデンマンさんのメールは今日の話題とは全く関係ないのでござ~♪~ますわね? なんだか、卑弥子さんは、かなり。。。かな~♪~り、不満そうですねぇ~? だってぇ~。。。そうじゃござ~♪~ませんかア?デンマンさんは、小百合さんとメールを交換している事を自慢しているのでござ~♪~ますわア。 まさかあああぁ~~ だってぇ~。。。ストライキとは全く関係ないのに、どうして引用なさるのですかア? この記事は、あくまでも小百合物語なのですよゥ。 つまり。。。、つまり、小百合さんを登場させるためにメールを引用したのですか? いけませんか? ストライキに関係ないのだったら引用する必要はござ~♪~ませんわア。 いや。。。小百合さんが全く関係ないと言う訳でもないのですよう。 だったら、関係あると初めからおっしゃればいいのでござ~♪~ますわ。 でも。。。でも、ほとんど関係ないのですよ。 んもお~♪~。。。関係あるのですか?関係無いのでござ~♪~ますか? 少し関係あるのですよゥ。うしししし。。。 じゃあ、そこのところからお話を始めてくださいなア。 実は、かなり前の事になるのだけれど、小百合物語の記事で僕は“同窓会”の事に触れた事があるのですよ。おそらく卑弥子さんは忘れていると思うのですよゥ。 覚えていますわア。 ほおォ~~。。。覚えているのですか?。。。かなり以前の事ですよ。 覚えていますわア。。。デンマンさんがオナペットにしていた悦子さんには会えなかったのでござ~♪~ますわア。 やだなあああぁ~。。。そう言う、どうでも良い、エロい事ははっきりと覚えているのですねぇ~? あたくしは次の2つの記事を読んでいましたわ。 でも、覚えているのならば都合がいいですよ。実は、去年の11月4日に絹子さんが中学校の同級生を7人ばかり集めてくれたのですよ。急に決まったものだから、多くの人は集まらなかった。 それで、そのクラス会がストライキと関係あるのですか? この“クラス会”を僕の実家の近くの“とんでん”でやったのですよ。実に楽しかったですよう。僕はしゃべりまくりましたよ。7時から11時半まで。。。時間が飛ぶように過ぎてしまったのですよう。 それで。。。、それで、一体、何がストライキと関係あるのでござ~♪~ますか? やって来たクラスメートの中に安西君が居たのですよ。彼は小学校の時には僕の隣のクラスに居たから、小さな頃から知っていたのですよ。しかし、学校を卒業して以来一度も会っていなかった。 その安西君がストライキに関係しているのでござ~♪~ますか? そうですよ。彼は国鉄の職員だったのですよ。。。ところで卑弥子さんは“順法闘争”という言葉を知っていますか? よくは知りませんけれど、法律に従ったストライキの事でござ~♪~ますでしょう? うん、うん。。。そう言う事なんだけれど、『ウィキペディア』には、次のように書いてありましたよ。
国鉄の順法闘争
1970年代の国鉄では、賃金引上げや労働環境の改善、合理化反対を目指しての労働闘争が頻繁に繰り返されていた。 第一次ベビーブームによる若年人口の激増により、市街地の拡大とともに通勤通学客も増大の一途であり、列車は限界を超えて増発されダイヤは過密状態だった。 そこで、国鉄の労働者はその状態を逆手に取り、運行に支障をきたす目的で法規遵守を行うという反抗運動が行なわれていた。 一方、鉄道利用客にとって、公式なストライキであれば欠勤・欠席が認められた。 また、崩壊状態のダイヤは貨物列車による首都圏への生活物資の輸送に滞りを発生させ、結果として物価の高騰を招くに至り、順法闘争は民衆の生活に悪影響を与えるもの、という認識と批判が強まっていた。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 卑弥子さんは1970年代の国鉄の順法闘争を覚えていますか? あたくしが生まれた頃のお話ですわア。聞いたことはありますが、全く覚えていませんわ。 とにかく、1970年代に中学生だった人ならば間違いなく覚えていますよ。当時通勤していなかった人でも、たまたま殺人的な満員電車に乗り合わせたことがあると思いますからね。。。 それ程すごいものだったのでござ~♪~ますか? 僕は高崎線を使っていたのだけれど、当時、混雑を緩和するようなシステムができていなかった。最近ではJRは高崎線でも「快速」だとか「特別快速」だとか、混雑を緩和させるために、システムとして対策を採っているけれど、当時は、そのようなシステムが無かった。普通電車と急行と特急だけ。だから、どうしても各駅停車の普通電車は通勤客で混んでしまった。殺人的と言っていいですよ。 どのように。。。? 混雑して通勤客が電車に乗り切れない。そこで、駅員がホームにこぼれそうになっている乗客を満員電車の中に押し込むのですよ。駅員も大変だったけれど、押し込まれる乗客も大変ですよ。そのうち、押し込むのが無理だと分かったので、無理して乗り込む乗客を引き摺り下ろすようになったのですよ。 女性は大変だったでしょうね? そうですよ。満員電車が出た後、ホームから線路を見ると脱げたハイヒールがたくさん落ちていたものですよ。ハイヒールが脱げてしまっても、とりに降りる事なんてできないのですよ。とにかく、後から後から乗客が乗ってきて、駅員が乗り切れない乗客の背中を押し込むのですからね。ハイヒールを落としてしまった女性はさぞ困ったでしょうね。うへへへへ。。。 デンマンさんも満員電車で通勤していたのでござ~♪~ますか? 僕は社員寮に入っていたのですよ。歩いて会社まで5分でした。だから、通勤した事は無いのですよ。 デンマンさんはラッキーだったのですわね? 確かにそうですよ。 それで安西君とストライキですけれど。。。? そうですよ。その安西君が上尾駅で働いていたと言うのですよ。 埼玉県の上尾駅ですか? そうですよ。 そう言えば、ストライキで事件があったと聞いたことがありますわ。確か。。。「上尾事件」だと思いましたけれど。。。 良く知っていますねぇ~。 あたくしの父が話していましたわ。当時、大宮から東京に通勤していたと話していました。 順法闘争が原因で通勤客の不満が爆発して暴動になった事件ですよ。
上尾事件(あげおじけん)
1973年(昭和48年)3月13日、国鉄労働組合(国労)と国鉄動力車労働組合(動労)の順法闘争に反抗した利用客が国鉄高崎線上尾駅(埼玉県上尾市)で起こした集団暴動事件である。 3月13日も組合員は順法闘争を行い、高崎線籠原発上野行き上り普通列車が14分遅れて7時20分に上尾駅1番線に入線した。 そのような状況の中で後続の前橋発上野行き上り普通列車(急行型の165系)も2番線に入線する。 また、数名が線路に下りて投石をする等をし、ガラスが割れる音を聞いて、車内の乗客も暴徒に加わった。 列車は当然運行出来ず、乗客の怒りに更に油を注ぐ結果となった。 また暴徒は上尾駅に停車していた電車の窓ガラスやヘッドライトを割り、運転設備を破壊した。 また事務室からは、何者かによって現金20万円が奪われた。 最終的に暴徒化した人数は10,000人前後だったと言われる。 上尾駅周辺は約11時間に渡り不通となり、運行再開後するも正常なダイヤでの運行は出来ず、代行バスで対応するものの終日ダイヤは混乱した。 この事件の逮捕者は暴徒全体の0.1%にも満たない僅か7人で、混乱に乗じて駅から金銭を奪った者、取材に来ていた新聞記者に暴行を加えた者などであった。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 それで、安西君はこの事件にかかわっていたのですか? 直接、この事件にかかわった訳ではないと言っていましたよ。でもね、この当時、順法闘争や超満員電車で乗客が頭に来て駅員とイザコザを起こす事はしょっちゅうでしたよ。さっきも言ったとおり、あまり混雑するので、無理に乗り込もうとする乗客をホームで駅員が引っ張り出して降ろすようになった。 それで、安西君も、そのようにして無理に乗り込もうとする乗客を引っ張り出して降ろす役目だったのですか? そうなんですよ。体力があってがっしりしている若者がそう言う現場に回されたわけですよ。安西君は野球部に入っていたからスポーツマンですよ。そう言う仕事にはうってつけだった訳ですよ。 それで。。。? 乗客は降ろされては困りますよね。遅刻してしまうから。。。 そうですわね。 だから、日頃の順法闘争で不満タラタラの乗客の中には、そうやって安西君に後ろから引っ張られて降ろされて頭に来る若者も居た訳ですよ。 それで、もめたのですか? そうですよ。その乗客は血気盛んな若者で、日頃の国鉄の順法闘争に頭に来ていたのですよ。安西君も国労の組合員で、活動家なんですよ。お互いに若くて血気盛んな若者同士ですよ。 それで、どうなったのですか? 言い合いになって、それから殴り合いに発展してしまったらしいのですよ。どちらが先に手を出したのかは分からなかったらしい。でも、運が悪い事にホームの天井に据え付けられていた監視カメラに安西君が乗客を殴ったところが映し出されていたと言うのですよ。 それでは問題になりますわね。 そうなんですよ。当然、問題になってしまった。乗客を殴ったと言うことはけしからん、と言う訳ですよ。安西君は組合活動家でもあったので、管理職側は一人でも多くの活動家の排除に出たわけですよ。 それで、安西君はどうなったのですか? 組合は、ずいぶんと安西君を庇(かば)ったらしい。でも、安西君はそれ程までして庇ってもらって、問題が大きくなることを嫌ったと言いましたよ。それで、自分から退職する決断をしたのですよ。 勇気の要る決断ですよね? 独身だからきっぱりと決断ができたのかも。。。 それで。。。安西君はどうしたのですか? クラス会で昔話として話せるほどだから、その事件をバネにして頑張った訳ですよ。退職したあとパン屋さんで働くようになって、やがて独立して、現在では地元でパン屋さんを開店してはやっていますよ。 そう言う人生もあるのでござ~♪~ますわね? 僕も、彼の話を聞いてねぇ、なかなか見事な生き様(ざま)だと思いましたよ。かつて国鉄からJRに移行した時、現場職員が売店の店員に回されたと言って、悲観して自殺してしまった元国鉄職員の話を聞いたけれど、安西君がしぶとく逞(たくま)しく生きた事に拍手を送りたい気持ちになりましたよ。 そうですわねぇ。。。潔(いさぎよ)く逞しい生き方ですよね。。。んで、どうして国鉄のストライキを持ち出したのでござ~♪~ますか? もちろん、安西君がクラス会で話したエピソードが印象的だったからですよ。それに、カナダの図書館のストライキを見ていてねぇ、お国柄の違いと言ってしまえばそれまでだけれど、何ともカナダのストライキが“まったり”と行われている事に、改めて感心したのですよ。
これが僕が身近で見たカナダのストライキなんですよ。日本では考えられませんよ。上の「上尾事件」と比較してくださいよ。 でも、図書館と日本の国鉄では全く職種が違いますわア。ストライキが影響を与える人数もだいぶ違うでしょう? 僕が言おうとしているのは発想の問題ですよ。 発想の問題ですか? そうですよう。大体、欧米では「順法闘争」と言う考え方は極めて稀(まれ)ですよ。この発想は日本の「御用組合」と同じ発想ですよ。全面ストか?ストを止めるか?これが欧米の発想ですよ。順法闘争のように電車を走らせておきながら、のろのろと運行して乗客に迷惑をかける、不満を起こさせる。このようないい加減なストのやり方が上尾事件を引き起こしたのですよ。これでは、乗客の不満が爆発しない方が可笑しい!そう思いませんか? つまり、バンクーバーの図書館のように全面ストをして女の子がビキニ姿で日光浴をした方が健康的だとデンマンさんはおっしゃるのですか? そうですよう。あの国鉄が順法闘争をやらなかったら、安西君は乗客を殴ることは無かったのですよ。いい加減な順法闘争をやるから乗客の不満がいろいろなイザコザを起こしたのですよ。 そうでしょうか? 国鉄が全面ストをやっていたら、安西君とその乗客は出会うことが無かったのですよう。。。上尾事件も無かったのですよウ。。。僕の言おうとしていることが分かりますか?
【卑弥子の独り言】
デンマンさんさんらしい理屈ですわ。 つまり、そのような方法でストライキをさせること自体が日本の政治の貧困なのですわよねぇ~。 あなたは、どう思いますか? とにかく、風邪がはやっているようでござ~♪~ますわ。
このような小さなパンツは、この季節には穿かない方が良いのでござ~♪~ますわよ。 じゃあねぇ。
ィ~ハァ~♪~! メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
確かに順法闘争は法律に従った闘争ですから、
法律違反になりませんけれど、
あのやり方では民衆、つまり乗客の不満を
増加させるだけですよね。
おととい(2月28日)デンマンさんが書いていた
デパートのストライキでは、ピケットラインを張って
従業員が民衆に賛同を求めていたのですわよね。
通りかかった路面電車の運転手が、
それに賛同して電車を止め、
これがゼネストに発展して、
わずか3日間でデパートの従業員は“組合”を認めさせて
ストが終わったのです。
デンマンさんも言っていましたけれど、
発想の違いと言うものが欧米と日本では
確実にあるように思いますわ。
ところで、デンマンさんが
小百合さんの記事をまとめました。
興味があったら次のリンクをクリックして
読んでみてくださいね。
■ 『夢とロマンを実現しようと前向きに生きる
小百合さんの生き生きとした物語』 では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
YouTube 動画
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