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思い出が
美しすぎて
2008年5月24日

width=312 height=540 小百合さんですよ。

『エマニエル夫人』はテレビで観ました

Subj:2月8日 2度目です。

Date: 07/02/2008 8:11:21 PM Pacific Standard Time
 (日本時間: 2月8日午後1時11分)
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com

すぐ聴けると思って送りましたが、
30分もダウンロードさせて時間をロスさせてしまいましたね。

私が昔を思い出して、
『エマニエル夫人』のことで質問したことから
デンマンさんが一生懸命調べることになって。。。

だからタイのバンコクがでてきたのか?!
納得!

フランスが舞台だったら、あの印象は残ってないでしょうね。
背景が美しすぎてしまい。。。
う~ん。。。

長い中国針は、そんなに効くのかな~っと、
(エマ二エルがうっていた)

冷えと頭痛で、日本で針に時々いきますが、
日本のは短いですよ。

香港に行った時、どこかの路地裏で
長い中国針をさしてくれる所があったりして…
と期待して、
バンクーバーのチャイナタウンあたりにも、
あるのではないかと…

いまだに一人では怖くて行けないけど、
長い中国針に興味をもってました。

あの映画はテレビで放送されたのを観たのですよ。
まだ自分の専用ビデオデッキもない頃、
レコードのレンタルもやってない頃ですから
ビデオレンタルもなっかたでしょう。

映画館で見られない子は、しばらく“おあずけ”でした。
忙しいデンマンさん、返信はいいですよ。
ブログに専念してくださいね。

小百合より


『背景が美しすぎて (2008年2月10日)』より

「愛の形」と「性の形」

こんにちは。ジューンです。

お元気ですか?

『チャタレイ夫人の恋人』では、

確かに愛とセックスがテーマになっていると思います。

でも、『エマニエル夫人』の場合には、

どちらかと言うと

レズビアンや露出、

自分の恋人を他の男性に抱かせたりといった、

通常の男女の愛情表現としての性行為から

外れた新しい「愛の形」、

もっと端的に言ってしまえば「性の形」を描いた

ファンタジーと言えるのではないでしょうか?

あなたは、どう思いますか?


『愛と性の一致 (2008年2月9日)』より

小百合さんとジューンさんまでが登場して『エマニエル夫人』でござ~♪~ますか?

卑弥子さんは『エマニエル夫人』の映画が嫌いなのですか?

決して嫌いではござ~♪~ませんわ。でも、どうして急に『エマニエル夫人』を持ち出してきたのでござ~♪~ますか?

僕がマリアさんとアンナさんとブルックリンで出会った頃、ちょうど『エマニエル夫人』の3作目“Good-bye, Emmmanuelle”をブルックリンの映画館でやっていましたよう。

。。。んで、デンマンさんも見に行ったのでござ~♪~ますか?

マリアさんとアンナさんが観に行こうと僕を誘ってくれたのですよう。

。。。んで、デンマンさんは金魚の糞のように付いて行ったのでござ~♪~ますか?

だってねぇ、二人のかわゆい女の子から一緒に観に行こうと誘われたのですよう。断れませんよう。うへへへへ。。。

アンナさんには付き合っているボーイフレンドは居なかったのでござ~♪~ますか?

マリアさんによると僕がブルックリンにやって来る3ヶ月ほど前にアンナさんはボーイフレンドと別れたと言うのですよう。

どうしてでござ~♪~ますか?

そこまで詳しい事をマリアさんは僕には言いませんでしたよう。

。。。んで、映画はどうでござ~♪~ました?

エマニエル夫人の旦那が外交官ではなくて建築家になっていましたよう。それに、タイのバンコクではなくて、エマニエル夫人がアバンチュールを繰り広げるのは、なんと、アフリカの東海岸から1300キロも離れた海の上のセーシェル共和国なのですよう。僕は、そういうところに共和国があったなんて全く知りませんでしたよう。

30数カ国を放浪したデンマンさんでも行ったことがないのでござ~♪~ますか?

ありませんよう。第一、存在すら知らなかったのですよう。僕はエジプトとモロッコには行ったことがあるけれど、アフリカ大陸から1300キロも離れたインド洋に浮かぶ115の島々までは、僕のオツムの中に思い浮かんできませんでした。

。。。んで、何か印象的なシーンでもござ~♪~ました?

僕は2作目を観ていないのだけれど、1作目と比べるとイマイチでしたね。

どうしてでござ~♪~ますか?

本筋となんら関係のない汽車のシーンで強引に話が終わってしまうのですよう。あとねぇ、テーマの歌詞が中学生の翻訳みたいで良くなかったですよう。

どういう風にでござ~♪~ますか?

Emmanuelle loves caresses of the mouth and hand

Emmanuelle loves the intellectuals and the laborers

Emmanuelle did not learn loving from the books

Emmanuelle needs her annual dose of ‘I love you’

こういう歌詞なんですよう。うしししし。。。歌詞と言うよりも中学生の英語の作文のようでしょう?もう少し映画に合ったような、ロマンチックでエキゾチックな単語を並べる事ができると思うのですよう。

。。。んで、印象的なシーンは全くなかったのでござ~♪~ますか?

ありましたよう。ワンシーンだけ強く僕の脳裏に焼きついたシーンがあったのですよう。

どのような。。。?

シャーロット・アレクサンドラ(Charlotte Alexandra)と言うフランスの女優が出ていたのですよう。

この女性でござ~♪~ますか?

そうですよ。面影がちょっぴりアンナさんに似ているのですよう。僕はこの映画で初めて見たのだけれど、このシャーロットがビラ(villa)。。。、日本で言うならば葉山のウォーター・フロントにあるようなしゃれた別荘で、美と健康をそのまま象徴しているような見事な肢体を見せるのですよう。

あの。。。あのォ~。。。もしかして。。。何も身につけないで。。。あのォ~。。。裸で。。。裸でござ~♪~ますか?

そうなのですよう。この時、僕はマリアさんとアンナさんの間に座って映画を観ていたのですよう。急にライトハウス・ビーチ(Lighthouse Beach)で見たアンナさんのヌードが思い出されてきて、スクリーンのシャーロット・アレクサンドラに重なったのですよう。まさに、僕はシャーロットのヌードではなく、アンナさんのヌードをスクリーンに見ていたのですよう。しかも、僕のすぐ左隣にアンナさんが座っているのですよう。

そ。。。そ。。。それでぇ。。。?

そのシーンを見ていたら、肘掛けのアンナさんの手の上に僕の手を重ねていたことが急に意識によみがえってきて、僕はアンナさんの表情を横目でチラッと見ながら、手の甲をぎゅっと握り締めたのですよう。

。。。んで。。。んで。。。アンナさんはどうしたのでござ~♪~ますか?

まず間違いなく僕が手の甲を握り締めた事を知っていたはずですよう。

当然でござ~♪~ますわ。。。それで。。。それで。。。?

でも、アンナさんは、何の反応も見せないのですよねぇ。まるで手の感覚が消えてしまったとでも言うように、画面に吸い込まれているのですよう。こういうシーンは女性の心も吸い取ってしまうのだろうか?。。。僕はちょっと不思議な気がしましたよう。

。。。んで、デンマンさんは何を期待していたのでござ~♪~ますか?

せっかく僕は自分の思いを込めてアンナさんの手の甲を握り締めたのですよう。だから、アンナさんが手のひらを返して僕と手と手を握り締め合って、もっと肌のぬくもりを感じ合いながら映画を観たいなあああぁ~。。。僕はそう思ったのですよう。

でも、アンナさんは無感動のままにデンマンさんの手の握りを無視したのでござ~♪~ますわね。。。うふふふふ。。。

卑弥子さんは、僕が無視された事を喜んでいるのですか?

いいえ。。。

でも、うれしそうな表情を浮かべていますよう。。。実は、その続きがあるのですよう。

どのような。。。?

映画を見終わってから、24時間営業のダンキン・ドーナツ(Dunkin Donuts)の店でお茶を飲もうと言うことになったのですよう。日本では“ミスタードーナツ”のチェーン店の方が有名だけれど。。。

んで。。。?

3人でテーブルについて映画のことをいろいろと話し始めたのですよう。印象的だったところ。。。良かったところ。。。アンナさんもマリアさんも“よかった。。。よかった。。。”の連発でしたよう。僕はそれ程感動的だとは思わなかったのに。。。

“あたし、お代わりしてくるねぇ~” 

マリアさんがそう言って席を立ったので、僕はこの時とばかりに、またアンナさんの手を握ったのですよう。

“ケイトー!。。。アンナが気づくから止めてよね。”

ああ。。。アンナさんの気持ちを気遣って映画館の中では僕を無視し続けたんだ。。。そう思いましたよう。

デンマンさんは、分からなかったのでござ~♪~ますか?

卑弥子さんは分かりましたか?

もちろんですわ。おとといのお話を聞けば、その程度の事はすぐに分かりますわよう。

とにかく、1時間ぐらいダベッてからアパートに戻る事にしたのですよう。“ケイトー、 stay with me tonight, will ya?” マリアさんがアンナさんの居る前で、そう言うのですよう。マリアさんとアンナさんは親友だから、かなりきわどい事までお互いに隠さずに話している事を僕は知っていたけれど、この時ばかりは“ヤバイ事を言って欲しくないなぁ~”と思いましたね。

つまり。。。つまり。。。デンマンさんは、あのライトハウス・ビーチの日からアンナさんと、どうしても思いを遂げたいという気持ちがあったのですわね?

そうですよう。僕とアンナさんにはお互いに強く惹かれるものがあったのですよう。

あたくしは違うと思いますわ。マリアさんはデンマンさんのことをボーイフレンドと思うほど愛し始めていたのですわ。それを知っていながら、デンマンさんは“浮気”をしようとしているのですわ。

それは違いますよう。当時の風潮として“自由恋愛 (free love)”という考え方があったのですよう。つまり、自分の心に素直になると言う事ですよう。だから、自由恋愛は素直な恋愛と言うこともできますよう。僕がアンナさんに寄せる思いは、いわば自分の心に素直な思いだったのですよう。マリアさんが嫌いになったわけではないのです。ただ、アンナさんの存在が僕にとってあまりにも大きなものになってしまったのですよう。

デンマンさんは、理屈で美化しようとしていますけれど、そういう事を“浮気”と言うのでござ~♪~ますわ。

しかし、卑弥子さんだって次のように言っていましたよう。

卑弥子の秘め事

卑弥子さんのお母さんは卑弥子さんが在原業平(ありわらのなりひら)さんを慕っている事を知っていたのですか?

そうだと思いますわ。あたくしが心ひそかに業平さまをお慕い申し上げていた事は母には内緒でしたけれど、やはり母親ですもの。。。、あたくしが業平さまにお目にかかっている時の様子などから、あたくしの気持ちを察していたのでござ~♪~ましょうね。あたくしが斎宮(いつきのみや)として一生独身で終わる事を不憫に思ったのでしょう。

でも。。。でも。。。斎宮は男性と肌を接してはならないと言う厳しい掟(おきて)がありますよね?

ええ。。。あたくしも心得ていたのでござ~♪~ますわ。

それにもかかわらず、卑弥子さんは禁を犯してまで一線を踏み越える決心をしたのですか?

そうですわ。もし伊勢に本当に神様がおられるのであれば、あたくしは伊勢の神様のお導きで業平さまとあのような形で巡り逢う運命だと思いましたわ。

つまり、神のお導きだと。。。

そうでござ~♪~ますわ。

でも。。。でも。。。歴史家や文学者の中には、そのような事は起こらないのではないかと言っていますわ。。。

なぜでござ~♪~ますか?

業平さんは平城天皇と桓武天皇の孫とはいえ、斎宮の父親の文徳天皇よりも年上ですわ。しかも、臣下の業平さんと、未婚の内親王である斎宮が、事実恋におちるだろうか?そのような事はありえない、と信じ込んでいる人たちが多いのですわ。

レンゲさんも信じられないと思っているのでござ~♪~ますか?

あたしは正直なところ半信半疑ですわ。信じようとしているあたしも居れば、疑っているあたしも居ますわ。

しかし、身分だとか年齢の開きなどは、ほんの表面的なものでござ~♪~ますわ。『エマニエル夫人』だってそうでしょう?老紳士マリオはエマニエル夫人とは40才も年が離れているのでござ~♪~ますわ。これまでの歴史を振り返ってみても、年齢や身分を越えて恋に落ちたカップルはたくさん居ますわ。また、あたくし以外にも斎宮であった女性が恋に落ちたケースはあったのでござ~♪~ますわ。デンマンさんが次の記事の中で斎宮であった当子(まさこ)内親王と藤原道雅(みちまさ)の悲恋の事を書いていますわ。

■ 『愛と性に萌えて (2007年2月7日)』

ええ。。。あたしも読みましたわ。でも当子(まさこ)内親王と藤原道雅(みちまさ)が一線を踏み越えたのは、当子内親王が斎宮を辞めてからですわ。

つまり、レンゲさんはデンマンさんのように斎宮であったあたくしが禁を犯して殿方と肌を合わせたことを非難するのでござ~♪~ますか?

いいえ、その逆ですわ。あたしは卑弥子さんが、そこまでして業平さんとの愛を貫き通した事に感動したのですわ。

レンゲさんは、本当にそう思ってくださるのですか?

もちろんですわ。

ありがたいですわ。あたくしはレンゲさんならば、きっとあたくしと業平さまの恋を理解してくれると思っていたのでござ~♪~ますわ。 


『女は二人でも姦しい (2008年2月15日)』より

こうして『エマニエル夫人』まで持ち出して卑弥子さんは、平安の昔、恬子内親王(やすいこないしんのう)として生まれ、斎宮(いつきのみや)として伊勢神宮の神に使える身であった頃、在原業平(ありわらのなりひら)に熱烈な恋をしてしまった事を振り返って、自分で弁護していますよう。

でも、デンマンさんとアンナさんの恋と、あたくしと業平様の恋とでは全く事情が違っていますわ。

そんな事はありませんよう。卑弥子さんは次のように言っていましたよね。

もし伊勢に本当に神様がおられるのであれば、

あたくしは伊勢の神様のお導きで

業平さまとあのような形で

巡り逢う運命だと思いましたわ。

そうですわ。この事とデンマンさんとアンナさんがどう関わっているとおっしゃるのでござ~♪~ますか?

だから、僕も同じような運命的な出会いをアンナさんに感じたのですよう。

しかし。。。しかし。。。あたくしは伊勢の神様のお導きでしたけれど。。。デンマンさんはどこの神様のお導きだったのでござ~♪~ますか?

カリスですよう。美(beauty)と優雅(grace)を司る女神ですよう。

The Three Graces

(3人のカリス)

カリス (Χάρις, Charis) は、ギリシア神話に登場する、美(beauty)と優雅(grace)を司る女神。
複数形はカリテス (Χάριτες, Charites)。
通常はゼウスとエウリュノメの娘たちとされるが、母親はヘラとする説も多い。
また、ヘリオスとヘスペリスたちの一人アイグレの娘たち、あるいはディオニュソスとアプロディテの娘たちとする説もある。

ローマ神話にも取り入れられ、グラティア(Gratia、複数形グラティアエ (Gratiae) )と呼ばれた。
英語読みグレイス(Grace、複数形グレイシーズ (Graces) )でも知られる。

元々人数は不定であったらしい。
ヘシオドスの『神統記』によれば、エウリュノメの娘たちとしてアグライア、エウプロシュネ、タレイアの3柱の名があげられている。
一般的にはこの「三美神」がよく知られているが、他の叙事詩ではパシテア、カレ、アウクソ、ヘゲモネ、クレタ、パエンナ、カリスなどの名が挙げられている。

パシテアはホメロスの『イリアス』に登場することでよく知られており、エウプロシュネ、カレ、パシテアの3柱をカリスたちとする説もある。
また、アテナイではアウクソとヘゲモネの2柱を、ラコニア地方ではクレタとパエンナの2柱をカリスたちとしていた。
後にラコニア地方のスパルタではアグライア、エウプロシュネ、クレタの3柱を指すようなった。
またヘパイストスの妻をカリスの1柱とする説があり、一般的にはこれはアグライアであるとされるが、ホメロスによれば単にカリスという名であるとされている。

カリスたちは美しい若い娘の姿であるとされる。
オリュンポス山の山頂に住み、神々の宴ではアポロンの竪琴やムーサたちの歌声と共に演舞した。
神々や人々に肉体的な美しさを表して喜ばせるだけでなく、精神的な部分においても優美を与えたといわれるため、美術だけでなく技術を志す人々にも信仰された。

本来は春の芽生えの活力を表した神であったと考えられている。
当然ながら、美の女神となってからはアプロディテの従者とされるようになり、またその娘とする説も生まれた。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

そんな神様の事は、これまでのあたくしの人生で聞いたこともござ~♪~ませんでしたわ。古代ギリシャの神様を持ち出してきて、また理屈であたくしをやり込めるのでござ~♪~ますか?

あのねぇ、卑弥子さんが言う伊勢の神様だって、古代日本の神様ですよう。新人類と言われる10代や20代のミーちゃんハーちゃんに伊勢の神様と言っても、ほとんどの人が知りませんよう。

デンマンさんは、その“カリス”という女神を信じているのでござ~♪~ますか?

もちろん、それまでの僕は信じていませんでしたよう。でも、アンナさんの話を聞いているうちに、僕とアンナさんが Lighthouse Beach で生まれたままの姿で向き合ったのは「カリス女神」のお導きだったのだと信じる事ができるようになりましたよう。

それは、デンマンさんの都合のいいように「カリス」と言う、訳の分からない女神を古代ギリシャ神話の中から持ち出してきたまでの事でござ~♪~ますわ。

僕が持ち出したのではなく、アンナさんが持ち出してきたのですよう。そして、アンナさんがナチュリスト(naturist)になったのも、また、アンナさんを Lighthouse Beach に導いた事だって、まさに「カリス女神」のお導きだったのですよう。なぜなら、もしアンナさんが「カリス」を知らなかったら、Lighthouse Beach で裸になる事もなかったのですよう。

分かりましたわ。それで、デンマンさんは『エマニエル夫人』を観た夜、マリアさんと一緒に過ごしたのでござ~♪~ますか? 

僕はカリス女神のお導きでアンナさんのアパートに行きましたよう。うしししし。。。

マジで。。。?

もちろんですよう。でも、驚きましたよう。

どうしてでござ~♪~ますか?

アンナさんが“エマニエル夫人”になって僕を待ち構えていたのですよう。

アンナさんは、本当にデンマンさんをこうして待ち構えていたのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。

信じられませんわ。また、あたくしをからかうのでござますわねぇ~?

やだなあああぁ~。。。これだけ手の込んだ事をして僕がただ卑弥子さんをからかうために記事を書いていると言うのですか?

だってぇ~。。。そうとしか考えられませんわア。

分かりました。今日は、すでに記事がかな~り長くなってしまったから、また、あさって卑弥子さんが納得のゆくように説明しますよう。

また、あさってに延ばすのでござ~♪~ますか?  

僕の身にもなってくださいよう。ライブドアには語数制限があって、これ以上書くと2ページになるのですよう。いろいろと手間、ヒマがかかって大変なんですよう。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~
いつも、これから面白くなる、と言う時に終わりにしてしまうのですよねぇ。
本当にムカつきますわ。
あなただってそうでしょう?
でも、これだけ手の込んだ事をして書くのですから、全くの出鱈目ではないと思うのでござ~♪~ますわ。

信じられないけれど、やっぱり気になるのですわよねぇ。
あなただって、そうでしょう?

とにかく、寅さんの映画のことも含めて
あさってもデンマンさんを追及しようと思いますわ。
どうか、あなたもまた、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では。。。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

デンマンさんのお話はいつでも

かなり手の込んだエピソードですわよね。

ちょっと信じがたいお話もあります。

でも、日本の諺に次のようなものがありますよね。

“火のないところに煙は立たず”

もちろん、英語にも同様な諺がありますよ。

次の2つの言い方があります。

There's no smoke without fire.

Where there's smoke, there's fire.

アンナさんがデンマンさんに寄せる思いを

わたしは理解する事ができます。

英語に yellow fever という語句があります。

辞書をひくと「黄熱病(おうねつびょう)」と出ていますが、

俗語では次のような意味があります。

○ 東洋人崇拝。

○ アジア人、特に女性に性的に

  異常に惹かれる西洋人の精神的状態。

アンナさんは、明らかに日本人としてのデンマンさんに

惹かれていますよね。

とにかく、歌川国貞の春画をマリアさんに見せたのは

アンナさんでしたから。。。

ところで、『エマニエル夫人』をまだ観たことがない人は

次のリンクをクリックすると

YouTubeで、出だしのところだけ見れますわ。

■ 『YouTube で観る 「エマニエル夫人」』

あの有名なサウンドトラックを聞くこともできます。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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