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愛の形
2008年6月5日

お産の次につらかった

投稿日時: 2008/5/16 2:22 (ロンドン時間)
日本時間: 5月16日 午前10時22分
バンクーバー時間: 5月15日 午後6時22分


はい デンマンさん 全部TOPIC 読んだつもりですが。
この前 サブイー。 と送った後
ものすごく 悪くなって、 昨日は意識がないくらい
病院にいってから ねこくってました。

すいませーん。

なにしろ 「サブイー。」 と送ったあと 夜から
全然 水道のように 鼻水がとまらず、頭痛が
薬を飲んでも やまず、1晩中 痛くて 眠れなかった
のです、あんな ひどいのは 久しぶりでした。

朝方 主人にいったら あきれて「起きなくて イイから
寝てろ」 と! 主人が長男坊の お弁当作って
朝の4時ごろから 早く病院が開かないかな!!!
って 泣いてしまいました。

この町では大きい総合病院に1番のりで受付して
医者が言うには ふくびく炎 というもので風邪のウイルスが鼻の穴でなくて
骨の方に入ったという事でした。

そうなんですよ 顔のほほ骨 目の周りの骨 こめかみ
上あごの骨が 痛くて痛くて 歯まで 痛くなって
ウイルスを殺さないかぎり 頭痛薬では 痛みが
取れない ということでした。

デンマンさんはこんな 痛み経験したことが ないから
想像できないと思うけど、お産(出産)の次に
つらかった 痛みでした。 ハぁ~
そんな訳で 昨日は 昼間 薬がやっと効いて
ねこくってました。

全部TOPIC 読んだと思うけど、また 後で確認します。
Private Messages も後で 試してみますね。  

やっぱり デンマンさん ソースのシミ なめたのね。
魔法にかかったのは なめたからよ。

少し おふとんこ もぐります。また後で

小百合より


Fuji & Kato Private Forum 『風邪っ子』スレッド
“Beaverland e-XOOPS”

こんにちは。デンマンですよう。

Take it easy!

はい デンマンさん 全部TOPIC 読んだつもりですが。
この前 サブイー。 と送った後
ものすごく 悪くなって、 昨日は意識がないくらい
病院にいってから ねこくって ました。

すいませーん。

なにしろ 「サブイー。」 と送ったあと 夜から
全然 水道のように 鼻水がとまらず、頭痛が
薬を飲んでも やまず、 1晩中 痛くて 眠れなかった
のです、あんな ひどいのは 久しぶりでした。

うん、うん、うん。。。
かな~り、ひどい状態じゃないのか???
そんな気がしてましたよう。

朝方 主人にいったら あきれて「起きなくて イイから
寝てろ」 と! 主人が長男坊の お弁当作って

なかなか思いやりのある旦那ですね。
小百合さんは良い人に巡り会う星の下に生まれたのでしょうね。。。

つまり、デンマンともですよう。
うしししし。。。

朝の4時ごろから 早く病院が開かないかな!!!
って 泣いてしまいました。
この町では大きい総合病院に1番のりで受付して
医者が言うには ふくびく炎 というもので
風邪のウイルスが鼻の穴でなくて
骨の方に入ったという事でした。

本当に大変だったねぇ~。

そうなんですよ 顔のほほ骨 目の周りの骨 こめかみ
上あごの骨が 痛くて痛くて 歯まで 痛くなって
ウイルスを殺さないかぎり 頭痛薬では 痛みが
取れない ということでした。

すっげェ~

痛そう~!~

デンマンさんはこんな 痛み経験したことが ないから
想像できないと思うけど、お産(出産)の次に
つらかった 痛みでした。 ハぁ~

でも、元気になってよかったねぇ~

そんな訳で 昨日は 昼間 薬がやっと効いて
ねこくって ました。

全部TOPIC 読んだと思うけど、また 後で確認します。
Private Messages も後で 試してみますね。

うん、うん、うん。。。
時間ができたら試してみてね。

やっぱり デンマンさん ソースのシミ なめたのね。
魔法にかかったのは なめたからよ。

うん、うん、うん。。。そうですよう。
小百合さんの魔法にかかったようですよう。
うしししし。。。。

前略

かなり急いでやって来たので

なんとなく急(せ)いてます。

まだ、小旅行の途中ですが、

小切手同封します。

アレぇ~~

ちょっと慌てたのでついてしまいました。

上のシミ、何だか分かりますか?

ゼリーフライのソースです。

うふふふふ。。。

食べながら書いているのが

バレてしまいましたね。

代わりの便箋がないので

この便箋で送りますよう。

急ぎます。

駆け足。。。駆け足。。。

どこの郵便局から送ったか?

分かりますか?

分かりますよね?

うふふふふ。。。

早々

小百合より。

5月1日


『メルヘンの夢とロマン』より
 (2008年5月10日)

  

はい、はい、はい。。。
上の手紙を読んでから、いつもこのような気分ですよう。
うへへへへ。。。

少し おふとんこ もぐります。また後で

そうです。そうです。
ゆっくりと体を休めてくださいね。

まだまだ小百合さんの人生はこれからですよう。
菊ちゃんのためにも幸せな人生を長く歩んでくださいね。

2008/05/16 03:30 (ロンドン時間)
日本時間: 5月16日 午前11時30分
バンクーバー時間: 5月15日 午後7時30分

今日は小百合さんの激痛の事でござ~♪~ますか?

うん、うん、うん。。。すっご~いよねぇ~。お産の次にすっご~い痛みだったと言うんだけれど。。。卑弥子さんには分かりますか?

あたくしは、まだお産を経験した事が無いのでござ~♪~ますわ。デンマンさんは。。。どうして、そのような事をあたくしにお聞きになるのですか?

いや、別に、深い訳があってのことではないのですよう。もしかして。。。、ひょっとして。。。卑弥子さんならば分かると思って。。。うへへへへ。。。

そのヤ~♪~ラシい笑いだけは止めていただけませんか?

僕はヤ~らしく笑ったつもりではないのですよう。

デンマンさんは。。。デンマンさんは、あたくしがお産したとでも思ったのでござ~♪~ますか?

だって。。。卑弥子さんは女でしょう?

もちろん、あたくしは、か弱い大和撫子(やまとなでしこ)でござ~♪~ますわ。でも、女だからって、誰もがお産を経験している訳ではござ~♪~ませんわ。そのような事はデンマンさんだってご存知でしょう?

もちろん、知ってますよう。僕だって7つの女の子に尋ねたりしませんよう。

だったら、あたくしに尋ねるのはお門違(かどちが)いでござ~♪~ますわ。

でも、卑弥子さんは7つの女の子ではないでしょう?

もちろんでござ~♪~ますわ。

だから、僕は卑弥子さんに尋ねたのですよう。

でも、あたくしはまだ結婚していませんわア。

結婚しなくってもお産する女性は居ますよう。

つまり。。。つまり。。。あたくしが独身のままで、お産を経験したに違いないとデンマンさんは断定なさったのでござ~♪~ますか?

いや、別に、断定した訳じゃないけれど。。。うしししし。。。ただ、卑弥子さんならば。。。ひょっとして知っているかもと。。。うへへへへ。。。

その。。。その。。。ヤ~♪~ラシい笑いだけは、お止めになってくださいましなあああァ~、んもお~~

分かりましたよう。それ程、僕の笑いが気に喰わないのだったら、卑弥子さんの目の前で笑わないようにしますよう。。。で、お産というものはそれ程の激痛を伴うものなんですか?

デンマンさんは。。。まだ、あたくしに尋ねるのでござ~♪~ますか?

だってぇ、卑弥子さんは、『小百合物語』のホステス役なんですよう。他に尋ねる女性が居ないから、僕は卑弥子さんに尋ねているだけですよう。

だから。。。、だから、あたくしはお産した事が無いと申し上げましたわ。お産した経験者にお聞きくださいなァ。

つまり、卑弥子さんは絶対に答えたくないのですか?

デンマンさん!。。。んも~~。。。あなたは、くどい人ですわねぇ~。。。あたくしは、お産した事が無いとさっきから言っているじゃありませんか!何度言わせれば気が済むのでござ~♪~ますかア?

卑弥子さんは、お産にこだわっているのですか?

お産にこだわっているのは、あたくしではなくてぇ~、デンマンさんの方ですわよう。。。も~♪~。。。今日は。。。今日は、お産の事について語り合うのでござ~♪~ますか?

もちろん、お産の事を話題にしようとしているのではないのですよう。

。。。んで一体、今日は何について語り合うのでござ~♪~ますか?

「愛の形」ですよう。タイトルに書いた通りですよう。

だったら、初めから「愛の形」について話し始めれば良かったではござ~♪~ますわァ!それを。。。いつものように余計な事をくっちゃべるから、デンマンさんの記事は、やたらに長~♪~くなるのでござ~♪~ますわア。

実は、僕が卑弥子さんにお産に伴う激痛の事を尋ねたのには、訳があるのですよう。

どうして、今になってそのような事を急におっしゃるのでござ~♪~ますか?

何の前置きもなしに直接、卑弥子さんに尋ねると、あまりにもぶしつけで失礼になると思ったからですよう。

それで。。。そのぶしつけで失礼な質問ってどのような事ですか?

卑弥子さんは今年の2月15日にレンゲさんと“秘め事”について次のように語り合っていたのですよう。覚えているでしょう?

卑弥子の秘め事

卑弥子さんのお母さんは卑弥子さんが在原業平(ありわらのなりひら)さんを慕っている事を知っていたのですか?

そうだと思いますわ。あたくしが心ひそかに業平さまをお慕い申し上げていた事は母には内緒でしたけれど、やはり母親ですもの。。。、あたくしが業平さまにお目にかかっている時の様子などから、あたくしの気持ちを察していたのでござ~♪~ましょうね。あたくしが斎宮(いつきのみや)として一生独身で終わる事を不憫に思ったのでしょう。

でも。。。でも。。。斎宮は男性と肌を接してはならないと言う厳しい掟(おきて)がありますよね?

ええ。。。あたくしも心得ていたのでござ~♪~ますわ。

それにもかかわらず、卑弥子さんは禁を犯してまで一線を踏み越える決心をしたのですか?

そうですわ。もし伊勢に本当に神様がおられるのであれば、あたくしは伊勢の神様のお導きで業平さまとあのような形で巡り逢う運命だと思いましたわ。

つまり、神のお導きだと。。。

そうでござ~♪~ますわ。

でも。。。でも。。。歴史家や文学者の中には、そのような事は起こらないのではないかと言っていますわ。。。

なぜでござ~♪~ますか?

業平さんは平城天皇と桓武天皇の孫とはいえ、斎宮の父親の文徳天皇よりも年上ですわ。しかも、臣下の業平さんと、未婚の内親王である斎宮が、事実恋におちるだろうか?そのような事はありえない、と信じ込んでいる人たちが多いのですわ。

レンゲさんも信じられないと思っているのでござ~♪~ますか?

あたしは正直なところ半信半疑ですわ。信じようとしているあたしも居れば、疑っているあたしも居ますわ。

しかし、身分だとか年齢の開きなどは、ほんの表面的なものでござ~♪~ますわ。『エマニエル夫人』だってそうでしょう?老紳士マリオはエマニエル夫人とは40才も年が離れているのでござ~♪~ますわ。これまでの歴史を振り返ってみても、年齢や身分を越えて恋に落ちたカップルはたくさん居ますわ。また、あたくし以外にも斎宮であった女性が恋に落ちたケースはあったのでござ~♪~ますわ。デンマンさんが次の記事の中で斎宮であった当子(まさこ)内親王と藤原道雅(みちまさ)の悲恋の事を書いていますわ。

■ 『愛と性に萌えて (2007年2月7日)』

ええ。。。あたしも読みましたわ。でも当子(まさこ)内親王と藤原道雅(みちまさ)が一線を踏み越えたのは、当子内親王が斎宮を辞めてからですわ。

つまり、レンゲさんはデンマンさんのように斎宮であったあたくしが禁を犯して殿方と肌を合わせたことを非難するのでござ~♪~ますか?

いいえ、その逆ですわ。あたしは卑弥子さんが、そこまでして業平さんとの愛を貫き通した事に感動したのですわ。

レンゲさんは、本当にそう思ってくださるのですか?

もちろんですわ。

ありがたいですわ。あたくしはレンゲさんならば、きっとあたくしと業平さまの恋を理解してくれると思っていたのでござ~♪~ますわ。 


『女は二人でも姦しい (2008年2月15日)』より

ええ、確かに、あたくしはレンゲさんと、このようなお話をしたことがござ~♪~ましたわ。その事と今日の“愛の形”がどのように関わっているとデンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか?

卑弥子さんが素直に認めてくれるのであれば、僕も話し易いというものですよう。卑弥子さんは、平安の昔、恬子内親王(やすいこないしんのう)として生まれ、斎宮(いつきのみや)として伊勢神宮の神に使える身であった頃、在原業平(ありわらのなりひら)に熱烈な恋をしてしまったのですよう。

そうでござ~♪~ましたわ。でも、そのような事を信じる人はおりませんわ。

でも、僕は信じていますよう。

マジで。。。?

マジでってぇ~。。。卑弥子さんはマジでレンゲさんと上のように話していたのですよう。

でも、レンゲさんだって本音ではあたくしが恬子内親王だとは思っていませんわ。

あのねぇ~。。。誰だって現在の卑弥子さんが平安時代の昔に生きていたなんて信じませんよう。

それなのにデンマンさんは上のお話をマジで信じるのでござ~♪~ますか?

やだなあああァ~。。。卑弥子さんが自分で信じて話していたのですよう。。。そうでしょう?。。。卑弥子さんは“おとぎばなし”をしていたのですか?

もちろん、あたくしは信じておりますわ。でも、ネット市民の皆様方が信じないだろうという事を考えた上でお話したのでござ~♪~ましたわ。

でも、卑弥子さん自身はマジで信じているのでしょう?

そうですわ。しかし、このような事を大声で言ってしまったら、あたくしのオツムが可笑しいと思われてしまうのでござ~♪~ますわ。おほほほほ。。。

とにかく、卑弥子さんがマジで信じているという事を聞いて僕はホッとしましたよう。

でも、デンマンさんが、そのような事をおっしゃれば、デンマンさんまでがオツムがイカレテしまったと思われてしまいますわよう。うしししし。。。

あのねぇ~。。。卑弥子さんの体にも僕の体にも何十億というDNAがあるのですよう。そのDNAには、たくさんの遺伝子が乗っているのですよう。その遺伝子に過去の記憶が秘められている。人間は一代で死んでしまうけれど、過去の人間の遺伝子は次世代に引き継がれてゆくのですよう。そのような形で過去の人間はDNAの中で生きている。つまり、恬子内親王の遺伝子が卑弥子さんの体の中にもあるのですよう。

そうでござ~♪~ますわ。あたくしの遠い祖先でござ~♪~ますから。。。

そうでしょう?。。。だから、僕は信じる事ができるのですよう。

それで、“愛の形”とどのように関わっているのでござ~♪~ますか?

実はねぇ、この時の秘め事によって恬子内親王が在原業平の子供を宿したという話が伝わっているのですよう。

禁忌の愛

『伊勢物語』の第69段と第70段に〈狩の使い〉の物語がある。
そこに描かれた〈狩の使い〉は在原業平、〈斎宮〉は恬子(やすいこ)内親王のことだと言われている。
『伊勢物語』の第69段の最後には、
「斎宮は水の尾の御時、文徳天皇の御むすめ、惟喬の親王の妹。」
と記されており、すなわち恬子内親王のことである。

業平は恬子内親王の兄・惟喬親王と親交があり、『伊勢物語』の中にもその様子を描いた段がいくつかある。
兄と親しい間柄の業平と内親王はまるで知らない仲でもなかったらしい。  

 (中略)

このふたりの間に禁忌を犯した契りがあり、それによって男の子が生まれたという伝承があった。
それが事実であったのかどうか確証はないが、この伝承は秘されて生まれた子・高階師尚(たかしなのもろなお)を祖先に持つと言われている高階家に語り継がれていた。
そしてこの時代よりもずっと後、藤原道長の時代に公けの場で語られるのである。

一条天皇が三条天皇に譲位する際に、その皇太子を一条の皇子の誰にするかという問題が起こった時のことである。
故皇后・定子腹の第1皇子・敦康親王(あつやすしんのう)を退け、中宮(ちゅうぐう)・彰子(時の権力者・藤原道長の娘)の皇子・敦成親王(あつひらしんのう)を推す理由を、藤原行成(ふじわらのゆきなり)が帝に奏した言葉の中に現れているのである。

「立太子の儀は人間の意志ではなく伊勢の皇大神の意によって決められるのであるが、敦康親王の母・定子は藤原道長の実兄・道隆と高階貴子の間の娘である。
高階家はかつて斎宮のことがあり、伊勢の皇大神の不興を買っており、故に皇太子にはふさわしくない。」
というようなことを行成は奏上した。

定子の兄で同じく高階貴子腹の藤原伊周(ふじわらのこれちか)に道雅(みちまさ)という息子があったが、彼は三条天皇の愛娘でやはり伊勢の斎王に立った当子内親王(まさこないしんのう)と祝福されない恋を契り、高階家と斎宮との悲しい伝説をまたひとつ重ねた。


『愛と真実 (2008年2月21日)』より

やっぱり、隠せないものなのでござ~♪~ますわね?

そうですよう。真実は必ず明るみに出てしまうものなんですよね。

。。。んで、そのお話と“愛の形”がどのように関わっているのでござ~♪~ますか?

斎宮(いつきのみや)は伊勢神宮に使える身ですよう。つまり、神に仕える身であるのだから、俗世界の男と肌を合わせることは絶対にあってはならないという厳しい掟(おきて)があったのですよう。それにもかかわらず内親王は在原業平と肌を合わせてしまったのですよう。

そうでござ~♪~ますわ。内親王は一大決心をしたのでござ~♪~ますわ。あたくしには良~♪~く分かっておりますわ。

そうでしょう。。。そうでしょう?

。。。んで、その事と“愛の形”が。。。

だから、卑弥子さんが言った事を僕は思い出したのですよう。

あたくしの言ったことでござ~♪~ますか?

そうですよう。卑弥子さんは次のように言ったのですよう。

ヨガの秘法 - 「鶴の舞」

あたくしがせっかく「鶴の舞」をデンマンさんにご覧に入れたのに、デンマンさんは無感動どころか、その後で、あたくしを無視しようとなさったのですわ。

卑弥子さんを僕が無視したと。。。?

そうでござ~♪~ますわア。この「鶴の舞」を好きな殿方にご覧に入れれば、その方の心を引き寄せてしまうという言い伝えのある取って置きの秘法でござ~♪~ますわ。ところが、その晩、あたくしがデンマンさんとお布団を並べて寝物語をしようとしたら、デンマンさんはあたくしのお布団とデンマンさんのお布団の間に“ついたて”を立ててしまったのでござ~♪~ますわ。

また。。。、また、卑弥子さんは、その話を持ち出すのですかぁ~?

だってぇ~、ヨガの秘法も効き目がなかったのでござ~♪~ますわア。。。あたくしは清水(きよみず)の舞台から飛び降りるつもりで。。。決死の覚悟をしてデンマンさんに、あたくしのむき出しの姿をお目にかけたのでござ~♪~ますわア。ところが。。。、ところが、アンナさんのヌードにはデンマンさんが呆れるほどのこだわりを示したのにィ~、あたくしの“おヌード”には拒絶反応を示したのでござ~♪~ますわア。これは。。。これは。。。デンマンさんの上の理論に従うのであれば、あたくしの「鶴の舞」を“はしたない姿”だと見下して目をそむけたのでござ~♪~ますわ。醜い姿、もう二度と見たくない醜態(しゅうたい)だと思ったのでござ~♪~ますわね?

やだなあああぁ~。。。もうずいぶん前の事ですよう。

アンナさんの事は20年も前の事ですわ。それから比べれば箱根の事は、つい最近の出来事でござ~♪~ますう。。。んもお~~ あたくしは、女として。。。アンナさんと変わらぬ女としてデンマンさんに侮辱されたような気がいたしますわ。

あのねぇ~、卑弥子さんは、かなりオーバーに反応してしまっていますよう。。。。それも。。。それも。。。卑弥子さんの誤解ですよう。

誤解ではありませんってばあああぁ~。。。んもお~♪~!


『衝撃の角度 (2008年6月1日)』より

分かるでしょう、卑弥子さん。。。? あなたは箱根で、あの晩、清水の舞台から飛び降りるようなつもりで、ちょうど内親王が在原業平さんと肌を合わせることを決心したように。。。

つまり。。。つまり。。。あたくしがデンマンさんの“お子”を宿そうと一大決心をして。。。それで。。。それで。。。鶴の舞を。。。?

 (デンマン無言。。。)

それが。。。それが。。。あたくしの“愛の形”だと。。。デンマンさんはそうおっしゃるのでござ~♪~ますか?

 (デンマン、ちょっとビビる)

何が何でも、あたくしがデンマンさんと肌を合わせると。。。そう決心したと。。。デンマンさんはヤ~♪~らしく邪推するのでござ~♪~ますかア~。。。黙ってないで、何とか言ってくださいましなあああァ~、んもお~~

【デンマンの独り言】

いやァ~。。。卑弥子さんが頬を引きつらせて感情的になってしまっているのですよう。
僕が何を言っても、卑弥子さんの感情が爆発しそうなので、何も言えません。
こういう時には黙っているに限りますよね。

とにかく、ここまで感情的になってしまうと、あさってが思いやられますよう。
僕は、卑弥子さんが言うようにヤ~♪~らしく邪推したのではないのですよう。

冷静に、いろいろな文献に当たって、実証的に説明してきたのですよう。
卑弥子さん自身が上のような結論を導き出したのですよう。

それで、僕が邪推したとわめき散らすのですからね。
こう言うのをヒステリーを起こす女の屁理屈と言うのでしょうね。

とにかく、どうなるのか?
あなたもまた、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では。。。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

卑弥子さんがお得意の

ヨガの秘法 - 「鶴の舞」は

英語で言うと crane dance です。

この crane dance と言うのは

石器時代の頃からあると言われています。

もちろん、卑弥子さんの「鶴の舞」とは

かなり違った形で踊るのです。

8500年ほど前のアナトリア(現在のトルコ)

では、鶴の大きな羽を両腕に付けて

鶴のような格好で踊ったと言うのです。

その羽が見つかっています。

古代ギリシャのお話の中にも

この crane dance がでてきます。

古代ローマのギリシャ人著述家のプルタルコス

は『英雄伝』の中で次のように書いています。

Theseus and his companions,

after they slew the Minotaur

and landed in Delos,

performed a crane dance.

テセウスと彼の仲間はミノタウロスを退治すると

デロス島に上陸し鶴の舞を踊った。

どのような踊りだったのでしょうか?

見てみたいものですよね。

卑弥子さんの「鶴の舞」は

何も身につけずに鶴のような

華麗な姿を見せるものでした。

ところで、バンクーバーにも

ヌードになれるビーチがあります。

Wreck Beach と呼ばれています。

一度わたしとレンゲさんとデンマンさんの3人で

Wreck Beachに出かけたことがありました。

その時の事をデンマンさんが書いています。

興味があったら読んでみてください。

■ 『愛とロマンのバンクーバー! (2006年8月25日)』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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