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小百合物語
 

 

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やらしい
軽井沢夫人
2008年7月7日

小百合さんは1982年に製作された

日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』

のことを知ってた?

当時、清純女優として知られていた高田美和さんが初めて脱いで大胆なセックスシーンを見せたので話題になった映画です。
美和さんは当時35歳でした。

1982年と言うと、小百合さんは17歳。
花も恥らう館林女子高の2年生!

中学生のときに『エマニエル夫人』を観て
感銘を受けた小百合さんでした。
『軽井沢夫人』と聞けば、小百合さんにとって聖地の軽井沢の夫人のことだから、無関心では居られなかったでしょうね?

実は、小百合さんが近いうちに“軽井沢夫人”になるので、僕はこの日活ロマンポルノを懐かしく思い出したのですよう。

なぜ、小百合さんが日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』のことを知っているような気がしたのか?
なぜなら、次の小百合さんの“軽井沢婦人”についての投稿を読んだからです。

投稿日時: 2008/06/23 02:03 (ロンドン時間)
日本時間: 6月23日 午前10時3分
バンクーバー時間: 6月22日 午後6時3分

今朝 二日酔いでもないのに、寝起きが悪かったのは
夕べ遅く見たメールが 頭の中を めぐっていたらしい

うん、うん、うん。。。
あのメールは、小百合さんにかなりのインパクトを与えてしまったようですね。

なぜ?

小百合さんの中に「妻の小百合」、「母の小百合」、以外に「女の小百合」がしっかりと生きているからですよう。
小百合さんは決して「女っぽくない女」じゃなくて、むしろ「かわゆい女」です!

軽井沢に「安住の家」を見つけた小百合さんは、そのままおばあちゃんになって、しぼんでゆくのではないのですよね。

子供たちは、やがて一人立ちして巣立ってゆく。「母の小百合」は、そのうち卒業式を迎える。
旦那とは、これまでのような生活が続いてゆく。「妻の小百合」は現状維持!
。。。で、「女の小百合」は。。。?
母の役目を全(まっと)うした小百合さんには、これからだんだんと「女の小百合」の時間が増えてゆく!

「安住の家」を見つけた小百合さんは「安住の軽井沢」で夢とロマンを膨らませてゆく。実現させてゆく。

小百合物語は 終わるの?
それで、軽井沢物語が始まるの?

でも、 やっぱ 「軽井沢婦人」 ではタイトルが やらしーから
軽井沢日記 とか 紀行 とか?
他のタイトルにしたら?

小百合が 軽井沢で遊んでるのを だれも喜ばないし、
今まで覗いて くれた人達が ブログから 離れてしまうよー

『小百合物語』は、小百合さんがブチ切れてデンマンの世界から姿を消さない限り、これからも続いてゆきますよう。
『レンゲ物語』のように。。。  

ん。。。? 「軽井沢婦人」 ではタイトルが やらしー?

それを読んだものだから
小百合さんは、日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』のことをどの程度知ってたのだろうか?
僕は、そう思ったのですよう。

実は、“軽井沢夫人”について書きたくて、ずいぶんと調べたのです。

小百合さんも関心があるだろうから、これまで調べた事を次のページに書き出してみますね。
デンマンでした。


投稿日時: 2008/06/26 08:37 (ロンドン時間)
日本時間: 6月26日 午後4時37分
バンクーバー時間: 6月26日 午前0時37分

『Beaverland e-XOOPS』より
Fuji & Kato Private Forum 『軽井沢夫人』スレッド

今日は、“やらしい軽井沢夫人”のことでござ~♪~ますか?

卑弥子さんが質問するだろうと思って、あらかじめ小百合さんの投稿を持ち出したのですよう。

それで、やらしい軽井沢夫人って誰の事でござ~♪~ますか?

誰の事って。。。特定の軽井沢夫人の事を書くわけではないのですよう。小百合さんの投稿を読んだら次のように書いていた。

「軽井沢婦人」 ではタイトルが やらしーから

それで僕は、すぐに日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』を思い出したのですよう。

小百合さんは、中学生のときに『エマニエル夫人』をテレビで観たほどだから、高田美和さんが主演した『軽井沢夫人』をひょっとしたら観ているかな?そう思ったのですよう。

。。。んで、小百合さんは観ていたのですか?

観ていませんでしたよう。言われてみれば、女性は確かに日活ロマンポルノを観ないですよう。

どうしてでござ~♪~ますか?

1970年代にも1980年代にも、もちろん今だってポルノ映画館には『女性お断り』の張り紙はなかったけれど、僕は日活ロマンポルノを観に行って映画館で女性を見た記憶がないですよう。卑弥子さんはポルノ映画を観に行ったことがありますか?

もちろん、ありませんわよう。

そうでしょう?日本では、ポルノ映画は女性が観るものではないという風潮がありますよね。

アメリカやカナダでは女性もポルノ映画を観るのですか?

最近では、家で見る女性が圧倒的に多いだろうけれど、20年ぐらい前には、女性もボーイフレンドと一緒にポルノ映画館で一緒に観ていましたよう。

。。。んで、デンマンさんもガールフレンドと一緒にポルノ映画を見たのですか?

だから、次の記事の中で書きました。

■ 『思い出が美しすぎて (2008年5月24日)』

僕はこの時、アンナさんとマリアさんの3人で『エマニエル夫人』の3作目 “Good-bye, Emmmanuelle” をブルックリンの映画館で観たのですよう。

でも、『エマニエル夫人』ならば日本でも、結構たくさんの女性が観たと言うことでござ~♪~ますわ。

そうらしいですね。それが『エマニエル夫人』の功績ですよう。

功績って。。。どう言う事ですか?

つまり、この映画ができたおかげで、女性でもポルノを楽しむようになったのですよう。それまでは、ポルノと言えば、圧倒的に男性の観客を目当てに作られて、いわゆる“やらしい映画”だったのですよう。

ところで、小百合さんは軽井沢夫人ではなく軽井沢婦人と書いていますわね?

だから、小百合さんは日活ロマンポルノ映画『軽井沢夫人』を観てないのだと納得できました。

どうしてですか?

もし観ていたら、タイトルを間違って書くようなことはないですよう。

そうでしょうか?

そう言うものですよう。僕も念のために愛用の三省堂『新明解国語辞典』で調べてみましたよう。

【婦人】:

「婦」は、よめの意。
社会の中で何らかの役割を負っているものとしてとらえられた、女の人。
「女性」より古い語感を与える。

【夫人】:

昔、中国で天子のきさき。
わが国で、きさきの次の位の女官の意。
「奥様」の意の漢語的表現。

つまり、「軽井沢婦人」と書いても「軽井沢夫人」と書いても間違いではないのですよう。でも、「軽井沢婦人」と言うタイトルではイメージが違ってしまうのですよう。

どのように。。。でござ~♪~ますか?

「軽井沢婦人」と聞くと僕は、軽井沢の別荘でくつろぐ次のような卑弥子さんを想像してしまうのですよう。

なんで。。。、な~♪~んで。。。このような時に、おばさんパンツを穿いているあたくしを出すのでござ~♪~ますか?

だから。。。、あのォ~。。。例えですよう。。。例えばの話ですよう。

つまり、「軽井沢婦人」という言葉からイメージするものは、ダサいおばさんパンツを穿いている女性と言うことでござ~♪~ますか?

うへへへへ。。。やっぱり、卑弥子さんにも、そう思えますか?

要するに、あたくしをダサい例として出しているのでござ~♪~ますわね?

だから、例えですよう。。。僕は卑弥子さんがダサいなんて、これっぽっちも思っていませんよう。

それで、「軽井沢夫人」の場合には、どのようなイメージなのでござ~♪~ますか?

次のようなイメージになります。

分かるでしょう?日活ロマンポルノのタイトルがどうして「軽井沢夫人」でなければならないのか?この上の2つの画像を見れば一目瞭然だと思うのですよう。卑弥子さんは、どう思いますか?

デンマンさん!。。。んもお~~

卑弥子さん。。。気を静めてくださいよう。例えばの話ですよう。たまたま、卑弥子さんのおばさんパンツの写真があったので使わせてもらったのですよう。

他の女性にすればいいではござ~♪~ませんか!どうして、あたくしでなければならないのですか?

いや。。。他の写真が見当たらなかったのですよう。

分かりましたわ。「夫人」の方が格調高いとおっしゃりたいのでござ~♪~ますわね?

そうですよう。「軽井沢婦人」と言うと、野良仕事を終えたおばさんが、ちょうど卑弥子さんのような、ダサいおばさんパンツをはいたイメージですよ。「軽井沢夫人」と言えば、小百合さんのようにファッショナブルなパンツとブラを身につけている「奥様」と言うイメージですよね。うへへへへ。。。

つまり、日本語が分かる世界のネット市民の皆様の前で、ダサいあたくしの写真を見せてデンマンさんは喜んでいるのですわね?

違いますよう!。。。それは、卑弥子さんの誤解です。何度も言うように、僕は卑弥子さんがダサい女性だなんて思っていませんよう。

だったら、すぐに写真を入れ替えてくださいな。

卑弥子さん!。。。あなたは、『小百合物語』のホステス役を務(つと)めているのですよう。このぐらいの事は僕に協力する事だと思って我慢してくださいね。

しかし。。。、しかし、あたくしは、いつでも悪い見本にされているような気がするのでござ~♪~ますわ。

そんなことはありませんよう。僕は卑弥子さんを格調高く紹介していますよう。次の箇所を読んでみてくださいよう。

後朝(きぬぎぬ)の文

斎宮(いつきのみや)は親元から、
くれぐれも丁重に
おもてなしをしなさい、
と言われていたものだから、
在原業平(ありわらのなりひら)を
心を込めてもてなしました。

朝には狩の支度を手伝って
業平を送り出し、
夕方戻ってくると、
斎宮はひとつ屋根の下の
“離れ”に彼を迎え入れたのです。

業平は初めて彼女の姿を
目にした時から逢いたいと
思っていたので
二日目の夜、
斎宮に密かに言ったのです。
「お逢いしたい」と。。。
斎宮も逢いたくない
と言えば嘘になる。
でも、とにかく人目が多く
思うに任せない。

業平は正使なので、
“離れ”と言っても、
斎宮の寝所の近くに
床をとっていました。

神に仕える女の身の上を思えば
逢うことなど絶望的でした。
業平はあきらめかけていました。
でも、なかなか寝付かれない。

ふと外に目をやると、
真夜中の朧(おぼろ)な
月明かりのなか、
童女を先に立てて人が立っている。
皆が寝静まるのを待って
やってきた斎宮でした。
業平は信じられないと思いつつも、
丁重に自分の寝所に
女を導いたのです。


『詩とエッチ (2008年1月18日)』より

この斎宮(いつきのみや)は卑弥子さんの遠い祖先なのですよう。しかも、卑弥子さん自身が斎宮の生まれ変わりだと信じている。そうでしょう?

ええ。。。生まれ変わりなんて言うと信じてもらいそうにありませんけれど、あたくしの体には、このお話の斎宮・恬子(やすこ)内親王の血が流れているのでござ~♪~ますわ。

そうですよう。卑弥子さんは、この斎宮の遺伝子を引き継いでいるのですよう。つまり、この斎宮の熱い血潮が卑弥子さんの体の中にも流れている。要するに、卑弥子さんは1300年も続く日本の代表的な家系・橘家に生まれたのですよう。僕は、このように卑弥子さんをちゃんと格調高く紹介しているのですよう。

それなのに、あたくしにどうしておばさんパンツを穿かせてしまうのでござ~♪~ますか?

だから、卑弥子さんが『小百合物語』のホステス役を引き受けて僕の手助けをしているからですよう。

手助けするためには、おばさんパンツを穿かねばならないのでござ~♪~ますか?

卑弥子さん、あんまりおばさんパンツにこだわらないでくださいよう。卑弥子さんが京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している格調高い女性であることをほとんどの人が知っているのだから。。。

そうでござ~♪~ましょうか?。。。んで、軽井沢夫人がどうしてや~らしいのでござ~♪~ますか?

今日はその事について、じっくりと卑弥子さんと語り合おうと思ったのですよう。

でも、記事が長くなりすぎて、今日はもうダメなのでござ~♪~ますか?

卑弥子さんがおばさんパンツにこだわるからですよう。だから、伊勢物語の話まで持ち出さなければならなくなってしまった。このまま軽井沢夫人のやらしい事について語り続けると、とても1ページでは終わらなくなってしまうのですよう。

また、あさってでござ~♪~ますか?

そうです。卑弥子さんも楽しみにしていてくださいね。  

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
いつものようにデンマンさんのお話は、あちらこちらに脱線してしまうのでござ~♪~ますわ。

でも、どうして「軽井沢夫人」と言うタイトルが、小百合さんには、や~らしく響くのでしょうか?
日活ロマンポルノのタイトルだからでしょうか?
でも、小百合さんは、その題名のポルノ映画を見てない、と言う事でしたわ。

とにかく、あさっては面白くなりそうですわ。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあねぇ。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

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■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

こんにちは。ジューンです。

卑弥子さんの家系は

1300年続いているそうです。

すごいですよね。

カナダは今年の7月1日に

141歳を迎えたばかりです。

日本の天皇家が紀元前660年に

起こったとして、今年で2668年目です。

卑弥子さんの橘家は天皇家の

半分の長さを誇っている訳です。

ところで、アメリカでもカナダでも最近

自分の家系をたどる事が

隠れたブームになっています。

興味のある人は次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

■ “genealogy.com”

  (あなたの家系をたどってゆこう!)


これは持統天皇(女帝)を中心として描いた系図です。

興味のある人は次のリンクをクリックして

読んでみてくださいね。

■ 『古代のある女の悲劇』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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