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推理小説ブームと
ロマンポルノ
2008年7月11日

明日は早くから軽井沢へ移動

投稿日時: 2008/06/27 06:43 (ロンドン時間)
日本時間: 6月27日 午後2時43分
バンクーバー時間: 6月26日 午後10時43分


はい ただいま
今日も無駄に動いてます、はあ~
今 ご飯食べた
2時ごろのは美味しいというか 
お腹すいてて、よく 食べられます。

食べる事が大好きな小百合さん!
ゆっくりと時間をかけて食べてね。

昨日 途中まで読んだけど、子供がうろうろ 後ろを
通るから 画面変えたり、Yahoo いったり

うん、うん、うん。。。
そうでしょう。。。そうでしょう。。。
僕も、ちょっと気になりながら、迷いながら写真を貼り付けたのですが。。。

これからは、投稿の初めには絶対に写真を貼り付けないようにします。
もし、エロい画像を貼り付ける時には次のように小百合さんの注意を促すようにします。

【注意】

これが出てきたら、ちょっぴりエロい画像が現れると思ってください。

今も具合の悪い長男坊が後ろで横たわってます。
私の部屋には パソコンつなぐのも 無いし
いつも 二階の広いテーブルです。

小百合さん専用のパソコンルームが必要でしょうね。。。
軽井沢の別荘には、そう言うパソコンルームのスペースはないでしょうね。

小百合さんが熱中して読んでいるところを子供が通りかかって

“ママはエッチな写真を見てるゥ~~!”なんて言われるのは可哀想だから、
僕も少し何か良い方法を考えようと思います。

後で ゆっくり 読みますが、
明日は早くから軽井沢へ移動、
来週もどります。最後の引渡し。

はい、はい、はい。。。
小百合さんも、何かと大変でしょう!
時間ができたときにゆっくり読んでみてね。

何事もマイペースでね。
義務感で読むのはつまらないからね。
楽しみながら読んでね。

やる事いっぱいで、カーテンのサイズはかったり
家電をそろえるにも 軽井沢には 大型家電SHOP
大型家具屋もありません。

となり町の佐久までいきます。
ここは大きいホームセンターや
トーイザラス、スポーツSHOP、100円SHOPがあります。

しばらくは軽井沢の別荘にハマッテください。
小百合さんの気持ちがブログどころじゃない事は良く分かっていますよう。

それにしても、ほぼ毎日、返信を書いてくれるので、感謝していますよう。

でも、マイペースでね。
無理をしないように!

私がデンマンさんのなが~い 頑張った メールを見ないで、
一人で気持ちが 軽井沢にいってるから
つまらないでしょ~。

うん、うん、うん。。。
でも、人生って、そう言うものですよね。
人それぞれに、集中できるものがあって。。。
それが人によって違っているのが当たり前!

むしろ、これまでのように、僕と小百合さんが、ほぼ毎日、投稿の交換をしていた方が極めて珍しいのですよう。
僕も、これまでのネット経験から、充分に分かっているつもりです。

だから、小百合さんも、それ程気にする事はありませんよ!
とにかく、マイペースですよ!

日活ポルノって、ビデオ用に作られたの?

AV(アダルトビデオ)と違って、それ程出回っていない。
もともと、映画館向けに作られました。

AVと比べるとセックスシーンが少ないから、最近の若者には受けないかも。。。
日活ロマンポルノって、結構、芸術的ですよう。
AVには、ストーリーらしいストーリーってないけれど、
日活ロマンポルノには、しっかりとしたストーリーがありますよう。
女性が観ても、充分に楽しめる作品が多いと僕には思えます。

「軽井沢夫人」は、東大出身のポルノ作家・宇能鴻一郎が書いた同じタイトルの推理小説を原作にして作られたロマンポルノ映画です。
ストーリーは、ユニークではないので、つまり、アメリカの推理小説の物まねのようなもので、イマイチだけれど、AVの H シーンばっかりの低級な作品よりは、見ごたえがあります。

AVが10点ならば、日活ロマンポルノは60点から70点の作品です。

あれは 1度もTV でやらないでしょう?

日活ロマンポルノはテレビではやらないはずです。

出演者もちっとも 知らない人。 

僕はポルノ女優・宮下順子さんのファンですが、
この人は普通の映画にも出るようになりました。

昨日書いた投稿の中でも僕は書いていますが、順子さんが出演した「火まつり」と言う映画はNHKで放送され、僕は日本に帰省した時に見て驚きました。
やっぱり、順子さんにはポルノ女優ではあっても、他のポルノ女優と比較したらば、抜群の演技力がある!
僕はそう思ったものです。
だから、この人のファンになったのですが、
この人が出た映画をNHKで見たときには、“役者を見るオレの目は確かだ!” と自慢にならない“うぬぼれ”を感じたものでした。
うしししし。。。

そう言う訳で、ロマンポルノは馬鹿にできません。

AV女優は演技力はほとんどありませんよね。
なぜなら、AVの作品にはストーリーがほとんどない。
H だけのシーンで終わっています。

ストーリーのないAV作品を見るのは、ワンワンやニャンニャンの交尾を見ているようで、あれは、マジで観る気になれないですよね。
ついつい、噴出したり、馬鹿馬鹿しくて観ていて笑ってしまったりしますよう。
観るだけ時間の無駄だと感じる事が多いです。

なにしろ また 出かけます、
車を洗って GAS満タン
明日の準備。荷物のPack しないと!
では デンマンさん一人で 突っ走って ください。

はい、はい、はい。。。
一人で突っ走りますよう。

小百合さんが帰ってくるまでに、
ぜひ、“小百合とデンマンのロマンポルノ”を書き上げたいと思います。

小百合さんが読んでも、充分に楽しめて。。。しかも。。。ふ~♪~ん、と納得できるような、違った角度から「女の小百合」を考える事ができるような。。。
もちろん、ちょっぴり、ヤ~らしくなりますが。。。(ちょっとだけよ。。。うしししし)

そう言うわけですから、期待しながら、軽井沢の別荘で大いに動き回ってくださいね。
疲れて帰ってきた小百合さんが読んで癒されるような。。。そんなロマンポルノを書きたいと思います。
じゃあね。

【注意】

では、恒例になりましたが、僕のオツムの中の小百合さんの素敵なイメージと共に“さよなら”します。

いいなあああぁ~!

小百合さんには

こういう女っぽさが

あるのですよう!

Viva!小百合さん!

Viva!夢とロマンの女神!

じゃあね。


投稿日時: 2008/06/27 08:58 (ロンドン時間)
日本時間: 6月27日 午後4時58分
バンクーバー時間: 6月27日 午前0時58分

『Beaverland e-XOOPS』より
Fuji & Kato Private Forum 『夢の出会い』スレッド

デンマンさんは、小百合さんがヒロインのロマンポルノを書いているのでござ~♪~ますか?

いけませんか?

それって、ヤ~らしいのでしょう?

卑弥子さんは、すぐに、何でもヤ~らしく考えてしまうのですねぇ~

だってぇ~。。。ロマンポルノってヤ~らしいと相場が決まっているのでござ~♪~ますわ。

あのねぇ~。。。ロマンポルノをAV(アダルトビデオ)と同じようなものだと思っている人が多いので誤解してしまうのですよう。

でも、ロマンポルノもAVも似たようなものでござ~♪~ますわ。

確かに、チャンバラ映画とAVのどちらに似てるか? そう聞かれたらロマンポルノはAVに似ていますよう。でもねぇ~、ロマンポルノとAVを比べると“全く違う”と言うこともできるのですよう。

例えば、どういうところでござ~♪~ますか?

アダルトビデオには、まずストーリーが無い。はっきり言って、ワンワンちゃんやニャンニャンの交尾を見ているのとあまり変わりがないのですよう。AVを見た後で、心が洗われたような気分になって、人生が豊かになった。。。そういう気分になる事ってまずないですよう。少なくとも僕の経験では、時間の無駄!と思うことが実に多い。

それなのに、デンマンさんは懲りずに見るのでござ~♪~ますか?

だから、1年に1度か2度ぐらいは、最近は少しはマシなモノができてるかな?そう思って、帰省した時にAVを見てみるのですよう。

。。。んで?

いつも期待を裏切られますよう。

だったら、見なければいいじゃありませんか?

見れば、こうして記事が書けるでしょう。。。うへへへへ。。。見ないで“AVは下らない”、と書くのは無責任ですよう。

つまり、“下らない!”と書くために見るのでござ~♪~ますか?

もちろん、いいモノができてるかな?。。。と期待しながら見るのですよう。

でも、いつもがっかりするのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

だったら、今度はあたくしと一緒に見させてくださいな。

卑弥子さんはAVを見た事が無いのですか?

ありませんわ。だいたい日本でAVコーナーに足を踏み入れる女性なんて居ないのでござ~♪~ますわ。

よく知ってますねぇ~

同僚の准教授がそのように話しておりましたわ。

それで僕と一緒にAVを見たいのですか?

よろしくお願いいたします。

やだよう。

どうしてで、ござ~♪~ますか?

卑弥子さんと一緒にAVを見たら大変な事になると僕にはすぐに想像ができるからですよう。

どのように大変になるのでござ~♪~ますか?

ヤダぁ~~ デンマンさんは、

こういうヤ~らしいモノを

平気で見ているのでござ~♪~ますか?

卑弥子さんは絶対にこう言って騒ぎ立てるからですよう。卑弥子さんと一緒に心静かに見られるとは思えないのですよう。

そ。。。そ。。。そんなに。。。ヤ~らしいのでござ~♪~ますか?

卑弥子さん!。。。いつまでもアダルトビデオの事を話している訳にはゆかないのですよう。そろそろ本題に入らないと僕の記事がまた長くなりますからね。

分かりましたわ。それで今日は何をお話になるのでござ~♪~ますか?

タイトルに書いたでしょう。。。

『推理小説ブームとロマンポルノ』

ロマンポルノがどのような訳で推理小説ブームと関係しているのでござ~♪~ますか?

だから、上の投稿を持ち出したのですよう。

「軽井沢夫人」は、東大出身のポルノ作家・宇能鴻一郎が

書いた同じタイトルの推理小説を原作にして作られた

ロマンポルノ映画です。

ストーリーは、ユニークではないので、

つまり、アメリカの推理小説の物まねのようなもので、

イマイチだけれど、AVの H シーンばっかりの

低級な作品よりは、見ごたえがあります。

日活ロマンポルノ「軽井沢夫人」は、同じタイトルの推理小説を原作にして作られたロマンポルノ映画なんですよう。

どうして推理小説なのですか?

だから僕は調べてみました。ちょっと読んでみてくださいよう。

「軽井沢夫人」と

推理小説ブーム

高田美和という女優は、とっても懐かしい。
なぜかというと、僕が小学生の頃、彼女のお父さん(高田浩吉)が出ていたチャンバラ映画を行田の映画館でよく観たものでした。
昔は現在の秩父線の行田市駅(高崎線の行田駅ができたので行田市駅に名前が変更された)が“行田駅”だった当時、駅前に“中央映画館”という映画館があったのです。
現在は駅前広場が拡張されて、その広場の一部になって影も形もなくなってしまいました。

その映画館で近所の友達(菊ちゃんをいじめた幸雄君たち)とよくチャンバラ映画を観たものです。
月形龍之介、堺駿二、片岡千恵蔵、中村錦之助、木暮三千代、東千代之介、志村喬、美空ひばり、左ト全、丘さとみ、進藤英太郎、大友柳太朗、市川右太衛門、山形勲、高田浩吉、。。。
こういう役者さんが出ていました。

高田美和は高田浩吉の娘なので、僕よりは年下かと思ったら、先に生まれているのですよう。
ちょっと意外でした。1947年(昭和22年)生まれです。
美和さんは日本大学鶴ヶ丘高等学校の1年生だった1962年に大映に入社したのです。
時代劇で可憐な娘役として活躍していたらしいのだけれど、僕は中学生の頃からチャンバラ映画は見なくなっていたので、時代劇で美和さんを見た記憶がないのです。

現代モノでは、「高校三年生」「青いくちづけ」「十七才は一度だけ」「わが愛を星に祈りて」「限りある日を愛に生きて」などの映画に清楚な現代娘の役で出た、と言うのだけれど、やっぱり僕の記憶にない。
でも、ネットで調べてみたら「わが愛を星に祈りて」のYouTubeの動画が見つかりました。

■ 『「わが愛を星に祈りて 1965(昭和40)年」(YouTube)』

18才当時の可憐な美和さんの映像を見ることができます。
17年後に日活ロマンポルノにヌード出演するなんて、この時の美和さんには思いもつかなかった事でしょうね。

この「わが愛を星に祈りて」の歌ができた前の年、1964年、には吉永小百合さんと浜田光男さんのコンビの『愛と死をみつめて』が大ヒットして、青春モノ、純愛モノの爆発的ブームを呼び起こしたんですよね。
美和さんが出た映画「わが愛を星に祈りて(1966年)」も、このブームに乗って作られたようなものでした。
だから、あらすじが良く似ていますよう。

■ 映画『わが愛を星に祈りて(1966年)』 あらすじ

1968年の大映退社後は、美和さんはテレビと舞台に仕事の場を移しました。
今思い出すと、テレビで見た記憶だけが鮮明に残っています。
お父さんと一緒にコマーシャルにも出ていました。
「一の糸」「女系家族」「おんなみち」などのドラマに出演したのです。
僕は「一の糸」で美和さんを見た覚えがあります。
清楚で可愛らしい感じの女優でしたよね。

ここでちょっと寄り道をします。
松本清張さんが1958年に発表した推理小説『点と線』と『眼の壁』の2長編はベストセラーとなって、「清張ブーム」を巻き起こします。
どうして推理小説のことなど、とあなたはいぶかしく思うかもしれませんが、実は美和さんが初めて日活ロマンポルノに主演する事になる『軽井沢夫人』の原作は嵯峨島昭(さがしまあきら)の同名の推理小説を映像化したロマンポルノなのです。
この嵯峨島昭という一般の人にはあまり知られていない作家名は、実は、あの有名なポルノ作家・宇能鴻一郎の別名です。
そう言う訳で、清張さんと推理小説についてちょっとばかり書いてみます。

この「清張ブーム」によって推理小説が大衆に読まれるようになったのです。
推理小説が庶民の間でも親しまれるようになったというのは清張さんの功績だと思います。
また、清張さんは『昭和史発掘』『日本の黒い霧』などのノンフィクションで現実世界にも目を向け、多芸多才な作家活動をおこないました。

『小説帝銀事件』であつかった現実世界は、『日本の黒い霧』にまとめられ、「黒い霧」は流行語になったほどです。
『わるいやつら』、『砂の器』、『けものみち』、『天保図録』を発表後、1964年から「昭和史発掘」の連載を「週刊文春」に開始しました。
『古代史疑』で古代史にも目を向けたのです。
まさに多彩と言う印象を受けますよね。
1970年、『昭和史発掘』などの創作活動で第18回菊池寛賞を受賞しました。

清張さんは「自分は作家としてのスタートが遅かったので、残された時間の全てを作家活動に注ぎたい」と語り、広汎なテーマについて質の高い作品を多作したのです。
このように多作の作家のなかでコンスタントに質の高い作品を出し続けた例は極めて稀で、このため複数の助手作家を使った工房形式で作品を作っているのではないか、と平林たい子・女史は韓国の雑誌『思想界』で指摘したほどです。
これに対し清張さんは、『日本読者新聞』において反論しています。

僕自身は推理小説よりも清張さんのノンフィクションを好んで読みました。
推理小説は、考えすぎて書いているところが不自然で僕はあまり好かないのです。

宇能鴻一郎さんは大学院在学中の1961年(昭和36年)、『鯨神』で第46回芥川賞を受賞しました。
嵯峨島昭のペンネームは推理小説を書くために使ったものです。筆名の由来は、当初、覆面作家として登場したため「探しましょう」にシャレたものです。
芥川賞受賞後、しばらくは性的純文学を書いていたのですが、次第に独特の官能小説を量産するようになります。
ところで、嵯峨島昭の推理小説『軽井沢夫人』ですが、『点と線』と比較すると、あまりにも単調で浅い感じがしてしまうのですよね。
なぜ?

推理小説のタイトルのネーミングを見ても分かるように安直に名前をつけているのですよね。
作品を量産する時には、いちいちユニークな名前をつけるのが面倒になる。
そう言う訳で似たようなタイトルになってしまう。
ちなみに、清張さんは作品に名前をつける時、ずいぶんと考えた末に決めると言うことを僕はどこかで読んだことがあります。

嵯峨島さんの『軽井沢夫人』に至る推理小説のタイトルは
『札幌夫人』
『湘南夫人』
『軽井沢夫人』
この辺の名前のつけ方にも安直さが伺えます。
当然の事ですが、話の筋も同じようなのでは。。。?と読者の方も安直に無視してしまう。


『軽井沢夫人 (2008年7月7日)』より

分かるでしょう?。。。日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』は、松本清張さんの起こした“推理小説ブーム”と関係あるのですよう。

でも、時代が少し違うと思うのでござ~♪~ますわ。

確かにそうですよう。『点と線』で始まる「清張ブーム」は1958年からですからね。推理小説『軽井沢夫人』が出版されたのは1979(昭和54)年です。

約20年の開きがありますわ。

でもねぇ~、「清張ブーム」によって推理小説が大衆に読まれるようになったのですよう。

デンマンさんも推理小説を読むようになったのですか?

僕は推理小説はあまり好きではなかった。だから清張さんの推理小説は、ほとんど読んでいないのですよう。

。。。んで、どうして推理小説『軽井沢夫人』が日活ロマンポルノに選ばれたのでござ~♪~ますか?

ポルノ作家の宇能鴻一郎さんが書いた推理小説を原作としてロマンポルノを作れば映画が当たると思ったのでしょうね。

宇能鴻一郎さんのポルノ小説は面白いのですか?

僕は本を買ってまで宇能鴻一郎さんのポルノ小説を読んだことはないのですよう。でもねぇ、1970年代には宇能鴻一郎さんの官能ポルノ小説は大衆芸能誌や男性週刊誌などで、よく連載されていましたよう。

つまり、そのジャンルでは結構人気があったのでござ~♪~ますわね?

そうです。それで、「軽井沢夫人」ならば、間違いないと思ってプロデューサーが選んだのでしょうね。

。。。んで、映画の反響はどうだったのでござ~♪~ますか?

映画の内容よりも、それまで清純女優として人気があった高田美和さんがヌードになって濡れ場を見せると言うので話題を振りまいた。それで観客が詰め掛けたような印象を僕は持ったのですよう。

実際は、どうだったのでござ~♪~ますか?

やっぱり、内容よりは、美和さんがヌードになると言うセンセーショナルな前評判が観客を呼んだようですよう。僕もこの記事を書くまでは、この映画がポルノ作家の宇能鴻一郎さんが書いた推理小説を原作として作ったものだとは知らなかった。

。。。んで、デンマンさんが観て、映画のストーリーはどうだったのですか?

僕はもともと推理小説は好きではないから、イマイチだった。

。。。んで、そのあらすじは。。。?

それは、また別の機会に話しますよう。でもねぇ、美和さんのヌードは素晴しかったですよう。うしししし。。。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
つまり、デンマンはヌード以外には、あまり興味が無いのですわよねぇ~。
推理小説が嫌いなのだから、スジを追うのに退屈して美和さんのヌードだけを目をぎらつかせながらヤ~らしく観ていたのでしょうね?

でも、やっぱり、あらすじが気になるのでござ~♪~ますわ。
とにかく、また、あさってが面白くなりそうです。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあねぇ。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

推理小説といえば、

なんと言ってもアガサ・クリスティーの

『オリエント急行殺人事件』ですよね。

1934年に出版された

推理小説の古典です。

名探偵エルキュール・ポアロシリーズの一つ。

あまりにも意外な犯人、意外なトリックにより

数あるクリスティーの著作の中でも評価が高く、

ミステリー史上最高傑作と言われています。

1974年、シドニー・ルメット監督、

アルバート・フィニー主演で映画化されました。

あなたは観たことがありますか?

ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。

時間があったらぜひ読んでみてくださいね。

■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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