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森林浴
@軽井沢
2008年8月16日

ささやきの小径

。。。んで、「幸福の谷」のあと、どこへ行くのでござ~♪~ますか?

小百合さんの別荘がある近くに「ささやきの小径(こみち)」と呼ばれている散歩道があるのですよう。

これがその小径でござ~♪~ますか?

そうですよう。中央を流れている“せせらぎ”は矢ケ崎川です。堀辰雄の小説「美しい村」にも登場する小径ですよ。

ずいぶん狭い散歩道ですわね?

左右には別荘や木立が続き、小鳥のさえずりが聞こえてきます。なんとなくロマンチックな感じがするでしょう?ここを小百合さんと二人で散歩したいのですよう。うしししし。。。

あたくしとは。。。?

来年の秋ですよ。だから、今年の秋には邪魔をしないでくださいね?

どうして「ささやきの小径」なのでござ~♪~ますか?

実は、他にも呼び名があるのですよう。「アカシアの小径」、「恋人たちの小径」。。。なんとなく分かるでしょう?愛する人と甘くささやき合いながら散歩する小道ですよう。

つまりデンマンさんは、この小径を小百合さんと夢とロマンをささやきながら散歩するのでござ~♪~ますか?

そうですよう。いけませんか?

。。。んで、あたくしとは。。。?

来年の秋ね。だから、今年の秋は邪魔をしないでね。

んも~~、いちいち余計な事を言わないでくださいましなァ。。。んで、どうしてこの小径が特別なのでござ~♪~ますか?

実は、この小径にも英語の名前があるのですよう。サナトリウム・レーンと言うのですよう。

なぜ、そういう名前が付いているのでござ~♪~ますか?

大正10年に軽井沢避暑団、現在の軽井沢会、の要請で療養所が造られた。この療養所が「軽井沢サナトリウム」と呼ばれるようになったのですよう。

その療養所が「ささやきの小径」のそばにあったのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。イギリス人のニール・ゴードン・マンロー博士が病院長だった。だから、この人の名前を取って「マンロー病院」とも呼ばれたのです。このマンロー博士は、人類学者としても有名で、アイヌ研究の第一人者として日本では良く知られていた。

日本人もその療養所で治療を受けたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。特に肺結核治療が得意と言われ、堀辰雄や土井晩翠なども通院して治療を受けたのです。堀辰雄の小説「美しい村」でも、このサナトリウムはたびたび登場しています。小説の中で「レイノルズ先生」として登場するのが、実はこのマンロー博士なのですよう。

。。。んで、今でもその療養所はあるのでござ~♪~ますか?

残念ながら建物は取り壊されてしまった。だから、もう見ることはできません。雲場池(くもばいけ、別名、スワンレイク)の近くにある外人墓地ではマンロー博士が今も静かに眠っていますよう。

「ささやきの小径」には、何かロマンチックなエピソードでもあるのでござ~♪~ますか?

堀辰雄の小説「美しい村」では、実際の婚約者だった矢野綾子との想い出が綴られているのですよう。なかでも、サナトリウムのあった道を2人で腕を組んで散歩するシーンは幻想的に書かれています。堀辰雄はこの道に沿って並ぶアカシア並木を愛したと言うことですよ。

それで別名「アカシアの小径」でござ~♪~ますか?

たぶんね。。。堀が「美しい村」を書いた当時、そのアカシアは背丈ほどだったらしい。現在は、上の写真でも分かるようにアカシアが成長してアーチのようになっていますよう。

。。。んで、デンマンさんも堀辰雄と矢野綾子の真似をして、恋人同士のように小百合さんと「ささやきの小径」を甘くささやきながら散歩するのでござ~♪~ますか?

そうですよう。いけませんか?

。。。んで、あたくしとは。。。?

来年の秋ね。だから、今年の秋は邪魔をしないでね。


『ロマン@幸福の谷 (2008年8月14日)』より

やっぱりデンマンさんは、あたくしを仲間はずれにするのですわね?

やだなあああぁ~。。。誤解しないでくださいよう。来年の秋には卑弥子さんと一緒に行くと言ってるではありませんかぁ~

これって、大人のイジメですわよね?イジメでないのならば、嫌がらせですわよう。。。デンマンさんは、何が何でも小百合さんと二人きりで、ロマンチックな気分に浸ろうと妄想しているのでござ~♪~ますわ。いけすかないこと。

モノには順序と言うものがあるのですよう。卑弥子さんだって知っているでしょう?

つまり、小百合さんとは今年の秋で、あたくしとは来年の秋と言うことですか?

そうですよう。

どうして小百合さんが先であたくしが後なのでござ~♪~ますか?

やだなあああぁ~。。。そのような些細な事で、京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している卑弥子・准教授がムキになって、ムカつく事はないと思うのですよう。

あたくしは別にムカついている訳ではござ~♪~ませんわア。

鏡を見てくださいよう。卑弥子さんの目の周りの血管が浮き出て、とっても怖い顔をしているのですよう。僕は、そのようなムカついている人と一緒にロマンチックな「ささやきの小径」を歩きたくはないのですよう。

ムカついてませんてばああああああああああ~~ んも~~

分かりましたよう。もう少し小さな声で話してくれませんかア~。。。僕の耳の鼓膜が破れてしまいそうですよう。じゃあねぇ、卑弥子さんの気持ちが静まるように僕と小百合の返信のやり取りをお目にかけますから、どうかじっくりと読んでみてくださいね。

夕べ書くつもりが

Windows Updates のダウンロードが

始まったのですよう。んも~~!

『ネットカフェ』スレッドの返信を書き終わって

すぐですよう。

あのダウンロードが始まると

パソコンのスピードが最低でも5倍遅くなる。

つまり、5分で書き終わるのが

30分近くかかってしまう。

午前4時を過ぎていたので、

んも~~! やってられねぇ~よう!

そう言う訳で、ベッドに潜り込んでしまいました。

うしししし。。。

今日も素晴しい天気ですよう!
現在、お昼を過ぎたところです。
気温は22度ですよう。
さっぱりして、雲がほとんどない快晴です。
パラダイス!
めちゃ気持ちイイ!!

バンクーバーは僕にとって夢とロマンの避暑地ですよう。
小百合さんが居れば、天国ですう!
うしししし。。。

小百合さん、バンザ~♪~イ!

夢とロマンの女神!万歳!

そう言う訳で、感謝の気持ちを込めて
おもむろに返信を書こうと思います。

小百合さんが4時間前にログアウトしたと記録されているのを見てちょっぴり驚いていますよう。
。。。つう事わぁ~、日本時間では真夜中ですよね。
うん、うん、うん。。。
遅くまで起きていたんだよね。
お盆のパーティーの後片付けをすませてからパソコンに向かったのかな。。。?

投稿日時: 2008/08/12 23:24 (ロンドン時間)
日本時間: 8月13日 午前7時24分
バンクーバー時間: 8月12日 午後3時24分

堀 辰雄 の小説にでてくるの?
その 道はサイクリングで通りますよ。

出てきます。出てきます。
堀辰雄は結核にかかって、あの小道にあった療養所に通院していたから、
とりわけ「ささやきの小径」には思い出があるのでしょうね。

それに昔の恋人と歩いた懐かしい小道なのですよう。
その恋人は亡くなってしまった。
堀辰雄は、よほど軽井沢が気に入ったようですよう。
。。。てか、おそらく軽井沢は堀辰雄の人生の一部のようになっているのですよう。

小百合さんにとって軽井沢は“聖地”だけれど、
堀辰雄にとって、軽井沢は“人生の一部”なのでしょうね。

堀が書いた小説には軽井沢の場所がたくさん出てきますよう。

幸福の谷 は三男坊と行きました。
どうして谷というと 思う?
私は幸福の道 と思ってましたが
どうして 谷とつけたのか 不思議でした。
歩いてみて 分かりました。

ほおォ~。。。。
ぜひ、その理由を聞きたいですね。
僕も、ちょっと不思議に思っていましたよう。

“谷”にもいろいろあるんでしょうね。
山深い黒部峡谷のような人を近づけない谷もあれば、
幸福の谷のように谷と言うよりも“平坦な窪地(くぼち)”のような谷もあるのでしょうね。

ごめん 急いでいて 文がまとまらない
主人が 戻ってきた。
また 後で。。。

家庭の主婦はいろいろと大変だよね。
妻の役もあるし、母親の役もあるし、
それに、夢とロマンを持った女になってパソコンに向かう時もある。

でも、旦那をほっぽり出して夢とロマンに浸っていたらバツイチになってしまうもんね。
一人3役は大変でしょう!

しかし、自由な心を持った夢とロマンの女である“小百合”も失わないでね。

投稿日時: 2008/8/13 11:53 (ロンドン時間)
日本時間: 8月13日 午後7時53分
バンクーバー時間: 8月13日 午前3時53分

『ロマン@幸福の谷 (2008年8月14日)』をさっき 読みました。 デンマンさんの方が詳しく知っているね。

ほおォ~。。。
読んでくれましたか!?
ありがとう!

小百合さんのおかげで軽井沢についてずいぶんと調べましたよう。
僕も、これまでに何度か軽井沢に行ったことがありますが、
それ程いろいろな所を見ていないのですよう。

ネットで旅行する方が実際に歩くよりも、いろんなことが分かって面白いですよう。

地理的にも デンマンさんは良く調べてあって
デンマンさんの1番行きたい所は
どこですか?

1番行きたいところ。。。?

それは、小百合さんのところですよう。
小百合さんと一緒に居れば、どこに居ても幸せな気分になれますよう!
                   
なにしろ、小百合さんは僕にとって“夢とロマンの女神”なのだから。。。

今夜は迎え盆 今たくさんの人が来て
お墓に 行ってきて 食事というか 飲み会になってます。
昼間から 用意していたから
やっと 一息 
デンマンさんは お盆は 無いか。
もう寝ましたね。

バンクーバーにはお盆はありません。
僕には無関係ですよう!

今年の秋、機会があったら、「ささやきの小径」を一緒に歩こうね。
僕と小百合さんにとって、その小道は“夢とロマンの小径”ですよう。
そう言う訳で、『小百合物語』のことでも話しながら一緒に散歩してみたいですね。

小百合さんも、たまには『エマニエル夫人』を思い出して
夢見る乙女の頃を懐かしんでね。

“ハイ、分かりました。

デンマンさんのロマンポルノ第3部は

たぶん、とってもヤ~らしいと思うけれど、

私のために一生懸命に

書いてくれているのだから

楽しみにしていますう。

でも、あんまり、ヤ~らしくしないでね。

うふふふふ。。。”

はい、はい、はい。。。
小百合さんのために一生懸命に書いていますよう。
マジで僕の“遺書”のつもりですよう。

何度も何度も読み返して推敲(すいこう)を重ねて
小百合さんが読んで良かった、と思うような「ロマンポルノ」に仕上げたいと思っていますよう。
あと1週間ほどかかるでしょう。

期待して待っててね。

夕べも小百合さんと愛し合う夢を見てしまいました。
うしししし。。。

では、今日も一日
暑さにめげずに
元気よくネットサーフィンしてね。
デンマンでした。


投稿日時: 2008/08/13 21:48 (ロンドン時間)
日本時間: 8月14日 午前5時48分
バンクーバー時間: 8月13日 午後1時48分

『ささやきの小径』スレッドより
ロンドンの 『ビーバーランド e-XOOPS』

バンクーバーってやっぱり素敵ですわ。気温が22度なのでござ~♪~ますか?写真を見ただけでも素晴しいですわぁ~。あたくし、やっぱり今年の夏バンクーバーに立ち寄ろうと思いますわ。

ちょっと待ってくださいよう。今日はバンクーバーの話題ではないのですよう。軽井沢で森林浴をしようという話なのですよう。

でも、あたくしは今年、軽井沢に行くことができないのでござ~♪~ますわ。

なぜですか?誰も卑弥子さんに軽井沢に行ってはダメだと言ってませんよう。

でも、デンマンさんは、あたくしに“邪魔しないで!”と、しつこく言っているのでござ~♪~ますわ。

もちろん、僕と小百合さんの間に割り込んで来て欲しくないのだけれど、夏ならば卑弥子さんの好きな時に、いつでも軽井沢に行ってもいいのですよう。

夏の軽井沢って、何か面白い事でもあるのでござ~♪~ますか?

あるのですよう。さっきロンドンのビーバーランドを覗いたら小百合さんが返信を書いていましたよう。その中で卑弥子さんも絶対に興味を惹かれる“蚤の市”について書いていましたよう。ちょっと読んでみてください。

蚤の市@軽井沢

8月16日の記事を書いているところですよう。

題して『森林浴@軽井沢』です。

小百合さんが返信を書いた時刻を

確かめるために

『ささやきの小径』スレッドを覗いたら、

あれぇ~、新しい返信が書いてあるよう!

夕べ寝るのが遅かった小百合さんが、

もう起きてパソコンに向かっているので

ちょっとびっくりしましたよう。

そういえば東向きの窓から

朝日が差し込むので

暑くて寝てられないよう!と言ってたねぇ~

あと、2,3時間で書きあがると思うけれど、

いつものようにライブドアで予約投稿したら

新しいスレッドを立てて小百合さんのために

記事をコピペしておきますね。

読んでみてね。

投稿日時: 2008/8/14 0:30 (ロンドン時間)
日本時間: 8月14日 午前8時30分
バンクーバー時間: 8月13日 午後4時30分

暑くて 寝てられない。 6時頃 目がさめてしまい、
夕べのゴミを出してきたところ です。

うん、うん、うん。。。
分かりますよう。
僕のマンションも朝の6時ごろに朝日が差し込みますよう。
でも、東向きというよりは北向きだから、ほんの1時間ぐらいのものです。
眠っていられないほど暑くなる事はありません。

夕べ もう寝たね。 と送った時 あれ~ デンマンさん
さっき 返信してきて まだ 寝てないな~
っと 思いました。

Windows Updates のダウンロードが始まったので、
急にパソコンのスピードが落ちてしまい、それで時間がかかって
午前4時を過ぎてしまったのですよう。

8月15日の『レンゲ物語』を熱中して書いていたので時間が経つのも忘れてしまうほどでした。
それで夕べは小百合さんに返信を書くのが遅くなったのですよう。

8月15日の記事は、題して『肉体の悪魔』です。

■ 『肉体の悪魔 (2008年8月15日)』

■ 『肉体の悪魔』 映画紹介コーナー

そうです。腸チフスが原因で、まだ20才なのに亡くなってしまったフランス人の作家 レイモン・ラディゲが書いたチョー問題作の『肉体の悪魔』について書いたのです。
この作品をラディゲは15才の時に書き始めたと言うのですよう。
めちゃ早熟な作家だったのです。

それと比べれば僕が小百合さんのために書く『ロマンポルノ』など、かわゆいものですよう。うししししし。。。

小百合さんも時間があったらぜひ読んでね。

小さい子達 もいっぱい 来るので うどん や 果物の
用意を始め また夜遅く ビーバーランドを
見てました。

ホントに Beaverland e-XOOPS を開くと デンマンさん
に会えるという気持ちになります。

■ ロンドンの 『ビーバーランド e-XOOPS』

うん、うん、うん。。。
うれしいねぇ~
僕も、Beaverland e-XOOPS を開くと小百合さんに会えるという気持ちになりますよう!

そうそう 堀辰雄の作品は どうですか?
いまいち?  結核だったのですか?
時間をつくり 図書館で本を見つけてみます。

記事の中で堀辰雄の作品についてちょっと書こうと思っていますよう。
小百合さんも読んでみてね。

軽井沢の図書館は大好きです。 涼しくて
ちょっと 高い位置にあります。自転車では
途中 登れず 降りて 歩きます。
三男坊が静かに 絵本でも見て おりこうさん
にしてくれれば ちょこちょこ 行きたい場所なのですが

小百合さんがどういう本を読むのか?興味がありますよう。
何か面白そうな作品があったら、ぜひその本の感想でも書いてね。
期待して待ってますよう。

軽井沢公民館(古い木造)で夏1か月ぐらい
蚤の市 が開かれ この前 のぞきました。
楽しかったよ~、でも高い値段。
昔の白人が使って、 払下げか 処分したのか
分からないけど、今ではみられないほどの
コーヒーカップ、 グラス、照明器具、ネックレス
三男坊がいると 絶対 壊すから 外の日陰で
お菓子を食べさせて 座らせて おきましたが
食べ終わると 入ってきた~。
もっと 落ち着いて見たかったです。この次にします。

うん、うん、うん。。。面白くて、楽しそうだね。
僕も機会があったらぜひ覗いてみたいですよう。
珍しいものがたくさんありそうだね!?

今日も暑そう、 でも実家に 親戚のおばさんが新盆で
お線香をあげに 来ます。
芝刈り もしないと。
では 返信ゆっくりでOKです。

確かに、『正月と盆が一緒に来たようだ』という言い回しもあるくらいだから、
お盆と言うのは家庭の主婦にとっては大変なんだよね。
小百合さんも大忙しなんだろうね。

でも、こういう忙しい時こそ、心に余裕を持ってパソコンに向かい
夢とロマンを語ってね。

では、今日も一日
暑さにめげずに
元気よくネットサーフィンしようね。


投稿日時: 2008/08/14 01:37 (ロンドン時間)
日本時間: 8月14日 午前9時37分
バンクーバー時間: 8月13日 午後5時37分

『ささやきの小径』スレッドより
ロンドンの 『ビーバーランド e-XOOPS』

あたくしが“蚤の市”覗くのが趣味だと言うことをどうしてデンマンさんはご存知なのですか?

十二単を着ようという卑弥子さんですよう。そういうオタク趣味があるならば、まず間違いなく蚤の市でガラクタを見て回るのが好きに違いない。。。そう思ったのですよう。うへへへへ。。。

ガラクタだけ余計でござ~♪~ますわ。軽井沢で蚤の市があるなんてちょっと意外でござ~♪~ますわ。

なぜ意外なのですか?

だってぇ~。。。別荘族という人種は、ガラクタをあさるミーちゃんハーちゃんを見下げるものでござ~♪~ますわ。

それは卑弥子さんの独断と偏見ですよう。小百合さんも軽井沢に別荘を持ったのだから、卑弥子さんが言う別荘族の一人なのかもしれないけれど、小百合さんはガラクタをあさるからと言う理由だけでミーちゃんハーちゃんを見下げたりしませんよう。

デンマンさんは小百合さんを理想化し、美化しているから、何でもかんでも良い方向に考えてしまうのでござ~♪~ますわ。

つまり、僕が小百合さんをアイドルにしているので目がくらんでしまっていると言うのですか?

そうでござ~♪~ますわ。

10代の少年ならば、いざ知らず、僕は卑弥子さんのようにビートルズにも熱狂しないのですよう。

キャー。。。ビートルズ!素敵ィ~♪~

卑弥子さん。。。いい加減にしてくださいよう。僕がビートルズを持ち出したからって、そのように熱狂しなくてもいいのですよう。わざとらしいのですよう。この記事を読んでいるミーちゃんハーちゃんまでがすっかり白けてしまうのですよう。

デンマンさんが、写真を貼り付けるからいけないのでござ~♪~ますわ。

あのねぇ~。。。いつまでも、バカやってる場合じゃないのですよう。この記事がまた無駄に長くなるだけですからね。

分かりましたわ。あたくしも『小百合物語』のホステス役でござ~♪~ますから、無駄な事はしたくござ~♪~ませんわ。それで、デンマンさんは何が言いたいのでござ~♪~ますか?

せっかく小百合さんが堀辰雄の小説の事を書いているのですよう。

それで。。。?

だから、この際、小百合さんに軽井沢の風物がたくさん出てくる小説を読んでもらって、感想を書いてもらおうかな。。。そう思って居るのですよう。

小百合さんも図書館で堀辰雄の本を探してみるとおっしゃっておりますわ。

別に図書館に行かなくても読めるのですよう。

どのように。。。?

ネットで堀辰雄の小説『美しい村』が読めるのですよう。

どのようにすれば読めるのでござ~♪~ますか?

次のリンクをクリックして、卑弥子さんも読んでくださいね。

■ 堀辰雄 『美しい村』 (青空文庫)

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
あたくしも、ぜひ読んでみようと思いますわ。
あなたも、時間があったら読んでみてくださいませ。
そしてできれば、この記事に感想を書いてくださると、とってもうれしいですわ。

とにかく、また、あさってが面白くなりそうです。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあねぇ。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

わたしもデンマンさんに言われたので

さっそく上のリンクをクリックして

『美しい村』を読み始めたのですわ。

ビックリしました。

なんと、デンマンさんが上の記事の中で書いている

レイモン・ラディゲの事が1ページに出てくるのです。

その部分を書き出してみますわ。

僕の机の上には、マダム・ド・ラファイエットの「クレエヴ公爵(こうしゃく)夫人」が読みかけのまんま頁(ページ)をひらいています。

はじめてこのフランスの古い小説をしみじみ読んでいますが、そのお蔭(かげ)でだいぶ僕も今日このごろの自分の妙(みょう)に切迫(せっぱく)した気持から救われているような気がしています。この小説についてはあなたに一番その読後感をお書きしたいし、また黙ってもいたい。二三年前、あなたに無理矢理にお読ませした、ラジイゲの「舞踏会(ぶとうかい)」は、この小説をお手本にしたと言われている位ですから、まあ、あれに大へん似ています。

このラジイゲの「舞踏会(ぶとうかい)」と言うのは

レイモン・ラディゲの遺作となった

『ドルジュル伯の舞踏会』のことです。

ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。

暑さを笑って吹き飛ばしたかったら

ぜひ読んでみてくださいね。

■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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