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小百合物語
 

 

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山の家と
露天風呂
2008年12月6日

デンマンさんは小百合さんと一緒に露天風呂に入ったのでござ~♪~ますか?

いや。。。残念ながら小百合さんと一緒には入れませんでしたよう。

なぜですのォ~?。。。デンマンさんならば、何が何でも小百合さんと一緒に入ってしまいそうですわア。

あのねぇ~。。。無理すれば入れるだろうけれど、大人二人が一緒に入ると全く動きが取れなくなってしまうのですよう。

。。。んで、デンマンさんは、しぶしぶ一人だけで入って、あとで小百合さんが入るのをこっそりと草葉の陰から覗いていたのでござ~♪~ますか?

ど。。。ど。。。どうして、小百合さんが露天風呂に入るのを僕は草葉の陰から覗かなければならないのですか?

だってぇ~、“覗き”はデンマンさんの趣味ですわア。

やだなあああぁ~。。。人聞きの悪い事を言わないでくださいよう。初めてこの記事を読む人は卑弥子さんの言葉を真に受けて、僕が“覗き魔”だと思い込んでしまいますよう。僕は卑弥子さんが想像するほど“覗き”に興味が無いのですよう。

そうでしょうか?

だって、そうでしょう。。。僕は卑弥子さんと露天風呂に入って苦い経験をしていますからね。。。

ん。。。?苦い経験。。。?デンマンさんは、あたくしと苦い経験をしていたのでござ~♪~ますか?

やだなあああぁ~。。。もう忘れてしまったのですか?

ヨガの秘法 - 「鶴の舞」

この「鶴の舞」はスートラ・ヨガの秘法なのでござ~♪~ますわ。
古代インドのヨガ呼吸法の奥義や、宇宙エネルギーとの合一の秘法から編み出された型なのですわ。
呼吸を整えながら10分間、上のように静止した姿勢で居ることは、奥義の域に到達した者でない限りできないものなのでござ~♪~ます。
あたくしは10年間修行を積んで、やっとこの秘法を会得(えとく)したのでござ~♪~ますわ。
しかも、この「鶴の舞」を殿方にご覧に入れれば、その方の心を引き寄せてしまうと、言い伝えがある秘伝の奥義なのですわぁ。


『ルート66のフライと小百合さん』より
 (2007年11月28日)

あたくしがせっかく「鶴の舞」をデンマンさんにご覧に入れたのに、デンマンさんは無感動どころか、その後で、あたくしを無視しようとなさったのですわ。

卑弥子さんを僕が無視したと。。。?

そうでござ~♪~ますわア。この「鶴の舞」を好きな殿方にご覧に入れれば、その方の心を引き寄せてしまうという言い伝えのある取って置きの秘法でござ~♪~ますわ。ところが、その晩、あたくしがデンマンさんとお布団を並べて寝物語をしようとしたら、デンマンさんはあたくしのお布団とデンマンさんのお布団の間に“ついたて”を立ててしまったのでござ~♪~ますわ。

また。。。、また、卑弥子さんは、その話を持ち出すのですかぁ~?

だってぇ~、ヨガの秘法も効き目がなかったのでござ~♪~ますわア。。。あたくしは清水(きよみず)の舞台から飛び降りるつもりで。。。決死の覚悟をしてデンマンさんに、あたくしのむき出しの姿をお目にかけたのでござ~♪~ますわア。ところが。。。、ところが、アンナさんのヌードにはデンマンさんが呆れるほどのこだわりを示したのにィ~、あたくしの“おヌード”には拒絶反応を示したのでござ~♪~ますわア。これは。。。これは。。。デンマンさんの上の理論に従うのであれば、あたくしの「鶴の舞」を“はしたない姿”だと見下して目をそむけたのでござ~♪~ますわ。醜い姿、もう二度と見たくない醜態(しゅうたい)だと思ったのでござ~♪~ますわね?

やだなあああぁ~。。。もうずいぶん前の事ですよう。

アンナさんの事は20年も前の事ですわ。それから比べれば箱根の事は、つい最近の出来事でござ~♪~ますう。。。んもお~~ あたくしは、女として。。。アンナさんと変わらぬ女としてデンマンさんに侮辱されたような気がいたしますわ。

あのねぇ~、卑弥子さんは、かなりオーバーに反応してしまっていますよう。。。。それも。。。それも。。。卑弥子さんの誤解ですよう。

誤解ではありませんってばあああぁ~。。。んもお~♪~!


『衝撃の角度 (2008年6月1日)』より

僕は卑弥子さんと一緒に露天風呂に入ったばっかりに。。。それで、見なくても良いモノを見てしまったばっかりに。。。こうして苦い経験を持つ事になってしまったのですよう。だから、僕は小百合さんの山の家で露天風呂に入る時も、卑弥子さんとの出来事が思い出されてきて“覗き見しよう”なんて気持ちは、これっぽっちも起こりませんでしたよう。

。。。んで小百合さんも、お一人で露天風呂に入られたのでござ~♪~ますか?

小百合さんは5歳になる順一郎君と一緒に入ったのですよう。

つまり、デンマンさんが無理やり小百合さんとご一緒に入ろうとなさるので、小百合さんは“魔よけ”のために順ちゃんと一緒に入ったのですわね?

うん、うん、うん。。。そうかもしれませんよう。

。。。んで、小百合さんの“山の家”ってどこにあるのでござ~♪~ますか?

佐野市にあるのですよ。でもねぇ、一口に佐野市と言っても結構広いのですよ。僕のイメージは行田市を基にして考えているから、小百合さんから初めて“山の家”と聞いた時に丘のふもとの林の中にあるような小さな家だと思っていたのですよ。

実際に山の中の家なのでござ~♪~ますか?

そうなのですよ。驚きましたよ。僕は山好きな友達が居たので尋ねてみたのだけれど、佐野市は行田市とは全く感じが違うのですよ。佐野市は栃木県の最南端部にあるのですよ。つまり、東京に近い方にあるのですよ。だから、僕は山らしい山は無いと思っていたのですよ。

でも、あるのでござ~♪~ますか?

あるのですよう。立派な山があるのですよ。上の地図に書き込んだけれど佐野市の北部は、ちょっとした山岳地帯なんですよう。

この上の写真は僕の山友達からコピーさせてもらったのだけれど、熊鷹山(くまたかやま)の頂上から眺めた風景なんですよ。結構、立派な山並みが見えるでしょう?長野県の山の中かと思ってしまいますよ。

それで、この熊鷹山はどのくらいの高さの山なんでござ~♪~ますか?

それが大して高くないんですよゥ。上の写真を見ると2000メートルを越えているのかな?。。。なんて思ってしまうのだけれど、これが意外と高くない。たったの1169メートルですよ。

でも、山並みを見ると、それらしい高い山を思わせますわねぇ~?

でしょう?。。。近くには三滝(さんたき)と呼ばれるきれいな滝もあるのですよ。

旗川の源流にあり利根川水系100選にも選ばれ、
深山幽谷の見事な滝です。
三滝は一の滝から三の滝まで三段に連なり、
それぞれの角度が異なるため全景を一望できません。
そのため、別名「幻の滝」とも呼ばれています。


出典: 佐野ガイドマップ

上のガイドマップの説明にも書いてあるように深山幽谷にある滝なんです。つまり、山深い人里はるかに離れた谷にある滝なのですよ。

小百合さんの“山の家”というのは、そのような人里はなれた山深い寂しい所にあるのでござ~♪~ますか?

そうなんですよ。小百合さんは次のようなメールを寄越した事がありました。

Subj: 11月16日 山の家の近くには

  熊が出ることもありますよ。

Date: 15/11/2007 5:28:10 PM Pacific Standard Time
(日本時間: 2007年11月16日 午前10時28分)
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com

昨日はちょっと 時間があり、
『ビーバーランド XOOPS 3世』を 見ました。
1ヶ月の間 電話をしたり、会ったり
デンマンさんの生活におじゃましたので
恐縮しています。

でも、私をレンゲさんのお仲間に加えてもらって うれしいです。
レンゲさんも ずーっと 長い間サイトの中で
生き続けていて、楽しそうです。

こんなに忙しくなったのは、今年5月ぐらいからです。
その前は 父も母も自分で歩けて、
洗濯したり、ゴミだししたり、
不自由ではありませんでした。

私は東京や横浜、軽井沢が好きで
土、日は子供を連れていくので
車で移動することが多いです。

その道中をいつも気をつけろ!と
父はハラハラ心配して電話をくれたものです。
冬にスキーに行くと言えば雪道を心配していました。

普段は?というと、主人とは別世帯で
私は山に住んでました。
熊がでると心配されましたが、私は怖くなかったですよ。
もう10年ちかく鉄砲をもってます。
(射撃の散弾銃です)
山の人は知っていて、私に言い寄ってきません。

父が1年半ぐらい前に肺がんと言われ、
なるべく近い佐野の市街地に移ったのです。

本当は、人の面倒も旦那の面倒もみない私なんですよ。
強いというか勝手な人です。
主人とは15才違うので、どこ行ってもいいけど子供と一緒に
行くのが条件です。

ご飯も私がとぐとまずいらしく
(泡たて機でかきまわすだけなので)
あまりご飯も炊きません。
味噌汁は朝のまないので主人が作って子供にだします。
全然、私は女っぽくないのですよ。
美化されすぎてわ…と思って。

小百合  (#^ー^);
たまには 絵文字


『21世紀の小百合さん (2007年11月20日)』より

熊が出る、と書いてあって、初め読んだ時には、かなりオーバーかと思ったのだけれど、初めて山の家を訪ねて納得がゆきました。

それほど山の中にあったのですか?

秩父鉄道の東行田駅から乗って終点の羽生で東武鉄道に乗り換えるのですよう。それで小百合さんが生まれ育った館林で乗り換え、今度は東武佐野線で田沼駅まで行くのです。

山の家は田沼駅の近くにあるのですか?

いや、いや。。。それからバスに乗るのですよう。

Subj: 12月5日 山の家は確かに

  不便なところにあります。

Date: 04/12/2007 7:54:23 PM Pacific Standard Time
(日本時間: 2007年12月5日 午後0時54分)
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com

モダンパスタ見つけました。
行田のように町の中でなく広い道路のわきです。
隣がココスと和食のファミレスで、車でとばしていると見落とします。

今度いったらパスタの名前覚えてきます。

カナダはバンフが1番遠くて、
アメリカはサンフランシスコまでです。
タイには2度行きました。
香港には何度か行ったことがあります。

ん~ 田中正造は下野地区では唯一の有名人でしょうね?
。。。で学校でも夏休みの感想文に書かせているので、
佐野市民は、田中翁の事をかなり知っていると思います。

私も田中正造の本を持っていますが、
H系のエピソードは誰にも掘り起こされてないでしょう。
もし、面白い話があったら送ります。

山の家から小さい店まで6キロぐらいです。
その店もグロサリーのお店ほど小さいですよ。
大きいストアーは11キロくらい離れています。
役場、図書館も11キロほど離れています。

愛犬、ゴンのなが~い話を後で送ります

by 小百合

バスに乗って、どのくらいゆくのですか?

終点まで行くのですよう。降りると辺りには何も無い。本当に、人里離れた山深い所にあるのですよう。

。。。んで、デンマンさんは、それからどうしたのでござ~♪~ますか?

公衆電話を探しましたよう。

公衆電話があったのですか?

ありません。とにかく近くには店らしい店が無いのだから。。。

。。。んで、ケータイでかけたのですか?

中継局がないからケータイも使えないんですよう。電波が届かない。

マジで。。。?

僕は大真面目ですよう。6キロほど山道を戻れば小さな店があると思って歩き始めたら、プップーというクラクションの音ですよう。

小百合さんが迎えに来てくれたのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。その前日の電話では、そこまでの手はずは話し合っていなかったのだけれど、田沼駅から電話していたのでバスの出発時刻を小百合さんが知っていた。それで迎えに来てくれたのですよう。

。。。んで、車で山の家まで。。。?

そうですよう。軽トラックで山道の一番奥まで行ったのですよう。

。。。んで、寒かったのでござ~♪~ますか?

寒かった。佐野の緯度は行田とそれ程変わらないと思うけれど、山深い所にあるから冷え込みますよう。冬になると小百合さんが書いていたように“久しぶりの山は家の中が寒く冷蔵庫のようです”。。。と言う事になるのでしょうね。

このように雪が積もっていたのでござ~♪~ますか?

雪は積もっていませんでしたよう。でも、かなり冷え込んでいました。

。。。んで、電気もガスも無いのでござ~♪~ますか?

電気もガスもありました。ケータイは通じなかったけれど、普通の電話もありましたよう。

それで、小百合さんはご自分でチェーンソウを使って木を切り出してマキにするのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。卑弥子さんには無理でしょうねぇ~?

あたくしだって。。。、あたくしだってぇ~、やれ!と言われればやりますわよゥ。

小百合さんは、やれ!と言われずに、自ら進んでやっているのですよ。山で欅(けやき)を切り出して軽トラックの荷台に積んで、上のような山道を2往復する訳ですよ。僕は思うのだけれど、小百合さんは、もう10年以上も前からLOHAS的な生活に馴染んでいたようですよ。LOHASが流行語になってから始めた生活ではないのですよね。しかも、軽トラック2台分も欅の木を女手一つで切り出すのですからね。そうやって、トラックの荷台に積んで、上のような山道を運転して“山の家”に運ぶ訳ですよ。だから、車は絶対に必要になりますよね。

それで、マキをくべる生活でござ~♪~ますか?

そうなのですよう。こういう暖炉があって、マキをドンドンくべるのですよう。

。。。んで、小百合さんは暑くなってくると、こうしておばさんパンツになってデンマンさんをおもてなしするのでござ~♪~ますか?

やだなあああぁ~。。。小百合さんが、どうしておばさんパンツになるのですか?

だってぇ~。。。デンマンさんは、おばさんパンツにかな~りこだわっているので、小百合さんが気を利かせてデンマンさんのためにおばさんパンツ姿になるのかと思いましたわ。

あのねぇ~。。。小百合さんは、そんな馬鹿げた事をしませんよう。

だったら、どうして上のような写真を載せるのでござ~♪~ますか?

小百合さんがこれから露天風呂に入ろうとしているところを僕がコラージュして作った写真ですよう。

。。。んで小百合さんは、一糸も身にまとわずに素っ裸で露天風呂にはいったのでござ~♪~ますかア?

あのねぇ~、卑弥子さん。。。、そのような分かりきったことを尋ねないでくださいよゥ。露天だからって服を着たまま入る女性は居ませんよ。

でも、“湯あみ着”と言うムームーのようなモノがあるのでござ~♪~ますわ。そういうモノを身につけて混浴の露天風呂に入る女性が多くなったのでござ~♪~ますわよゥ。

小百合さんは一糸もまとわず全裸ではいるのですよ。

。。。つうことわあああぁ~。。。通りがかりの人に見られてしまいますわぁ~。

そういう心配はありません。山小屋の辺りには人が寄り付けないのですよう。

どうして。。。?

山道と山の家の間には、せせらぎが流れているのです。そのせせらぎに小百合さんの“山の家”専用の橋がかかっているのですよう。だから、よそ者は山の家の敷地に入れないのです。

愚か者が無理やり入ろうとしたらどうなるのですか?

センサーが敷地に張り巡らされていて、不信な者が近寄るとサイレンが鳴って、パトカーの車についている赤い警告灯がチカチカと辺りを照らし出すのですよう。

それでも小百合さんが露天風呂に入っているのを見ようと侵入しようとする愚か者が居たら。。。?

その時は小百合さんは散弾銃の免許を持っているから、護身用に散弾銃を露天風呂の近くに置いてあるのです。愚か者がやって来たらバスローブを身につけて、散弾銃を突きつけるのですよう。

分かりましたわ。外部の者はとても小百合さんのおヌードを見ることはできないのですわね。。。でも、デンマンさんがコソコソと覗き見しますわ。

やだなあああぁ~、んも~~。。。僕は覗き見しませんよう。卑弥子さんと露天風呂に入った時の苦い経験があるから、覗き見もしません。

。。。んで、デンマンさんは小百合さんの後に入ったのでござ~♪~ますか?

実は、僕が一番先に入ったのですよう。うしししし。。。小百合さんが僕のために、わざわざ露天風呂を沸かしてくれたのですよう。僕はメチャ感激して、大自然の中で小百合さんの真心を感じながら癒されたのですう。

[694]小百合さん!楽しい思い出をありがとう!
Name: 伝万 (HOME) E-MAIL
Date: 11/28/2008 19:56
(バンクーバー時間: 11月28日 午前2時56分)

命の洗濯ができました。

しかも“山の家”で入った露天風呂は最高でした。

ちょっと小さくて小百合さんと一緒に入る事が出来ませんでしたが、
山深い里の木立の中で、せせらぎの流れを聞きながら命の洗濯をした思いでした。
月は出ていなかったけれど、
2つの大きな照明灯が、まるで夜空の中に浮かんだ2つの月のように見えて格別でした。

大自然の中で、あんな贅沢な気分に浸ったのは久しぶりでした。
その翌日のバーベキューも格別でした。
僕はあまり肉は食べないのだけれど、
あのバーベキューの焼肉は食欲をそそる匂いに包まれて、
衝動的に食べてしまうほど旨い物でした。

中軽井沢の塩沢湖のタリアセンも良かったですよう。

睡鳩荘(すいきゅうそう)のすぐ前の湖畔まで2羽の白鳥がやって来て、
今回の日本帰省には、どこへ行っても白鳥がやって来るという不思議な体験をしました。
これは小百合さんと僕の他生(たしょう)と今生(こんじょう)の縁を感じさせる喜ぶべき出来事でした。

しかし、行田の“夢とロマンと愛の小径”を小百合さんと一緒に歩けなかったのは残念でした。

小百合さんのお母さんが入院しなければならないという緊急連絡が入ったので、
ルンルン気分で小百合さんと“夢とロマンと愛の小径”を散策する事が出来ませんでした。
残念無念です。  

( ̄Д ̄;)    

“夢とロマンと愛の小径”を歩いてゆくと、やがて“夢とロマンの館”にたどり着く事が出来るのです。
そこで僕の取って置きの“愛のマッサージ”をして、小百合さんの体質改善のお役に立つことを願ったのですが、叶(かな)いませんでした。

おそらく、小百合さんのお母さんが入院する事にともなって、いろいろと、やる事が増えて、
現在、小百合さんは、てんてこ舞いしているのだと推察しています。

じっくりとメールを書いたり掲示板を読む時間が取れないことでしょう。

でも、頑張ってね。
“人間万事塞翁が馬”ですよう。
悪い事ばかりは続きません。

時間が出来たらLycos の掲示板を読んでね。
小百合さんの沈んだ気持ちも、まぎれる事でしょう。

とにかく、小百合さんのおかげで、楽しい思い出深い日本滞在になりました。
ありがとう。


『小百合さん!楽しい思い出をありがとう!』より

露天風呂に入って、僕は命の洗濯をさせてもらったのですよう。

。。。んで、翌日はバーベキューをしたのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。

メチャ旨かったのですよう。

それ程おいしかったのでござ~♪~ますか?

上の写真を見ただけでもヨダレがたれてくるでしょう?何よりも小百合さんの真心が感じ取れるのですよう。僕は感激しましたよう。

また、デンマンさんは美化しようとしているのですわね?

いや。。。美化じゃありませんよう。小百合さんは本当に心から僕においしい肉を食べさせたいと思いながら心を込めて焼いてくれたのですよう。

。。。つうことわあああぁ~。。。デンマンさんは何もせずに、ただじっと見ていただけなのですか?

そうですよう。。。僕は感激しながら手馴れた小百合さんの手元を目頭が熱くなりながら、しみじみと眺めていたのですよう。

デンマンさんは、お手伝いもなさらなかったのですか?

いや。。。何と言うか。。。前の日に僕は小百合さんのために一生懸命になってラヴィオリカレーを作りましたからね。。。

それに、小百合さんがバーベキューの段取りをすべて整えてくれていて、僕が手を出す必要が全く無かったのですよう。

ただ美味しいお肉を焼けるそばから、デンマンさんはパクパクとかぶりついていただけなのでござ~♪~ますかぁ~?

そうですよう。。。うしししし。。。

どうして。。。どうして。。。あたくしを呼んで下さらなかったのですか?

卑弥子さんに電話したって京都から佐野の“山の家”まで新幹線を使っても、少なくとも6時間かかりますよう。卑弥子さんが山の家に着く頃には、僕は行田市の実家に戻っていますよう。

宅急便で出来立てのホヤホヤを京都まで送るとか。。。、何か手立てがあったはずですわぁ~。

あのねぇ~。。。そんな手の込んだ事をしなくても来年、僕と卑弥子さんは京都の嵐山でバーベキューを一緒にするのですよう。。。そんなにあせらずとも、来年まで楽しみにしていてねぇ~。

何が何でも、あたくしとは来年までお預けになさるのでござ~♪~ますわね?

楽しみは、後に延ばした方が大きくなるのですよう。

分かりましたわ。。。んで、軽井沢でも露天風呂に入ったのでござ~♪~ますか?

軽井沢の小百合さんの別荘には露天風呂は無いのですよう。

じゃあ、小百合さんと内風呂に、ご一緒に入ったのでござ~♪~ますか?

どうして僕が小百合さんと一緒に内風呂に入るのですか?

だってぇ~、デンマンさんは、そうしたいのでしょう?

やだなあああぁ~。。。卑弥子さん!勝手に決め付けないでくださいよう。

分かりましたわ。。。これまでは当たり障りの無い事ばかりをあたくしにお話してくれましたけれど、もっときわどいお話をしてくださいな。

きわどい話なんてありません。

そんなこと言わずに、あたくしだけには秘密のお話をそっと教えてくださいませ。

秘密の話もありません。

とにかく、あさってを楽しみにしておりますわ。

【卑弥子の独り言】

デンマンさんは、秘密のお話が無いとおっしゃっておりますけれど、
絶対にありますわよう。

かつて、デンマンさんはロマンポルノの『軽井沢夫人』について書いたことがあります。

■ 『やらしい軽井沢夫人 (2008年7月7日)』

■ 『有閑夫人 (2008年7月9日)』

■ 『上流夫人 (2008年8月30日)』

■ 『エマニエル夫人とチャタレイ夫人 (2008年9月9日)』

デンマンさんは、これだけ“軽井沢夫人”と“魅力ある夫人”にこだわっているのです。
そして、小百合さんは、今年の7月に旧軽井沢に別荘を持って、まさに“軽井沢夫人”になったのです。

その小百合さんを軽井沢に訪ねたのですもの、何も無いはずがござ~♪~ませんわ。
あなただって、そう思うでしょう?

とにかく、あさって、あたくしはデンマンさんに突っ込みを入れたいと思います。
貴方も、どうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では。。。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

軽井沢は日本では

避暑地として有名ですけれど、

カナダでは、全国的に

寒いところが多いですから、

避暑地と言うよりも

「避寒地」の方がポピュラーですわ。

カナダの西部、太平洋側で

避寒地として有名なのは、

なんと言ってもビクトリアです。

退職した人が好んで余生を過ごす土地です。

そう言う訳で年配の方が多い土地です。

日本ではブッチャートガーデンで知られていますよね。

でも、このガーデンはビクトリアの郊外にあります。

きれいなところです。

あなたもバンクーバーに来るような事があったら

ぜひ寄ってみるといいですわ。

ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。

時間があったらぜひ読んでみてくださいね。

■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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