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トリエステの坂道
2009年1月23日

[491] Re:小百合さんのために作った『夢とロマンの軽井沢』のサイトに、たくさん記事を書いて、もっと読み応えのあるサイトにしますからね。 \(^_^)/キャハハハ。。。
Name: さゆり E-MAIL
Date: 2009/01/20 22:54
(バンクーバー時間: 1月20日 午前5時54分)

そうですね
この次、軽井沢で一緒に歩いて
ジャイアントチェアを見てみたら
ブログに出せますね。
歩いてないのに だしたら にせもの!

デンマンさん!
そこに 座っていたら ダメです。
もっと外を歩いて下さい。
どこかの なんとか老人になってしまいますよ。


『Re:「夢とロマンの軽井沢」のサイト (2009年1月20日)』より

はい、はい、はい。。。
太田将宏老人のようにならないために散歩を心がけますからね。。。

意外にも、小百合さんが太田将宏老人のことを思い出させてくれたので爆笑してしまいましたよう!
これを読んだら、太田将宏老人も絶対に苦笑してしまいますよう。

それにしても、小百合さんはよく覚えていますね?
ところで、レンゲさんも太田将宏老人の事を覚えていたのですよう。

どうして知っていたの?と尋ねたら、
次の記事の中で卑弥子さんの独り言を読んだんだってぇ~。

■ 『愛と風と共に…(2008年4月16日)』

小百合さんも読んだのォ~?
うしししし。。。
もし、太田将宏老人が僕と小百合さんのやり取りを読んだら、また卑弥子さんのように言うでしょうね。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~
なんだか、夫婦のお惚気(のろけ)を聞かされているようでござ~♪~ますわ。
あなただって、そう思うでしょう?

かつて、太田将宏老人はデンマンさんが自分史を書いているのを見て

いいきなもんだねぇ~

と嘲笑(あざわら)っていましたが、

上の文章を読んだら、

あきれたもんだねぇ~

と、苦笑するに違いありませんわ。
うふふふふ。。。

あなたは、どう思いますか?
とにかく、このお話は、ますます面白くなりますわよう。
あなたも、どうか、またあさって読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあね。

『愛と風と共に…(2008年4月16日)』より

そう思いたい人には、そう思わせて置けばいいのですよう。

これを読んで、気分が悪くなったら。。。?

そういう人は見なければいいのですよう。僕は、何も強制的に見せている訳じゃないのだから。。。
うしししし。。。

そこに 座っていたら ダメです。
もっと外を歩いて下さい。

はい、はい、はい。。。
歩いてますよう。
小百合さんのおかげで散歩しているのですよう!
では、その証拠を示します。
まず、去年の暮れのメールを読んでみてね。

[498] Re:小百合さんも、この気持ちを忘れないようにね。
Name: sayuri E-MAIL
Date: 2008/12/30 17:35
(バンクーバー時間: 12月30日 午前0時35分)

はい 暮れの暮れまで 私の用事で動かせてスイマセン
軽井沢から封筒おくりましたよ。


『小百合の掲示板 (2008年12月30日)』より

はい、ありがとう!
小百合さんからの“お年玉”だと思いながら
感謝して受け取りますよう!

一週間前 デンマンさんのラビオレカレーを食べました。
山の家のように 氷に閉ざして 冷凍保存してました。
そのままの味でしたよ。 あの時の味、変わらず

やっぱり、以心伝心なのですねぇ~。
小百合さんの事を考えながらラヴィオリカレーを作るように
僕は、一生懸命にロマンポルノを書いていたのですよう。
うしししし。。。
でも、マジだよう!

そうしたら、小百合さんは僕と一緒に共同で作ったラヴィオリカレーを冷凍保存しておいた。
とっくに子供たちと一緒に食べてしまったと僕は思っていたのですよう。

そうしたら、その冷凍保存しておいたラヴィオリカレーを解凍して食べていたとは。。。!
うん、うん、うん。。。一週間前ねぇ~
ちょうどその頃にも、ロマンポルノを書いていましたよう。

“以心伝心”という事はあるものだと言う事を
しみじみと納得しているのですう。


小百合さん万歳!

夢とロマンの女神、

バンザ~♪~イ!

[499] Re[2]:小百合さんも、この気持ちを忘れないようにね。
Name: sayuri E-MAIL
Date: 2008/12/30 17:46
(バンクーバー時間: 12月30日 午前0時46分)

思い出を 再現しようと
あの時を思い出そうと カレーを食べる
口と鼻で 一人満足。 食事ではない!
ただ 思い出を食べるという 行為。
お店では 食べられないデンマンカレーですね。

かつて、父が持ってきてくれて
何年も経つのに 山の冷蔵庫にしまって
いつ その思い出を開けるか 自分もわからない。
食べずに私も 居なくなるかも、
食べて思い出すのが怖いのか
それは わからないのです。

体イタイけど 元気ですから。
明日は 年越しそば…
デンマンさんも食べる?


『RE: この気持ちを忘れないようにね (2008年12月30日)』より

“思い出を食べるグルメ”の小百合さんがデンマンカレーを食べてくれたのが何よりもうれしいですよう。

その喜びでロマンポルノを書きました。
うしししし。。。

しかも、夕べは『新・軽井沢夫人』を書き始めたのでした。

日活ロマンポルノの『軽井沢夫人』って私、分からないわ。

小百合さんがそう言っていたので、
僕が分かり易く『新・軽井沢夫人』を書き始めたのでした。

“デンマンさん!もう、ホントにイイってばあああア~

オナカ一杯で、消化不良を起こしてんのよう!

いい加減にしてよう!

ロマンポルノもエロチカも、

私は卒業しているのだからあああぁ~!”

小百合さんは、きっとそう叫ぶのだと思います。

でも、僕の“ラヴィオリカレー”だと思って
思い出を食べてね。

『ロマンポルノ第5部』は大作になりました。
第3部と第4部を合わせたものよりも長くなってしまいました。
それだけ小百合さんのために一生懸命に書いたのです。

来年会えないかもしれない???
だから、小百合さんに僕の思いを伝えておきたい!
小百合さんは僕にとって大切な人だから。。。
うしししし。。。
でも、マジだよう!

『ロマンポルノ第5部』に引き続いて『新・軽井沢夫人』ですよう。
これは日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』が、あまりにも滑稽で陳腐な作品なので
僕が新しい解釈をしながら
小百合さんもワクワクしながら、じっくりと読んで、感激できるよに。。。
ただ、ヤ~らしい事だけを書いて、
小百合さんに軽蔑されないように、
真心を込めて
小百合さんのために一生懸命に書いているのです。
今夜も時間ができたら書き続けます。

『ロマンポルノ第5部』はほとんど書き終えました。
あと、5度ぐらい見直して、
小百合さんが読んでも、半分呆れながらも、半分、感心して読めるような作品に仕上げようと一生懸命に書いています。
正月3賀日が終わった頃にアップロードしようと思います。
楽しみにして待っててね。

ところで、最も大切な入金の事が最後になりました!
フォーシーズンホテルの前のセントラルブランチへ行ってきましたよう。
どうしてあれほど混むのかと思うほど混んでいました。
40人も並んでいましたよう!んも~~

でも、順番が来たら、あっけなく済みました!

カナダ政府からのクリスマスプレゼントを
間違いなく小百合さんの口座に入金しましたよう!
控えももらいました。

TD Canada Trust

9400 VAN TD TOWER BRANCH
700 West Georgia Street
Pacific Centre
Vancouver, BC

DATE: December 30, 2008 02:52 P.M.
Reference Number: 00999001/21 - XYABC

From: Cheque Total $**,***.00

To: 9400-1234567
(Deposit to Sayuri's Account) $**,***.00

はい!
Reference Number もしっかりともらいました!
これで問題はありません!
すべてがうまく行きました!

では、小百合さんの大好きな中華パンのショーウィンドーを
1時間でも2時間でもヨダレをたらして眺めてね。

うしししし。。。

『ロマンポルノ第5部』 と 『新・軽井沢夫人』 をワクワクしながら待っててねぇ~。
小百合さんへ僕からの新年のプレゼントです。
ひょっとすると、小百合さんと来年会えないかもしれないからね。。。
もちろん、百歳までも生きるつもりで居るけれど。。。

だから、心残りがないように
大切な小百合さんに僕の熱い思いを伝えておきたいのです。
うしししし。。。
でも、大真面目だよう!

日本時間: 2008年12月31日 (水曜日) 午前11時50分
バンクーバー時間: 12月30日 (火曜日) 午後6時50分

「緊急連絡事項」スレッド
『ビーバーランド e-XOOPS』より

“デンマンさん!何よう?

去年の暮れのメールなど持ち出してきてぇ~?

小百合さんは、おそらく、そう思うでしょうね?

考えてみると、去年の暮れから「ロマンポルノ」と言って僕は騒いでたんだよねぇ~。
うしししし。。。

パソコンに向かって、小百合さんのことをロマンチックに想いながら「ロマンポルノ」を書いていたのですよう。

だから、小百合さんが心配してしまったんだよねぇ~。

そこに 座っていたら ダメです。
もっと外を歩いて下さい。

まったく、小百合さんは、すべてをお見通しですよう!
うへへへへ。。。

実は、小百合さんの用事で暮れに動かされたおかげで、
僕は充分に歩いたのですよう。
TD 銀行に歩いていったあとで
バンクーバー市立図書館に、更に歩いて行きました。

そこで日本語の本を10冊借りてきたのでした。

僕が借りた日は、当然のことですが、12月30日。
TD銀行まで歩いて行った日です。
返す日が1月20日。
そうです! アメリカ新大統領オバマさんの Inauguration Day!
就任式。
ソフトカメラで上の画面を撮ったあとで、もう3週間借りる事にして、リニューアルボタンをクリックしました。

日本語図書の本棚で、まず目に付いたのが青枠で囲んだ「須賀敦子のミラノ」でした。
この本は読んだことが無い。
須賀敦子(すがあつこ)さんが書いたのだと思ったら大竹昭子さんと言う人が書いている。

須賀さんの本と言えば赤枠で囲んだ「トリエステの坂道」しか僕は知らなかった。
初めて僕がこの本を読んだのは2003年でした。
それから3度か4度読んだでしょうか。。。
去年の1月に短い書評を書きました。

■ 『「トリエステの坂道」 読後感』

   (2008年1月11日)

この写真の中の人物は須賀さんとイタリア人の夫・ぺッピ-ノさん。
1967(昭和42)年に御主人は41歳で亡くなりました。
須賀さんは、その時38歳でした。

僕が日本で暮らしていた時には、もちろん、須賀さんを知りませんでした。
須賀さんが日本語で書いた自分の本を出版したのは1990(平成2)年です。
『ミラノ 霧の風景』と言う本でした。須賀さんが61歳の年です。

僕はバンクーバー市立図書館で須賀さんの『トリエステの坂道』に出会ったのでした。
今まで、須賀さんは未亡人として生きていると思い込んでいたのです。
ところが、「須賀敦子のミラノ」の本に略年譜があって、それを読むと1998年3月20日に心不全で亡くなっていたのです。
69歳でした。
つまり、2003年に僕が初めて須賀さんの『トリエステの坂道』を読んだ時には、須賀さんはすでにあの世の人だったのです。

生きていると思い込んでいた人が、すでに長い間あの世の人だった、と言う事実を知るのは奇妙なものです。
小百合さんの用事が無かったら、今でも僕は須賀さんが生きていると思い込んでいたでしょう。

そう言う訳で、改めて『トリエステの坂道』をしみじみと読み直したのでした。
須賀さんの冥福を祈るようにして読んだからでしょうか?
これまで、それ程印象が強くなかった章が、衝撃的な意味を持って僕の目の前に現れたのでした。

あっ。。。これだ!
小百合さんのために、もう一つエピソードを書こう!

僕が書いているのは『ロマンポルノ第5部』
須賀さんのその章は「ふるえる手」という最後の章なのです。
もちろん、須賀さんの本の中にはエロチックな箇所も、ポルノチックな箇所もありません。

それなのに、どう言う訳で、エロくもない須賀さんのエッセーが『ロマンポルノ第5部』と関係があるの?
小百合さんは、おそらくそのような疑問を持つでしょうね。

僕が感じた衝撃と感動を、小百合さんに伝えることが出来るだろうか?

デンマンさん!
そんなことよりも、健康の方が大切なのよう!
んも~~

そこに 座っていたら ダメ!
エロいことなど考えていないで、
もっと外を歩いてねぇ。

小百合さんは、おそらく、このように言うと思うのですよねぇ~。
うへへへへ。。。
でも、僕は遺書のつもりで書いているのですよう。

分かるでしょう?
須賀敦子さんは、もうこの世には居ない。
でも、彼女の書いた本は、僕に打ち消す事の出来ないインスピレーションを与えてくれたのです。

この衝撃と感動を小百合さんに、ぜひ伝えたい!

どうですか?小百合さん!
少しは、マジで『ロマンポルノ第5部』を読んでみたい、と言う気持ちになりましたか?
うしししし。。。

じゃあねぇ~。

日本時間: 2009年1月21日 (水曜日) 午後2時3分
バンクーバー時間: 1月20日 (火曜日) 午後9時3分
『小百合さんのために散歩 (2009年1月21日)』より


デンマンさん!。。。あたくし。。。あたくし。。。『ロマンポルノ第5部』を読む気になりましたわ。。。んも~。。。めちゃ読みたくなってしまいましたわア~♪~

やだなあああぁ~。。。卑弥子さんが興奮してどうするんですかあああぁ~

でも、あたくし。。。。本当に読みたくなってしまったのでござ~♪~ますわ。

あのねぇ~。。。それが。。。それが卑弥子さんの悪い癖ですよう。人が食べるのを見ると何でも食べたくなる。。。人がもらうのを見ると、卑弥子さんも同じ物をもらいたくなる。。。人が集まると卑弥子さんも寄ってゆく。。。人が新聞を読もうとすると卑弥子さんも近づいて行って覗き込む。。。そういう性格ってぇ。。。嫌われるのですよう。。。

あたくしは嫌われてもかまいませんわぁ~。。。とにかく、『ロマンポルノ第5部』を読ませてくださいなぁ~。

卑弥子さん!んも~~。。。この事については卑弥子さんとじっくりと話し合ったでしょう?。。。もう忘れてしまったのですか?

そんなことォ~、話し合いませんでしたわア。

やだなあああぁ~。。。本当に忘れてしまったんですかぁ~?

あたくしは『小百合物語』のホステス役として小百合さんが読むものは、何でも読む権利がありますわ。

勝手に決めないでくださいよう。プライバシーと言うものがあるのですよう。卑弥子さんだって知っているでしょう?

もちろん、知っていますわよう。。。でも。。。でも、この場合、あたくしは『小百合物語』のホステス役ですから『ロマンポルノ第5部』も読む権利がありますわ。

あのねぇ~。。。『ロマンポルノ第5部』はネットで公開するために書いているのではないのです。

。。。でも。。。、でも、デンマンさんは『ロマンポルノ第5部』の事を、こうしてネットで日本語が分かる世界のネット市民の皆様が関心を持つように書いているじゃござ~♪~ませんか?

でもねぇ、僕は小百合さんの極めて個人的な事を除いて、できるだけ一般論として書いているのですよう。

つまり、あたくしが読んではまずい事が書いてあるのですわね?

違いますゥ~。。。まずい事は書いてない。卑弥子さんが読めばウハウハ悦ぶような事がたくさん。。。実にたくさん書いてあるのですよう。。。

だから。。。だからァ~。。。あたくしは読みたいのでござ~♪~ますわあああア。

でもねぇ~。。。僕は小百合さんのプライバシーを保護しなければならないのですよう。守らなければならない!だからぁ、卑弥子さんにも読ませるわけにはゆかないのですよう。

だったら、初めからネットで書かないでくださいなア。

あのねぇ~。。。小百合さんは軽井沢に別荘を持って“軽井沢夫人”になったのですよう。“軽井沢夫人”と言えば、その筋に関心を持っている人ならば、すぐに日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』を思い出すのですよう。

つまり、『ロマンポルノ第5部』は日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』と関係があるのでござ~♪~ますか?

あるのですよう。その続きの『ロマンポルノ第6部』が実は、『新・軽井沢夫人』なのですよう。

何ですの?。。。その『新・軽井沢夫人』ッつうのは。。。?

かつて僕は日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』についてブログで書いた事があるのですよう。

■ 『熱いロマン (2008年7月23日)』

この上の記事で日活ロマンポルノのケチをつけたのでござ~♪~ますか?

いや。。。ケチをつけたわけではありません。僕は批判したまでです。。。とにかく、ここで何がいいたいかと言うと。。。小百合さんも読んだけれども、日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』って、どう言う事なのか?さっぱり分からないと言ったのですよう。

。。。んで、デンマンさんが小百合さんにも分かり易いように書き直したと言うのでござ~♪~ますか?

そうですよう。全く僕自身の好みによって、すっかり書き直したのですよう。それで、小百合さんが“軽井沢夫人”と言うタイトルがイヤだと言うので、僕が『軽井沢タリアセン夫人』と言う名前にしたのですよう。うしししし。。。

分かりましたわ。じゃあ、その『軽井沢タリアセン夫人』をあたくしに読ませてくださいな。

まだ書き終わっていません。

いつ頃書き終わるのでござ~♪~ますか?

遅くとも2月の末日までには。。。

じゃあ、まずあたくしに読ませてくださいね。

ヤダヨォ~!

どうして、イヤなのでござ~♪~ますか?

卑弥子さんは、ヤ~らしいところばかりを拾い読みするからですよう。

拾い読みしないで、一字一句。。。全部読みますわ。だから、読ませてくださいなぁ~。

卑弥子さんは、どうして僕の作品にこだわるのですか?

あたくしはデンマンさんの書くロマンポルノに関心があるからですわ。

あのねぇ~。。。卑弥子さんは次の諺を聞いたことがあるでしょう?

“灯台下(もと)暗し”

ええ。。。一応、文学者の端(はし)くれとして存じ上げておりますわ。

あのねぇ~、源氏物語ほどエロい小説はありませんよう。卑弥子さんは京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している准教授なんですよう。その程度の事は充分に知っているでしょう?

デンマンさんは。。。デンマンさんは、源氏物語研究者を馬鹿にするのでござ~♪~ますか?

いや、「源氏物語がエロい小説だ」というのは、僕が言っているわけじゃないですよう。ネットで調べればすぐに次のような意見を芋づる式に、たくさん引っ張ってくる事が出来ますよう。

ここ数年の古典の新訳ブーム、ついに「源氏物語」にも!。

(中略)

それにしてもこれほど「エロい」内容のものを全国の高校生は古典の時間に教科書として読んできたのだ。
日本の文部省もなかなか、粋なことをやってきたものじゃないか。

『「源氏物語」の一読者の感想』より

確かに活字をエンターティメントとして捉える発想は日本には古くからあった、
世界最古のエロ小説「源氏物語」が生まれたのは日本だし、
この頃はプレステゲームの反動か活字ばかりのノベルズものがゲームとして定着しているし)だが、
プログラミング言語を生み出し、WEB文化を定着させたアメリカ人の底量も侮れない。
言葉遊び(音声言語だが)も日本より盛んだ。
日本の漫才や落語、講談といった文化からはラップのようなパワフルなものは絶対出てこないだろう。

『「ぱふぱふ」はなぜ消えたのか? (2006年11月8日)』のコメント欄より

僕は「源氏物語」を“エロ文学”だと決め付ける訳じゃないけれど、卑弥子さんだって「源氏物語」にエロチックな要素が含まれていることを認めるでしょう?

それは。。。それは。。。確かに、エロチックな箇所もござ~♪~ますわ。

だから、僕の作品よりも、もっと源氏物語を研究してくださいよう。

でも。。。

あのねぇ~。。。すでに、そのことでは卑弥子さんと次の記事の中で充分に議論したのですよう。

■ 『源氏物語とロマンポルノ (2009年1月5日)』

これから小百合さんに読んでもらうために、上で説明したエピソードを『ロマンポルノ第5部』に書き加えなければならないのですよう。卑弥子さんと、もっと議論したいけれど。。。そう言う訳ですから、この辺でウェブカムを切りますね。じゃあねぇ。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
デンマンさんは、とにかく、あたくしから「ロマンポルノ」を遠ざけたいのですわよう。
あたくしは、絶対に差別されていますわ。
小百合さんにだけに読ませて、あたくしには読ませない。
これが差別でなくて何でしょうか?

須賀敦子さんのお話しを聞いたら、
ますますデンマンさんの『ロマンポルノ第5部』が読みたくなってしまいましたわ。

とにかく、興味深い話題が続きますゥ。
どうか、あなたもまたあさって、読みに戻って来てくださいね。
じゃあ、またねぇ。。。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

1月20日はアメリカの大統領の就任式ですけれど、

初めから1月20日ではなかったのですって。

1934年から1月20日になったので、

それまでは3月4日だったのですって。

しかも、初代のジョージワシントンから

就任式をやっていたのかと思ったら、

そうではないのですって。

リンカーンから就任式をやるようになったとか。。。

それにしても新大統領のオバマさんに

大勢の人が期待を寄せているようですよね。

中には熱狂的な支持者もいるらしくて、

1月20日にCNNのニュースを聞いていたら、

オーストラリアから駆けつけた

熱狂的なおばさんにインタビューしてましたわ。

すごいですよね。(微笑)

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

 


 





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