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戦争好き?
by デンマン & 卑弥子
2009年7月2日
Subj:ブログも歴史編になり
ますます 力 が入ってますね Date: 02/03/2008 4:22:40 PM はい デンマンさん 今日は月曜。 私は明日から東京と横浜に行きます。 ブログも歴史編になり 今日はたまっていた返信と検索が多い日です。 小百合より
Subject:虫の知らせと言うのでしょうか?
小百合さんから
メールがあるような
気がしました。
\(^_^)/キャハハハ。。。 Date: 02/03/2008 7:02:55 PM
> ブログも歴史編になり そうですよう。
すでにライブドアに投稿して推敲も済ませましたよ。 小百合さんの、あの“思い出し笑い”のメールを使わせてもらいましたよ。 あのメールは、メチャ使い道がありますよう! \(@_@)/ キャハハハ。。。
> 今日はたまっていた 虫の知らせと言うのでしょうか? \(@_@)/ うしししし。。。 こんな気持ちでしたよ! やはり“以心伝心”ってあるものですよねぇ~。
> また メールします。 はい、はい。。。 デンマンでした。
Subj:今日2度目。
カレーを食べました。 Date: 02/03/2008 8:06:52 PM 私も、そろそろデンマンさんから返信が来ると思っていましたよ。 主人が作ったカレーを食べて(今が朝食です)
せっかく出かけるので、ベトナム料理、タイ料理みたいのが バンクーバーのバーガーキング
シナモンロールのCINNABONは横浜も池袋も撤退して そんなわけで、自分の好きな物だけ買いに行ってきます。 向田邦子じゃないんだから、もう食べ物の話はやめてよ~ ではコーヒー5杯目をおかわりしますう。
小百合より
デンマンさん。。。、1年以上も前のメールを持ち出してきたのでござ~♪~ますわね。
いやぁ~。。。僕も改めてメールを読み返してみて。。。月日のたつのが早いものだなぁ~。。。と、しみじみと感慨にふけっていたのですよう。 。。。んで、どうして物騒な戦争のことなどを持ち出したのでござ~♪~ますか? 最近、紫式部のこと、源氏物語のこと、それに宮本武蔵のこと。。。歴史編になっているのですよう。 それで、小百合さんが去年の3月に“歴史編”のことでメールに書いていた事を思い出したのですか? そうなのですよう。去年の3月頃には万葉集の事と大化の改新について書いていたのだと思い出しながら、古い記事を読み直したのですよう。 それで。。。? 2005年の10月に書いた次の記事が目に付いたのです。卑弥子さんも読んでみてください。 戦争はなくす事ができるものです
昨日(2005年10月9日)書いた記事(『戦争やり始めるのは、ごく一部の愚かな政治屋です!』)にMattさんから、再々度貴重なコメントをもらいました。 僕の記事は結構たくさんの人に読まれています。 僕は極めて批判的な人間だからです。 お互いに意見を交換する事によって、このブログを読んでくれる人が、今までとは違った考えを知る事になれば、と思うからです。 それだけに、Mattさんから貴重なコメントを書いてもらえると涙が出るほどうれしいです。
ところで本題に入りますが、戦争をなくす事はできます。 “歴史を学ばないものは過ちを繰り返す” 昔の人は良い事を言いましたね。僕も、全くその通りだと思います。 ■ “Beaverland Historica” 『ビーバーランド 世界古代史大全集』 (英語版) この中で僕はクレタ島を中心にして興(おこ)ったミノア文明の事を書きました。
ミノア文明と言うのは古代エジプト文明と同じぐらい古い歴史を持った文明です。
このクレタ文明を発掘した考古学者アーサー・エヴァンズは上の宮殿跡からこのフラスコ画を見つけました。 この3人の女性が上の宮殿内をそぞろ歩いていた頃よりも1000年ほどたった、今から3000年から3500年程前のエジプトの女性たちがどのような服装をしていたかと言えば、次のような服装をしていました。
しかも驚くことに、考古学者があちらこちらを発掘したのに、地震などによって宮殿が倒壊した自然災害はあったけれども戦争の傷跡がどこにも見当たらなかったのです。 このミノア文明を滅ぼしたのが当時“野蛮人”だった古代ギリシャ人なんですね。 現在、われわれが居る文明というのはこの“戦争がなくならない”と言う事を信じている文明です。 そういうわけで、この文明に“知らずに”どっぷりとつかっているMattさんは次のようなコメントを書いたわけです。
Denmanさんが戦争が嫌だと言うのは良くわかりました。
戦争は確かに狂気だと思います。戦争が残酷極まりない異常な状況であることは、まったくその通りでだから、一人の人間として絶対にそんな場にいたくない、というのも当たり前だと思っています。 大昔から戦争するたびにそんな悲劇が繰り返され、二度と戦争はいやだと思った人がたくさんいたのも事実です。 しかし、今でも世界中に戦争や残虐行為があふれています。 by matt (2005-10-09 17:43) ミノア文明には戦争はなかった。 “歴史を学ばないものは過ちを繰り返す” 歴史馬鹿の僕が歴史を30年間一生懸命勉強して出した結論は、 平和な時に人を殺すのが悪い事なら、戦争の時に、人を殺すのも悪い事なんですね。 ミノア人はちゃんと、こういう常識を知っていたんですね。 技術の進歩はこの500年の間に目覚しい発展を遂げました! ところが“心の進化”は“技術の進化”のようなわけには行かない! Mattさんや僕にはアインシュタインの相対性理論を理解して、火星にロケットを飛ばせと言われてもできるわけがない。 しかし、火星にロケットを飛ばすには、一人のアインシュタインと100人の優秀な技術者と科学者が居れば充分です。 ところが、戦争を止めさせるには、一人のアインシュタインと100人の優秀な技術者と科学者が居てもダメですよね。 ところが、アインシュタインほど頭が良くないデンマンでも、歴史を勉強すれば、“戦争はなくす事ができる”と言う事を充分に理解できる。 戦争を避ける事を知らなかった古代エジプト人は当然のことながら、古代ギリシャ人も古代ローマ人もヒッタイト人も古代ユダヤ人も古代ペルシャ人、その他ありとあらゆる人種を自分たちより程度の低い人種だと思っていた。 ここで僕が言いたいのは、“心の進化”は遅いと言う事ですよ。 要するに、1200年間戦争のなかったミノア文明の“心の遺産”は現代人には受け継がれていないと言う事ですね。 ところで、目を東洋の小さな島に転じます。
「あなたの国はノー天気な人ばかりがいるのですね」
「また、どうしてそう思われるのですか?」 「だってね、城壁のない町なんて中国のどこを見渡しても、いや、世界のどこを見渡してもありませんよ」 「城壁がないとまずいのですか?」 「だって、あなた、城壁がなければ、どうぞ私の町を略奪してくださいと言っているようなものじゃありませんか?」
この会話は、僕が魏志倭人伝に基づいて創作したのですが、おそらく、僕がその当時この小さな島国で生きていたら、使者は僕に向かってそう言ったでしょうね。 その民族は今どこへ行ったの?あなたは僕に尋ねるでしょう。 では、現代日本人はどこから来たの? アメリカ合衆国はどのように建国したか? アメリカは移民の国です! 日本も似たような過程を取ったんですよ! “歴史は繰り返す” 聞いたことがあるでしょう? そうなんですよね。大陸から避難民が“メイフラワー号”に乗って日本へやって来たのです。 あの文字を持った移民の活力が“平安時代”という独特の日本人の文化を作り出したわけです。 日本人の血の中には、中国人、韓国人、モンゴル人、アイヌ人、契丹人(きったん)、ヤクート人、突厥人(とっけつ)、渤海人(ぼっかい)、。。。 Mattさんは書いています。
北朝鮮は仮想敵国ではなくて、完全な敵国です。
日本の善良な国民を誘拐して、もしかしたら殺してしまい、ミサイルを開発して日本に向けて配置して、更に原爆まで開発しようとしている。 ひとつ間違えばどんな行動に出るのか、分からない相手です。 北朝鮮のない世界はなくても良い、とまで言って、地球を滅ぼすこともいとわないことまで言った国です。 そんな国の動きを監視して、どんなことをしてきても対応できる準備をすることは責任のある人にとっては当然のことです。 アメリカがイラクを攻めたことは無茶だったかもしれませんが、北朝鮮が対話に応じてきたのは、次が北朝鮮になっては困ると思ったからではないでしょうか? by matt (2005-10-09 17:43) よくよく考えてみれば、北朝鮮の祖先も現代日本人の祖先も同じルーツなんですよね。 北朝鮮は仮想敵国ではない! ましてや、完全な敵国でもない! チマチョゴリを身につけた可愛いチェ・ジウちゃんも言っていますよ。
敵は金正日“将軍様”とその取り巻き連中だとね。 なぜなら“恐慌政治”を実施しているからです。 「日本の善良な国民を誘拐して、もしかしたら殺してしまい、ミサイルを開発して日本に向けて配置して、更に原爆まで開発しようとしている」 これをやっているのは“北朝鮮(人民)”ではないんですよ!金正日“将軍様”とその取り巻き連中ですよ。 これをはっきりと区別しなければならないと思いますよ! いずれ北朝鮮政府とその権力機構は旧ソ連のように内部崩壊します! だから、次のような事を“狂気”の小泉政権と“戦争インフラ”を維持するためにブッシュ政権がやろうとしていますが、実は意味のないことなんですよ。
日米両政府が、機動運用部隊や専門部隊の一元的な管理・運営のため陸上自衛隊が06年度に新設する中央即応集団について、その司令部(約200人)を米軍キャンプ座間(神奈川県)に置く方向で調整していることがわかった。 実は“仮想敵国に対する戦争準備”という美名の下に準備をしていますが、目的は別の所にあります。
Denmanさんは自分が戦争のそばにいなければ幸せなのですか?
世界中に起きている悲劇や不幸をなくすためにペンで何かしたいと考えないのでしょうか? by matt (2005-10-09 17:43)
いずれ北朝鮮政府とその権力機構は旧ソ連のように内部崩壊します! しかし、世界のネット市民が情報鎖国をしていた旧ソ連に健全な情報を流していたように 何度も言っているように、一つの国にしがみつく時代は終わったんですよ。 ところで、2つ目のコメントをSO-NETのメンバーであるNTHAWKSさんからもらいました。
専守防衛の我が国では、「敵国」は存在しません。仮想敵国があるのみです。現在の仮想敵国とされているのは、中国です。あくまで「仮想」です。
自分の政権維持に執着している人間が、世界を滅ぼすでしょうか。脅しに屈してはいけませんよ。 ペンで何かしたいと考えていらっしゃるからこそ、こういうブログなど通じて意見を発信されているのではないですか、Denmanさんは。 by NTHAWKS (2005-10-09 18:42) そう言う事なんですよね。
自分の意思をはっきり示し、
同じ意見の者と連携し、 更に大きな声にしていく。 遠回りかもしれませんが、 「戦争はなくならない」と嘆くだけよりも マシではないですか。 そうなんですよね。 7つの海も1滴の雨粒から。。。 そういうわけですから一緒に頑張りましょうね。
ィ~ハァ~♪~ コメント
初めてコメントさせていただきます、
確かに「拉致」をし、指示したものは一般市民ではないでしょう、 ただ、日本国民である多数の人々が「朝鮮民主主義人民共和国」に拉致されたことは事実です、 この犯罪行為は許されるべきものではないと私は思います。 当事者の心を考えれば「旧ソ連のように崩壊する」とは書けないでしょう 今、解決しようとしなければならないと私は思います by 北海道の住民 (2005-10-12 15:48)
何も武器を持って戦うだけが「戦うこと」ではないでしょう。
ペンを持って戦うと言われているのですよ、Denmanさんは。 武器を持って戦うだけが「戦い」ではないことを 武器がなくても戦えるのですよ、人間は。 by NTHAWKS (2005-10-12 20:58) トラックバック
“士農工商”という身分制度はなかったのか?
(デンマンのブログ 2005-12-03 14:32) “士農工商”という身分制度はなかったのか?
戦争がなくならないのは何で?
(ブログ de なんで屋 @東京 2005-10-11 12:22) という、お題の答えをこの間追求して居りました。雪竹さんの投稿がとっても参考になります。 ■ 「SO-NETで投稿されたオリジナルの記事」
4年前のデンマンさんは、なんだか難しい事を書いていたのでござ~♪~ますわねぇ~。
それほど難しい事でもないでしょう。。。最近は、ヴァイアグラ馬鹿だとか、漢字馬鹿だとか。。。、招かれざる客。。。迷惑なサーファーだけしか僕の記事にコメントを書かないのだけれど、2005年の10月から暮れにかけて、結構、たくさんの人がマジメなコメントを書いてくれたのですよう。 近頃では、そのようなコメントは無いのでござ~♪~ますか? ないのですよう。僕は必ず反論を書きますからね。反論されることを人格攻撃される事だと思ってしまう人が日本には圧倒的に多いような気がするのですよう。 デンマンさんは、とことん批判するので、初めから関わりたくないと思う人が多いのですわよう。 たぶんねぇ。。。 。。。んで、どうして上の記事を取り上げたのでござ~♪~ますか? 5月20日に小百合さんの仕事で TD 銀行に行ったのだけれど、その帰りに図書館に立ち寄って日本語の本を6冊借りたのですよう。 源氏物語と宮本武蔵の本もその時に借りたのでしょう?
そうなのですよう。その借りた本の中に次の本が含まれていた。
『自壊する帝国』
著者・佐藤優(まさる) 発行所・株式会社新潮社 2007年2月10日 7刷発行 著者紹介 上のリストの中の9番目でござ~♪~ますわね? そうなのですよう。パラパラと本をめくってみたら、旧ソ連崩壊のことが目撃者の立場で書いてある。そう思って借りることにしたのですよう。 つまり、2005年の10月に書いた記事のことがデンマンさんのオツムに閃(ひらめ)いたのでござ~♪~ますか? そうなのですよう。 旧ソ連を崩壊に導いた縁の下の力持ちは、
健全な西側の情報を“草の根運動”のように、
情報鎖国をやっていた旧ソ連に流していた
世界のネット市民なんですよね。 旧ソ連を崩壊に導いた縁の下の力持ちである世界のネット市民の活動が詳しく書いてあるに違いない!。。。僕はそう思ったのですよう。 。。。んで、どうだったのでござ~♪~ますか? 残念ながら、ネット市民の具体的な活動は書いてなかった。でも、次のようなことが書いてありましたよう。
海外を巻き込んだ独立戦略
アメリカは、モロトフ・リッベントロップ秘密議定書に基づくソ連の沿バルト三国併合を認めていない。 1988年から沿バルト三国で独立機運が強まるにつれて、アメリカは工作活動を強化した。 (中略) アメリカにはラトビアの亡命政府が存在し、ワシントンに「大使館」もあったが、これまでは年金生活に入ったラトビア系移民の「お達者クラブ」のような状態だった。 アメリカ本国では平凡な若者たちがリガでは民族英雄になり、人民戦線顧問として破格の扱いを受ける。 アメリカはこの件で人民戦線を支援している。 日本だって南クリル(北方領土)返還をソ連に対して要求しているだろう。 (中略) 西ドイツは沿バルト三国の独立に関しては慎重というよりも冷淡だ。 西ドイツにとってはゴルバチョフがすべてだ。 (中略) 半年の間にこのアジトには西ドイツ製のコンピューターやコピー機、ファックス機が運び込まれ、椅子やテーブルも新品に買い換えられ、アジトというよりも事務所のようになって来た。 156-158、180-181ページ このようにして読んでゆくと、健全な西側の情報を“草の根運動”のように、情報鎖国をやっていた旧ソ連に流していた欧米の市民の姿が浮かんでくるのですよう。 西側からもたらされたコンピューターを使って、世界のネット市民との交流の輪も広げられていった、とデンマンさんは考えているのでござ~♪~ますか? 当然ですよう。 。。。んで、どうしてデンマンさんは旧ソ連の崩壊のことを書こうと思い立ったのでござ~♪~ますか? もちろん、2005年10月10日の記事を読み返したからですよう。 でも、旧ソ連の崩壊の事など記事の中で、ほんのちょっと書いてあるだけでござ~♪~ますわ。 あのねぇ、なぜならば忘れられない思い出があるのですよう。 その忘れられない思い出って、どのような事でござ~♪~ますか? リトビア(Litvia)の首都・リガ(Riga)からカナダに移住してきたイングナ(Inguna)さんのことなのですよう。
あらっ。。。きれいな方ですわねぇ~。。。デンマンさんのお知り合いの方ってぇ、ジューンさんも含めて、どうして美人ぞろいなのでござ~♪~ますか? もちろん、僕が美人に見えるようにコラージュしているのですよう。うへへへへへ。。。 分かりましたわ。。。んで、イングナさんをどのようにしてナンパしたのでござ~♪~ますか? やだなあああァ~。。。も~~。。。初めてこの記事を読む人は僕がプレーボーイだと誤解するではありませんかア! 余計な事は言わなくても結構でござ~♪~ますから、ズバリとおっしゃってくださいなァ~。 あのねぇ~、卑弥子さんは安子さんを知っているでしょう?
存じ上げておりますわ。。。そう言えば安子さんもおきれいな方ですわねぇ~ だから、上の写真も美人に見えるように僕がコラージュしたのですよう。うしししし。。。 でも、どうして安子さんが関係あるのでござ~♪~ますか? 安子さんは僕のお客さんの一人なのですよう。 確かァ~、安子さんはバンクーバーで英語学校を経営していたのですわよね!? そうですよう。ここで詳しく説明すると長くなるから興味のある人は次の記事を読んでくださいね。 つまり、イングナさんは、安子さんが経営していた英語学校の生徒の一人だったのでござ~♪~ますか? そうなのですよう。僕は英語学校の仕事を手伝っていた関係から、イングナさんとも知り合いになった。 イングナさんがきれいだったのでデンマンさんは、ちょっかいを出したのでござ~♪~ますわね? やだなあああァ~。。。人聞きの悪い事を言わないでくださいよう。イングナさんのお母さんがブティックを始めたのだけれど、税務が分からないからと言うので安子さんが僕を紹介したのですよう。 それで、イングナさんとは特に親しくしたのでござ~♪~ますか? そうなのですよう。ソ連崩壊のことには興味があったから、僕は当時の事をずいぶんとイングナさんに尋ねたものですよう。 それで。。。? 一つだけ不思議な事をイングナさんが言ったのですよう。 どのような事を。。。? 手をつなぎあってエストニアから、ラトビア、リトアニアのバルト三国を結んだと言うのですよう。
手をつなぎあって三国を結ぶなんて冗談ならともかく、マジで考えるような事ではないのですよう。不可能ですよう。イングナさんは、まだ英語が充分に話せないので言い間違えたと僕は思ったのですよう。 それで。。。? 「手をつないでデモ行進したと言うのでしょう?」。。。僕は、そ~聞き返したのですよう。でも、「手をつないでデモ行進したのではないのォ!3つの国を手をつないで結んだのよ!」と、言い張るのですよう。 。。。んで、デンマンさんは納得したのですか? もちろん、納得できませんよう。「あのねぇ~、3つの国を結ぶってぇ、距離にしてどれくらいあるのォ~?」 イングナさんは、なんと答えたのでござ~♪~ますか? 「約600キロメートルあるわ」。。。そ~言うのですよう。。。600キロと言ったら、東京から大阪を越えて神戸を越えて明石の方までですよう。人間が手をつないで東京から明石まで並べるはずがないじゃないかア~!何を寝ぼけた事を言ってんだよォ~! そうしたら。。。? イングナさんが学校のインターネット・コーナーのところまで僕を連れて行って英語版のウィキペディアを開いて見せたのですよう。
人間の鎖 (Baltic Way)
人間の鎖は別名「バルトの道」といわれ、1989年8月23日当時ソビエト連邦支配下にあったバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の独立運動の一環として行われたデモンストレーション。 およそ200万人が参加して手をつなぎ、3カ国を結び、600キロ以上の人間の鎖を形成した。 背景 旧ソ連ではゴルバチョフ政権のもとでペレストロイカ、グラスノスチが進められ、街頭デモが急増し、市民の支持も集めていた。 1986年、3国のそれぞれの首都で、一握りの人々が集まり抗議行動を行ったが、直ちに警察により解散させられた。 一年後、大規模抗議行動が初めて当局の認可を得て、平和裏に行われた。 集会の数日前、リトアニアの独立運動組織サユディスの委員会の170人のメンバーが、「ソビエト連邦の政治的、文化的、行政的支配を受けない」独立のリトアニア国家をめざすことを議決した。 抗議 「人間の鎖」は地元の共産党当局によって認可され、鎖が切れないよう、周到に計画された。 人間の鎖にどれだけの人が参加したかは報道によって異なる。
ラトビアの首都・リガの旧市街 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 いやァ~~。。。驚きましたよう。僕はマジで知らなかった。 あたくしも知りませんでしたわ。 僕は、これを読んでソ連の崩壊がバルト三国から始まったと言うのも分かるような気がしましたよう。やっぱり、民衆の力ってすごいよう。日本人も見習うべきだよね。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。 この記事を読んだ、あなたが、日本で『人間の鎖』運動を起こすことを期待していますわ。 いいえ~、十二単を着ていては動きが取れないのでござ~♪~ますわよう。 とにかく、面白い話題が続きますわ。
ィ~ハァ~♪~! メチャ面白い、
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夢見る小百合さんの物語』
こんにちはジューンです。
確かに十二単って
活動的ではありませんよね。
必ずしも12枚を重ねて
着たのではないらしいのですけれど、
おトイレの時など大変だったでしょうね。
うふふふふ。。。
そう言えば、卑弥子さんが
おトイレの話を書いていましたわ。
あなたも関心があったら
ぜひ読んでみてくださいね。
これが卑弥子さんのおトイレですってぇ~。。。
ところで、小百合さんが面白い記事をまとめて
小百合物語を作りました。
もし、小百合さんの記事をまとめて読みたいならば、
次のリンクをクリックしてくださいね。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
YouTube 動画
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