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小百合物語
 

 

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母親心
2009年7月24日


Subj:小百合さん、。。。軽井沢で元気ですか?

心配事も悩み事も、ひと時忘れて、

のんびりと森林浴しながら癒されてねぇ~。。。

ヽ(´ー`)ノ キャハハハ。。。

Date: 20/07/2009 10:42:29 PM
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間:7月21日 火曜日 午後2時42分)
From: green@infoseek.jp
To: domini@yahoo.co.jp
CC: barclay1720@aol.com

小百合さんが、子供の事で心配したり悩んでいるのがよく分かりますよう。
こんな事って初めてだね?
そうです。。。そうです。。。パソコンに向かってネットをやるどころの気分じゃないよね。
分かります。。。、分かりますよう。。。
小百合さんが子供を気遣うやさしい母心を持っているのが良く分かりますよう。

『卑弥子さんと古代ハス』

 (2009年7月22日)

7月22日の小百合物語で『卑弥子さんと古代ハス』という記事を書きました。
その中でダ・ヴィンチさんの記事を紹介したのですよう。
ちょっと読んでみてね。

2006年12月のNEWSの記憶

去年の暮れに報道された恐ろしい愛情の無い事件です。
先日漸く判決が出ました。
懲役15年

北海道苫小牧の何処かで、
3歳の男児長男&1歳の男児三男の兄弟が鍵の掛かったアパートに閉じ込められ放置され、長男は生米や冷蔵庫のマヨネーズやケチャップで飢えを食い凌いだが、三男は飢餓と低体温症で死亡した痛ましいNEWSです。
昼間に自動的に入る暖房で、餓死した弟が無残に腐食する横で、お兄ちゃんは必死で飢えを凌ぎ生き抜いて、若くて綺麗なホステス嬢のママの帰りを待ち続けた。

でも、ママは特定の交際相手の部屋に住み着いて1ヶ月以上幼子の養育一切を拒み、彼氏と成った男の前で低堕落に過ごす。
渋々そんな中帰宅して幼子放置したアパートに戻った時。
「何で生きてるの?」
と長男を見て驚いた。

三男は既に死亡して腐敗し、其のアパートの一室は異臭で充満していた中、長男はママの帰宅が嬉しくて「ママ、遅いよ」と泣きながら飛びついてきたと冒頭陳述で述べられたと言う。
NEWSでは実際此処から先の情報は途絶えましたけど……。

長男は児童保護施設。
三男は死体遺棄。
謎の次男は2004年突然死(恐らく母親の育児放棄による死亡?)

新たな情報がNEWSで報道されました。
この若いママ逮捕されてから、獄中で実は四男も出産していたそうです。

本来、この少子化の御時世四人も男児を産み育てれば勲章モノです。
育児養育だって様々な福祉でもサービスでも取れるし、母子家庭なら養育施設のサービスだって無料でもやってくれる行政や自治体だって利用すれば慎ましくも幸せな家庭だった筈。

 (中略)

女性として、母親として子を産んだにもかかわらず、子育てを放棄し子供に愛情を顧みない身勝手で自己満足で無情の最悪なお手本とも言えるこの事件。

腐敗して変わり果てる弟の姿を見ながら、育児を放棄され捨てられ餓死する様に狡猾に仕組まれた密室殺人の生贄として「死」を望まれていた事を疑わないでママを寒いアパートの一室で待ち続けた長男。
NEWSでしか知らない他人事でも、自分の周囲でこんな悲痛で酷い事が起きていないとは限らない日本だったりします。

(中略)

こんないい加減なママが子供を殺さない様にする対策って何が有るのか考えてみませんか?

赤ちゃんPOST
児童福祉、児童保護等諸々の施設や相談窓口だってございます。
低堕落なお馬鹿達への生活保護や働かないNEETなんかの支援より、早急に充実して欲しいモノです。

年金問題だのなんだので騒ぐ師走の日本。
「偽」の連中に注ぐ福祉や支援より、どうして「命」に関わる本当の危機に税金が使われないのか考えると、納税者として悔しさばかりが募りますね。
それに堕胎や生命を軽視する様な恋愛何か自慢する馬鹿は子供なんか産んで欲しくは無いし、生殖機能を摘出でもして自堕落に遊べば良い。
危険思想かも知れないけど、記憶の片隅に残るNEWSの最新情報を観て心底そう思いました。

私の意見は極端に偏っているかもしれないけれど、こんな酷い事が無い世界に憧れます。
平成と言う時代にありながら、人間に絶望した事件と私の記憶に残る痛ましい「命」と「死」のお話です。

2007-12-18 09:02


【デンマン注】
「ダ・ヴィンチ」さんは、現在「魔女」というハンドル名を使っています。
一部編集して、画像を加えました。あしからず。

『2006年12月のNEWSの記憶』より

『卑弥子さんと古代ハス』に掲載
 (2009年7月22日)

こういう悲惨な事件があったのですよう。
小百合さんは覚えてる?

同じ母親として小百合さんも何か感じる事があるでしょうね?
でも、上の非情な母親と比べるまでも無く、小百合さんは子供のために心を痛めているのですよう。

デンマンにメールを書いているどころではない。
第一、小百合さんにはネットをする気にもなれない。
それほど子供の事で心を痛めている。
それが母親ですよね。
それが母心と言うものです。

でも、たまには、ひと時でも心配事や悩み事から開放されて、のんびりと森林浴しながら癒されてねぇ~。。。

ヽ(´ー`)ノ キャハハハ。。。

小百合さんのための時間を持つ事も大切ですよう。

『続・ウィルスアタック』

 (2009年7月18日)

ところで、7月18日の小百合物語には『続・ウィルスアタック』を書きました。
その中で僕と小百合さんの英文のメールを使いました。

子供の事で頭がいっぱいで、ネットをやるどころではない小百合さんが
ふとデンマンの事を思い出して軽井沢駅のキオスクから送信したメールでした。

軽井沢駅のキオスク

まだ、小百合さんにはゆっくりとネットでメールを読む気持ちの余裕はないかもしれないけれど、そのうち時間ができれば、まとめて読むでしょう。
そのとき、英文で手紙を書いた事を懐かしく思い出せるように日本語の訳をつけて、ここに書き出しておきます。
小百合さんが懐かしみながら読む事を期待しながら。。。

With a lot of love

from Vancouver

From: green@infoseek.jp
To: domini@yahoo.co.jp
Cc: barclay1720@aol.com
Date: Mon, Jul 13, 2009 10:34 am
(日本時間:7月14日 火曜日 午前2時34分)

Hi, Sayuri-san,

My system is down with the viruses as I wrote about the virus attack in my article titled "Long mail" on July 12.
Sitting at the computer terminal in the Vancouver Library near the TD bank, I'm writing this mail. I'll do my best to fix the problem as soon as possible---hopefully within a week. I'm here to search for remedies to fix the problem.

It's been quite a while since I heard from you last time. It was July 6 (Vancouver time).
It seems to me that you have a lot of worries about your second son.
Although they say that a mother is always concerned about her kids, you should look at the bright side of your life and that of your kids.
Worries produce no happiness.
Worries create no better things.
So, please take it easy and take a good care of your kids with tour warmest heart.

And always have a smile for your kids.
Until my system gets healthy without any virus, I come to the library to check the mail and update my blogs.
Therefore, whenever you feel like writing to me, please do so. I can reply to your mail, using the computer at the Denman branch or the centeral branch library.

I hope that you'll be happy with your kids soon, and my heart is always with you.

With a lot of love from Vancouver

Denman,

hoping to hear from you soon.

【デンマン意訳】

僕のパソコンがウィルスアタックで使えなくなりました。
この事については7月12日に次の記事を書きました。
読んでみてね。

『長いメール (2009年7月12日)』

トロント・ドミニオン銀行に近い中央図書館のコンピューターを使ってこのメールを書いていますよ。
できれば1週間以内にウィルスアタックで使えなくなったパソコンを使えるようにするために頑張ります。
パソコンが使えないので、現在、図書館で問題解決のために本を探しています。

小百合さんからのメールをしばらく読んでません。
バンクーバー時間で7月6日のメールが確か最後の便(たよ)りでした。
小百合さんは次男坊の事でずいぶんと心配しているようですね。

母親だから子供のことで悩んだり心配することは良く分かりますが、
いくら悩んでも、心配しても、物事が良い方向に向かうわけでもありません。
幸せが来るわけでもありません。
だから、できるだけ平静を保って、温かい目で子供を見守ってあげてね。
それに、笑顔を忘れないように!

僕のパソコンが直るまで毎日図書館でメールをチェックして、ブログの記事を書きます。
だから、小百合さんもメールが書きたくなったら、ぜひ書いてね。
デンマン・ストリートにある図書館の分館か、中央図書館のパソコンを使って返事を書きます。

子供たちと、また元通り楽しい明るい生活が送れるように祈っていますよう。
それに、僕の心はいつでも小百合さんの心を暖かく包んでいますからね。

バンクーバーから愛を込めて。。。

デンマンでした。

小百合さんからの便りを期待しながら。。。

日付: Thu, 16 Jul 2009 15:16:21 +0900 (JST)
(バンクーバー時間:7月15日 水曜日 午後11時16分)
差出人: "domini@yahoo.co.jp"
宛先: "green@infoseek.jp"

件名:I think you are in a great shock.

I'm glad to read your e-mail.
Now that your computer has been attacked by some viruses,
I think you are in a great shock.
You were panicked, I suppose.

It is pretty hard to go to library everyday, isn't it?
But don't get depressed by the attack.
And do your best to write your long articles.
Anyway, thank you for your kind message.
I feel better now.

Please enjoy exchanging mail with your many Net-friends.
My troubled mind will be recovered and I'll be able to live in peace soon.
See you.

Sayuri

【デンマン意訳】

デンマンさんのメールが読めてうれしいですよ。
ウィルス・アタックでパソコンが使えなくなって、デンマンさんもショック状態ではありませんか?

毎日図書館に通うのは大変ですね?
でも、落ち込まないでくださいね。
できるだけ頑張って、いつものように長い記事を書いてください。

とにかく、心のこもったメールをありがとう。
気分が良くなりましたよ。

では、ネットのお友達とメールの交換を楽しんでね。
私の気持ちも、そのうち晴れるでしょう。
そして、また平穏な日々が訪れると思います。
では、また。。。

小百合より

『続・ウィルスアタック』に掲載
 (2009年7月18日)

ところで、子供の事でいろいろと心配し、頭を悩ませ、心を痛めている小百合さんでも、時にはメールを書くことに、つかの間の幸せを感じる事があったのですよね。
小百合さんがまた元気にパソコンに向かうときに、その小さな幸せを思い出せるように、ここに書き出します。

では、小百合さんの本音を語ったメールを載せます。
懐かしみながら読んでねぇ~。

日付: Wed, 1 Jul 2009 13:23:03 +0900 (JST)
(バンクーバー時間:6月30日 火曜日 午後9時23分)
差出人: "domini@yahoo.co.jp"
宛先: "green@infoseek.jp"

件名:デンマンさんとメールの交換が

できるって幸せですね。

\(^_-)ノ

はい こうやって メールで元気だよ
って 送れるのは 幸せですね。
主人は先週から 旅行なので
私が子供を見張ってるしかないし
一泊でさえ山小屋にも 行けなかった。

何を食べたの?ベーグルね
しばらく 食べてないなー
今日も なんだか 眠い
では また...

さゆりより

『宮本武蔵と絶望的な馬鹿』に掲載
 (2009年7月8日)

そうです。。。そうです。。。
小百合さんが言うように、元気でメールの交換ができると言う事は幸せな事なのですよね。

何度も書いたけれど、“人間万事塞翁が馬!”
あまり心配しても、病気になるほど悩んでも、事態が良くなるとはかぎりません。
もちろん、ダ・ヴィンチさんが紹介した母親のように子供を無視して遊べとは言わないけれど、小百合さんも自分の時間を持って癒される事は必要ですよ。

そう言う訳で、心配事も悩み事も、ひと時忘れて、たまには、のんびりと森林浴しながら癒されてねぇ~。。。

ヽ(´ー`)ノ キャハハハ。。。

じゃあね。

(\__/)
(+'.'+)
(")_(")

デンマンさん。。。またメールの中で、あの悲惨な苫小牧の事件を書いていますわね?どうしてでござ~♪~ますか?

何度読んでも、心が痛みますよう。

だったら、読まなければいいではござ~♪~ませんか?

あのねぇ~、どうしても読まずにはいられない。

どうしてでござ~♪~ますか?

子供を見殺しにしてしまう母親が居る中で、小百合さんのように子供のために頭を悩ませ、心を痛めて、一生懸命に子供が良い方向に向かうようにと気遣っている。そういう母親が居ると言う事を僕は心に留(と)めておきたい。また、小百合さんは無駄に心を痛めているわけではないよォ。。。そ~元気付けるために僕はメールを書いたのですよう。

だったら、わざわざ記事に取り上げる必要は無いではござ~♪~ませんか?

あのねぇ~、記事で取り上げたのには訳がある。

どのような訳でござ~♪~ますか?

上の苫小牧の悲惨な事件で、なんとか餓死しないで生き残った長男の事が僕は気になった。

なぜ。。。?

ダ・ヴィンチさんも次のように書いていたのですよう。

腐敗して変わり果てる弟の姿を見ながら、
育児を放棄され捨てられ餓死する様に
狡猾に仕組まれた密室殺人の生贄として
「死」を望まれていた事を疑わないで
ママを寒いアパートの一室で待ち続けた長男。

この長男がどうだと言うのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、この3歳の長男は児童保護施設に預けられた。

だから。。。?

現在は、無邪気にも母親に殺されようとした現実に気付いていない。ところが、やがて施設で成長するにつれて、事件の全貌を知るようになる。

つまり、母親が狡猾に仕組んだ密室殺人の生贄として「死」を望まれていた事を知るようになると、デンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか?

そうですよう。生き残った長男は冷たい現実に直面するのですよう。

そうすると長男はどうなるのでござ~♪~ますか?

たぶん、人間不信になるでしょうね。

それだけですか?

自分の存在に疑問を持つようになるでしょうね。。。

どのように。。。?

自分が望まれて生まれてきたのではない事を知る。。。しかも、母親が三男も含めて自分を殺したくなるほど迷惑な存在だった事。。。この長男の目に、餓死して悪臭を放ちながら腐敗してゆく惨めな三男の姿が、ありありと思い浮かんでくる。

悲惨でござ~♪~ますわ。。。それは、生き残った長男には酷(むご)い仕打ちでござ~♪~ますわ。

そうですよう。。。しかし、生き残った長男は、そういう冷たい現実に直面しなければならない。

それで、それから長男はどうなるのでござ~♪~ますか?

自分はなぜ生まれてきたのか?。。。どうして、三男のように殺されようとしたのか?。。。それなら、どうして自分を生んだのか?。。。長男にとっては、やりきれないまでの疑問が頭をもたげてくるはずですよう。

それで。。。?

優しい母心を持たない女の腹から生まれてきた事を憎み。。。そのようなおぞましい現実の中で自分が生きてゆく事に耐えられなくなるでしょうね。。。

それで。。。?

悲痛な思いに駆られて衝動的に自殺するかもしれない。。。

まさか。。。?

現在、日本では1日に約100人の人が自殺しているのですよう。僕と卑弥子さんがこの対話を終わらせる1時間以内に、さらに4人の人が自殺するのですよう。。。。ほらァ~。。。たった今、また一人が自殺しましたよう。。。

マジで。。。? ウソでしょう!?

ウソだと思ったら、次のリンクをクリックして統計を見てくださいよう。

■ 『自殺死亡の年次推移 厚生労働省』

あらっ。。。21世紀になってから自殺者が急に増えているのでござ~♪~ますわねぇ~!?

そうなのですよう。つまり、21世紀になってから、時代についてゆけない母親が苫小牧事件のような悲惨な事件を起こすようになったのですよう。つjまり、家庭の不幸が増えていると僕は見ているのですよう。

要するに家庭の不幸が自殺の増加を引き起こしているとデンマンさんは見ているのでござ~♪~ますか?

当然ですよう。苫小牧事件のような悲惨な事件は、もちろん、日本だけで起こっているわけじゃないけれど、日本では特にこのような事件が多いのですよう。4歳になる我が子を殺害した進藤美香・受刑者のことを僕は次の記事の中で書きました。

『愛が乏しい無責任大国日本』

 (2006年11月18日)

この事件も2006年に起きたのですよう。

4歳になる我が子を母親が殺してしまったのですわね?

そうですよう。動物でも我が子を殺すと言う事は起こらない。母親は自分を犠牲にしてでも我が子を守ろうとするのが動物の世界ですよう。ニャンニャンや、ワンちゃんや、熊や、豚や、ウサギやネズミだって、母親は自分の身を犠牲にしてでも我が子を守ろうとするものですよう。だから、「子持ちの熊には近づくな!」と言われる。近づいたら子を守ろうとする母熊に襲われるからですよう。

人間の母親だけが我が子を殺すのでござ~♪~ましょうか?

そうですよう。。。もしかすると卑弥子さんも我が子が邪魔になって殺してしまうかもしれませんよう?

デンマンさん!

いい加減な事を言わないでくださいましな!

冗談ですよう。。。冗談。。。卑弥子さんに限って、我が子を殺すような事はありません。

もちろんでござ~♪~ますわ。

でも、魔がさすと言う事もありますからね。

デンマンさん!

いい加減な事をぬかすなア!

分かりました。。。分かりましたよう。。。ちょっと言い過ぎましたね。うしししし。。。

。。。んで、生き残った長男はどうなるのでござ~♪~ましょうか?

自分の存在に疑問を持つのですよう。。。つまり、望まれて生まれてこなかった事を知らされる。。。当然、自分に自信がもてないから、社会的自我に目覚める事が無い。

そうするとどうなるのでござ~♪~ますか?

「自分」がもてないから匿名で2ちゃんねるで遊ぶようになる。

それで。。。、それで。。。、日本では2ちゃんねるのような匿名掲示板が巨大化するのでござ~♪~ますか?

そうですよう。上の『自殺死亡の年次推移 厚生労働省』と関係があるのが一目で分かりますよう! 2ちゃんねるの巨大化と自殺者の年次推移とは相関関係にある!

マジで。。。?

それが僕の結論ですよう。

。。。んで、生き残った長男がネットをやるようになると、どのような事を書くのでござ~♪~ますか?

次のような事を書くのですよう。

 

> 何を反省するのか?
> どう反省するのか?
> それを書くことが批判です。

批判を読み取れないのですか?
リンク先に書いてあることを理解して反省点をみつけだせないデンマンさんが未熟ですね。

リンク先には
「ネットでおかしな行為をする人は祭られる」といった趣旨の文章がかいてありますね。
ここから導き出される答えをデンマンさんにわかりやすく説明すると
「デンマンのブログは祭られるほどおかしい」です。

ここまでは理解できますか?
理解できたらコメントをください。
あと、私に連絡をとりたい場合もその旨をコメントください。

批判に「自分がない」とのことですが、「自分」の言いたいことはリンク先にありますね。
「自分」がなくともいいたいことが伝わるなら自分は必要ないでしょう。
あなたは他人意見に「自分」を求める必要がありません。

by 通りすがりのHクン (2006-01-02 16:23)


『小泉純一郎君からのコメント』のコメント欄より
 (2006年1月2日)

『社会的自我の欠如 (2009年5月30日)』に掲載。

あらっ。。。これってぇ~。。。もしかして「成りすまし馬鹿」さんが書いたのではござ~♪~ませんか?

そうですよう。卑弥子さんは良く覚えていますねぇ~。。。成りすまし馬鹿は殺される事は無かったけれど、母親に捨てられてしまったのですよう。

マジで。。。?

正確に言うならば、成りすまし馬鹿の母親は家出してしまったのです。

マジで。。。?

それで、成りすまし馬鹿は自分が望まれて生まれて来なかったことを知ったのですよう。それ以来、自分の存在に疑問を持ったために、いまだに成りすまし馬鹿は固有のハンドル名を持つ事が無い!

つまり、社会的自我が欠落しているのでござ~♪~ますか?

その通りですよう。

要するに、はっきりとした社会的自我を持てないために、他人に成りすまして公衆便所の落書きを書いて、残酷きわまりない事件が多い世知辛(せちがら)い日本の憂(う)さを晴らしているのでござ~♪~ますか?

マジで、その通りですよう。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
なんだか、このように説明されると納得させられてしまいますわア。
それにしても、成りすまし馬鹿さんって、本当にお母さんに捨てられてしまったのでござ~♪~ましょうか?

とにかく、あさってが面白くなりますわよう。
どうか、あなたも、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、またねぇ。。。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

「成りすまし」には罪のない悪戯から

悪質な犯罪にいたるまで

実にさまざまなものがあります。

「煎餅」さんに成りすまして

めれんげさんのサイトにコメントを書くことは

犯罪にはなりませんが

デンマンさんが「成りすまし馬鹿」という

レッテルを貼り付けたように、

社会的に褒(ほ)められるような事ではありません。

欧米では「成りすまし」は

Identity theftと呼ばれます。

簡単に言うと、他人の個人情報を利用して

その人物になりすまし、貯金を引き出したり、

商品を購入したりする犯罪のことです。

アメリカでは1990年代半ばから盛んになりました。

当初は郵便物などからクレジットカード番号や

小切手を盗み取る手口が主だったのですが、

2003年頃からはパソコンやインターネットを

悪用する例が急増しています。

一般消費者が巻き込まれる犯罪の中では

被害が最大であるとも言われています。

特に問題なのは、

被害者がその被害を完全に立証するまで、

銀行ローンやクレジットカードの利用ができなくなるため、

信用上大きな損害を被ることであります。

日本語では、「なりすまし犯罪」、個人情報泥棒、

個人情報の盗難、身元詐称(みもとさしょう)などと呼ばれます。

ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

卑弥子さんには、ちょっと信じがたいような

恋物語がありますわ。

関心があったらぜひ次のリンクをクリックして

じっくりと読んでみてくださいね。

■ 『平助さんが卑弥子さんに恋をしたのがウンのつき』
  (2005年5月3日)

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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