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行田の黒い霧
2009年12月15日

日付: Wed, 26 Aug 2009 22:23:59 +0900 (JST)
(バンクーバー時間: 8月26日 午前6時23分)
差出人: "domini@yahoo.co.jp"
宛先: "green@infoseek.jp"

件名:デンマンさんの

「人間の証明」の記事を読みました。

\(*^_^*)/

昨日 今日と山小屋の苔の様子を見て
がっくり、 ゼニゴケが占領。
いのししが ホジクッテ まくれてるが~

まくれてるのを 戻して ゼニゴケを取り去って
まだまだ あと 2週間 かかるー
明日も行きたいけど、おじいちゃんの医者があって、

週末はずーっと 山小屋に泊って、ゼニゴケ退治です
自分の子供、そしてゼニゴケ、時間が足りない。

そんなの 誰か お手伝いを~と思っても、
私の思う通りに草取り、しないの!
バカたれ 手伝いなんて。

いらない 草、
残したいコケ、
私しか 分からないの。 

なんだか メール来てたね。
デンマンさんの「人間の証明」の記事を読みました。

『人間の証明(2009年8月19日)』

『女の証明(2009年8月21日)』

『母なる言葉(2009年8月23日)』

『母の証明(2009年8月25日)』

私もうるさく感じる、子供を自分から切り離したいっと思う時がある
映画的、現実から違う・・っと思われる。
そこが 生臭い、人間の浅はかさ。
自分の子を殺すなんて、道徳的には許されないけど、
この子をずーっと、生かすには 母親として「申し訳ない」
自分の産んだ子だからこそ、その最後を見取って、っと思う。

峠から袖を振るように、子供を見送る。
見送ってしまう。
母親の後始末ですよ。

ブログであまり 批判しなように。
デンマンさんは自分が批判されると、すぐに
ネットで 言い返す癖
やめた方がイイ。

他人は関係ない
人には 冷たく。 強く。 熱くならず。
血が引く位に・・
いやでしょうー

さあ どんな 返信?

さゆりより


『お受験と教育ママ (2009年9月8日)』より

『なんでもやる課 (2009年12月13日)』に掲載

デンマンさん。。。なんでまた、おととい(12月13日)載せた小百合さんのメールを持ち出してきたのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、小百合さんが、僕の書いた「人間の証明」の記事を読みました、と書いていたので、僕も久しぶりで記事を読み返したのですよう。

。。。んで、その事と“行田の黒い霧”と関係あるのでござ~♪~ますか?

いや。。。直接の関係はないのですよう。でもねぇ、“黒い霧”というのは松本清張さんのノンフィクション『日本の黒い霧』であまりにも有名になって流行語になった。

その『日本の黒い霧』って、どのようなものでござ~♪~ますか?

松本清張さんが『小説帝銀事件』であつかった現実世界をノンフィクションにまとめたのが『日本の黒い霧』なのですよう。太平洋戦争後、アメリカの占領下で不思議な事件が起こったのですよう。

たとえば。。。?

「下山事件」、「松川事件」、「三鷹事件」。。。

そう言う事件が不思議なのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。当時の占領軍やCIAなどのエージェントが関わっていないと説明しようのない事がたくさん見つかった。その事を松本清張さんが書いているのですよう。これら黒い霧の中で起こった事件は未だに解明されていないのですよう。

どうして。。。?

アメリカで当時の資料を公開していない。まだ、公文書館や議会図書館の中で密閉されている資料がたくさんある。

マジで。。。?

そのうち時期が来れば公開されるだろうけれど、それまでは真相は解明されないままですよう。

つまり、“行田の黒い霧”にも、その当時の影響があると、デンマンさんは見ているのでござ~♪~ますか?

いや。。。その当時の影響は全くないですよう。うしししし。。。

それなのに、なぜ“黒い霧”などとゆう時代錯誤的な語句をデンマンさんは持ち出してきたのでござ~♪~ますか?

横田・前市長の自殺が僕には、なんとなく理解できなかったので“黒い霧”が思い浮かんだのですよう。

横田昭夫

横田 昭夫(よこた あきお)
1942年生まれ。
2008年2月12日に死亡。

行田高等学校(現・埼玉県立進修館高等学校)を卒業後、行田市役所に入庁。
1992年に同市企画部参事兼秘書課長、翌1993年に教育次長となる。
その後、助役を経て前市長・山口治郎の後継者として2003年の市長選挙に出馬。
市の職員組合や医師会などの支持を得て当選し、同年5月1日から2007年4月30日まで1期4年にわたり行田市長を務めた。

市長に就任後は、市民への調査結果などから羽生市や南河原村との合併協議に吹上町を加える事を主張し、市長など三役と教育長の給与を減額する条例を提出した。
また、2003年8月には行田市が教育特区に指定され、小学生の英語教育や30人学級のモデルケースとなった。
2006年には赤字となっていた西武園競輪場での年1回の競輪開催の見直しを決めている。

2007年の市長選挙にも当初は立候補を表明していたが、「相手陣営からの攻撃に疲れた」として最終的に出馬を断念した。
一説には公共事業を巡る確執があったという。
なお、2003年の選挙の際にも怪文書が出回ったとして行田警察署に告訴状を提出し、受理されている。

2008年2月12日、群馬県みなかみ町の温泉旅館の客室で首を吊って自殺。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 

どうゆうところが、デンマンさんにとって不思議なのでござ~♪~ますか?

あのねぇ、上の略歴を読んだだけでも横田さんがかなり意欲的に行田市政と取り組んだのが理解できるのですよう。

具体的には。。。?

次の4つの案件を見ただけでも、横田さんが行田市の将来を見据えて意欲的に政策を進めようとしているのが良く分かる。

○ 羽生市や南河原村との合併協議に吹上町を加える事を主張

○ 市長など三役と教育長の給与を減額する条例を提出

○ 2003年8月には行田市が教育特区に指定され、小学生の英語教育や30人学級のモデルケースとなった。

○ 2006年には赤字となっていた西武園競輪場での年1回の競輪開催の見直しを決めている。

横田・前市長は将来を見据えていたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

具体的には。。。?

僕は秘書課の塩川さんに電話で次のように言ったのですよう。

秘書課の塩川ですが。。。

あのねぇ~、塩川さん。。。これこれ、こう言う訳で、10月28日から今日(11月9日)まで、市役所の担当者は全く動いていない。僕は電話一本、もらってないのですよう。明日の午後5時の飛行機で僕はバンクーバーに戻るのですよう。

もっと以前に電話をいただければ。。。

あのねぇ~、こちらにも都合があるのですよう。お袋が救急車で入院したのが10月26日。退院したのが11月7日。僕は毎日、病院へ見舞いに行きましたからね。他にも、やらねばならない仕事もあったし、時間がなかった。担当者がそれなりの対策なり処置なりをしているものと思っていたのですよう。しかし、何もしてないじゃないですか。

先ほど、係りの者のメモがありましたので、環境課に連絡してみましたら、担当者がデンマン様のご実家の隣の家主に11月6日に会いに行ったそうです。

それで。。。?

なにぶんにも私有財産にかかわることですから、市役所としては強制的に大木の枝を切るわけにもゆきません。家主様に切っていただくように依頼する以外に、こちらとしても他にやり方がないのです。

確かに、同じような問題で他の地方自治体でも困っている話はテレビの番組を見て知っていますよう。現在、日本では8軒のうち、1軒が空き家だとNHKの番組で言ってました。ところで、あの有名な“ゴミ屋敷”は行田にもあるそうじゃないですか?

その通りです。市の関係部署でも困っております。

それからねぇ、塩川さん。。。極めて重要なことだけれど市役所側の職務怠慢があると思うのですよう。

職務怠慢ですか?

そうです。あのねぇ、10月28日に防災安全課に電話したら、昼食も食べないで、なんと午後12時10分に係長ぐらいの年恰好の人と、主任ぐらいの年恰好の人が、二人してやってきてくれました。その誠意には感心しましたよう。

そうですか。。。

そのようにすぐに仕事をやってもらいたいものですねぇ。

それで、職務怠慢と言う件ですが。。。

あのねぇ、その二人が応接間を見て、「これはひどいですねぇ~」と言ったのですよう。確かに応接間はひどい状態で、お客さんを招き入れるような状態ではないのですよう。

それで。。。?

2階のベランダに出て、隣の落葉樹の大木を見せ、屋根の構造から、排水口に落ち葉が詰まることなど、具体的に説明しました。隣の大木が問題を起こしていると言うことで理解してくれたのだけれど、こちらの地所に伸びている枝を切ることは出来るが地主に話して切ってもらうしか市役所でも手の施しようがないと言いました。それから被害箇所をデジカメで撮って、30分ぐらい話して役所に戻ってゆきました。

それが職務怠慢なのですか?

いや。。。そうではありません。防災安全課から担当者がやって来たことを弟に話したら、同じ件で2年前に市役所に電話したと言うのですよう。一度ならず2度も3度も電話したと言うのです。でも、これまで誰も来なかったし、何の進展もなかったと言うのですよう。つまり、今回のように、2年前に市役所の担当者が被害の様子を見に来て、事態の重要性に気付いていたら、地主に話して枝を切らせていたかもしれない。枝を切っていれば、今回ほどには雨漏れによる被害は出ていなかったはずですよう。要するに、これは市役所の落ち度ではないか!?。。。職務怠慢ではないか!。。。そう思ったわけですよう。

なるほど。。。確かに、おっしゃる通りかもしれません。

あのねぇ~、いつまでも、こういう事をほったらかしにしておくと市長の次回の選挙にも影響があると思いますよう。

はい。。。はい。。。ごもっともです。

今回、市長が当選したのも、前市長の横田さんが立候補を断念したからですよね。しかも、その後で、横田さんは自殺しているのですよう。なんだか知らないけれど、行田市政を黒い霧が覆っているようじゃありませんか。。。脅(おど)すつもりは、さらさらないけれど、この件に関しては、ブログで記事に書くつもりです。。。それに、今年帰省して感じたことは、行田市の中心が去年と比べて明らかに寂(さび)れていますよう。あのPASEOSの1階にあったスーパーの中村屋は店を閉めているし、5階にあったコーヒーショップも店を閉じている。現在、行田市の負債総額は500億円もあるそうじゃないですか。誤解しないでくださいね。僕は工藤市長を応援するつもりで言っているのです。だから、2期目を狙うなら、少しは誠意を見せて、市民が満足するような。。。、市民が納得するような仕事をしてくださいよう。


『ふるさと (2009年12月11日)』より

このように僕も指摘したのだけれど、行田市には借金が500億円もあるのですよう。つまり、この負債をいくらかでも減らすには市長を含め副市長や教育長などの給与を減額して、市長が率先して取り組む姿勢を見せない限り、誰もマジで言うことを聞かない。横田さんは、将来を見つめてマジで市政に取り組んでいたと僕には思える。

それなのに、2007年の市長選挙には、当初は立候補を表明していたのに、「相手陣営からの攻撃に疲れた」として最終的に出馬を断念して、その後で自殺なさったのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。

つまり、政敵からの圧力に屈して横田・前市長が自殺したと。。。?デンマンさんは、そう思っているのでござ~♪~ますか?

でもねぇ、もう一つ引っかかる事がある。

それは何でござ~♪~ますか?

さっきも言ったように、僕は自分が書いた「人間の証明」の記事を読み返したのですよう。

それで。。。?

「人間の証明」の作者・森村誠一さんの熊谷市での足跡を調べていたら、次のような文章に出くわしたのですよう。

森村誠一

15歳の時に市立熊谷商業学校商学科に入学。
入学のいきさつに関しては、少年期から小学校と幅広い分野の読書の世界にはまっていたため学業成績に関しては振るわず、町の一番校の熊谷中学が受験できず、二番校に割り振られたとの事である。
この間の事も『ロマンの切子細工』に詳しく述べられている。

繊細な感受性・プライド・学歴の劣等感・自己の世界、地元の人や他人はいろいろというが、実際のことについては本人以外に知る由はない。
しかし、このことがある意味では幸いした面もある。
受験勉強に煩わされることなく、とことん読書にひたることとなったのである。

特に高校二年の時などは、地元開業医の伯父にニセの診断書を作成してもらい学校をだまして長期欠席し、家族には学校に行くふりをして市の図書館に通い、読書三昧で世界文学全集などを読んでいたそうである。
一ヶ月くらいたって学校から家に問い合わせがありばれてしまったいきさつがある。
また、授業の面白さや友人や教師との出会いなど、作者の話によると併設の中学も含めてこの熊谷商業学校の6年間が人間形成の大きな鋳型になったようである。

熊谷商工高等学校(熊谷商業学校に工業科が創設され校名が変更)を卒業後に、伯父の紹介で新橋の清水商店(自動車部品会社)に入る。
ここに2年間つとめた後で退社する。
この時に何を考え学んだのかは多くは語らない。
しかし、推理小説の中での描写や心理に生かされていると思われる。

2年間の社会体験を経た後で、青山学院大学文学部英米文学科に入学。
大学は経済関係ではなく文学部というところに入る。
2年間社会に出ての本人の体験からの選択と思われる。
大学ではハイキング部(今のワンダーフォーゲル部にあたる)に所属し、八ヶ岳や北アルプス・南アルプスを縦走した。
登山ではその体験を後の作品に活かした例もある。

特に顕著な例としては、2年の時にクラスメイト5人と共に霧積(きりづみ)温泉に泊まったが、その体験が『人間の証明』に繋がっていったのである。

 (中略)

多感な時代を熊谷で過ごした後の文壇における活躍ぶりに関しては、多くの人の聞き及ぶところであり、以下、省略したい。
特に指摘はしないが、登場人物が過去を語る時などに、作者の少年・青年時代に暮らした熊谷のことがかなり見受けられる。
以下にいくつかあげるが、当然挙げきれるものではない。
著作本の数がゆうに200冊以上を超えている作家なのである。

 (中略)

「凶水系」ではやはり舞台として、荒川の久下の冠水橋が出てくる。

そこで男の漂流死体が発見され、寄居付近で八高線が荒川を跨ぐ鉄橋に墜落死を擬した血痕が探し出されるという展開となっている。


『熊谷の風土と文人たち』より

赤字で書いてある箇所にデンマンさんは興味を覚えたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

現在の久下橋ができる前は上のような橋だったのでござ~♪~ますか?

そうなのです。現在の橋は、このページのトップに貼り出した写真のような立派な橋だけれど、その前の橋は木造で、洪水にでもなれば水没して通行不可能になってしまったのですよう。

。。。んで、この上の文章と横田・前市長の自殺が何か関係しているのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、森村さんは読書の世界にはまっていたため学業成績に関しては振るわず、町の一番校の熊谷中学(現在の熊谷高校)が受験できず、二番校に割り振られた、と書いてある。

その事と横田・前市長が関係あるのですか?

実はねぇ、横田市長が行田高校を受験した当時は、行田高校は森本さんが受験した熊谷商業よりもランクは下だったのですよう。

あれっ。。。つまり、横田さんも読書の世界にはまっていたため学業成績が振るわずに、北関東で一番校の熊谷高校に受験できなかったのでござ~♪~ますか?

読書の世界にはまっていたのか?あるいは、お父さんがやっていた肉屋の手伝いで勉強できなかったのか?その理由は僕には分からないけれど、とにかく、学業成績が振るわず熊谷高校を受験しなかったのですよう。

つうことわあああァ~、市役所に勤めてから人一倍努力して、頑張って、1992年に同市企画部参事兼秘書課長になり、翌1993年に教育次長となり、やがて助役になったのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。かなりの頑張り屋だったということが、そのことからも良く理解できるのですよう。それで実力が認められて、横田さんの前の市長・山口治郎氏の後継者として2003年の市長選挙に出馬して当選したのですよう。

つまり、そのような人が自殺するはずがない!。。。デンマンさんは、そう直感したのでござ~♪~ますか?

その通りですよう。横田さんは2007年の市長選挙にも当初は立候補を表明していた。

それなのに、なぜ取りやめてしまったのでござ~♪~ますか?

相手陣営からの攻撃に疲れた、と言って出馬を断念した。

一説には公共事業を巡る確執があったと、書いてありますわね?

そうですよう。しかも、2003年の選挙の際にも怪文書が出回った。

つまり、相当激しい妨害を横田さんは受けていたのでござ~♪~ますか?

そうとしか考えられない。自殺するような“ひ弱なタイプ”ではなかったのに自殺してしまった。

つまり常識では考えられないほどの妨害があったのでござ~♪~ましょうか?

たぶんねぇ。。。、2008年2月12日、群馬県みなかみ町の温泉旅館の客室で首を吊って自殺したことになっている。

真相はどうなのでござ~♪~ますか?

もちろん、僕は知らない。でも、調べてみますよう。

バンクーバーに居ながら調べられるのでござ~♪~ますか?

調べられるのですよう。うしししし。。。卑弥子さんも、あさっての僕の報告を期待して待っててねぇ。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
バンクーバーに居ながら調べることができるのでござ~♪~ましょうか?
デンマンさんは、スーパーマンであるはずがござ~♪~ませんわ。

『二人きりの世界』

(2009年8月26日)

かつて、『レンゲ物語』の中で、デンマンさんがご自分で否定していたのですから。。。

とにかく、あさってが楽しみでござ~♪~ますわァ。
あなたも、どうか読みに戻ってきてくださいましねぇ。
では。。。

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

1999年夏の「東芝事件」は

ネットでも画期的な事件でした。

東芝製ビデオデッキの修理に関し、

その対応に腹を立てた消費者が、

経緯をネットで公開したのです。

東芝側はホームページの一部削減をさせるため

「名誉権と営業権に基づく妨害排除の請求」の

仮処分を申請しました。

しかし、社会的な批判が高まり、

急遽謝罪を表明したのです。

仮処分の申し立ても取り下げました。

やはり、企業と言えども法の下には

個人と平等なのですよね。

「はてなダイアリー」のユーザーとして

デンマンさんが「はてなダイアリー」の問題点について

たくさん記事を書いています。

ユーザーと「はてなダイアリー」との関係も、

もちろん対等であるべきですよね。

ユーザーが不満を表明し、

釈明を求めているのであれば、

「はてなダイアリー」も誠実に対応すべきだと思います。

ネットの世界は単に現実世界の

向こうの虚像ではありません。

東芝事件のように、

ネット上で激しさを増したユーザーの声は、

間違いなく現実社会に戻ってくるからです。

デンマンさんが「はてなダイアリー」を批判しています。

興味があったら次の記事を読んでみてくださいね。

『はてな批判 (2009年5月24日)』

ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでください。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

■ 『性の俗説 (2008年3月4日)』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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