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小百合物語
 

 

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タリアセン夫人
2010年2月15日

【小百合の独り言】

ですってぇ~。。。
私はデンマンさんが心配なのですわ。
ええっ?。。。どうしてかってぇ。。。?

だってぇ~。。。横田前市長の自殺に関して、ちょっと首を突っ込みすぎていると思うのです。
多分、この記事を読んだら、ムカついてくる人だって居ると思うのですわ。
事件について、あまり穿(ほじく)り出されると、悪くすれば刑務所行きになるかもしれないと心配している人だって居ると思うのですわ。

中には、かつての赤軍派のような過激な人だって居ると思うのです。
そのような人がムカつけば、おそらく、デンマンさんを暗殺する事だって考えられると恩うのですわ。
私ってぇ、ちょっと考えすぎでしょうか?
うふふふふふ。。。

とにかく、まだ興味深い話題が続くと思いますわ。
では。。。


『危険な自作自演(2010年2月13日)』に掲載

デンマンさん。。。私をお呼びですか?

そうですよう。。。なんだか僕のことでずいぶんと心配しているようですね。

ええ。。。やっぱり、あまり批判しすぎるのはいけないと思うのですわ。

どうしてですか?

どうしてってぇ~。。。めれんげさんだって絶交状に書いていたではありませんか!

じいさん、

永久に近づくな。

めれんげは自分の思うままに
詩を書きたいのだ
自由に心のままに。

ネガティブな詩だってある。
そこに喰らい付いてきて、
気持ちの悪い文章を書くじいさん。
アンタは本当に面倒くさい奴だ。

アクセス禁止にしたところで、
どうせipを偽装するんだろうな。

ハッキリ言う。
一度はアンタと和解したが、
そんなことはもう、決してありえない。
なぜかと言うと、
めれんげの気持ちをわかったつもりで、
見当違いのコメントを書いて
わたしのブログを汚すからだ。

何より許せないのは、
アンタの「言葉泥棒」だ。
都合のいいところだけ抜き出して、
さも、アンタと通じ合っているような
文章を垂れ流していることだ。

それに、何年も前の文章を
いつまで使い続けるつもりなんだ。
わたしはいつまでも
同じ所に立ち止まっているわけではない。
アンタが同じネタを使っていることで、
アンタの進歩のなさを露呈しているんだ。

気持ち悪い「愛のコラボ」ってなんだ?
それも結局は、アンタの脳内で
わたしの創作を侮辱しているってことだ。

アンタとわたしとではレベルが違う。
アンタは人の書いたものなしでは、
何も書けない貧困な人間だ。
クリエイティビティもないくせに、
「文学的素養」について語るな。
わたしが心の底から苦心して絞り出した言葉を
アンタはのうのうと使いまわして
さも自分が知識人であるように装っているだけだ。

そして、さもしいアンタは、
他人を馬鹿呼ばわりして、
自分のブログのネタとして使う。
オリジナリティもないアンタには、
自分で何かを創りだす能力なんて
ないからだろうな。

じいさん。
アンタは自分が思う以上に、
ネットの中で、飽きられているぞ。
アンタに構ってくれた人たちは、
もうアンタになんて目もくれていないだろう?
それはアンタの薄っぺらさを
みんなが気付いたからだ。

わたしはアンタにつきまとわれているから、
こんな文章を書かざるを得ない。

とにかく一言言いたいのは、
「死ぬまでわたしに関わるな。ネタにもするな」
ということだ。

by merange (めれんげ)

October 05, 2009 19:36


『極私的詩集 永久に近づくな』より

『春を待つ裸女』に掲載
(2010年1月21日)

小百合さんも『レンゲ物語』を読んでいるのですか?

気になるので時々目を通しておりますわ。

それで、めれんげさんの絶交状がどうだと小百合さんは言うのですか?

他人を馬鹿呼ばわりして、

自分のブログのネタとして使う。

やっぱり他人を馬鹿呼ばわりしてブログのネタにするのはいけないと思うのです。

あのねぇ~、僕は他人を馬鹿呼ばわりしてブログのネタにしている訳ではないのですよう。

でも、そのように見えますわ。

だから、僕は誤解がないように書いたのですよう。

人間として間違っていることは間違っていると!
人間としてやってはいけないことはやってはいけないと。。。!
そう言える言論の自由と、表現の自由があることは素晴らしい!

“批判のないところに進歩なし!”

“愛なき批判は空虚にして

批判なき愛は盲目なり”

これが僕ちゃんの座右の銘ですよう!

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。

今の日本の政治家を見てください!
命を懸けて批判している政治家が居るのか?

居ません!

 板垣退助

昔は“板垣死すとも自由は死せず”と言った政治家が居た。
現在は、何度も何度も漢字を読み間違える首相が居る。

いったい、真面目に批判している政治家が何人居るのか?

批判などどうでもいい!
日本などどうでもいい!
我が身が大切!
自分さえよければそれでいい!
そう思っている政治家が多すぎる!
批判をすっかり忘れて馴れ合いで政治をしている!
だから、年金をごまかすような政治家が今でも国会の中を歩いている!

つまり、「苫小牧密室見殺し事件」のヒロインのように、自分だけの事しか考えられない“お坊っちゃん、お嬢ちゃん”のままで大人になってしまった世間知らずな政治家が多すぎる!

だから、せめて、デンマンのような“批判する”人間が、一人でも二人でも多く出て来ることは、
日本の将来にとって、決して悪いことではない!

“批判のないところに進歩なし!”

“愛なき批判は空虚にして

批判なき愛は盲目なり”

とにかく、このようなことを言う機会を作ってくれる小百合さんと、めれんげさんに僕は感謝しているのです。
そして、広いおおらかな愛で小百合さんも、めれんげさんも僕は同様に愛しているのです。

“批判のないところに進歩なし!”

“愛なき批判は空虚にして

批判なき愛は盲目なり”

ヽ(´ー`)ノ きゃははははは。。。

(\__/)
(+'.'+)
(")_(")

じゃあねぇ~


『大阪の歴史馬鹿 (2009年9月22日)』より

でも、批判もほどほどにすべきですわ。

どうしてですか?

だってぇ~。。。、馬鹿呼ばわりされたり、批判された人の中には、かつての赤軍派のような過激な人だって居ると思うのですわ。そのような人がムカつけば、おそらく、デンマンさんを暗殺するかも知れませんわ。何も、デンマンさんが命をちじめる必要はないのですわ。

でもねぇ~、それは小百合さんの心配のしすぎですよう。

でも、可能性として充分に考えられることですわ。実際にネットで依頼殺人が行われたのですから。。。デンマンさんも書いていたではありませんか。

ネット殺人

インターネット上の犯罪行為などを請け負う“闇サイト”で不倫相手の妻の殺害を依頼したとして、東京消防庁職員の女が14日、警視庁捜査1課と多摩中央署に暴力行為法違反(犯罪の請託)の疑いで逮捕された。

殺人を請け負ったとして、自称探偵業の男も、同容疑で逮捕。事件発覚のきっかけは、計1500万円の事前報酬を払った女が、依頼から約半年が過ぎても殺人が実行されないため、同署に「だまされているのではないか」と相談したことだった。

「浮気相手の妻を殺してくれないんです」…1500万円支払い、半年放置され、殺人は実行されなかった。

逮捕されたのは東京消防庁渋谷署救急隊員、河口絵里子(32才の依頼者)と自称探偵業、田部孝治(40)の両容疑者。
調べでは、河口容疑者は不倫相手だった同僚職員の妻(32)の殺害を計画。
昨年(2004年)11月ごろ、インターネットのサイトで「殺人を請け負う」と記載した田部容疑者の電話番号を見つけ連絡した。

今年(2005年)1月中旬、立川市内の駐車場に止めた乗用車内で会い、殺害を依頼して同24日ごろ現金100万円を支払った疑い。
独身の河口容疑者は「不倫相手の妻に子供ができたことを知り、裏切られたような気持ちになった」と供述、田部容疑者も容疑を認めている。

妻に危害は加えられず、その後、無事に出産したという。

どうですか、レンゲさん。殺人を依頼した女性の気持ちが分かりますか?

そういう質問には答えたくありませんわァ。

どうして?

どうしてって、・・・そんな事あたしにはできしません。殺人依頼だなんてぇ・・・

でも、この女性依頼者の気持ちは分かるでしょう?

デンマンさんは、あたしをこの女性と同じタイプの女に仕立て上げようと企(たくら)んでいるのですか?

違いますよ。

だったら、なぜ、このようなことを書き始めたんですのォ~?

ネットを利用して犯罪請け負いビジネスが始まっていることが問題だと思っているんですよ。「殺人請け負います」などと言う看板を掲げて犯罪行為を請け負う“闇サイト”が増えているそうです。

デンマンさんは、そういうサイトを見たことがありますの?

いや、まだないですよ。でも、検索すればすぐに見つかるでしょう。そういうサイトに対して、僕は感覚的に拒絶反応を起こしますからね、まだ検索したことはないんですよ。でも、これまでネットで調べたところ、そういう闇サイトは容易に開設できる「ブログ」を利用しているようですよ。

実際に殺人事件になったケースがあるのですか?

ありますよ。名古屋市中川区の男性会社員(51)が4月に殺害された事件では、妻(48)がインターネットのサイトに「どんな仕事でもやります」と載せていた工務店従業員の男(41)に報酬を支払って殺害を依頼していた。男が会社員刺殺を実行し、愛知県警は妻と男を殺人容疑で逮捕した。こういう事件が実際に起こってましたよ。

デンマンさんは、あたしがこのような殺人依頼をしかねないと思ったのですの?

あなたが殺人依頼をするとは思いません。でも、その可能性が全く無いとも言えませんよね・・・

つまり、あたしのことを信用していないわけですのね?

僕はねぇ、あなたがすばらしい人だと今でも信じていますよ。でもねぇ、人間は誰もが不完全ですからねぇ。出来心ということも十分に考えられる。

だから、あたしが出来心で殺人依頼をするかもしれないと思っているのですねぇ? あたしが、デンマンさんの奥様を殺すように誰かに依頼するとでも考えているのですかあああ?

まさかあああ・・・

そんな風に笑ってごまかさないでください。デンマンさんなら、そう言ってあたしに釘を刺しますわあああ・・・いけ好かないわあああ。。。ふんとにィ~~

たとえ、そうだとしてもですよ、僕は悪意でこういうことを言っているわけじゃないんですよ。“転ばぬ先の杖”という先人の言葉があるでしょう?人間が完璧でない以上、万が一ということもありますからねぇ~。お互いに用心したことに越したことは無いでしょう?そう思いませんか?

デンマンさんって怖い人ですわねぇ~~

匿名性を背景としたネット犯罪が増えている。殺人まではゆかないまでも“成りすまし犯罪”がネットで横行している。


『不倫ネット殺人事件 (2005年9月23日)』より

小百合さんは5年前の記事まで読んだのですか?

だってぇ~、私、本当にデンマンさんのことが心配なのですわ。

マジで。。。?

もちろんですわ。私は心の内を次のように告白したではありませんか!?。。。デンマンさんは、お読みにならなかったのですか?

今、一番居なくなって

困る人

前略

まだ1月、寒さが続きますね。
入院などしないように。

今、一番デンマンさんが居なくなると困ります。
その次が私の髪の毛をストレートにしてくれるパーマ屋の人。
その次が長~い付き合いの歯医者さん。

私の事を良く知って頼っていた人が急に居なくなると困ります。
父のように、もう会えないのは困ったです。
乱筆ですいません。

早々

小百合より

2008年1月7日


『武蔵と卑弥子さん』より
(2009年6月20日)

ほおォ~。。。小百合さんはマジでそう思ってくれているのですか?

マジですわ。

小百合さんに、そう言ってもらえると僕は本当にうれしいなあああァ~。。。そう言えば思い出しましたよう。

思い出したってぇ。。。何をですか?

小百合さんと心温まるメールの交換をしていた頃ですよう。。。ちょっと思い出してくださいよう。

Subj:今夜は楽しい夢を見て、

明日、ルンルン気分で目覚めてね。

\(^_-)ノ きゃはははは。。。

バンザ~♪~イ

Date: 09/06/2009 8:45:53 PM
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間: 6月10日 水曜日 午後12時45分)
From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
CC: barclay1720@aol.com

 

おはようございます
昨日は山小屋のコケに薬をまいたので 様子をみにいきました
全然 ダメ
結局、 鎌(かま)とシャベルで 部分的に取って 川に捨てました。
ゼニ苔が目にやきついてて 昨夜は何度も 目がさめて
ほらほら デンマンさんが 無駄な事してるねー
っと 呆れてますが

うん、うん、うん。。。
良く分かりますねぇ~
確かに無駄な事をしているように見えますよう。
半分あきれていました。

\(^Д^)/ ギャハハハハ。。。

しかし、考えてみると、無駄なことと言っても、マジで無駄な事をしている人と、その無駄を人生に生かしている人が居るんだよね。

今、ウィキペディアで 柳生兵庫のことを調べようと思って“お気に入り”をクリックしようとして、ハッと手を止めて、小百合さんからメールが来ていないか?とチェックしてみたら、来てたのですよう。
うしししし。。。
柳生兵庫はこのメールの後で調べます。

どうして柳生兵庫なの?

あのねぇ~、ビキニのきれいでかわいい女性たちをダウンロードしながら『随筆・宮本武蔵』を読んでいたのですよう。
そうしたら、次のエピソードに突き当たった。

尾張の城下を歩いていた武蔵は、一人の武士とすれ違いざま、

「久々に、生きた御人にお目にかかるものかな。
其許(そこもと)は、柳生兵庫殿にては在(おわ)さずや」

武蔵の言葉に、武士はにことうなずいて、

「いかにも私は柳生兵庫。そう仰(おっしゃ)るあなたは、高名な宮本武蔵殿ではおわさぬか」
と答えたと言う。

両士はたちまち、百年の旧知のごとく打ちとけ、兵庫の屋敷に同道して、酒盃を酌(く)み交わし碁を打ち興じて、滞留久しきに及んだが、ついに一度も、剣技を試みることはなかった。

武蔵は後に このときの心境を説明して、なぜ一見して兵庫と認めたかは、心機の妙、理外の理であって、言葉には表現しがたい。
また、二人が、剣を交わさなかったのは、あえてそれに及ばなくても、充分お互いの腕前が暗黙のうちに分かっていたからである、といったそうである。

どうして、今、このエピソードが思い浮かんだのか?

それは、この二人は10年とか15年武者修行に出て諸国を巡りまわっていたのですよう。
つまり、現代人の目から見たら、無職であちらこちらを放浪している寅さんのように見えるのですよう。
要するに、ちょっと見ただけでは、無駄に人生を送っているように見える。
ところが、無駄に見える人生も、人によっては剣の達人になったり、歴史に名を残す人も居る。

小百合さんが13年間カナダのバーナビーに“山の家”を持っていた。
それを知る小百合さんの親戚や知人や友人のほとんどの人は、おそらく無駄な事をしたと思っているでしょう。

でも、もし、小百合さんがバーナビーに“山の家”を持っていなかったら、僕と出会うことも無かったんだよね。
行田で再会したとき、
武蔵と柳生兵庫のような出会いを味わったような気がしてね。。。うしししし。。。

小百合さんとデンマンはたちまち、百年の旧知のごとく打ちとけて。。。、

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。

バーナビーの13年間は小百合さんにとって決して無駄ではなかったのですよね。
だから、栃木の“山の家”で無駄にゼニゴケと格闘している小百合さんの人生も、
無駄に見えて、10年後に振り返ってみたら、決して無駄にゼニゴケを取リ除いていなかったことになるかもしれない。。。

たとえば。。。?

きれいに生えそろった苔の庭を見ながら、小百合さんと僕で次のような会話をするのですよう。

「デンマンさんと この山の家で会ってから、
もう10年にもなるのですわね。。。」

「そうですよねぇ~。月日の経つのは早いものですよう。ずいぶんきれいな苔庭になりましたねぇ~」

「ゼニゴケと格闘していた頃が懐かしいですわァ~」

「僕も、『軽井沢タリアセン夫人』を書いていた頃が懐かしいですよう。。。」

そういいながら、二人はHよりも感じるハグをしたのでした。

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。

そう言う訳で、今夜は『軽井沢タリアセン夫人』を書き続けようと思います。(微笑)

これから パーマ屋さんへ行って 次男坊の学校へ 向かいます。
この事もあって 昨夜は眠りが途切れ途切れ・・だったのかな?

はい、はい、はい。。。

今夜は、小百合さんも
Hよりも感じるハグをする夢を見て
明日はルンルン気分で目覚めてね。

いつまでも愚かなことを書いていると小百合さんに嫌われてしまうので、このぐらいにしますね。

\(^Д^)/ ギャハハハハ。。。

じゃあね。

(\__/)
(+'.'+)
(")_(")


『武蔵と卑弥子さん (2009年6月20日)』より

どうですか?。。。小百合さん。。。再会した時のHよりも感じるハグが懐かしく胸に迫ってきませんか?

デンマンさんは、すぐに熱くなってしまうのですわねぇ~?

。。。ん? 僕がですか?

そうですわ。。。私はレンゲさんのように熱くなれない女なのですわ。

そのよに謙遜しないでくださいよう。

謙遜じゃありませんわ。。。デンマンさんは誤解していますわ。

。。。ん? 僕が誤解している。。。?

そうですわ。。。私は次のように言ったはずですわ。

デンマンさんは、私がレンゲさんのような

ロマンチックな女だと期待しているようですが、

私は、そのような女っぽい女ではないのですゥ。

主人も私のことを「中性脂肪」だと言います。


『メルヘンの夢とロマン』より
(2008年5月10日)

うん、うん、うん。。。おぼえてますよう。でもねぇ~、小百合さんは、このように言うけれど、小百合さんにも旦那にも小百合さんの中に“女っぽい女”が見えない。

なぜ?

次のような事を言う人が居るのです。

人は、接する相手によって意識、無意識的に言動も人格像も
微妙に(あるいは大きく)変わるし、
本質的な欠損や美点は案外自分には分からず、他人にしか見えない。

でもそれが、人がこの世で生きていると言うことだ。
「自分の事は自分が一番良く分かる」というのは、
たしかに一半の真理だが、一半でしかない。
残りの半分は、むしろ本人にはわかり得ないものだ。


夏目房之介・著書『孫が読む漱石』
(255ページの終わりから256ページにかけて)

つまり、私にも見えない、夫にも見えない“女っぽい女”を、デンマンは私の中に見ていると言うの?

その通りですよう。

。。。で、どう言う所が女っぽいの?

例えば、次のようなところですよう。

前略

かなり急いでやって来たので

なんとなく急(せ)いてます。

まだ、小旅行の途中ですが、

小切手同封します。

アレぇ~~

ちょっと慌てたのでついてしまいました。

上のシミ、何だか分かりますか?

ゼリーフライのソースです。

うふふふふ。。。

食べながら書いているのが

バレてしまいましたね。

代わりの便箋がないので

この便箋で送りますよう。

急ぎます。

駆け足。。。駆け足。。。

どこの郵便局から送ったか?

分かりますか?

分かりますよね?

うふふふふ。。。

早々

小百合より。

2008年5月1日


『メルヘンの夢とロマン』より
(2008年5月10日)

こういうところは小百合さんがとっても“女っぽい女”であり、“かわゆい女”なのですよう。

そうでしょうか?

小百合さんにも、僕との投稿のやり取りを通して、少しづつ見えてきたと思うのですよ。

そう思っていただけるのならば、私もうれしいのですけれど。。。

うれしがっていいのですよう。

でも、デンマンさんが殺される前に会いたいですわ。うふふふふ。。。

あのねぇ~、僕だって死に急ぎはしませんよう。

でも、今のままで他人を馬鹿呼ばわりして、批判を続けていたら、きっと過激な人に出くわして、殺される事だって充分に考えられますわよう。

あまり縁起でもないことを言わないでくださいよう。

デンマンさんは、私が言った言葉を覚えていますか?

。。。ん? 小百合さんが言った言葉。。。?

そうですわ。。。私は次のように言ったのですわ。

いつか レンゲさんのように 遊びに行きます。

1ヶ月ぐらい 滞在して たくさん お土産買って

デンマンさんを 振り回して やりますよ。

三男坊は 1歳の時で 覚えてないそうです、

だから あの子が 小学校に入って夏休みの

長い間に 行きます。


『町子さんとエスカルゴ』より
(2009年4月15日)

ほおォ~。。。マジでこのように言ったのですか?

信じられないのならば上のリンクをクリックして見て下さいな。

小百合さんとバンクーバーで会うことを考えると、わくわくして来ますねぇ~。

だから、殺されないように注意してくださいね。

分かりました。。。でも、僕のことよりも小百合さんこそ軽井沢タリアセン夫人としてルンルン気分で暮らしてね。

でも、私はデンマンさんが考えているようなタリアセン夫人ではないのですわ。

あのねぇ~、小百合さんは自分の事を良く見てないのですよう。。。いや。。。こういうことは本人よりも他人の方が良く分かるものです。

そうかしら。。。?

小百合さんは、実は、“夢とロマンの人”なのですよう!

でもバンクーバーは 私と子供のふる里で
夏の間 子育てをのんびりできた ふる里ですよ
時がたっても  忘れられない場所になりました。
あの家に着いた日 「ただいま~」っと大声で入る
夏のスタートでした。

『本音と小百合さん』より
(2008年1月11日)

小百合さんも上の記事の中で書いていましたからね。。。“13年間、私の心の支えでした”と。。。

そうですわ。バーナビーの“鹿の湖(Deer Lake)”の湖畔に“山の家”を持って夏休みを過ごしてきたことは私の心の支えでしたわ。

でしょう?。。。今度は小百合さんの“心の聖地”である軽井沢に念願の別荘を持ったのですよう。

そうでしたわ。

軽井沢は13年間 持ち続けて いけるかな~

どうかな?

とにかく、小百合さんは夢とロマンを実現させたのだから、充分に、人生で意味のあることを成し遂げたのですよう!

そうかしら。。。?

そうですよう。だからねぇ~、余計なことを考えずに、軽井沢でルンルン気分で癒されてね。

【卑弥子さんの独り言】

ですってぇ~。。。
あたくしも、またバンクーバーへ行きますわ。
でも、露天風呂がないのよねぇ~。

水着を着て入る露天風呂ならばあるのですけれど、それでは情緒がまったくないのでござ~♪~ますわよう。
やっぱり、温泉は日本の方が良いですわよね。

あなただって水着を着て温泉に入ることを考えると、マジで温泉気分が消えてしまうでしょう?

とにかく、まだ興味深い話題が続くと思いますわ。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
ではねぇ。。。

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

海峡を挟んでバンクーバーの向かい側に

ビクトリア島と言う

日本の半分ぐらいありそうな

島があります。

そこには露天風呂があるんですよ。

でも、このように水着を着て

入らなければなりません。

わたしは一見、気持ち良さそうに

していますが、日本の温泉を

知っていますから、なんとなく

白けているのです。

情緒も何もありません。

これでは、海水浴をしているのと

あまり変わりがありませんよね。

うふふふふ。。。

日本的な感覚では、

湯の温度がぬるすぎるところが多いですよ。

やっぱり、温泉は日本に限りますわ。

露天風呂というのは裸で入って初めて、

露天風呂という“情緒”が

かもし出されるのだと思います。

ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでください。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

■ 『動物感動物語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


 





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