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中年女性の
愛の生活 by デンマン & 卑弥子
2010年3月19日
デンマンさん。。。今日は出だしから見え見えのお世辞を言って、私を懐柔しようとするのですか?
どうして僕が小百合さんを懐柔しなければならないのですか? だってぇ~、私が最近、反抗的になったとデンマンさんは苦情を言っていたではないですか。。。
Subj:突然のメールで
失礼いたします。
Date: 10/03/2010 5:48:19 PM デンマンさんにメールを出そうかどうか、ずいぶんと迷いましたが思い切って書くことにしました。 今朝9時半ごろ「次郎のブログ」で『遠い恋・悔恨の涙』を読みました。 文中の『愛の涙』をクリックしたら Denman Blog のページへ誘導されました。 デンマンさんがたくさんのブログをお持ちであることは存じ上げておりましたが Denman Blog を見るのは初めてでした。 源氏物語について書かれていましたが、私も「六条の御息所」には関心を持っております。 東京に住む専業主婦の私にとって、気晴らしと言えばブログに記事を書くこと、それに買い物ぐらいです。 2児の子供の母親ですが、自分だけの時間を持つことがほとんどありません。 子供を保育園に送って、やっと一息つくのが9時半ごろです。 今朝、たまたま「六条の御息所」を読んで、いつか書こうと思っていた自分の肩を優しく押されたような気がしました。 それで失礼とは思いながらメールさせていただきました。 めれんげさんの豊満な肉体に対抗するわけではないですけれど、自己紹介のつもりで私の写真を貼り付けます。
結婚前に撮った写真です。 このメールがいたずらメールや、スパムメールでないことをデンマンさんならば、ご理解していただけますよね。 かしこ。
デンマンさん。。。また上のメールを持ち出してきたのですか?
うしししし。。。いけませんか? このようなメールを読まされても読者は楽しくありませんわ。 “他人の不幸は蜜の味!” つまり、僕のブログの読者も「他人の不幸は蜜の味」だと考えているので、僕が美しい聡明な女性からファンレターをもらうと、読者は頭に来てムカつくと小百合さんは思っているのですね? 私がそう思っているのではありませんわ。昔の人がそう言ったのですわ。うふふふふふ。。。 うふふふふじゃないですよう。。。僕のブログの読者は、心のきれいな愛情の満ち溢れた優しい人ばかりなのですよう。 どうしてデンマンさんは、そのような根拠の無い事をおっしゃるのですか? やだなあああァ~。。。、根拠はありますよう。 どのような根拠ですか? あのねぇ~、僕は根拠の無いことは絶対に言いませんよう。 だからァ~、クドクドと言い訳をする前に、その根拠を見せてくださいな。 小百合さんは最近、僕に反抗するようになりましたね?
分かるでしょう?。。。私が最近、反抗的になったとデンマンさんは、上のように苦情を言っていたのですわ。
それで僕が小百合さんの若々しい写真を持ち出してきて煽(おだ)てて、そうやって懐柔して、小百合さんが僕に反抗しないようにしようと企(たくら)んでいる。。。小百合さんは、そう言うのですか? それ以外に考えられませんわ。 それは小百合さんの考え違いです。 だったらどうして私を煽(おだ)てて喜ばせるような事をわざとらしくするのですか? あのねぇ~、タイトルを見れば分かるでしょう? 中年女性の愛の生活
デンマンさん!。。。また私の写真を持ち出してきて、こうやって煽(おだ)てながら私生活を暴(あば)こうとするのですか?
やだなあああァ~。。。小百合さんは最近、被害妄想にも悩まされているのですねぇ。。。何かにつけて、悪いように、悪いように解釈しようとしていますよう。 このところ嫌な事が重なったものですから。。。 また愚かな役人にイジメられたのですかァ~? デンマンさん!。。。その話はやめてくださいなァ。。。思い出すだけでもムカついてきますわ。 だから、小百合さんにとって、楽しい話題だと思って今日のタイトルにしたのですよう。 それでは、あのォ~。。。、私の私生活を暴(あば)こうとする訳ではないのですね? もちろんですよう。。。小百合さんから心のこもったバレンタインの贈り物をいただいた僕が、そのような意地悪な事をするはずがないじゃないですかア! マジで信じてもよいのですか? 信じてくださいよう。。。僕は心の底から小百合さんを愛しているのですから。。。! デンマンさん!。。。またそのような歯の浮くような事を言わないでくださいなア~。 分かりました。。。では、真面目に今日の話題について語ろうと思います。 でも、私は上のタイトルから妙にヤ~な予感がするのですわ。 どうして、また、そのような暗い表情を浮かべて、疑いの目を僕に向けるのですか? だってぇ~、デンマンさんは時々、女がとっても気になる事をグサリと言ってのけることがあるのですわ。 この記事の中では、そのような事はありませんから、安心してください。 。。。で、いったい誰の私生活をデンマンさんは暴(あば)こうとしているのですか? いや、別に特定の女性の私生活を暴こうとしているわけではないのですよう。 そのような前置きはよいですから、細木数子さんのように、ズバリ!とおっしゃってくださいね。 あれっ。。。小百合さんも卑弥子さんのように細木和子にこだわっているのですか? いいえ。。。別にこだわっているわけではないのです。。。ただ、つい、卑弥子さんの口癖が乗り移ってしまってぇ。。。うふふふふ。。。 卑弥子さんがどこかでクシャミをしていますよねぇ。うししししし。。。 デンマンさん。。。いつまでも無駄話をしていないで本題に入ってくださいな。 分かりました。。。あのねぇ~、いつものように僕は Denman Blog の統計を見たのですよう。
あらっ。。。上の統計は次の記事の中で取り上げましたよね?
■『愛欲を求めて』
(2010年3月18日)
小百合さんも上の記事を読んだのですか? 読みましたわ。 やっぱり“愛欲”という言葉が小百合さんの目に留まったのですか? そのような事はどうでもよいですから、どうして上の統計を取り上げたのか?。。。その理由をお聞かせくださいな。 それは、もちろん、検索したキーワードに僕は引かれたのですよう。 “中年女性の性生活”にですか? そうですよう。。。うししししし。。。 デンマンさんは、“中年女性の性生活”というキーワードを見ながら、また妄想を広げて一人で鼻血を流していたのですか?うふふふふふ。。。
やだなあああァ~。。。小百合さんまでがそのような偏見の目で僕を見るのですか? だってぇ、“中年女性の性生活”を検索して Denman Blog にやって来たと言う事は、デンマンさんが“中年女性の性生活”について書いた記事を読むためにやって来たのでしょう? いや。。。僕には、そのような記事に心当たりがなかった。だから、すぐには思い浮かばなかったのですよう。 それで、どうなさったのですか? 当然、統計の「リファラ」に表れたリンクをクリックしたのですよう。 それで、デンマンさんが“中年女性の性生活”について書いた記事が見つかったのですか? 見つかりましたよう。リンク先のページを見てください。
検索した結果を見て Denman Blog にやって来た人は、赤枠で囲んだ記事を読んだという事ですか?
『床上手な女の7つの見分け方』
http://denman705.wordpress.com/life/7ways/
そうですよう。。。もちろん僕は、リンクをクリックする前に、その記事だろうと、見当はついていました。 リンク先のページを見る前に、どうして分かったのですか? 簡単な事ですよう。統計の中の「人気のページ」を見てください。
「床上手な女の7つの見分け方」が2度表示されているからですよう。 。。。で、すぐ上の記事の中で、デンマンさんは“中年女性の性生活”について書いたのですか? 実は、僕が書いたのではなくて、英文の記事を僕が訳したのですよう。その部分を書き出すから小百合さんもじっくりと読んでみてね。
5) 年上の女性は床上手
“若い女性はベッドで愛し合う時に充分にリラックスできないのでイクことが余りありません。” “中年の女性は自分が求めているセックスがどういうものか知っていますし、それとなく相手に話すことができます。 更年期を迎える頃になると、エストロゲン(estrogen)のレベルが下がってテストステロン(testosterone)の威力が目覚めてきます。 6) キスの上手な女性は床上手
“キスをする仕方を見るだけでも、ベッドで愛し合うやり方が具合がいいかどうか分かるものよ。” “私はキスの事を顔のセックスって呼んでいるのよ。 初めは、たわいのないベビーキスから始まって、 7) ダンスのうまい女性は床上手
“ダンスがうまいと言うことは、いろいろな事を意味しているものですわ。” 『床上手な女の7つの見分け方』より
でも、どうして上の記事の始めに私の写真を貼り付けたのですか?
だってぇ、小百合さんはマジで、素晴らしい軽井沢タリアセン夫人だからですよう。うししししし。。。 このようなところで、そういう事を言って欲しくありませんわ。 どうしてですか? どうしてってぇ。。。、デンマンさんは分かっているようで分かってないのですわね。 何が。。。? “他人の不幸は蜜の味!” 小百合さんは、また懲りもなくこの諺を持ち出すのですか? デンマンさんは、まったく女心が分かっていないからですわ。 僕は小百合さんの心のうちを理解しているつもりですよう。 デンマンさんは全く分かっていません。。。私は歯の浮くような事を言われるのが何よりも嫌なのですう。 ん。。。? 歯の浮くような事。。。? そうですわ。 小百合さんはマジで、
素晴らしい軽井沢タリアセン夫人
だからですよう。うししししし。。。 このような事を言われたら、言う人よりも言われる人の方が愚かな人物に見られてしまうのですわ。 つまり、この記事を読んでいる読者は、小百合さんを愚かな女だと思うという事ですか? 決まっているじゃありませんかア!。。。そのような歯の浮くような事を言う男の相手になっている女は、ダメな女なのですわァ。 あれっ。。。小百合さんも、めれんげさんのようにかなり言いにくい事をはっきりと言うようになりましたね。うしししし。。。 笑っている場合ではありませんわ。 だったらねぇ、僕は小百合さんを弁護するために言いますよう。小百合さんは、上の記事の中でも書かれているように、自分が求めているセックスがどういうものか知っています。それとなく相手に話すことができます。 私はデンマンさんに、そのような事を一度でも言った事がありませんわ。んもォ~~ 小百合さんは、若い頃に比べて、しばしばイケルようになっています。だから、男性を飽きさせずに長い関係を続けてゆく事ができます。 デンマンさんは、私の若い頃を知りませんわ。 更年期を迎える頃になると、エストロゲン(estrogen)のレベルが下がってテストステロン(testosterone)の威力が目覚めてきます。そのために、小百合さんは自分の性的な能力に対して自信を持ち、より良いセックスを求める気持も強まります。 デンマンさん!。。。勝手に妄想を膨らませて、いい加減な事を言わないでくださいな。 そう言う訳で、小百合さんのセックスに対する関心も高まります。つまり、小百合さんの性生活は、ますます良好なものになってゆくのです。うしししし。。。 デンマンさん!。。。いい加減にしてくださいな!。。。だから私は言ったのです。。。な~んか。。。ここに来る前にヤ~な予感がしたのですわ。んもお~~。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。 “他人の不幸は蜜の味!” そうですわよねぇ~♪~。 とにかく、あさっても興味深い話題が続くと思いますう。
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
“他人の不幸は蜜の味”
あなたも聞いた事があるでしょう?
英語にも、これにあたる諺があるのでしょうか?
わたしは、ずいぶんと考えましたけれど、
そのものズバリの英語の諺って
思い浮かびません。
最も近い英語の諺は
次のようなものではないでしょうか?
Misery loves company.
「同じように不幸な人がいると知る事は慰めになる」
こういう意味です。
「不幸な人が、他人にも
同じ不幸が起きればいいと願う」
このようなニュアンスを伴うこともあります。
似ているようでいて、
どこかちょっと感じが違いますよね。
ところで、英語の面白いお話を集めてみました。
もし、時間があったら読んでみてくださいね。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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